JPH0353951B2 - - Google Patents
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- JPH0353951B2 JPH0353951B2 JP3456485A JP3456485A JPH0353951B2 JP H0353951 B2 JPH0353951 B2 JP H0353951B2 JP 3456485 A JP3456485 A JP 3456485A JP 3456485 A JP3456485 A JP 3456485A JP H0353951 B2 JPH0353951 B2 JP H0353951B2
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- Japan
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- rope
- opening
- base
- opening groove
- hook ring
- Prior art date
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電柱等での柱上作業の際、作業者の
腰等に一端を固定した補助ロープの他端を摺動、
固定自在に取り付ける昇降用親綱を電柱に沿つて
固定する親綱取付装置に関する。
腰等に一端を固定した補助ロープの他端を摺動、
固定自在に取り付ける昇降用親綱を電柱に沿つて
固定する親綱取付装置に関する。
電柱昇降用親綱の上端を、地上高約10mの電柱
上部の固定金具に取り付けるには、従来竿の先端
に親綱の一端を係止し、この竿を地上から操作し
て上記固定金具に親綱の一端を取り付け、かつ親
綱の他端を電柱下部に固定している。これは例え
ば実公昭58−43368号等がある。
上部の固定金具に取り付けるには、従来竿の先端
に親綱の一端を係止し、この竿を地上から操作し
て上記固定金具に親綱の一端を取り付け、かつ親
綱の他端を電柱下部に固定している。これは例え
ば実公昭58−43368号等がある。
しかしながらこれら従来の方法は地上から電柱
上部の固定金具に親綱の一端を取り付けるのに、
親綱の一端を操作棒の先端に付けて、上記固定金
具上に掛け、親綱の一端に設けた重錘により親綱
の一端を引き下げ、親綱の他端に接続した子綱の
リングに親綱の一端を係止する。これらの操作を
長尺な竿を使つて行うため、操作が煩雑で、熟練
を要し、作業性の悪いものであつた。
上部の固定金具に親綱の一端を取り付けるのに、
親綱の一端を操作棒の先端に付けて、上記固定金
具上に掛け、親綱の一端に設けた重錘により親綱
の一端を引き下げ、親綱の他端に接続した子綱の
リングに親綱の一端を係止する。これらの操作を
長尺な竿を使つて行うため、操作が煩雑で、熟練
を要し、作業性の悪いものであつた。
またこの様に昇降用の親綱の電柱等への取り付
けが極めて煩雑なため、予め親綱を電柱等へ常設
しておくという考えもあるが、電柱等には通信線
等も引き留め又は引き通されており、これらの補
修作業の際、この親綱が邪魔となり、またすべて
の電柱に常設すると費用もかかりすぎ、さらに美
観上も体裁の悪い等の欠点がある。
けが極めて煩雑なため、予め親綱を電柱等へ常設
しておくという考えもあるが、電柱等には通信線
等も引き留め又は引き通されており、これらの補
修作業の際、この親綱が邪魔となり、またすべて
の電柱に常設すると費用もかかりすぎ、さらに美
観上も体裁の悪い等の欠点がある。
この発明はこれらの点に鑑みて為されたもので
あり、地上操作によつて極めて簡単かつ確実にこ
の親綱の上端を電柱上部の固定金具に取り付けら
れる電柱昇降用親綱取付装置を提供するものであ
る。即ち、第1発明の構成は電柱外周に突設した
固定金具を挿入自在な開口溝を周縁に有する把持
用基体を適宜の操作棒の上部に着脱自在に固定
し、この基体に、上記開口溝に相応する開口切欠
