JPH0353661B2 - - Google Patents
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- JPH0353661B2 JPH0353661B2 JP59072750A JP7275084A JPH0353661B2 JP H0353661 B2 JPH0353661 B2 JP H0353661B2 JP 59072750 A JP59072750 A JP 59072750A JP 7275084 A JP7275084 A JP 7275084A JP H0353661 B2 JPH0353661 B2 JP H0353661B2
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- JP
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- control area
- directory
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/12—Replacement control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はデイスクキヤツシユ装置の制御方法に
係り、特に高い応答性を要求するシステムに使用
するに適したデイスクキヤツシユ装置の制御方法
に関する。
係り、特に高い応答性を要求するシステムに使用
するに適したデイスクキヤツシユ装置の制御方法
に関する。
デイスクキヤツシユ装置の機能には、次の二つ
が存在する。第1は、CPUとデイスクメモリと
の間でデータの受渡しを行いながら、CPUのデ
イスクメモリへのアクセスに対する応答時間を平
均的に短縮する機能である。又、第2は、デイス
クメモリ上の領域を指定して、その領域のデータ
が常にキヤツシユメモリ上に存在する様に制御す
ることにより、当該指定領域のアクセスに対して
は高速の応答を保証する機能である。
が存在する。第1は、CPUとデイスクメモリと
の間でデータの受渡しを行いながら、CPUのデ
イスクメモリへのアクセスに対する応答時間を平
均的に短縮する機能である。又、第2は、デイス
クメモリ上の領域を指定して、その領域のデータ
が常にキヤツシユメモリ上に存在する様に制御す
ることにより、当該指定領域のアクセスに対して
は高速の応答を保証する機能である。
一方、デイスクキヤツシユ装置は制御装置とキ
ヤツシユメモリとに構造的に分離することができ
るが、キヤツシユメモリとして必要なハードウエ
アは、メモリ容量を4メガバイトとした場合、現
在使用可能な64キロビツトメモリを使用してもデ
ータだけで五百個、信頼性回路(RAS)その他
周辺回路を含めると約一千個のICが必要となる。
即ち、大量のICを使用するために装置の信頼性
が問題となる。
ヤツシユメモリとに構造的に分離することができ
るが、キヤツシユメモリとして必要なハードウエ
アは、メモリ容量を4メガバイトとした場合、現
在使用可能な64キロビツトメモリを使用してもデ
ータだけで五百個、信頼性回路(RAS)その他
周辺回路を含めると約一千個のICが必要となる。
即ち、大量のICを使用するために装置の信頼性
が問題となる。
デイスクキヤツシユ装置では、キヤツシユメモ
リ内のデータの管理を、一定の大きさのブロツク
を単位として行つているが、従来のデイスクキヤ
ツシユ装置では、障害を検出したブロツクに対す
るアクセスを行わないようにして障害に対処して
いた。しかしこの方法では、前述したデイスクキ
ヤツシユ装置の第2の機能、即ちデイスクメモリ
上特定の領域のデータを常に保持しているとき
に、キヤツシユメモリの当該記憶領域に障害が生
じた場合、高速応答を保証することが不可能とな
る。又、この様な障害が発生した場合、回復の手
段として、キヤツシユメモリ上で当該記憶領域全
体を移動することが考えられるが、このとき保持
すべきデータの全てが一度消失するため、性能低
下の影響が著しい。また、当該記憶領域の大きさ
と障害の位置(ブロツク番号)関係によつては、
移動そのものが不可能なことがある。しかも、前
記した様に、デイスクキヤツシユ装置では大量の
ICを使用するため、この様な事態の発生する確
率は、決して低くはないのである。
リ内のデータの管理を、一定の大きさのブロツク
を単位として行つているが、従来のデイスクキヤ
ツシユ装置では、障害を検出したブロツクに対す
るアクセスを行わないようにして障害に対処して
いた。しかしこの方法では、前述したデイスクキ
ヤツシユ装置の第2の機能、即ちデイスクメモリ
上特定の領域のデータを常に保持しているとき
に、キヤツシユメモリの当該記憶領域に障害が生
じた場合、高速応答を保証することが不可能とな
る。又、この様な障害が発生した場合、回復の手
段として、キヤツシユメモリ上で当該記憶領域全
体を移動することが考えられるが、このとき保持
すべきデータの全てが一度消失するため、性能低
下の影響が著しい。また、当該記憶領域の大きさ
と障害の位置(ブロツク番号)関係によつては、
移動そのものが不可能なことがある。しかも、前
記した様に、デイスクキヤツシユ装置では大量の
ICを使用するため、この様な事態の発生する確
率は、決して低くはないのである。
本発明は、上記した従来技術の欠点に鑑みなさ
れたもので、キヤツシユメモリ上で特定のデータ
を常に保持している領域に障害が生じた場合、直
ちに回復させて、上記特定のデータの高速応答を
保証する様にしたデイスクキヤツシユ装置の制御
方法を提供することを目的としている。
れたもので、キヤツシユメモリ上で特定のデータ
を常に保持している領域に障害が生じた場合、直
ちに回復させて、上記特定のデータの高速応答を
保証する様にしたデイスクキヤツシユ装置の制御
方法を提供することを目的としている。
本発明のデイスクキヤツシユ装置の制御方法
は、次の様なものである。即ち、デイスクメモリ
に記憶されたデータには、キヤツシユメモリに記
憶されると書き換えを行なわないバインド制御領
域のデータと書き換えを行なうLRU制御領域の
データが存在する。そして、キヤツシユメモリ
は、ブロツクと呼ばれる単位でデータを記憶する
が、バインド制御領域のデータを記憶するブロツ
クに障害が生じた場合、直ちにLRU制御領域の
データを記憶していたブロツクをバインド制御領
域のデータを記憶するブロツクに変更し、システ
ムを回復させて、高速応答を可能にするものであ
る。
は、次の様なものである。即ち、デイスクメモリ
に記憶されたデータには、キヤツシユメモリに記
