JPH0353128B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0353128B2 JPH0353128B2 JP59232841A JP23284184A JPH0353128B2 JP H0353128 B2 JPH0353128 B2 JP H0353128B2 JP 59232841 A JP59232841 A JP 59232841A JP 23284184 A JP23284184 A JP 23284184A JP H0353128 B2 JPH0353128 B2 JP H0353128B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- working
- governor
- control
- working state
- working device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、主として農用トラクタやコンバイ
ンなどのデイーゼルエンジン搭載型の農用作業車
に用いるガバナ装置に関する。
ンなどのデイーゼルエンジン搭載型の農用作業車
に用いるガバナ装置に関する。
デイーゼルエンジンの燃料噴射ポンプを制御す
るガバナ装置を特性パターンで分類すると、アイ
ドリング回転から最高回転までのあらゆる回転範
囲で調速作用が可能なオールスピードガバナと、
円滑なアイドリングを行わせるため、及び最高回
転速度をこえないようにするために低速回転域と
高速回転域のみ調速作用を発揮させ、中転回転域
では調速作用を行わないミニマム・マキシマムス
ピードガバナとがある。
るガバナ装置を特性パターンで分類すると、アイ
ドリング回転から最高回転までのあらゆる回転範
囲で調速作用が可能なオールスピードガバナと、
円滑なアイドリングを行わせるため、及び最高回
転速度をこえないようにするために低速回転域と
高速回転域のみ調速作用を発揮させ、中転回転域
では調速作用を行わないミニマム・マキシマムス
ピードガバナとがある。
そして、負荷の変動に拘わらず安定した低速走
行及び作業装置の定速駆動が要求される上記農用
作業車においては前者のオールスピードガバナが
採用され、又、アクセル調節に即応した滑らかな
加速及び減速性が要求される自動車には後者のミ
ニマム・マキシマムスピードガバナが適してい
る。
行及び作業装置の定速駆動が要求される上記農用
作業車においては前者のオールスピードガバナが
採用され、又、アクセル調節に即応した滑らかな
加速及び減速性が要求される自動車には後者のミ
ニマム・マキシマムスピードガバナが適してい
る。
ところで、近年上記農用作業車にあつては、作
業能率の向上、及び機動性の向上等から高速化の
傾向が大きく、圃場での作業のみならず路上での
高速運搬作業にも充分対応できるようになりつつ
ある。
業能率の向上、及び機動性の向上等から高速化の
傾向が大きく、圃場での作業のみならず路上での
高速運搬作業にも充分対応できるようになりつつ
ある。
ところが、前述のように農用作業車の搭載エン
ジンに装備されるガバナ装置は、その主作業であ
る圃場内作業に適したオールスピードガバナが選
択されていたために、路上走行時の加減速の感覚
(ドライビリテイ)が良くないものであつた。
ジンに装備されるガバナ装置は、その主作業であ
る圃場内作業に適したオールスピードガバナが選
択されていたために、路上走行時の加減速の感覚
(ドライビリテイ)が良くないものであつた。
この発明は、噴射量調節機構をアクチユエータ
で作業制御する、いわゆる電子制御ガバナを採用
して、作業走行及び路上走行に適した2種のガバ
ナ特性を利用できるようにすることで上記問題を
解消するとともに、このモードの切換えを自動的
に行えるようにしたものである。
で作業制御する、いわゆる電子制御ガバナを採用
して、作業走行及び路上走行に適した2種のガバ
ナ特性を利用できるようにすることで上記問題を
解消するとともに、このモードの切換えを自動的
に行えるようにしたものである。
本発明においては、搭載デイーゼルエンジンの
燃料噴射量調節機構を、人為操作されるアクセル
調節具に制御回路を介して連係したアクチユエー
タで操作するよう構成するとともに、エンジン回
転数変動に対するトルク変動率の小さいトルクカ
ーブに設定したガバナ特性で燃料制御する路上走
行モードと、エンジン回転数変動に対するトルク
変動率の大きいトルクカーブに設定したガバナ特
性で燃料制御する作業走行モードとを制御回路で
設定して両モードを切換え可能に構成し、かつ、
車体に作業状態と非作業状態とに位置又は姿勢を
変更自在に作業装置を取付けるとともにこの作業
装置の位置もしくは姿勢を検出する手段を設け、
非作業状態の検出時には路上走行モードに、又、
