JPH0353283B2 - - Google Patents
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- JPH0353283B2 JPH0353283B2 JP54116261A JP11626179A JPH0353283B2 JP H0353283 B2 JPH0353283 B2 JP H0353283B2 JP 54116261 A JP54116261 A JP 54116261A JP 11626179 A JP11626179 A JP 11626179A JP H0353283 B2 JPH0353283 B2 JP H0353283B2
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- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/48—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- A01N43/54—1,3-Diazines; Hydrogenated 1,3-diazines
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D239/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
- C07D239/02—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
- C07D239/24—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D239/28—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
- C07D239/46—Two or more oxygen, sulphur or nitrogen atoms
- C07D239/60—Three or more oxygen or sulfur atoms
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
- D06M16/00—Biochemical treatment of fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, e.g. enzymatic
- D06M16/006—Biochemical treatment of fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, e.g. enzymatic with wool-protecting agents; with anti-moth agents
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Description
本発明はケラチン材料またはケラチン含有材料
をケラチン食害虫の虫害から保護する方法に関す
る。さらに詳細にはケラチン性気質特にウール、
ウール含有材料、皮革類および羽毛類を特定の5
−フエニルカルバモイルバルビツル酸および−チ
オバルビツル酸化合物で処理してこれら材料の害
虫特に鱗翅目および鞘翅目の害虫類およびその他
のケラチン食害虫の虫がつき、そして侵食被害を
受けるのを予防する方法、それに使用される上記
特定化合物を含有する。組成物に関する。 ドイツ特許公開公報第2719777号から5−フエ
ニルカルバモイルバルビツル酸化合物ならびにこ
の化合物を植物および動物に対する害虫の駆除の
ために、特に農業用殺虫剤として使用することを
公知である。また、ドイツ特許公開公報第
2405733号には5−フエニルカルバモイルチオバ
ルビツル酸化合物ならびにこの化合物の農園芸用
駆虫剤としての使用が記載されている。さらに、
ドイツ特許公開公報第2405732号にはかかる5−
フエニカルバモイルチオバルビツル酸化合物を体
外寄生虫および体内寄生虫の駆虫剤として使用す
ることが開示されている。 ここに誠に驚くべきことながら本発明によつ
て、選択されたグループ、すなわち下記一般式(1)
で表わされる5−フエニルカルバモイルバルビツ
ル酸および−チオバルビツル酸化合物ならびにそ
れらの互変異性体および塩がたとえば衣蛾および
じゆうたんむしなどのケラチン食害虫に対する防
虫剤として格別に好適に使用されうることが発見
された。 上記式中、 Xは酸素または硫黄 R1とR2とは互に独立的に炭素原子1乃至4個
のアルキル、炭素原子3個のアルケニルまたは式 (式中、Z1は水素またはハロゲンであり、 Z2は水素またはトリハロメチルを意味する)の
基を意味し、 R3はハロゲン、ニトロまたはトリハロメチル、 R4は水素、ハロゲンまたはトリハロメチル、 R5は水素、ハロゲンまたはメチルをそれぞれ
意味する。 したがつて、本発明は上記式(1)の化合物で保護
すべき材料を処理することを特徴とするケラチン
食害虫の虫害からケラチン材料またはケラチン含
有材料を保護する方法に関する。さらに本発明は
ケラチン食害中に対する防虫剤としての式(1)の化
合物の使用に関する。 上記式(1)において、R1とR2が置換されたフエ
ニル基を意味する場合には、そのフエニル基は1
乃至2個の置換基を持つことが好ましく、そして
塩素、臭素、弗素および−C(ハロゲン)3からな
る群から選択された置換基を持ちうる。そして−
C(ハロゲン)3基は多くとも2個であるのが好ま
しい。なお、本明細書で「ハロゲン」というのは
すべてのハロゲンを包含するものであるが、好ま
しいのは塩素、臭素および弗素である。 本発明の方法において特に有利に使用されるも
のは下記式(2)の化合物ならびにそれらの互変性異
性体および塩である。 上記式中、 Xは酸素または硫黄、 R″1とR″2とは互に独立的にメチル、エチル、
アルリまたは式 (式中、Z′1は水素、塩素または臭素、そしてZ′2
は水素または−CF3を意味する)の基、 R′3は塩素、臭素または−CF3、 R′4は水素、塩素または臭素、そして R′5は水素、塩素、臭素またはメチルを意味す
る。 上記式(2)の化合物のうちで特に好ましいもの
は、R″1とR″とが同じであつて、特にメチルを意
味し、R′3が−CF3、ClまたはBr、R′4がClまたは
HそしてR′5がHを意味する化合物である。 式(2)においてX=SのものもX=Oのものも共
に有効であるが、より好ましいものはX=Oであ
る化合物である。 式(1)の化合物は下記式に示すごとく相異なる互
変異性体(ケト/エノール型互変異性体)として
存在する。 これらすべての異性体ならびにそれらの混合物
が本発明において使用できる。したがつて、本明
細書に示す各一般式はこのような想定しうる互変
異性体をも包含するものと理解されたい。 式(1)の有効物質はそれらの塩の形態でも本発明
の方法に使用しうる。塩としては特にアルカリ金
属塩、アンモニウム塩、アミン塩などを挙げるこ
とができ、ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニ
ウム塩またはアルキルアミン塩特にトリエチルア
ミン塩が好ましい。 互変異性体および塩を含めて式(1)の化合物はす
べてケラチン食害虫に対するすぐれた防虫作用を
示す。たとえば、衣蛾などを含むチネオラ
(Tineola spec.)およびチネア(Tinea spec.)
など鱗翅類(Lepidoptera)のケラチン食害幼虫
ならびに特にアントレヌス(Anthrenus spec.)
およびアタゲヌス(Attagenus spec.)などの鞘
翅類のケラチン食害虫に対しすぐれた防虫作用を
示す。式(1)の化合物はケラチン材料ならびにケラ
チン含有材料を保護するため上記害虫がつかない
よう洗濯堅牢性且つ耐光堅牢性の防虫加工をする
ために特に好適に使用しうる。ケラチン材料ない
しはケラチン含有材料は未加工の状態でも加工さ
れた状態でも処理できる。たとえば未加工または
加工された羊毛、他の動物の毛から得られたウー
ル製品、皮革類および毛毛類でありうる。 本発明の方法に使用される式(1)の化合物の作用
で実用上特に重要なものは下記の害虫に対する防
虫作用である: 衣蛾(Tineola bisselliela)および毛皮蛾
(Tinea pellionella)の幼虫ならびに主として毛
皮むし(Attagenus spec.)およびじゆうたんむ
し(Anthrenus spec.)の幼虫。 これに関し注目すべきは、式(1)の化合物ではケ
ラチン食害の鞘翅類昆虫(およびそれらの幼虫)、
たとえばアタゲヌスの害虫および特にアントレヌ
スの害虫に対する防虫作用が格別に顕著であり、
たとえば衣蛾などの鱗翅類の害虫に対する防虫作
用の数倍に達することである。このきわめて意外
な特性は実用上大いに活用することができる。 本発明の方法は一方においては、ウール繊維製
品たとえばウール敷布、カバー、ウールカーペツ
ト、ウール肌着、ウールスーツおよびウール作業
衣ならびにウール混紡製品たとえばウールと他の
天然繊維好ましくは木綿との混紡繊維製品あるい
はウールと合成繊維との混紡繊維製品の防虫保護
のために有効であり、また他方では上記した害虫
による被害から皮革類を保護するために使用でき
る。 式(1)の化合物は上記した基質に、特にウールま
たはウール含有布地類に、好ましくは抽出法やフ
ラール法のごとき染着技術分野で公知の方法を援
用して付与することができる。この目的のために
は、使用する有効物質の水溶液または水性分散物
(あるいはエマルジヨンまたは懸濁液)を調整す
る。有効物質は予め有機溶剤に溶解しそして次に
この溶液を処理浴に添加することができる。有機
溶剤としては例えば脂肪族または脂環式アルコー
ル類、ケトン類、炭化水素類たとえばベンゼン、
キシレン、トルエン、ベンジン、さらに塩素化お
よび弗素炭化水素類そして特にプロプレングリコ
ール、メトキシエタノール、エトキシエタノール
またはジメチルホルムアミド等が使用しうる。処
理浴には付加的に染着技術分野において常用され
ている助剤たとえば分散剤等を含有させることが
でき、このような助剤は予め有機基溶液として調
合しておくことができる。 水性分散物はたとえば界面活性剤を含有しう
る。界面活性剤の例は陰イオン活性化合物たとえ
ばセツケンおよび他のカルボン酸塩類(たとえば
高級脂肪酸のアルカリ塩)、硫黄−酸素酸の誘導
体(たとえばドデシルベンゼンスルホン酸のナト
リウム塩、高分子アルコールまたはそのポリグリ
コールエーテルの硫酸モノエステルの水溶性塩た
とえばドデシルアルコール硫酸エステルまたはド
デシルアルコールポリグリコールエーテル硫酸エ
ステルの可溶性塩、リン−酸素酸の誘導体(たと
えばリン酸塩)、親水基中に酸性(求電子性)窒
素を有する誘導体(たとえばジスルフイン塩)、
陽イオン活性界面性剤たとえばアミンおよびその
塩類(ラウリル−ジエチレントリアミン)、オニ
ウム化合物、アミン酸化物または非イオン性界面
活性剤たとえばポリヒドロキシ化合物、単糖また
は多糖をベースとした界面活性剤、高分子アセチ
レングリコール、ポリグリコールエーテル(たと
えば高級脂肪アルコールのポリグリコールエーテ
ル、高分子アルキル化フエノールのポリグリコー
ルエーテル)である。さらに染着処理浴にはその
他の常用助剤例えば水溶性過ホウ酸塩、ポリリン
酸塩、炭酸塩、ケイ酸塩、けい光光沢剤、軟化
剤、酸反応性塩たとえばケイ弗化アンモニウムま
たはケイ弗化亜鉛、あるいは特定の有機酸たとえ
ばシユウ酸、酢酸または特にギ酸、さらには棒カ
ビ剤および仕上げ剤たとえば合成樹脂をベースと
した仕上げ剤またはデンプンなどを含有させるこ
とができる。 繊維基質材料は例えば温または冷時の水性染色
浴、漂白浴、クロム処理浴または後処理浴によ
り、たとえばフラール法または抽出法などの各種
繊維加工方法を用いて有効物質を含浸させること
ができる。 処理は10乃至100℃たとえば10乃至70℃好まし
くは20乃至60℃の温度で有利に実施される。 有機溶剤に十分に溶解する式(1)の有効物質は非
