JPH0353004B2 - - Google Patents
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- JPH0353004B2 JPH0353004B2 JP60090839A JP9083985A JPH0353004B2 JP H0353004 B2 JPH0353004 B2 JP H0353004B2 JP 60090839 A JP60090839 A JP 60090839A JP 9083985 A JP9083985 A JP 9083985A JP H0353004 B2 JPH0353004 B2 JP H0353004B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- slurry
- free piston
- chamber
- oil tank
- Prior art date
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- Reciprocating Pumps (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
開示技術は、フイルタプレス等の固液分離装置
に対し、ヘドロ等のスラリー等を圧送する装置の
構造、及び、その制御技術分野に属する。
に対し、ヘドロ等のスラリー等を圧送する装置の
構造、及び、その制御技術分野に属する。
<要旨の概要>
而して、この出願の発明は、フイルタプレス等
のスラリーからケーキを得るような固液分離装置
に対してスラリータンクより所定量のスラリーを
供給するに際し、オイルタンクに接続されている
スラリー供給ポンプを作動して作動オイルを送給
するようにしたスラリー圧送装置において、フリ
ーピストン式ポンプの液圧室が切換バルブの切換
動作を介して給排ポンプに接続されてフリーピス
トン式ポンプの動作によりスラリーを固液分離装
置に圧送するようにした固液分離用のスラリー圧
送装置に関する発明であり、特に、給排ポンプが
直列、又は、並列に機械的に連結された給液ポン
プと排液ポンプより成り、排液ポンプがフリーピ
ストン式ポンプの液圧室からの作動オイルをその
吸排室に吸入し、その後にオイルタンクに戻す専
用のポンプとされ、一方、給液ポンプはその一方
の加圧室が切換バルブを介してオイルタンクに接
続されて加圧作動のみを行うようにされ、他方の
加圧室はオイルタンクからの作動オイルを切換バ
ルブを介してフリーピストン式ポンプの液圧室に
冷却された作動オイルを圧送するようにされ、而
して、フリーピストン式ポンプに於いては作動オ
イルを排出する時のフリーピストンの進退が所定
姿勢を保持して作動出来るようにフリーピストン
式ポンプのケーシングの前後蓋体にスライド可能
にフリーピストンにロツドが固設されている固液
分離用スラリー圧送装置に係る発明である。
のスラリーからケーキを得るような固液分離装置
に対してスラリータンクより所定量のスラリーを
供給するに際し、オイルタンクに接続されている
スラリー供給ポンプを作動して作動オイルを送給
するようにしたスラリー圧送装置において、フリ
ーピストン式ポンプの液圧室が切換バルブの切換
動作を介して給排ポンプに接続されてフリーピス
トン式ポンプの動作によりスラリーを固液分離装
置に圧送するようにした固液分離用のスラリー圧
送装置に関する発明であり、特に、給排ポンプが
直列、又は、並列に機械的に連結された給液ポン
プと排液ポンプより成り、排液ポンプがフリーピ
ストン式ポンプの液圧室からの作動オイルをその
吸排室に吸入し、その後にオイルタンクに戻す専
用のポンプとされ、一方、給液ポンプはその一方
の加圧室が切換バルブを介してオイルタンクに接
続されて加圧作動のみを行うようにされ、他方の
加圧室はオイルタンクからの作動オイルを切換バ
ルブを介してフリーピストン式ポンプの液圧室に
冷却された作動オイルを圧送するようにされ、而
して、フリーピストン式ポンプに於いては作動オ
イルを排出する時のフリーピストンの進退が所定
姿勢を保持して作動出来るようにフリーピストン
式ポンプのケーシングの前後蓋体にスライド可能
にフリーピストンにロツドが固設されている固液
分離用スラリー圧送装置に係る発明である。
<従来技術>
周知の如く、生活廃水や産業廃水等をフイルタ
ープレス等によつて固液分離し、水分は清澄水と
して水系に戻し、ケーキ等のスラツジ分は焼却等
に廃棄するようにされているが、近時産業の大規
模化、そして、生活水準向上等により該種生活廃
水や産業廃水の量が夥しく大きくなり、したがつ
て、廃水中のスラリーに対する固液分離装置等も
プラント化されて大がかりになつてきており、こ
れに伴つてその正確な運転を行う制御、管理が高
精度になされることが強く望まれ、これを誤ると
大規模な二次公害を招く虞がある。
ープレス等によつて固液分離し、水分は清澄水と
して水系に戻し、ケーキ等のスラツジ分は焼却等
に廃棄するようにされているが、近時産業の大規
模化、そして、生活水準向上等により該種生活廃
水や産業廃水の量が夥しく大きくなり、したがつ
て、廃水中のスラリーに対する固液分離装置等も
プラント化されて大がかりになつてきており、こ
れに伴つてその正確な運転を行う制御、管理が高
精度になされることが強く望まれ、これを誤ると
大規模な二次公害を招く虞がある。
而して、スラリーに対する固液分離装置として
は、第5図に略示する様に、スラリータンク1の
スラリー2を配管3を介してポンプ4によりバル
ブ5を介してフイルタプレス等の固液分離装置6
に供給して清澄水とケーキ等のスラツジに分離処
理するようにされている。
は、第5図に略示する様に、スラリータンク1の
スラリー2を配管3を介してポンプ4によりバル
ブ5を介してフイルタプレス等の固液分離装置6
に供給して清澄水とケーキ等のスラツジに分離処
理するようにされている。
而して、スラリー2の固液分離装置6に対する
圧送装置として用いられているポンプ4はプラン
トの大規模化等により大出力のポンプであるよう
にされてきているが、大出力に伴つて大容量処理
も求められるようになり、したがつて、単なるレ
シプロタイプのプランジヤーポンプ等ではこれら
