JPH0354331B2 - - Google Patents
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- JPH0354331B2 JPH0354331B2 JP58206827A JP20682783A JPH0354331B2 JP H0354331 B2 JPH0354331 B2 JP H0354331B2 JP 58206827 A JP58206827 A JP 58206827A JP 20682783 A JP20682783 A JP 20682783A JP H0354331 B2 JPH0354331 B2 JP H0354331B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D13/00—Processing apparatus or accessories therefor, not covered by groups G11B3/00 - G11B11/00
- G03D13/002—Heat development apparatus, e.g. Kalvar
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱現像可能な印画紙やフイルムを処理
する装置に関する。本発明は詳しくは均一な現像
を行うために熱現像の間に熱現像可能印画紙から
蒸発した湿気を除去しうる装置に関する。
する装置に関する。本発明は詳しくは均一な現像
を行うために熱現像の間に熱現像可能印画紙から
蒸発した湿気を除去しうる装置に関する。
典型的な熱現像可能印画紙あるいはフイルムは
接合剤と、銀を写真的に発生させる感光性のハロ
ゲン化銀と、銀イオンの還元剤と、銀によつて触
媒作用を受ける還元源を有する還元可能な非感光
性銀源(例えば塩)を含む光熱感性写真層をコー
テイングした基層を含む。現像された像は熱写真
層に形成される。
接合剤と、銀を写真的に発生させる感光性のハロ
ゲン化銀と、銀イオンの還元剤と、銀によつて触
媒作用を受ける還元源を有する還元可能な非感光
性銀源(例えば塩)を含む光熱感性写真層をコー
テイングした基層を含む。現像された像は熱写真
層に形成される。
熱現像可能印画紙あるいはフイルムの光熱写真
層で潜像を現像するには、前記写真層が所定の時
間その現像温度範囲内の温度に保持されている必
要がある。現像温度が高いほど現像時間は短い。
均一な像をつくるために熱現像可能な印画紙ある
いはフイルムを均一に加熱する上で遭合する困難
な問題の1つは前記印画紙あるいはフイルムに湿
気が介在するためであつた。印画紙あるいはフイ
ルムのシートを例えば加熱面と接触させて加熱す
る場合、該シート内の湿気が該シートと加熱面と
の間で蒸気の空洞をつくり、不均一な熱伝導や、
不均一な中間色の灰色の色調をもたらす。印画紙
のシートの湿気が極めて高い場合現像中にシート
がしわになるさとが度々ある。ある場合には、シ
ートの一部の加熱が不十分なため全体的に処理さ
れないことがある。熱伝導の不均一は重要な問題
である。熱現像装置が加熱面において十分熱制御
できたとしても、印画紙やフイルムの記録媒体に
加えられる温度は加熱面と該記録媒体との間が均
一に接触して初めて均一となる。
層で潜像を現像するには、前記写真層が所定の時
間その現像温度範囲内の温度に保持されている必
要がある。現像温度が高いほど現像時間は短い。
均一な像をつくるために熱現像可能な印画紙ある
いはフイルムを均一に加熱する上で遭合する困難
な問題の1つは前記印画紙あるいはフイルムに湿
気が介在するためであつた。印画紙あるいはフイ
ルムのシートを例えば加熱面と接触させて加熱す
る場合、該シート内の湿気が該シートと加熱面と
の間で蒸気の空洞をつくり、不均一な熱伝導や、
不均一な中間色の灰色の色調をもたらす。印画紙
のシートの湿気が極めて高い場合現像中にシート
がしわになるさとが度々ある。ある場合には、シ
ートの一部の加熱が不十分なため全体的に処理さ
れないことがある。熱伝導の不均一は重要な問題
である。熱現像装置が加熱面において十分熱制御
できたとしても、印画紙やフイルムの記録媒体に
加えられる温度は加熱面と該記録媒体との間が均
一に接触して初めて均一となる。
従来の熱処理装置は次の三形式のいづれかに分
けられる。
けられる。
A 剛性または半剛性の高温シユー加熱部材と駆
動ローラによる移送部材; B 剛性のプレート加熱部材とベルト駆動の移送
部材;および C 剛性のドラム加熱部材と、印画紙/フイルム
供給ロールによる移送部材。
動ローラによる移送部材; B 剛性のプレート加熱部材とベルト駆動の移送
部材;および C 剛性のドラム加熱部材と、印画紙/フイルム
供給ロールによる移送部材。
高温シユーは加熱軌道として定義でき、例えば
摩擦によつて、現像区画を通る露出された光熱印
画紙あるいはフイルムの運動を方向づけるかある
いは作用を加える。典型的な高温シユーは形状が
半円筒形の加熱されたスリーブ状部材であると説
明しうる。露出された光熱写真印画紙あるいはフ
イルムは前記半円筒形のスリーブ状部材の凹側と
接触する。前記のスリーブ状部材の凹形の側の形
状に合致する回転円筒体である駆動ローラが摩擦
駆動力によつて加熱された軌道上で印画紙あるい
はフイルムを駆動する。このように、駆動ローラ
は加熱領域を通して印画紙あるいはフイルムを移
送し、該印画紙あるいはフイルムをスリーブ状部
材の凹形の側に押し付けている間に該スリーブ状
部材によつて加熱できるようにする。前述の状態
では、露出された印画紙あるいはフイルムの帯片
を位置づける軌道はスリーブ状部材の凹形の側に
よつて形成される部分である。
摩擦によつて、現像区画を通る露出された光熱印
画紙あるいはフイルムの運動を方向づけるかある
いは作用を加える。典型的な高温シユーは形状が
半円筒形の加熱されたスリーブ状部材であると説
明しうる。露出された光熱写真印画紙あるいはフ
イルムは前記半円筒形のスリーブ状部材の凹側と
接触する。前記のスリーブ状部材の凹形の側の形
状に合致する回転円筒体である駆動ローラが摩擦
駆動力によつて加熱された軌道上で印画紙あるい
はフイルムを駆動する。このように、駆動ローラ
は加熱領域を通して印画紙あるいはフイルムを移
送し、該印画紙あるいはフイルムをスリーブ状部
材の凹形の側に押し付けている間に該スリーブ状
部材によつて加熱できるようにする。前述の状態
では、露出された印画紙あるいはフイルムの帯片
を位置づける軌道はスリーブ状部材の凹形の側に
よつて形成される部分である。
高温シユーとローラによる現像装置には三種の
基本形式が存在する。
基本形式が存在する。
1 最初の形式は半剛性シユーであつて、該シユ
ーには高温シユーの裏側に装着された加熱ブラ
ンケツトのような加熱源により熱が供給され
る。
ーには高温シユーの裏側に装着された加熱ブラ
ンケツトのような加熱源により熱が供給され
る。
2 第二の形式は押出成形された小型の剛性シユ
ーであつて、多くのマイクロフイルムや複写機
に使用されている形式のカートリツジヒータを
備えている。
ーであつて、多くのマイクロフイルムや複写機
に使用されている形式のカートリツジヒータを
備えている。
3 第三の形式は押出成形された大型の剛性シユ
ーであつて湿気問題を緩和するためその中に溝
を形成している。前記の溝はシユーにおける開
放したスロツトあるいは孔ではなくて、現像中
に有像シートから大気へ蒸気が容易に出ないよ
うにしている。
ーであつて湿気問題を緩和するためその中に溝
を形成している。前記の溝はシユーにおける開
