JPH0423784Y2 - - Google Patents

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JPH0423784Y2
JPH0423784Y2 JP1986182284U JP18228486U JPH0423784Y2 JP H0423784 Y2 JPH0423784 Y2 JP H0423784Y2 JP 1986182284 U JP1986182284 U JP 1986182284U JP 18228486 U JP18228486 U JP 18228486U JP H0423784 Y2 JPH0423784 Y2 JP H0423784Y2
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JP
Japan
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spout
cap
piercing tool
main body
screw
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Expired
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JP1986182284U
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JPS6386022U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は容器の注出口に関するものである。
(従来の技術) 第12図は従来の筒状注出口を示す図面であつ
て、この注出口は筒状の注出口本体1と該注出口
本体1に螺合されるキヤツプ2と、注出口本体1
内に収容される突刺具3とからなり、先端を上向
きに収容していた突刺具3を、消費者が逆さに入
れ直して指先などを押圧し、PET/A/PE等
からなるバージンフイルム4を突き破つていた。
なお5は紙容器である。
(考案が解決しようとする問題点) 以上のようなものによると、使用時キヤツプを
開栓しただけでは使用できず、次ぎに突刺具を逆
さに入れ直して指先などで押す必要がある。又、
注出口内に指先を入れるため衛生的でないし、突
刺具を押すには大きな力が必要であり、リクロー
ズ性がない。
(問題点を解決するための手段) したがつて、本考案の技術的課題は従来注出口
の欠点を除去し、衛生的でかつ容易に開封ができ
る容器の注出口を得ることを目的とするもので、
この技術的課題を解決するための技術的手段は、
筒状の注出口本体と、該注出口本体に螺合される
キヤツプと、前記注出口本体内に収容されるフイ
ルム突刺具とを具備した筒状注出口において、注
出口本体の外面のねじと同方向で、このねじのピ
ツチより大きなピツチのねじを切つた雄ねじ筒を
キヤツプ天板裏面に突設し、これに同ピツチのね
じを内面に切つた筒状の突刺具を螺合せしめ、更
にこの突刺具の外面と注出口本体の内面との間
に、突刺具側に下方に向かつて傾斜した凹部を設
けるとともに、これに係合する凸部を注出口本体
側に形成した構成をとつているものである。
(考案の効果) 本考案は、キヤツプを注出口本体か螺脱する
と、キヤツプの天板裏面に突設した雄ねじ筒と筒
状の突刺具との螺合によつて、自動的に突刺具は
下降してバージンフイルムを付き破ることができ
るから、従来のように突刺具の向きを逆さにした
り、これを押込んだりするような人手を煩わせる
ことなく、手指が突刺具に触れることがないから
衛生的である。
そして、筒状の突刺具の外面と注出口本体の内
面との間には、突刺具側に形成された下方に向か
つてテーパー状に傾斜した凹部に対し、注出口本
体側に形成された凸部が係合されているので、キ
ヤツプの螺脱によつて下降する突刺具は、若干回
転しながら下降するので、バージンフイルムを大
きな力を必要とすることなく、容易に破ることが
できる。
(実施例) 以下図面に示す実施例について説明する。
第1図及び第2図は、本考案注出口の一実施例
を示す断面図であつて、10は注出口本体、20
はキヤツプ、30は突刺具である。
注出口本体10はそのフランジ部によつて容器
に固着されるもので、その筒状部外面にはねじ1
1が、内面には後述する突刺具30の凹部と係合
する凸部12が形成されている。この凸部2は斜
めに形成されている。
キヤツプ20は注出口本体10の筒状部の外面
のねじ11に螺合されるようになつており、13
はそのねじを示している。
キヤツプ20の天板裏面にはインナーリングか
らなる大形の雄ねじ筒21が突設されていて、雄
ねじ筒21に形成されているねじ22は前記注出
口本体10の筒状部外面に形成したねじ11と同
方向で、これのピツチよりも大きなピツチとなつ
ている。
又、ねじ22に2条ねじ、3条ねじとすること
が望ましい。
突刺具30はキヤツプ20の雄ねじ筒21に螺
合するような筒状であつて、23はその筒状内面
に形成されたねじで、雄ねじ筒21のねじ22と
同ピツチに形成されている。
次に筒状の筒刺具30の外面は、上端縁に向か
つて肉厚となつており、この外面には下方に向か
つてテーパー状に傾斜した凹部31が形成されて
おり、これに前記の注出口本体10の凸部12が
係合する。この凹部31の幅は凸部12の幅より