水性媒質からも非常に良好に保護されるべき基質
に付与することができる(溶剤染着法)。このた
めに適当な溶剤は特にトリクロルエチレン、塩化
メチレン、炭化水素、ピロピレングリコール、メ
トキシエタノール、エトキシエタノール、ジメチ
ルホルムアミドであり、この溶剤にはさらに分散
剤(たとえば硫化ヒマシ油、脂肪アルコール硫酸
エステルのごとき乳化剤)および/またはその他
助剤を添加することができる。被処理材料はこの
ような溶液で慣用方法により簡単に含浸させるこ
とができる。 しかしまた、本発明の方法により保護されるべ
き材料はドライクリーニングの方法と組合わせて
処理することもできる。この場合には、本有効化
合物を洗浄剤(たとえばトリクロルエチレンのご
とき低級塩素化アルカン類)に溶解しそして常用
のごとくしてドライクリーニングを実施する。 本有効化合物はさらに易揮発性有機溶剤に溶解
しそしてこの溶液を被処理基質に噴霧する方法を
用いて付着させることもできる。(スプレー法)。
このスプレー法は特にウール含有織物、皮革、羽
毛の処理のために好適である。スプレー法の利点
は溶剤回収に伴なう廃水汚染の問題が避けられる
ことである。 本発明の方法においては、式(1)の化合物を他の
ケラチン食害虫の防虫剤と組合わせて使用するこ
ともできる。冷えば、尿素誘導体、ベンズイミダ
ゾール、芳香族スルホンアミドおよびリン酸−お
よびスルホン酸エステルなどと組合わせて使用す
ることができる。 式(1)の有効物質のそれぞれの使用量はその時の
基質を種類ならびに使用方法により変化するもの
である。ただし通常は保護されるべき材料に有効
物質が約10乃至2000ppm、好ましくは100乃至
1000ppmの濃度で付着されて残るように定められ
る。この場合、その上限は主として経済性を考慮
して決定され、その下限は保護作用の所望程度な
らびに作用持続期間、そして特に式(1)の作用物質
が単独で使用されるか或いは他の同様な作用物質
と組合わせて使用されるかを考慮して決定され
る。たとえば、抽出法の場合で浴比が1:20であ
る場合には達成される染着率により、処理液1
当り0.001乃至1gの濃度が使用されることとな
る。フラール法の場合では2g/までの濃度が
可能である。 本発明による式(1)の有効物質は作用方向が類似
した他の作用化合物と組合わせて使用することが
できる。前述したように、式(1)の化合物はアタゲ
ヌス(Attagenus)やアントレヌス
(Anthrenus)のような鞘翅類の幼虫に対し格別
顕著な防虫作用を示すものであるから、鞘翅類
(たとえばアタゲネスやアントレヌス)に対する
作用はやや弱いが、他のケラチン食害虫たとえば
衣蛾のような鱗翅類の倍中に対しては特にすぐれ
た作用を有するような防虫剤と組合わせて本発明
による化合物を使用することができる。このよう
な防虫方法も本発明の範囲に包含されるものであ
る。この方法による作用度の高い且つより作用範
囲の広い防虫作用が得られる。 式(1)の化合物と組合わせて本発明の方法に使用
される化合物としては例えば各種のピレトロイド
化合物が挙げられる。特に下記グループから選択
された化合物が適当である: (1) 下記式(3)の化合物、 〔上記式中、 Xは酸素または硫黄; Y1は水素、CN、CH3、C2H5、i−C3H7、
をケラチン食害虫の虫害から保護する方法に関す
る。さらに詳細にはケラチン性気質特にウール、
ウール含有材料、皮革類および羽毛類を特定の5
−フエニルカルバモイルバルビツル酸および−チ
オバルビツル酸化合物で処理してこれら材料の害
虫特に鱗翅目および鞘翅目の害虫類およびその他
のケラチン食害虫の虫がつき、そして侵食被害を
受けるのを予防する方法、それに使用される上記
特定化合物を含有する。組成物に関する。 ドイツ特許公開公報第2719777号から5−フエ
ニルカルバモイルバルビツル酸化合物ならびにこ
の化合物を植物および動物に対する害虫の駆除の
ために、特に農業用殺虫剤として使用することを
公知である。また、ドイツ特許公開公報第
2405733号には5−フエニルカルバモイルチオバ
ルビツル酸化合物ならびにこの化合物の農園芸用
駆虫剤としての使用が記載されている。さらに、
ドイツ特許公開公報第2405732号にはかかる5−
フエニカルバモイルチオバルビツル酸化合物を体
外寄生虫および体内寄生虫の駆虫剤として使用す
ることが開示されている。 ここに誠に驚くべきことながら本発明によつ
て、選択されたグループ、すなわち下記一般式(1)
で表わされる5−フエニルカルバモイルバルビツ
ル酸および−チオバルビツル酸化合物ならびにそ
れらの互変異性体および塩がたとえば衣蛾および
じゆうたんむしなどのケラチン食害虫に対する防
虫剤として格別に好適に使用されうることが発見
された。 上記式中、 Xは酸素または硫黄 R1とR2とは互に独立的に炭素原子1乃至4個
のアルキル、炭素原子3個のアルケニルまたは式 (式中、Z1は水素またはハロゲンであり、 Z2は水素またはトリハロメチルを意味する)の
基を意味し、 R3はハロゲン、ニトロまたはトリハロメチル、 R4は水素、ハロゲンまたはトリハロメチル、 R5は水素、ハロゲンまたはメチルをそれぞれ
意味する。 したがつて、本発明は上記式(1)の化合物で保護
すべき材料を処理することを特徴とするケラチン
食害虫の虫害からケラチン材料またはケラチン含
有材料を保護する方法に関する。さらに本発明は
ケラチン食害中に対する防虫剤としての式(1)の化
合物の使用に関する。 上記式(1)において、R1とR2が置換されたフエ
ニル基を意味する場合には、そのフエニル基は1
乃至2個の置換基を持つことが好ましく、そして
塩素、臭素、弗素および−C(ハロゲン)3からな
る群から選択された置換基を持ちうる。そして−
C(ハロゲン)3基は多くとも2個であるのが好ま
しい。なお、本明細書で「ハロゲン」というのは
すべてのハロゲンを包含するものであるが、好ま
しいのは塩素、臭素および弗素である。 本発明の方法において特に有利に使用されるも
のは下記式(2)の化合物ならびにそれらの互変性異
性体および塩である。 上記式中、 Xは酸素または硫黄、 R″1とR″2とは互に独立的にメチル、エチル、
アルリまたは式 (式中、Z′1は水素、塩素または臭素、そしてZ′2
は水素または−CF3を意味する)の基、 R′3は塩素、臭素または−CF3、 R′4は水素、塩素または臭素、そして R′5は水素、塩素、臭素またはメチルを意味す
る。 上記式(2)の化合物のうちで特に好ましいもの
は、R″1とR″とが同じであつて、特にメチルを意
味し、R′3が−CF3、ClまたはBr、R′4がClまたは
HそしてR′5がHを意味する化合物である。 式(2)においてX=SのものもX=Oのものも共
に有効であるが、より好ましいものはX=Oであ
る化合物である。 式(1)の化合物は下記式に示すごとく相異なる互
変異性体(ケト/エノール型互変異性体)として
存在する。 これらすべての異性体ならびにそれらの混合物
が本発明において使用できる。したがつて、本明
細書に示す各一般式はこのような想定しうる互変
異性体をも包含するものと理解されたい。 式(1)の有効物質はそれらの塩の形態でも本発明
の方法に使用しうる。塩としては特にアルカリ金
属塩、アンモニウム塩、アミン塩などを挙げるこ
とができ、ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニ
ウム塩またはアルキルアミン塩特にトリエチルア
ミン塩が好ましい。 互変異性体および塩を含めて式(1)の化合物はす
べてケラチン食害虫に対するすぐれた防虫作用を
示す。たとえば、衣蛾などを含むチネオラ
(Tineola spec.)およびチネア(Tinea spec.)
など鱗翅類(Lepidoptera)のケラチン食害幼虫
ならびに特にアントレヌス(Anthrenus spec.)
およびアタゲヌス(Attagenus spec.)などの鞘
翅類のケラチン食害虫に対しすぐれた防虫作用を
示す。式(1)の化合物はケラチン材料ならびにケラ
チン含有材料を保護するため上記害虫がつかない
よう洗濯堅牢性且つ耐光堅牢性の防虫加工をする
ために特に好適に使用しうる。ケラチン材料ない
しはケラチン含有材料は未加工の状態でも加工さ
れた状態でも処理できる。たとえば未加工または
加工された羊毛、他の動物の毛から得られたウー
ル製品、皮革類および毛毛類でありうる。 本発明の方法に使用される式(1)の化合物の作用
で実用上特に重要なものは下記の害虫に対する防
虫作用である: 衣蛾(Tineola bisselliela)および毛皮蛾
(Tinea pellionella)の幼虫ならびに主として毛
皮むし(Attagenus spec.)およびじゆうたんむ
し(Anthrenus spec.)の幼虫。 これに関し注目すべきは、式(1)の化合物ではケ
ラチン食害の鞘翅類昆虫(およびそれらの幼虫)、
たとえばアタゲヌスの害虫および特にアントレヌ
スの害虫に対する防虫作用が格別に顕著であり、
たとえば衣蛾などの鱗翅類の害虫に対する防虫作
用の数倍に達することである。このきわめて意外
な特性は実用上大いに活用することができる。 本発明の方法は一方においては、ウール繊維製
品たとえばウール敷布、カバー、ウールカーペツ
ト、ウール肌着、ウールスーツおよびウール作業
衣ならびにウール混紡製品たとえばウールと他の
天然繊維好ましくは木綿との混紡繊維製品あるい
はウールと合成繊維との混紡繊維製品の防虫保護
のために有効であり、また他方では上記した害虫
による被害から皮革類を保護するために使用でき
る。 式(1)の化合物は上記した基質に、特にウールま
たはウール含有布地類に、好ましくは抽出法やフ
ラール法のごとき染着技術分野で公知の方法を援
用して付与することができる。この目的のために
は、使用する有効物質の水溶液または水性分散物
(あるいはエマルジヨンまたは懸濁液)を調整す
る。有効物質は予め有機溶剤に溶解しそして次に
この溶液を処理浴に添加することができる。有機
溶剤としては例えば脂肪族または脂環式アルコー
ル類、ケトン類、炭化水素類たとえばベンゼン、
キシレン、トルエン、ベンジン、さらに塩素化お
よび弗素炭化水素類そして特にプロプレングリコ
ール、メトキシエタノール、エトキシエタノール
またはジメチルホルムアミド等が使用しうる。処
理浴には付加的に染着技術分野において常用され
ている助剤たとえば分散剤等を含有させることが
でき、このような助剤は予め有機基溶液として調
合しておくことができる。 水性分散物はたとえば界面活性剤を含有しう
る。界面活性剤の例は陰イオン活性化合物たとえ
ばセツケンおよび他のカルボン酸塩類(たとえば
高級脂肪酸のアルカリ塩)、硫黄−酸素酸の誘導
体(たとえばドデシルベンゼンスルホン酸のナト
リウム塩、高分子アルコールまたはそのポリグリ
コールエーテルの硫酸モノエステルの水溶性塩た
とえばドデシルアルコール硫酸エステルまたはド
デシルアルコールポリグリコールエーテル硫酸エ
ステルの可溶性塩、リン−酸素酸の誘導体(たと
えばリン酸塩)、親水基中に酸性(求電子性)窒
素を有する誘導体(たとえばジスルフイン塩)、
陽イオン活性界面性剤たとえばアミンおよびその
塩類(ラウリル−ジエチレントリアミン)、オニ
ウム化合物、アミン酸化物または非イオン性界面
活性剤たとえばポリヒドロキシ化合物、単糖また
は多糖をベースとした界面活性剤、高分子アセチ
レングリコール、ポリグリコールエーテル(たと
えば高級脂肪アルコールのポリグリコールエーテ
ル、高分子アルキル化フエノールのポリグリコー
ルエーテル)である。さらに染着処理浴にはその
他の常用助剤例えば水溶性過ホウ酸塩、ポリリン
酸塩、炭酸塩、ケイ酸塩、けい光光沢剤、軟化
剤、酸反応性塩たとえばケイ弗化アンモニウムま
たはケイ弗化亜鉛、あるいは特定の有機酸たとえ
ばシユウ酸、酢酸または特にギ酸、さらには棒カ
ビ剤および仕上げ剤たとえば合成樹脂をベースと
した仕上げ剤またはデンプンなどを含有させるこ
とができる。 繊維基質材料は例えば温または冷時の水性染色
浴、漂白浴、クロム処理浴または後処理浴によ
り、たとえばフラール法または抽出法などの各種