放したスロツトあるいは孔ではなくて、現像中
に有像シートから大気へ蒸気が容易に出ないよ
うにしている。
前記の高温シユーと駆動ローラとの装置は加熱
ゾーンから湿気が逃げれるようにする配備を有し
ていない。こもつた湿気は、高温シユーと駆動ロ
ーラとの間の公差や同心度の不備から生じる圧力
の不均一性と組合わされて、不均一な現像処理を
もたらし、特に、印画紙中の湿気の量が重量比で
約3.5%を上廻るような湿気状態では然りである。
ゾーンから湿気が逃げれるようにする配備を有し
ていない。こもつた湿気は、高温シユーと駆動ロ
ーラとの間の公差や同心度の不備から生じる圧力
の不均一性と組合わされて、不均一な現像処理を
もたらし、特に、印画紙中の湿気の量が重量比で
約3.5%を上廻るような湿気状態では然りである。
本発明は熱現像可能印画紙やフイルムを処理す
る装置を含む。該装置は (a) 加熱ゾーンを画成し印画紙やフイルムを加熱
する装置、 (b) 前記加熱ゾーン内にあつて、印画紙やフイル
ムからの湿気が大気へ排出できるようにする装
置、および (c) 加熱装置と印画紙やフイルムとの間で均一に
圧力を加える装置とを含む。
る装置を含む。該装置は (a) 加熱ゾーンを画成し印画紙やフイルムを加熱
する装置、 (b) 前記加熱ゾーン内にあつて、印画紙やフイル
ムからの湿気が大気へ排出できるようにする装
置、および (c) 加熱装置と印画紙やフイルムとの間で均一に
圧力を加える装置とを含む。
また本発明の好適実施例は印画紙やフイルムを
熱や圧力が加えられるゾーンへ、かつそこから移
送する装置を含む。印画紙やフイルムは熱伝導部
材に対して接触させられ、該部材は蒸気が大気へ
逃げうるようにする装置を有することを特徴とし
ている。これら湿気排出装置の例としては、孔、
スロツト、小多孔等を含む。印画紙やフイルムか
らの湿り蒸気はこれらの開口を介して印画紙やフ
イルムから排出される。本発明の好適実施例にお
いては、印画紙やフイルムが圧接されるエレメン
トは、それぞれが独立して運動可能であつて圧力
供給装置に向かつて弾力的に押圧される複数の細
長い部材を含み、それにより例えばくぼみおよび
(または)突起のような前記エレメントおよび
(または)圧力供給装置における不備があつても
現像中に印画紙やフイルムの面に対して不均一な
圧力を発生させることはしない。前記の各エレメ
ントは狭い空隙、空間、分離等により隣接の部材
から分離されている。印画紙やフイルムからの湿
気は前記エレメントの間の分離空間から逃げる。
(a)前記部材が円筒形の高温シユーの形態の場合、
駆動ローラによつて、あるいは(b)前記部材がプレ
ート、ドラムあるいはその他の凸形部材の形態の
場合移送ベルトによつて、あるいは駆動ローラと
組み合せた印画紙供給ロールによつて、印画紙あ
るいはフイルムを前記部材に対して圧接させるこ
とにより該印画紙あるいはフイルムに圧力を加え
ることができる。印画紙やフイルムに圧力を加え
る装置は前記部材へ、かつそこから印画紙やフイ
ルムを移送する装置としても作用しうる。
熱や圧力が加えられるゾーンへ、かつそこから移
送する装置を含む。印画紙やフイルムは熱伝導部
材に対して接触させられ、該部材は蒸気が大気へ
逃げうるようにする装置を有することを特徴とし
ている。これら湿気排出装置の例としては、孔、
スロツト、小多孔等を含む。印画紙やフイルムか
らの湿り蒸気はこれらの開口を介して印画紙やフ
イルムから排出される。本発明の好適実施例にお
いては、印画紙やフイルムが圧接されるエレメン
トは、それぞれが独立して運動可能であつて圧力
供給装置に向かつて弾力的に押圧される複数の細
長い部材を含み、それにより例えばくぼみおよび
(または)突起のような前記エレメントおよび
(または)圧力供給装置における不備があつても
現像中に印画紙やフイルムの面に対して不均一な
圧力を発生させることはしない。前記の各エレメ
ントは狭い空隙、空間、分離等により隣接の部材
から分離されている。印画紙やフイルムからの湿
気は前記エレメントの間の分離空間から逃げる。
(a)前記部材が円筒形の高温シユーの形態の場合、
駆動ローラによつて、あるいは(b)前記部材がプレ
ート、ドラムあるいはその他の凸形部材の形態の
場合移送ベルトによつて、あるいは駆動ローラと
組み合せた印画紙供給ロールによつて、印画紙あ
るいはフイルムを前記部材に対して圧接させるこ
とにより該印画紙あるいはフイルムに圧力を加え
ることができる。印画紙やフイルムに圧力を加え
る装置は前記部材へ、かつそこから印画紙やフイ
ルムを移送する装置としても作用しうる。
前記部材が加熱されると、熱伝導により印画紙
やフイルムも加熱される。前記部材の加熱源は加
熱ブランケツト、カートリツジヒータ、電極等で
よい。
やフイルムも加熱される。前記部材の加熱源は加
熱ブランケツト、カートリツジヒータ、電極等で
よい。
本発明による装置によつて現像された像は印画
紙やフイルムに含有される湿度や湿気とは関係な
く均一ですぐれた写真濃度値を示す。
紙やフイルムに含有される湿度や湿気とは関係な
く均一ですぐれた写真濃度値を示す。
印画紙を熱現像する装置は少なくとも2種類の
作業を行う。
作業を行う。
(1) 像あるいは記録を現像するために印画紙ある
いはフイルムを加熱すること。
いはフイルムを加熱すること。
(2) 印画紙あるいはフイルムからの湿気を、該印
画紙あるいはフイルムが加熱されている場所か
ら大気へ放出すること。
画紙あるいはフイルムが加熱されている場所か
ら大気へ放出すること。
行うことが極めて望ましいその他の作業には以
下を含む。
下を含む。
(A) 像あるいは記録を均一に確実に現像するよう
印画紙あるいはフイルムに均一に圧力を加える
こと。
印画紙あるいはフイルムに均一に圧力を加える
こと。
(B) 現像ゾーン、即ち印画紙あるいはフイルムが
加熱されるゾーンへ、あるいはそこから印画紙
あるいはフイルムを運ぶこと。
加熱されるゾーンへ、あるいはそこから印画紙
あるいはフイルムを運ぶこと。
本発明に対して提供しうる実施例の数は事実上
無限であるが、全ての実施例は共通に以下の特徴
を有する。即ち、印画紙あるいはフイルムが含有
し、加熱の間に蒸気する湿気が熱現像中に印画紙
あるいはフイルムから放出されうるように形成し
た部材に対して印画紙あるいはフイルムが圧力下
で押圧されることである。
無限であるが、全ての実施例は共通に以下の特徴
を有する。即ち、印画紙あるいはフイルムが含有
し、加熱の間に蒸気する湿気が熱現像中に印画紙
あるいはフイルムから放出されうるように形成し
た部材に対して印画紙あるいはフイルムが圧力下
で押圧されることである。
本発明による処理装置の好適実施例を第1図か
ら第3図までに示す。この好適実施例はフレーム
10を含み、このフレームの目的は伝熱部材12
と駆動ローラ14を支持することである。本実施
例における伝熱部材12は現在使用されている高
温シユー装置と類似の形状を有する。本実施例に
おいては、棒の形態が好ましい複数の細長いエレ
メント16が、以下印画紙と称しSで指示する熱
現像可能な印画紙またはフイルムへ熱源18から
の熱を伝導するために使用されている。
ら第3図までに示す。この好適実施例はフレーム
10を含み、このフレームの目的は伝熱部材12
と駆動ローラ14を支持することである。本実施
例における伝熱部材12は現在使用されている高
温シユー装置と類似の形状を有する。本実施例に
おいては、棒の形態が好ましい複数の細長いエレ
メント16が、以下印画紙と称しSで指示する熱
現像可能な印画紙またはフイルムへ熱源18から
の熱を伝導するために使用されている。