部を有する回転フツクリングを回転自在に設け、
この回転フツクリングは上記固定金具を挿入した
開口溝の開口部を閉鎖自在とし、かつこの回転フ
ツクリングの開口切欠部をはさんだ両側に親綱及
び子綱の夫々の一端を固定したものである。
あり、地上操作によつて極めて簡単かつ確実にこ
の親綱の上端を電柱上部の固定金具に取り付けら
れる電柱昇降用親綱取付装置を提供するものであ
る。即ち、第1発明の構成は電柱外周に突設した
固定金具を挿入自在な開口溝を周縁に有する把持
用基体を適宜の操作棒の上部に着脱自在に固定
し、この基体に、上記開口溝に相応する開口切欠
部を有する回転フツクリングを回転自在に設け、
この回転フツクリングは上記固定金具を挿入した
開口溝の開口部を閉鎖自在とし、かつこの回転フ
ツクリングの開口切欠部をはさんだ両側に親綱及
び子綱の夫々の一端を固定したものである。
さらに第2発明の構成は第1発明の装置本体に
加え上記固定金具を基板1の開口溝内に把持自在
な棒状本体と、この棒状本体から突設した、これ
と略平行な子綱引掛鉤とから成り、この子綱引掛
鉤は上記基体の開口溝で棒状本体を把持した際、
子綱と親綱との間の基体下に位置する如く配した
ものである。
加え上記固定金具を基板1の開口溝内に把持自在
な棒状本体と、この棒状本体から突設した、これ
と略平行な子綱引掛鉤とから成り、この子綱引掛
鉤は上記基体の開口溝で棒状本体を把持した際、
子綱と親綱との間の基体下に位置する如く配した
ものである。
この発明の装置によつて親綱を電柱等に取り付
けるには、操作棒の上部に把持用基体を固定し、
回転フツクリングの開口切欠部を基体の開口溝に
あわせ、操作棒上部の把持用基体を電柱等の上部
に突設した固定金具箇所までもつていき、基体の
開口溝に固定金具を入れる。ここで親綱を地上か
ら引つ張ると回転フツクリングが回転し、開口溝
の開口部を閉鎖する。この状態で把持用基体から
操作棒を外し、親綱の他端を電柱等の下部に固定
し、親綱を電柱等に沿つて張設する。そして電柱
等の作業終了後この親綱を外すには、まず電柱等
の下部から親綱の下端を外し、子綱を引つ張ると
回転フツクリングが回転し、把持用基体の開口溝
の開口部が開き、固定金具から把持用基体が外れ
これとともに親綱の上端が固定金具より外れる。
この際第2発明では固定金具の子綱引掛鉤に子綱
が引つ掛かり、地上から子綱を繰り出すと、把持
用基体及び親綱が地上に降りてきて、最後に子綱
をたぐり、電柱上部の固定金具から子綱の端部を
外すものである。
けるには、操作棒の上部に把持用基体を固定し、
回転フツクリングの開口切欠部を基体の開口溝に
あわせ、操作棒上部の把持用基体を電柱等の上部
に突設した固定金具箇所までもつていき、基体の
開口溝に固定金具を入れる。ここで親綱を地上か
ら引つ張ると回転フツクリングが回転し、開口溝
の開口部を閉鎖する。この状態で把持用基体から
操作棒を外し、親綱の他端を電柱等の下部に固定
し、親綱を電柱等に沿つて張設する。そして電柱
等の作業終了後この親綱を外すには、まず電柱等
の下部から親綱の下端を外し、子綱を引つ張ると
回転フツクリングが回転し、把持用基体の開口溝
の開口部が開き、固定金具から把持用基体が外れ
これとともに親綱の上端が固定金具より外れる。
この際第2発明では固定金具の子綱引掛鉤に子綱
が引つ掛かり、地上から子綱を繰り出すと、把持
用基体及び親綱が地上に降りてきて、最後に子綱
をたぐり、電柱上部の固定金具から子綱の端部を
外すものである。
以下この発明の第1実施例を第1図乃至第7図
につき説明する。まず装置本体につき説明する
と、1は一定間隔をあけて対向せしめた二枚の板
体から成る把持用基体、2はこの基体1の各板体
の一側部に設けた開口溝、3はこれらの板体の間
で、開口溝周縁に設けた外周が略環状の円形基
体、4はこの円形基体3の外周に回転自在に取り
付けた回転フツクリングで、この回転フツクリン