作業状態の検出時には作業走行モードにガバナ制
御モードを自動的に切換えるべく構成してある点
に特徴がある。
燃料噴射量調節機構を、人為操作されるアクセル
調節具に制御回路を介して連係したアクチユエー
タで操作するよう構成するとともに、エンジン回
転数変動に対するトルク変動率の小さいトルクカ
ーブに設定したガバナ特性で燃料制御する路上走
行モードと、エンジン回転数変動に対するトルク
変動率の大きいトルクカーブに設定したガバナ特
性で燃料制御する作業走行モードとを制御回路で
設定して両モードを切換え可能に構成し、かつ、
車体に作業状態と非作業状態とに位置又は姿勢を
変更自在に作業装置を取付けるとともにこの作業
装置の位置もしくは姿勢を検出する手段を設け、
非作業状態の検出時には路上走行モードに、又、
作業状態の検出時には作業走行モードにガバナ制
御モードを自動的に切換えるべく構成してある点
に特徴がある。
上記構成によると、作業装置の位置又は姿勢を
作業状態にすれば自動的に作業走行モードでガバ
ナが制御され、非作業状態にすれば路上走行モー
ドの制御に自動的に切換わる。
作業状態にすれば自動的に作業走行モードでガバ
ナが制御され、非作業状態にすれば路上走行モー
ドの制御に自動的に切換わる。
従つて、ガバナの制御モードを切換える操作を
特別に行う必要なく、作業走行及び路路上走行に
適した制御モードで適切にガバナ制御を行うこと
ができるようになつた。
特別に行う必要なく、作業走行及び路路上走行に
適した制御モードで適切にガバナ制御を行うこと
ができるようになつた。
以下本発明を農用トラクタに適用した場合につ
いて説明する。
いて説明する。
トラクタ本体1に搭載したデイーゼルエンジン
2の出力は主クラツチハウジング3を介してミツ
シヨンケース4に伝達され、ここで適宜変速され
て後車輪5もしくは前後車輪6,5に伝達される
とともに、走行伝動系とは独立したライブPTO
伝動系を介して後部PTO軸7に作業用動力が分
岐伝達され、単体後部に油圧リフトアーム8及び
3点リンク機構9によつて昇降自在に連結した作
業装置の一例であるロータリ耕耘装置10が前記
PTO軸7からの出力で駆動されるようになつて
いる。
2の出力は主クラツチハウジング3を介してミツ
シヨンケース4に伝達され、ここで適宜変速され
て後車輪5もしくは前後車輪6,5に伝達される
とともに、走行伝動系とは独立したライブPTO
伝動系を介して後部PTO軸7に作業用動力が分
岐伝達され、単体後部に油圧リフトアーム8及び
3点リンク機構9によつて昇降自在に連結した作
業装置の一例であるロータリ耕耘装置10が前記
PTO軸7からの出力で駆動されるようになつて
いる。
前記エンジン2に装備された燃料噴射ポンプ
(インジエクシヨンポンプ)11の燃料噴射量調
節機構であるコントロールラツク12は電子ガバ
ナによつて制御される。
(インジエクシヨンポンプ)11の燃料噴射量調
節機構であるコントロールラツク12は電子ガバ
ナによつて制御される。
つまり、前記コントロールラツク12は励磁電
流に比例したストロークで変位するソレノイド1
3(アクチユエータの一例)に連結されるととも
に、コントロールラツク12の位置が差動トラン
スを用いたストロークセンサ14で連続的に検出
され、かつ、ポンプ駆動用カム軸15に固設した
ギヤ16に対向したコイルセンサ17によつてエ
ンジン回転数が検出され、これらセンサ14,1
7からの情報及び別途人為的に設定されるアクセ
ル設定値とに基づいて前記コントロールラツク1
2の位置を制御するよう構成されている。
流に比例したストロークで変位するソレノイド1
3(アクチユエータの一例)に連結されるととも
に、コントロールラツク12の位置が差動トラン
スを用いたストロークセンサ14で連続的に検出
され、かつ、ポンプ駆動用カム軸15に固設した
ギヤ16に対向したコイルセンサ17によつてエ
ンジン回転数が検出され、これらセンサ14,1
7からの情報及び別途人為的に設定されるアクセ
ル設定値とに基づいて前記コントロールラツク1
2の位置を制御するよう構成されている。
この電子ガバナはマイクロコンピユータを利用
した制御回路18を介して制御されるもので、第
1図にそのブロツク図が示される。
した制御回路18を介して制御されるもので、第
1図にそのブロツク図が示される。
この電子ガバナにおいては、人為操作されるア
クセル調節具として、アイドリング位置から最高
速位置までの全範囲において任意の操作位置で摩
擦保持することのできるハンドアクセルレバー1
9と、アイドリング側に自動復帰するフートアク
セルペダル20とが利用され、夫々にはアクセル
調節位置をアナログ信号として出力する回転ポテ
ンシヨメータ21,22が装備されている。
クセル調節具として、アイドリング位置から最高
速位置までの全範囲において任意の操作位置で摩
