JPH0353766A - 印刷用画像データ圧縮・復元システム - Google Patents

印刷用画像データ圧縮・復元システム

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JPH0353766A
JPH0353766A JP1189317A JP18931789A JPH0353766A JP H0353766 A JPH0353766 A JP H0353766A JP 1189317 A JP1189317 A JP 1189317A JP 18931789 A JP18931789 A JP 18931789A JP H0353766 A JPH0353766 A JP H0353766A
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増田 俊朗
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立岡 勇人
Hajime Watanabe
渡辺 一
Toshiaki Miyashita
宮下 俊章
Katsuaki Tashiro
勝章 田代
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は印刷用画像データを伝送、保存する際に、デー
タの伝送効率や保存効率を向上させ得るようにした印刷
用画像データ圧縮・復元システムに関するものである。
[従来の技術] 最近のデジタル画像処理技術の進歩に伴い、印刷の分野
においても、例えば印刷用画像をデジタルデータ化して
、集版、レタッチ作業を行なうトータルスキャナーが導
入されてきている。この場合、印刷用画像データを伝送
(例えば、出版社と工場間、工場相互間、地方と工場間
で)、保存(データベースに)する必要があり、種々の
方式が試みられているが、最良の方式はまだ提案されて
いない。これは、印刷用画像データは、通常のデジタル
データに対して、そのデータ量が膨大なものであるため
である。例えば、A4サイズの印刷用画像1枚を15本
/ mmの解像度で4色の成分で表現するためには、次
式で示すように56MByteのデータが必要となる。
ここでは、1画素を4By t e (−8b i t
 (IBy t e)×1(色)のデータで表わすこと
とする。
210mmX297+n+sX (15本/關)2X4
By t e/点−56MByteこのため、このA4
サイズの印刷用画像1枚分のデータを伝送する場合、通
常の公衆回線を(9600bit/sec)を利用する
と13時間も必要であり、たとえ高速デジタル回線を利
用しても2時間弱必要である。また、データベースを構
築するために印刷用画像データを保存する場合でも、光
ディスク(1〜20By t e)を利用しても、前述
のA4サイズの画像データは18〜36枚分しか格納で
きず、画像データベースの構築を行なうには画像の保存
枚数が不足である。以上のように、印刷用画像データは
その取扱いが煩雑であり、データ伝送、保存の際にその
処理時間がかかる。
一方、テレビジョン、ファクシミリの分野においては、
モニター用画像データの伝送効率や保存効率を向上させ
るために、モニター用画像(静止画)データの圧縮が行
なわれている。そして、この種のテレビジョン用静止画
の圧縮装置としては、最近優れた圧縮装置(例えば、A
DCT方式による圧縮装置)が提唱されてきている。こ
のADCT方式による圧縮装置は、画像データを8×8
のブロック単位に2次元離散コサイン変換で変換し、そ
の変換係数のしきい値処理、量子化処理を行なった後、
その係数を可変長符号化して符号データを得るものであ
る。そこで、このような圧縮装置を用いて印刷用画像デ
ータを圧縮することにより、データ伝送、保存の際の処
理時間を短縮することが考えられる。
[発明が解決しようとする課題] しかしこの場合、モニター用画像データはR,G,Bの
輝度データ、すなわち電気信号の値(電流あるいは電圧
)を8bit(0〜255)データであるのに対して、
印刷用画像データはY,M,C,Kデータの上、網点%
(0〜100%)を8bit(0〜255)データであ
る。そのため、このような圧縮装置を印刷用画像データ
の圧縮にそのまま適用すると、色再現上の差(特に、!
