JPH0354049Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0354049Y2 JPH0354049Y2 JP1986052859U JP5285986U JPH0354049Y2 JP H0354049 Y2 JPH0354049 Y2 JP H0354049Y2 JP 1986052859 U JP1986052859 U JP 1986052859U JP 5285986 U JP5285986 U JP 5285986U JP H0354049 Y2 JPH0354049 Y2 JP H0354049Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- cap
- curved surface
- closing material
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、医薬品、化粧品、食料品等の容器に
利用される閉鎖材付チユーブのキヤツプに関す
る。
利用される閉鎖材付チユーブのキヤツプに関す
る。
[従来の技術]
医薬品、化粧品、食料品等の容器としてのチユ
ーブの中には口頭部に通路閉鎖材を設け、流通保
管時における内容物の保護をするものがある。か
かるチユーブから内容物を取出すに当つては、通
路閉鎖材を細針でつき破つて内容物を押出するよ
うにする場合もあるが、針でつき破つただけで
は、孔が小さく内容物が少量ずつしか出ないの
で、内容物の種類によつては、もつと大きな穴を
あける必要がある。
ーブの中には口頭部に通路閉鎖材を設け、流通保
管時における内容物の保護をするものがある。か
かるチユーブから内容物を取出すに当つては、通
路閉鎖材を細針でつき破つて内容物を押出するよ
うにする場合もあるが、針でつき破つただけで
は、孔が小さく内容物が少量ずつしか出ないの
で、内容物の種類によつては、もつと大きな穴を
あける必要がある。
そこで、従来は第4図に示すように、キヤツプ
11のチユーブ15に嵌合する螺糸部12の反対
側に凹陷部13を設け、その中央部に根本の断面
積がほぼチユーブ15の通路閉鎖材16の広さに
匹敵する針状突起14を設けたものがある。かか
るキヤツプ11はチユーブ15からはずしたのち
反転して、その凹陷部13をチユーブ15の口頭
部17にさし込み、針状突起14をもつて通路閉
鎖材16をつき破るものである。この針状突起1
4は点線で示す円錐形よりもやや外側にふくらん
だ形のものである。
11のチユーブ15に嵌合する螺糸部12の反対
側に凹陷部13を設け、その中央部に根本の断面
積がほぼチユーブ15の通路閉鎖材16の広さに
匹敵する針状突起14を設けたものがある。かか
るキヤツプ11はチユーブ15からはずしたのち
反転して、その凹陷部13をチユーブ15の口頭
部17にさし込み、針状突起14をもつて通路閉
鎖材16をつき破るものである。この針状突起1
4は点線で示す円錐形よりもやや外側にふくらん
だ形のものである。
[考案が解決しようとする課題]
上記従来のキヤツプについて針状突起14を用
いてチユーブの通路閉鎖16をつき破ると、その
破断片は図示のように単に斜内側に押しやられた
状態となり易く、内容物を押し出すときに押し戻
されて、通路を狭くする恐れがある。
いてチユーブの通路閉鎖16をつき破ると、その
破断片は図示のように単に斜内側に押しやられた
状態となり易く、内容物を押し出すときに押し戻
されて、通路を狭くする恐れがある。
[課題を解決するための手段]
本考案は以上の問題点を解決すべくなされたも
ので、口頭部に通路閉鎖材を設けたチユーブのキ
ヤツプにおいて、チユーブに嵌合するねじ部の反
対側に、3ないし4本の縦方向の稜線部によつて
仕切られた曲面部があり、各曲面部は先端部が凹
曲面で、基端部が凸曲面に形成されている錐状突
起を設けたことを特徴とする閉鎖材付チユーブ用
キヤツプである。
ので、口頭部に通路閉鎖材を設けたチユーブのキ
ヤツプにおいて、チユーブに嵌合するねじ部の反
対側に、3ないし4本の縦方向の稜線部によつて
仕切られた曲面部があり、各曲面部は先端部が凹
曲面で、基端部が凸曲面に形成されている錐状突
起を設けたことを特徴とする閉鎖材付チユーブ用
キヤツプである。
上記錐状突起の基本的な形は、円錐型、釣鐘
型、角錐型のいずれでもよい。そして、先端部の
凹曲面と基端部の凸曲面とは連続的に形成されて
いる方がよい。