グ4基板1の開口溝2よりやや大きい開口切欠部
4aを有し、かつ上記基体1の開口溝2の開口部
を閉鎖自在である。5は基板1の上記開口溝2の
開口部上下に、基体1と一体に設けたガイド突
板、6はこの回転フツクリング4の開口切欠部4
aをはさんだ一側外周に突出せしめた親綱係止
片、7は同じく他側外周に突出せしめた子綱係止
体、8は上記下方のガイド突板5を形成する相対
する板体間に回転自在に設けた複数のローラ、9
は上記親綱係止片6の孔に一端を固定し、回転フ
ツクリング4の外周溝に入れたチエーン、10は
このチエーン9の他端に一端を固定した親綱、1
1は上記複数のローラ8に掛け通して蛇行させて
回転フツクリング4の外周溝にはめた一端を上記
子綱係止体7に固定した子綱、12は上方のガイ
ド突板5を形成する相対する板体の間に固定した
バネ13の自由端に取り付けた押圧板で、上記回
転フツクリング4の開口切欠部4aと基体1の開
口溝2とが同位値に位置した際、親綱係止片6を
バネ13の力で押圧し回転フツクリング4の回転
を阻止するものである。14は上記基体1を形成
する板体の下部夫々に設けた、中央に切り込み1
4aを有する差込み片、15は操作棒で、この操
作棒15の先端には上記基体1下部の差込み片1
4を差し込み自在な受け金具15aを有する。1
6はこの受け金具15aの両側面に設け、上端が
突出した突片、17は受け金具15aの前後側面
中央に突出した突起である。
につき説明する。まず装置本体につき説明する
と、1は一定間隔をあけて対向せしめた二枚の板
体から成る把持用基体、2はこの基体1の各板体
の一側部に設けた開口溝、3はこれらの板体の間
で、開口溝周縁に設けた外周が略環状の円形基
体、4はこの円形基体3の外周に回転自在に取り
付けた回転フツクリングで、この回転フツクリン
グ4基板1の開口溝2よりやや大きい開口切欠部
4aを有し、かつ上記基体1の開口溝2の開口部
を閉鎖自在である。5は基板1の上記開口溝2の
開口部上下に、基体1と一体に設けたガイド突
板、6はこの回転フツクリング4の開口切欠部4
aをはさんだ一側外周に突出せしめた親綱係止
片、7は同じく他側外周に突出せしめた子綱係止
体、8は上記下方のガイド突板5を形成する相対
する板体間に回転自在に設けた複数のローラ、9
は上記親綱係止片6の孔に一端を固定し、回転フ
ツクリング4の外周溝に入れたチエーン、10は
このチエーン9の他端に一端を固定した親綱、1
1は上記複数のローラ8に掛け通して蛇行させて
回転フツクリング4の外周溝にはめた一端を上記
子綱係止体7に固定した子綱、12は上方のガイ
ド突板5を形成する相対する板体の間に固定した
バネ13の自由端に取り付けた押圧板で、上記回
転フツクリング4の開口切欠部4aと基体1の開
口溝2とが同位値に位置した際、親綱係止片6を
バネ13の力で押圧し回転フツクリング4の回転
を阻止するものである。14は上記基体1を形成
する板体の下部夫々に設けた、中央に切り込み1
4aを有する差込み片、15は操作棒で、この操
作棒15の先端には上記基体1下部の差込み片1
4を差し込み自在な受け金具15aを有する。1
6はこの受け金具15aの両側面に設け、上端が
突出した突片、17は受け金具15aの前後側面
中央に突出した突起である。
次に電柱等に固定した固定金具20について第
4図乃至第6図に基づいて説明すると、21は略
台形状の枠体から成る棒状本体で、この本体21
は、電柱等に支持されたアーム22の先端に自体
の上辺を載置固定してその下辺を斜外方へ傾斜せ
しめている。そしてこの本体21の下辺中央は山
型中央部21aが形成され、この山型中央部21
aの両側は傾斜部21bが形成されている。23
は本体21の両側から夫々後方に突出し、さらに
夫々上記傾斜部21bと略平行になる如く折り曲
げた子綱引掛鉤で、これらの両側の引掛鉤23の
端部は一定間隔をあけて相対向している。
4図乃至第6図に基づいて説明すると、21は略
台形状の枠体から成る棒状本体で、この本体21
