JPH0736366U - 直線スリ−ブカバ− - Google Patents
直線スリ−ブカバ−Info
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- JPH0736366U JPH0736366U JP7183293U JP7183293U JPH0736366U JP H0736366 U JPH0736366 U JP H0736366U JP 7183293 U JP7183293 U JP 7183293U JP 7183293 U JP7183293 U JP 7183293U JP H0736366 U JPH0736366 U JP H0736366U
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- Japan
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- cover
- linear
- sleeve cover
- sleeve
- Prior art date
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- Insulating Bodies (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粘着性ポリエチレンテ−プを使用することな
く、架空配電線に迅速、かつ、確実に、しかも容易に装
着でき、雨水等の浸入を有効に防止して直線接続部位を
確実に絶縁防護せしめ得る直線スリ−ブカバ−を提供す
るにある。 【構成】 直線スリ−ブカバ−を構成する装着部13が
開閉作動自在な所要数の装着片14より形成され、か
つ、該各装着片14は係着手段17・18を介して互い
に係着自在とされると共に、その内部には各々粘着性シ
−リング材19が充填されている。そして、両端の各装
着片14を外方に開いた状態でもって架空配電線6の切
断部より嵌入せしめ、直線スリ−ブ5による切断部の接
続が完了したのち、所定の直線接続部位をカバ−本体1
2によりカバ−せしめると共に、両端の各装着片14を
閉じて係着手段17・18により互いに係着せしめつ
つ、粘着性シ−リング材19を架空配電線6に接着して
装着する。
く、架空配電線に迅速、かつ、確実に、しかも容易に装
着でき、雨水等の浸入を有効に防止して直線接続部位を
確実に絶縁防護せしめ得る直線スリ−ブカバ−を提供す
るにある。 【構成】 直線スリ−ブカバ−を構成する装着部13が
開閉作動自在な所要数の装着片14より形成され、か
つ、該各装着片14は係着手段17・18を介して互い
に係着自在とされると共に、その内部には各々粘着性シ
−リング材19が充填されている。そして、両端の各装
着片14を外方に開いた状態でもって架空配電線6の切
断部より嵌入せしめ、直線スリ−ブ5による切断部の接
続が完了したのち、所定の直線接続部位をカバ−本体1
2によりカバ−せしめると共に、両端の各装着片14を
閉じて係着手段17・18により互いに係着せしめつ
つ、粘着性シ−リング材19を架空配電線6に接着して
装着する。
Description
【0001】
この考案は、直線スリ−ブカバ−に関し、更に詳細には、架空配電線の切分け 作業や切断復旧作業などを行うさいに所要の直線接続部位を絶縁防護せしめる直 線スリ−ブカバ−に関する。
【0002】
従来より、この種の直線スリ−ブカバ−1としては、図4に示すものが知られ ており、これを同図に基いて説明する。 即ち、同図中、2は直線スリ−ブ5が挿通自在とされた所要の長さを有する筒 状の合成樹脂製カバ−本体、3は該カバ−本体2の両端部に各々一体形成された 略テ−パ筒状の装着部、4は外方へ拡開せしめるべく該装着部3の長手方向に沿 って形成された所要数のスリットである。
【0003】 そして、上述の如く構成された直線スリ−ブカバ−1を架空配電線6の直線接 続部位に装着せしめるさいには、まず、図4Aに示すように、架空配電線6の被 覆材を所要部位にわたって剥離し、その両端部を切分け工具や張線器により支持 して架空配電線6の張力を保持せしめつつ、剥離電線部7の中央部を切断し、該 切断端縁より直線スリ−ブカバ−1を嵌入せしめる。ついで、剥離電線部7に直 線スリ−ブ5を嵌入してカシメ、架空配電線6の切断部を直線状に接続せしめる (図4B参照)。しかるのち、架空配電線6に嵌入済の直線スリ−ブカバ−1を 接続部位に移動せしめ、その両端の装着部3を粘着性ポリエチレンテ−プ8でも って半幅重ね巻き状に巻回することにより架空配電線6に装着し、その直線接続 部位を絶縁防護せしめるものである(図4C参照)。