擦保持することのできるハンドアクセルレバー1
9と、アイドリング側に自動復帰するフートアク
セルペダル20とが利用され、夫々にはアクセル
調節位置をアナログ信号として出力する回転ポテ
ンシヨメータ21,22が装備されている。
又、この電子ガバナにおいては、2種類のガバ
ナ特性が予め制御回路で設定されている。
ナ特性が予め制御回路で設定されている。
その一つは、第3図に示すように、エンジン回
転数の変動に対してトルク変動率の小さいトルク
カーブに設定したものであり、主として路上走行
用に利用される。他方は、第4図イに示すように
エンジン回転数の変動に対してトルク変動率の大
きいトルクカーブに設定したものであり、主とし
て作業走行用に用いられるものであり、これら両
ガバナ特性が後述のように自動的に選択され、各
モードごとに次のような制御が行われる。
転数の変動に対してトルク変動率の小さいトルク
カーブに設定したものであり、主として路上走行
用に利用される。他方は、第4図イに示すように
エンジン回転数の変動に対してトルク変動率の大
きいトルクカーブに設定したものであり、主とし
て作業走行用に用いられるものであり、これら両
ガバナ特性が後述のように自動的に選択され、各
モードごとに次のような制御が行われる。
前記路上走行用ガバナ特性を用いるモードにお
いては、マツプ制御が行われる。つまり、第3図
に示す前記トルクカーブはアクセル設定値ごと
に、エンジン回転数とコントロールラツク位置
(トルク)との関係が予めマツプデータとして記
憶設定されており、ポテンシヨメータ22から得
られたアクセル設定値に対応するマツプデータに
基づいて検出エンジン回転数に対する目標ラツク
位置P1をマツプ制御系23で割り出し、検出ラ
ツク位置がこの目標ラツク位置P1に向かうよう
にソレノイド13をPID制御するのである。
いては、マツプ制御が行われる。つまり、第3図
に示す前記トルクカーブはアクセル設定値ごと
に、エンジン回転数とコントロールラツク位置
(トルク)との関係が予めマツプデータとして記
憶設定されており、ポテンシヨメータ22から得
られたアクセル設定値に対応するマツプデータに
基づいて検出エンジン回転数に対する目標ラツク
位置P1をマツプ制御系23で割り出し、検出ラ
ツク位置がこの目標ラツク位置P1に向かうよう
にソレノイド13をPID制御するのである。
又、前記作業走行用ガバナ特性を用いるモード
においてはPID回転数制御が行われる。
においてはPID回転数制御が行われる。
つまり、この場合ポテンシヨメータ21によつ
て与えられたアクセル設定値は目標回転数を意味
し、この目標回転数と検出回転数の差がなくなる
ようにPID回転数制御系24によつて目標ラツク
位置P2を割り出し、検出ラツク位置をこの目標
ラツク位置P2に近づけるようにソレノイド13
をPID制御するのである。
て与えられたアクセル設定値は目標回転数を意味
し、この目標回転数と検出回転数の差がなくなる
ようにPID回転数制御系24によつて目標ラツク
位置P2を割り出し、検出ラツク位置をこの目標
ラツク位置P2に近づけるようにソレノイド13
をPID制御するのである。
この場合、路上走行モードと作業走行モードの
切換えは、前記マツプ制御系23及びPID回転数
制御系24からの各目標ラツク位置P1又はP2の
いずれかを選択系25で選択することによつて行
われるものであり、この選択制御が次のように行
われる。
切換えは、前記マツプ制御系23及びPID回転数
制御系24からの各目標ラツク位置P1又はP2の
いずれかを選択系25で選択することによつて行
われるものであり、この選択制御が次のように行
われる。
つまり、前記ロータリ耕耘装置(作業装置)1
0を昇降する油圧リフトアーム8の支点部にはア
ーム昇降角度を連続的に検出するための回転式の
ポテンシヨメータ26が装備されており、これか
らの検出信号e1が設定器27で与えられた基準値
e0と比較系28で比較される。この基準値e0は、
耕耘装置10が通常の耕耘作業レベルよりも充分
高い適当高さ(例えば上限近傍)に相当する値に
設定されており、耕耘装置10がこの基準高さよ
り低い範囲にあれば作業状態に、又、基準高さ以
上にあれば非作業状態であると比較系28で判別
され、その判別結果に基づいて選択系25で前記
両日標ラツク位置P1又はP2の選択が行われる。
つまり、作業状態であれば目標ラツク位置P2が、
又、非作業状態であれば目標ラツク位置P1が選
択されてPIDラツク位置制御系29に与えられる
のである。
0を昇降する油圧リフトアーム8の支点部にはア
ーム昇降角度を連続的に検出するための回転式の
ポテンシヨメータ26が装備されており、これか
らの検出信号e1が設定器27で与えられた基準値
e0と比較系28で比較される。この基準値e0は、