憶されると書き換えを行なわないバインド制御領
域のデータと書き換えを行なうLRU制御領域の
データが存在する。そして、キヤツシユメモリ
は、ブロツクと呼ばれる単位でデータを記憶する
が、バインド制御領域のデータを記憶するブロツ
クに障害が生じた場合、直ちにLRU制御領域の
データを記憶していたブロツクをバインド制御領
域のデータを記憶するブロツクに変更し、システ
ムを回復させて、高速応答を可能にするものであ
る。
具体的には、あらかじめバインド制御領域のデ
ータを記するブロツクをデイスクメモリ上のデー
タアドレム順に順序づけ、同様にLRU制御領域
のデータを記憶するブロツクをCPUによるキヤ
ツシユメモリ上のデータアクセス順に順序づけて
おく。そして、バインド制御領域のデータを記憶
するブロツクに障害が生じた場合、当該ブロツク
を上記順序づけから切り離す。同様に、LRU制
御領域のデータを記憶するブロツクの必要容量を
一定の基準に従つて、上記関係づけから切り離
す。次に、切り離されたLRU制御領域のデータ
を記憶するブロツクを、新たにバインド制御領域
のデータを記憶するブロツクとして順序づけるも
のである。
ータを記するブロツクをデイスクメモリ上のデー
タアドレム順に順序づけ、同様にLRU制御領域
のデータを記憶するブロツクをCPUによるキヤ
ツシユメモリ上のデータアクセス順に順序づけて
おく。そして、バインド制御領域のデータを記憶
するブロツクに障害が生じた場合、当該ブロツク
を上記順序づけから切り離す。同様に、LRU制
御領域のデータを記憶するブロツクの必要容量を
一定の基準に従つて、上記関係づけから切り離
す。次に、切り離されたLRU制御領域のデータ
を記憶するブロツクを、新たにバインド制御領域
のデータを記憶するブロツクとして順序づけるも
のである。
以下添付の図面に示す実施例により、更に詳細
に本発明について説明する。
に本発明について説明する。
第1図は本発明の方法を実行するデイスクキヤ
ツシユ装置の一実施例を示すブロツク図である。
同図において、CPU100はデイスクメモリ2
00と制御装置300を介して接続され、制御装
置300はキヤツシユメモリ400,500,6
00,700に接続されている。CPU100と
制御装置300は信号線10と制御線30によつ
て接続され、デイスクメモリ200と制御装置3
00は信号線20と制御線40によつて接続され
ている。制御装置300と各キヤツシユメモリ4
00〜700は、制御信号バス50とデータバス
60とアドレスバス70によつて接続されてい
る。
ツシユ装置の一実施例を示すブロツク図である。
同図において、CPU100はデイスクメモリ2
00と制御装置300を介して接続され、制御装
置300はキヤツシユメモリ400,500,6
00,700に接続されている。CPU100と
制御装置300は信号線10と制御線30によつ
て接続され、デイスクメモリ200と制御装置3
00は信号線20と制御線40によつて接続され
ている。制御装置300と各キヤツシユメモリ4
00〜700は、制御信号バス50とデータバス
60とアドレスバス70によつて接続されてい
る。
デイスクメモリ200は、100メガバイトの
記憶容量を有している。又、各キヤツシユメモリ
400〜700は、それぞれ独立したボードで構
成され、それぞれ1メガバイトの記憶容量を有し
ている。
記憶容量を有している。又、各キヤツシユメモリ
400〜700は、それぞれ独立したボードで構
成され、それぞれ1メガバイトの記憶容量を有し
ている。
第2図aは、デイスクメモリ200の記憶領域
を示し、第2図bはキヤツシユメモリ400〜7
00の記憶領域を示し、第2図cは制御装置30
0内のデイレクトリを示している。第1図に示す
キヤツシユメモリ装置において、キヤツシユメモ
リ400〜700はブロツクという単位でデータ
を管理するが、このブロツクの一単位を8キロバ
イトとすると、キヤツシユメモリ400〜700
で構成される4メガバイトのキヤツシユメモリに
は512個のブロツクが存在することになる。従つ
て、本来第2図bに示すキヤツシユメモリには、
実際には512個のブロツクが存在し、第2図cに
示すデイレクトリには512個のブロツクに対応す
る512個の管理情報が格納されことになる。しか
し、第2図a,b,cに示す様に、この実施例で
は、簡単のため、キヤツシユメモリのブロツク数
をブロツクa〜hの8個とし、デイレクトリの数
もこれに応じてデイレクトリ1〜8の8個として
いる。
を示し、第2図bはキヤツシユメモリ400〜7
00の記憶領域を示し、第2図cは制御装置30
0内のデイレクトリを示している。第1図に示す
キヤツシユメモリ装置において、キヤツシユメモ
リ400〜700はブロツクという単位でデータ
を管理するが、このブロツクの一単位を8キロバ
イトとすると、キヤツシユメモリ400〜700
で構成される4メガバイトのキヤツシユメモリに
は512個のブロツクが存在することになる。従つ
て、本来第2図bに示すキヤツシユメモリには、
実際には512個のブロツクが存在し、第2図cに
示すデイレクトリには512個のブロツクに対応す
る512個の管理情報が格納されことになる。しか
し、第2図a,b,cに示す様に、この実施例で
は、簡単のため、キヤツシユメモリのブロツク数
をブロツクa〜hの8個とし、デイレクトリの数
もこれに応じてデイレクトリ1〜8の8個として
いる。
デイレクトリ1〜8は、第2図cに示す様に、
管理するブロツクのブロツク番号a〜hを格納す
る部分と、各デイレクトリ1〜8の番号を指示す
るポインタから構成され、キヤツシユメモリ40
0〜700の対応ブロツクを管理する。
管理するブロツクのブロツク番号a〜hを格納す
る部分と、各デイレクトリ1〜8の番号を指示す
るポインタから構成され、キヤツシユメモリ40
0〜700の対応ブロツクを管理する。
第2図aに示す様に、デイスクメモリ200の
記憶領域には、一度キヤツシユメモリ400〜7
00に記憶されると書き換えをしないバインド制
御領域と、何度でもキヤツシユメモリ400〜7
00上で書き換えを行なうLRU制御領域とが存
在する。キヤツシユメモリ400〜700に記憶
されたバインド制御領域のデータはデイレクトリ
1〜3によつて管理され、各デイレクト1〜3の
ポインタは、キヤツシユメモリ400〜700中
に記憶されたデータのデイスクメモリ200中の
アドレス順序(アドレスの小さい方が先になる)
を示す。キヤツシユメモリ400〜700に記憶
されたLRU制御領域のデータはデイレクトリ4
〜8によつて管理され、各デイレクトリ4〜8の
ポインタは、キヤツシユメモリ400〜700中