繊維加工方法を用いて有効物質を含浸させること
ができる。 処理は10乃至100℃たとえば10乃至70℃好まし
くは20乃至60℃の温度で有利に実施される。 有機溶剤に十分に溶解する式(1)の有効物質は非
水性媒質からも非常に良好に保護されるべき基質
に付与することができる(溶剤染着法)。このた
めに適当な溶剤は特にトリクロルエチレン、塩化
メチレン、炭化水素、ピロピレングリコール、メ
トキシエタノール、エトキシエタノール、ジメチ
ルホルムアミドであり、この溶剤にはさらに分散
剤(たとえば硫化ヒマシ油、脂肪アルコール硫酸
エステルのごとき乳化剤)および/またはその他
助剤を添加することができる。被処理材料はこの
ような溶液で慣用方法により簡単に含浸させるこ
とができる。 しかしまた、本発明の方法により保護されるべ
き材料はドライクリーニングの方法と組合わせて
処理することもできる。この場合には、本有効化
合物を洗浄剤(たとえばトリクロルエチレンのご
とき低級塩素化アルカン類)に溶解しそして常用
のごとくしてドライクリーニングを実施する。 本有効化合物はさらに易揮発性有機溶剤に溶解
しそしてこの溶液を被処理基質に噴霧する方法を
用いて付着させることもできる。(スプレー法)。
このスプレー法は特にウール含有織物、皮革、羽
毛の処理のために好適である。スプレー法の利点
は溶剤回収に伴なう廃水汚染の問題が避けられる
ことである。 本発明の方法においては、式(1)の化合物を他の
ケラチン食害虫の防虫剤と組合わせて使用するこ
ともできる。冷えば、尿素誘導体、ベンズイミダ
ゾール、芳香族スルホンアミドおよびリン酸−お
よびスルホン酸エステルなどと組合わせて使用す
ることができる。 式(1)の有効物質のそれぞれの使用量はその時の
基質を種類ならびに使用方法により変化するもの
である。ただし通常は保護されるべき材料に有効
物質が約10乃至2000ppm、好ましくは100乃至
1000ppmの濃度で付着されて残るように定められ
る。この場合、その上限は主として経済性を考慮
して決定され、その下限は保護作用の所望程度な
らびに作用持続期間、そして特に式(1)の作用物質
が単独で使用されるか或いは他の同様な作用物質
と組合わせて使用されるかを考慮して決定され
る。たとえば、抽出法の場合で浴比が1:20であ
る場合には達成される染着率により、処理液1
当り0.001乃至1gの濃度が使用されることとな
る。フラール法の場合では2g/までの濃度が
可能である。 本発明による式(1)の有効物質は作用方向が類似
した他の作用化合物と組合わせて使用することが
できる。前述したように、式(1)の化合物はアタゲ
ヌス(Attagenus)やアントレヌス
(Anthrenus)のような鞘翅類の幼虫に対し格別
顕著な防虫作用を示すものであるから、鞘翅類
(たとえばアタゲネスやアントレヌス)に対する
作用はやや弱いが、他のケラチン食害虫たとえば
衣蛾のような鱗翅類の倍中に対しては特にすぐれ
た作用を有するような防虫剤と組合わせて本発明
による化合物を使用することができる。このよう
な防虫方法も本発明の範囲に包含されるものであ
る。この方法による作用度の高い且つより作用範
囲の広い防虫作用が得られる。 式(1)の化合物と組合わせて本発明の方法に使用
される化合物としては例えば各種のピレトロイド
化合物が挙げられる。特に下記グループから選択
された化合物が適当である: (1) 下記式(3)の化合物、 〔上記式中、 Xは酸素または硫黄; Y1は水素、CN、CH3、C2H5、i−C3H7、
【式】−C≡CH、−C≡C−C6H5、−
C≡C−CH3、−C=CH2、−CH=CH−CH3、
−CH2−CH=CH2または−CH2−CH=
CHCl; Y2はメチルあるいは2つのY2が一緒でシク
ロプロパン環、シクロブタン環またはシクロペ
ンタン環を形成する; Y3は塩素、臭素、弗素、CF3またはメチル; Yは
−CH2−CH=CH2または−CH2−CH=
CHCl; Y2はメチルあるいは2つのY2が一緒でシク
ロプロパン環、シクロブタン環またはシクロペ
ンタン環を形成する; Y3は塩素、臭素、弗素、CF3またはメチル; Yは
【式】(ここに、V
は水素、Cl、Br、F、CH3またはNO2あるい
はVが水素を意味する場合にはV′はCF3を意味
し、そしてXは上記の意味を有する)、
はVが水素を意味する場合にはV′はCF3を意味
し、そしてXは上記の意味を有する)、
【式】
【式】
【式】
(ここに、V1は−CH2−CH=CH2、CH2−C
≡CH、−CH2−CH=CH−CH3
≡CH、−CH2−CH=CH−CH3
【式】
CF=CFClまたは−CF=CF2を意味する)
【式】または
【式】を意味する〕、特
にJ.Text.Inst、(1976年)、No.3、Vol.67、77
から公知の下記式(3a)の化合物のごとき3
−(2′,2′−ジハロゲンビニル)−2,2−ジメ
チルシクロプロパンカルボン酸−3″−フエノキ
シベンジルエステルのグループから選択される
化合物: 上記式(3a)中の2つの塩素原子は臭素原子
で置き換えてもよい。 (2) 上記式(3)において、その
から公知の下記式(3a)の化合物のごとき3
−(2′,2′−ジハロゲンビニル)−2,2−ジメ
チルシクロプロパンカルボン酸−3″−フエノキ
シベンジルエステルのグループから選択される
化合物: 上記式(3a)中の2つの塩素原子は臭素原子
で置き換えてもよい。 (2) 上記式(3)において、その
【式】の
基の代りに、Br2C=CBr−,
【式】
【式】(ここに、a,b,c,dは互
に独立的に塩素、臭素または弗素を意味し、c
とdとはさらにメチルを意味しうる)、Cl−C
≡C−,
とdとはさらにメチルを意味しうる)、Cl−C
≡C−,
【式】(CH3)3C−O−,
CH2=CH−CH2−O−または後記実施例に示
したその他のいくつかの基を有する化合物。好
ましいのは、スイス特許願第6384/78号明細書
による3−(1′,2′,2′,2′−テトラハロゲンエ
チル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカル
ボン酸−3″−フエノキシブンジルエステルであ
り、特に好ましいのは下記式(4)の化合物であ
る。 (式中、X1は水素、CNまたは−C≡CHを意
味する)。 (3) 下記式(5)の化合物、 (上記式中、X,YおよびY1は上記の意味を
有し、Y4は水素、CH3,Cl,NO2,CN,
OCH3,
したその他のいくつかの基を有する化合物。好
ましいのは、スイス特許願第6384/78号明細書
による3−(1′,2′,2′,2′−テトラハロゲンエ
チル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカル
ボン酸−3″−フエノキシブンジルエステルであ
り、特に好ましいのは下記式(4)の化合物であ
る。 (式中、X1は水素、CNまたは−C≡CHを意
味する)。 (3) 下記式(5)の化合物、 (上記式中、X,YおよびY1は上記の意味を
有し、Y4は水素、CH3,Cl,NO2,CN,
OCH3,
【式】−O−CH2C≡
CHまたは−CH=CH2そしてY5は水素、CH3,
Cl,BrまたはFを意味する)ならびに後記実
施例に示したその他のこのグループに属するい
くつかの化合物、好ましくはスイス特許出願第
7381/78号明細書によるα−フエニル−α−イ
ソプロピル酢酸−3′−フエノキシベンジルエス
テル、特に下記式(5a)の化合物。 (式中、X1は水素、CNまたは−C≡CHを意
味する)。 (4) 下記式の化合物: (上記式中、Y6,Y7,Y8,Y′7およびY′8は互
に独立的に水素、Cl,Br,FまたはCF3を意味
し、各フエニル核は少なくとも1個の水素以外
の置換基を有するそしてY10はアルキルまたは
アラールキル、特にCH3,C2H5,n−C3H7,
n−C4H9,i−C3H7,t−C4H9およびCH2−
C6H5を意味する)。 上記した有効化合物の組合わせは式(1)の化合物
を単独で使用する場合について前記した方法と同
じ方法で使用することができる。 本発明はさらに上述した本発明の方法を実施す
るための剤にも関し、その剤は式(1)の化合物を含
有することを特徴とする。本剤はさらに付加的に
常用の調合用剤たとえば湿潤剤、分散剤、乳化剤
さらには所望により水および本発明の方法の記載
において前記したごとき溶剤を含有しうる。さら
に、本発明の剤は付加的に上記の(1)から(5)までに
示した1種またはそれ以上の化合物を含有するこ
とができ、これにより製造される防虫加工用の組
合わせ調合物も本発明の範囲に包含される。 本発明により式(1)の有効化合物の一部は公知で
ある。新規なものは下記式(6)で表わされる化合物
ならびにその互変異性体および塩である。 式中、 R1は置換または未置換のフエニル、 R2は炭素原子1乃至4個のアルキル、炭素原
子3または4個のアルケニル、または置換または
未置換のフエニル、 R3はハロゲン、ニトロまたは−C(ハロゲン)
3、 R4は水素、ハロゲンまたは−C(ハロゲン)3、 R5は水素、ハロゲンまたはメチルを意味する。
フエニル核の置換基R1およびR2として好まし
いものはそれぞれ1乃至4個の炭素原子を有する
アルキルである。 好ましい化合物を例示すれば下記式(6a) 〔式中、 R〓1は式 (ここに、Z1は水素、塩素、臭素、弗素、Z2は水
素、塩素、臭素、弗素、炭素原子1乃至4個を有
するアルキルまたは−C(ハロゲン)3を意味する)
の基、 R′2は炭素原子1乃至4個のアルキル、炭素原
子3または4個のアルケニル、または下記式 (ここに、 Z1は水素、塩素、臭素、弗素、 Z2は水素、塩素、臭素、弗素、または−C(ハ
ロゲン)3を意味する)の基、そして R3,R4,R5は式(6)に定義した意味を有する〕
の化合物ならびにそれらの互変異性体および塩で
ある。 下記式(7) 〔式中、 RV 1は下記式 (ここに、 Z1は水素、塩素、臭素、メチル、メトキシ、エ
トキシ、−CF3またはニトロ、 Z′2は水素、塩素、臭素または−CF3を意味す
る)の基、 R″2はメチル、エチル、アリルまたは下記式 (ここに、 Z1は水素、塩素、臭素、 Z2は水素、塩素、臭素または−CF3を意味す
る)の基、 R′3は塩素、臭素または−CF3、 R′4は水素、塩素または臭素、 R′5は水素、塩素、臭素またはメチルを意味する〕
の化合物ならびにそれらの互変異性体および塩が
推奨される。R1とR2またはRV 1とR″2とが同種
である式(6)および(7)の化合物が特に好ましい。 下記式(7a) 〔式中、 R〓1は下記式 (ここに、 Z″1は水素、塩素またはCF3そしてZ″2は水素ま
たは塩素を意味する)の基、R2はメチル、エ
チルまたは下記式 (ここに、Z″1とZ″2とは上記の意味を有する)の
基、 R′3は塩素、臭素または−CF3、そして R′4は水素、塩素または臭素を意味する〕の化合
物ならびにそれらの互変異性体および塩は特に興
味あるものである。とりわけ興味あるものは下記
式(8) (式中、R1はフエニル、p−クロルフエニルま
たはm−クロルフエニルそしてR〓2はメチル、エ
チル、フエニル、p−クロルフエニルまたはm−
クロルフエニルを意味し、そしてR′3とR′4とは式
(7a)に定義した意味を有する)の化合物ならび
にそれらの互変異性体および塩である。 もちろん、上記式(6)乃至(8)には前述のごときそ
れら化合物の互変異性体ならびに塩が含まれるも
のであり、それらも同じく本発明の対象である。 本発明の方法に使用される式(1)の化合物のう
ち、Xが硫黄を意味するものはドイツ特許公開公
報第2405732号および第2405733号から公知であり
そしてそれら公開公報に記載された方法により製
造することができる。同じくXが酸素を意味しそ
して2つの基R1とR2とがフエニルでない式(1)の
化合物もドイツ特許公開公報第2719777号の記載
から公知でありそして該公開公報に記載されてい
る方法により製造することができる。 式(6)の新規化合物は上記ドイツ公開公報第
2719777号に記載されている方法に準じて製造す
