JPH0353860Y2 - - Google Patents
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- JPH0353860Y2 JPH0353860Y2 JP18101886U JP18101886U JPH0353860Y2 JP H0353860 Y2 JPH0353860 Y2 JP H0353860Y2 JP 18101886 U JP18101886 U JP 18101886U JP 18101886 U JP18101886 U JP 18101886U JP H0353860 Y2 JPH0353860 Y2 JP H0353860Y2
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- molded product
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- hollow plastic
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Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、発泡成形品の成形と同時に該成形
品内に埋設される発泡成形品用中空プラスチツク
インサートの関し、特には一部に開口部の形成さ
れた中空プラスチツクインサートに関する。
品内に埋設される発泡成形品用中空プラスチツク
インサートの関し、特には一部に開口部の形成さ
れた中空プラスチツクインサートに関する。
(従来の技術)
前記のような、一部に開口部の形成された中空
プラスチツクインサートは、車両用ヘツドレス
ト、アームレスト等の種々の発泡成形品に使用さ
れている。
プラスチツクインサートは、車両用ヘツドレス
ト、アームレスト等の種々の発泡成形品に使用さ
れている。
第6図は、開口部の形成された従来の中空プラ
スチツクインサートの一例10の斜視図である。
このインサート10は、ヘツドレスト用インサー
トとして用いられるもので、ヘツドレストの取付
用ステイ12の挿通穴として形成された開口部1
4を有する。このインサート10は、ステイ12
に対してインサート10を上下動させることによ
りヘツドレストの上下位置の調節を可能にしたも
のである。従つて、ステイ挿通用の開口部14は
インサート10の円滑な上下動を妨げないように
するため、ステイ12の外径よりも大なるものと
されている。そしてこのインサート10は、第7
図に示すヘツドレスト16の一部切欠き斜視図の
ように、ヘツドレストの発泡体18内に埋設され
て、ヘツドレスト16を補強する作用もある。2
0は表皮である。
スチツクインサートの一例10の斜視図である。
このインサート10は、ヘツドレスト用インサー
トとして用いられるもので、ヘツドレストの取付
用ステイ12の挿通穴として形成された開口部1
4を有する。このインサート10は、ステイ12
に対してインサート10を上下動させることによ
りヘツドレストの上下位置の調節を可能にしたも
のである。従つて、ステイ挿通用の開口部14は
インサート10の円滑な上下動を妨げないように
するため、ステイ12の外径よりも大なるものと
されている。そしてこのインサート10は、第7
図に示すヘツドレスト16の一部切欠き斜視図の
ように、ヘツドレストの発泡体18内に埋設され
て、ヘツドレスト16を補強する作用もある。2
0は表皮である。
ところで、インサートの埋設された発泡成形品
の製造は、作業上及び製品外観上の点から、イン
サートを成形型に装置し、その型内に発泡樹脂原
料を注入し、発泡させて、インサート周囲に発泡
体を形成する方法、いわゆる一体発泡成形法によ
つて行われるのが殆どである。
の製造は、作業上及び製品外観上の点から、イン
サートを成形型に装置し、その型内に発泡樹脂原
料を注入し、発泡させて、インサート周囲に発泡
体を形成する方法、いわゆる一体発泡成形法によ
つて行われるのが殆どである。
しかしながら、前記開口部の形成された中空プ
ラスチツクインサートをそのまま用いて一体発泡
成形すると成形型内での発泡樹脂原料の発泡時
に、発泡樹脂原料が開口部からインサート内に侵
入してインサート内でも発泡することとなる。も
し、インサート内に発泡樹脂原料が侵入すると、
インサート周囲に形成される発泡体が正規の寸法
よりも小となつたり、あるいは前記上下動するイ
ンサート10のように内部に上下調節機構等のあ
るものにあつては、その機構が正常に作動しなく
なつたりする等の不具合が発生する。
ラスチツクインサートをそのまま用いて一体発泡
成形すると成形型内での発泡樹脂原料の発泡時
に、発泡樹脂原料が開口部からインサート内に侵
入してインサート内でも発泡することとなる。も
し、インサート内に発泡樹脂原料が侵入すると、
インサート周囲に形成される発泡体が正規の寸法
よりも小となつたり、あるいは前記上下動するイ
