JPH0353535Y2 - - Google Patents

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JPH0353535Y2
JPH0353535Y2 JP3659087U JP3659087U JPH0353535Y2 JP H0353535 Y2 JPH0353535 Y2 JP H0353535Y2 JP 3659087 U JP3659087 U JP 3659087U JP 3659087 U JP3659087 U JP 3659087U JP H0353535 Y2 JPH0353535 Y2 JP H0353535Y2
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JP
Japan
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coupling
formwork
fixture
conduit
half annular
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JP3659087U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電線管どうしを接続するためのカツ
プリングを型枠に固定するためのカツプリング固
定具に関するものである。
〔従来の技術〕
コンクリート内に埋設される電線管の管端を型
枠に固定すると共に、コンクリートの打設時にこ
の電線管の管端を保護し、しかもコンクリートの
打設後に埋設された電線管と外部の電線管とを接
続できるようにした管端保護具として、第9図な
いし第11図に示されるものがある。
この管端保護具は、縦断面が台形状であつて、
全体形状が円筒状の本体32と、一端がナツト3
4を介してこの本体32に固定されると共に、他
端から電線管Pの端部を挿入して固定するための
コネクター36とから成る。
型枠38を取り外した後にナツト34を取り外
し、コネクター36にジヨイントナツト40を介
して別のコネクター36′を連結し、このコネク
ター36′の端部から別の電線管P′を挿入して固
定することにより電線管P,P′どうしを接続して
いた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このような構成の管端保護具は、本体32にコ
ネクター36を取り付けた構成であるので、電線
管どうしを接続するには、別のコネクター36′
と、コネクター36,36′どうしを連結するた
めのジヨイントナツト40とが必要となり、接続
に要する部品数が多くなると共に、これに伴つて
接続作業が面倒になるという問題があつた。
このように別のコネクターとジヨイントナツト
とを用いることなくして、電線管どうしを接続で
きるものとしてカツプリングがある。このカツプ
リングは、両端からそれぞれ電線管を挿入し、挿
入された電線管を係止する構造を有する。しか
し、このような構造のカツプリングは型枠に直接
固定することができない。
本考案は、このような問題点に鑑み、固定具を
複数に分割することにより、カツプリングを型枠
に固定できるようにして、コンクリートに埋設さ
れた電線管と外部の電線管とをカツプリングを介
して直接接続できるようにすることを目的として
なされたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、複数に分割された分割体を組み付け
てカツプリングを型枠に固定する固定具であつ
て、分割体はカツプリングを収容するための収容
部と、型枠に固定するための固定部とを有してい
ることを要旨とするものである。
〔実施例〕
第1図ないし第4図に本考案の実施例が示され
ている。
カツプリングAは、電線管P,P′どうしを接続
するためのもので、両端部に膨出部2がそれぞれ
設けられ、両端から差し込まれた電線管P,P′が
内部に設けられた係止部(図示せず)に係止して
抜け出ないような構造になつている。
固定具B1は、カツプリングAの膨出部2の外
側に嵌め込んで、このカツプリングAを型枠4に
固定するためのものである。第4図に示されるよ
うにこの固定具1は、リング状の外周壁6の上下
端にそれぞれ内側に向かつて鍔8が設けられた環
状体を半径方向に沿つて二分割して形成された一
対の半割環状体10から成る。半割環状体10の
外周壁6の内径は、カツプリングAの膨出部2の
外径に対応しており、半割環状体10の底面は平
面状になつている。半割環状体10の上下の鍔8
の内側の部分がカツプリングAの収容部12とな
つている。
半割環状体10の外周壁6の一端の外側には連
結用舌片14が円周方向に向かつて設けられてい
ると共に、外周壁6の他端の外側には連結用係合
体16が半径方向に設けられ、一方の半割環状体
10の連結用舌片14と他方の半割環状体10の
連結用係合体16との係合により一対の半割環状
体10が連結されて一体に組み付けられる。半割
環状体10の外周壁6の外側中央部には固定部1
8が突設され、この固定部18には釘穴20が垂
直に設けられている。
カツプリングAの一端の膨出部2の外側に一対
の半割環状体10をそれぞれ宛つた状態で一対の
半割環状体10を互いに押し付けると、一方の半
割環状体10の連結用舌片14と他方の半割環状
体10の連結用係合体16とがそれぞれ係合して
一対の半割環状体10が連結されて一体に組み付
けられる。これにより、カツプリングAが収容部
12に収容され、一対の半割環状体10が一体と
なつた固定具B1がカツプリングAの一端の膨出
部2の外側に嵌め込まれる。
次に、各半割環状体10の釘穴20に釘22を
10ぞれ打ち込んで固定具B1を型枠4に固定する
と、第1図及び第3図に示されるように固定具
B1を介してカツプリングAが型枠4に垂直に固
定される。型枠4に垂直に固定されたカツプリン
グAの上端から電線管Pを挿入するとその端部が
カツプリングAに固定される。この状態でコンク