ることができる。たとえば式(9) の相応的に置換されたバルビツル酸を、式 のフエニルイソシアネートと0乃至200℃の温度
で、好ましくは不活性溶剤または希釈剤中におい
て上記公開公報に記載された条件下で反応させる
ことによつて製造することができる。なお、上記
式(9)および(10)中の符号の意味は式(6)に定義したも
のと同様である。 式(10)の出発化合物は文献により公知であるか、
或いは公知化合物と同様にして製造することがで
きる。式(9)の出発物質のうち、R2=R2=フエ
ニルである化合物は文献“Beilsteins Handbuch
der organischen Chemie”第24巻、472頁または
“Chemical Abstracts”Vol.51、930hから公知で
ある。相応的に置換された式(9)のバルビツル酸は
該文献に記載された製造法に準じて製造すること
ができる(製造例参照)。 以下に本発明の実施例を記す。別途記載のない
限り実施例中の部は重量部、そしてパーセントは
重量パーセントである。 (a) 製造例 例 1 ジメチルスルフオキシド150ml中1,3−ジメ
チルバルビツル酸15.6gの溶液に20〜30℃の温度
で絶えず撹拌しながらトリエチレンアミン10.1g
を、続いて少量のジメチルスルフオキシドに溶解
した4−クロルフエニルイソシアネート15.6gを
滴下する。この反応混合物を室温でさらに24時間
撹拌したのちに、水350ml中濃塩酸15mlを溶液に
注ぎ入れる。生じた縮合生成物を吸引過しそし
てジオキサンから再結晶する。しかして、下記式
(101)の化合物を得る。 同様にして下記式(A)の表1に記載した化合物が
得られた。
Cl,BrまたはFを意味する)ならびに後記実
施例に示したその他のこのグループに属するい
くつかの化合物、好ましくはスイス特許出願第
7381/78号明細書によるα−フエニル−α−イ
ソプロピル酢酸−3′−フエノキシベンジルエス
テル、特に下記式(5a)の化合物。 (式中、X1は水素、CNまたは−C≡CHを意
味する)。 (4) 下記式の化合物: (上記式中、Y6,Y7,Y8,Y′7およびY′8は互
に独立的に水素、Cl,Br,FまたはCF3を意味
し、各フエニル核は少なくとも1個の水素以外
の置換基を有するそしてY10はアルキルまたは
アラールキル、特にCH3,C2H5,n−C3H7,
n−C4H9,i−C3H7,t−C4H9およびCH2−
C6H5を意味する)。 上記した有効化合物の組合わせは式(1)の化合物
を単独で使用する場合について前記した方法と同
じ方法で使用することができる。 本発明はさらに上述した本発明の方法を実施す
るための剤にも関し、その剤は式(1)の化合物を含
有することを特徴とする。本剤はさらに付加的に
常用の調合用剤たとえば湿潤剤、分散剤、乳化剤
さらには所望により水および本発明の方法の記載
において前記したごとき溶剤を含有しうる。さら
に、本発明の剤は付加的に上記の(1)から(5)までに
示した1種またはそれ以上の化合物を含有するこ
とができ、これにより製造される防虫加工用の組
合わせ調合物も本発明の範囲に包含される。 本発明により式(1)の有効化合物の一部は公知で
ある。新規なものは下記式(6)で表わされる化合物
ならびにその互変異性体および塩である。 式中、 R1は置換または未置換のフエニル、 R2は炭素原子1乃至4個のアルキル、炭素原
子3または4個のアルケニル、または置換または
未置換のフエニル、 R3はハロゲン、ニトロまたは−C(ハロゲン)
3、 R4は水素、ハロゲンまたは−C(ハロゲン)3、 R5は水素、ハロゲンまたはメチルを意味する。
フエニル核の置換基R1およびR2として好まし
いものはそれぞれ1乃至4個の炭素原子を有する
アルキルである。 好ましい化合物を例示すれば下記式(6a) 〔式中、 R〓1は式 (ここに、Z1は水素、塩素、臭素、弗素、Z2は水
素、塩素、臭素、弗素、炭素原子1乃至4個を有
するアルキルまたは−C(ハロゲン)3を意味する)
の基、 R′2は炭素原子1乃至4個のアルキル、炭素原
子3または4個のアルケニル、または下記式 (ここに、 Z1は水素、塩素、臭素、弗素、 Z2は水素、塩素、臭素、弗素、または−C(ハ
ロゲン)3を意味する)の基、そして R3,R4,R5は式(6)に定義した意味を有する〕
の化合物ならびにそれらの互変異性体および塩で
ある。 下記式(7) 〔式中、 RV 1は下記式 (ここに、 Z1は水素、塩素、臭素、メチル、メトキシ、エ
トキシ、−CF3またはニトロ、 Z′2は水素、塩素、臭素または−CF3を意味す
る)の基、 R″2はメチル、エチル、アリルまたは下記式 (ここに、 Z1は水素、塩素、臭素、 Z2は水素、塩素、臭素または−CF3を意味す
る)の基、 R′3は塩素、臭素または−CF3、 R′4は水素、塩素または臭素、 R′5は水素、塩素、臭素またはメチルを意味する〕
の化合物ならびにそれらの互変異性体および塩が
推奨される。R1とR2またはRV 1とR″2とが同種
である式(6)および(7)の化合物が特に好ましい。 下記式(7a) 〔式中、 R〓1は下記式 (ここに、 Z″1は水素、塩素またはCF3そしてZ″2は水素ま
たは塩素を意味する)の基、R2はメチル、エ
チルまたは下記式 (ここに、Z″1とZ″2とは上記の意味を有する)の
基、 R′3は塩素、臭素または−CF3、そして R′4は水素、塩素または臭素を意味する〕の化合
物ならびにそれらの互変異性体および塩は特に興
味あるものである。とりわけ興味あるものは下記
式(8) (式中、R1はフエニル、p−クロルフエニルま
たはm−クロルフエニルそしてR〓2はメチル、エ
チル、フエニル、p−クロルフエニルまたはm−
クロルフエニルを意味し、そしてR′3とR′4とは式
(7a)に定義した意味を有する)の化合物ならび
にそれらの互変異性体および塩である。 もちろん、上記式(6)乃至(8)には前述のごときそ
れら化合物の互変異性体ならびに塩が含まれるも
のであり、それらも同じく本発明の対象である。 本発明の方法に使用される式(1)の化合物のう
ち、Xが硫黄を意味するものはドイツ特許公開公
報第2405732号および第2405733号から公知であり
そしてそれら公開公報に記載された方法により製
造することができる。同じくXが酸素を意味しそ
して2つの基R1とR2とがフエニルでない式(1)の
化合物もドイツ特許公開公報第2719777号の記載
から公知でありそして該公開公報に記載されてい
る方法により製造することができる。 式(6)の新規化合物は上記ドイツ公開公報第
2719777号に記載されている方法に準じて製造す
ることができる。たとえば式(9) の相応的に置換されたバルビツル酸を、式 のフエニルイソシアネートと0乃至200℃の温度
で、好ましくは不活性溶剤または希釈剤中におい
て上記公開公報に記載された条件下で反応させる
ことによつて製造することができる。なお、上記
式(9)および(10)中の符号の意味は式(6)に定義したも
のと同様である。 式(10)の出発化合物は文献により公知であるか、
或いは公知化合物と同様にして製造することがで
きる。式(9)の出発物質のうち、R2=R2=フエ
ニルである化合物は文献“Beilsteins Handbuch
der organischen Chemie”第24巻、472頁または
“Chemical Abstracts”Vol.51、930hから公知で
ある。相応的に置換された式(9)のバルビツル酸は
該文献に記載された製造法に準じて製造すること
ができる(製造例参照)。 以下に本発明の実施例を記す。別途記載のない
限り実施例中の部は重量部、そしてパーセントは
重量パーセントである。 (a) 製造例 例 1 ジメチルスルフオキシド150ml中1,3−ジメ
チルバルビツル酸15.6gの溶液に20〜30℃の温度
で絶えず撹拌しながらトリエチレンアミン10.1g
を、続いて少量のジメチルスルフオキシドに溶解
した4−クロルフエニルイソシアネート15.6gを
滴下する。この反応混合物を室温でさらに24時間
撹拌したのちに、水350ml中濃塩酸15mlを溶液に
注ぎ入れる。生じた縮合生成物を吸引過しそし
てジオキサンから再結晶する。しかして、下記式
(101)の化合物を得る。 同様にして下記式(A)の表1に記載した化合物が
得られた。
【表】
【表】
同様にして下記式の2つの化合物が得られた。
式中、Z′1はCH3またはC2H5を意味する。
例 2
1,3−ジメチル−2−チオバルビツル酸86g
(0.05モル)をベンゼン200mlに溶解しそしてこの
溶液に室温でトリエチルアミン5.0g(0.05モル)
を添加する。この溶液を35乃至40℃の温度まで加
熱しそしてゆつくりと撹拌し且つ還流冷却しなが
ら4−クロルフエニルイソシアネート7.7g
(0.05モル)を滴下する。15時間還流加熱したの
ちに冷却しそして10mlの濃塩酸を加えて酸性とす
る。溶剤を真空蒸発させて除去する。この残留物
を200mlの水に入れる。この時にトリエチルアン
モニウムクロライドが溶解する。不溶物を過し
て分離し、各50mlのメタノールで2回洗いそして
乾燥する。しかして下記式の化合物13.5g(理論
値の83%)を得る。 同様にして下記式(B)の表2に記載した化合物が
得られた。
(0.05モル)をベンゼン200mlに溶解しそしてこの
溶液に室温でトリエチルアミン5.0g(0.05モル)
を添加する。この溶液を35乃至40℃の温度まで加
熱しそしてゆつくりと撹拌し且つ還流冷却しなが
ら4−クロルフエニルイソシアネート7.7g
(0.05モル)を滴下する。15時間還流加熱したの
ちに冷却しそして10mlの濃塩酸を加えて酸性とす
る。溶剤を真空蒸発させて除去する。この残留物
を200mlの水に入れる。この時にトリエチルアン
モニウムクロライドが溶解する。不溶物を過し
て分離し、各50mlのメタノールで2回洗いそして
乾燥する。しかして下記式の化合物13.5g(理論
値の83%)を得る。 同様にして下記式(B)の表2に記載した化合物が
得られた。
【表】
【表】
例 3
1,3−ジフエニルバルビツル酸5.6gをジメ
チルスルフオキシド50mlに溶解しそしてこの溶液
に20〜25℃の温度で絶えず撹拌しながら最初にト
リエチルアミン2.1gを滴下し、次にジメチルス
ルフオキシド50mlに溶解した4−クロルフエニル
イソシアネート3.2gを滴下する。温度を40℃ま
で上げ、この温度で反応混合物をさらに24時間撹
拌する。このあと水200mlに濃塩素10mlを溶解し
た溶液中に反応混合物を注入する。これにより生
じる沈殿を吸引過し、水洗いしそして真空乾燥
する。しかして融点188〜190℃の赤味を帯びた結
晶5.8g(理論値の66.8%)を得る。この粗生成
物を最初にキシレン(異性体混合物)から、次に
エタノールから再結晶して融点218〜219℃の無色
針状晶として下記式の化合物を得る。 同様にして下記式(C)の表3に記載した化合物が
得られた。
チルスルフオキシド50mlに溶解しそしてこの溶液
に20〜25℃の温度で絶えず撹拌しながら最初にト
リエチルアミン2.1gを滴下し、次にジメチルス
ルフオキシド50mlに溶解した4−クロルフエニル
イソシアネート3.2gを滴下する。温度を40℃ま
で上げ、この温度で反応混合物をさらに24時間撹
拌する。このあと水200mlに濃塩素10mlを溶解し
た溶液中に反応混合物を注入する。これにより生
じる沈殿を吸引過し、水洗いしそして真空乾燥
する。しかして融点188〜190℃の赤味を帯びた結
晶5.8g(理論値の66.8%)を得る。この粗生成
物を最初にキシレン(異性体混合物)から、次に
エタノールから再結晶して融点218〜219℃の無色
針状晶として下記式の化合物を得る。 同様にして下記式(C)の表3に記載した化合物が
得られた。
【表】
【表】
化合物(301)と(302)の製造に必要な出発化
合物、1,3−ジフエニルバルビツル酸は公知で
あり〔例えば、Beilstein、24巻、472頁または
Chemical Abstracts、51巻、930h)、その融点は
244〜245℃である。 化合物(307)乃至(309)の製造のための出発