のニーズに応えることが出来ず、大出力、大容量
処理可能なダイヤフラムポンプ等が用いられるよ
うになつてきている。
圧送装置として用いられているポンプ4はプラン
トの大規模化等により大出力のポンプであるよう
にされてきているが、大出力に伴つて大容量処理
も求められるようになり、したがつて、単なるレ
シプロタイプのプランジヤーポンプ等ではこれら
のニーズに応えることが出来ず、大出力、大容量
処理可能なダイヤフラムポンプ等が用いられるよ
うになつてきている。
そこで、かかる大容量のバツヂ処理、フロー処
理の態様を、第6図によつて略説すると、スラリ
ータンク1と固液分離装置6との間に接続する配
管3に対し、上記ダイヤフラムポンプ7を介装さ
せてダイヤフラムポンプ7に対する作動液を供給
する作動液タンク8との間の接続配管9に切換バ
ルブ10を介装してプランジヤーポンプやベーン
ポンプ等のポンプ11によつて作動液をダイヤフ
ラムポンプ7に供給すると共に作動液をダイヤフ
ラムポンプ7から作動液タンク8にフイードバツ
クするようにさせていた。
理の態様を、第6図によつて略説すると、スラリ
ータンク1と固液分離装置6との間に接続する配
管3に対し、上記ダイヤフラムポンプ7を介装さ
せてダイヤフラムポンプ7に対する作動液を供給
する作動液タンク8との間の接続配管9に切換バ
ルブ10を介装してプランジヤーポンプやベーン
ポンプ等のポンプ11によつて作動液をダイヤフ
ラムポンプ7に供給すると共に作動液をダイヤフ
ラムポンプ7から作動液タンク8にフイードバツ
クするようにさせていた。
<発明が解決しようとする問題点>
而して、上述の如く、近時スラリー処理量が極
めて大量になつてきたためにダイヤフラムポンプ
7の容量も出力も大きくなり、したがつて、異常
出力の状態をきたすと、ダイヤフラムポンプ7の
破損を招き、プラントの円滑な稼動が行われなく
なるという不具合が生ずる。
めて大量になつてきたためにダイヤフラムポンプ
7の容量も出力も大きくなり、したがつて、異常
出力の状態をきたすと、ダイヤフラムポンプ7の
破損を招き、プラントの円滑な稼動が行われなく
なるという不具合が生ずる。
さりながら、従来態様のスラリー処理プラント
では、作動液タンク8から作動液をポンプ11に
よつてダイヤフラムポンプ7に圧送する制御が単
なる圧力スイツチ等によつて行われるようにされ
ていたために、圧力スイツチの上限や下限の検知
動作が不測にして不安定になつたり、動作しない
場合があると、ダイヤフラムポンプ7に対するポ
ンプ11からの作動液が異常に多くなつて過圧に
なる虞があり、特に、該圧力スイツチが電子制御
等の所謂高級検知機構によつて構成されている場
合には故障が生じ易く、複雑であればある程制御
がし難くなる一面があるという難点があつた。
では、作動液タンク8から作動液をポンプ11に
よつてダイヤフラムポンプ7に圧送する制御が単
なる圧力スイツチ等によつて行われるようにされ
ていたために、圧力スイツチの上限や下限の検知
動作が不測にして不安定になつたり、動作しない
場合があると、ダイヤフラムポンプ7に対するポ
ンプ11からの作動液が異常に多くなつて過圧に
なる虞があり、特に、該圧力スイツチが電子制御
等の所謂高級検知機構によつて構成されている場
合には故障が生じ易く、複雑であればある程制御
がし難くなる一面があるという難点があつた。
又、作動液タンク8とダイヤフラムポンプ7と
の間には上記配管9や切換バルブ10、更には、
図示しないフローコントロールバルブやチエツク
バルブ、リリーフバルブ等があるために、作動液
の吸排時のエネルギーが熱エネルギーに変換され
て作動液タンク8の温度が上昇し、作動液の膨脹
等の不都合さを生じる欠点があり、このことが逆
に制御装置を正確に作動させないようなるマイナ
ス面ともなつていた。
の間には上記配管9や切換バルブ10、更には、
図示しないフローコントロールバルブやチエツク
バルブ、リリーフバルブ等があるために、作動液
の吸排時のエネルギーが熱エネルギーに変換され
て作動液タンク8の温度が上昇し、作動液の膨脹
等の不都合さを生じる欠点があり、このことが逆
に制御装置を正確に作動させないようなるマイナ
ス面ともなつていた。
これに対処するに、ダイヤフラムポンプ7に対
する作動液の切換を人手作業で行うようにするこ
とも可能であるが、極めて作業が原始的で非能率
的であり、又、上述不測の事態が発生し易いとい
う不都合さがある。
する作動液の切換を人手作業で行うようにするこ
とも可能であるが、極めて作業が原始的で非能率
的であり、又、上述不測の事態が発生し易いとい
う不都合さがある。
更に、大容量ダイヤフラムポンプを稼動させる
にはオイル等の作動液をその液圧室に供給し、排
出するサイクルが容易であるものの、単基のダイ
ヤフラムポンプでは吸排サイクルが長く、又、冷
却サイクルとマツチングしないきらいがある。
にはオイル等の作動液をその液圧室に供給し、排
出するサイクルが容易であるものの、単基のダイ
ヤフラムポンプでは吸排サイクルが長く、又、冷
却サイクルとマツチングしないきらいがある。
そして、ダイヤフラムポンプは大容量に対する
能力はあるものの、ダイヤフラム自体の疲労が生
じ易く、定期不定期の保守点検整備を要し、管理
が煩瑣であるという好ましくない点もあつた。
能力はあるものの、ダイヤフラム自体の疲労が生
じ易く、定期不定期の保守点検整備を要し、管理
が煩瑣であるという好ましくない点もあつた。
この出願の発明の目的は上述従来技術に基づく
スラリー処理プラントのダイヤフラムポンプの問
題点を解決すべき技術的課題とし、定格運転が出
来、しかも、定格調整が自由に行え、管理制御が
し易く、保守点検整備もあまり必要がなく、故障
も生じないようにして公害処理産業におけるスラ
リー処理技術利用分野に益する優れた固液分離装
置用スラリー圧送装置を提供せんとするものであ
る。
スラリー処理プラントのダイヤフラムポンプの問
題点を解決すべき技術的課題とし、定格運転が出
来、しかも、定格調整が自由に行え、管理制御が
し易く、保守点検整備もあまり必要がなく、故障
も生じないようにして公害処理産業におけるスラ
リー処理技術利用分野に益する優れた固液分離装
置用スラリー圧送装置を提供せんとするものであ
る。
<問題点を解決するための手段・作用>
