JPH0353719Y2 - - Google Patents

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JPH0353719Y2
JPH0353719Y2 JP11604284U JP11604284U JPH0353719Y2 JP H0353719 Y2 JPH0353719 Y2 JP H0353719Y2 JP 11604284 U JP11604284 U JP 11604284U JP 11604284 U JP11604284 U JP 11604284U JP H0353719 Y2 JPH0353719 Y2 JP H0353719Y2
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JP
Japan
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lid
liquid
tank
tank body
cylindrical wall
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JP11604284U
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JPS6133665U (ja
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  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は液体散布車のタンク装置に関し、且つ
特に薬液などをタンク内に収容して野外や路上で
走行しながら薬液を送風装置などで散布するスピ
ード・スプレーヤ等の液体散布車のタンク装置に
関する。
従来の技術 従来の液体散布車のタンク装置は、車体に装架
されて液体を収容するタンク本体と、タンク本体
の上部に形成された開口を閉じる蓋体と、蓋体に
形成された通気孔とで構成されている。
考案が解決しようとする問題点 上記したような従来の液体散布車のタンク装置
では、タンク本体内に比較的に大量の液体が貯蔵
されている場合に、散布車の走行中に生じる振動
や衝撃などによつてタンク本体内の液体が蓋体の
通気孔を通つて外部へ漏出して機体や作業者に掛
るという問題がある。本考案はこのような問題を
解決するためになされたものである。
問題点を解決するための手段 本考案は上記したような液体散布車のタンク装
置において、前記通気孔を囲むように蓋体の内側
面から下方へ延在する下端が開いた筒状壁と、周
縁部において前記筒状壁の内周面に摺接する如く
配設された弾性膜部材とを有することを特徴とす
る。
作 用 上記したように構成することにより、蓋体、筒
状壁及び弾性膜部材で囲まれた空気室を形成し、
タンク本体内の液体の散布時にタンク本体内の液
量の変化に伴うタンク本体内外の空気圧力の調整
を膜部材が迅速且つ円滑に行なうと共にタンク本
体内の液体が通気孔を通つて外部へ直接漏出する
のを阻止する。
実施例 第1図及び第2図に示した例は内燃機関を駆動
源として有する自走式スピード・スプレーヤに本
考案を適用した例であつて、第2図に示すように
車体1のほぼ中央に薬液を収容するタンク本体2
が装架されており、その後方に液体散布装置を設
けている。該散布装置はその送風機3によつて生
じる高速空気流にのせて噴口4から噴霧された薬
液を周囲へ散布するようになつている。
タンク本体2の上部に形成された円形開口5は
蓋体6によつて閉じられる(第1図)。蓋体6を
開閉するレバー7は一端8においてタンク本体2
に枢着されており、蓋体6の上方を横切つて延在
して他端9において係止装置10によつて開口5
を閉じた状態で係止されている。蓋体6を案内支
持する支持部材11はその上端をレバー7の中間
部分に固定し且つ蓋体6の中央部分の穴を貫通し
て下方へ延びている。蓋体6及びレバー7の間で
支持部材11の周りに圧縮ばね12が設けられて
蓋体6をレバー7から離れる方へ押圧し、レバー
7が第1図に示したように係止装置10によつて
係止されて閉位置にある時にばね12による押圧
力が蓋体6の周縁部を開口5の周りのタンク本体
部分に圧接して蓋体6により開口5を閉じる。な
お、蓋体6の周縁部には環状封合部材13が取付
けられて開口5の密閉を確実にする。
蓋体6の内側面に、支持部材11を取囲むよう
に円筒状壁14が一体に設けられており、円筒状
壁14は下方へ延びてその下端は開いている。支
持部材11の下端に円形の弾性膜部材15がナツ
ト16によつて固定されており、膜部材15の周
縁部は円筒状壁14の内面と摺擦関係で接触して
いる。このようにして蓋体6、円筒状壁14及び
弾性膜部材15によつて空気室17が画成され、
空気室17は支持部材11に近接した蓋体6の中
央部分に形成された適数個の通気孔18によつて
蓋体6の外側の大気に連通している。弾性膜部材
15の中央ボス部分19はばね12の押圧力によ
る蓋体6の下方への移動を制限するストツパとし
ても作用し、蓋体6が支持部材11から離脱する
のを阻止する。また弾性膜部材15は圧力変化に
応じて変形して円筒状壁14との間にわずかな隙
間を作り、タンク本体2の内部を空気室17及び
通気孔18を介して外部へ連通するが、通常タン
ク本体2内の薬液は通気孔18を通つて外部へ漏
出することはない。なお、液面が大きく波打つた
時には、波で弾性膜部材15が押し上げられて通
気孔18を塞ぐことが出来るので、薬液が大量に
流出することはない。弾性膜部材15の周縁に通
気孔18と位置をずらせて中央ボス部分19に向
けて切り込み(図示せず)を設けると、さらに好
適である。
考案の効果 本考案はタンク本体内部への通気を良好に維持
すると共にタンク本体内の液体の漏出を完全に防
止し、構造が簡単であり且つ保守が容易であるな
どの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による液体散布車のタンク装置
の一例の要部拡大破断図であり、第2図は液体散
布車の側面図である。 1……車体、2……タンク本体、5……開口、
6……蓋体、14……円筒状壁、15……弾性膜
部材、18……通気孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体に装架されて液体を収容するタンク本体
    と、タンク本体の上部に形成された開口を閉じる
    蓋体と、蓋体に形成された通気孔とを有する液体
    散布車のタンク装置において、前記通気孔を囲む
    ように前記蓋体の内側面から下方へ延在する下端
    が開いた筒状壁と、周縁部において前記筒状壁の
    内周面に摺接する如く配設された弾性膜部材とを
    有することを特徴とする液体散布車のタンク装
    置。
JP11604284U 1984-07-31 1984-07-31 液体散布車のタンク装置 Granted JPS6133665U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11604284U JPS6133665U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 液体散布車のタンク装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11604284U JPS6133665U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 液体散布車のタンク装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6133665U JPS6133665U (ja) 1986-02-28
JPH0353719Y2 true JPH0353719Y2 (ja) 1991-11-25

Family

ID=30674990

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11604284U Granted JPS6133665U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 液体散布車のタンク装置

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JPS6133665U (ja) 1986-02-28

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