JPH0353563Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0353563Y2 JPH0353563Y2 JP1985161201U JP16120185U JPH0353563Y2 JP H0353563 Y2 JPH0353563 Y2 JP H0353563Y2 JP 1985161201 U JP1985161201 U JP 1985161201U JP 16120185 U JP16120185 U JP 16120185U JP H0353563 Y2 JPH0353563 Y2 JP H0353563Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end cap
- distribution line
- small diameter
- power distribution
- cap body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulating Bodies (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、架空配電線工事等においてホツトス
テツクと呼ばれる絶縁操作棒を用いて活線状態の
配電線の端末を絶縁処理するのに好適な配電線用
エンドキヤツプに関するものである。
テツクと呼ばれる絶縁操作棒を用いて活線状態の
配電線の端末を絶縁処理するのに好適な配電線用
エンドキヤツプに関するものである。
[従来の技術]
従来、架空配電線工事において、活線状態で切
断した架空配電線1の端末を絶縁処理する場合に
は、第6図に示すように、入口が広く奥が細くな
つているテーパ形挿入孔2を有するエンドキヤツ
プ3を、作業者が手作業で直接被せ、その後該エ
ンドキヤツプ3の入口側と架空配電線1とに跨つ
て絶縁テープ4を巻付けてエンドキヤツプ3の固
定と水の浸入とを防止するようにしていた。
断した架空配電線1の端末を絶縁処理する場合に
は、第6図に示すように、入口が広く奥が細くな
つているテーパ形挿入孔2を有するエンドキヤツ
プ3を、作業者が手作業で直接被せ、その後該エ
ンドキヤツプ3の入口側と架空配電線1とに跨つ
て絶縁テープ4を巻付けてエンドキヤツプ3の固
定と水の浸入とを防止するようにしていた。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、手作業で直接エンドキヤツプ3
を被せる作業は感電の危険を伴う問題点があつ
た。また、絶縁操作棒を用いてエンドキヤツプ3
を被せることも考えられてはいたが、絶縁テープ
巻きは絶縁操作棒では困難なので実施はされてい
なかつた。
を被せる作業は感電の危険を伴う問題点があつ
た。また、絶縁操作棒を用いてエンドキヤツプ3
を被せることも考えられてはいたが、絶縁テープ
巻きは絶縁操作棒では困難なので実施はされてい
なかつた。
本考案の目的は、絶縁操作棒を用いて活線状態
の配電線の端末に装着することができ、且つ、絶
縁テープ巻きをしないでも水の浸入を防止できる
配電線用エンドキヤツプを提供することにある。
の配電線の端末に装着することができ、且つ、絶
縁テープ巻きをしないでも水の浸入を防止できる
配電線用エンドキヤツプを提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記の目的を達成するための本考案の構成を、
実施例に対応する第1図及び第5図を参照して説
明すると、本考案は電気絶縁性を有する弾性材か
らなり配電線1の端末に被嵌して該端末を絶縁保
護する配電線用エンドキヤツプ5において、有低
筒状をなすエンドキヤツプ本体6を有し、該エン
ドキヤツプ本体6の入口側内面に被嵌すべき前記
配電線1の外径より小さい内径を有する小径部6
aが設けられ、前記小径部6aに対応する前記エ
ンドキヤツプ本体6の外周にフランジ部9が一体
的に設けられ、前記フランジ部9にはその周方向
に間隔をあけて複数の貫通孔10が設けられてい
ることを特徴とする。
実施例に対応する第1図及び第5図を参照して説
明すると、本考案は電気絶縁性を有する弾性材か
らなり配電線1の端末に被嵌して該端末を絶縁保
護する配電線用エンドキヤツプ5において、有低
筒状をなすエンドキヤツプ本体6を有し、該エン
ドキヤツプ本体6の入口側内面に被嵌すべき前記
配電線1の外径より小さい内径を有する小径部6
aが設けられ、前記小径部6aに対応する前記エ
ンドキヤツプ本体6の外周にフランジ部9が一体
的に設けられ、前記フランジ部9にはその周方向
に間隔をあけて複数の貫通孔10が設けられてい
ることを特徴とする。
[作用]
このような配電線用エンドキヤツプ5は、第5
図に示すようにエンドキヤツプ本体6の底部6b
側から絶縁操作棒本体15aの先端に設けられた
エンドキヤツプ取付工具11の各操作爪13をフ
ランジブ9の貫通孔10に通して係止させ、各操
作爪13を開くことによりエンドキヤツプ本体6
の小径部6aの内径を拡げて活線状態の配電線1
の端部に嵌め付ける。このとき、エンドキヤツプ
本体6の小径部6aの内径は配電線1の外径より
