JPH0353704Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0353704Y2 JPH0353704Y2 JP3328386U JP3328386U JPH0353704Y2 JP H0353704 Y2 JPH0353704 Y2 JP H0353704Y2 JP 3328386 U JP3328386 U JP 3328386U JP 3328386 U JP3328386 U JP 3328386U JP H0353704 Y2 JPH0353704 Y2 JP H0353704Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasket
- collar
- valve housing
- valve
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の目的)
この考案はエアゾル容器の構成の一部であつ
て、エアゾル容器に圧力充填を行うための装置に
関し、圧力充填を急速に行うことができる手段を
提供することを目的とする。
て、エアゾル容器に圧力充填を行うための装置に
関し、圧力充填を急速に行うことができる手段を
提供することを目的とする。
(考案の構成)
以下、図示の実施例によりこの考案を説明すれ
ば、1は噴射弁の弁筐3の周囲に張出して設けた
弁筐3のつばである。4は噴射弁の弁体である環
状のガスケツトである。また、2はつば1に嵌合
し、溶着など適当な方法で密着させた蓋体で、こ
の蓋体2は前記したガスケツト4を介し、弁筐3
の環状の細い頂縁31に密に係合しているのであ
るが、この考案は上記のようなつば1と、ガスケ
ツト4と、蓋2とを有してなつている。つば1は
また、弁筐の頂縁31よりも低く位置する環状の
頂面11を弁筐2の頂部に隣接して形成するとと
もに、広い通路12が前記した頂面11から貫設
されている。ガスケツト4は環の幅のほぼ中程に
おいて弁筐の頂縁31に係合している。蓋体2は
ガスケツト4の外周面に対向する内周面に形成し
た多数の縦溝21を有している。この考案はさら
に、もれどめガスケツト5を介し、つば1または
蓋体2をエアゾル容器の容器壁6に固着してなつ
ている。
ば、1は噴射弁の弁筐3の周囲に張出して設けた
弁筐3のつばである。4は噴射弁の弁体である環
状のガスケツトである。また、2はつば1に嵌合
し、溶着など適当な方法で密着させた蓋体で、こ
の蓋体2は前記したガスケツト4を介し、弁筐3
の環状の細い頂縁31に密に係合しているのであ
るが、この考案は上記のようなつば1と、ガスケ
ツト4と、蓋2とを有してなつている。つば1は
また、弁筐の頂縁31よりも低く位置する環状の
頂面11を弁筐2の頂部に隣接して形成するとと
もに、広い通路12が前記した頂面11から貫設
されている。ガスケツト4は環の幅のほぼ中程に
おいて弁筐の頂縁31に係合している。蓋体2は
ガスケツト4の外周面に対向する内周面に形成し
た多数の縦溝21を有している。この考案はさら
に、もれどめガスケツト5を介し、つば1または
蓋体2をエアゾル容器の容器壁6に固着してなつ
ている。
第1図ないし第3図に示したのはこの考案の第
1実施例で、弁筐3から張出しているつば1は下
方に広がつている一方、蓋体2はやや王冠状で、
段付の内周面がこれに対応するつば1の段付外周
面に嵌合密着している。もれどめガスケツト5は
Oリングで、つば1の外周面の最下段とつば1の
下縁との間に位置し、つば1はもれどめガスケツ
ト5を介し容器壁6に固着支持されている。
1実施例で、弁筐3から張出しているつば1は下
方に広がつている一方、蓋体2はやや王冠状で、
段付の内周面がこれに対応するつば1の段付外周
面に嵌合密着している。もれどめガスケツト5は
Oリングで、つば1の外周面の最下段とつば1の
下縁との間に位置し、つば1はもれどめガスケツ
ト5を介し容器壁6に固着支持されている。
第4図ないし第6図それぞれの左半部に描かれ
ているのはこの考案の第2実施例で、つば1は比
較的小径の筒状である。王冠状の蓋体2の縁部は
ほぼつば1の下縁部まで下方に伸び、その内周面
がつば1の外周面に嵌合密着している。Oリング
からなるもれどめガスケツト5が蓋体2に設けた
周溝に収容されており、蓋体2はこのもれどめガ
スケツト5を介し容器壁6に固着支持されてい
る。
ているのはこの考案の第2実施例で、つば1は比
較的小径の筒状である。王冠状の蓋体2の縁部は
ほぼつば1の下縁部まで下方に伸び、その内周面
がつば1の外周面に嵌合密着している。Oリング