【0004】
ところで、上述の如く構成された従来の直線スリ−ブカバ−1は、スリット4 に沿って装着部3を拡開せしめて外径の異なる種々の電線に適用せしめ、架空配 電線6の直線接続部位を絶縁防護せしめることが出来る反面、上述の如く外径の 異なる種々の架空配電線6に適用せしめるため、自ずと、装着部3と挿入架空配 電線6との間隙や角度等が異なるものとなり、ひいては、粘着性ポリエチレンテ −プ8の巻回作業が非常に面倒で熟練性を要し、極めて作業能率の悪いものとな っていた。そして、特に、近年、架空配電線路の無停電工事に間接活線工具を使 用して所要の作業を行うケ−スが増加しているが、かかる場合には尚更に、粘着 性ポリエチレンテ−プ8の巻回作業が非常に面倒で手間がかかり、作業性が悪い のみならず、架空配電線6に対する装着が不十分となりやすく、雨水の浸入防止 などの面において必ずしも満足し得ないものであった。
【0005】 なお、上記直線スリ−ブカバ−1の外に、2つ割状に形成されると共に内部に 粘着性を有するゴム等を充填せしめたもの(特開昭58−59570号公報、お よび特開昭58−214285号公報参照)が提案されているが、2つ割状とさ れているために防水性の面において問題があるのみならず、間接活線工具による 架空配電線6への装着作業が非常に面倒で手間がかかり、実用性に乏しいもので ある。
【0006】 この考案は、従来の問題点を一挙に解決しようとするもので、粘着性ポリエチ レンテ−プを使用することなく、架空配電線に迅速、かつ、確実に、しかも容易 に装着することが出来るのみならず、雨水等の浸入を有効に防止して直線接続部 位を確実に絶縁防護せしめることが出来る直線スリ−ブカバ−を提供するにある 。
【0007】
即ち、この考案は、直線スリ−ブ5が挿通自在とされた筒状のカバ−本体12 と、該カバ−本体12の両端に各々形成された略テ−パ筒状の装着部13とより なる直線スリ−ブカバ−において、上記装着部13は開閉作動自在な所要数の装 着片14より形成され、かつ、該各装着片14は係着手段17・18を介して互 いに係着自在とされると共に、その内部には各々粘着性シ−リング材19が充填 された構成よりなるものである。
【0008】
両端の各装着片14を外方に開いた状態でもって架空配電線6の切断部より嵌 入せしめ、直線スリ−ブ5による切断部の接続が完了したのち、所定の直線接続 部位をカバ−本体12によりカバ−せしめると共に、両端の各装着片14を閉じ て係着手段17・18により互いに係着せしめつつ粘着性シ−リング材19を架 空配電線6に接着せしめることにより装着する。
【0009】
以下に、この考案に係る直線スリ−ブカバ−11を図面に示す一実施例につい て説明する。 12は直線スリ−ブ5が挿通自在とされた所要の長さを有する筒状の合成樹脂 製カバ−本体、13は該カバ−本体12の両端部に各々嵌装された一対の略テ− パ筒状装着部で、該各装着部13は2つ割状とされた両側一対の半截筒状装着片 14より形成されると共に、該各装着片14はその基端部を連結片15でもって カバ−本体12に倒起立自在に連結することにより開閉作動すべく構成されてい る。16は各装着片14の先端部外周に形成された所要数の切断用の環状溝で、 該環状溝16に沿って装着片14の先部を切断することにより適宜装着部13の 開口径を調整すべく構成されている。17・18は対応する装着片14を係着せ しめるべく各装着片14に形成された係合突起と係合孔、19は各装着片14の 先部内に充填されたブチルゴム系など粘着性を有するゴム等よりなる粘着性シ− リング材で、該粘着性シ−リング材19の基端部は嵌合するカバ−本体12の先 端部にほぼ合致するものとされている。
【0010】 上述の如く構成された直線スリ−ブカバ−11は、まず、架空配電線6の電線 外径に適応せしめるべく環状溝16に沿って適宜切断することにより装着部13 の開口径を調整せしめる。しかるのち、両端の装着片14を各々起立せしめて装 着部13を開き、架空配電線6の切断部より嵌入せしめる(図1参照)。このさ い、両端の装着片14は各々起立状態にあるため、その嵌入操作を極めて容易に なし得る。ついで、剥離電線部7に直線スリ−ブ5を嵌入し、圧縮工具でもって カシメることにより架空配電線6の切断部を接続せしめたのち、直線スリ−ブカ バ−11を移動せしめ、そのカバ−本体12でもって直線接続部位をカバ−せし めると共に、両端の各装着片14を各々倒伏して押圧しつつ、係合突起17を係 合孔18に係合せしめる。すると、装着片14の押圧により粘着性シ−リング材 19は、架空配電線6の外周面のみならずカバ−本体12の先端部にも接着し、 雨水の浸入を有効に防止するのみならず、係合突起17および係合孔18の係合 とも相まって直線スリ−ブカバ−11の装着を確実になし得る。
