JPH0353543Y2 - - Google Patents

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JPH0353543Y2
JPH0353543Y2 JP7855386U JP7855386U JPH0353543Y2 JP H0353543 Y2 JPH0353543 Y2 JP H0353543Y2 JP 7855386 U JP7855386 U JP 7855386U JP 7855386 U JP7855386 U JP 7855386U JP H0353543 Y2 JPH0353543 Y2 JP H0353543Y2
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JP
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nut
box
wiring
magnet
mounting
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JP7855386U
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JPS62191317U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、配線器具用ボツクスに関する。
〔背景技術〕
住宅内におけるケーブル配線工事などに使用さ
れる配線器具用ボツクスは、柱の側面に取り付け
られ壁内に埋設されたり、予め壁板の裏側となる
一側に取り付けられ、壁板とともに住宅内に組み
立てられたりされるのが一般的である。この場
合、配線器具用ボツクスは壁板などで隠れている
ため、その位置を壁板の表側から検知する必要が
ある。そこで、配線器具用ボツクスを金属製とし
ておいて、金属探知器によつてその位置を検知す
るとともに、その検知により配線器具用ボツクス
に対応する壁面部を切り抜いて配線したり、配線
器具を取り付けるようにしていた。しかし、最近
の配線器具用ボツクスは合成樹脂材料を用いたも
のがほとんどであるため、上記方法ではその位置
を検知することができないという問題が生じるよ
うになつた。
そのため、第3図にみるように、配線器具用ボ
ツクス1の配線器具取付用ボス2を利用して取付
ねじ3によつて磁石取付片4を取り付けておき、
その磁石取付片4の中央に磁石5を取り付けてお
くようにした。これによれば、位置の検知は可能
であるが、磁石取付片を取り付ける作業が必要と
なるので、すべてのボツクス1にこのような作業
をするということは多大な手数であつた。しか
も、配線器具を配線器具取付用ボス2を利用して
取り付けるには、磁石取付片4を取り外す必要が
あり、施工時におけるそのような手数も面倒なも
のであつた。さらに、磁石取付用の取付片4が別
途必要であるため、これをべつに設けておかなけ
ればならず、そのことがコストアツプの一因とも
なつていた。
〔考案の目的〕
前記事情に鑑みて、この考案は、配線器具用ボ
ツクスの位置探知用磁石の取り付けを、べつに設
けた取付片により行うことなく、ごく簡単に行え
るようにするとともに、磁石を配線器具取り付け
の際に取り外す必要もなく、しかも、コストダウ
ンを図ることができるようにした配線器具用ボツ
クスを提供することを目的としている。
〔考案の開示〕 前記目的を達成するため、この考案は、合成樹
脂材料からなつている配線器具用ボツクスにおい
て、配線器具取付用ナツトを備え、このナツトに
位置検知用磁石が吸着により保持されていること
を特徴とする配線器具用ボツクスを要旨としてい
る。
以下に、この考案を、その実施例をあらわした
図面を参照しつつ詳しく説明する。
第1図は、この考案にかかる配線器具用ボツク
スの一例を分解して斜め上方からみてあらわして
いる。配線器具用ボツクス(たとえば、スイツチ
ボツクス)1は、有底で上面を開口した合成樹脂
材料からなるものとされている。その一側には間
柱への取付部6が突設されていて、この取付部6
にはねじ挿通孔7が設けられている。配線器具用
ボツクス1は、底壁8と、第1対向壁9および第
2対向壁10を備えた四角形の箱体とされてい
る。配線器具用ボツクス1の部分断面構造をあら
わした第2図にみるように、底壁8からは、各第
1対向壁9に沿うようにして一体に立ち上がる配
線器具取付用ボス2が突設されている。このボス
2内には底壁(背壁)8側から上面となる側へ先
細状をなすナツト圧入孔11が形成されていて、
その背側となる一端はナツト圧入孔12として開
口されている。前記ナツト圧入孔11の上方とな
る側には、ねじ孔13を備えた配線器具取付用ナ
ツト14が圧入後、溶着により埋設固定されてい
る。このナツト14の上方側となる位置には配線
器具取付用ねじ通孔15が形成されている。前記
ナツト14は、磁性体金属などのように、磁石を
吸着できる材料によつて形成されていて、ナツト
圧入孔11を通して挿入された丸形の位置探知用
磁石5がその磁力によりそれぞれナツト14に吸
着されるようになつている。
前記したように、配線器具取付用のナツト14
を利用して磁石5を吸着保持できるようにしてあ
るので、従来のように取付片によつて磁石5を取
り付ける作業が全く不要となるものである。しか
も、磁石5が取り付けられたままでもナツト14
により配線器具を取り付けることができるので、
従来のように取付片を取り外す必要もない。さら
に、従来のように取付片を必要としないので、コ
ストダウンを図ることができるようになつた。
〔考案の効果〕
以上みてきたように、この考案は、合成樹脂材
料からなつている配線器具用ボツクスにおいて、
配線器具取付用ナツトを備え、このナツトに位置
検知用磁石が吸着により保持されていることを特
徴とする配線器具用ボツクスを要旨としているの
で、磁石の取り付けが取付片によらずにナツトを
利用してごく簡単に行えるとともに、この磁石を
配線器具取り付けの際に取り外す必要もなくな
り、しかも、コストダウンが可能になつた。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案にかかる配線器具用ボツクス
の一例をあらわした分解斜視図、第2図は磁石取
付構造をあらわした要部断面図、第3図は従来例
をあらわした斜視図である。 1……配線器具用ボツクス、5……位置検知用
磁石、14……配線器具取付用ナツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 合成樹脂材料からなつている配線器具用ボツ
    クスにおいて、配線器具取付用ナツトを備え、
    このナツトに位置検知用磁石が吸着により保持
    されていることを特徴とする配線器具用ボツク
    ス。 (2) 配線器具用ボツクスにナツト圧入孔が形成さ
    れていて、このナツト圧入孔内にナツトが圧入
    固着されているとともに、このナツト圧入孔を
    通して挿入されて磁石が前記ナツトに吸着保持
    されている実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の配線器具用ボツクス。
JP7855386U 1986-05-23 1986-05-23 Expired JPH0353543Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7855386U JPH0353543Y2 (ja) 1986-05-23 1986-05-23

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JP7855386U JPH0353543Y2 (ja) 1986-05-23 1986-05-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62191317U JPS62191317U (ja) 1987-12-05
JPH0353543Y2 true JPH0353543Y2 (ja) 1991-11-22

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ID=30927606

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JP7855386U Expired JPH0353543Y2 (ja) 1986-05-23 1986-05-23

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JPS62191317U (ja) 1987-12-05

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