は、電柱等に支持されたアーム22の先端に自体
の上辺を載置固定してその下辺を斜外方へ傾斜せ
しめている。そしてこの本体21の下辺中央は山
型中央部21aが形成され、この山型中央部21
aの両側は傾斜部21bが形成されている。23
は本体21の両側から夫々後方に突出し、さらに
夫々上記傾斜部21bと略平行になる如く折り曲
げた子綱引掛鉤で、これらの両側の引掛鉤23の
端部は一定間隔をあけて相対向している。
この実施例の装置を使つて親綱上端を電柱24
の上部に設けた固定金具20に取り付けるには、
第7図Aに示す如く、電柱24の外周に設けた上
部支持体25、下部支持体26に伸縮自在な操作
棒15の基部を支持する。この操作棒15の上端
には上述の如く把持用基体1が取り付けられてい
る。そしてこの操作棒15を適宜の手段により引
き伸ばしていくと固定金具20の山型中央部21
aに把持用基体1の側方に突出した下方のガイド
突板5の上面が当り、これ以上操作棒15は伸ば
すことはできない。そこで第1図に示す如く把持
用基体1を電柱24に近づけるよう僅かに動かす
と、固定金具20の山型中央部21aは下方のガ
イド突板5上面に沿つて矢印の如くスライドし、
開口溝2に入る。この様に基体1の開口溝2に固
定金具20の山型中央部21aが入つたことを確
認後、地上より親綱10を下方に引つ張る。する
と回転フツクリング4はその親綱係止片6が押圧
板12から外れて第1図において時計方向に回転
し、第2図及び第7図Bに示す如く開口溝2の開
口部を塞ぐ。この回転フツクリング4の回転に伴
つて子綱11は外周溝に巻き込まれる。その後こ
の親綱10を緊張せしめたまま、操作棒15を適
宜の手段で縮めると、第3図に示す如く操作棒1
5上端の受け金具15aが把持用基体1の差込み
片14から外れ、さらに操作棒15を縮めてこれ
を電柱24から撤去する。その際固定金具20の
山型中央部21aを把持した基体1は山型中央部
21aから自動的に一方の傾斜部21bにすべつ
て棒状本体21の一側下部に落ち着く。ここで固
定金具20の子綱引掛鉤23上に基体1の下方の
ガイド突板5が位置し、これをまたいだ状態とな
る。そして第7図Cに示す如く親綱10を緊張さ
せたままでその下端を、電柱24下端に設けた下
部支持体26先端のU型フツク27に係止固定す
る。この様にして親綱10は電柱24に沿つて張
設され、これに作業者の腰等に一端を接続した補
助ロープの他端を摺動、固定自在に取り付け、作
業者は電柱24を昇つていき、電柱24上部で作
業するものである。
の上部に設けた固定金具20に取り付けるには、
第7図Aに示す如く、電柱24の外周に設けた上
部支持体25、下部支持体26に伸縮自在な操作
棒15の基部を支持する。この操作棒15の上端
には上述の如く把持用基体1が取り付けられてい
る。そしてこの操作棒15を適宜の手段により引
き伸ばしていくと固定金具20の山型中央部21
aに把持用基体1の側方に突出した下方のガイド
突板5の上面が当り、これ以上操作棒15は伸ば
すことはできない。そこで第1図に示す如く把持
用基体1を電柱24に近づけるよう僅かに動かす
と、固定金具20の山型中央部21aは下方のガ
イド突板5上面に沿つて矢印の如くスライドし、
開口溝2に入る。この様に基体1の開口溝2に固
定金具20の山型中央部21aが入つたことを確
認後、地上より親綱10を下方に引つ張る。する
と回転フツクリング4はその親綱係止片6が押圧
板12から外れて第1図において時計方向に回転
し、第2図及び第7図Bに示す如く開口溝2の開
口部を塞ぐ。この回転フツクリング4の回転に伴
つて子綱11は外周溝に巻き込まれる。その後こ
の親綱10を緊張せしめたまま、操作棒15を適
宜の手段で縮めると、第3図に示す如く操作棒1
5上端の受け金具15aが把持用基体1の差込み
片14から外れ、さらに操作棒15を縮めてこれ
を電柱24から撤去する。その際固定金具20の