上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とす
るこの出願の発明の構成は前述問題点を解決する
めに固液分離装置に併設されたスラリー圧送装置
のフリーピストン式ポンプのスラリー室に対し
て、スラリータンクよりスラリーが充填され、切
換バルブを操作してオイルタンクよりオイルポン
プを介し、作動オイルが給液ポンプの一方の加圧
室に供給されると他方の加圧室内の作動オイルは
切換バルブを介してフリーピストン式ポンプの液
圧室に圧送されてフリーピストンを加圧し、該フ
リーピストンは充填されたスラリーをフイルタプ
レス等の固液分離装置に供給し、固液分離装置は
所定に動作して固液分離作用を行い、スラリーは
分離固型化され、清澄水は水系に帰還され、而し
て、開放された固液分離装置に対し再びスラリー
を供給するに際し、給液ポンプをして切換バルブ
を介しオイルタンクよりオイルポンプをして上記
他方の加圧室に作動オイルを供給し、一方側の加
圧室内の作動オイルは切換バルブを介してオイル
タンクに帰還し、一方、給液ポンプに機械的に連
結された排液ポンプの吸排室は拡大して、負圧を
生じ、その通路に介装された切換バルブを介しフ
リーピストン式ポンプの液圧室内の作動オイルは
排液ポンプの吸排室に吸入され、したがつて、フ
リーピストン式ポンプ内のフリーピストンは復動
し、スラリータンクよりのスラリーを吸入、充填
するようにし、この間該フリーピストンの進退は
フリーピストン式ポンプ内のケーシングに遊装さ
れて軸方向に進退動するプロセスでその前後に差
圧を生ずることなく、したがつて、フリーピスト
ンにスラリーのリークを生ぜず、そのため故障も
生ぜず、スラリー吸入充填動作を何等妨げること
がないようにされ、このようにして当該サイクル
は反復することによりフリーピストン式ポンプは
進退作用を行つてスラリーをスラリータンクから
固液分離装置に反復供給するようにされ、而し
て、フリーピストン式ポンプの液圧室内に於ける
作動オイルは給液ポンプの加圧室を介して一旦加
圧室に供給された後にフリーピストン式ポンプの
液圧室内に供給され、他方、液圧室内の作動オイ
ルは排液ポンプの吸排室に一旦排出された後にオ
イルタンクに帰還するようにされ、したがつて、
フリーピストン式ポンプの液圧室に於ける作動オ
イルの給排は給排ポンプにより効率的に給排さ
れ、而も、オイルタンクに対しては液圧室内から
の排出作動オイルが同時に圧送オイルとオイルタ
ンク内で混合されないことにより確実に冷却され
た作動オイルがフリーピストン式ポンプの液圧室
に圧送されるようにした技術的手段を講じたもの
である。
るこの出願の発明の構成は前述問題点を解決する
めに固液分離装置に併設されたスラリー圧送装置
のフリーピストン式ポンプのスラリー室に対し
て、スラリータンクよりスラリーが充填され、切
換バルブを操作してオイルタンクよりオイルポン
プを介し、作動オイルが給液ポンプの一方の加圧
室に供給されると他方の加圧室内の作動オイルは
切換バルブを介してフリーピストン式ポンプの液
圧室に圧送されてフリーピストンを加圧し、該フ
リーピストンは充填されたスラリーをフイルタプ
レス等の固液分離装置に供給し、固液分離装置は
所定に動作して固液分離作用を行い、スラリーは
分離固型化され、清澄水は水系に帰還され、而し
て、開放された固液分離装置に対し再びスラリー
を供給するに際し、給液ポンプをして切換バルブ
を介しオイルタンクよりオイルポンプをして上記
他方の加圧室に作動オイルを供給し、一方側の加
圧室内の作動オイルは切換バルブを介してオイル
タンクに帰還し、一方、給液ポンプに機械的に連
結された排液ポンプの吸排室は拡大して、負圧を
生じ、その通路に介装された切換バルブを介しフ
リーピストン式ポンプの液圧室内の作動オイルは
排液ポンプの吸排室に吸入され、したがつて、フ
リーピストン式ポンプ内のフリーピストンは復動
し、スラリータンクよりのスラリーを吸入、充填
するようにし、この間該フリーピストンの進退は
フリーピストン式ポンプ内のケーシングに遊装さ
れて軸方向に進退動するプロセスでその前後に差
圧を生ずることなく、したがつて、フリーピスト
ンにスラリーのリークを生ぜず、そのため故障も
生ぜず、スラリー吸入充填動作を何等妨げること
がないようにされ、このようにして当該サイクル
は反復することによりフリーピストン式ポンプは
進退作用を行つてスラリーをスラリータンクから
固液分離装置に反復供給するようにされ、而し
て、フリーピストン式ポンプの液圧室内に於ける
作動オイルは給液ポンプの加圧室を介して一旦加
圧室に供給された後にフリーピストン式ポンプの
液圧室内に供給され、他方、液圧室内の作動オイ
ルは排液ポンプの吸排室に一旦排出された後にオ
イルタンクに帰還するようにされ、したがつて、
フリーピストン式ポンプの液圧室に於ける作動オ
イルの給排は給排ポンプにより効率的に給排さ
れ、而も、オイルタンクに対しては液圧室内から
の排出作動オイルが同時に圧送オイルとオイルタ
ンク内で混合されないことにより確実に冷却され
た作動オイルがフリーピストン式ポンプの液圧室
に圧送されるようにした技術的手段を講じたもの
である。
<実施例−構成>
次に、この出願の発明の実施例を第1〜4図の
図面に基づいて説明すれば以下の通りである。
図面に基づいて説明すれば以下の通りである。
第1,2図に示す実施例において12はこの出
願の発明の要旨を成す固液分離用のスラリー圧送
装置であり、スラリータンク13から生活排水等
のスラリーを、フリーピストン式ポンプ14を介
して吸排室装置としての周知のフイルタプレス1
5に送給して所定に圧縮し、ケーキ類のスラツジ
は所定に排出し、清澄水は水系に戻すようにする
ものである。
願の発明の要旨を成す固液分離用のスラリー圧送
装置であり、スラリータンク13から生活排水等
のスラリーを、フリーピストン式ポンプ14を介
して吸排室装置としての周知のフイルタプレス1
5に送給して所定に圧縮し、ケーキ類のスラツジ
は所定に排出し、清澄水は水系に戻すようにする
ものである。
而して、スラリータンク13に於いては、液面
スイツチ16が設けられて撹拌装置17、供給ポ
ンプ18の上下限の動作をコントロールするよう
にされており、供給ポンプ18は不測にしてスラ