耕耘装置10が通常の耕耘作業レベルよりも充分
高い適当高さ(例えば上限近傍)に相当する値に
設定されており、耕耘装置10がこの基準高さよ
り低い範囲にあれば作業状態に、又、基準高さ以
上にあれば非作業状態であると比較系28で判別
され、その判別結果に基づいて選択系25で前記
両日標ラツク位置P1又はP2の選択が行われる。
つまり、作業状態であれば目標ラツク位置P2が、
又、非作業状態であれば目標ラツク位置P1が選
択されてPIDラツク位置制御系29に与えられる
のである。
又、エンジンストツプ及び過回転防止のため
に、最低ラツク位置制御及び最高ラツク位置制御
も併せて行われる。つまり、選択系25で選択さ
れた目標ラツク位置P3〔P1又はP2〕と検出エンジ
ン回転数に基いて設定された最低ラツク位置P4
が判別系30で比較され、そのうち最も大きいも
のがが目標ラツク位置P5に選択されてエンジン
ストツプへの発展を阻止する。又、上記のように
判別系30で選択された目標ラツク位置P5と検
出エンジン回転数に基いて設定された最大ラツク
位置P6が第2の判別系31で比較され、そのう
ちの小さい方が最終の目標ラツク位置P0として
選択されて、エンジンオーバーランが未然に阻止
されるようになつている。
に、最低ラツク位置制御及び最高ラツク位置制御
も併せて行われる。つまり、選択系25で選択さ
れた目標ラツク位置P3〔P1又はP2〕と検出エンジ
ン回転数に基いて設定された最低ラツク位置P4
が判別系30で比較され、そのうち最も大きいも
のがが目標ラツク位置P5に選択されてエンジン
ストツプへの発展を阻止する。又、上記のように
判別系30で選択された目標ラツク位置P5と検
出エンジン回転数に基いて設定された最大ラツク
位置P6が第2の判別系31で比較され、そのう
ちの小さい方が最終の目標ラツク位置P0として
選択されて、エンジンオーバーランが未然に阻止
されるようになつている。
尚、前記油圧リフトアーム8のポテンシヨメー
タ26はガバナ制御モードの切換えの他に、該リ
フトアーム8の電気式ポジシヨン制御用として利
用される。
タ26はガバナ制御モードの切換えの他に、該リ
フトアーム8の電気式ポジシヨン制御用として利
用される。
つまり、第6図に示すように、前記リフトアー
ム8を駆動する単動型の油圧シリンダ32は、上
昇用電磁弁33a、上昇用パイロツト弁33b、
下降用電磁弁33c及び下降用パイロツト弁33
dからなる制御弁33に接続されており、両電磁
弁33a,33cへの通電制御によつて上昇、下
降及び中立の3状態に切換えられるようになつて
いる。そして、運転部位に設けられた昇降調節レ
バー34の操作角度を検出する回転式ポテンシヨ
メータ35からの信号e2と前記リフトアーム角検
出用ポテンシヨメータ26からの信号e1とが比較
系36で比較され、両信号e1,e2の偏差が設定範
囲(不感帯)内になるように制御弁33が作動制
御されるようになつている。
ム8を駆動する単動型の油圧シリンダ32は、上
昇用電磁弁33a、上昇用パイロツト弁33b、
下降用電磁弁33c及び下降用パイロツト弁33
dからなる制御弁33に接続されており、両電磁
弁33a,33cへの通電制御によつて上昇、下
降及び中立の3状態に切換えられるようになつて
いる。そして、運転部位に設けられた昇降調節レ
バー34の操作角度を検出する回転式ポテンシヨ
メータ35からの信号e2と前記リフトアーム角検
出用ポテンシヨメータ26からの信号e1とが比較
系36で比較され、両信号e1,e2の偏差が設定範
囲(不感帯)内になるように制御弁33が作動制
御されるようになつている。
つまり、昇降調節レバー34で設定したポジシ
ヨンまで耕耘装置10が昇降制御されて、その位
置に保持されるのである。
ヨンまで耕耘装置10が昇降制御されて、その位
置に保持されるのである。
又、前記比較系36では、前記3点リンク機構
9の基端に設けた牽引負荷検出センンサ(差動ト
ランスなどからなる)37からの検出信号e3と任
意に人為調節される負荷設定器38からの設定信
号e4とを比較して、両信号e3,e4の偏差が設定範
囲内にあるように制御弁33に制御指令を出すよ
う構成されていて、3点リンク機構9にプラウな
どの牽引型作業装置を取付けての作業走行時に牽
引負荷を設定範囲に維持するように作業装置を昇
降する制御(ドラフト制御)を行うことが可能と
なつている。但し、このドラフト制御はポジシヨ
ン制御により設定された作業装置高さよりも高い
範囲でのみ可能である。
9の基端に設けた牽引負荷検出センンサ(差動ト
ランスなどからなる)37からの検出信号e3と任
意に人為調節される負荷設定器38からの設定信
号e4とを比較して、両信号e3,e4の偏差が設定範
囲内にあるように制御弁33に制御指令を出すよ
う構成されていて、3点リンク機構9にプラウな