化合物、1−(3−クロルフエニル)−3−メチル
バルビツル酸はドイツ公開公報2509560号から公
知である。化合物(310)の出発物質として必要
な1−(4−クロルフエニル)−3−メチルバルビ
ツル酸は同様方法により製造することができる。 化合物(303)乃至(305)の製造に必要な出発
物質、1,3−ジ−(4−クロルフエニル)−バル
ビツル酸は下記の方法により製造される。 塩化エチレン200ml中N,N′−ビス−(4−ク
ロルフエニル)−尿素42.2gの懸濁物に絶えず撹
拌しながら20〜25℃の温度で塩化メチレン30ml中
マロン酸ジクロライド(含量〜95%)33.9の溶液
を添加する。温度を30分間で75〜85℃まで上げ
る。この時に塩化水素が放出される。この温度で
反応混合物をさらに8時間撹拌し、熱時に過し
そして液を回転蒸発器に入れて溶剤を除く。残
留する油は次第に固くなる。この残留物を石油エ
ーテル(沸点35〜70℃)で処理し、吸引過しそ
して乾燥する。キシレン(異性体混合物/エタノ
ール10:1)から2回再結晶すると、融点178〜
180℃(分解)の下記式の化合物20.3g(理論値
の38.8%、尿素誘導体基準)が得られる。 同様にして、N,N′−ビス−(3−トリフルオ
ロメチル−4−クロルフエニル)−尿素とマロン
酸ジクロライドとから1,3−ジ−(3−トリフ
ルオロメチル−4−クロルフエニル)−バルビツ
ル酸〔化合物(306)製造のための出発物質〕が
製造される。 同じく出発物質として必要な置換イソシアネー
トは文献から公知であるか、或いは公知でないも
のは公知化合物の製造方法に準じて製造できる。 前記と同様にして上記式(C)の下記表4に記載し
た化合物が得られた。
合物、1,3−ジフエニルバルビツル酸は公知で
あり〔例えば、Beilstein、24巻、472頁または
Chemical Abstracts、51巻、930h)、その融点は
244〜245℃である。 化合物(307)乃至(309)の製造のための出発
化合物、1−(3−クロルフエニル)−3−メチル
バルビツル酸はドイツ公開公報2509560号から公
知である。化合物(310)の出発物質として必要
な1−(4−クロルフエニル)−3−メチルバルビ
ツル酸は同様方法により製造することができる。 化合物(303)乃至(305)の製造に必要な出発
物質、1,3−ジ−(4−クロルフエニル)−バル
ビツル酸は下記の方法により製造される。 塩化エチレン200ml中N,N′−ビス−(4−ク
ロルフエニル)−尿素42.2gの懸濁物に絶えず撹
拌しながら20〜25℃の温度で塩化メチレン30ml中
マロン酸ジクロライド(含量〜95%)33.9の溶液
を添加する。温度を30分間で75〜85℃まで上げ
る。この時に塩化水素が放出される。この温度で
反応混合物をさらに8時間撹拌し、熱時に過し
そして液を回転蒸発器に入れて溶剤を除く。残
留する油は次第に固くなる。この残留物を石油エ
ーテル(沸点35〜70℃)で処理し、吸引過しそ
して乾燥する。キシレン(異性体混合物/エタノ
ール10:1)から2回再結晶すると、融点178〜
180℃(分解)の下記式の化合物20.3g(理論値
の38.8%、尿素誘導体基準)が得られる。 同様にして、N,N′−ビス−(3−トリフルオ
ロメチル−4−クロルフエニル)−尿素とマロン
酸ジクロライドとから1,3−ジ−(3−トリフ
ルオロメチル−4−クロルフエニル)−バルビツ
ル酸〔化合物(306)製造のための出発物質〕が
製造される。 同じく出発物質として必要な置換イソシアネー
トは文献から公知であるか、或いは公知でないも
のは公知化合物の製造方法に準じて製造できる。 前記と同様にして上記式(C)の下記表4に記載し
た化合物が得られた。
【表】
(b) 以下の例4乃至7は本発明の防虫方法の実施
例を示す。 例 4 番号(101)乃至(142)、(201)乃至(236)お
よび(301)乃至(318)の化合物のそれぞれをエ
チレングリコールモノメチルエーテルに溶解して
0.4%基溶液を調製した。次に、蒸留水120mlに湿
潤−分散剤0.12ml、ギ酸(1:10)0.6mlおよび
上記基溶液の0.75mlを含有する水性処理浴を室温
で調製した。 重量3gの羊毛フランネル布片を温水によく湿
らしそして室温で上記処理浴に投入した。この布
片を絶えず浴内で引き廻しながら浴温度を20分間
で60℃まで上げそして60℃で30分間処理した。こ
のあと布片を3分間ずつ2回蒸留水ですすぎ洗い
し、手でしぼりそして空気乾燥した。この時の有
効物質濃度は布片重量を基準にして1000ppmで
ある。 乾燥した布片に対して防虫試験を実施した。防
虫試験においては、スイス標準規格SNV195901
の規定に従つて衣蛾(Tionela biselliella
Hum.)に対する防虫効果が、そして同じく
SNV195902に従つて毛皮むし(Attagenus
piceus 01)とじゆうたんむし(Anthrenus
vorax Wat)の幼虫に対する防虫効果が試験さ
れた。 試験にはじゆうたんむしの適令幼虫と毛皮むし
の生後6〜7週令の幼虫が使用された。上記によ
り処理された羊毛布片を同じ大きさの複数の細片
に切断し、それらを15日間各害虫の幼虫15匹の侵
食を受けさせるよう放置した。この間、温度(28
℃)および相対湿度(65%)は一定に保持され
た。効果の判定は一方では布片の相対的重量損失
を測定することにより、他方では生き残つた害虫
の個数を数えることによつて行なつた。 試験化合物は3種の上記害虫に対し良好な防虫
作用を示し、特に使用された鞘翅類幼虫に対する
幼虫作用がすぐれていた。 明細書第69〜70頁に記載のスイス標準規格
SNV195901および195902によるランク付けは次
表の通りである。
例を示す。 例 4 番号(101)乃至(142)、(201)乃至(236)お
よび(301)乃至(318)の化合物のそれぞれをエ
チレングリコールモノメチルエーテルに溶解して
0.4%基溶液を調製した。次に、蒸留水120mlに湿
潤−分散剤0.12ml、ギ酸(1:10)0.6mlおよび
上記基溶液の0.75mlを含有する水性処理浴を室温
で調製した。 重量3gの羊毛フランネル布片を温水によく湿
らしそして室温で上記処理浴に投入した。この布
片を絶えず浴内で引き廻しながら浴温度を20分間
で60℃まで上げそして60℃で30分間処理した。こ
のあと布片を3分間ずつ2回蒸留水ですすぎ洗い
し、手でしぼりそして空気乾燥した。この時の有
効物質濃度は布片重量を基準にして1000ppmで
ある。 乾燥した布片に対して防虫試験を実施した。防
虫試験においては、スイス標準規格SNV195901
の規定に従つて衣蛾(Tionela biselliella
Hum.)に対する防虫効果が、そして同じく
SNV195902に従つて毛皮むし(Attagenus
piceus 01)とじゆうたんむし(Anthrenus
vorax Wat)の幼虫に対する防虫効果が試験さ
れた。 試験にはじゆうたんむしの適令幼虫と毛皮むし
の生後6〜7週令の幼虫が使用された。上記によ
り処理された羊毛布片を同じ大きさの複数の細片
に切断し、それらを15日間各害虫の幼虫15匹の侵
食を受けさせるよう放置した。この間、温度(28
℃)および相対湿度(65%)は一定に保持され
た。効果の判定は一方では布片の相対的重量損失
を測定することにより、他方では生き残つた害虫
の個数を数えることによつて行なつた。 試験化合物は3種の上記害虫に対し良好な防虫
作用を示し、特に使用された鞘翅類幼虫に対する
幼虫作用がすぐれていた。 明細書第69〜70頁に記載のスイス標準規格
SNV195901および195902によるランク付けは次
表の通りである。
【表】
したものである。
この規格に従つて行なつた下記の試験化合物に
ついて前記の3種類の害虫に対する防虫作用の結
果を次表に示す。
この規格に従つて行なつた下記の試験化合物に
ついて前記の3種類の害虫に対する防虫作用の結
果を次表に示す。
【表】
【表】
パーセントで表わしたものである。
例 5
番号(101)乃至(142)、(201)乃至(236)お
よび(301)乃至(318)の各化合物をエチレング
リコールモノメチルエーテルに溶解した0.4%の
基溶液を調製した。各基溶液の12.5mlをとり、
0.65g/の湿潤−分散剤を含有するエチレング
リコールモノメチルエーテルでそれぞれ50mlまで
希釈した(=溶液No.2)。 この溶液No.2の各25mlを再度0.5g/の湿潤
−分散剤を含有するエチレングリコールモノメチ
ルエーテルで50mlまで希釈した(=溶液No.3)。 上記No.1、No.2、No.3の各溶液から3mlずつを
とりそして結晶皿に入れた。この各溶液に羊毛フ
ランネルの円形布片を3秒間浸漬し、そして湿つ
た円形布片を2枚のアルミニウム箔の間にはさん
でそれぞれ50%の浴液が円形布片に吸収されるよ
うに押しつぶしてフラール処理した。したがつ
て、それぞれの円形布片内の有効物質は上記の順
に500ppm、250ppm、125ppmとなる。 上記のごとく処理された湿潤円形布片を空気乾
燥してから例4と同様にして生物学的試験を実施
した。 試験に供された化合物は3種のすべての害虫に
対し良好な防虫作用を示し、特に鞘翅類幼虫に対
しすぐれた防虫作用を示した。 例 6 番号(103)、(107)、(113)、(301)および
(302)の化合物をそれぞれエチレングリコールモ
ノメチルエーテルに溶解して10%の基溶液を調製
した。この基溶液からの1容量部をドライクリー
ニングに適当な溶剤たとえば適当なベンジン留分
またはパークロルエチレン200容量部で希釈した。
なお、所望の場合はこれに洗浄効果促進添加物を
添加しうる。このように調製された洗浄液に羊毛
製品を入れて通常のごとく処理しそして溶剤含有
量がその羊毛製品の重量の約100%となるまで液
を振り払つた。乾燥後、処理された羊毛製品はケ
ラチン食害虫、特に鞘翅類の食害虫に対するすぐ
れた保護効果を示した。 番号(103)、(107)、(113)、(301)、(302)
の
化合物の代りに例1から例3までに記載した他の
有効化合物を使用し、上記と同様に処理した場合
にも同様な防虫効果が得られた。 種々の加工段階にあるウールにスプレー処理す
るためにも上記と同様な混合物が使用できる。 例 7 番号(101)乃至(142)、(201)乃至(236)お
よび(301)乃至(318)の各有効物質を塩化メチ
レン、トリクロルエタンまたは低沸点ベンジン留
分に溶解した0.5%溶液を調製した。常用の噴霧
器を用いて羊毛製品に各有効物質溶液を2×15
g/m2の量で吹きつけた。エーロゾルの有効使用
率が30%の場合では被処理材料に付着された有効
物質の量は400ppmとなる。このような防虫加工
処理された羊毛織物は鱗翅類の害虫に対し良好な
防虫効果を示し、とりわけ鞘翅類に対する防虫効
果がすぐれていた。 例 8 番号(102)の化合物と下記式 のピレトロイドの混合物(1:1)をエチレング
リコールモノメチルエーテルに溶解して0.4%の
基溶液を調製した。次いで室温で、蒸留水120ml
中の湿潤−分散剤0.12ml、ギ酸(1:10)0.6ml
および上記の0.4%基溶液の0.2ml、0.1mlまたは
0.05mlを含有する水性処理浴を調製した。温水で
十分に湿らした重さ3gの羊毛フランネル布片を
それぞれの処理浴に室温で投入した。この布片を
絶えず浴内で引き廻しながら浴温度を20分間で60
℃まで上げそして60℃で30分間処理した。そのあ
と布片を3分間ずつ2回蒸留水ですすぎ洗いし、
手でしぼりそして空気乾燥した。この場合の羊毛
布片の重量を基準にした有効物質濃度はそれぞれ
250ppm、125ppm、60ppmとなる。 乾燥した羊毛布片を防虫試験に供した。防虫試
験ではスイス標準規格SNV195901に従つて衣蛾
(Tionela biselliella Hum.)に対する防虫効果
が、そして同じくSNV195902に従つて毛皮むし
(Attagenus piceus O1.)とじゆうたんむし
(Anthrenus vorax Wat.)の幼虫に対する防虫