山型中央部21aを把持した基体1は山型中央部
21aから自動的に一方の傾斜部21bにすべつ
て棒状本体21の一側下部に落ち着く。ここで固
定金具20の子綱引掛鉤23上に基体1の下方の
ガイド突板5が位置し、これをまたいだ状態とな
る。そして第7図Cに示す如く親綱10を緊張さ
せたままでその下端を、電柱24下端に設けた下
部支持体26先端のU型フツク27に係止固定す
る。この様にして親綱10は電柱24に沿つて張
設され、これに作業者の腰等に一端を接続した補
助ロープの他端を摺動、固定自在に取り付け、作
業者は電柱24を昇つていき、電柱24上部で作
業するものである。
またこの親綱10を外すには、まず、親綱10
の下端を上記U型フツク27から外し、地上から
子綱11を下方へ引つ張ると、回転フツクリング
4は第3図において反時計方向に回わり、第1図
に示す如く開口溝2の開口部が開く。そうして一
方で子綱11を緊張せしめつつ、親綱10を下方
へ引つ張ると基体1の開口溝2から固定金具20
の山型中央部21aが抜け、基体1が固定金具2
0から外れるが、子綱引掛鉤11が固定金具20
の子綱引掛鉤23に引つ掛かり、親綱10を手元
にたぐり寄せると、親綱10、基板1、子綱11
の順に降りてきて、最後は子綱11の端部が子綱
23を通過して地上に落下する。この様にして電
柱24上部の固定金具20から把持用基体1、親
綱10等すべて外すものである。
の下端を上記U型フツク27から外し、地上から
子綱11を下方へ引つ張ると、回転フツクリング
4は第3図において反時計方向に回わり、第1図
に示す如く開口溝2の開口部が開く。そうして一
方で子綱11を緊張せしめつつ、親綱10を下方
へ引つ張ると基体1の開口溝2から固定金具20
の山型中央部21aが抜け、基体1が固定金具2
0から外れるが、子綱引掛鉤11が固定金具20
の子綱引掛鉤23に引つ掛かり、親綱10を手元
にたぐり寄せると、親綱10、基板1、子綱11
の順に降りてきて、最後は子綱11の端部が子綱
23を通過して地上に落下する。この様にして電
柱24上部の固定金具20から把持用基体1、親
綱10等すべて外すものである。
第8図乃至第10図はこの発明の第2実施例を
示すもので、第1実施例の把持用基体1の開口溝
2の自動閉鎖をはかつたものである。即ち、上記
第1実施例の把持用基体1の円形基体3に回転リ
ング駆動片30の略中央をピン31により軸支
し、回転フツクリング4にこの駆動片30に押圧
される突起体32を設け、上記回転リング駆動片
30の一側とピン31との間にはスプリング33
を設けたもので、他の構成はほぼ第1実施例と同
じである。
示すもので、第1実施例の把持用基体1の開口溝
2の自動閉鎖をはかつたものである。即ち、上記
第1実施例の把持用基体1の円形基体3に回転リ
ング駆動片30の略中央をピン31により軸支
し、回転フツクリング4にこの駆動片30に押圧
される突起体32を設け、上記回転リング駆動片
30の一側とピン31との間にはスプリング33
を設けたもので、他の構成はほぼ第1実施例と同
じである。
この実施例の場合上記第1実施例と同様開口溝
2に固定金具20の山型中央部21aを入れ、さ
らにこれを開口溝2の奥部に押し入れると、開口
溝2内に入つている回転リング駆動片30をこの
山型中央部21aが押し、これにより回転リング
駆動片30はスプリング33の力に抗してピン3
1を中心に第8図において時計方向に回転し、ス
プリング33のデツトポイントを越える。すると
スプリング33により回転リング駆動片30はさ
らに回転付勢され、この力で回転フツクリング4
から突出した突起体32を押し、回転フツクリン
グ4は第9図に示す如く時計方向に回転し、把持
用基体1の開口溝2の開口部を塞ぐ。そこで親綱
10を下方へ引つ張ると、第10図に示す如く親
綱10の一端を親綱係止片6が円形基体3の下部
にくるまで回転フツクリング4は時計方向に回転
する。これに従つて子綱11も回転フツクリング