に記憶されたデータがアクセスされた順序関係を
示す。即ち、デイレクト1〜3のポインタは、管
理するキヤツシユメモリ400〜700内のデー
タのデイスクメモリ200上のアドレス順序をデ
イレクトリ1〜3の順序関係で示すものである。
又、デイレクトリ4〜8のポインタは、管理する
キヤツシユメモリ400〜700内のデータのア
クセス順序をデイレクトリ4〜8の順序関係で示
すものである。
記憶領域には、一度キヤツシユメモリ400〜7
00に記憶されると書き換えをしないバインド制
御領域と、何度でもキヤツシユメモリ400〜7
00上で書き換えを行なうLRU制御領域とが存
在する。キヤツシユメモリ400〜700に記憶
されたバインド制御領域のデータはデイレクトリ
1〜3によつて管理され、各デイレクト1〜3の
ポインタは、キヤツシユメモリ400〜700中
に記憶されたデータのデイスクメモリ200中の
アドレス順序(アドレスの小さい方が先になる)
を示す。キヤツシユメモリ400〜700に記憶
されたLRU制御領域のデータはデイレクトリ4
〜8によつて管理され、各デイレクトリ4〜8の
ポインタは、キヤツシユメモリ400〜700中
に記憶されたデータがアクセスされた順序関係を
示す。即ち、デイレクト1〜3のポインタは、管
理するキヤツシユメモリ400〜700内のデー
タのデイスクメモリ200上のアドレス順序をデ
イレクトリ1〜3の順序関係で示すものである。
又、デイレクトリ4〜8のポインタは、管理する
キヤツシユメモリ400〜700内のデータのア
クセス順序をデイレクトリ4〜8の順序関係で示
すものである。
尚、この実施例では、簡単のためデイレクトリ
1〜8内のポインタは、片方向のみの順序関係を
示すものとする。又、デイレクトリ1〜8は、2
ワードで構成され、第2図cに示す実施例では2
×8=16ワード分必要となる。しかし、実際に
は、前記した様に512個のブロツクに対応して512
個のデイレクトリが必要とされるため、2×512
=1024ワード分必要になる。又、このデイレクト
リ1〜8は、高速な操作が要求されるため、制御
装置300内に設けられている。
1〜8内のポインタは、片方向のみの順序関係を
示すものとする。又、デイレクトリ1〜8は、2
ワードで構成され、第2図cに示す実施例では2
×8=16ワード分必要となる。しかし、実際に
は、前記した様に512個のブロツクに対応して512
個のデイレクトリが必要とされるため、2×512
=1024ワード分必要になる。又、このデイレクト
リ1〜8は、高速な操作が要求されるため、制御
装置300内に設けられている。
第1図に示すCPU100からデータの読み出
し命令が出力されると、キヤツシユメモリ400
〜700上に該当データが存在する場合にはキヤ
ツシユメモリ400〜700からデータが転送さ
れ、該当データが存在しない場合にはデイスクメ
モリ200からCPU100にデータを転送する
とともに、キヤツシユメモリ400〜700の一
つのブロツクにこのデータを書き込む。データを
新たにキヤツシユメモリ400〜700に書き込
む場合には、LRU制御領域のデータについては、
キヤツシユメモリ400〜700中の最も古くア
クセスされたブロツクに書き込むことが望まし
い。本実施例においては、これを実現するのが、
前記したデイレクトリ4〜8のポインタによる関
係づけである。
し命令が出力されると、キヤツシユメモリ400
〜700上に該当データが存在する場合にはキヤ
ツシユメモリ400〜700からデータが転送さ
れ、該当データが存在しない場合にはデイスクメ
モリ200からCPU100にデータを転送する
とともに、キヤツシユメモリ400〜700の一
つのブロツクにこのデータを書き込む。データを
新たにキヤツシユメモリ400〜700に書き込
む場合には、LRU制御領域のデータについては、
キヤツシユメモリ400〜700中の最も古くア
クセスされたブロツクに書き込むことが望まし
い。本実施例においては、これを実現するのが、
前記したデイレクトリ4〜8のポインタによる関
係づけである。
第3図は、デイレクトリ1〜8の構成を示す図
である。図示する様に、デイレクトリは2ワード
で構成され、1ワード目には、当該デイレクトリ
によつて管理されるデータが書き込まれているキ
ヤツシユメモリ400〜700上のブロツク番号
が書き込まれる。2ワード目には、前記したデイ
レクトリ1〜8間の順序関係を示すポインタ(第
7〜第16ビツト)の他に、各種の情報を書き込む
ための複数ビツトが存在する。2ワード目の第1
ビツトDEは、当該デイレクトリが管理するデー
タが有効であることを示すビツトであり、ビツト
DEが“1”のとき有効であることを示す。又、
第2ビツトBBは、当該デイレクトリが管理する
データが書き込まれているキヤツシユメモリ40
0〜700上のブロツクに障害があることを示す
ビツトで、ビツトBB“1”のとき障害があるこ
とを示す。第4ビツトBNDは、当該デイレクト
リが管理するデータがバインド制御領域のデータ
かLRU制御領域のデータかを示すビツトで、ビ
ツトBNDが“1”のときバインド制御領域のデ
ータであることを示し、“0”のときLRU制御領
域のデータであることを示す。
である。図示する様に、デイレクトリは2ワード
で構成され、1ワード目には、当該デイレクトリ
によつて管理されるデータが書き込まれているキ
ヤツシユメモリ400〜700上のブロツク番号
が書き込まれる。2ワード目には、前記したデイ
レクトリ1〜8間の順序関係を示すポインタ(第
7〜第16ビツト)の他に、各種の情報を書き込む
ための複数ビツトが存在する。2ワード目の第1
ビツトDEは、当該デイレクトリが管理するデー
タが有効であることを示すビツトであり、ビツト
DEが“1”のとき有効であることを示す。又、
第2ビツトBBは、当該デイレクトリが管理する
データが書き込まれているキヤツシユメモリ40
0〜700上のブロツクに障害があることを示す
ビツトで、ビツトBB“1”のとき障害があるこ
とを示す。第4ビツトBNDは、当該デイレクト
リが管理するデータがバインド制御領域のデータ
かLRU制御領域のデータかを示すビツトで、ビ
ツトBNDが“1”のときバインド制御領域のデ
ータであることを示し、“0”のときLRU制御領
域のデータであることを示す。
第4図a,b,cは、LRU制御領域における
データを管理する場合のデイスクメモリ200の
記憶領域及びキヤツシユメモリ400〜700の
記憶領域及びデイレクトリ4〜8の内容を示す図
である。第4図aに示す様に、データD,E,
F,B,Cがデイスクメモリ200内に記憶され