効果が試験された。 試験にはじゆうたんむしの適令の幼虫および毛
皮むしの生後6〜7週令の幼虫が使用された。上
記により処理された羊毛布片を同じ大きさの複数
の細片に切断して定温(280℃)且つ一定の相対
湿度(65%)の条件のもとでそれら細片を各15匹
の上記害虫の侵食を受けさせるように14日間放置
した。効果の判定は一方では羊毛布細片の相対的
重量損失を測定することにより、他方では生き残
つた害虫の個数を数えることにより行なつた。 試験された有効物質混合物は使用された3種の
害虫のすべてに対し且つすべての使用濃度におい
てすぐれた防虫効果を示した。 (102)の化合物と式 のピレトロイドの混合物(1:1)を用いた場合
にも、上記の同様な鱗翅類と鞘翅類との両方に対
する完全な防虫効果が得られた。 例 9 例8と、同様な鱗翅類と鞘翅類との両方の害虫
に対するすぐれた防虫効果は5−フエニルカルバ
モイルバルビツル酸誘導体とケラチン食害虫特に
鱗翅類に対し防虫作用を示す化合物との他の混合
物を用いた場合にも達成された。基質の含浸処理
と使用混合物の作用効果試験とは例8と同様に実
施された。いずれの場合にも、より高い濃度たと
えば1000ppmまでの濃度で混合物を使用するこ
とが必要ないしは有利であることが判明した。第
1の成分としては同じく(102)の化合物、ある
いは別の1種またはそれ以上の(101)、(103)〜
(142)、(201)〜(236)および/または(301)
〜(318)から選択された化合物が使用された。 第2の成分としては1種またはそれ以上の以下
の式で示した化合物が使用された。 (a) ピレトロイド化合物およびフエニル酢酸化合
物: (式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2; Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
よび(301)乃至(318)の各化合物をエチレング
リコールモノメチルエーテルに溶解した0.4%の
基溶液を調製した。各基溶液の12.5mlをとり、
0.65g/の湿潤−分散剤を含有するエチレング
リコールモノメチルエーテルでそれぞれ50mlまで
希釈した(=溶液No.2)。 この溶液No.2の各25mlを再度0.5g/の湿潤
−分散剤を含有するエチレングリコールモノメチ
ルエーテルで50mlまで希釈した(=溶液No.3)。 上記No.1、No.2、No.3の各溶液から3mlずつを
とりそして結晶皿に入れた。この各溶液に羊毛フ
ランネルの円形布片を3秒間浸漬し、そして湿つ
た円形布片を2枚のアルミニウム箔の間にはさん
でそれぞれ50%の浴液が円形布片に吸収されるよ
うに押しつぶしてフラール処理した。したがつ
て、それぞれの円形布片内の有効物質は上記の順
に500ppm、250ppm、125ppmとなる。 上記のごとく処理された湿潤円形布片を空気乾
燥してから例4と同様にして生物学的試験を実施
した。 試験に供された化合物は3種のすべての害虫に
対し良好な防虫作用を示し、特に鞘翅類幼虫に対
しすぐれた防虫作用を示した。 例 6 番号(103)、(107)、(113)、(301)および
(302)の化合物をそれぞれエチレングリコールモ
ノメチルエーテルに溶解して10%の基溶液を調製
した。この基溶液からの1容量部をドライクリー
ニングに適当な溶剤たとえば適当なベンジン留分
またはパークロルエチレン200容量部で希釈した。
なお、所望の場合はこれに洗浄効果促進添加物を
添加しうる。このように調製された洗浄液に羊毛
製品を入れて通常のごとく処理しそして溶剤含有
量がその羊毛製品の重量の約100%となるまで液
を振り払つた。乾燥後、処理された羊毛製品はケ
ラチン食害虫、特に鞘翅類の食害虫に対するすぐ
れた保護効果を示した。 番号(103)、(107)、(113)、(301)、(302)
の
化合物の代りに例1から例3までに記載した他の
有効化合物を使用し、上記と同様に処理した場合
にも同様な防虫効果が得られた。 種々の加工段階にあるウールにスプレー処理す
るためにも上記と同様な混合物が使用できる。 例 7 番号(101)乃至(142)、(201)乃至(236)お
よび(301)乃至(318)の各有効物質を塩化メチ
レン、トリクロルエタンまたは低沸点ベンジン留
分に溶解した0.5%溶液を調製した。常用の噴霧
器を用いて羊毛製品に各有効物質溶液を2×15
g/m2の量で吹きつけた。エーロゾルの有効使用
率が30%の場合では被処理材料に付着された有効
物質の量は400ppmとなる。このような防虫加工
処理された羊毛織物は鱗翅類の害虫に対し良好な
防虫効果を示し、とりわけ鞘翅類に対する防虫効
果がすぐれていた。 例 8 番号(102)の化合物と下記式 のピレトロイドの混合物(1:1)をエチレング
リコールモノメチルエーテルに溶解して0.4%の
基溶液を調製した。次いで室温で、蒸留水120ml
中の湿潤−分散剤0.12ml、ギ酸(1:10)0.6ml
および上記の0.4%基溶液の0.2ml、0.1mlまたは
0.05mlを含有する水性処理浴を調製した。温水で
十分に湿らした重さ3gの羊毛フランネル布片を
それぞれの処理浴に室温で投入した。この布片を
絶えず浴内で引き廻しながら浴温度を20分間で60
℃まで上げそして60℃で30分間処理した。そのあ
と布片を3分間ずつ2回蒸留水ですすぎ洗いし、
手でしぼりそして空気乾燥した。この場合の羊毛
布片の重量を基準にした有効物質濃度はそれぞれ
250ppm、125ppm、60ppmとなる。 乾燥した羊毛布片を防虫試験に供した。防虫試
験ではスイス標準規格SNV195901に従つて衣蛾
(Tionela biselliella Hum.)に対する防虫効果
が、そして同じくSNV195902に従つて毛皮むし
(Attagenus piceus O1.)とじゆうたんむし
(Anthrenus vorax Wat.)の幼虫に対する防虫
効果が試験された。 試験にはじゆうたんむしの適令の幼虫および毛
皮むしの生後6〜7週令の幼虫が使用された。上
記により処理された羊毛布片を同じ大きさの複数
の細片に切断して定温(280℃)且つ一定の相対
湿度(65%)の条件のもとでそれら細片を各15匹
の上記害虫の侵食を受けさせるように14日間放置
した。効果の判定は一方では羊毛布細片の相対的
重量損失を測定することにより、他方では生き残
つた害虫の個数を数えることにより行なつた。 試験された有効物質混合物は使用された3種の
害虫のすべてに対し且つすべての使用濃度におい
てすぐれた防虫効果を示した。 (102)の化合物と式 のピレトロイドの混合物(1:1)を用いた場合
にも、上記の同様な鱗翅類と鞘翅類との両方に対
する完全な防虫効果が得られた。 例 9 例8と、同様な鱗翅類と鞘翅類との両方の害虫
に対するすぐれた防虫効果は5−フエニルカルバ
モイルバルビツル酸誘導体とケラチン食害虫特に
鱗翅類に対し防虫作用を示す化合物との他の混合
物を用いた場合にも達成された。基質の含浸処理
と使用混合物の作用効果試験とは例8と同様に実
施された。いずれの場合にも、より高い濃度たと
えば1000ppmまでの濃度で混合物を使用するこ
とが必要ないしは有利であることが判明した。第
1の成分としては同じく(102)の化合物、ある
いは別の1種またはそれ以上の(101)、(103)〜
(142)、(201)〜(236)および/または(301)
〜(318)から選択された化合物が使用された。 第2の成分としては1種またはそれ以上の以下
の式で示した化合物が使用された。 (a) ピレトロイド化合物およびフエニル酢酸化合
物: (式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2; Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
【式】
−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH=CH2,
−CH=CH−CH3,−CH2−CH=CH2または
−CH2−CH=CHCl,);
(式中Y1=H,CNまたはCH3);
(式中Y1=H,CNまたは−C≡CH);
(式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2;
Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
【式】−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH
=CH2,
−CH=CH−CH3,−CH2−CH=CH2,
−CH2−CH=CHClまたは−C≡C−C6H5);
(式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2;
Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
【式】
−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH=CH2,
−CH=CH−CH3,−CH2−CH=CH2,
−CH2−CH−CHClまたは−C≡C−C6H5);
(式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2;
Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
【式】
−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH=CH2,
−CH=CH−CH3,−CH2−CH=CH2,
−CH2−CH=CHClまたは−C≡C−C6H5);
(式中Y1=H,CNまたはCH3);
(式中Y1=H,CNまたはCH3;
V1=CH2−CH=CH2,−CH2−C≡CH,−
CH2−CH=CH−CH3
CH2−CH=CH−CH3
【式】
【式】
または
(式中Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
【式】
−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH=CH2,
−CH=CH−CH3,−CH2−CH=CH2または
−CH2−CH=CHCl);
(式中Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
【式】
−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH=CH−
CH3, −CH2−CH=CH2または−CH2−CH=
CHCl); (式中Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
CH3, −CH2−CH=CH2または−CH2−CH=
CHCl); (式中Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
【式】
−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH=CH2,
−CH=CH−CH3,−CH2−CH=CH2または
−CH2−CH=CHCl);
(式中Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
【式】
−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH=CH2,
−CH=CH−CH3,−CH2−CH=CH2または
−CH2−CH=CHCl);
(式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2;
Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
【式】
−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH=CH2,
−CH=CH−CH3,−CH2−CH=CH2または
