JPH0353528Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0353528Y2
JPH0353528Y2 JP20209786U JP20209786U JPH0353528Y2 JP H0353528 Y2 JPH0353528 Y2 JP H0353528Y2 JP 20209786 U JP20209786 U JP 20209786U JP 20209786 U JP20209786 U JP 20209786U JP H0353528 Y2 JPH0353528 Y2 JP H0353528Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
shaped object
distribution line
wheels
power distribution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP20209786U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63105409U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP20209786U priority Critical patent/JPH0353528Y2/ja
Publication of JPS63105409U publication Critical patent/JPS63105409U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0353528Y2 publication Critical patent/JPH0353528Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handcart (AREA)
  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、水平に張架された配電線等の線状物
体へ箱状物体を吊り下げるのに好適な箱状物体の
吊り下げ装置に関する。
(従来の技術) 配電線等、水平に張架された線状物体に沿つて
移動させる箱状物体としては、非接触で配電線の
温度を測定する装置等が知られており、その装置
では箱状体の上部に設けられた車輪を配電線上で
回転させることにより装置を配電線上に沿つて移
動させる。
ところで、そのような装置では、先ず車輪を配
電線上に乗せ、車輪により装置を配電線に吊り下
げる作業が必要となり、また、車輪により装置を
配電線に吊り下げるには、車輪が装置の重心線上
に配置されている必要がある。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、配電線の真下で装置を単に鉛直
上方へ持ち上げると、車輪が装置の重心線上に配
置されているので、車輪上部が配電線下部に当つ
てしまうため、車輪を配電線上に乗せることがで
きなくなる。
従つて、車輪により装置を配電線に吊り下げる
場合、例えば、車輪が一旦配電線の横方に位置す
るように装置を持ち上げた後、装置を配電線方向
へ水平移動させて車輪を配電線上に乗せる等する
必要があり、作業が面倒で作業性が悪いという問
題があつた。
本考案は上記従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、車輪により箱状物体を配電線
等の線状物体に吊り下げる作業が容易に行なえる
箱状物体の吊り下げ装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案に係る箱状
物体の吊り下げ装置は、 箱状物体の重心線上の位置と当該重心線上から
離間した位置との間を往復移動可能とされるとと
もに自身の中心軸回りに回転自在とされて当該箱
状物体に設けられ、配電線等の線状物体上で回転
させることにより当該箱状物体を前記線状物体に
沿つて移動させるための車輪と、 該車輪を往復移動させるために前記箱状物体に
設けられた車輪往復移動手段と、 を有することを特徴としている。
(作用) 本考案に係る箱状物体の吊り下げ装置では、箱
状物体の重心線上から離間した位置に車輪を移動
させた状態で、線状物体の直下において箱状物体
が鉛直上方へ持ち上げられ、車輪下部の高さ位置
が線状物体上部の高さ位置をわずかに越えたとき
に、箱状物体の重心線上へ車輪が移動される。
(実施例) 以下、本考案に係る箱状物体の吊り下げ装置の
好適な実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、本考案に係る箱状物体の吊り
下げ装置が適用された箱状物体1は、例えば配電
線3(線状物体)の温度を非接触で測定可能に構
成された公知の装置であつて、その上部には車輪
5が設けられている。
車輪5は、配電線3上に乗せて回転させること
により、箱状物体1を配電線3に吊り下げた状態
で箱状物体1を配電線3に沿つて移動させるため
のものである。
そして、第2図から理解されるように車輪5
は、箱状物体1のケーシング2の上面2Aに開口
されたガイド溝6内をスライド可能とたされスラ
イド片7の一方端部に回転軸9により回転自在に
取り付けられており、その回転軸9はスライド片
7の他方端部に設けられたモータ11によりピニ
オン12、ベルト13を介して回転駆動される。
また、スライド片7の略中央には内面に螺合溝
が形成された円筒状のナツト部14がスライド片
7と直交させて設けられており、ナツト部14内
にはその螺合溝と螺合される螺合溝が外周面に形
成された円柱状の螺合棒15が螺合されている。
螺合棒15はその両端15A,15Bがケーシ
ング2の幅方向両側に回転自在に枢支されている
とともに、ケーシング2の内底に設けられたモー
タ17によりピニオン18、ベルト19を介して
回転駆動される。
従つて、ナツト部14は螺合棒15の回転に伴
つて第2図中左右方向に往復移動され、その結
果、車輪5はケーシング2の幅方向に沿つて往復
移動される。
そして、車輪5が第2図中右端に移動されとき
には、車輪5が箱状物体1の重心線G上に位置す
るように設定されている。
なお、本実施例ではモータ11,17の駆動操
作が、赤外線等を使用した遠隔操作により行なえ
るように構成されているが、その構成は従来公知
であるので説明は省略する。
さらに、箱状物体1の前方における幅方向中央
には切り込み部20が形成されており、切り込み
部20の最奥部におけるケーシング2の上面2A
には、箱状物体1の重心線G上にロープ30(後
述)の一端30Aが固定されている。
以上のように構成された箱状物体1を車輪5に
より配電線3に吊り下げる場合、先ず車輪5を重
心線G上から離間させた状態で配電線3の直下に
おいて第1図のようにロープ30を配電線3に懸
架し、その自由端30Bを巻き取つて箱状物体1
を鉛直上方へ持ち上げる。
このとき、切り込み部20によりロープ30が
箱状物体1の幅方向に振れる幅が規制され、その
ため箱状物体1の振れ、回転等が小さくなり箱状
物体1はスムーズに持ち上げられる。
このようにして箱状物体1を持ち上げ、第3
図、第4図から理解されるように車輪5の下部高
さ位置が配電線3の上部高さ位置をわずかに越え
たときに、モータ17を駆動させて車輪5を重心
線G上の位置へ移動させる。
そして、その状態でロープ30を少しく緩める
と、箱状物体1は自重で下方に移動し、そのため
第5図、第6図のように車輪5は配電線3上に乗
る。
その結果、箱状物体1は車輪5により配電線3
に吊り下げられる。
以上説明したように本実施例では、箱状物体1
の重心線G上から離間した位置に車輪5を移動さ
せた状態で、配電線3の直下において箱状物体1
が鉛直上方へ持ち上げられる。
そして、車輪5の下部高さ位置が配電線3の上
部高さ位置をわずかに越えたときに、箱状物体1
の重心線G上へ車輪5が移動され、その結果、箱
状物体1は車輪5により配電線3に吊り下げられ
る。従つて、箱状物体1を車輪5により配電線3
に吊り下げる作業を極めて容易かつ合理的に行な
うことが可能となる。
(効果) 以上の説明で理解されるように、本考案に係る
箱状物体の吊り下げ装置では、線状物体の直下に
おいて車輪下部の高さ位置が線状物体上部の高さ
位置をわずかに越えるまで箱状物体が鉛直上方へ
持ち上げられたときに、箱状物体の重心線上へ車
輪が移動される。
その結果、車輪が線状物体上に乗せられ、箱状
物体は車輪により線状物体に吊り下げられる。
従つて、箱状物体を車輪により線状物体に吊り
下げる作業を極めて容易にかつ合理的に行なうこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る箱状物体の吊り下げ装置
が適用された箱状物体の外観図、第2図は前記装
置における車輪往復移動手段の一例を示す構成
図、第3図〜第6図は前記箱状物体を配電線に吊
り下げる過程の説明図である。 1……箱状物体、2……ケーシング、3……配
電線(線状物体)、5……車輪、11……モータ
(車輪回転駆動用)、14……ナツト部、15……
螺合棒、17……モータ(車輪移動用)、20…
…切り込み部、30……ロープ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 箱状物体の重心線上の位置と当該重心線上から
    離間した位置との間を往復移動可能とされるとと
    もに自身の中心軸回りに回転自在とされて当該箱
    状物体に設けられ、配電線等の線状物体上で回転
    させることにより当該箱状物体を前記線状物体に
    沿つて移動させるための車輪と、 該車輪を往復移動させるために前記箱状物体に
    設けられた車輪往復移動手段と、 を有することを特徴とする箱状物体の吊り下げ装
    置。
JP20209786U 1986-12-24 1986-12-24 Expired JPH0353528Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20209786U JPH0353528Y2 (ja) 1986-12-24 1986-12-24