ンサート10のように内部に上下調節機構等のあ
るものにあつては、その機構が正常に作動しなく
なつたりする等の不具合が発生する。
そこで、従来開口部の形成された中空プラスチ
ツクインサートを用いる発泡成形品の製造に際し
ては、第8図に示すヘツドレスト製造時における
成形型22の断面図のように、インサート10の
ステイ挿通用開口部14の外面にパツキン24を
配置し、そのパツキン24をインサート10外面
と成形型のキヤビテイ面26とで挟着することに
より、該ステイ挿通用開口部14のシールを行つ
ている。なお、この成形型22は紙面に平行な分
割面を有し、第8図はその分割面と平行に切断し
た断面を示す。また、理解を容易とするため、上
下調節機構は図示していない。
ツクインサートを用いる発泡成形品の製造に際し
ては、第8図に示すヘツドレスト製造時における
成形型22の断面図のように、インサート10の
ステイ挿通用開口部14の外面にパツキン24を
配置し、そのパツキン24をインサート10外面
と成形型のキヤビテイ面26とで挟着することに
より、該ステイ挿通用開口部14のシールを行つ
ている。なお、この成形型22は紙面に平行な分
割面を有し、第8図はその分割面と平行に切断し
た断面を示す。また、理解を容易とするため、上
下調節機構は図示していない。
(この考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記インサート10は、そのイ
ンサート10を成形型22に装置する際に、パツ
キン24が正規の位置からずれたり、あるいはイ
ンサートから脱落し易く、良好なシールを得るの
が難しい問題があつた。また、パツキン24のセ
ツトに手間取る問題及び、パツキン24の部品代
が余分に嵩む問題もあつた。
ンサート10を成形型22に装置する際に、パツ
キン24が正規の位置からずれたり、あるいはイ
ンサートから脱落し易く、良好なシールを得るの
が難しい問題があつた。また、パツキン24のセ
ツトに手間取る問題及び、パツキン24の部品代
が余分に嵩む問題もあつた。
この考案は、従来の中空プラスチツクインサー
トが有している前記問題点、即ち、開口部のシー
ルを良好に行うのが難しい問題、及びシール作業
に手間取る問題、並びにパツキンの部品代が嵩む
問題を解決せんとするものである。
トが有している前記問題点、即ち、開口部のシー
ルを良好に行うのが難しい問題、及びシール作業
に手間取る問題、並びにパツキンの部品代が嵩む
問題を解決せんとするものである。
(問題点を解決するための手段)
この考案は、発泡成形品の成形型に装置され
て、発泡成形品の成形と同時に該成形品内に埋設
される発泡成形品用中空プラスチツクインサート
において、該インサートの一部に形成された開口
部の端部を薄肉の筒状としてシール部とし、該イ
ンサートが成形型に装置された際に、前記シール
部が型キヤビテイ面に圧着されるようにしたこと
を特徴とするものである。
て、発泡成形品の成形と同時に該成形品内に埋設
される発泡成形品用中空プラスチツクインサート
において、該インサートの一部に形成された開口
部の端部を薄肉の筒状としてシール部とし、該イ
ンサートが成形型に装置された際に、前記シール
部が型キヤビテイ面に圧着されるようにしたこと
を特徴とするものである。
(作用)
発泡成形品の成形時、このインサートは成形型
内の所定位置に装置される。その際、インサート
の開口部端部に形成された薄肉の筒状シール部
が、型キヤビテイ面に圧着されて、その圧着によ
り開口部端部がシールされる。そして、その状態
で型内に発泡樹脂原料が注入されて、発泡成形品
の成形が行われる。このように開口部端部が薄肉
のシール部によつてシールされるため、型内に注
入された発泡樹脂原料が、インサート内に侵入す
ることなく発泡してインサート周囲に発泡体を形
成する。その結果、得られる発泡成形品は、イン
サート周囲の発泡体が正規の寸法より小さくなつ
たり、あるいはインサート内の調節機構がインサ
ート内に侵入した発泡樹脂原料により正常に動作
しなくなつたりすることのないものとなる。
内の所定位置に装置される。その際、インサート
の開口部端部に形成された薄肉の筒状シール部
が、型キヤビテイ面に圧着されて、その圧着によ
り開口部端部がシールされる。そして、その状態
で型内に発泡樹脂原料が注入されて、発泡成形品
の成形が行われる。このように開口部端部が薄肉
のシール部によつてシールされるため、型内に注
入された発泡樹脂原料が、インサート内に侵入す
ることなく発泡してインサート周囲に発泡体を形
成する。その結果、得られる発泡成形品は、イン
サート周囲の発泡体が正規の寸法より小さくなつ
たり、あるいはインサート内の調節機構がインサ
ート内に侵入した発泡樹脂原料により正常に動作
しなくなつたりすることのないものとなる。
また、インサート開口部のシール作業は、何等
別部品を用いることなく、単にインサートを型内
の所定位置に装置するだけでよいので、作業を簡