−CH2−CH=CHCl);
(式中V=H,Cl、Br、F、CH3またはNO2;
Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
【式】
−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH=CH−
CH3, −CH2−CH=CH2または−CH2−CH=
CHCl); (式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2; Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
CH3, −CH2−CH=CH2または−CH2−CH=
CHCl); (式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2; Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
【式】
−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH=CH−
CH3, −CH2−CH=CH2または−CH2−CH=CHCl); (式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2; Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H5,
CH3, −CH2−CH=CH2または−CH2−CH=CHCl); (式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2; Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H5,
【式】
−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH=CH−
CH3, −CH2−CH=CH2または−CH2−CH=
CHCl); (式中Y1=HまたはCN); (式中Y1=HまたはCN); (式中Y1=HまたはCN); (式中Y1=H,Cまたは−CH=CH−CH3); (式中Y1=HまたはCN); (式中Y1=HまたはCN); (式中Y1=H,CH3またはCN); (式中Y1=HまたはCH3); (式中V=HまたはCH3); (式中、それぞれ V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2; Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
CH3, −CH2−CH=CH2または−CH2−CH=
CHCl); (式中Y1=HまたはCN); (式中Y1=HまたはCN); (式中Y1=HまたはCN); (式中Y1=H,Cまたは−CH=CH−CH3); (式中Y1=HまたはCN); (式中Y1=HまたはCN); (式中Y1=H,CH3またはCN); (式中Y1=HまたはCH3); (式中V=HまたはCH3); (式中、それぞれ V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2; Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
【式】
−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH=CH2,
−CH=CH−CH3,−CH2−CH=CH2,
−CH2−CH=CHClまたは−C≡C−C6H5);
(式中Y1=H,CN,CH3または−C≡C−
CH3); (式中Y1=H,CN,CH3または−C≡C−
CH3); (式中Y1=H,CN,CH3または−C≡C−
CH3); (式中Y1=H,CN,CH3または−C≡C−
CH3); (式中Y1=H,CNまたは−C≡CH); (式中Y1=HまたはCN); (式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2; Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
CH3); (式中Y1=H,CN,CH3または−C≡C−
CH3); (式中Y1=H,CN,CH3または−C≡C−
CH3); (式中Y1=H,CN,CH3または−C≡C−
CH3); (式中Y1=H,CNまたは−C≡CH); (式中Y1=HまたはCN); (式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2; Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
【式】
−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH=CH−
CH3, −CH2−CH=CH2,−CH2−CH=CHClまたは −C≡C−C6H5; Y4=H,CH3Cl,NO2,CN,−OCH3,
CH3, −CH2−CH=CH2,−CH2−CH=CHClまたは −C≡C−C6H5; Y4=H,CH3Cl,NO2,CN,−OCH3,
【式】
−O−CH2−C≡CH,
または−O−CH2−CH=CH2);
(式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2;
Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
【式】
−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH=CH−
CH3, −CH2−CH=CH2または−CH2−CH=
CHCl); (式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2; Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
CH3, −CH2−CH=CH2または−CH2−CH=
CHCl); (式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2; Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
【式】
−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH=CH−
CH3, −CH2−CH=CH2または−CH2−CH=
CHCl); (式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2; Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
CH3, −CH2−CH=CH2または−CH2−CH=
CHCl); (式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2; Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
【式】
−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH=CH−
CH3, −CH2−CH=CH2または−CH2CH=CHCl); (式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2; Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
CH3, −CH2−CH=CH2または−CH2CH=CHCl); (式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2; Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
【式】
−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH=CH−
CH3, −CH2−CH=CH2または−CN2−CH=
CHCl; Y4=H,CH3,Cl,NO2,CN,−OCH3,
CH3, −CH2−CH=CH2または−CN2−CH=
CHCl; Y4=H,CH3,Cl,NO2,CN,−OCH3,
【式】
−O−CH2−C≡CHまたは−O−CH2−CH=
CH2); (式中Y1=HまたはCN); (式中Y1=HまたはCN); (式中Y1=H,CNまたはCH3; Y4=HまたはCl); (式中Y1=H,CNまたはCH3; Y4=HまたはCl); (式中Y1=H,CNまたはCH3; Y4=HまたはCH3); (式中Y1=HまたはCN); (式中Y1=HまたはCN; Y′4=Cl,CH3またはH); (式中Y1=H,CH3,−C≡CHまたはCN); (式中Y1=HまたはCN); (式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2; Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
CH2); (式中Y1=HまたはCN); (式中Y1=HまたはCN); (式中Y1=H,CNまたはCH3; Y4=HまたはCl); (式中Y1=H,CNまたはCH3; Y4=HまたはCl); (式中Y1=H,CNまたはCH3; Y4=HまたはCH3); (式中Y1=HまたはCN); (式中Y1=HまたはCN; Y′4=Cl,CH3またはH); (式中Y1=H,CH3,−C≡CHまたはCN); (式中Y1=HまたはCN); (式中V=H,Cl,Br,F,CH3またはNO2; Y1=H,CN,CH3,C2H5,i−C3H7,
【式】
−C≡CH,−C≡C−CH3,−CH=CH−
CH3, −CH2−CH=CH2または−CH2−CH=
CHCl); (b) スルフアニリド (式中Y′10=CH3,C2H5,n−C3H7,n−
C4H8,i−C3H7またはt−C4H9)。 本発明の方法において5−フエニルカルバモイ
ルバルビツル酸誘導体と組合わせて有利に使用さ
れる上記した化合物は文献により公知であるか、
あるいは文献に記載された方法によつて容易に製
造することができる。 混合物中には1種以上のバルビツル酸誘導体と
1種以上のピレトロイド化合物、フエニル酢酸化
合物またはスルフアニリド化合物を存在させるこ
とができる。しかしながら、1種のバルビツル酸
誘導体と1種のピレトロイド化合物、フエニル酢
酸化合物またはスルフアニリド化合物との混合物
が好ましい。混合比は必要に応じて広い範囲で変
更しうるが、実際上は約4:1から1:4までの
範囲、好ましくは約1:1である。
CH3, −CH2−CH=CH2または−CH2−CH=
CHCl); (b) スルフアニリド (式中Y′10=CH3,C2H5,n−C3H7,n−
C4H8,i−C3H7またはt−C4H9)。 本発明の方法において5−フエニルカルバモイ
ルバルビツル酸誘導体と組合わせて有利に使用さ
れる上記した化合物は文献により公知であるか、
あるいは文献に記載された方法によつて容易に製
造することができる。 混合物中には1種以上のバルビツル酸誘導体と
1種以上のピレトロイド化合物、フエニル酢酸化
合物またはスルフアニリド化合物を存在させるこ
とができる。しかしながら、1種のバルビツル酸
誘導体と1種のピレトロイド化合物、フエニル酢
酸化合物またはスルフアニリド化合物との混合物
が好ましい。混合比は必要に応じて広い範囲で変
更しうるが、実際上は約4:1から1:4までの
範囲、好ましくは約1:1である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケラチン材料およびケラチン含有材料をケラ
チン食害虫から保護する方法において、該材料を
式 〔上記式中、 Xは酸素または硫黄 R1とR2とは互に独立的に炭素原子1乃至4個