リータンク13内底部に沈澱するスラリーを上記
フリーピストン式ポンプ14に供給しないように
揚程式にされており、揚程圧送パイプ19、バル
ブ20、三方バルブ21を介してチエツクバルブ
22を通り、スラリー送給用のフリーピストン式
ポンプ14に接続され、又、バルブ23を介して
ドレン機能が果せるようにスラリータンク13底
部に接続されている。
スイツチ16が設けられて撹拌装置17、供給ポ
ンプ18の上下限の動作をコントロールするよう
にされており、供給ポンプ18は不測にしてスラ
リータンク13内底部に沈澱するスラリーを上記
フリーピストン式ポンプ14に供給しないように
揚程式にされており、揚程圧送パイプ19、バル
ブ20、三方バルブ21を介してチエツクバルブ
22を通り、スラリー送給用のフリーピストン式
ポンプ14に接続され、又、バルブ23を介して
ドレン機能が果せるようにスラリータンク13底
部に接続されている。
又、フリーピストン式ポンプ14はドレンプラ
グ24を介して送給パイプ25により周知のフイ
ルタプレス15に接続されている。
グ24を介して送給パイプ25により周知のフイ
ルタプレス15に接続されている。
而して、フリーピストン式ポンプ14に於いて
は、上限圧力スイツチ26、下限圧力スイツチ2
7が付設され、又、圧力計28,28′が一対の
作動室に接続して装備され、更に、エア抜きのた
めの初回の注油口29が付設されている。
は、上限圧力スイツチ26、下限圧力スイツチ2
7が付設され、又、圧力計28,28′が一対の
作動室に接続して装備され、更に、エア抜きのた
めの初回の注油口29が付設されている。
そして、フリーピストン式ポンプ14に装備さ
れているフリーピストン30はケーシングに対し
軸方向水密状態でスライド自在に遊挿、その周部
には第2図に示す様にステンレス製等の充分なシ
ール性を有する所定のシールリング31が介装さ
れている。
れているフリーピストン30はケーシングに対し
軸方向水密状態でスライド自在に遊挿、その周部
には第2図に示す様にステンレス製等の充分なシ
ール性を有する所定のシールリング31が介装さ
れている。
シールリング31の数はフリーピストン30の
前後圧に差圧が生じない設計に合せて形成されて
いる。
前後圧に差圧が生じない設計に合せて形成されて
いる。
そして、フリーピストン30の一方側は容量変
化自在の圧送用の液圧室32にされ、又、他方側
は同じく容量変化自在のスラリー室33に隔成さ
れて、スラリータンク13からのスラリーを吸
入、充填され、又、フイルタプレス15にスラリ
ーを高圧状態で圧送するようにされている。
化自在の圧送用の液圧室32にされ、又、他方側
は同じく容量変化自在のスラリー室33に隔成さ
れて、スラリータンク13からのスラリーを吸
入、充填され、又、フイルタプレス15にスラリ
ーを高圧状態で圧送するようにされている。
又、液圧室32には、作動液としてのオイルに
対する吸入パイプ34と排出パイプ35が接続さ
れている。
対する吸入パイプ34と排出パイプ35が接続さ
れている。
そして、フリーピストン式ポンプ14の吸入パ
イプ34は切換バルブ36,37を介して、作動
液給排ポンプ38を成す給液ポンプ39とオイル
タンク40に接続され、又、前記フリーピストン
式ポンプ14の吐出パイプ35は切換バルブ41
を介して、上記給排ポンプ38の他方を成す排液
ポンプ42に接続されると共に、上記オイルタン
ク40に接続されている。
イプ34は切換バルブ36,37を介して、作動
液給排ポンプ38を成す給液ポンプ39とオイル
タンク40に接続され、又、前記フリーピストン
式ポンプ14の吐出パイプ35は切換バルブ41
を介して、上記給排ポンプ38の他方を成す排液
ポンプ42に接続されると共に、上記オイルタン
ク40に接続されている。
そして、上記給液ポンプ39と排液ポンプ42
とは第1図に示す様にそのロツド43,43を介
して連結ブラケツト44により機械的に一体的に
連結されて同期的に作動するようにされており、
給液ポンプ39の一方側の加圧室45はパイプ4
6を介して前記切換バルブ36に接続され、又、
他方の加圧室45′はパイプ47を介して、前記
切換バルブ37に接続されている。
とは第1図に示す様にそのロツド43,43を介
して連結ブラケツト44により機械的に一体的に
連結されて同期的に作動するようにされており、
給液ポンプ39の一方側の加圧室45はパイプ4
6を介して前記切換バルブ36に接続され、又、
他方の加圧室45′はパイプ47を介して、前記
切換バルブ37に接続されている。
一方、排液ポンプ42の吸排室48はパイプ4
9を介して、前記切換バルブ47に接続され、空
気室48′は適宜フイルタを介し大気に開放され
ている。
9を介して、前記切換バルブ47に接続され、空
気室48′は適宜フイルタを介し大気に開放され
ている。
又、上記オイルタンク40は図示する様にスト
レーナ50を介し油圧ポンプ51に接続され、チ
エツクバルブ52を有する送油パイプに圧力計5
3、リリーフバルブ54を有して前記切換バルブ
37に接続されている。
レーナ50を介し油圧ポンプ51に接続され、チ
エツクバルブ52を有する送油パイプに圧力計5
3、リリーフバルブ54を有して前記切換バルブ
37に接続されている。
尚、前記吸入パイプ34と排出パイプ35の
各々の中途にはフルキシブルホース55が適宜に
介装されている。
各々の中途にはフルキシブルホース55が適宜に
介装されている。
<実施例−作用>
上述構成において、スラリー圧送装置12が稼
動し、固液分離装置14がスラリータンク13か
らのスラリーを吸入して、次段のフイルタプレス
15にこれを圧送する前段行程では、先ず、切換
行程にて切換バルブ36,37,41が第1図図
示状態の中立状態にあり、油圧ポンプ51はオー
バーランして作動オイルをリリーフバルブ54か
らオイルタンク40に自己帰還している。
動し、固液分離装置14がスラリータンク13か
らのスラリーを吸入して、次段のフイルタプレス
15にこれを圧送する前段行程では、先ず、切換
行程にて切換バルブ36,37,41が第1図図
示状態の中立状態にあり、油圧ポンプ51はオー
バーランして作動オイルをリリーフバルブ54か
らオイルタンク40に自己帰還している。