略とすることができ、かつ常に確実なシール効果
を得ることができ、しかも製品価格が安価となる
のである。
別部品を用いることなく、単にインサートを型内
の所定位置に装置するだけでよいので、作業を簡
略とすることができ、かつ常に確実なシール効果
を得ることができ、しかも製品価格が安価となる
のである。
(実施例)
以下ヘツドレスト用インサートを例にあげ、こ
の考案を説明する。ただし本案はヘツドレストに
限るものではなく、アームレスト等の他の物品に
おいても同様に実施できるものである。
の考案を説明する。ただし本案はヘツドレストに
限るものではなく、アームレスト等の他の物品に
おいても同様に実施できるものである。
第1図はこの考案によるヘツドレスト用インサ
ート30及びそのインサート30内に挿通された
ステイ12の斜視図である。
ート30及びそのインサート30内に挿通された
ステイ12の斜視図である。
このインサート30は、ボルト等により一体と
された上部31と底部33とからなり、かつ内部
が中空とされたものである。上部31と底部33
は、ポリプロピレンまたはABS樹脂等の熱可塑
性プラスチツクをブロー成形又は射出成形して得
られたもので、その底部33にはステイ12挿通
用の開口部32が筒状に外方へ突出させて形成し
てある。開口部32の内径は、ステイ12に対し
てインサート30が上下動可能なように、ステイ
12の外径より大なる寸法からなる。そして、こ
の開口部32の端部には、薄肉の筒状からなるシ
ール部34が形成してある。シール部34の形状
は、第1図のように先端の拡大したラツパ形状、
あるいは第2図aないし第2図dに示す形状、ま
たはその他の形状とされる。第2図aに示すシー
ル部34aは、第1図に示したシール部34の内
周面に突状片35を設けたもの、第2図bに示す
シール部34bは、先のすぼんだ形状としたも
の、第2図cに示すシール部34cは縦ひだ37
を形成したもの、第2図dに示すシール部34d
は蛇腹状としたものである。更に、シール部34
bの外周面に第2図aの突状片35と同様の突状
片が設けられることもある。なお、シール部の形
状は、開口部の形状、シール部の厚み等により最
適なものとされる。
された上部31と底部33とからなり、かつ内部
が中空とされたものである。上部31と底部33
は、ポリプロピレンまたはABS樹脂等の熱可塑
性プラスチツクをブロー成形又は射出成形して得
られたもので、その底部33にはステイ12挿通
用の開口部32が筒状に外方へ突出させて形成し
てある。開口部32の内径は、ステイ12に対し
てインサート30が上下動可能なように、ステイ
12の外径より大なる寸法からなる。そして、こ
の開口部32の端部には、薄肉の筒状からなるシ
ール部34が形成してある。シール部34の形状
は、第1図のように先端の拡大したラツパ形状、
あるいは第2図aないし第2図dに示す形状、ま
たはその他の形状とされる。第2図aに示すシー
ル部34aは、第1図に示したシール部34の内
周面に突状片35を設けたもの、第2図bに示す
シール部34bは、先のすぼんだ形状としたも
の、第2図cに示すシール部34cは縦ひだ37
を形成したもの、第2図dに示すシール部34d
は蛇腹状としたものである。更に、シール部34
bの外周面に第2図aの突状片35と同様の突状
片が設けられることもある。なお、シール部の形
状は、開口部の形状、シール部の厚み等により最
適なものとされる。
一方、インサート30の底部33内面には、イ
ンサート30の上下動の範囲を規制するリブ(第
3図30a)が形成してある。
ンサート30の上下動の範囲を規制するリブ(第
3図30a)が形成してある。
またインサート30の内部には、インサートの
上下調節機構が設けられている。その上下調節機
構としては、本願出願人の出願に係る特願昭61−
15489号の如くステイ12の一部に形成された切
欠きと、その切欠きに段階的に係合してステイ1
2に対するインサート30の上下動を固定するバ
ネ状クリツプとからなるものが、簡単な機構とし
て上げられる。なお、その上下調節機構は、本考
案の要旨ではないため、この説明においては省略
する。
上下調節機構が設けられている。その上下調節機
構としては、本願出願人の出願に係る特願昭61−
15489号の如くステイ12の一部に形成された切
欠きと、その切欠きに段階的に係合してステイ1
2に対するインサート30の上下動を固定するバ
ネ状クリツプとからなるものが、簡単な機構とし
て上げられる。なお、その上下調節機構は、本考
案の要旨ではないため、この説明においては省略
する。
ステイ12は、中実または中空の金属棒からな
り、第3図に示すこの例のようにU字形からなる
ものの他に、分離した二本からなるもの、また脚
を一本としたもの等がある。また、そのステイ1
2には、ヘツドレスト製造時にインサート30を
成形型内の正規の位置に装置するための位置決め
用凹部13が形成してある。
り、第3図に示すこの例のようにU字形からなる