【0011】 なお、上記実施例において、装着部13は2つ割状とされた半截筒状の装着片 14により形成されているが、これに限定されるものでなく、多分割状とされた 装着片により形成せしめてもよいものである。
【0012】
この考案によれば以上の次第で、直線スリ−ブカバ−11を構成する装着部1 3は開閉作動自在な所要数の装着片14より形成され、かつ、該各装着片14は 係着手段17・18を介して互いに係着自在とされると共に、その内部には各々 粘着性シ−リング材19が充填されているから、両端の各装着片14を外方に開 いた状態でもって架空配電線6の切断部より嵌入せしめ、直線スリ−ブ5による 切断部の接続が完了したのち、所定の直線接続部位をカバ−本体12によりカバ −せしめると共に、両端の各装着片14を閉じて係着手段17・18により互い に係着せしめつつ粘着性シ−リング材19を架空配電線6に接着せしめるという 極めて簡単な操作でもって、直線スリ−ブカバ−11を架空配電線6の直線接続 部位に確実に装着して絶縁防護せしめることが出来るのみならず、雨水等の浸入 を有効に防止することが出来るものであって、粘着性ポリエチレンテ−プ8によ り巻回せしめる従来例に比して、ヤットコなど間接活線工具でもって装着作業を 迅速、かつ、確実に、しかも容易に行うことが出来るものである。
【図1】この考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同使用状態を示す斜視図である。
【図3】同縦断面図である。
【図4】従来の使用状態を示す側面図である。
5 直線スリ−ブ 6 架空配電線 11 直線スリ−ブカバ− 12 カバ−本体 13 装着部 14 装着片 17 係合突起 18 係合孔 19 粘着性シ−リング材
Claims (1)
- 【請求項1】 直線スリ−ブ5が挿通自在とされた筒状
のカバ−本体12と、該カバ−本体12の両端に各々形
成された略テ−パ筒状の装着部13とよりなる直線スリ
−ブカバ−において、上記装着部13は開閉作動自在な
所要数の装着片14より形成され、かつ、該各装着片1
4は係着手段17・18を介して互いに係着自在とされ
ると共に、その内部には各々粘着性シ−リング材19が
充填されてなることを特徴とする直線スリ−ブカバ−。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993071832U JP2605880Y2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 架空配電線用直線スリ−ブカバ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993071832U JP2605880Y2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 架空配電線用直線スリ−ブカバ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0736366U true JPH0736366U (ja) | 1995-07-04 |
| JP2605880Y2 JP2605880Y2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=13471921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993071832U Expired - Fee Related JP2605880Y2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 架空配電線用直線スリ−ブカバ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2605880Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-10 JP JP1993071832U patent/JP2605880Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2605880Y2 (ja) | 2000-08-21 |
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