而して、図示しない制御装置により切換バルブ
36が図において、右側に移行し、又、切換バル
ブ37,41が左方向に中立状態から移行する
と、油圧ポンプ51によるオイルタンク40から
の作動オイルは切換バルブ37を通り、チエツク
バルブ52′を開いてパイプ46を介して給液ポ
ンプ39の他方側の加圧室45内に入る。
36が図において、右側に移行し、又、切換バル
ブ37,41が左方向に中立状態から移行する
と、油圧ポンプ51によるオイルタンク40から
の作動オイルは切換バルブ37を通り、チエツク
バルブ52′を開いてパイプ46を介して給液ポ
ンプ39の他方側の加圧室45内に入る。
尚、切換バルブ36側に移行する作動オイルは
チエツクバルブ52を開くが、同じくパイプ46
を介して加圧室45内に圧送されていく。
チエツクバルブ52を開くが、同じくパイプ46
を介して加圧室45内に圧送されていく。
したがつて、給液ポンプ39ではそのピストン
がロツド43を通常右側に移行し、連結ブラケツ
ト44を介し排液ポンプ42のピストンをロツド
43により同じく一体随伴的に右側に移行する。
がロツド43を通常右側に移行し、連結ブラケツ
ト44を介し排液ポンプ42のピストンをロツド
43により同じく一体随伴的に右側に移行する。
そのため、排液ポンプ42の空気室48′の空
気は大気に排出され、吸排室48には負圧が生
じ、次述作動オイルの吸収に機能するが、このプ
ロセスでは、上述した如く、切換バルブ41は通
常左側に移行しているために、該吸排室48とフ
リーピストン式ポンプ14の排液ポンプ32は排
出パイプ35と切換バルブ41を介して接続する
ようにされている。
気は大気に排出され、吸排室48には負圧が生
じ、次述作動オイルの吸収に機能するが、このプ
ロセスでは、上述した如く、切換バルブ41は通
常左側に移行しているために、該吸排室48とフ
リーピストン式ポンプ14の排液ポンプ32は排
出パイプ35と切換バルブ41を介して接続する
ようにされている。
又、この時前記図示しない制御装置を介してバ
ルブ20が開き、スラリータンク13の供給ポン
プ18がスラリーを供給パイプ19を介してチエ
ツクバルブ22を通しフリーピストン式ポンプ1
4のスラリー室33に供給する。
ルブ20が開き、スラリータンク13の供給ポン
プ18がスラリーを供給パイプ19を介してチエ
ツクバルブ22を通しフリーピストン式ポンプ1
4のスラリー室33に供給する。
したがつて、フリーピストン式ポンプ14内の
フリーピストン30によつて隔成されている液圧
室32とスラリー室33には圧力のアンバランス
状態が現出され、そのためフリーピストン30は
図上左側に差圧により移動し、液圧室32内の作
動オイルは排出パイプ35を介しフレキシブルホ
ース55を通り、切換バルブ49、パイプ49を
介し、排液ポンプ42の吸排室48内に送給され
ていく。
フリーピストン30によつて隔成されている液圧
室32とスラリー室33には圧力のアンバランス
状態が現出され、そのためフリーピストン30は
図上左側に差圧により移動し、液圧室32内の作
動オイルは排出パイプ35を介しフレキシブルホ
ース55を通り、切換バルブ49、パイプ49を
介し、排液ポンプ42の吸排室48内に送給され
ていく。
而して、この間、フリーピストン式ポンプ14
のフリーピストン30は図上左側に移動するが、
フリーピストン30のシールリング31によりス
ラリーの液圧室32内にへの浸入は阻止される。
のフリーピストン30は図上左側に移動するが、
フリーピストン30のシールリング31によりス
ラリーの液圧室32内にへの浸入は阻止される。
このようにして、ダイヤフラムポンプ14の液
圧室32内の作動オイルは排液ポンプ42の吸排
室48内に一旦戻されることになる。
圧室32内の作動オイルは排液ポンプ42の吸排
室48内に一旦戻されることになる。
又、給液ポンプ39の一方側の加圧室45′内
に充満されている作動オイルはパイプ47を介
し、切換バルブ37を通り、オイルタンク40に
帰還される。
に充満されている作動オイルはパイプ47を介
し、切換バルブ37を通り、オイルタンク40に
帰還される。
而して、給液ポンプ39と排液ポンプ42とが
ストロークエンドに達すると、連結ブラケツト4
4が図示しないリミツトスイツチを作動させて、
同じく図示しない制御装置により切換バルブ36
のソレノイドを消磁し、図示状態に左側に移行し
て戻り、又、切換バルブ34,41を図示状態よ
り右側に移行して切換える。
ストロークエンドに達すると、連結ブラケツト4
4が図示しないリミツトスイツチを作動させて、
同じく図示しない制御装置により切換バルブ36
のソレノイドを消磁し、図示状態に左側に移行し
て戻り、又、切換バルブ34,41を図示状態よ
り右側に移行して切換える。
そこで、油圧ポンプ51はオイルタンク40の
作動オイルを送給し、給排ポンプ39の他方側の
加圧室45′に圧送してそのピストンを通常左側
に移行して、ロツド43,43、連結ブラケツト
44を介し排液ポンプ42のピストンも通常左側
に一体随伴的に移行していく。
作動オイルを送給し、給排ポンプ39の他方側の
加圧室45′に圧送してそのピストンを通常左側
に移行して、ロツド43,43、連結ブラケツト
44を介し排液ポンプ42のピストンも通常左側
に一体随伴的に移行していく。
したがつて、排液ポンプ42の吸排室48内に
於いて、上述した如く、作動オイルはフリーピス
トン式ポンプ14の液圧室32内から戻されて、
排液ポンプ42の給排室48に充満されてる作動
オイルはパイプ49を介し、切換バルブ41を通
り、オイルタンク40に帰還されていく。
於いて、上述した如く、作動オイルはフリーピス
トン式ポンプ14の液圧室32内から戻されて、
排液ポンプ42の給排室48に充満されてる作動
オイルはパイプ49を介し、切換バルブ41を通
り、オイルタンク40に帰還されていく。
したがつて、上述プロセスからも分るようにフ
リーピストン式ポンプ14の液圧室32内の作動
オイルのオイルタンク40に対する帰還は排液ポ
ンプ42の給排室48に一旦戻して貯溜されるワ
ンクツシヨンを介して2ストローク的にオイルタ
ンク40に戻されることになる。
リーピストン式ポンプ14の液圧室32内の作動
オイルのオイルタンク40に対する帰還は排液ポ
