JPH0353590Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0353590Y2 JPH0353590Y2 JP1990044022U JP4402290U JPH0353590Y2 JP H0353590 Y2 JPH0353590 Y2 JP H0353590Y2 JP 1990044022 U JP1990044022 U JP 1990044022U JP 4402290 U JP4402290 U JP 4402290U JP H0353590 Y2 JPH0353590 Y2 JP H0353590Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- yoke
- rotor
- brake
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Brushless Motors (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は踏切しや断機を駆動するためのモータ
に関する。
に関する。
[従来の技術]
踏切しや断機用モータは一般に、直流、直巻電
動機によつて駆動され、そして所定位置での停止
は接触電磁ブレーキで行われるようになつてい
る。
動機によつて駆動され、そして所定位置での停止
は接触電磁ブレーキで行われるようになつてい
る。
[考案が解決しようとする課題]
その場合、電動機のコミテータ及びブラシの摩
耗、およびブレーキのブレーキシユーの摩耗とい
う問題が生じ、このため保守・点検を頻繁に行わ
なければならない。
耗、およびブレーキのブレーキシユーの摩耗とい
う問題が生じ、このため保守・点検を頻繁に行わ
なければならない。
それ故に本考案は、ブラシレスモータに無接触
式ブレーキを組み込み、これにより保守・点検の
回数を大幅に減じた踏切しや断機用モータを提供
することを目的とする。
式ブレーキを組み込み、これにより保守・点検の
回数を大幅に減じた踏切しや断機用モータを提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本考案によれば、モータ固定子に配した界磁巻
線の電流を、モータ回転子に用いた永久磁石の極
位置に基いて制御することで回転駆動力を得、該
回転駆動力で踏切しや断機を動かすブラシレスの
踏切しや断機用モータであり上記回転子と一緒に
回転する回転ヨーク、該回転ヨークに間隔をおい
て対向した固定ヨーク、及び該固定ヨークに施さ
れたブレーキ巻線を有する電磁ブレーキ装置を備
え、該電磁ブレーキ装置は上記ブレーキ巻線への
通電制御により制動力を得て上記回転子を回転停
止させるとともにその回転停止状態を保持するも
のであり、上記回転ヨークと上記固定ヨークとは
半径方向で相対向しており、該回転ヨークは半径
方向外向きの凸部を複数の所定個有しており、一
方該固定ヨークは半径方向内向きの凸部を上記所
定個有しており、上記ブレーキ巻線は該固定ヨー
クの凸部に施されていることを特徴とする踏切し
や断機用モータが得られる。
線の電流を、モータ回転子に用いた永久磁石の極
位置に基いて制御することで回転駆動力を得、該
回転駆動力で踏切しや断機を動かすブラシレスの
踏切しや断機用モータであり上記回転子と一緒に
回転する回転ヨーク、該回転ヨークに間隔をおい
て対向した固定ヨーク、及び該固定ヨークに施さ
れたブレーキ巻線を有する電磁ブレーキ装置を備
え、該電磁ブレーキ装置は上記ブレーキ巻線への
通電制御により制動力を得て上記回転子を回転停
止させるとともにその回転停止状態を保持するも
のであり、上記回転ヨークと上記固定ヨークとは
半径方向で相対向しており、該回転ヨークは半径
方向外向きの凸部を複数の所定個有しており、一
方該固定ヨークは半径方向内向きの凸部を上記所
定個有しており、上記ブレーキ巻線は該固定ヨー
クの凸部に施されていることを特徴とする踏切し
や断機用モータが得られる。
[実施例]
以下図面を参照しながら、実施例を用いて説明
する。
する。
第1図は本考案の一実施例による踏切しや断機
用モータを示している。筐体1には主軸2が回転
自在に軸受支持されている。主軸2にはモータ回
転子3と回転ヨーク4とが取付け固定されてい
る。一方、筐体1の内面には、モータ回転子3に
対向したモータ固定子5と、、回転ヨーク4に対
向した固定ヨーク6とが固定されている。
用モータを示している。筐体1には主軸2が回転