型、角錐型のいずれでもよい。そして、先端部の
凹曲面と基端部の凸曲面とは連続的に形成されて
いる方がよい。
[作用]
本考案のキヤツプは、使用時にチユーブの口頭
部との螺合を外し、反転して錐状突起部をチユー
ブの口より挿入し、内部の通路閉鎖材を突き破
る。すると、通路閉鎖材は、複数個の稜線部によ
つて切り裂かれ、小片に分離される。小片の1つ
1つは小面積でしかも錐状突起の先端の凹曲面に
沿つて先端部がカール状になつて切られるため、
抵抗が小さくなり、内容物をチユーブから押出す
ときに、押圧されて通路を塞いでしまい、通路を
狭くするようなことがなくなる。
部との螺合を外し、反転して錐状突起部をチユー
ブの口より挿入し、内部の通路閉鎖材を突き破
る。すると、通路閉鎖材は、複数個の稜線部によ
つて切り裂かれ、小片に分離される。小片の1つ
1つは小面積でしかも錐状突起の先端の凹曲面に
沿つて先端部がカール状になつて切られるため、
抵抗が小さくなり、内容物をチユーブから押出す
ときに、押圧されて通路を塞いでしまい、通路を
狭くするようなことがなくなる。
[実施例]
第1図イ〜ヘは一例を示すもので、キヤツプ本
体1の上下に凹陷部2および3を有し、凹陷部2
内にはチユーブの通路閉鎖材を切り裂くための突
起4を有する。又、凹陷部3内には容器の口頭部
に螺合するねじ部5を有する。
体1の上下に凹陷部2および3を有し、凹陷部2
内にはチユーブの通路閉鎖材を切り裂くための突
起4を有する。又、凹陷部3内には容器の口頭部
に螺合するねじ部5を有する。
突起4の先端部は、第2図イ〜ニに示すように
基本的には円錐状をなし、3個の曲面部によつ
て、3本の稜線部7を形成してあり、交点の先端
部は通路閉鎖材を切り裂き易いように尖鋭化して
ある。そして稜面8は全体的に膨出弧面状に形成
してあり、基端部のa部は膨出のアールをつけた
凸曲面とし、先端部のb部は逆のアールをつけて
凹曲面としてある。
基本的には円錐状をなし、3個の曲面部によつ
て、3本の稜線部7を形成してあり、交点の先端
部は通路閉鎖材を切り裂き易いように尖鋭化して
ある。そして稜面8は全体的に膨出弧面状に形成
してあり、基端部のa部は膨出のアールをつけた
凸曲面とし、先端部のb部は逆のアールをつけて
凹曲面としてある。
第3図は他の実施例で稜線部7が4本形成され
たものである。このものは比較的大口径のチユー
ブに対して有効である。
たものである。このものは比較的大口径のチユー
ブに対して有効である。
[考案の効果]
本考案のキヤツプに設けた突起でチユーブの口
頭部の通路閉鎖材を突き破ると、第5図に示すよ
うに通路閉鎖材が稜線部によつて小片に分離し
て、その1つ1つが最初にb部の凹曲面に案内さ
れてチユーブ内面側にカール状に巻き込まれ、つ
いでa部の凸曲面によつて該分断片を強く放射方
向に押し拡げる。そのため、内容物の押出時にお
ける抵抗が小さくなり、押出時の圧力によつて押
戻されて、通路を塞いで狭くするようなことがな
い。したがつて、一度通路閉鎖材を突き破れば、
常に所定量の内容物を押出すことができる。
頭部の通路閉鎖材を突き破ると、第5図に示すよ
うに通路閉鎖材が稜線部によつて小片に分離し
て、その1つ1つが最初にb部の凹曲面に案内さ
れてチユーブ内面側にカール状に巻き込まれ、つ
いでa部の凸曲面によつて該分断片を強く放射方
向に押し拡げる。そのため、内容物の押出時にお
ける抵抗が小さくなり、押出時の圧力によつて押
戻されて、通路を塞いで狭くするようなことがな
い。したがつて、一度通路閉鎖材を突き破れば、
常に所定量の内容物を押出すことができる。
特に稜線部の稜面が膨出弧面状に形成され、か
つ稜線そのものの基部が膨出状に形成されている
と補強効果があり、又、稜線の先端部に逆のアー
ルがついていると突き破り性がさらに良くなる。
つ稜線そのものの基部が膨出状に形成されている
と補強効果があり、又、稜線の先端部に逆のアー
ルがついていると突き破り性がさらに良くなる。
第1図イ〜ヘは本考案の実施の一例を示し、イ
は斜視図、ロは平面図、ハはロのA−A断面図、
ニは正面図、ホは底面斜視図、ヘは底面図をそれ
ぞれ示す。第2図イ−ロは突起の拡大図でイは平
面図、ロは正面図、ハはイのB−B断面図を示
す。第3図は他の実施例の平面図を示す。第4図
は従来例の縦断面図、第5図は本考案で切断され
た通路閉鎖材の説明図をそれぞれを示す。 1……キヤツプ本体、2,3……凹陷部、4…
…突起、5……ねじ部、6……凹曲面、7……稜