前記エレメント16は熱伝導可能ないづれの材
料でつくつてもよい。適当な材料としては金属、
セラミツク、およびある種のプラスチツクを含
む。適当な金属としては限定的でないが、銅、ア
ルミニウム、鋼、鉄およびそれらの合金を含む。
伝熱材料は熱現像可能印画紙やフイルムを処理す
るに使用される温度、即ち90℃から180℃、好ま
しくは100℃から135℃までの温度に耐える必要が
ある。
料でつくつてもよい。適当な材料としては金属、
セラミツク、およびある種のプラスチツクを含
む。適当な金属としては限定的でないが、銅、ア
ルミニウム、鋼、鉄およびそれらの合金を含む。
伝熱材料は熱現像可能印画紙やフイルムを処理す
るに使用される温度、即ち90℃から180℃、好ま
しくは100℃から135℃までの温度に耐える必要が
ある。
最も簡単な場合のエレメント16の断面は長方
形である。例えば楕円、円形および多角形のよう
なその他の断面形状でもよい。しかしながら長方
形断面が構造上および作動上の双方に関して簡単
である。
形である。例えば楕円、円形および多角形のよう
なその他の断面形状でもよい。しかしながら長方
形断面が構造上および作動上の双方に関して簡単
である。
第1図に示す実施例においては、前記エレメン
ト16の表面20はわづかに湾曲していることに
注目すべきである。この表面湾曲は現像装置の作
動時加熱装置18が円筒形に湾曲するという事実
から来た単に好みの問題である。伝熱エレメント
16の表面が湾曲することによつて、該エレメン
トはより簡単に加熱器18に受入れられる。第4
図はエレメント16の湾曲表面20を示す。
ト16の表面20はわづかに湾曲していることに
注目すべきである。この表面湾曲は現像装置の作
動時加熱装置18が円筒形に湾曲するという事実
から来た単に好みの問題である。伝熱エレメント
16の表面が湾曲することによつて、該エレメン
トはより簡単に加熱器18に受入れられる。第4
図はエレメント16の湾曲表面20を示す。
エレメント16の先導縁22即ち印画紙Sと最
初に接触する縁部22は、送入されつつある印画
紙Sが前記エレメント16上で詰らないよう傾斜
をつけることが好ましい。
初に接触する縁部22は、送入されつつある印画
紙Sが前記エレメント16上で詰らないよう傾斜
をつけることが好ましい。
伝熱エレメント16を加熱する加熱装置18は
電気絶縁ウエブとして例示されており、該ウエブ
には多数の微小の抵抗性材料製の加熱エレメント
が埋設されている。前記電気絶縁性ウエブは例え
ばシリコンからつくればよい。加熱装置18は伝
熱エレメント16の全面にわたり均一量の熱を流
すよう構成されるべきであつて、縁部での熱低下
効果を補償するよう伝熱エレメントの端部近傍で
加熱エレメントの密度を増せばよい。加熱装置へ
の電力は制御された電源(図示せず)からの導線
を介して供給される。
電気絶縁ウエブとして例示されており、該ウエブ
には多数の微小の抵抗性材料製の加熱エレメント
が埋設されている。前記電気絶縁性ウエブは例え
ばシリコンからつくればよい。加熱装置18は伝
熱エレメント16の全面にわたり均一量の熱を流
すよう構成されるべきであつて、縁部での熱低下
効果を補償するよう伝熱エレメントの端部近傍で
加熱エレメントの密度を増せばよい。加熱装置へ
の電力は制御された電源(図示せず)からの導線
を介して供給される。
駆動ローラ14は円筒形が好ましい。駆動ロー
ラ14の回転作用により伝熱エレメント16上
で、かつ該エレメントの表面と接触させて印画紙
Sを移送する。ローラ14の速度は印画紙Sと伝
熱エレメント16とを十分な時間接触させるよう
操作者が制御、調整する。
ラ14の回転作用により伝熱エレメント16上
で、かつ該エレメントの表面と接触させて印画紙
Sを移送する。ローラ14の速度は印画紙Sと伝
熱エレメント16とを十分な時間接触させるよう
操作者が制御、調整する。
ローラ14の被覆材料の特性は重要でない。駆
動ローラ14の表面は印画紙Sに対して良好な摩
擦駆動接触を提供するよう十分にひだを設けるべ
きである。適当な被覆材料としては例えばフオー
ムあるいは中実状のシリコン、ポリウレタン、天
然ゴムおよび合成ゴム、および金属あるいは均等
材料に保護カバーを形成するために使用する短繊
維あるいはほぐし繊維のような綿毛を含む。ロー
ラ14自体はいづれかの構造材から形成できる。
適当な材料は鋼、アルミニウムおよび補強プラス
チツクを含む。ローラ14は例えば0.005から
0.25馬力のモータ(図示せず)で駆動しうる。
動ローラ14の表面は印画紙Sに対して良好な摩
擦駆動接触を提供するよう十分にひだを設けるべ
きである。適当な被覆材料としては例えばフオー
ムあるいは中実状のシリコン、ポリウレタン、天
然ゴムおよび合成ゴム、および金属あるいは均等
材料に保護カバーを形成するために使用する短繊
維あるいはほぐし繊維のような綿毛を含む。ロー
ラ14自体はいづれかの構造材から形成できる。
適当な材料は鋼、アルミニウムおよび補強プラス
チツクを含む。ローラ14は例えば0.005から
0.25馬力のモータ(図示せず)で駆動しうる。
エレメント16の長手方向寸法、即ち加熱ゾー
ンを横切る寸法は駆動ローラ14の軸線に対して
平行であることが好ましい。エレメント16は
(例えば5°、10°、20°あるいは60°までの)ある角
度で傾斜させ、ローラの形状に一致するよう湾曲
させてもよいが、それによつて現像処理が向上す
ることはない。エレメント16の長手方向の寸法
は通常該エレメントの他の寸法、即ち、第4図に
示す該エレメントの幅や厚さを上廻る。エレメン
ト16は処理すべき印画紙Sの幅より長さが大き
くあるべきである。
ンを横切る寸法は駆動ローラ14の軸線に対して
平行であることが好ましい。エレメント16は
(例えば5°、10°、20°あるいは60°までの)ある角
度で傾斜させ、ローラの形状に一致するよう湾曲
させてもよいが、それによつて現像処理が向上す
ることはない。エレメント16の長手方向の寸法
は通常該エレメントの他の寸法、即ち、第4図に
示す該エレメントの幅や厚さを上廻る。エレメン
ト16は処理すべき印画紙Sの幅より長さが大き
くあるべきである。
エレメント16間の分離部分24は印画紙から
湿気が逃げうるに十分な寸法であるべきである。
また加熱装置18も、印画紙Sとエレメント16
との間の区域から蒸気が逃げうるように前記分離
部分24領域に位置した開口26を有するべきで
ある。
湿気が逃げうるに十分な寸法であるべきである。
また加熱装置18も、印画紙Sとエレメント16
との間の区域から蒸気が逃げうるように前記分離
部分24領域に位置した開口26を有するべきで
ある。
現像処理に対して十分な伝熱を行うに十分な数
のエレメント16を設ける必要がある。加熱ゾー
ン部分の少なくとも80%が伝熱エレメント16か
ら構成され、加熱ゾーン部分の20%以下が前記エ
レメント16間の分離部分24から構成されるこ
とが好ましい。換言すれば、加熱ゾーンにあるい
づれの印画紙の表面の少なくとも80%が伝熱エレ
メント16と接触することが好ましい。しかしな
がら、加熱ゾーンから蒸気が有効に逃げるよう分
離部分24は十分な量である必要がある。一般的
に、加熱ゾーンの面積の少なくとも約10%が分離
部分24、あるいは小多孔、スロツト等で構成さ
れるべきである。
のエレメント16を設ける必要がある。加熱ゾー
ン部分の少なくとも80%が伝熱エレメント16か
ら構成され、加熱ゾーン部分の20%以下が前記エ
レメント16間の分離部分24から構成されるこ
とが好ましい。換言すれば、加熱ゾーンにあるい