どの牽引型作業装置を取付けての作業走行時に牽
引負荷を設定範囲に維持するように作業装置を昇
降する制御(ドラフト制御)を行うことが可能と
なつている。但し、このドラフト制御はポジシヨ
ン制御により設定された作業装置高さよりも高い
範囲でのみ可能である。
尚、路上走行モード及び作業走行モードでのラ
ツク位置制御形態は上記のものに限られるもので
はなく、路上走行モードでの制御形態をマツプ制
御、作業走行モードの制御形態を負荷に応じた補
正を加えたマツプ制御(第4図ロ参照)にするこ
ともできる。又、両モードともにPID制御又はPI
制御とすることも可能である。
ツク位置制御形態は上記のものに限られるもので
はなく、路上走行モードでの制御形態をマツプ制
御、作業走行モードの制御形態を負荷に応じた補
正を加えたマツプ制御(第4図ロ参照)にするこ
ともできる。又、両モードともにPID制御又はPI
制御とすることも可能である。
又、コントロールラツク12を駆動するソレノ
イド13に代えて直流電動モータ(減速機付き)
を用いるもよく、これらをアクチユエータと総称
する。
イド13に代えて直流電動モータ(減速機付き)
を用いるもよく、これらをアクチユエータと総称
する。
アクセル調節は単一の調節具で行つてもよい。
又、電気式ポジシヨン制御を行わないものにあ
つては、リフトアーム8に作用するリミツトスイ
ツチで作業装置10が作業高さ範囲内にあるか否
かを検出するようにしてもよい。
つては、リフトアーム8に作用するリミツトスイ
ツチで作業装置10が作業高さ範囲内にあるか否
かを検出するようにしてもよい。
又、本発明をコンパインに適用した場合には、
刈取部が昇降自在な作業装置10となり、この場
合も刈取部の高さ検出に基づいてガバナ制御モー
ドの切換えを行うことになる。
刈取部が昇降自在な作業装置10となり、この場
合も刈取部の高さ検出に基づいてガバナ制御モー
ドの切換えを行うことになる。
又、ブームスプレヤーなどの散布作業装置を備
えた運搬車に適用した場合には、ノズルブームの
車体横側方への張出し姿勢を検出して作業状態
を、ノズルブームの車体内方への退入格納姿勢を
検出して非作業状態を判別する。
えた運搬車に適用した場合には、ノズルブームの
車体横側方への張出し姿勢を検出して作業状態
を、ノズルブームの車体内方への退入格納姿勢を
検出して非作業状態を判別する。
図面は本発明に係る作業車のガバナ装置の実施
例を示し、第1図は制御ブロツク線図、第2図は
ガバナ装置の構成図、第3図は路上走行モードの
ガバナ特性図、第4図イ,ロは作業走行モードの
ガバナ特性図、第5図は農用トラクタの全体側面
図、第6図はポジシヨン制御及びドラフト制御系
の構成図である。 2……エンジン、10……作業装置、12……
燃料噴射量調節機構、13……アクチユエータ、
18……制御回路。
例を示し、第1図は制御ブロツク線図、第2図は
ガバナ装置の構成図、第3図は路上走行モードの
ガバナ特性図、第4図イ,ロは作業走行モードの
ガバナ特性図、第5図は農用トラクタの全体側面
図、第6図はポジシヨン制御及びドラフト制御系
の構成図である。 2……エンジン、10……作業装置、12……
燃料噴射量調節機構、13……アクチユエータ、
18……制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 搭載デイーゼルエンジン2の燃料噴射量調節
機構12を、人為操作されるアクセル調節具に制
御回路18を介して連係したアクチユエータ13
で操作するよう構成するとともに、エンジン回転
数変動に対するトルク変動率の小さいトルクカー
ブに設定したガバナ特性で燃料制御する路上走行
モードと、エンジン回転数変動に対するトルク変
動率の大きいトルクカーブに設定したガバナ特性
で燃料制御する作業走行モードとを制御回路18
で設定して両モードを切換え可能に構成し、か
つ、車体に作業状態と非作業状態とに位置又は姿
勢を変更自在に作業装置10を取付けるととも
に、この作業装置10の位置もしくは姿勢を検出
する手段を設け、非作業状態の検出時には路上走
行モードに、又、作業状態の検出時には作業走行
モードにガバナ制御モードを自動的に切換えるべ
く構成してある作業車のガバナ装置。 2 作業装置10が車体に対して昇降自在に連結
された対地作業装置であり、作業装置10の作業
−非作業状態を検出する手段が作業装置10の車
体に対する昇降位置を検出するものであり、作業
装置10の所定レベル以上で非作業状態が、又、
作業装置10の所定レベルよりの下降で作業状態
が判別されるよう構成してある特許請求の範囲第