リートCを打設する。尚、半割環状体10の外周
壁6の内周面及び上下の鍔8の内面をそれぞれカ
ツプリングAの膨出部2に密着するようにすると
共に、半割環状体10の底面も型枠4に密着する
ようにすれば、コンクリートCの打設後にカツプ
リングAの内部に「とろ」が流入することはな
い。
コンクリートCの硬化後に型枠4を取り外し、
第2図に示されるように、カツプリングAの下端
から別の電線管P′を差し込むと、カツプリングA
を介して2本の電線管P,P′が接続される。
また、上記実施例の固定具B1は、一対の半割
環状体10が完全に分離される構成であるが、第
5図に示される固定具B2は、一対の半割環状体
10の一端部をヒンジ24で枢着し、他端部にそ
れぞれ連結用舌片14、連結用係合体16を設け
ることにより、一対の半割環状体10がヒンジ2
4を中心にして開閉する構成にしたものである。
一対の半割環状体10を開いておき、この間にカ
ツプリングAの膨出部2を位置させて閉じること
によりカツプリングAの膨出部2の外側に一対の
半割環状体10が一体となつた固定具B2が嵌め
込まれる。
第6図及び第7図に本考案の別の実施例の固定
具B3が示されている。
この固定具B3は、中央部が膨んだ紡錘形のカ
ツプリングA′を型枠4に固定するためのもので、
収容部12にカツプリングA′を収容し、連結用
舌片14と、連結用係合体16とにより一対の半
割環状体10′を連結して一体に組み付けた際に
一対の半割環状体10′の間に一定の締め付け代
Dが残るようにし、これによりカツプリング
A′に固定具B3を締め込んで固定する形式のもの
である。
更に、第8図に示される実施例の固定具B4は、
中央部に収容部12を備えた箱状の本体26と、
この本体26にヒンジ27を介して連結された押
し付け部材28とから成る。本体26の収容部1
2に収容されたカツプリングA′に押し付け部材
28を押し付け、この状態で押し付け部材28の
先端部に設けられた釘穴29に釘22を打ち込ん
で押し付け部材28を型枠4に固定すると、固定
具B4を介してカツプリングA′が型枠4に固定さ
れる。押し付け部材28は、必ずしも本体26に
連結させる必要はない。
尚、本考案を利用していわゆるエンドカバーに
カツプリングを取り付けることもできる。
〔考案の効果〕
本考案は、固定具を複数に分割し、分割体を一
体に組み付けることによりカツプリングを型枠に
固定することができる。
よつて、電線管の接続に際してはコンクリート
に埋設されたカツプリングの他端から接続すべき
電線管を差し込むだけでよいので、従来のように
別の部品を使用する必要がなくなると共に、電線
管の接続作業が極めて簡単となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、固定具B1を介して型枠4にカツプ
リングAを固定した状態の正面図、第2図は、コ
ンクリートCに埋設されたカツプリングAの端部
から接続すべき電線管P′を差し込む状態の正面
図、第3図は、固定具B1を介して型枠4にカツ
プリングAを固定した状態の斜視図、第4図は、
固定具B1の斜視図、第5図は、固定具B2の斜視
図、第6図は、固定具B3を介して型枠4にカツ
プリングA′を固定した状態の正面図、第7図は、
同じく斜視図、第8図は、固定具B4を使用して
型枠4にカツプリングA′を固定した状態の斜視
図、第9図は、従来の管端保護具を型枠38に固
定した状態の正面図、第10図は、ジヨイントナ
ツト40を介してコネクター36と同36′とを
接続する状態を示す正面図、第11図は、コネク
ター36′に接続すべき電線管P′を差し込む状態
の正面図である。 主要部分の符号の説明は以下の通りである。
A,A′:カツプリング、B1〜B4:固定具、P,
P′:電線管、4:型枠、10,10′:半割環状
体(分割体)、18:固定部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数に分割された分割体を組み付けてカツプリ
    ングを型枠に固定する固定具であつて、分割体は
    カツプリングを収容するための収容部と、型枠に
    固定するための固定部とを有していることを特徴
    とするカツプリング固定具。
JP3659087U 1987-03-12 1987-03-12 Expired JPH0353535Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3659087U JPH0353535Y2 (ja) 1987-03-12 1987-03-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3659087U JPH0353535Y2 (ja) 1987-03-12 1987-03-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63146415U JPS63146415U (ja) 1988-09-27
JPH0353535Y2 true JPH0353535Y2 (ja) 1991-11-22

Family

ID=30847135

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3659087U Expired JPH0353535Y2 (ja) 1987-03-12 1987-03-12

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4750622B2 (ja) * 2006-05-22 2011-08-17 未来工業株式会社 保護具

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Publication number Publication date
JPS63146415U (ja) 1988-09-27

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