ンプ42の給排室48に一旦戻して貯溜されるワ
ンクツシヨンを介して2ストローク的にオイルタ
ンク40に戻されることになる。
一方、給液ポンプ39の一方側の加圧室45に
於いて、フリーピストン式ポンプ14の液圧室3
2内の作動オイルを排液ポンプ42の給排室48
に一旦戻すために用いられて充満されているとこ
ろの作動オイルはパイプ46を点線に示す様に、
送給されて切換バルブ36を通り、フレキシブル
ホース55を介し、吸入パイプ34よりフリーピ
ストン式ポンプ14の液圧室32内に送り込ま
れ、フリーピストン30を押圧してスラリー室3
3内に吸入充満されていたスラリータンク13か
らのスラリーを加圧し、チエツクバルブ22によ
りスラリータンク13への戻りを防止し、ドレン
プラグ24を介して通路25よりフイルタプレス
15に送給していく。
於いて、フリーピストン式ポンプ14の液圧室3
2内の作動オイルを排液ポンプ42の給排室48
に一旦戻すために用いられて充満されているとこ
ろの作動オイルはパイプ46を点線に示す様に、
送給されて切換バルブ36を通り、フレキシブル
ホース55を介し、吸入パイプ34よりフリーピ
ストン式ポンプ14の液圧室32内に送り込ま
れ、フリーピストン30を押圧してスラリー室3
3内に吸入充満されていたスラリータンク13か
らのスラリーを加圧し、チエツクバルブ22によ
りスラリータンク13への戻りを防止し、ドレン
プラグ24を介して通路25よりフイルタプレス
15に送給していく。
当該プロセスにおいて、液圧室32の作動オイ
ルの加圧力とスラリー室33のスラリーの圧縮力
とが等しいためフリーピストン30の両面の圧力
が同じになつて差圧は生ぜず、したがつてスラリ
ーと作動オイルとは相互にリークせず、入り混る
ことなく、設計通りの稼動が保証される。
ルの加圧力とスラリー室33のスラリーの圧縮力
とが等しいためフリーピストン30の両面の圧力
が同じになつて差圧は生ぜず、したがつてスラリ
ーと作動オイルとは相互にリークせず、入り混る
ことなく、設計通りの稼動が保証される。
このようにして、給液ポンプ39と排液ポンプ
42のピストンがストロークエンドに達し、排液
ポンプ42の吸排室48内の作動オイルがオイル
タンク40に戻り、給液ポンプ39の他方側の加
圧室45内の作動オイルがフリーピストン式ポン
プ14の液圧室32内に充満すると、一サイクル
が終わり、再び連結ブラケツト44が図示しない
リミツトスイツチを動作して前記図示しない制御
装置を介して、フリーピストン式ポンプ14の液
圧室32の作動オイルを戻し、スラリー室33に
スラリータンク13からのスラリーを吸入充填す
る作動をリサイクルする。
42のピストンがストロークエンドに達し、排液
ポンプ42の吸排室48内の作動オイルがオイル
タンク40に戻り、給液ポンプ39の他方側の加
圧室45内の作動オイルがフリーピストン式ポン
プ14の液圧室32内に充満すると、一サイクル
が終わり、再び連結ブラケツト44が図示しない
リミツトスイツチを動作して前記図示しない制御
装置を介して、フリーピストン式ポンプ14の液
圧室32の作動オイルを戻し、スラリー室33に
スラリータンク13からのスラリーを吸入充填す
る作動をリサイクルする。
そして、上述プロセスを再述すると、給液ポン
プ39の一方側の加圧室45内の作動オイルがフ
リーピストン式ポンプ14の液圧室32に供給さ
れ、次に液圧室32の作動オイルが排液ポンプ4
2の吸排室48に戻されるためにオイルタンク4
0に対するフリーピストン式ポンプ14の液圧室
32内の作動オイルの戻しと、給液ポンプ39の
加圧室45内の作動オイルのフリーピストン式ポ
ンプ14の液圧室32に対する吸入充填とはオイ
ルタンク40にとつてワンサイクル遅れることに
なり、したがつて、オイルタンク40から見る
と、フリーピストン式ポンプ14の液圧室32内
の作動オイルの戻りは排液ポンプ42の給排室4
8内に一サイクル戻されてから帰還されることか
ら、半サイクル遅れることになり、又、一方、給
液ポンプ39の一方側の加圧室45からのフリー
ピストン式ポンプ14への作動オイルの充填も半
サイクル遅れることになり、オイルタンク40内
に戻された作動オイルが直ちにフリーピストン式
ポンプ14の液圧室32内に戻されることはな
い。
プ39の一方側の加圧室45内の作動オイルがフ
リーピストン式ポンプ14の液圧室32に供給さ
れ、次に液圧室32の作動オイルが排液ポンプ4
2の吸排室48に戻されるためにオイルタンク4
0に対するフリーピストン式ポンプ14の液圧室
32内の作動オイルの戻しと、給液ポンプ39の
加圧室45内の作動オイルのフリーピストン式ポ
ンプ14の液圧室32に対する吸入充填とはオイ
ルタンク40にとつてワンサイクル遅れることに
なり、したがつて、オイルタンク40から見る
と、フリーピストン式ポンプ14の液圧室32内
の作動オイルの戻りは排液ポンプ42の給排室4
8内に一サイクル戻されてから帰還されることか
ら、半サイクル遅れることになり、又、一方、給
液ポンプ39の一方側の加圧室45からのフリー
ピストン式ポンプ14への作動オイルの充填も半
サイクル遅れることになり、オイルタンク40内
に戻された作動オイルが直ちにフリーピストン式
ポンプ14の液圧室32内に戻されることはな
い。
したがつて、給液ポンプ39と排液ポンプ42
の動作を介して、フリーピストン式ポンプ14の
液圧室32に給排される作動オイルは該オイルタ
ンク40に冷却装置等を設けずとも、又、タンク
容量を大きくして冷却しなくても充分に冷却され
てフリーピストン式ポンプ14を作動することが
出来る。
の動作を介して、フリーピストン式ポンプ14の
液圧室32に給排される作動オイルは該オイルタ
ンク40に冷却装置等を設けずとも、又、タンク
容量を大きくして冷却しなくても充分に冷却され
てフリーピストン式ポンプ14を作動することが
出来る。
又、第2図に示す様にフリーピストン式ポンプ
14のフリーピストン30の進退動においてその
シールリング31を介し、又、液圧室32とスラ
リー室33の圧力が等しくされることによりスラ
リーと作動オイルとはフリーピストン30をリー
クして入り混ることなく作動オイルの質を変化し
たり機能を低下させることはない。