のアルキル、炭素原子3個のアルケニルまたは式 (式中、Z1は水素またはハロゲンであり、 Z2は水素またはトリハロメチルを意味する)の
基を意味し、 R3はハロゲン、ニトロまたはトリハロメチル、 R4は水素、ハロゲンまたはトリハロメチル、 R5は水素、ハロゲンまたはメチルをそれぞれ
意味する〕の化合物またはその互変異性体または
それらの塩を1種又はそれ以上を含有する組成物
で処理することを特徴とする前記保護方法。 2 該材料を式 〔式中、 R′1とR′2とは互に独立的に炭素原子1乃至4個
のアルキル、炭素原子3個のアルケニル、または
式 (式中、Z1は水素、塩素、臭素または弗素、Z2は
水素またはトリハロメチル、を意味する) の基を意味し、そしてR3、R4およびR5は特許請
求の範囲第1項に定義した意味を有する〕の化合
物またはその互変異性体あるいはそれらの塩で処
理することを特徴とする特許請求の範囲第1項に
よる方法。 3 該材料を、式 〔式中、 R′1とR′2とは互いに独立的に炭素原子1乃至4
個のアルキル、炭素原子3個のアルケニル、また
は式 (式中、Z1は水素、塩素、臭素または弗素、Z2は
水素またはトリハロメチルを意味する)の基を意
味し、そしてR3、R4およびR5は特許請求の範囲
第1項に定義した意味を有する〕の化合物または
その互変異性体あるいはそれらの塩で処理するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項による方
法。 4 該材料を、式 〔式中、 R″1とR″2とは互に独立的にメチル、エチル、
アリルまたは式 (式中、Z′1は水素、塩素または臭素、そしてZ′2
は水素または−CF3を意味する) の基、 R′3は塩素、臭素または−CF3、 R′4は水素、塩素または臭素、そして R′5は水素、塩素、臭素またはメチルを意味す
る〕の化合物またはその互変変性体あるいはそれ
らの塩で処理することを特徴とする特許請求の範
囲第2項による方法。 5 該材料を、式 〔式中、 R″1とR″2とは互に独立的にメチル、エチル、
アリルまたは式 (式中、Z′1は水素、塩素または臭素、そしてZ′2
は水素または−CF3を意味する)の基、 R′3は塩素、臭素または−CF3、 R′4は水素、塩素または臭素、そして R′5は水素、塩素、臭素またはメチルを意味す
る〕の化合物またはその互変異性体あるいはそれ
らの塩で処理することを特徴とする特許請求の範
囲第3項による方法。 6 該材料を1種またはそれ以上の式(1)の化合物
および合成ピレトロイド、α−アルキル置換フエ
ニル酢酸のエステルまたはチオエステルまたは置
換されたスルフアニリドからなる混合物で処理す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項による
方法。 7 該材料を一種またはそれ以上の式(1)の化合物
と下記式 〔式中、 AはBr2C=CBr−、
【式】 Cl−C≡C−、【式】(CH3)3C −O−、 【式】(ここに、Y3はCl、Br、F、 CF3またはメチルを意味する)、 CH2=CH−CH2−O−または 【式】(ここに、a、b、cおよびdは 互に独立的にCl、BrまたはFを意味し、cとd
とはさらにメチルを意味しうる); Xは酸素または硫黄; Y1は水素、CN、CH3、C2H5、i−C3H7、 【式】−C≡CH、−C≡C−CH3、 −C≡C−C6H5、−CH=CH−CH3、−CH2−
CH=CH2、−CH=CH2または−CH2−CH=
CHCl; Y2はメチルまたは2つのY2が一緒でシクロプ
ロパン環、シクロブタン環またはシクロペンタン
環を形成する;そして Yは【式】(ここに、Vは 水素、Cl、Br、F、CH3またはNO2そしてV′は
Vが水素を意味する場合にはCF3を意味しそして
Xは上記の意味を有する)、 【式】 【式】 【式】 (ここに、V1は−CH2−CH=CH2、−CH2−C
≡CH、−CH2−CH=CH−CH3、
【式】 【式】−CF=CFClまたは−CF= CF2を意味する)、【式】また は【式】を意味する〕 の合成ピレロイド、下記式 (式中、X、YおよびY1は上記の意味を有し、
Y4は水素、CH3、Cl、NO2、OCH3、
【式】−O−CH2−CH≡CHまた は−O−CH2−CH=CH2そしてY5は水素、
CH3、Cl、BrまたはFを意味する)のα−アル
キル置換フエニル酢酸のエステル、または下記式 (式中、Y6、Y7、Y8、Y′6、Y′7、およびY′8は
互に独立的に水素、Cl、Br、FまたはCF3を意味
するが、各フエニル核は少なくとも1個の水素で
はない置換基を有する、そしてY10はアルキルま
たはアラールキルを意味する)の置換されたスル
フアニリドとからなる混合物で処理することを特
徴とする特許請求の範囲第6項による方法。 8 該材料を、式(1)の化合物と、3−(2′,2′−
ジハロゲンビニル)−2,2−ジメチルシクロプ
ロパンカルボン酸−3″−フエノキシベンジルエス
テル、3−(1′,2′,2′,2′−テトラハロゲンエチ
ル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン
酸−3″−フエノキシベンジルエステルおよびα−
フエニル−α−イソプロピル酢酸−3′−フエノキ
シベンジルエステルからなる群から選択された化
合物との混合物で処理することを特徴とする特許
請求の範囲第7項による方法。 9 該材料を、式(1)の化合物と、式 (式中、Y′3はBr、ClまたはCH3そしてY′1は水
素またはCNを意味する)、式 (式中、Y′3はBr、ClまたはCH3そしてY″1は水
素、CNまたは−C≡CHを意味する) または式 (式中、Y″1は水素、CNまたは−C≡CHを意味
する)の化合物との混合物で処理することを特徴
とする特許請求の範囲第8項による方法。 10 該材料に有効物質または有効物質混合物を
被保護材料を基準にして10乃至2000ppm好ましく
は100乃至1000ppmの量で付与することを特徴と
する特許請求の範囲第1項または第6項による方
法。 11 未加工または加工されたウール、ウールを
含む織物類、皮革類を保護するための特許請求の
範囲第1項または第6項による方法。 12 鱗翅類及び鞘翅類害虫に対する選択堅ロウ
性および耐光堅ロウ性仕上げ加工のための特許請
求の範囲第11項による方法。 13 有効物質化合物または有効物質化合物の混
合物ならびに所望の場合には1種またはそれ以上
の分散剤あるいはその他の染着技術分野で常用の
助剤を含有する水性浴中で抽出法によりウール繊
維含有織物類を処理することを特徴とする特許請
求の範囲第11項による方法。 14 有効物質化合物または有効物質化合物の混
合物ならびに所望の場合は1種またはそれ以上の
分散剤あるいはその他のフラール法において常用
の助剤を含有する水性浴でフラール法を用いてウ
ール繊維含有織物類を含浸処理することを特徴と
する特許請求の範囲第11項による方法。 15 該材料を、1種またはそれ以上の特許請求
の範囲第1項に定義した有効物質または特許請求
の範囲第6項に定義した有効物質混合物を含有す
る有機洗浄液で処理することを特徴とする特許請
求の範囲第1項または第6項による方法。 16 該材料に、特許請求の範囲第1項に定義し
た有効物質または特許請求の範囲第6項に定義し
た有効物質混合物を含有する有機溶剤を吹きつけ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
第6項による方法。 17 ケラチン食害虫である鞘翅類害虫、特にア
タゲヌス(Attagenus)およびアントレヌス
(Anthrenus)類の害虫による被害を予防するた
めの特許請求の範囲第1項による方法。 18 式 〔上記式中、 Xは酸素または硫黄 R1とR2とは互に独立的に炭素原子1乃至4個
のアルキル、炭素原子3個のアルケニルまたは式 (式中、Z1は水素またはハロゲンであり、 Z2は水素またはトリハロメチルを意味する)の
基を意味し、 R3はハロゲン、ニトロまたはトリハロメチル、 R4は水素、ハロゲンまたはトリハロメチル、 R5は水素、ハロゲンまたはメチルをそれぞれ
意味する〕の化合物またはその互変異性体または
それらの塩を1種またはそれ以上を含有すること
を特徴とする、ケラチン材料およびケラチン含有
材料をケラチン食害虫から保護するための組成
物。 19 ウール含有織物類および皮革類を鱗翅類お
よび鞘翅類の害虫に対して防虫加工するための特
許請求の範囲第18項による組成物。 20 付加的に合成ピレトロイド、α−アルキル
置換フエニル酢酸のエステルまたはチオエステル
または置換されたスルフアニリドを含有すること
を特徴とする特許請求の範囲第18項による組成
物。 21 付加的にさらに下記式 〔式中、 AはBr2C=CBr−、
【式】 Cl−C≡C−、【式】(CH3)3C −O−、 【式】(ここに、Y3はCl、Br、F、 CF3またはメチルを意味する)、 【式】(ここに、a、b、cおよびdは 互に独立的にCl、BrまたはFを意味し、cとd
とはさらにメチルを意味しうる); Xは酸素または硫黄; Y1は水素、CN、CH3、C2H5、i−C3H7、 【式】−C≡CH、−C≡C−CH3、 −C≡C−C6H5、−CH=CH−CH3、 −CH2−CH=CH2、−CH=CH2または −CH2−CH=CHCl; Y2はメチルまたは2つのY2が一緒でシクロプ
ロパン環、シクロブタン環またはシクロペンタン
環を形成する;そして Yは【式】(ここに、Vは 水素、Cl、Br、F、CH3またはNO2そしてV′は
Vが水素を意味する場合にはCF3を意味しそして
Xは上記の意味を有する) 【式】 【式】 【式】 (ここに、V1は−CH2−CH=CH2、−CH2−C
≡CH、−CH2−CH=CH−CH3、
【式】 【式】−CF=CFClまたは−CF= CF2を意味する)、【式】また は【式】を意味する〕 の合成ピレロイド、下記式 (式中、X、YおよびY1は上記の意味を有し、
Y4は水素、CH3、Cl、NO2、OCH3、
【式】−O−CH2−CH≡CHまた は−O−CH2−CH=CH2そしてY5は水素、
CH3、Cl、BrまたはFを意味する)のα−アル
キル置換フエニル酢酸のエステル、または下記式 (式中、Y6、Y7、Y8、Y′6、Y′7およびY′8は互
に独立的に水素、Cl、Br、FまたはCF3を意味す
るが、各フエニル核は少なくとも1個の水素では
ない置換基を有する、そしてY10はアルキルまた
はアラールキルを意味する)の置換されたスルフ
アニリドを含有することを特徴とする特許請求の
範囲第18項による組成物。 22 付加的にさらに、3−(2′,2′−ジハロゲ
ンビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカ
ルボン酸−3″−フエノキシベンジルエステル、3
−(1′,2′,2′,2′−テトラハロゲンエチル)−2
,
2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸−3″−フ
エノキシベンジルエステルおよびα−フエニル−
α−イソプロピル酢酸−3′−フエノキシベンジル
エステルからなる群から選択された化合物を含有
することを特徴とする特許請求の範囲18項によ
る組成物。 23 付加的にさらに、式 (式中、Y′3はBr、ClまたはCH3そしてY′1は水
素またはCNを意味する)、式 (式中、Y′3はBr、ClまたはCH3そしてY″1は水
素または−C≡CHを意味する)または式 (式中、Y″1は水素、CNまたは−C≡CHを意味
する)の化合物を含有することを特徴とする特許
請求の範囲第18項による組成物。
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
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|---|---|
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|---|---|---|---|
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