ものの他に、分離した二本からなるもの、また脚
を一本としたもの等がある。また、そのステイ1
2には、ヘツドレスト製造時にインサート30を
成形型内の正規の位置に装置するための位置決め
用凹部13が形成してある。
このようにしてなるインサート30は、ヘツド
レストの製造時に第3図のように成形型22内に
装置される。第3図は、成形型22を第8図と同
位置で切断した断面図である。
レストの製造時に第3図のように成形型22内に
装置される。第3図は、成形型22を第8図と同
位置で切断した断面図である。
成形型22内には、ヘツドレスト外形状と同一
の形状からなるキヤビテイ23が形成してあり、
そのキヤビテイ23の所定位置にインサートが装
置される。そのインサートの装置は、インサート
30及びそのインサート内に挿通されたステイ1
2をキヤビテイ23内に配置させた後に、ステイ
12をその一部がインサート30内の前記リブ3
0aにぶつかるまで成形型22外へ引き出して、
位置決め用凹部13と成形型のストツパー25と
を係合させることにより行われる。それによりイ
ンサート30がキヤビテイ23内の所定位置に固
定され、同時に開口端部のシール部34がキヤビ
テイ面23aに圧着され、開口部32の端部がシ
ールされる。なお、シール部34の圧着されるキ
ヤビテイ面は、第4図及び第5図に示す成形型2
2a,22bのように、シール部34,34bの
形状に応じて凹凸形状23a,23bとし、シー
ル性を良好とするのも好ましい実施例である。
の形状からなるキヤビテイ23が形成してあり、
そのキヤビテイ23の所定位置にインサートが装
置される。そのインサートの装置は、インサート
30及びそのインサート内に挿通されたステイ1
2をキヤビテイ23内に配置させた後に、ステイ
12をその一部がインサート30内の前記リブ3
0aにぶつかるまで成形型22外へ引き出して、
位置決め用凹部13と成形型のストツパー25と
を係合させることにより行われる。それによりイ
ンサート30がキヤビテイ23内の所定位置に固
定され、同時に開口端部のシール部34がキヤビ
テイ面23aに圧着され、開口部32の端部がシ
ールされる。なお、シール部34の圧着されるキ
ヤビテイ面は、第4図及び第5図に示す成形型2
2a,22bのように、シール部34,34bの
形状に応じて凹凸形状23a,23bとし、シー
ル性を良好とするのも好ましい実施例である。
そして、そのキヤビテイ23内にウレタンフオ
ーム原料等の発泡樹脂原料を注入して閉型状態で
発泡させる。その際、インサートの開口部32端
部がシール部34とキヤビテイ面23aとの圧着
によりシールされているため、発泡樹脂原料はイ
ンサート30内に侵入することなく発泡し、イン
サート30周囲に発泡体を形成する。
ーム原料等の発泡樹脂原料を注入して閉型状態で
発泡させる。その際、インサートの開口部32端
部がシール部34とキヤビテイ面23aとの圧着
によりシールされているため、発泡樹脂原料はイ
ンサート30内に侵入することなく発泡し、イン
サート30周囲に発泡体を形成する。
発泡終了後成形品を脱型し、表皮材で被覆すれ
ばヘツドレストが得られる。
ばヘツドレストが得られる。
なお、キヤビテイ23内に表皮材を装置してお
いて発泡樹脂原料の注入、発泡を行えば、発泡体
の成形と同時に表皮材で覆われた成形品、即ちヘ
ツドレストを製造することができる。
いて発泡樹脂原料の注入、発泡を行えば、発泡体
の成形と同時に表皮材で覆われた成形品、即ちヘ
ツドレストを製造することができる。
(考案の効果)
この考案は、発泡成形品用中空プラスチツクイ
ンサートの開口部の端部を、薄肉の筒状としてシ
ール部とし、このインサートが発泡成形品の成形
時成形型に装置された際に、シール部が型キヤビ
テイ面に圧着されるようにしたものであるため、
次のような効果を発揮させることができたのであ
る。
ンサートの開口部の端部を、薄肉の筒状としてシ
ール部とし、このインサートが発泡成形品の成形
時成形型に装置された際に、シール部が型キヤビ
テイ面に圧着されるようにしたものであるため、
次のような効果を発揮させることができたのであ
る。
即ち、発泡成形品の成形時に、単にこのインサ
ートを成形型内の所定位置に装置するだけで、シ
ール部をキヤビテイ面に圧着させて開口部端部を
確実にシールすることができ、それにより発泡樹
脂原料がインサート内に侵入することを防ぐこと
ができたのである。そのため、パツキン等の別部
品を不要にすることができ、発泡成形時の作業を
簡略にすることができたのである。しかも従来パ
ツキンのセツト不良により生じていた開口部のシ
ール不良をなくすことができ、常に良好な発泡成
形品を得ることができるようになつたのである。
更にパツキンが不要になつたことから発泡成形品
の価格を低減させることができたのである。ま
た、シール部はインサートのブロー成形あるいは
射出成形時に同時に成形されるため、インサート
の成形が複雑困難になることもない。