4の外周溝に巻き込まれていく。そして把持用基
体1の開口溝2は第10図に示す如く回転フツク
リング4に完全に塞がれる。この状態で第1実施
例と同様親綱10の下端を電柱24の下部適宜箇
所に固定し、親綱10を張設する。
2に固定金具20の山型中央部21aを入れ、さ
らにこれを開口溝2の奥部に押し入れると、開口
溝2内に入つている回転リング駆動片30をこの
山型中央部21aが押し、これにより回転リング
駆動片30はスプリング33の力に抗してピン3
1を中心に第8図において時計方向に回転し、ス
プリング33のデツトポイントを越える。すると
スプリング33により回転リング駆動片30はさ
らに回転付勢され、この力で回転フツクリング4
から突出した突起体32を押し、回転フツクリン
グ4は第9図に示す如く時計方向に回転し、把持
用基体1の開口溝2の開口部を塞ぐ。そこで親綱
10を下方へ引つ張ると、第10図に示す如く親
綱10の一端を親綱係止片6が円形基体3の下部
にくるまで回転フツクリング4は時計方向に回転
する。これに従つて子綱11も回転フツクリング
4の外周溝に巻き込まれていく。そして把持用基
体1の開口溝2は第10図に示す如く回転フツク
リング4に完全に塞がれる。この状態で第1実施
例と同様親綱10の下端を電柱24の下部適宜箇
所に固定し、親綱10を張設する。
この様にこの第2実施例のものは固定金具20
に把持用基体1の開口溝2を引つ掛け、固定金具
20を開口溝2内に入れると自動的に開口溝2の
開口部が塞がり、取付操作を確実かつ安全に行え
る。
に把持用基体1の開口溝2を引つ掛け、固定金具
20を開口溝2内に入れると自動的に開口溝2の
開口部が塞がり、取付操作を確実かつ安全に行え
る。
また第11図及び第12図のものはこの発明の
第3実施例を示し、第1実施例の把持用基体1の
開口溝2を上縁に設けたもので、他の構成は第1
実施例と同様である。
第3実施例を示し、第1実施例の把持用基体1の
開口溝2を上縁に設けたもので、他の構成は第1
実施例と同様である。
また上記第1実施例乃至第3実施例はすべて把
持用基体1と操作棒15との接続について、把持
用基体1の下部に設けた差込み片14を、操作棒
15の上端に設けた受け金具15aに差し込んで
おり、把持用基体1の開口溝2に固定金具20を
挿入し、回転フツクリング4で開口溝2の開口部
を閉鎖した後、操作棒15を下方へ引つ張ると把
持用基体1から操作棒15上端が外れるものであ
る。そこで不用時に把持用基体1の差し込み片1
4から操作棒15の受け金具15aが外れるのを
防止するため、ロツク装置を設けてもよい。これ
は例えば第3実施例に示す如く回転フツクリング
4の外周に鍵片34を設け、操作棒15の受け金
具15aの一方の突片16の上端側に小孔35を
設け、第11図に示す如く開口溝2が開いている
状態では鍵片34がこの小孔35に挿入係止さ
れ、把持用基体1と操作棒15はロツク固定され
る。また把持用基体1の開口溝2の開口部を回転
フツクリング4で塞いだ状態では回転フツクリン
グ4の回動に伴つて鍵片34が小孔35から外れ
この状態では操作棒15を引つ張れば把持用基体
1から操作棒15上端が外れる。
持用基体1と操作棒15との接続について、把持
用基体1の下部に設けた差込み片14を、操作棒
15の上端に設けた受け金具15aに差し込んで
おり、把持用基体1の開口溝2に固定金具20を
挿入し、回転フツクリング4で開口溝2の開口部
を閉鎖した後、操作棒15を下方へ引つ張ると把
持用基体1から操作棒15上端が外れるものであ
る。そこで不用時に把持用基体1の差し込み片1
4から操作棒15の受け金具15aが外れるのを
防止するため、ロツク装置を設けてもよい。これ
は例えば第3実施例に示す如く回転フツクリング
4の外周に鍵片34を設け、操作棒15の受け金
具15aの一方の突片16の上端側に小孔35を
設け、第11図に示す如く開口溝2が開いている
状態では鍵片34がこの小孔35に挿入係止さ