\イラ−( ト部(例えば、ボジ網点%でO〜20%)
に)が生じる。すなわち、ある印刷物において、人間の
目はライト部に対しては感度゛が良く、シャドウ部に対
しては感覚が鈍い。従って、グラデーションに段差、例
えば等高線のようなパターンができ、階調特性が低.下
する(階調の滑らかさがなく調子が悪くなる)という問
題がある。
本発明は上述のような問題を解決するために成されたも
ので、階調特性を低下させることなく印刷用画像データ
の圧縮・復元を行ない、印刷用画像データを伝送、保存
する際の伝送効率、保存効率の向上を図ることが可能な
信頼性の高い印刷用画像データ圧縮・復元システムを提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために本発明では、印刷用画像デ
ータを圧縮装置で圧縮し、この圧縮した印刷用画像デー
タを復元装置で復元するものにおいて、圧縮装置の前処
理手段として、印刷用画像データを構成するY,M,C
,Kの各データをY,M,Cデータとにデータとに分離
し、Y,M,Cの各データに対してその網点面積のライ
ト部に重みづけをするように量子化関数による補正演算
を行なってR,G,Bの各データに変換し、当該各デー
タをKデータと共に圧縮装置へ入力する圧縮用反転ルッ
ク・アップ・テーブル部を備えると共に、復元装置の後
処理手段として、復元装置から出力される印刷用画像デ
ータを構成するR,G,B,Kの各データをR,G,B
データとにデータとに分離し、R,G,Bの各データに
対して量子化関数の逆関数による補正演算を行なってY
,M,Cの各データに変換し、当該各データをKデータ
と共に出力する復元用反転ルック・アップ・テーブル部
を備えて構成している。
[作 用] 従って、本発明の印刷用画像データ圧縮・復元システム
においては、Y,M,Cの各データに対して、その網点
面積のライト部に重みづけをするように、すなわちライ
ト部にビットの割当てを大,シャドウ部にビットの割当
てを小とするように、量子化関数による補正演算を行な
ってR,G,Bの各データがKデータと共に圧縮装置へ
人力されると共に、復元装置からのR,G,Bの各デー
タに対して、上記量子化関数の逆関数による補正演算を
行なってY,M,Cの各データがKデータと共に出力さ
れる。これにより、原稿の絵柄と人間の感覚によって異
なるライト部にデータ量を多く持たせて、階調特性を滑
らかにしつつ印刷用画像データの圧縮・復元を行なうこ
とが可能となる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は、本発明による印刷用画像データ圧縮システム
の構成例を示すブロック図である。本実施例の印刷用画
像データ圧縮システムは第1図に示す如く、圧縮装置の
前処理手段としての圧縮用反転ルック・アップ・テーブ
ル部(以下、圧縮用反転LUT部と称する)1と、AD
CT方式による圧縮装置2とから構成している。
ここで、圧縮用反転LUT部1は、印刷原稿の画像デー
タを構戊するY(イエロー),M(マゼンタ),C(シ
アン),K(ブラック)の各データを入力して、これら
をY,M,Cデータとにデータとに分離し、Y,M,C
の各データに対してのみ、そのポジ網点面積のライト部
に重みづけをするように、すなわちライト部にビットの
割当てを大.シャドウ部にビットの割当てを小とするよ
うに、量子化関数による補正演算を行なってR,G,B
の各データに変換し、当該各データを無変換のままのK
データと共に圧縮装置2へ入力するものである。この場
合、量子化関数としては例えば第2図に示すような量子
化関数特性を有している。また、ボジ網点面積のライト
部は、印刷原稿の絵柄と人間の感覚によって異なるが、
本例ではポジ網点面積が20〜30%以下をライト部、
ポジ網点面積が70〜80%以上をシャドウ部としてそ
れぞれ定義する。
一方、圧縮装置2は、その詳細な構成例を第3図のブロ
ック図に示すように、輝度・色差変換部21と、サブサ
ンプリング部22と、8×8ブロック化部23と、DC
T部24と、量子化部25と、ジグザグスキャン部26
と、不等長符号化部27とから成っている。ここで、輝
度・色差変換部21は、圧縮用反転LUT部1から出力
されるR,G,Bの各データを入力し、これらを輝度デ
ータYと色差データCR,CBに変換して出力するもの
である。また、サブサンプリング部22は、輝度・色差
変換部21からの輝度データYと色差データCI(,C
Bsおよび圧縮用反転LUT部1から出力されるKデー
タを人力し、その解(象度を輝度データYに比べて色差
データC.,CBの解像度が低下するように変更(修正
)するものである。さらに、8X8ブロック化部23は
、サブサンプリング部22からのデータを入力し、DC