1項に記載の作業車のガバナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23284184A JPS61110625A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 作業車のガバナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23284184A JPS61110625A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 作業車のガバナ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61110625A JPS61110625A (ja) | 1986-05-28 |
| JPH0353128B2 true JPH0353128B2 (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=16945634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23284184A Granted JPS61110625A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 作業車のガバナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61110625A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0270947A (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-09 | Iseki & Co Ltd | トラクタの回転制御装置 |
| EP2584181B1 (en) | 2003-09-02 | 2015-01-21 | Komatsu Ltd. | Method and device for controlling power output of engine for working machine |
| JP5222895B2 (ja) | 2010-05-07 | 2013-06-26 | 株式会社小松製作所 | 作業車両及び作業車両の制御方法 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5442323Y2 (ja) * | 1973-08-07 | 1979-12-10 | ||
| JPS5127505A (ja) * | 1974-08-28 | 1976-03-08 | Kubota Ltd | Torakutanoichijigensokusochi |
| JPS604682B2 (ja) * | 1976-05-10 | 1985-02-06 | ヤンマー農機株式会社 | 耕耘機における自動耕耘クラツチ装置 |
| JPS57175428A (en) * | 1981-04-24 | 1982-10-28 | Iseki & Co Ltd | Speed reduction shifter for tractor |
| JPS5838331A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-05 | Hino Motors Ltd | ディ−ゼルエンジンの燃料噴射制御装置 |
| JPS593157U (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-10 | 株式会社藤井合金製作所 | ガス器具のタイマ−装置 |
| JPS595171U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-13 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 電気かみそり |
| JPS59170437A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-26 | Diesel Kiki Co Ltd | 内燃機関用電子式ガバナ |
| JPS59192839A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-11-01 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 内燃機関の制御装置 |
-
1984
- 1984-11-05 JP JP23284184A patent/JPS61110625A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61110625A (ja) | 1986-05-28 |
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