小さいので、該小径部6aは強固に配電線1の外
周に密着される。従つて、絶縁テープ巻き作業は
不要となる。
図に示すようにエンドキヤツプ本体6の底部6b
側から絶縁操作棒本体15aの先端に設けられた
エンドキヤツプ取付工具11の各操作爪13をフ
ランジブ9の貫通孔10に通して係止させ、各操
作爪13を開くことによりエンドキヤツプ本体6
の小径部6aの内径を拡げて活線状態の配電線1
の端部に嵌め付ける。このとき、エンドキヤツプ
本体6の小径部6aの内径は配電線1の外径より
小さいので、該小径部6aは強固に配電線1の外
周に密着される。従つて、絶縁テープ巻き作業は
不要となる。
[実施例]
以下本考案の実施例を第1図及び第2図を参照
して詳細に説明する。図示のように、本実施例の
配電線用エンドキヤツプ5は、例えばエチレンプ
ロピレンラバーの如き耐候性及び電気絶縁性を有
する弾性材からなる有低筒状のエンドキヤツプ本
体6を備え、該エンドキヤツプ本体6内の入口部
7の内面には被嵌すべき配電線1の外径より小さ
い内径R1を有する小径部6aが設けられ、該エ
ンドキヤツプ本体6の底部6b側に隣接した奥部
8の内径R2は被嵌すべき配電線1の外径に等し
いか或はやや大きく形成されている。エンドキヤ
ツプ本体6の入口側6aに対応する外周には、フ
ランジ部9が一体に設けられている。該フランジ
部9には、貫通孔10が周方向に間隔をあけて複
数設けられている。
して詳細に説明する。図示のように、本実施例の
配電線用エンドキヤツプ5は、例えばエチレンプ
ロピレンラバーの如き耐候性及び電気絶縁性を有
する弾性材からなる有低筒状のエンドキヤツプ本
体6を備え、該エンドキヤツプ本体6内の入口部
7の内面には被嵌すべき配電線1の外径より小さ
い内径R1を有する小径部6aが設けられ、該エ
ンドキヤツプ本体6の底部6b側に隣接した奥部
8の内径R2は被嵌すべき配電線1の外径に等し
いか或はやや大きく形成されている。エンドキヤ
ツプ本体6の入口側6aに対応する外周には、フ
ランジ部9が一体に設けられている。該フランジ
部9には、貫通孔10が周方向に間隔をあけて複
数設けられている。
第3図及び第4図は絶縁操作棒の先端に取付け
て該エンドキヤツプ5を操作するためのエンドキ
ヤツプ取付工具11の一例を示したものである。
該エンドキヤツプ取付工具11は、開閉駆動部
(図示せず)を内蔵する基体12の正面に前述し
た開閉駆動部により先端側が開閉駆動される複数
の操作爪13が突設され、これら操作爪13に対
して直交する方向の基本12の面には絶縁操作棒
本体連結部14が突設されている。
て該エンドキヤツプ5を操作するためのエンドキ
ヤツプ取付工具11の一例を示したものである。
該エンドキヤツプ取付工具11は、開閉駆動部
(図示せず)を内蔵する基体12の正面に前述し
た開閉駆動部により先端側が開閉駆動される複数
の操作爪13が突設され、これら操作爪13に対
して直交する方向の基本12の面には絶縁操作棒
本体連結部14が突設されている。
第5図は本考案のエンドキヤツプ5を配電線1
の端末に絶縁操作棒15を用いて取付ける過程を
示したものである。エンドキヤツプ取付工具11
の各操作爪13をエンドキヤツプ5の貫通孔10
に挿入し、絶縁操作棒本体15a側からの動力の
印加で基体12内の開閉駆動部を駆動して各操作
爪13の先端側を拡げる。これによつて、エンド
キヤツプ5の小径部6aにおける内径が拡がり、
配電線1の端末に容易に挿入できるようになる。
配電線1への挿入が確認されたら開閉駆動部の操
作によつて各操作爪13を閉じた後、エンドキヤ
ツプ取付工具11をエンドキヤツプ5から引抜
く。これによりエンドキヤツプ5は配電線1に取
付けられる。エンドキヤツプ5の小径部6aは配
電線1の外径より小径なので、配電線1の外周に
きつく固定される。従つて、装着状態のエンドキ
ヤツプ5が外れることはなく、また内部に水が浸
入することもない。
の端末に絶縁操作棒15を用いて取付ける過程を
示したものである。エンドキヤツプ取付工具11
の各操作爪13をエンドキヤツプ5の貫通孔10
に挿入し、絶縁操作棒本体15a側からの動力の
印加で基体12内の開閉駆動部を駆動して各操作
爪13の先端側を拡げる。これによつて、エンド
キヤツプ5の小径部6aにおける内径が拡がり、
配電線1の端末に容易に挿入できるようになる。
配電線1への挿入が確認されたら開閉駆動部の操
作によつて各操作爪13を閉じた後、エンドキヤ
ツプ取付工具11をエンドキヤツプ5から引抜
く。これによりエンドキヤツプ5は配電線1に取
付けられる。エンドキヤツプ5の小径部6aは配
電線1の外径より小径なので、配電線1の外周に
きつく固定される。従つて、装着状態のエンドキ
ヤツプ5が外れることはなく、また内部に水が浸
入することもない。
[考案の効果]
以上説明したように本考案に係る配電線用エン
ドキヤツプは、有低筒状のエンドキヤツプ本体の
入口側の内面に、被嵌すべき配電線の外径よりも
小さい内径を有する小径部を設けたので、該エン
ドキヤツプ本体を配電線に被嵌した状態では該配
電線の外周にきつく密着されることになる。この
ため、該エンドキヤツプ本体の配電線からの脱落
を防止することができる。また、絶縁テープ巻き