ており、これらのデータが第4図bに示す様にキ
ヤツシユメモリ400〜700内のブロツクd,
e,f,g,hに記憶されているとする。今、キ
ヤツシユメモリ400〜700でデータがF,
E,D,C,Bの順番にアクセスされたとする
と、第4図cに示す様に、デイレクトリ5(新)
→4→6→7→8(旧)という一連のポインタの
指示により、データB〜Fのアクセス順序が保持
される。また、第4図cに示すポインタLTOP
は、LRU制御領域において最も新しくアクセス
されたデイスクアドレスのデータを管理するデイ
レクトリ番号を指示するポインタであり、この実
施例の場合にはデイレクトリ5を指示する。ま
た、第4図cに示すポインタLBOTTOMは、
LRU制御領域において最も古くアクセスされた
デイスクアドレスのデータを管理するデイレクト
リ番号を指示するポインタであり、この実施例の
場合にはデイレクトリ8を指示する。そして、ポ
インタLTOP,XBOTTOMは、共に制御装置3
00内に設けられている。
データを管理する場合のデイスクメモリ200の
記憶領域及びキヤツシユメモリ400〜700の
記憶領域及びデイレクトリ4〜8の内容を示す図
である。第4図aに示す様に、データD,E,
F,B,Cがデイスクメモリ200内に記憶され
ており、これらのデータが第4図bに示す様にキ
ヤツシユメモリ400〜700内のブロツクd,
e,f,g,hに記憶されているとする。今、キ
ヤツシユメモリ400〜700でデータがF,
E,D,C,Bの順番にアクセスされたとする
と、第4図cに示す様に、デイレクトリ5(新)
→4→6→7→8(旧)という一連のポインタの
指示により、データB〜Fのアクセス順序が保持
される。また、第4図cに示すポインタLTOP
は、LRU制御領域において最も新しくアクセス
されたデイスクアドレスのデータを管理するデイ
レクトリ番号を指示するポインタであり、この実
施例の場合にはデイレクトリ5を指示する。ま
た、第4図cに示すポインタLBOTTOMは、
LRU制御領域において最も古くアクセスされた
デイスクアドレスのデータを管理するデイレクト
リ番号を指示するポインタであり、この実施例の
場合にはデイレクトリ8を指示する。そして、ポ
インタLTOP,XBOTTOMは、共に制御装置3
00内に設けられている。
CPU100からデータC,D,E,Fのいず
れか一つのデータの読み出し命令が出力され、デ
ータC,D,E,Fの関係づけを変更する場合、
及びCPU100からデータC,D,E,F以外
のLRU制御領域に記憶されているデータの読み
出し命令が出力され、キヤツシユメモリ400〜
700上のデータを書き換える必要が生じた場合
には、デイレクトリ4〜8のポインタを書き換え
ることにより、新たな新旧関係を表現することが
可能である。
れか一つのデータの読み出し命令が出力され、デ
ータC,D,E,Fの関係づけを変更する場合、
及びCPU100からデータC,D,E,F以外
のLRU制御領域に記憶されているデータの読み
出し命令が出力され、キヤツシユメモリ400〜
700上のデータを書き換える必要が生じた場合
には、デイレクトリ4〜8のポインタを書き換え
ることにより、新たな新旧関係を表現することが
可能である。
この実施例では、第1図に示すキヤツシユメモ
リ400〜700の各ブロツクd〜hに障害はな
く、データB〜Fは全て有効であるとしている。
従つて、第3図に示すデイレクトリ4〜8のビツ
トDEは“1”,ビツトBBは“0”となる。また、
デイレクトリ4〜8はLRU制御を行うため、第
3図に示すビツトBNDは“0”である。
リ400〜700の各ブロツクd〜hに障害はな
く、データB〜Fは全て有効であるとしている。
従つて、第3図に示すデイレクトリ4〜8のビツ
トDEは“1”,ビツトBBは“0”となる。また、
デイレクトリ4〜8はLRU制御を行うため、第
3図に示すビツトBNDは“0”である。
第5図a,b,cは、バインド制御領域に記憶
されたデータを管理する場合のデイスクメモリ2
00の記憶領域及びキヤツシユメモリ400〜7
00の記憶領域及びデイレクトリ1〜3の内容を
示す図である。前記した様に、デイスクメモリ2
00上のバインド制御領域のデータY,Z,W
は、キヤツシユメモリ400〜700のブロツク
a,b,cに一度記憶されると、他のデータで置
き換えられることはない。又、一般にデイスクメ
モリ200上のバインド制御領域のメモリ容量と
同一のメモリ容量がキヤツシユメモリ400〜7
00上に確保されている。バインド制御領域のデ
ータY,Z,Wは、第5図bに示す様に、キヤツ
シユメモリ400〜700のブロツクa,b,c
に書き込まれている。ブロツクa,b,cに記憶
されたデータY,Z,Wを管理するデイレクトリ
1〜3は、前記したLRU制御領域のデイレクト
リ4〜8と同一であるが、第3図に示すビツト
BNDが“1”であることと、各ポインタが指示
するデイレクトリの意味が異なつている。即ち、
前記した様にLRU制御領域のデータを管理する
デイレクトリ4〜8では、アクセスの新旧関係を
指示していたが、バインド制御領域を管理するデ
イレクトリ1〜3は、各デイレクトリ1〜3が管
理するデータのデイスクメモリ200におけるア
ドレス順序(アドレスの小さい方が先になる)を
示す。即ち、第5図aに示す様に、バインド制御
領域のデータは、Y,Z,Wのアドレス順に記憶
されているため、第5図cに示す様にデータYを
管理するデイレクトリ1のポインタにはデータZ
を管理するデイレクトリ2を指示し、デイレクト
リ2のポインタはデータWを管理するデイレクト
リ3を指示し、デイレクトリ3のポインタはデイ
レクトリ1を指示する。また、第5図cに示すポ
インタBTOPは、バインド制御領域において最
も小さいデイスクアドレスに記憶されたデータを
管理するデイレクトリ番号を指示するポインタで
あり、この実施例の場合にはデータYを管理する
デイレクトリ1を指示する。また、第5図cに示
すポインタBBOTTOMは、バインド制御領域に
おいて最も大きいデイスクアドレスに記憶された
データを管理するデイレクトリ番号を指示するポ
インタであり、この実施例の場合にはデータWを
管理するデイレクトリ3を指示する。そして、ポ
インタBTOP,BBOTTOMは、共に制御装置3
00内に設けられている。
されたデータを管理する場合のデイスクメモリ2
00の記憶領域及びキヤツシユメモリ400〜7
00の記憶領域及びデイレクトリ1〜3の内容を
示す図である。前記した様に、デイスクメモリ2
00上のバインド制御領域のデータY,Z,W
は、キヤツシユメモリ400〜700のブロツク