ートを成形型内の所定位置に装置するだけで、シ
ール部をキヤビテイ面に圧着させて開口部端部を
確実にシールすることができ、それにより発泡樹
脂原料がインサート内に侵入することを防ぐこと
ができたのである。そのため、パツキン等の別部
品を不要にすることができ、発泡成形時の作業を
簡略にすることができたのである。しかも従来パ
ツキンのセツト不良により生じていた開口部のシ
ール不良をなくすことができ、常に良好な発泡成
形品を得ることができるようになつたのである。
更にパツキンが不要になつたことから発泡成形品
の価格を低減させることができたのである。ま
た、シール部はインサートのブロー成形あるいは
射出成形時に同時に成形されるため、インサート
の成形が複雑困難になることもない。
第1図ないし第5図はこの考案の実施例に関
し、第1図はステイの挿通されたヘツドレスト用
インサートの斜視図、第2図のa図ないしd図
は、シール部の各実施例を示す斜視図、第3図は
インサートが成形型内に装置された状態を示す成
形型の断面図、第4図及び第5図は成形型各実施
例の要部断面図である。また、第6図ないし第8
図は従来のヘツドレスト用インサートに関し、第
6図はインサートの斜視図、第7図はヘツドレス
トの一部切欠き斜視図、第8図はインサートが成
形型内に装置された状態を示す成形型の断面図で
ある。 32……開口部、34……シール部。
し、第1図はステイの挿通されたヘツドレスト用
インサートの斜視図、第2図のa図ないしd図
は、シール部の各実施例を示す斜視図、第3図は
インサートが成形型内に装置された状態を示す成
形型の断面図、第4図及び第5図は成形型各実施
例の要部断面図である。また、第6図ないし第8
図は従来のヘツドレスト用インサートに関し、第
6図はインサートの斜視図、第7図はヘツドレス
トの一部切欠き斜視図、第8図はインサートが成
形型内に装置された状態を示す成形型の断面図で
ある。 32……開口部、34……シール部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 発泡成形品の成形型に装置されて、発泡成形
品の成形と同時に該成形品内に埋設される発泡
成形品用中空プラスチツクインサートにおい
て、該インサートの一部に形成された開口部の
端部を薄肉の筒状としてシール部とし、該イン
サートが成形型に装置された際に、前記シール
部が型キヤビテイ面に圧着されるようにしたこ
とを特徴とする発泡成形品用中空プラスチツク
インサート。 (2) 筒状のシール部を先端の拡大したラツパ形状
とした、実用新案登録請求の範囲第1項記載の
発泡成形品用中空プラスチツクインサート。 (3) 筒状のシール部を先のすぼんだ形状とした、
実用新案登録請求の範囲第1項記載の発泡成形
品用中空プラスチツクインサート。 (4) 筒状のシール部を蛇腹形状とした実用新案登
録請求の範囲第1項記載の発泡成形品用中空プ
ラスチツクインサート。 (5) 筒状のシール部内周面に突状片を設けた、実
用新案登録請求の範囲第2項記載の発泡成形品
用中空プラスチツクインサート。 (6) 筒状のシール部に縦ひだを形成した、実用新
案登録請求の範囲第2項記載の発泡成形品用中
空プラスチツクインサート。 (7) 筒状のシール部外周面に突状片を設けた、実
用新案登録請求の範囲第3項記載の発泡成形品
用中空プラスチツクインサート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18101886U JPH0353860Y2 (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18101886U JPH0353860Y2 (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6387006U JPS6387006U (ja) | 1988-06-07 |
| JPH0353860Y2 true JPH0353860Y2 (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=31125506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18101886U Expired JPH0353860Y2 (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353860Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-25 JP JP18101886U patent/JPH0353860Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6387006U (ja) | 1988-06-07 |
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