からなるもれどめガスケツト5が蓋体2に設けた
周溝に収容されており、蓋体2はこのもれどめガ
スケツト5を介し容器壁6に固着支持されてい
る。
第4図ないし第6図それぞれの右半部に描かれ
ているのは、この考案の第3実施例で、つば1の
形状は前記第2実施例とほぼ同様であるが、通路
12は第1実施例および第2実施例のような穴状
でなく外周に開いた切欠溝状である。もれどめガ
スケツト5は環状のアングルで、蓋体2の環状角
部に形成された段部と容器壁6の環状角部間に介
挿され、蓋体2はガスケツト5を介して容器壁6
に固着支持されている。
ているのは、この考案の第3実施例で、つば1の
形状は前記第2実施例とほぼ同様であるが、通路
12は第1実施例および第2実施例のような穴状
でなく外周に開いた切欠溝状である。もれどめガ
スケツト5は環状のアングルで、蓋体2の環状角
部に形成された段部と容器壁6の環状角部間に介
挿され、蓋体2はガスケツト5を介して容器壁6
に固着支持されている。
第7図ないし第9図に示したのはこの考案の第
4の実施例で、つば1が環状の頂面11から上方
にせり上つて広がつている。蓋体2はやや王冠状
であるが、その外径はつば1の外径よりも小さ
く、蓋体2の外周面がつば1の前記せり上つてい
る部分の内周面に嵌合密着し、蓋体2の下方部分
の周面に嵌めたもれどめガスケツト5を介して容
器壁6に固着支持されている。
4の実施例で、つば1が環状の頂面11から上方
にせり上つて広がつている。蓋体2はやや王冠状
であるが、その外径はつば1の外径よりも小さ
く、蓋体2の外周面がつば1の前記せり上つてい
る部分の内周面に嵌合密着し、蓋体2の下方部分
の周面に嵌めたもれどめガスケツト5を介して容
器壁6に固着支持されている。
なお、図示において符号7は噴射弁の弁桿、8
は弁バネ、9は吸液管である。
は弁バネ、9は吸液管である。
この考案は前記のようにしてなるので、エアゾ
ル容器の充填にあたつては先端にもれどめガスケ
ツトを取付けた図示外の充填ノズルを容器壁6の
頂部に密着させ、蓋体2の軸孔22から注入を開
始する。環状の蓋体2はガスケツト4を介して弁
筐の頂縁31に密に係合しているが、頂縁31は
細いので、蓋体2の下面とガスケツト4の圧接の
幅は小さい。従つて、高圧下の注入液はガスケツ
ト4が局所的に作用している弾力に容易に打勝
ち、蓋体2とガスケツト4間に発生する隙間から
ガスケツト4の外周面へと侵入する。ガスケツト
4の外周面に対向する蓋体2の内周面には多数の
縦溝21が形成されている一方、つば1には弁筐
2の頂部に隣接して弁筐の頂縁31より低位にあ
る頂面11が形成されており、かつその頂面11
から広い通路12が貫設されているので、前記の
ようにして蓋体2とガスケツト4間に発生した隙
間を通じて侵入する注入液は蓋体12の縦溝2
1、つば1の前記頂面11とガスケツト4間の隙
間およびつばの通路12を通じ容器内に突入落下
する。注入液の圧力によるガスケツト4の中心部
の下方への変形にともない噴射弁も開き、この噴
射弁および吸液管9を通じて注入されるが、噴射
弁の弁孔71の断面積がきわめて小さいため、噴
射弁からの注入割合は少なく、大部分は通路12
をへて注入される。なお、前記したようにガスケ
ツト4は環のほぼ中程において細い頂縁31に係
合しているので、充填終了後においては、容器の
内圧によりガスケツトの全体が蓋体2に圧接さ
れ、蓋体2とガスケツト4間から液もれが生じる
おそれはない。
ル容器の充填にあたつては先端にもれどめガスケ
ツトを取付けた図示外の充填ノズルを容器壁6の
頂部に密着させ、蓋体2の軸孔22から注入を開
始する。環状の蓋体2はガスケツト4を介して弁
筐の頂縁31に密に係合しているが、頂縁31は
細いので、蓋体2の下面とガスケツト4の圧接の
幅は小さい。従つて、高圧下の注入液はガスケツ
ト4が局所的に作用している弾力に容易に打勝
ち、蓋体2とガスケツト4間に発生する隙間から
ガスケツト4の外周面へと侵入する。ガスケツト
4の外周面に対向する蓋体2の内周面には多数の
縦溝21が形成されている一方、つば1には弁筐
2の頂部に隣接して弁筐の頂縁31より低位にあ
る頂面11が形成されており、かつその頂面11
から広い通路12が貫設されているので、前記の
ようにして蓋体2とガスケツト4間に発生した隙
間を通じて侵入する注入液は蓋体12の縦溝2
1、つば1の前記頂面11とガスケツト4間の隙
間およびつばの通路12を通じ容器内に突入落下
する。注入液の圧力によるガスケツト4の中心部
の下方への変形にともない噴射弁も開き、この噴
射弁および吸液管9を通じて注入されるが、噴射