づれの印画紙の表面の少なくとも80%が伝熱エレ
メント16と接触することが好ましい。しかしな
がら、加熱ゾーンから蒸気が有効に逃げるよう分
離部分24は十分な量である必要がある。一般的
に、加熱ゾーンの面積の少なくとも約10%が分離
部分24、あるいは小多孔、スロツト等で構成さ
れるべきである。
円筒系の加熱ゾーンの周囲が180°程度の円弧で
ある場合、その加熱ゾーンに対して少なくとも3
個の伝熱エレメント16を使用すべきである。し
かしながら、加熱ゾーンによつて形成される円弧
の周囲に対する細長い伝熱エレメントの幅に対す
る比率は約1:4、好ましくは約1:5から約
1:10である。細長い伝熱エレメントの幅は伝熱
部材を構成する他のエレメントの幅と組み合わさ
れて現像装置の加熱ゾーンの長さ即ち円周にわた
つて共に延びるような寸法である。幅の小さい、
細長いエレメントの方が好ましいかもしれない
が、経済的な理由から該エレメントの幅に対する
下限と、該エレメントの数に対する上限が規制さ
れる。
ある場合、その加熱ゾーンに対して少なくとも3
個の伝熱エレメント16を使用すべきである。し
かしながら、加熱ゾーンによつて形成される円弧
の周囲に対する細長い伝熱エレメントの幅に対す
る比率は約1:4、好ましくは約1:5から約
1:10である。細長い伝熱エレメントの幅は伝熱
部材を構成する他のエレメントの幅と組み合わさ
れて現像装置の加熱ゾーンの長さ即ち円周にわた
つて共に延びるような寸法である。幅の小さい、
細長いエレメントの方が好ましいかもしれない
が、経済的な理由から該エレメントの幅に対する
下限と、該エレメントの数に対する上限が規制さ
れる。
伝熱エレメント16は数種類の方法のいづれか
により支持できる。好適実施例においては、この
場合ウエブの形態である加熱装置18によつて支
持される。しかしながら、加熱装置18が前記の
二通りの作用を行うことが必須ではない。
により支持できる。好適実施例においては、この
場合ウエブの形態である加熱装置18によつて支
持される。しかしながら、加熱装置18が前記の
二通りの作用を行うことが必須ではない。
エレメント16は加熱装置18に接触、接着あ
るいは装着される必要はない。伝熱エレメント1
6は、個々のエレメントの独立した運動を許容す
るチエイン、あるいはその他いづれかの接続装置
によつて相互に単に接続するのみでよい。そうす
れば、接続されたエレメントは現像装置の作動中
駆動ローラ14の形状に合致する。当然、加熱装
置18以外の他の手段によりエレメント16に熱
を供給できる。そのような手段の例としてはカー
トリツジヒータ、ランプ、電極あるいは駆動ロー
ラ14自体をも含む。
るいは装着される必要はない。伝熱エレメント1
6は、個々のエレメントの独立した運動を許容す
るチエイン、あるいはその他いづれかの接続装置
によつて相互に単に接続するのみでよい。そうす
れば、接続されたエレメントは現像装置の作動中
駆動ローラ14の形状に合致する。当然、加熱装
置18以外の他の手段によりエレメント16に熱
を供給できる。そのような手段の例としてはカー
トリツジヒータ、ランプ、電極あるいは駆動ロー
ラ14自体をも含む。
第1図に示す実施例において、駆動ローラ14
の軸心に位置した支持シヤフト28は該ローラを
フレーム10の壁30,32に対して回転するよ
う支承している。加熱装置18の各端部にある伝
熱エレメント34,36は印画紙が容易に出入り
できるようローラ14から離れる方向に曲げられ
ることが好ましい。前記エレメント34,36は
運動しないよう固定されることが好ましい。一方
の前記エレメント34は伝熱ヱレメント16の回
転運動を阻止するようフレーム10の基部38に
固定できる。他方の前記エレメント36は例えば
ばねのような弾圧装置40によりフレーム10の
頂部42に接続される。ばね装置40のテンシヨ
ンを調整することにより、駆動ローラ14と伝熱
エレメント16の間の圧力を調整できる。照射像
を含む印画紙Sは駆動ローラ14と角度のついた
伝熱エレメント36との間のニツプ44へ挿入さ
れる。印画紙Sは伝熱エレメント16上で、かつ
該エレメントに対して駆動ローラ14によつて移
送される。伝熱エレメント16は例えば接着剤あ
るいは締付け装置のようないづれかの装置により
加熱装置18に取り付けられるか、接着剤あるい
は締付け装置になしに加熱装置18上に位置させ
てよい。加熱装置18の各端にある伝熱エレメン
ト34,36は例えば接着剤あるいは締付け装置
により加熱装置18に取り付けられることが好ま
しい。
の軸心に位置した支持シヤフト28は該ローラを
フレーム10の壁30,32に対して回転するよ
う支承している。加熱装置18の各端部にある伝
熱エレメント34,36は印画紙が容易に出入り
できるようローラ14から離れる方向に曲げられ
ることが好ましい。前記エレメント34,36は
運動しないよう固定されることが好ましい。一方
の前記エレメント34は伝熱ヱレメント16の回
転運動を阻止するようフレーム10の基部38に
固定できる。他方の前記エレメント36は例えば
ばねのような弾圧装置40によりフレーム10の
頂部42に接続される。ばね装置40のテンシヨ
ンを調整することにより、駆動ローラ14と伝熱
エレメント16の間の圧力を調整できる。照射像
を含む印画紙Sは駆動ローラ14と角度のついた
伝熱エレメント36との間のニツプ44へ挿入さ
れる。印画紙Sは伝熱エレメント16上で、かつ
該エレメントに対して駆動ローラ14によつて移
送される。伝熱エレメント16は例えば接着剤あ
るいは締付け装置のようないづれかの装置により
加熱装置18に取り付けられるか、接着剤あるい
は締付け装置になしに加熱装置18上に位置させ
てよい。加熱装置18の各端にある伝熱エレメン
ト34,36は例えば接着剤あるいは締付け装置
により加熱装置18に取り付けられることが好ま
しい。
運動可能に関連し合つた複数の伝熱エレメント
を使用することにより各エレメント16が独立し
て運動できるようにする。前記エレメントが独立
して運動することは、現像処理の間駆動ローラ1
4が印画紙やフイルムに概ね均一の圧力を加える
ようにできる点で重要であつて、均一な圧力は均
一な現像を行う上での主要な要素である。運動可
能なエレメント16はばね40により弾力的に押
圧されるので、例えばくぼみおよび(または)突
起のような、エレメント16および(または)ロ
ーラ14の不備があつても現像されつつある印画
紙の表面に不均一な圧力を加えるようなことはな
い。
を使用することにより各エレメント16が独立し
て運動できるようにする。前記エレメントが独立
して運動することは、現像処理の間駆動ローラ1
4が印画紙やフイルムに概ね均一の圧力を加える
ようにできる点で重要であつて、均一な圧力は均
一な現像を行う上での主要な要素である。運動可
能なエレメント16はばね40により弾力的に押
圧されるので、例えばくぼみおよび(または)突
起のような、エレメント16および(または)ロ
ーラ14の不備があつても現像されつつある印画
紙の表面に不均一な圧力を加えるようなことはな
い。
第1図から第3図までに示す実施例と類似の伝
熱部材の別の実施例が第5図に示されている。伝
熱部材46は湿気を除去するための開口48を有
する一体の半円形高温シユーである。最も好適な
開口48は、部材46の一方の端部50からわづ
かに入つた該部材46の一点から、前記部材46
の他方の端部52からわづかに入つた該部材46
上の一点まで延びた細長いスロツトである。ま
た、それほど好ましくはないが、第5図に示すス