れ、把持用基体1と操作棒15はロツク固定され
る。また把持用基体1の開口溝2の開口部を回転
フツクリング4で塞いだ状態では回転フツクリン
グ4の回動に伴つて鍵片34が小孔35から外れ
この状態では操作棒15を引つ張れば把持用基体
1から操作棒15上端が外れる。
この様にこの発明では操作棒の上端に着脱自在
に取り付けた把持用基体の開口溝に、予め電柱上
部に設けた固定金具を挿入し、親綱を下方へ引つ
張れば、把持用基体の開口溝の開口溝が塞がれ、
固定金具を把持用基体が把持することとなる。そ
して操作棒を下方へ下げると把持用基体から操作
棒が外れ、親綱下端を電柱下部等に固定すれば親
綱は電柱に沿つて張設される。従つて地上からの
操作は操作棒上端の把持用基体の開口溝に固定金
具を引つ掛けて挿入し、親綱を引き下げ、操作棒
を引き下げるのみでよく、極めて簡単な操作で親
綱の上端を電柱上部に確実に取り付けられる。
に取り付けた把持用基体の開口溝に、予め電柱上
部に設けた固定金具を挿入し、親綱を下方へ引つ
張れば、把持用基体の開口溝の開口溝が塞がれ、
固定金具を把持用基体が把持することとなる。そ
して操作棒を下方へ下げると把持用基体から操作
棒が外れ、親綱下端を電柱下部等に固定すれば親
綱は電柱に沿つて張設される。従つて地上からの
操作は操作棒上端の把持用基体の開口溝に固定金
具を引つ掛けて挿入し、親綱を引き下げ、操作棒
を引き下げるのみでよく、極めて簡単な操作で親
綱の上端を電柱上部に確実に取り付けられる。
また第2発明においては把持用基体を固定金具
に把持せしめ、親綱を下方へ引つ張ると、把持用
基体が固定金具において移動し、把持用基体の下
に固定金具の子綱引掛鉤が位置するため、親綱を
取り外す際、子綱を下方へ引つ張つて把持用基体
の開口溝の開口部を開けても、子綱が固定金具の
子綱引掛鉤に引つ掛かるため、むやみに把持用基
体が地上に落下する等のおそれがなく、従つて親
綱上端の固定金具からの取り外しも極めて安全、
容易に行える。
に把持せしめ、親綱を下方へ引つ張ると、把持用
基体が固定金具において移動し、把持用基体の下
に固定金具の子綱引掛鉤が位置するため、親綱を
取り外す際、子綱を下方へ引つ張つて把持用基体
の開口溝の開口部を開けても、子綱が固定金具の
子綱引掛鉤に引つ掛かるため、むやみに把持用基
体が地上に落下する等のおそれがなく、従つて親
綱上端の固定金具からの取り外しも極めて安全、
容易に行える。
第1図乃至第3図は夫々この発明の第1実施例
における把持用基体の固定金具への取付け手順を
示す一部破断側面図、第4図乃至第6図は夫々こ
の発明の固定金具の実施例を示す正面図、側面図
及び平面図、第7図A,B,Cは夫々第1実施例
における電柱への親綱張設手順を示す説明側面
図、第8図乃至第10図は夫々この発明の第2実
施例における把持用基体の固定金具への取付け手
順を示す一部断面側面図、第11図及び第12図
は夫々この発明の第3実施例における把持用基体
の固定金具への取付け手順を示す一部断面側面図
である。 なお図中、1は把持用基体、2は開口溝、3は
円形基体、4は回転フツクリング、5はガイド突
板、9はチエーン、10は親綱、11は子綱、1
4は差込み片、15は操作棒、15aは受け金
具、20は固定金具、21は棒状本体、21aは
山型中央部、22はアーム、23は子綱引掛鉤、
24は電柱、30は回転リング駆動片、32は突
起体、33はスプリングである。
における把持用基体の固定金具への取付け手順を
示す一部破断側面図、第4図乃至第6図は夫々こ
の発明の固定金具の実施例を示す正面図、側面図
及び平面図、第7図A,B,Cは夫々第1実施例
における電柱への親綱張設手順を示す説明側面
図、第8図乃至第10図は夫々この発明の第2実
施例における把持用基体の固定金具への取付け手
順を示す一部断面側面図、第11図及び第12図
は夫々この発明の第3実施例における把持用基体
の固定金具への取付け手順を示す一部断面側面図