も広く、これらの凸部12及び凹部31の傾斜角
は5°〜20°である。これらの凹部と凸部とは互い
に逆の部材に設けてもよい。
以上のような注出口の開栓時には、第1図のよ
うにキヤツプ20のねじ13と注出口本体10の
ねじ11とが螺合し、又突刺具30の内面のねじ
23と雄ねじ筒21のねじ22とが螺合してお
り、突刺具30は注出口本体10内に収納されて
いる。
次に、使用に当たつてキヤツプ20を開栓する
方向に回転すると、キヤツプ20は上方に、突刺
具30は下方に移動し、突刺具30の先端に形成
した鋭利な刃先30aが容器内面にシールしたバ
ージンフイルムを突き破り開口する。そして突刺
具30は下降する際、雄ねじ筒21のねじ22の
ピツチが注出口本体10のねじ11のピツチより
大であることから、キヤツプ20が注出口本体1
0より外れるより前に下降するもので、その際注
出口本体10の傾斜した凸部12と突刺具30の
傾斜した凹部31とが係合しているので突刺具3
0は若干回転しながら下降することとなりバージ
ンフイルムを破るのを容易である。
又、キヤツプ20を開栓する際下降した突刺具
30は上昇し、キヤツプ20が締り切つたときキ
ヤツプ20内に収納される。
なお、キヤツプの天部にコンタクトリングを設
けると、これが注出口本体と接するためシール性
がアツプする。又、この部分にパツキンがあつて
もよい。
以上のようにキヤツプ20の開栓につれて自動
的に突刺具30が下降し、フイルムを突き破つて
開口するので、消費者の手を煩わさないで衛生的
に開口ができ、突刺具の下降時、若干回動しなが
ら下降するので、フイルムを突き破るのが容易で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は閉栓時の本考案注出口の半分を切断し
て示す正面図、第2図は開栓時の本考案注出口の
半分を切断して示す分解正面図、第3図は注出口
本体の平面図、第4図は同上の半分を切断して示
す正面図、第5図は同上のA−A断面図、第6図
は突刺具の半分を切断して示す正面図、第7図及
び第8図は同上の平面図及び下面図、第9図は下
方に向つて傾斜した凹部を示す正面図、第10図
及び第11図はキヤツプの半分を切断して示す正
面図及び下面図、第12図は従来の注出口の説明
図である。 10……注出口本体、20……キヤツプ、21
……雄ねじ筒、30……突刺具、31……突刺具
の凹部、12……注出口本体の凸部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 筒状の注出口本体と、該注出口本体に螺合され
    るキヤツプと、前記注出口本体内に収容されるフ
    イルム突刺具とを具備した筒状注出口において、
    注出口本体の外面のねじと同方向で、このねじの
    ピツチより大きなピツチのねじを切つた雄ねじ筒
    をキヤツプ天板裏面に突設し、これに同ピツチの
    ねじを内面に切つた筒状の突刺具を螺合せしめ、
    更にこの突刺具の外面と注出口本体の内面との間
    に、下方に向かつて傾斜した凹部を突刺具側に、
    この凹部に係合する凸部を注出口本体側にそれぞ
    れ形成したことを特徴とする容器の注出口。
JP1986182284U 1986-11-27 1986-11-27 Expired JPH0423784Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986182284U JPH0423784Y2 (ja) 1986-11-27 1986-11-27

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JP1986182284U JPH0423784Y2 (ja) 1986-11-27 1986-11-27

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JPS6386022U JPS6386022U (ja) 1988-06-04
JPH0423784Y2 true JPH0423784Y2 (ja) 1992-06-03

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Families Citing this family (3)

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JPH0723392Y2 (ja) * 1988-02-15 1995-05-31 凸版印刷株式会社 液体容器用注出栓
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Family Cites Families (5)

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JPS60134408U (ja) * 1984-02-21 1985-09-07 株式会社 飛弾製作所 棒状化粧品容器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6386022U (ja) 1988-06-04

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