自在に軸受支持されている。主軸2にはモータ回
転子3と回転ヨーク4とが取付け固定されてい
る。一方、筐体1の内面には、モータ回転子3に
対向したモータ固定子5と、、回転ヨーク4に対
向した固定ヨーク6とが固定されている。
モータ回転子3とモータ固定子5とは公知のブ
ラシレスモータを構成するものとする。即ち、モ
ータ固定子5に配した界磁巻線7の電流を、モー
タ回転子3に用いた永久磁石(図示せず)の極位
置に基いて制御することで回転駆動力を得る。こ
こで界磁巻線7への電流の制御は、筐体1の軸方
向端面に付加された制御用基板8の制御回路の作
用によつて行われる。即ち、基板8の制御回路は
モータ回転子3の永久磁石の位置をホール素子等
で検出し、その永久磁石の極性を合わせた電流を
界磁巻線7へ供給する。この結果、モータ回転子
3とモータ固定子5との間で回転力を生じる。な
お9は基板8の制御回路への電源供給端子であ
る。
ラシレスモータを構成するものとする。即ち、モ
ータ固定子5に配した界磁巻線7の電流を、モー
タ回転子3に用いた永久磁石(図示せず)の極位
置に基いて制御することで回転駆動力を得る。こ
こで界磁巻線7への電流の制御は、筐体1の軸方
向端面に付加された制御用基板8の制御回路の作
用によつて行われる。即ち、基板8の制御回路は
モータ回転子3の永久磁石の位置をホール素子等
で検出し、その永久磁石の極性を合わせた電流を
界磁巻線7へ供給する。この結果、モータ回転子
3とモータ固定子5との間で回転力を生じる。な
お9は基板8の制御回路への電源供給端子であ
る。
一方、回転ヨーク4と固定ヨーク6とは電磁ブ
レーキ装置を構成するものとする。即ち、第2図
を参照して、回転ヨーク4には半径方向外向きの
凸部41を複数個、例えば4個設け、また固定ヨ
ーク6には半径方向内向きの凸部61を回転ヨー
ク4の凸部41と同数個設け、そして固定ヨーク
6の凸部61にブレーキ巻線11を施す。今、ブ
レーキ入力端子12に図中矢印の向きに電流を流
すと、破線で示す如く磁束φが形成される。この
結果、回転ヨーク4には次式で表されるブレーキ
トルクTが作用する。
レーキ装置を構成するものとする。即ち、第2図
を参照して、回転ヨーク4には半径方向外向きの
凸部41を複数個、例えば4個設け、また固定ヨ
ーク6には半径方向内向きの凸部61を回転ヨー
ク4の凸部41と同数個設け、そして固定ヨーク
6の凸部61にブレーキ巻線11を施す。今、ブ
レーキ入力端子12に図中矢印の向きに電流を流
すと、破線で示す如く磁束φが形成される。この
結果、回転ヨーク4には次式で表されるブレーキ
トルクTが作用する。
T=R/2・φ2/P2・dP/dx
ただし、Rは回転ヨークの半径、dxは回転変位
量、φは磁束量、Pは磁路パーミアンスである。
したがつて第3図に示した特性が得られる。なお
通電しない場合には磁束は発生せず、トルクも発
生しない。このようにブレーキ部も接触面がな
い。
量、φは磁束量、Pは磁路パーミアンスである。
したがつて第3図に示した特性が得られる。なお
通電しない場合には磁束は発生せず、トルクも発
生しない。このようにブレーキ部も接触面がな
い。
次に上述したブレーキ付きモータを踏切しや断
機に応用する場合について説明する。
機に応用する場合について説明する。
この踏切しや断機用モータにおいては、電車が
来るとブレーキ巻線11への通電が停止されてブ
レーキが解除され、同時に界磁巻線7へ通電する
ことでモータ部分がしや断機を下降させるべく回
転する。所定角度まで回転すると界磁巻線7への
通電は停止され、同時にブレーキ巻線11に通電
される。
来るとブレーキ巻線11への通電が停止されてブ
レーキが解除され、同時に界磁巻線7へ通電する
ことでモータ部分がしや断機を下降させるべく回
転する。所定角度まで回転すると界磁巻線7への
通電は停止され、同時にブレーキ巻線11に通電
される。
電磁ブレーキ装置によるブレーキは、本実施例
では1回転4箇所の安定点があり、いずれかの位
置で停止する。1回転4個所に決められるのは具
合が悪いようであるが、踏切しや断機のようにモ
ータ出力軸に1/200ギヤ減速機が係合されている
ものは、90°/200=0.45°にしかならず問題となら
ない。また停止位置を小きざみにしたい場合は凸
部41,61の数を増加すれば良い。
では1回転4箇所の安定点があり、いずれかの位
置で停止する。1回転4個所に決められるのは具
合が悪いようであるが、踏切しや断機のようにモ
ータ出力軸に1/200ギヤ減速機が係合されている
ものは、90°/200=0.45°にしかならず問題となら