a,b,cに一度記憶されると、他のデータで置
き換えられることはない。又、一般にデイスクメ
モリ200上のバインド制御領域のメモリ容量と
同一のメモリ容量がキヤツシユメモリ400〜7
00上に確保されている。バインド制御領域のデ
ータY,Z,Wは、第5図bに示す様に、キヤツ
シユメモリ400〜700のブロツクa,b,c
に書き込まれている。ブロツクa,b,cに記憶
されたデータY,Z,Wを管理するデイレクトリ
1〜3は、前記したLRU制御領域のデイレクト
リ4〜8と同一であるが、第3図に示すビツト
BNDが“1”であることと、各ポインタが指示
するデイレクトリの意味が異なつている。即ち、
前記した様にLRU制御領域のデータを管理する
デイレクトリ4〜8では、アクセスの新旧関係を
指示していたが、バインド制御領域を管理するデ
イレクトリ1〜3は、各デイレクトリ1〜3が管
理するデータのデイスクメモリ200におけるア
ドレス順序(アドレスの小さい方が先になる)を
示す。即ち、第5図aに示す様に、バインド制御
領域のデータは、Y,Z,Wのアドレス順に記憶
されているため、第5図cに示す様にデータYを
管理するデイレクトリ1のポインタにはデータZ
を管理するデイレクトリ2を指示し、デイレクト
リ2のポインタはデータWを管理するデイレクト
リ3を指示し、デイレクトリ3のポインタはデイ
レクトリ1を指示する。また、第5図cに示すポ
インタBTOPは、バインド制御領域において最
も小さいデイスクアドレスに記憶されたデータを
管理するデイレクトリ番号を指示するポインタで
あり、この実施例の場合にはデータYを管理する
デイレクトリ1を指示する。また、第5図cに示
すポインタBBOTTOMは、バインド制御領域に
おいて最も大きいデイスクアドレスに記憶された
データを管理するデイレクトリ番号を指示するポ
インタであり、この実施例の場合にはデータWを
管理するデイレクトリ3を指示する。そして、ポ
インタBTOP,BBOTTOMは、共に制御装置3
00内に設けられている。
前記した様に、デイスクメモリ200のバイン
ド制御領域の記憶容量と同一記憶要領がキヤツシ
ユメモリ400〜700上に確保されているた
め、上記の様なアドレス順に順序づけを行なうこ
となく、キヤツシユメモリ400〜700上のブ
ロツクにデータをデイスクメモリ200のアドレ
ス順に記憶することは可能である。しかし、バイ
ンド制御領域のデータについて、この様なアドレ
ス順の順序づけを行なうことは、バインド制御領
域のデータを記憶するキヤツシユメモリ400〜
700内のブロツクa,b,cに障害が生じた場
合、その回復に有効な手段となる。
ド制御領域の記憶容量と同一記憶要領がキヤツシ
ユメモリ400〜700上に確保されているた
め、上記の様なアドレス順に順序づけを行なうこ
となく、キヤツシユメモリ400〜700上のブ
ロツクにデータをデイスクメモリ200のアドレ
ス順に記憶することは可能である。しかし、バイ
ンド制御領域のデータについて、この様なアドレ
ス順の順序づけを行なうことは、バインド制御領
域のデータを記憶するキヤツシユメモリ400〜
700内のブロツクa,b,cに障害が生じた場
合、その回復に有効な手段となる。
第6図は本発明のデイスクキヤツシユ装置の制
御方法を実行する制御装置300の一例を示すブ
ロツクである。制御装置300は、図示する様に
内部動作を制御するマイクロプロセツサ310、
デイレクトリ及びレジスタLTOP,
LBOTTOM,BTOP,BBOTTOM及び制御に
必要なデータを保持するRAM320,CPUイン
ターフエース330、デイスクインターフエース
340、メモリインターフエース350と、各要
素間の連絡を行うための2本の内部バス360,
370、入力バス380と出力バス390とによ
り構成される。
御方法を実行する制御装置300の一例を示すブ
ロツクである。制御装置300は、図示する様に
内部動作を制御するマイクロプロセツサ310、
デイレクトリ及びレジスタLTOP,
LBOTTOM,BTOP,BBOTTOM及び制御に
必要なデータを保持するRAM320,CPUイン
ターフエース330、デイスクインターフエース
340、メモリインターフエース350と、各要
素間の連絡を行うための2本の内部バス360,
370、入力バス380と出力バス390とによ
り構成される。
第7図a,b,cは、キヤツシユメモリ400
〜700のブロツクbに障害が生じたことを仮定
して、その回復処理を行なう場合のデイスクメモ
リ200とキヤツシユメモリ400〜700とデ
イレクトリ1〜8の動作内容を示す図である。
又、第8図a,b,cは上記回復処理の動作内容
を示すフローチヤートである。
〜700のブロツクbに障害が生じたことを仮定
して、その回復処理を行なう場合のデイスクメモ
リ200とキヤツシユメモリ400〜700とデ
イレクトリ1〜8の動作内容を示す図である。
又、第8図a,b,cは上記回復処理の動作内容
を示すフローチヤートである。
通常の動作状態においては、前記した様に、キ
ヤツシユメモリ400〜700のブロツクa〜h
は図示する様にデータY〜Fを記憶しており、デ
ータY,Z,Wはバインド制御領域のデータであ
り、データB,C,D,E,FはLRU制御領域
のデータである。
ヤツシユメモリ400〜700のブロツクa〜h
は図示する様にデータY〜Fを記憶しており、デ
ータY,Z,Wはバインド制御領域のデータであ
り、データB,C,D,E,FはLRU制御領域
のデータである。
ここで、キヤツシユメモリ400〜700のブ
ロツクbに障害が生じ、データZを記憶しておく
ことが不可能になつたとすると、キヤツシユ制御
装置300は第8図a,bに示すフローチヤート
に従つた動作を行う。即ち、ステツプS1からS
3までは、LRU制御領域の最旧にアクセスされ
たブロツクを管理するデイレクトリを、デイレク
トリ4〜8のポインタによる関係づけから取り外
し、取り外されたデイレクトリが管理するブロツ
クを自由にする操作を示す。即ち、ステツプS1
ではポインタLBOTTOMの内容をレジスタ
SVDBTMに書き込む。ここで、レジスタ
SVDBTMは、制御に必要な情報を一時的に貯え
るために使用されるものであり、第6図に示す
RAM320内に設けられている。即ち、第7図
a,b,cに示す例ではポインタLBOTTOMの
内容が8であるため、レジスタSVDBTMに8を
書き込む。次に、ステツプS2では、レジスタ
SVDBTMの内容と同じ内容のデイレクトリ4〜
8のポインタを捜がし、レジスタLBOTTOMに
そのデイレクトリ番号をいれる。第7図a,b,
cに示す例では、レジスタSVDBTMの内容は8