14のフリーピストン30の進退動においてその
シールリング31を介し、又、液圧室32とスラ
リー室33の圧力が等しくされることによりスラ
リーと作動オイルとはフリーピストン30をリー
クして入り混ることなく作動オイルの質を変化し
たり機能を低下させることはない。
次に第3,4図に示す実施例は上述実施例の給
排ポンプ38が連結ブラケツト44を介して機械
的に二連並列式に連結された態様であるのに対
し、給排ポンプ38′がロツド43′を介してその
給液ポンプ39′,39′を機械的に直列連結した
態様であり、又、フリーピストン式ポンプ14′
の支持ロツド31′がフリーピストン式ポンプ1
4のフリーピストン30が第4図に示す様にケー
シングの前後の蓋体に遊挿されたガイドロツド3
1′に固定されてフリーピストン30の進退に伴
つて長手方向にスムースにスライド出来るように
された態様であるが、その作用効果は上述実施例
と実質的に変りがないものである。
排ポンプ38が連結ブラケツト44を介して機械
的に二連並列式に連結された態様であるのに対
し、給排ポンプ38′がロツド43′を介してその
給液ポンプ39′,39′を機械的に直列連結した
態様であり、又、フリーピストン式ポンプ14′
の支持ロツド31′がフリーピストン式ポンプ1
4のフリーピストン30が第4図に示す様にケー
シングの前後の蓋体に遊挿されたガイドロツド3
1′に固定されてフリーピストン30の進退に伴
つて長手方向にスムースにスライド出来るように
された態様であるが、その作用効果は上述実施例
と実質的に変りがないものである。
尚、この出願の発明の実施態様は上述実施例に
限るものではないことは勿論であり、オイルタン
クに冷却装置を設ける等種々の態様が採用可能で
ある。
限るものではないことは勿論であり、オイルタン
クに冷却装置を設ける等種々の態様が採用可能で
ある。
そして、この出願の発明の適用対象はスラリー
のみならず、通常の水の圧送、例えば、消防用
水、防火用水は勿論のこと工場配水等の圧送ポン
プにも適用可能である。
のみならず、通常の水の圧送、例えば、消防用
水、防火用水は勿論のこと工場配水等の圧送ポン
プにも適用可能である。
<発明の効果>
以上、この出願の発明によれば、基本的に固液
分離装置に接続され、スラリータンク内のスラリ
ーを圧送するポンプとしてフリーピストン式ポン
プを用いてスラリーを送給することが出来る優れ
た効果があり、又、その内部のフリーピストンに
対する作動液の供給が給液ポンプにより行われる
ために、計画運転が可能となり、余分な高圧作動
液が供給されて、フリーピストンポンプが破壊さ
れたり、不測の故障を起こすなどという虞がない
優れた効果が奏される。
分離装置に接続され、スラリータンク内のスラリ
ーを圧送するポンプとしてフリーピストン式ポン
プを用いてスラリーを送給することが出来る優れ
た効果があり、又、その内部のフリーピストンに
対する作動液の供給が給液ポンプにより行われる
ために、計画運転が可能となり、余分な高圧作動
液が供給されて、フリーピストンポンプが破壊さ
れたり、不測の故障を起こすなどという虞がない
優れた効果が奏される。
又、冷却装置の、或は、プラントの耐久性が向
上し、故障がなく、効率的に固液分離作業が行え
るという優れた効果も奏される。
上し、故障がなく、効率的に固液分離作業が行え
るという優れた効果も奏される。
又、フリーピストン式ポンプの液圧室が切換バ
ルブを介して給排ポンプに接続されていることに
より、フリーピストン式ポンプの液圧室の作動液
が供給専用と、排出専用に設けることが出来、給
液ポンプと排液ポンプが切換バルブを介してオイ
ルタンクに接続されていることによりダイヤフラ
ムポンプの液圧室内の作動オイルは一旦排液ポン
プに戻された後、オイルタンクに戻され、又、給
液ポンプにオイルタンクから供給された作動オイ
ルはワンクツシヨンおいてフリーピストン式ポン
プの液圧室に供給されるための直接的に一行程で
フリーピストン式ポンプの液圧室内の作動液がオ
イルタンクとの間に給排されず、したがつて、タ
ンクに戻され作動液や次段で直ちに該液圧室に戻
されることなく、その逆も又、ワンクツシヨンお
くことになり、したがつて、給排される作動液は
オイルタンクを大きくして、冷却行程を取らずに
充分に冷却されて循環するということが出来ると
いう優れた効果が奏される。
ルブを介して給排ポンプに接続されていることに
より、フリーピストン式ポンプの液圧室の作動液
が供給専用と、排出専用に設けることが出来、給
液ポンプと排液ポンプが切換バルブを介してオイ
ルタンクに接続されていることによりダイヤフラ
ムポンプの液圧室内の作動オイルは一旦排液ポン
プに戻された後、オイルタンクに戻され、又、給
液ポンプにオイルタンクから供給された作動オイ
ルはワンクツシヨンおいてフリーピストン式ポン
プの液圧室に供給されるための直接的に一行程で
フリーピストン式ポンプの液圧室内の作動液がオ
イルタンクとの間に給排されず、したがつて、タ
ンクに戻され作動液や次段で直ちに該液圧室に戻
されることなく、その逆も又、ワンクツシヨンお
くことになり、したがつて、給排される作動液は
オイルタンクを大きくして、冷却行程を取らずに
充分に冷却されて循環するということが出来ると
いう優れた効果が奏される。
そして、このような動作によりオイルタンク自
身の要領は大きくすることがなく、最少限にコン
パクトに出来る効果もある。
身の要領は大きくすることがなく、最少限にコン
パクトに出来る効果もある。
又、給排ポンプについては給液ポンプと排液ポ
ンプを直列、又は、並列に連結して、同時随伴的
に動作させることが出来るためにタンクの大きさ
の設計の自由度ができるという効果も奏される。
ンプを直列、又は、並列に連結して、同時随伴的
に動作させることが出来るためにタンクの大きさ
の設計の自由度ができるという効果も奏される。
而して、フリーピストン式ポンプを用いたこと
によりフリーピストンの両面の圧力が等しくなる
ようにすることが出来、差圧が生ぜず、該フリー
ピストンをスラリーがリークせず、作動オイルと
入り混ることがなく、その結果、作動オイルの性
能低下機能障害が生じる等のおそれも防げる優れ
た効果がある。
によりフリーピストンの両面の圧力が等しくなる
ようにすることが出来、差圧が生ぜず、該フリー