弁の弁孔71の断面積がきわめて小さいため、噴
射弁からの注入割合は少なく、大部分は通路12
をへて注入される。なお、前記したようにガスケ
ツト4は環のほぼ中程において細い頂縁31に係
合しているので、充填終了後においては、容器の
内圧によりガスケツトの全体が蓋体2に圧接さ
れ、蓋体2とガスケツト4間から液もれが生じる
おそれはない。
(考案の効果)
かくしてこの考案によれば、注入液が蓋体2と
ガスケツト4との全周にわたる圧接範囲から縦溝
21、通路12など広い通路をへて注入されるの
で、きわめて急速に容器の充填が完了し、したが
つてエアゾル容器の製造時間の短縮にきわめて有
効である。
ガスケツト4との全周にわたる圧接範囲から縦溝
21、通路12など広い通路をへて注入されるの
で、きわめて急速に容器の充填が完了し、したが
つてエアゾル容器の製造時間の短縮にきわめて有
効である。
第1図はこの考案の第1実施例の縦断面図、第
2図は同じく蓋体の底面図、第3図は同じく弁筐
およびつばの平面図、第4図は軸半切した第2実
施例と第3実施例を衝合した縦断面図、第5図は
同じく蓋体の縦断面図、第6図は同じく弁筐およ
びつばの平面図、第7図は第4実施例の縦断面
図、第8図は同じく蓋体の一部縦断面図、第9図
は同じく弁筐およびつばの平面図である。 1……つば、11……頂面、12……通路、2
……蓋体、22……軸孔、3……弁筐、31……
頂縁、4……ガスケツト、5……もれどめガスケ
ツト、6……容器壁、7……弁桿、8……弁バ
ネ、9……吸液管である。
2図は同じく蓋体の底面図、第3図は同じく弁筐
およびつばの平面図、第4図は軸半切した第2実
施例と第3実施例を衝合した縦断面図、第5図は
同じく蓋体の縦断面図、第6図は同じく弁筐およ
びつばの平面図、第7図は第4実施例の縦断面
図、第8図は同じく蓋体の一部縦断面図、第9図
は同じく弁筐およびつばの平面図である。 1……つば、11……頂面、12……通路、2
……蓋体、22……軸孔、3……弁筐、31……
頂縁、4……ガスケツト、5……もれどめガスケ
ツト、6……容器壁、7……弁桿、8……弁バ
ネ、9……吸液管である。
Claims (1)
- 噴射弁の弁筐3の周囲に張出して設けた弁筐3
のつば1と、前記噴射弁の弁体である環状のガス
ケツト4と、つば1に嵌合密着しかつガスケツト
4を介して弁筐3の環状の細い頂縁31に密に係
合する環状の蓋体2とを有し、つば1は、弁筐の
頂縁31よりも低く位置する環状の頂面11を弁
筐2の頂部に隣接して形成するとともに広い通路
12を頂面11から貫設してなり、ガスケツト4
は環の幅のほぼ中程において弁筐の頂縁31に係
合してなり、蓋体2はガスケツト4の外周面に対
向する内周面に形成した多数の縦溝21を有して
なり、もれどめガスケツト5を介してつば1また
は蓋体2をエアゾル容器の容器壁6に固着してな
るエアゾル容器の圧力充填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3328386U JPH0353704Y2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3328386U JPH0353704Y2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62146778U JPS62146778U (ja) | 1987-09-16 |
| JPH0353704Y2 true JPH0353704Y2 (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=30840752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3328386U Expired JPH0353704Y2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353704Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2813626B2 (ja) * | 1991-05-07 | 1998-10-22 | 誠一 北林 | 噴射弁の組立構造体およびその噴射弁の組立方法 |
-
1986
- 1986-03-10 JP JP3328386U patent/JPH0353704Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62146778U (ja) | 1987-09-16 |