ロツトの長さより短いスロツトを高温シユーに形
成しても問題ない。長さは短いが数多くのスロツ
トを有する高温シユーは長さの長いスロツトを有
する高温シユーよりも構造上の安定性ならびに変
形に対する抵抗性があるが、長さの短いスロツト
を有する高温シユーは湿気除去の点に関しては望
ましくないであろう。
熱部材の別の実施例が第5図に示されている。伝
熱部材46は湿気を除去するための開口48を有
する一体の半円形高温シユーである。最も好適な
開口48は、部材46の一方の端部50からわづ
かに入つた該部材46の一点から、前記部材46
の他方の端部52からわづかに入つた該部材46
上の一点まで延びた細長いスロツトである。ま
た、それほど好ましくはないが、第5図に示すス
ロツトの長さより短いスロツトを高温シユーに形
成しても問題ない。長さは短いが数多くのスロツ
トを有する高温シユーは長さの長いスロツトを有
する高温シユーよりも構造上の安定性ならびに変
形に対する抵抗性があるが、長さの短いスロツト
を有する高温シユーは湿気除去の点に関しては望
ましくないであろう。
細長いスロツト48は伝熱部材46あるいは駆
動ローラの軸心に対して平行に延びるのが好まし
いが、軸心から傾斜させても効果的な加熱ならび
に湿気除去を維持できる。
動ローラの軸心に対して平行に延びるのが好まし
いが、軸心から傾斜させても効果的な加熱ならび
に湿気除去を維持できる。
印画紙に十分な加熱を行い、かつ伝熱部材46
に対して十分な構造上の安定性を提供するに十分
な伝熱材料が存在することが重要である。伝熱部
材46の表面積の約80から約90%が伝熱材料から
構成されることが好ましい。この値は伝熱部材4
6が概ね均一な厚さを有するとの推定に基いてい
る。
に対して十分な構造上の安定性を提供するに十分
な伝熱材料が存在することが重要である。伝熱部
材46の表面積の約80から約90%が伝熱材料から
構成されることが好ましい。この値は伝熱部材4
6が概ね均一な厚さを有するとの推定に基いてい
る。
好適実施例の細長いエレメントと同様に、前記
部材46は伝熱可能ないづれかの材料で構成すれ
ばよい。また、伝熱部材46へは好適実施例の場
合と同様に熱を供給できる。しかしながら、本実
施例は駆動ローラ、部材46のいづれか、あるい
は双方における不備を許容するよう伝熱部材46
は弾力的な押圧力を加えないので、均一な圧力を
加えるという点では第1図から第3図までに示す
実施例よりも劣る。
部材46は伝熱可能ないづれかの材料で構成すれ
ばよい。また、伝熱部材46へは好適実施例の場
合と同様に熱を供給できる。しかしながら、本実
施例は駆動ローラ、部材46のいづれか、あるい
は双方における不備を許容するよう伝熱部材46
は弾力的な押圧力を加えないので、均一な圧力を
加えるという点では第1図から第3図までに示す
実施例よりも劣る。
伝熱部材の別の実施例を第6図と第7図に示
す。伝熱部材53は基本的にはドラムの形態であ
る。この伝熱部材53は以下ドラムと称するが、
これは真正のドラムではなく、その形状はドラム
状である。本実施例においては、好ましくは棒の
形態の複数の細長いエレメント54が熱源56か
ら熱現像可能の印画紙Sへ熱を伝えるために採用
されている。湿気はエレメント54の間の分離部
分60を介して印画紙Sからドラムの内部58へ
移されるか、あるいはドラムから大気へ外方へ解
放される。
す。伝熱部材53は基本的にはドラムの形態であ
る。この伝熱部材53は以下ドラムと称するが、
これは真正のドラムではなく、その形状はドラム
状である。本実施例においては、好ましくは棒の
形態の複数の細長いエレメント54が熱源56か
ら熱現像可能の印画紙Sへ熱を伝えるために採用
されている。湿気はエレメント54の間の分離部
分60を介して印画紙Sからドラムの内部58へ
移されるか、あるいはドラムから大気へ外方へ解
放される。
湿気が除去される方向は印画紙Sの基層の非コ
ーテイング側あるいはコーテイング側のいづれが
伝熱部材53と接触しているかによつて変わる。
印画紙が含む湿気の大部分は基層の非コーテイン
グ側、即ち光熱写真層を有する側とは反対側から
逃げる。したがつて、光熱写真層が伝熱エレメン
ト54と接触するとすれば、蒸気のほとんどはド
ラムの内部58から離れる方向に逃げる。逆に印
画紙の基層が伝熱エレメント54と接触するとす
れば蒸気のほとんどはエレメント54の間の分離
部分60を介してドラムの内部58へ逃げる。
ーテイング側あるいはコーテイング側のいづれが
伝熱部材53と接触しているかによつて変わる。
印画紙が含む湿気の大部分は基層の非コーテイン
グ側、即ち光熱写真層を有する側とは反対側から
逃げる。したがつて、光熱写真層が伝熱エレメン
ト54と接触するとすれば、蒸気のほとんどはド
ラムの内部58から離れる方向に逃げる。逆に印
画紙の基層が伝熱エレメント54と接触するとす
れば蒸気のほとんどはエレメント54の間の分離
部分60を介してドラムの内部58へ逃げる。
第6図においては、ウエブの形態が好ましい加
熱装置56によつて熱はエレメント54に供給さ
れる。前記エレメント54は加熱装置によつて支
持されている。加熱装置の方は、例えばドラム状
部材53により形成される円筒体の内部に装着さ
れた、直径が小さく同心状の円筒体の部分62の
ような適当な構造装置によつて支持されている。
前記円筒体部分62は1個以上採用してよい。加
熱装置56と円筒体部分62との間に弾性パツド
63を配置させ伝熱エレメント54を後述する加
圧装置に向かつて押圧することができる。前記弾
性パツド63はゴム、あるいはその他の弾性材で
つくればよい。代替的に、加熱装置56および
(または)円筒体部分62は弾性材でつくつても
よい。伝熱エレメント54は例えば接着剤または
締付け装置によりウエブ56に付着させる必要が
ある。伝熱エレメントを前記のように取り付けて
いないとドラム状部材53の周面上の適所に留ら
ない。
熱装置56によつて熱はエレメント54に供給さ
れる。前記エレメント54は加熱装置によつて支
持されている。加熱装置の方は、例えばドラム状
部材53により形成される円筒体の内部に装着さ
れた、直径が小さく同心状の円筒体の部分62の
ような適当な構造装置によつて支持されている。
前記円筒体部分62は1個以上採用してよい。加
熱装置56と円筒体部分62との間に弾性パツド
63を配置させ伝熱エレメント54を後述する加
圧装置に向かつて押圧することができる。前記弾
性パツド63はゴム、あるいはその他の弾性材で
つくればよい。代替的に、加熱装置56および
(または)円筒体部分62は弾性材でつくつても
よい。伝熱エレメント54は例えば接着剤または
締付け装置によりウエブ56に付着させる必要が
ある。伝熱エレメントを前記のように取り付けて
いないとドラム状部材53の周面上の適所に留ら
ない。
伝熱エレメント54の最も簡単なものは長方形
断面のものである。しかしながら、その他の形状
の断面も許容しうる。ドラム状の伝熱部材の実施
例においては、加熱装置56と接着し、かつ接合
されているエレメント54の側はドラム状伝熱部
材53の湾曲に合わせるよう湾曲させることが好
ましい。加熱装置56は湿気が部材53の内部5
8へ逃げうるように分離部分60の部分に開口を
位置させるべきである。伝熱エレメント54の
数、伝熱エレメント54および分離部分60に対
する加熱ゾーンの比率は第1図から第3図までに
示す実施例の場合の値と概ね同じである。さら
に、加熱装置56、伝熱エレメント54の間の分
離部分、加熱装置の開口および伝熱エレメント5
4の形状は第1図、第2図および第3図に示す実