線部、8……稜面、11……キヤツプ、12……
ねじ部、13……凹陷部、14……針状突起、1
5……チユーブ、16……通路閉鎖材、17……
口頭部。
は斜視図、ロは平面図、ハはロのA−A断面図、
ニは正面図、ホは底面斜視図、ヘは底面図をそれ
ぞれ示す。第2図イ−ロは突起の拡大図でイは平
面図、ロは正面図、ハはイのB−B断面図を示
す。第3図は他の実施例の平面図を示す。第4図
は従来例の縦断面図、第5図は本考案で切断され
た通路閉鎖材の説明図をそれぞれを示す。 1……キヤツプ本体、2,3……凹陷部、4…
…突起、5……ねじ部、6……凹曲面、7……稜
線部、8……稜面、11……キヤツプ、12……
ねじ部、13……凹陷部、14……針状突起、1
5……チユーブ、16……通路閉鎖材、17……
口頭部。
Claims (1)
- 口頭部に通路閉鎖材を設けたチユーブのキヤツ
プにおいて、チユーブに嵌合するねじ部の反対側
に、3ないし4本の縦方向の稜線部によつて仕切
られた曲面部があり、各曲面部は先端部が凹曲面
で、基端部が凸曲面に形成されている錐状突起を
設けたことを特徴とする閉鎖材付チユーブ用キヤ
ツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986052859U JPH0354049Y2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986052859U JPH0354049Y2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62165248U JPS62165248U (ja) | 1987-10-20 |
| JPH0354049Y2 true JPH0354049Y2 (ja) | 1991-11-27 |
Family
ID=30878408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986052859U Expired JPH0354049Y2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354049Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2596247Y2 (ja) * | 1992-10-26 | 1999-06-07 | ホーユー株式会社 | 染毛剤用押出しチューブ |
| JP4590217B2 (ja) * | 2004-06-10 | 2010-12-01 | 武内プレス工業株式会社 | 偏心針付きキャップを有する閉鎖膜付チューブ容器 |
| JP4813042B2 (ja) * | 2004-10-26 | 2011-11-09 | 大正製薬株式会社 | 閉鎖型ラミネートチューブ及び開封キャップ |
| DE112006002709B4 (de) * | 2005-10-12 | 2013-03-21 | Kansai Tube Co. Ltd. | Verfahren zum Bilden eines Kopfabschnitts einer Tube des geschlossenen Typs, Verfahren zum Herstellen eines röhrenförmigen Behälters des geschlossenen Typs und röhrenförmiger Behälter des geschlossenen Typs |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4882238U (ja) * | 1972-01-11 | 1973-10-06 | ||
| JPS4958749U (ja) * | 1972-08-28 | 1974-05-23 | ||
| JPS5526288U (ja) * | 1978-08-04 | 1980-02-20 |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP1986052859U patent/JPH0354049Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62165248U (ja) | 1987-10-20 |
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