ない。また停止位置を小きざみにしたい場合は凸
部41,61の数を増加すれば良い。
このようにブラシも、コミテータもなく、且つ
ブレーキシユーもない構造をしているので、定期
点検が不要となり、信頼性が増大する。特に踏切
しや断機においては、信頼性は大切であり、ま
た、へき地に位置するしや断機の保守が不要とな
るのは効果大である。
ブレーキシユーもない構造をしているので、定期
点検が不要となり、信頼性が増大する。特に踏切
しや断機においては、信頼性は大切であり、ま
た、へき地に位置するしや断機の保守が不要とな
るのは効果大である。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案による踏切しや断
機用モータにおいては、摩耗部がなく、したがつ
て消耗部品がないから定期保守が不要となり、信
頼性が向上する。
機用モータにおいては、摩耗部がなく、したがつ
て消耗部品がないから定期保守が不要となり、信
頼性が向上する。
第1図は本考案の一実施例による踏切しや断機
用モータの断面図、第2図は第1図の踏切しや断
機用モータのブレーキ部の側面図、第3図はブレ
ーキ特性図である。 3……モータ回転子、4……回転ヨーク、41
……凸部、5……モータ回転子、6……固定ヨー
ク、61……凸部、7……界磁巻線、8……制御
用基板、11……ブレーキ巻線。
用モータの断面図、第2図は第1図の踏切しや断
機用モータのブレーキ部の側面図、第3図はブレ
ーキ特性図である。 3……モータ回転子、4……回転ヨーク、41
……凸部、5……モータ回転子、6……固定ヨー
ク、61……凸部、7……界磁巻線、8……制御
用基板、11……ブレーキ巻線。
Claims (1)
- モータ固定子に配した界磁巻線の電流を、モー
タ回転子に用いた永久磁石の極位置に基いて制御
することで回転駆動力を得、該回転駆動力で踏切
しや断機を動かすブラシレスの踏切しや断機用モ
ータであり、上記回転子と一緒に回転する回転ヨ
ーク、該回転ヨークに間隔をおいて対向した固定
ヨーク、及び該固定ヨークに施されたブレーキ巻
線を有する電磁ブレーキ装置を備え、該電磁ブレ
ーキ装置は上記ブレーキ巻線への通電制御により
制動力を得て上記回転子を回転停止させるととも
にその回転停止状態を保持するものであり、上記
回転ヨークと上記固定ヨークとは半径方向で相対
向しており、該回転ヨークは半径方向外向きの凸
部を複数の所定個有しており、一方該固定ヨーク
は半径方向内向きの凸部を上記所定個有してお
り、上記ブレーキ巻線は該固定ヨークの凸部に施
されていることを特徴とする踏切しや断機用モー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990044022U JPH0353590Y2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990044022U JPH0353590Y2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02142959U JPH02142959U (ja) | 1990-12-04 |
| JPH0353590Y2 true JPH0353590Y2 (ja) | 1991-11-22 |
Family
ID=31556948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990044022U Expired JPH0353590Y2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353590Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4839409U (ja) * | 1971-09-13 | 1973-05-17 | ||
| JPS541789U (ja) * | 1977-06-07 | 1979-01-08 |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP1990044022U patent/JPH0353590Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02142959U (ja) | 1990-12-04 |
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