Tを行なう際の演算量が多くならないように、データ量
を最適化(8×8ブロック化)するものである。
一方、DCT部24は、直交変換機能を有するもので、
x,y座標軸上にあるY,CR,cBの各データを、周
波数軸(水平.垂直方向)Fエ,FY上にある各デー9
Y−.CR−,CB−に変換するものである。また、量
子化部25は、DCT部24からのデータY−.  C
R −+  CFIを人力し、これらに対してその低周
波分にビットの割当てを大,高周波分にビットの割当て
を小とするように、データの割当てを行なうものである
さらに、ジグザグスキャン部26は、量子化部25から
のデータを入力し、これを低周波分のデータ側から高周
波分のデータ側へのデータの並び換えを行なうものであ
る。さらにまた、不等長符号化部27は、ジグザグスキ
ャン部26からの並び換えられたデータを不等長符号化
して、符号データすなわち圧縮データY”,C,l”,
CB”を出力するものである。
次に、以上の如く構成した印刷用画像データ圧縮システ
ムの作″用について説明する。
図において、印刷原稿の画像データを構戊するY(イエ
ロー),M(マゼンタ),C(シアン).K(ブラック
)の各データは、圧縮装置2へ入力する以前に圧縮用反
転LUT部1に入力される。
圧縮用反転LUT部1ては、これらのデータY,M,C
,KがY,M,Cデータとにデータとに分離される。そ
して、このうちY,M,Cの各データは、そのボジ網点
面積のライト部に重みづけをするように、すなわちライ
ト部にビットの割当てを大,シャドウ部にビットの割当
てを小とするように、第2図のような量子化関数による
補正演算を行なってR,G,Bの各データに変換され、
またKのデータは何も変換を行なわずにそのまま圧縮装
置2へ入力される。
一方、圧縮装置2においては、圧縮用反転LUT部1か
らのR,G,Bの各データが、輝度・色差変換部21で
輝度データYと色差データCR,CBに変換されてサブ
サンプリング部22に入力される。サブサンプリング部
22では、輝度・色差変換部21からの輝度データYと
色差データCR + c, 、および圧縮用反転LUT
部1からのKデータの解像度を、輝度データYに比べて
色差データCR.CBの解像度が低下するように変更さ
れて8×8ブロック化部23に入力される。
そして、8×8ブロック化部23では、サブサンプリン
グ部22からのデータに対して、DCTを行なう際の演
算量が多くならないように、データ量が最適化(8×8
ブロック化)されてDCT部24に人力される。
一方、DCT部24では、X,Y座標軸上にあるY,C
R,CBの各データが、周波数軸(水平,垂直方向)F
X.FY上にある各データY゛CR +.  ca +
に変換されて量子化部25に入力される。量子化部25
では、DCT部24からのデータY−  CR ″ C
a−に対して、その低周波分にビットの割当てを大,高
周波分にビットの割当てを小とするように、データの割
当てが行なわれる。そして、ジグザグスキャン部26で
は、量子化部25からのデータが、低周波分のデータ側
から高周波分のデータ側へのデータの並び換えが行なわ
れ、さらに不等長符号化部27で、ジグザグスキャン部
26からのデータが不等長符号化されて、その符号デー
タが圧縮データY゜CR ”,  CB ’“として出
力される。
上述したように、本実施例の印刷用画像データ圧縮シス
テムは、ADCT方式による圧縮装置2の前処理手段と
して、印刷原稿の画像データを構成するY,M,C,K
の各データをY,M,Cデ−夕とにデータとに分離し、
Y,M,Cの各データに対してそのボジ網点面積のライ
ト部に重みづけをするように量子化関数による補正演算
を行なってR,G,Bの各データに変換し、当該各デー
タをKデータと共に圧縮装置2へ人力する圧縮用反転L
UT部1を備えるようにしたものである。
従って、印刷原稿の画像データを構成するY,M,Cの
各データを、そのポジ網点面積のライト部にビットの割
当てを大,シャドウ部にビットの割当てを小とするよう
に、量子化関数による補正を行なってR,G,Bの各デ
ータに変換し、これが圧縮装置2でADCT方式でデー
タ圧縮されるため、印刷原稿の絵柄と人間の感覚によっ
て兄なるライト部にデータ量を多く持たせて階調特性の
滑らかさを確保しつつ、印刷原稿の画像データの圧縮を
行なうことが可能となる。これにより、印刷用画像デー
タを伝送、保存する際の伝送効率、保存効率の著しい向
上を図ることができる。
尚、上記実施例では、本発明を印刷用画像データ圧縮シ
ステムに適用した場合について述べたが、これに限らず
印刷用画像データ復元システムについても、本発明を同
様に適用でき・るものである。
この場合、印刷用画像データ復元システムとしては、A