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20209786U JPH0353528Y2 (ja) 1986-12-24 1986-12-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63105409U JPS63105409U (ja) 1988-07-08
JPH0353528Y2 true JPH0353528Y2 (ja) 1991-11-22

Family

ID=31166167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20209786U Expired JPH0353528Y2 (ja) 1986-12-24 1986-12-24

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0353528Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63105409U (ja) 1988-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0338883U (ja)
JPS6361140U (ja)
JPH0353528Y2 (ja)
JP3524981B2 (ja) ドロップハンマ
CN212292567U (zh) 一种小型智能平衡悬臂吊装置
CN110329850B (zh) 一种房车电线收线架
CN208166392U (zh) 一种节能环保建筑装饰物用吊装装置
CN213622997U (zh) 一种建筑工程施工用稳固性吊架
CN113374264B (zh) 随动布料装置
JPH0133035Y2 (ja)
CN220098353U (zh) 一种建筑设备用的吊装装置
CN222323246U (zh) 一种文创产品包装展示装置
CN209665431U (zh) 一种工业机器人的钢结构安装架
CN206969872U (zh) 手动调节式复绕机
CN219236343U (zh) 一种食品包装袋烫边装置
CN205973525U (zh) 一种可移动港口轻型起重机
CN223699988U (zh) 一种龙门加工中心主轴箱翻转装置
CN216464718U (zh) 一种高度可调的防震机械臂底座及机械臂
JPH08192988A (ja) 吊り天秤型反転機
SU116032A1 (ru) Устройство дл захвата и транспортировани в горизонтальном положении изделий, нагреваемых в печах
JPS63294607A (ja) 照明ポール
JPH0820487A (ja) クレーン作業用回転装置
JPH08192990A (ja) クレーン用ロープ傾斜角検出装置
JPS5850858Y2 (ja) ベルト回転形懸垂水耕装置
JPS6336917A (ja) 熱間圧延線材の巻取機