施例の対応する部材と概ね類似である。
断面のものである。しかしながら、その他の形状
の断面も許容しうる。ドラム状の伝熱部材の実施
例においては、加熱装置56と接着し、かつ接合
されているエレメント54の側はドラム状伝熱部
材53の湾曲に合わせるよう湾曲させることが好
ましい。加熱装置56は湿気が部材53の内部5
8へ逃げうるように分離部分60の部分に開口を
位置させるべきである。伝熱エレメント54の
数、伝熱エレメント54および分離部分60に対
する加熱ゾーンの比率は第1図から第3図までに
示す実施例の場合の値と概ね同じである。さら
に、加熱装置56、伝熱エレメント54の間の分
離部分、加熱装置の開口および伝熱エレメント5
4の形状は第1図、第2図および第3図に示す実
施例の対応する部材と概ね類似である。
印画紙Sは供給ロール64から供給できる。駆
動ローラ66と駆動ローラ68は印画紙Sが沿つ
て通りドラム状部材53の伝熱エレメント54と
接触できるようにする軌道を形成する。駆動ロー
ラ66,68の表面は印画紙Sのウエブと良好な
摩擦駆動接触を提供するに十分なひだを有するべ
きである。モータ(図示せず)が駆動ローラ6
6,68を駆動し、このようにモータ、供給ロー
ル64、駆動ローラ66および駆動ローラ68の
組合せが印画紙を伝熱エレメント54へ、かつそ
こから移送させる。印画紙を緊張させることによ
り、ドラム状部材53のエレメント54に対して
供給される。印画紙供給ロール64は、この目的
に対してブレーキ機構(図示せず)を含むべきで
ある。伝熱部材53と駆動ローラ66,68とは
適当なフレーム(図示せず)に装着できる。
動ローラ66と駆動ローラ68は印画紙Sが沿つ
て通りドラム状部材53の伝熱エレメント54と
接触できるようにする軌道を形成する。駆動ロー
ラ66,68の表面は印画紙Sのウエブと良好な
摩擦駆動接触を提供するに十分なひだを有するべ
きである。モータ(図示せず)が駆動ローラ6
6,68を駆動し、このようにモータ、供給ロー
ル64、駆動ローラ66および駆動ローラ68の
組合せが印画紙を伝熱エレメント54へ、かつそ
こから移送させる。印画紙を緊張させることによ
り、ドラム状部材53のエレメント54に対して
供給される。印画紙供給ロール64は、この目的
に対してブレーキ機構(図示せず)を含むべきで
ある。伝熱部材53と駆動ローラ66,68とは
適当なフレーム(図示せず)に装着できる。
第1図に示す実施例のように、伝熱エレメント
54は独立して運動可能である。このように、例
えば供給ロール64およびローラ66,68によ
り印画紙がテンシヨンをかけられると、エレメン
ト54が独立して運動できるため、印画紙に概ね
均一な圧力がかけられ、均一な現像を促進する。
弾性パツド63の弾性によりエレメント54を、
この場合印画紙S自体と考えてよい加圧装置に向
かつて押圧する。エレメント54が弾力的に弾圧
されるため、エレメント54あるいは印画紙自体
Sに不備があつても現像されつつある印画紙に対
して不均一な圧力を加えることはない。
54は独立して運動可能である。このように、例
えば供給ロール64およびローラ66,68によ
り印画紙がテンシヨンをかけられると、エレメン
ト54が独立して運動できるため、印画紙に概ね
均一な圧力がかけられ、均一な現像を促進する。
弾性パツド63の弾性によりエレメント54を、
この場合印画紙S自体と考えてよい加圧装置に向
かつて押圧する。エレメント54が弾力的に弾圧
されるため、エレメント54あるいは印画紙自体
Sに不備があつても現像されつつある印画紙に対
して不均一な圧力を加えることはない。
第8図に示す類似の実施例においては、伝熱部
材70は円筒形のドラムの形態で構成できる。円
筒形ドラム70は複数の細長いエレメントから形
成されるのではなく、一体の伝熱材料から形成さ
れる。開口72がドラム70に形成されることに
よつて、印画紙からの湿気が開口72を介してド
ラム70の内部74へ排出される。前記開口72
は第5図に示す実施例に示すものと類似でよい。
印画紙は第6図に示す場合と同様にドラム70
へ、かつそこから移送される。
材70は円筒形のドラムの形態で構成できる。円
筒形ドラム70は複数の細長いエレメントから形
成されるのではなく、一体の伝熱材料から形成さ
れる。開口72がドラム70に形成されることに
よつて、印画紙からの湿気が開口72を介してド
ラム70の内部74へ排出される。前記開口72
は第5図に示す実施例に示すものと類似でよい。
印画紙は第6図に示す場合と同様にドラム70
へ、かつそこから移送される。
第6図に示す実施例と同様、ウエブの形態が好
ましい加熱装置76により伝熱部材70が加熱さ
れる。加熱装置76は伝熱部材70の内側へ単に
締付けあるいは装着すればよい。加熱装置76は
印画紙から湿気が逃げうるよう開口72部分に別
の開口を位置させる。第8図に示す実施例は圧力
を均一に供給する装置がないため第6図に示す実
施例よりも好ましくない。
ましい加熱装置76により伝熱部材70が加熱さ
れる。加熱装置76は伝熱部材70の内側へ単に
締付けあるいは装着すればよい。加熱装置76は
印画紙から湿気が逃げうるよう開口72部分に別
の開口を位置させる。第8図に示す実施例は圧力
を均一に供給する装置がないため第6図に示す実
施例よりも好ましくない。
伝熱部材の別の実施例を第9図に示す。伝熱部
材77はプレートの形態である。伝熱部材77は
真正のプレートでなく、その形状はプレートに似
ている。プレート状の伝熱部材の実施例は複数の
細長いエレメント78から形成され加熱装置80
から印画紙Sへ熱を伝える。前記の細長いエレメ
ント78は棒の形態であることが好ましい。前記
エレメント78は加熱装置80によつて支持され
る。第6図に示す実施例のように、加熱装置は例
えばプレートにより画成される円弧の内部に装着
され、直径が小さく、同心の円弧部材82のよう
な適当な装置により支持できる。前記円弧部材8
2は1個以上使用してよい。第6図に示す実施例
のように、加熱装置80と前記円弧部材82との
間に弾性パツド84を配置しエレメント78は後
述する加圧装置に向けて押圧させることができ
る。弾性パツド84はゴム、あるいはその他の弾
性材料からつくつてよい。代替的に加熱装置80
および(または)円弧部材82は弾性材料でつく
つてよい。加熱装置80は伝熱部材77の凹部8
6と接触し、印画紙Sが伝熱部材77の凸部88
と接触したものとして示されているが、ある場合
には加熱装置80が凸部88と印画紙Sが凹部8
6と接触することが適当である。第6図に示す実
施例の場合と同様に、湿気は細長いエレメント7
8の間の分離部分90を介して印画紙Sから放出
される。先に示した実施例の場合のように、加熱
装置80は印画紙から湿気が逃げうるように分離
部分90に開口を位置させるべきである。
材77はプレートの形態である。伝熱部材77は
真正のプレートでなく、その形状はプレートに似
ている。プレート状の伝熱部材の実施例は複数の
細長いエレメント78から形成され加熱装置80
から印画紙Sへ熱を伝える。前記の細長いエレメ
ント78は棒の形態であることが好ましい。前記
エレメント78は加熱装置80によつて支持され
る。第6図に示す実施例のように、加熱装置は例
えばプレートにより画成される円弧の内部に装着
され、直径が小さく、同心の円弧部材82のよう
な適当な装置により支持できる。前記円弧部材8
2は1個以上使用してよい。第6図に示す実施例
のように、加熱装置80と前記円弧部材82との
間に弾性パツド84を配置しエレメント78は後
述する加圧装置に向けて押圧させることができ