であり、ポインタの内容が8であるデイレクトリ
はデイレクトリ7であるため、ポインタ
LBOTTOMに7を書き込む。ステツプS3にお
いては、ステツプS2で捜がしたデイレクトリの
ポインタにポインタLTOPの内容を書き込む。第
7図a,b,cに示す例では、デイレクトリ7の
ポインタにポインタLTOPの内容5を書き込む。
以上により最旧より1度だけ新しくにアクセスさ
れたブロツクを、最旧にアクセスされたものとし
て関係づけることが完了する。
ロツクbに障害が生じ、データZを記憶しておく
ことが不可能になつたとすると、キヤツシユ制御
装置300は第8図a,bに示すフローチヤート
に従つた動作を行う。即ち、ステツプS1からS
3までは、LRU制御領域の最旧にアクセスされ
たブロツクを管理するデイレクトリを、デイレク
トリ4〜8のポインタによる関係づけから取り外
し、取り外されたデイレクトリが管理するブロツ
クを自由にする操作を示す。即ち、ステツプS1
ではポインタLBOTTOMの内容をレジスタ
SVDBTMに書き込む。ここで、レジスタ
SVDBTMは、制御に必要な情報を一時的に貯え
るために使用されるものであり、第6図に示す
RAM320内に設けられている。即ち、第7図
a,b,cに示す例ではポインタLBOTTOMの
内容が8であるため、レジスタSVDBTMに8を
書き込む。次に、ステツプS2では、レジスタ
SVDBTMの内容と同じ内容のデイレクトリ4〜
8のポインタを捜がし、レジスタLBOTTOMに
そのデイレクトリ番号をいれる。第7図a,b,
cに示す例では、レジスタSVDBTMの内容は8
であり、ポインタの内容が8であるデイレクトリ
はデイレクトリ7であるため、ポインタ
LBOTTOMに7を書き込む。ステツプS3にお
いては、ステツプS2で捜がしたデイレクトリの
ポインタにポインタLTOPの内容を書き込む。第
7図a,b,cに示す例では、デイレクトリ7の
ポインタにポインタLTOPの内容5を書き込む。
以上により最旧より1度だけ新しくにアクセスさ
れたブロツクを、最旧にアクセスされたものとし
て関係づけることが完了する。
ステツプS4からS14までは、バインド制御
領域のデータを管理するブロツクのうち、障害が
生じたブロツクを管理するデイレクトリを、デイ
レクトリ1〜3の関係づけから切り離し、更にス
テツプS1〜S3の処理で自由になつたブロツク
を、バインド制御領域のデータを管理するブロツ
クとして新たに関係づける処理を行なうものであ
る。即ち、ステツプS4では、障害の生じたブロ
ツク、バインド制御領域のデータのうち、最も小
さいアドレス(デイスクメモリ200のアドレ
ス)に記憶されているデータを記憶しているブロ
ツクか否かを判断する。そして、YESの場合に
は、ステツプS5でマイクロプロセツサ310が
フラグTOPに“1”をセツトする。ここで、フ
ラグTOPは、制御装置300内のRAM320内
に設けられている。これは、障害の生じたブロツ
クが、バインド制御領域のアドレスのうち、最も
小さいアドレスに記憶されているデータを記憶し
ている場合、この障害が生じたブロツクを不使用
とし、ステツプS1〜S3で自由にしたブロツク
を新たにバインド制御領域のデータを記憶するブ
ロツクとして用いるため、ポインタBTOPの内
容を書き換える必要が生じる。そのことを一時的
に記憶しておく処理である。ステツプS6では、
同様に障害の生じたブロツクが、バインド制御領
域のアドレス(デイスクメモリ200のアドレ
ス)うち、最も大きいアドレスに記憶されている
データを記憶しているか否かを判断する。そし
て、YESの場合には、ステツプS7でマイクロ
プロセツサ310がフラグBOTTOMに“1”を
セツトする。ここで、フラグBOTTOMは、制御
装置300内のRAM320内に設けられてい
る。この処理も、障害の生じたブロツクが、バイ
ンド制御領域のアドレスのうち、最も大きいアド
レスに記憶されているデータを記憶しているブロ
ツクである場合、この障害が生じたブロツクを不
使用とし、ステツプS1〜S3で自由にしたブロ
ツクを新たにバインド制御領域のデータを記憶す
るブロツクとして用いるため、ポインタ
BBOTTOMの内容を書き換える必要が生じる。
そのことを一時的に記憶しておく処理である。第
7図a,b,cに示す例では、障害の生じたブロ
ツクはブロツクbであり、バインド制御領域のデ
ータを記憶するブロツクの上限でも下限でもない
ため、フラグTOP及びフラグBOTTOM“1”が
セツトされることはない。
領域のデータを管理するブロツクのうち、障害が
生じたブロツクを管理するデイレクトリを、デイ
レクトリ1〜3の関係づけから切り離し、更にス
テツプS1〜S3の処理で自由になつたブロツク
を、バインド制御領域のデータを管理するブロツ
クとして新たに関係づける処理を行なうものであ
る。即ち、ステツプS4では、障害の生じたブロ
ツク、バインド制御領域のデータのうち、最も小
さいアドレス(デイスクメモリ200のアドレ
ス)に記憶されているデータを記憶しているブロ
ツクか否かを判断する。そして、YESの場合に
は、ステツプS5でマイクロプロセツサ310が
フラグTOPに“1”をセツトする。ここで、フ
ラグTOPは、制御装置300内のRAM320内
に設けられている。これは、障害の生じたブロツ
クが、バインド制御領域のアドレスのうち、最も
小さいアドレスに記憶されているデータを記憶し
ている場合、この障害が生じたブロツクを不使用
とし、ステツプS1〜S3で自由にしたブロツク
を新たにバインド制御領域のデータを記憶するブ
ロツクとして用いるため、ポインタBTOPの内
容を書き換える必要が生じる。そのことを一時的
に記憶しておく処理である。ステツプS6では、
同様に障害の生じたブロツクが、バインド制御領
域のアドレス(デイスクメモリ200のアドレ
ス)うち、最も大きいアドレスに記憶されている
データを記憶しているか否かを判断する。そし
て、YESの場合には、ステツプS7でマイクロ
プロセツサ310がフラグBOTTOMに“1”を
セツトする。ここで、フラグBOTTOMは、制御
装置300内のRAM320内に設けられてい
る。この処理も、障害の生じたブロツクが、バイ
ンド制御領域のアドレスのうち、最も大きいアド
レスに記憶されているデータを記憶しているブロ
ツクである場合、この障害が生じたブロツクを不
使用とし、ステツプS1〜S3で自由にしたブロ
ツクを新たにバインド制御領域のデータを記憶す
るブロツクとして用いるため、ポインタ
BBOTTOMの内容を書き換える必要が生じる。
そのことを一時的に記憶しておく処理である。第
7図a,b,cに示す例では、障害の生じたブロ