である。 なお図中、1は把持用基体、2は開口溝、3は
円形基体、4は回転フツクリング、5はガイド突
板、9はチエーン、10は親綱、11は子綱、1
4は差込み片、15は操作棒、15aは受け金
具、20は固定金具、21は棒状本体、21aは
山型中央部、22はアーム、23は子綱引掛鉤、
24は電柱、30は回転リング駆動片、32は突
起体、33はスプリングである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電柱外周に突設した固定金具を挿入自在な開
口溝を周縁に有する把持用基体を適宜の操作棒の
上部に着脱自在に固定し、この基体に上記開口溝
に相応する開口切欠部を有する回転フツクリング
を回転自在に設け、この回転フツクリングは上記
固定金具を挿入した開口溝の開口部を閉鎖自在と
し、かつこの回転フツクリングの開口切欠部をは
さんだ両側に親綱及び子綱の夫々の一端を固定し
たことを特徴とする電柱昇降用親綱取付装置。 2 開口溝を周縁に有する把持用基体を適宜の操
作棒の上部に着脱自在に固定し、この基体に、上
記開口溝に相応する開口切欠部を有する回転フツ
クリングを回転自在に設け、この回転フツクリン
グは開口溝の開口部を閉鎖自在とし、かつこの回
転フツクリングの開口切欠部をはさんだ両側に親
綱及び子綱を夫々の一端を固定した装置本体と、
上記回転フツクリングで開口部を閉鎖した開口溝
内に把持自在な棒状本体から、これと略平行な子
綱引掛鉤を突設し、この子綱引掛鉤は上記基体の
開口溝で棒状本体を把持した際、子綱と親綱との
間の基体下に位置する如く配した固定金具とから
成ることを特徴とする電柱昇降用親綱取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3456485A JPS61193675A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 電柱昇降用親綱取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3456485A JPS61193675A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 電柱昇降用親綱取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61193675A JPS61193675A (ja) | 1986-08-28 |
| JPH0353951B2 true JPH0353951B2 (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=12417807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3456485A Granted JPS61193675A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 電柱昇降用親綱取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61193675A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0529724Y2 (ja) * | 1986-12-02 | 1993-07-29 |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP3456485A patent/JPS61193675A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61193675A (ja) | 1986-08-28 |
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