る。弾性パツド84はゴム、あるいはその他の弾
性材料からつくつてよい。代替的に加熱装置80
および(または)円弧部材82は弾性材料でつく
つてよい。加熱装置80は伝熱部材77の凹部8
6と接触し、印画紙Sが伝熱部材77の凸部88
と接触したものとして示されているが、ある場合
には加熱装置80が凸部88と印画紙Sが凹部8
6と接触することが適当である。第6図に示す実
施例の場合と同様に、湿気は細長いエレメント7
8の間の分離部分90を介して印画紙Sから放出
される。先に示した実施例の場合のように、加熱
装置80は印画紙から湿気が逃げうるように分離
部分90に開口を位置させるべきである。
加圧部材は印画紙Sを部材78に対して押圧す
る無端ベルト92でよい。前記ベルト92は通常
の熱現像装置に使用される形式のコンベヤベルト
でよい。ベルト92は駆動ローラ93,93a,
93bによつて駆動され、該ベルトはモータ(図
示せず)によつて駆動される。印画紙Sはベルト
92と伝熱部材77の間のニツプ94に挿入さ
れ、ベルトによつて、細長いエレメント78上
で、かつ該エレメントに対して押圧されて移送さ
れる。
る無端ベルト92でよい。前記ベルト92は通常
の熱現像装置に使用される形式のコンベヤベルト
でよい。ベルト92は駆動ローラ93,93a,
93bによつて駆動され、該ベルトはモータ(図
示せず)によつて駆動される。印画紙Sはベルト
92と伝熱部材77の間のニツプ94に挿入さ
れ、ベルトによつて、細長いエレメント78上
で、かつ該エレメントに対して押圧されて移送さ
れる。
加熱装置80、伝熱エレメント78、分離部分
90、および加熱装置の開口とは第1図、第2図
および第3図に示す実施例の対応する部材と概ね
同じである。伝熱エレメント78と分離部分90
に対する加熱ゾーンの比率は第1図から第3図ま
でに示す実施例に対する値と概ね同じである。伝
熱部材77、ベルト92および駆動ローラ93,
93a,93bは適当なフレーム(図示せず)に
装着できる。
90、および加熱装置の開口とは第1図、第2図
および第3図に示す実施例の対応する部材と概ね
同じである。伝熱エレメント78と分離部分90
に対する加熱ゾーンの比率は第1図から第3図ま
でに示す実施例に対する値と概ね同じである。伝
熱部材77、ベルト92および駆動ローラ93,
93a,93bは適当なフレーム(図示せず)に
装着できる。
第1図に示す実施例のように、伝熱エレメント
78は独立して運動可能である。このように独立
して運動できることによつて熱現像処理の間加圧
装置、即ち無端ベルト92が印画紙およびフイル
ムに概ね均一な圧力を加えることができる。伝熱
エレメント78を支持するために弾性材料を使用
することにより、運動可能エレメント78が加圧
装置に向かつて弾圧され、現像されつつある印画
紙の表面に不均一な圧力を発生させうるエレメン
ト78、ベルト92および(または)印画紙Sに
おける不備による好ましくない作用を最小にす
る。
78は独立して運動可能である。このように独立
して運動できることによつて熱現像処理の間加圧
装置、即ち無端ベルト92が印画紙およびフイル
ムに概ね均一な圧力を加えることができる。伝熱
エレメント78を支持するために弾性材料を使用
することにより、運動可能エレメント78が加圧
装置に向かつて弾圧され、現像されつつある印画
紙の表面に不均一な圧力を発生させうるエレメン
ト78、ベルト92および(または)印画紙Sに
おける不備による好ましくない作用を最小にす
る。
プレート形式の伝熱部材の別の実施例を第10
図に示す。プレート96は複数の伝熱部材から形
成されるのでなく一体構造である。プレート96
には開口98が形成され、そのため印画紙からの
蒸気が前記開口98を介して除去できる。開口9
8は第5図と第8図に示す実施例のものと類似で
ある。プレート96は加熱装置80と概ね同じ加
熱装置100によつて加熱される。加熱装置80
と同様に、加熱装置100は印画紙から湿気が逃
げうるように開口98の部分に別の開口を設ける
べきである。この実施例は均一に圧力を加える装
置がないため第9図に示す実施例より好ましくな
い。
図に示す。プレート96は複数の伝熱部材から形
成されるのでなく一体構造である。プレート96
には開口98が形成され、そのため印画紙からの
蒸気が前記開口98を介して除去できる。開口9
8は第5図と第8図に示す実施例のものと類似で
ある。プレート96は加熱装置80と概ね同じ加
熱装置100によつて加熱される。加熱装置80
と同様に、加熱装置100は印画紙から湿気が逃
げうるように開口98の部分に別の開口を設ける
べきである。この実施例は均一に圧力を加える装
置がないため第9図に示す実施例より好ましくな
い。
前述の実施例のいづれにおいても、細長いエレ
メント16,54,78の主要寸法、即ち長さ方
向の寸法が駆動ローラ14の軸線、第6図に示す
ドラム状伝熱部材の軸線および第8図に示すプレ
ート状伝熱部材によつて画成される円弧の軸心に
対して概ね平行である場合に均一な圧力が最も都
合よく供給される。前記エレメントが前記軸線か
ら偏位するにつれて、印画紙の表面にわたる圧力
は均一でなくなる。圧力が均一であれば湿気の除
去も均一になるので、前記エレメントを前記軸線
に対して概ね平行に保持することが極めて望まし
い。
メント16,54,78の主要寸法、即ち長さ方
向の寸法が駆動ローラ14の軸線、第6図に示す
ドラム状伝熱部材の軸線および第8図に示すプレ
ート状伝熱部材によつて画成される円弧の軸心に
対して概ね平行である場合に均一な圧力が最も都
合よく供給される。前記エレメントが前記軸線か
ら偏位するにつれて、印画紙の表面にわたる圧力
は均一でなくなる。圧力が均一であれば湿気の除
去も均一になるので、前記エレメントを前記軸線
に対して概ね平行に保持することが極めて望まし
い。
伝熱部材は印画紙あるいはフイルムを現像する
に十分な温度まで加熱する必要がある。その正確
な温度は使用する印画紙あるいはフイルムによつ
て変わる。
に十分な温度まで加熱する必要がある。その正確
な温度は使用する印画紙あるいはフイルムによつ
て変わる。
本発明による装着によつて熱現像処理するよう
変えうる印画紙の1つのタイプはモーガン他
(Morgan et al)の米国特許第3457075号に開示
されているものである。
変えうる印画紙の1つのタイプはモーガン他
(Morgan et al)の米国特許第3457075号に開示
されているものである。
本発明による処理装置は写真フイルムに使用す
るその他の装置と組み合せて使用できる。例えば
熱現像処理装置は結像装置に連続して接続される
モジユールでもよく、あるいは結像装置の一体部
分であつてもよい。該結像装置は透明ネガを通し
て化学線放射(例えば光線)を透過させたり、デ
ジタル化したレーザ光線を投影させたり、静電チ
ヤージあるいは後で熱現像すべき潜像を形成する
その他の結像エネルギ源を結像させることにより
印画紙あるいはフイルムに像を露出する装置でよ
い。また、結像装置と熱処理装置の双方は、カメ
ラ、ビデオカソード管、線データ伝達装置、ある
いはその他の供給源から電子情報がまづ提供さ
れ、該情報が次いで結像装置において熱写真的に
現像可能印画紙あるいはフイルム上への像の露出
へ変換されうる別の装置の一部であつてもよい。
るその他の装置と組み合せて使用できる。例えば
熱現像処理装置は結像装置に連続して接続される
モジユールでもよく、あるいは結像装置の一体部
分であつてもよい。該結像装置は透明ネガを通し
て化学線放射(例えば光線)を透過させたり、デ