ツクはブロツクbであり、バインド制御領域のデ
ータを記憶するブロツクの上限でも下限でもない
ため、フラグTOP及びフラグBOTTOM“1”が
セツトされることはない。
ステツプS8においては、ポインタの内容が障
害の生じたブロツクのデイレクトリ番号に等しい
デイレクトリを捜がし、該当するデイレクトリの
ポインタにレジスタSVDBTMの内容を書き込
む。第7図a,b,cに示す例では、障害の生じ
たデイレクトリの番号は2であるためデイレクト
リ1が選択され、デイレクトリ1のポインタにレ
ジスタSVDBTMの内容8が書き込まれる。これ
によつて、障害の生じたブロツクbがバインド制
御領域のデータを管理するデイレクトリの関係づ
けからはずされ、ステツプS1〜S3の処理で自
由になつたブロツクhを管理するデイレクトリ8
がバインド制御領域のデータを管理するデイレク
トリとして関係づけられる。
害の生じたブロツクのデイレクトリ番号に等しい
デイレクトリを捜がし、該当するデイレクトリの
ポインタにレジスタSVDBTMの内容を書き込
む。第7図a,b,cに示す例では、障害の生じ
たデイレクトリの番号は2であるためデイレクト
リ1が選択され、デイレクトリ1のポインタにレ
ジスタSVDBTMの内容8が書き込まれる。これ
によつて、障害の生じたブロツクbがバインド制
御領域のデータを管理するデイレクトリの関係づ
けからはずされ、ステツプS1〜S3の処理で自
由になつたブロツクhを管理するデイレクトリ8
がバインド制御領域のデータを管理するデイレク
トリとして関係づけられる。
ステツプS9においては、障害の生じたブロツ
クを管理するるデイレクトリのポインタの内容
が、ステツプ8でバインド制御領域のデータを管
理するデイレクトリとして関係づけされたデイレ
クトリ(レジスタSVDBTMの内容が指示するデ
イレクトリ)のポインタに書き込まれる。第7図
a,b,cに示す例では、障害の生じたブロツク
bを管理するデイレクトリ2のポインタの内容3
が、関係づけされたデイレクトリ8のポインタに
書き込まれる。この処理によつて、ブロツクhを
管理するデイレクトリ8が、デイレクトリ1→8
→3の順序で完全に関係づけられたことになる。
クを管理するるデイレクトリのポインタの内容
が、ステツプ8でバインド制御領域のデータを管
理するデイレクトリとして関係づけされたデイレ
クトリ(レジスタSVDBTMの内容が指示するデ
イレクトリ)のポインタに書き込まれる。第7図
a,b,cに示す例では、障害の生じたブロツク
bを管理するデイレクトリ2のポインタの内容3
が、関係づけされたデイレクトリ8のポインタに
書き込まれる。この処理によつて、ブロツクhを
管理するデイレクトリ8が、デイレクトリ1→8
→3の順序で完全に関係づけられたことになる。
ステツプS10においては、ステツプS8で選
択されたデイレクトリのビツトBNDに“1”が
セツトされ、ビツトDEに“0”がセツトされる。
第7図a,b,cに示す例では、デイレクトリ8
のビツトBNDが“1”にセツトされ、ビツトDE
が“0”にセツトされる。これによつて、デイレ
クトリ8がLRU制御領域のデータを管理するデ
イレクトリからバインド制御領域のデータを管理
するデイレクトリに変更されたことになる。
択されたデイレクトリのビツトBNDに“1”が
セツトされ、ビツトDEに“0”がセツトされる。
第7図a,b,cに示す例では、デイレクトリ8
のビツトBNDが“1”にセツトされ、ビツトDE
が“0”にセツトされる。これによつて、デイレ
クトリ8がLRU制御領域のデータを管理するデ
イレクトリからバインド制御領域のデータを管理
するデイレクトリに変更されたことになる。
ステツプS11においては、フラグBOTTOM
に“1”がセツトされているか否かを判断し、
“1”がセツトされている場合には、ステツプS
12でポインタBBOTOMの内容をレジスタ
SVDBTMの内容に書き換える。ステツプS13
においては、フラグTOPに“1”がセツトされ
ているか否を判断し、“1”がセツトされている
場合には、ステツプS14でポインタBTOPの
内容をレジスタSVDBTMの内容に書き換える。
第7図a,b,cに示す例では、フラグ
BTTOMにもフラグTOPにも“1”がセツトさ
れていないため、ステツプS12,S14の処理
は実行されない。ステツプS11〜S14の処理
によつて、バインド制御領域のデータのうち、最
も小さいアドレス(デイスクメモリ200のアド
レス)に記憶されているデータを管理するデイレ
クトリの番号がポインタBTOPに書き込まれ、
最も大きいアドレス(デイスクメモリ200のア
ドレス)に記憶されているデータを管理するデイ
レクトリの番号がBBOTTOMに書き込まれるこ
とになる。
に“1”がセツトされているか否かを判断し、
“1”がセツトされている場合には、ステツプS
12でポインタBBOTOMの内容をレジスタ
SVDBTMの内容に書き換える。ステツプS13
においては、フラグTOPに“1”がセツトされ
ているか否を判断し、“1”がセツトされている
場合には、ステツプS14でポインタBTOPの
内容をレジスタSVDBTMの内容に書き換える。
第7図a,b,cに示す例では、フラグ
BTTOMにもフラグTOPにも“1”がセツトさ
れていないため、ステツプS12,S14の処理
は実行されない。ステツプS11〜S14の処理
によつて、バインド制御領域のデータのうち、最
も小さいアドレス(デイスクメモリ200のアド
レス)に記憶されているデータを管理するデイレ
クトリの番号がポインタBTOPに書き込まれ、
最も大きいアドレス(デイスクメモリ200のア
ドレス)に記憶されているデータを管理するデイ
レクトリの番号がBBOTTOMに書き込まれるこ
とになる。
本実施例では、不良ブロツクの代替えとして、
現在最旧にアクセスされたブロツクを使用する例
を示したが、LRU制御領域のデータを記憶する
ブロツク中のどれを選ぶかは任意である。
現在最旧にアクセスされたブロツクを使用する例
を示したが、LRU制御領域のデータを記憶する
ブロツク中のどれを選ぶかは任意である。
以上の説明から明らかな様に、本発明によれ
ば、キヤツシユメモリ上で特定のデータを常に保
持しているバインド制御領域に障害が生じた場
合、障害が生じたバインド制御領域のブロツクの
かわりにデータの書き換えを行なわないLRU制
御領域のブロツクを新たにバインド制御領域のブ
ロツクとして用いることにより、直ちに回復さ
せ、上記特定領域のデータ高速応答性を保証する
ことが可能になる。
ば、キヤツシユメモリ上で特定のデータを常に保