ピストンをスラリーがリークせず、作動オイルと
入り混ることがなく、その結果、作動オイルの性
能低下機能障害が生じる等のおそれも防げる優れ
た効果がある。
第1〜4図はこの出願の発明の実施例を示すも
のであり、第1図は1実施例の機構接続図、第2
図は第1図のダイヤフラムポンプの断面図、第3
図は別の実施例の第1図相当機構図、第4図は第
3図のダイヤフラムポンプの断面図、第5図は従
来態様のスラリー圧送装置の概略機構模式図、第
6図はその部分模式図である。 15……固液分離装置、13……スラリータン
ク、40……オイルタンク、14,14′……ス
ラリー送給用ポンプ(フリーピストン式ポンプ)、
32……液圧室、36,37,41……切換バル
ブ、38,38′……作動液給排ポンプ、12,
12′……スラリー圧送装置、39,39′……給
液ポンプ、42,42′……排液ポンプ、48…
…吸排室、45,45′……加圧室、31,3
1′……支持網、56……ガイド、57……スリ
ーブ、30……フリーピストン、31′……ロツ
ド。
のであり、第1図は1実施例の機構接続図、第2
図は第1図のダイヤフラムポンプの断面図、第3
図は別の実施例の第1図相当機構図、第4図は第
3図のダイヤフラムポンプの断面図、第5図は従
来態様のスラリー圧送装置の概略機構模式図、第
6図はその部分模式図である。 15……固液分離装置、13……スラリータン
ク、40……オイルタンク、14,14′……ス
ラリー送給用ポンプ(フリーピストン式ポンプ)、
32……液圧室、36,37,41……切換バル
ブ、38,38′……作動液給排ポンプ、12,
12′……スラリー圧送装置、39,39′……給
液ポンプ、42,42′……排液ポンプ、48…
…吸排室、45,45′……加圧室、31,3
1′……支持網、56……ガイド、57……スリ
ーブ、30……フリーピストン、31′……ロツ
ド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 固液分離装置とスラリータンクの間に介装さ
れると共にオイルタンクに接続されているスラリ
ー送給用ポンプの液圧室が切換バルブを介して作
動液給排ポンプに接続されているスラリー圧送装
置において、該作動液給排ポンプが機械的に一体
動作自在に連係された給液ポンプと排液ポンプと
より成り、該排液ポンプの吸排室がオイルタンク
とフリーピストン式ポンプの液圧室とに連通され
た切換バルブに吸排通路を介して接続され、給液
ポンプの一方の加圧室が切換バルブを介してオイ
ルタンクに接続され、又、他方の加圧室が上記フ
リーピストン式ポンプを介してオイルタンクと該
フリーピストン式ポンプの液圧室とに接続されて
いることを特徴とする固液分離用スラリー圧送装
置。 2 上記排液ポンプと給液ポンプとが直列に連係
されていることを特徴とする上記特許請求の範囲
第1項記載の固液分離用スラリー圧送装置。 3 上記排液ポンプと給液ポンプとが並列に連係
されていることを特徴とする上記特許請求の範囲
第1項記載の固液分離用スラリー圧送装置。 4 固液分離装置とスラリータンクの間に介装さ
れると共にオイルタンクに接続されているスラリ
ー供給ポンプの液圧室が切換バルブを介して給排
ポンプに接続されているスラリー圧送装置におい
て、該給排ポンプが機械的に一体動作自在に連係
された給液ポンプと排液ポンプとより成り、該排
液ポンプの吸排室がオイルタンクとフリーピスト
ン式ポンプの液圧室とに連通された切換バルブに
吸排通路を介して接続され、給液ポンプの一方の
加圧室が切換バルブを介してオイルタンクに接続
され、又、他方の加圧室が上記フリーピストン式
ポンプを介してオイルタンクとダイヤフラムポン
プの液圧室とに接続され、而して、該フリーピス
トン式ポンプのフリーピストンがケーシングの前
後蓋体をシール裡に貫挿されたロツドに固設され
ていることを特徴とする固液分離用スラリー圧送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60090839A JPS61249512A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 固液分離用スラリ−圧送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60090839A JPS61249512A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 固液分離用スラリ−圧送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61249512A JPS61249512A (ja) | 1986-11-06 |
| JPH0353004B2 true JPH0353004B2 (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=14009751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60090839A Granted JPS61249512A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 固液分離用スラリ−圧送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61249512A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017031617A1 (zh) * | 2015-08-21 | 2017-03-02 | 深圳智慧能源技术有限公司 | 自由活塞压裂泵及压裂设备车 |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP60090839A patent/JPS61249512A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61249512A (ja) | 1986-11-06 |
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