DCT方式による復元装置の後処理手段として、復元装
置から出力される印刷用画像データを構成するR,G,
B,Kの各データをR,G,Bデータとにデータとに分
離し、R,G,Bの各データに対して、第4図に示すよ
うな前述の第2図の量子化関数の逆関数による補正演算
を行なってY,M,Cの各データに変換し、当該各デー
タをKデータと共に出力する復元用反転LUT部を備え
て構或すればよい。また、ADCT方式による復元装置
としては、前述の第3図と全く同様の要素から構成し、
かつ前記矢印とは全く逆の方向へデータを入力して逆変
換処理を行なうようにすればよい。
また、上記実施例では、圧縮用反転LUT部を一つだけ
備えた場合について述べたが、これに限らず圧縮用反転
LUT部として、互いに異なる量子化関数特性を有した
複数の圧縮用反転LUT部をそれぞれ備え、印刷原稿の
種類(ハイキー、標準、ローキー)に応じて最適な圧縮
用反転LUT部を選択して処理するようにしてもよく、
より一層高い精度を得ることができるものである。また
、復元用反転LUT部についても全く同様にすることが
可能である。
さらに、上記実施例では、ポジ網点面積が20〜30%
以下をライト部、ポジ網点面積が70〜80%以上をシ
ャドウ部としてそれぞれ定義したが、ポジ網点面積のラ
イト部は印刷原稿の絵柄と人間の感覚によって異なるこ
とから、何らこの範囲に限定されるものではなく、例え
ばポジ網点面積が15%以下をライト部、ポジ網点面積
が85%以上をシャドウ部としてそれぞれ定義するよう
にしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、階調特性を低下さ
せることなく印刷用画像データの圧縮・復元を行ない、
印刷用画像データを伝送、保存する際の伝送効率、保存
効率の向上を図ることが可能な極めて信頼性の高い印刷
用画像データ圧縮●復元システムが提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による印刷用画像データ圧縮システムの
一実施例を示すブロック図、第2図は同実施例における
圧縮用反転LUT部の量子化関数特性の一例を示す図、
第3図は同実施例における圧縮装゜置の構成例を示すブ
ロック図、第4図は本発明による印刷用画像データ復元
システムにおける復元用反転LUT部の逆関数特性の一
例を示す図である。 1・・・圧縮用反転LUT部、2・・・圧縮装置、21
・・・輝度・色差変換部、22・・・サブサンプリング
部、23・・・8×8ブロック化部、24・・・DCT
部、25・・・量子化部、26・・・ジグザグスキャン
部、27・・・不等長符号化部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)印刷用画像データを圧縮装置で圧縮し、この圧縮
    した印刷用画像データを復元装置で復元するものにおい
    て、 前記圧縮装置の前処理手段として、前記印刷用画像デー
    タを構成するY,M,C,Kの各データをY,M,Cデ
    ータとにデータとに分離し、前記Y,M,Cの各データ
    に対してその網点面積のライト部に重みづけをするよう
    に量子化関数による補正演算を行なってR,G,Bの各
    データに変換し、当該各データを前記にデータと共に前
    記圧縮装置へ入力する圧縮用反転ルック・アップ・テー
    ブル部を備え、 前記復元装置の後処理手段として、前記復元装置から出
    力される前記印刷用画像データを構成するR,G,B,
    Kの各データをR,G,Bデータとにデータとに分離し
    、前記R,G,Bの各データに対して前記量子化関数の
    逆関数による補正演算を行なってY,M,Cの各データ
    に変換し、当該各データを前記Kデータと共に出力する
    復元用反転ルック・アップ・テーブル部を備えて 成ることを特徴とする印刷用画像データ圧縮・復元シス
    テム。
  2. (2)前記圧縮用および復元用の反転ルック・アップ・
    テーブル部として、互いに異なる量子化関数特性および
    逆関数特性を有した複数の反転ルック・アップ・テーブ
    ル部をそれぞれ備え、原稿の種類に応じて最適な反転ル
    ック・アップ・テーブルを選択して処理するようにした
    ことを特徴とする請求項(1)項に記載の印刷用画像デ
    ータ圧縮・復元システム。
JP1189317A 1989-07-21 1989-07-21 印刷用画像データ圧縮・復元システム Expired - Lifetime JPH06105954B2 (ja)

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