持しているバインド制御領域に障害が生じた場
合、障害が生じたバインド制御領域のブロツクの
かわりにデータの書き換えを行なわないLRU制
御領域のブロツクを新たにバインド制御領域のブ
ロツクとして用いることにより、直ちに回復さ
せ、上記特定領域のデータ高速応答性を保証する
ことが可能になる。
第1図は本発明の対象であるデイスクキヤツシ
ユ装置を示すブロツク図、第2図aは第1図に示
すデイスクメモリの記憶領域を示す図、第2図b
は第1図に示すキヤツシユメモリの記憶領域を示
す図、第2図cは第1図に示す制御装置内のデイ
レクトリを示す図、第3図はデイレクトリの詳細
を示す図、第4図aは第1図にすデイスクメモリ
の記憶領域を示す図、第4図bは第1図に示すキ
ヤツシユメモリの記憶領域を示す図、第4図cは
第1図に示す制御装置内のデイレクトリを示す
図、第5図aは第1図に示すデイスクメモリの記
憶領域を示す図、第5図bは第1図に示すキヤツ
シユメモリの記憶領域を示す図、第5図cは第1
図に示す制御装置内のデイレクトリを示す図、第
6図は第1図に示す制御装置の詳細を示すブロツ
ク図、第7図aは第1図に示すデイスクメモリの
記憶領域を示す。第7図bは第1図に示すキヤツ
シユメモリの記憶領域を示す図、第7図cは第1
図に示す制御装置内のデイレクトリを示す図、第
8図a,bは本発明の一実施例の動作を示すフロ
ーチヤートである。 100…CPU、200…デイスクメモリ、3
00…制御装置、400〜700…キヤツシユメ
モリ、C,B,D,E,F,W,Y,Z…デー
タ、a〜h…ブロツク、1〜8…デイレクトリ。
ユ装置を示すブロツク図、第2図aは第1図に示
すデイスクメモリの記憶領域を示す図、第2図b
は第1図に示すキヤツシユメモリの記憶領域を示
す図、第2図cは第1図に示す制御装置内のデイ
レクトリを示す図、第3図はデイレクトリの詳細
を示す図、第4図aは第1図にすデイスクメモリ
の記憶領域を示す図、第4図bは第1図に示すキ
ヤツシユメモリの記憶領域を示す図、第4図cは
第1図に示す制御装置内のデイレクトリを示す
図、第5図aは第1図に示すデイスクメモリの記
憶領域を示す図、第5図bは第1図に示すキヤツ
シユメモリの記憶領域を示す図、第5図cは第1
図に示す制御装置内のデイレクトリを示す図、第
6図は第1図に示す制御装置の詳細を示すブロツ
ク図、第7図aは第1図に示すデイスクメモリの
記憶領域を示す。第7図bは第1図に示すキヤツ
シユメモリの記憶領域を示す図、第7図cは第1
図に示す制御装置内のデイレクトリを示す図、第
8図a,bは本発明の一実施例の動作を示すフロ
ーチヤートである。 100…CPU、200…デイスクメモリ、3
00…制御装置、400〜700…キヤツシユメ
モリ、C,B,D,E,F,W,Y,Z…デー
タ、a〜h…ブロツク、1〜8…デイレクトリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 デイスクメモリ上のデータを制御装置を介し
てキヤツシユメモリ上に記憶し、CPUからのデ
ータ読み出し命令に対して高速応答を可能にした
デイスクキヤツシユ装置において、 キヤツシユメモリ上でデータ書き換えを行わな
いバインド制御領域のデータを記憶するブロツク
をデイスクメモリ上のデータアドレス順に順序づ
ける第1のステツプと、 キヤツシユメモリ上でデータ書き換えを行う
LRU制御領域のデータを記憶するブロツクを
CPUによるキヤツシユメモリ上のデータアクセ
ス順に順序づける第2のステツプと、 バインド制御領域のデータを記憶するブロツク
に障害が発生したとき、障害の発生したブロツク
を上記第1のステツプにおける順序づけから切り
離す第3のステツプと、 更にLRU制御領域のデータを記憶するブロツ
クのうち、第2のステツプにおける順序づけにお
いて最下位に順序づけられている最旧にアクセス
されたブロツクを第2のステツプにおける順序づ
けから切り離す第4のステツプと、 第3のステツプにおいて切り離された障害の発
生したブロツクの代わりに、第4のステツプにお
いて切り離されたLRU制御領域のデータを記憶
するブロツクを第1のステツプにおけるバインド
制御領域のデータを記憶するブロツクとして新た
に順序づける第5のステツプと から構成されることを特徴とするデイスクキヤツ
シユ装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59072750A JPS60217444A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | デイスクキヤツシユ装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59072750A JPS60217444A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | デイスクキヤツシユ装置の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60217444A JPS60217444A (ja) | 1985-10-31 |
| JPH0353661B2 true JPH0353661B2 (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=13498337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59072750A Granted JPS60217444A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | デイスクキヤツシユ装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60217444A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0816887B2 (ja) * | 1986-10-08 | 1996-02-21 | 日本電気株式会社 | キヤツシユメモリ制御方式 |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP59072750A patent/JPS60217444A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60217444A (ja) | 1985-10-31 |
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