をしないでも充電部の絶縁及びエンドキヤツプ本
体内への水の浸入を防止することができる。ま
た、本考案では小径部に対応してエンドキヤツプ
本体の外周にフランジ部を一体的に設け、該フラ
ンジ部にその周方向に間隔をあけて複数の貫通孔
を設けたので、これら貫通孔へ操作爪などを挿入
してこれらを外に拡げることにより容易に小径部
を拡げることができ、従つて配電線への該エンド
キヤツプ本体の被嵌を容易に行うことができる。
ドキヤツプは、有低筒状のエンドキヤツプ本体の
入口側の内面に、被嵌すべき配電線の外径よりも
小さい内径を有する小径部を設けたので、該エン
ドキヤツプ本体を配電線に被嵌した状態では該配
電線の外周にきつく密着されることになる。この
ため、該エンドキヤツプ本体の配電線からの脱落
を防止することができる。また、絶縁テープ巻き
をしないでも充電部の絶縁及びエンドキヤツプ本
体内への水の浸入を防止することができる。ま
た、本考案では小径部に対応してエンドキヤツプ
本体の外周にフランジ部を一体的に設け、該フラ
ンジ部にその周方向に間隔をあけて複数の貫通孔
を設けたので、これら貫通孔へ操作爪などを挿入
してこれらを外に拡げることにより容易に小径部
を拡げることができ、従つて配電線への該エンド
キヤツプ本体の被嵌を容易に行うことができる。
第1図は本考案に係るエンドキヤツプの一実施
例を示す縦断面図、第2図は第1図の右側面図、
第3図及び第4図はエンドキヤツプ取付工具の一
例を示す正面図及び側面図、第5図は絶縁操作棒
によるエンドキヤツプの取付過程を示す要部縦断
側面図、第6図は従来のエンドキヤツプの取付状
態を示す縦断面図である。 1……配電線、5……エンドキヤツプ、6……
エンドキヤツプ本体、6a……小径部、6b……
底部、7……入口部、9……フランジ部、10…
…貫通孔、11……エンドキヤツプ取付工具、1
3……操作爪、15……絶縁操作棒、15a……
絶縁操作棒本体。
例を示す縦断面図、第2図は第1図の右側面図、
第3図及び第4図はエンドキヤツプ取付工具の一
例を示す正面図及び側面図、第5図は絶縁操作棒
によるエンドキヤツプの取付過程を示す要部縦断
側面図、第6図は従来のエンドキヤツプの取付状
態を示す縦断面図である。 1……配電線、5……エンドキヤツプ、6……
エンドキヤツプ本体、6a……小径部、6b……
底部、7……入口部、9……フランジ部、10…
…貫通孔、11……エンドキヤツプ取付工具、1
3……操作爪、15……絶縁操作棒、15a……
絶縁操作棒本体。
Claims (1)
- 電気絶縁性を有する弾性材からなり配電線の端
末に被嵌して該端末を絶縁保護する配電線用エン
ドキヤツプにおいて、有低筒状をなすエンドキヤ
ツプ本体を有し、該エンドキヤツプ本体の入口側
内面に被嵌すべき前記配電線の外径より小さい内
径を有する小径部が設けられ、前記小径部に対応
する前記エンドキヤツプ本体の外周にフランジ部
が一体的に設けられ、前記フランジ部にはその周
方向に間隔をあけて複数の貫通孔が設けられてい
ることを特徴とする配電線用エンドキヤツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985161201U JPH0353563Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985161201U JPH0353563Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6270626U JPS6270626U (ja) | 1987-05-06 |
| JPH0353563Y2 true JPH0353563Y2 (ja) | 1991-11-22 |
Family
ID=31087292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985161201U Expired JPH0353563Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353563Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0717209Y2 (ja) * | 1989-06-17 | 1995-04-19 | 九州電気工事株式会社 | 活線作業用電線端末キャップ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6099828U (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-08 | 東神電気株式会社 | 電線端末の絶縁カバ− |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP1985161201U patent/JPH0353563Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6270626U (ja) | 1987-05-06 |
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