ジタル化したレーザ光線を投影させたり、静電チ
ヤージあるいは後で熱現像すべき潜像を形成する
その他の結像エネルギ源を結像させることにより
印画紙あるいはフイルムに像を露出する装置でよ
い。また、結像装置と熱処理装置の双方は、カメ
ラ、ビデオカソード管、線データ伝達装置、ある
いはその他の供給源から電子情報がまづ提供さ
れ、該情報が次いで結像装置において熱写真的に
現像可能印画紙あるいはフイルム上への像の露出
へ変換されうる別の装置の一部であつてもよい。
使用しうる適当な光熱写真印画紙は米国特許第
3457075号に記載の3Mタイプ7772であつて、約6
秒間約120℃の温度まで熱を加えることにより現
像される。以下作動の説明はこの特定の印画紙に
基いて進める。しかしながら、本発明の範囲はい
づれかの特定の光熱写真印画紙あるいはフイルム
の使用に限定されるのではなく、潜像がまづ形成
され、次に潜像を可視像に現像するため特定の時
間80℃から200℃の温度で加熱することにより現
像されるいづれかの弾性記録媒体に対して一般的
に利用可能である。
3457075号に記載の3Mタイプ7772であつて、約6
秒間約120℃の温度まで熱を加えることにより現
像される。以下作動の説明はこの特定の印画紙に
基いて進める。しかしながら、本発明の範囲はい
づれかの特定の光熱写真印画紙あるいはフイルム
の使用に限定されるのではなく、潜像がまづ形成
され、次に潜像を可視像に現像するため特定の時
間80℃から200℃の温度で加熱することにより現
像されるいづれかの弾性記録媒体に対して一般的
に利用可能である。
第1図を参照すれば、印画紙Sは毎秒約5.08セ
ンチ(2インチ)の速さで移動する。説明の便宜
上、印画紙は室温即ち約20℃で現像装置へ入るも
のとする。
ンチ(2インチ)の速さで移動する。説明の便宜
上、印画紙は室温即ち約20℃で現像装置へ入るも
のとする。
光線で結像した印画紙Sは駆動ローラ14と角
度のついた伝熱部材36との間のニツプ44へ挿
入される。ばね40は伝熱エレメント16と駆動
ローラ14との間で適当な圧力を提供するようす
でに調整してある。印画紙Sが駆動ローラ14と
細長いエレメント16とによつて形成される軌道
に沿つて運動するにつれてエレメント16から熱
を吸収し、可視像を現像させる。印画紙からの湿
気はエレメント16の間の分離部分24を介して
解放される。
度のついた伝熱部材36との間のニツプ44へ挿
入される。ばね40は伝熱エレメント16と駆動
ローラ14との間で適当な圧力を提供するようす
でに調整してある。印画紙Sが駆動ローラ14と
細長いエレメント16とによつて形成される軌道
に沿つて運動するにつれてエレメント16から熱
を吸収し、可視像を現像させる。印画紙からの湿
気はエレメント16の間の分離部分24を介して
解放される。
現在使用されている熱現像装置を使用して形成
した像と比較して、本発明による熱現像装置は特
に湿気の多い環境において可視像現像の均一性に
関して優秀性を発揮する。
した像と比較して、本発明による熱現像装置は特
に湿気の多い環境において可視像現像の均一性に
関して優秀性を発揮する。
以下は本発明による装置に対して可能な設計パ
ラメータの例である。直径が7.62センチ(3イン
チ)長さが25.4センチ(10センチ)の円筒状駆動
ローラ14と、長さが25.4センチ(10インチ)で
断面が0.32(1/8インチ)×1.27センチ(1/2イン
チ)で500ワツトの加熱装置を備えた細長いエレ
メント16を含む装置は毎分3メートル(10フイ
ート)までの速度で、幅が21.59センチ(8 1/2
インチ)の印画紙を現像できる。
ラメータの例である。直径が7.62センチ(3イン
チ)長さが25.4センチ(10センチ)の円筒状駆動
ローラ14と、長さが25.4センチ(10インチ)で
断面が0.32(1/8インチ)×1.27センチ(1/2イン
チ)で500ワツトの加熱装置を備えた細長いエレ
メント16を含む装置は毎分3メートル(10フイ
ート)までの速度で、幅が21.59センチ(8 1/2
インチ)の印画紙を現像できる。
第1図は、ある部分は省略した、本発明により
構成した処理装置の好適実施例の側面図、第2図
はある部分を破断し、ある部分は断面で示す、本
発明の好適実施例における伝熱エレメントの一部
の斜視図、第3図は第1図の断面図、第4図は本
発明の好適実施例の伝熱エレメントの中の1個の
断面図、第5図は伝熱エレメントの代替的形態の
斜視図、第6図は本発明により構成した処理装置
の代替実施例の垂直断面図、第7図は第6図の線
7−7に沿つた断面図、第8図は本発明により構
成した処理装置の代替実施例の斜視図、第9図は
本発明により構成した処理装置の代替実施例の垂
直断面図、および第10図は本発明により構成し
た処理装置の代替実施例の斜視図である。 図において、S……印画紙またはフイルム、1
2,34,36,46,53,70,96……伝
熱部材、14,66,67,93……駆動ロー
ラ、16……エレメント、18,56,76,8
0,100……加熱装置、22……傾斜面、2
4,60,90……分離部分、26,48,7
2,98……開口、40……ばね、44……ニツ
プ、63……パツド、96……プレート。
構成した処理装置の好適実施例の側面図、第2図
はある部分を破断し、ある部分は断面で示す、本
発明の好適実施例における伝熱エレメントの一部
の斜視図、第3図は第1図の断面図、第4図は本
発明の好適実施例の伝熱エレメントの中の1個の
断面図、第5図は伝熱エレメントの代替的形態の
斜視図、第6図は本発明により構成した処理装置
の代替実施例の垂直断面図、第7図は第6図の線
7−7に沿つた断面図、第8図は本発明により構
成した処理装置の代替実施例の斜視図、第9図は
本発明により構成した処理装置の代替実施例の垂
直断面図、および第10図は本発明により構成し
た処理装置の代替実施例の斜視図である。 図において、S……印画紙またはフイルム、1
2,34,36,46,53,70,96……伝
熱部材、14,66,67,93……駆動ロー
ラ、16……エレメント、18,56,76,8
0,100……加熱装置、22……傾斜面、2
4,60,90……分離部分、26,48,7
2,98……開口、40……ばね、44……ニツ
プ、63……パツド、96……プレート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱現像可能な印画紙およびフイルムを熱現像
する装置において、 (a) 加熱ゾーンを形成し、前記印画紙およびフイ
ルムの表面から湿気の蒸気を除去しうる装置を
該加熱ゾーン内に有する伝熱部材と、 (b) 前記印画紙およびフイルムを前記伝熱部材に
対して押圧する加圧装置と、 (c) 前記伝熱部材を加熱する装置とを含む熱現像
装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、前記加圧装置が駆動ローラである熱現像装
置。 3 特許請求の範囲第2項に記載の装置におい
て、前記伝熱部材が半円筒形で、開口が形成され
ている伝熱シユーである熱現像装置。 4 特許請求の範囲第2項に記載の装置におい
て、伝熱部材が複数の伝熱エレメントを含むこと
にによつて該エレメントの間に空間ができ、かつ
前記エレメントの主要な寸法は前記駆動ローラの
軸線に対して基本的に平行である熱現像装置。 5 特許請求の範囲第4項に記載の装置におい
て、伝熱エレメントが相互に独立して運動する熱
現像装置。 6 特許請求の範囲第4項に記載の装置におい
て、前記伝熱エレメントが加圧装置に向かつて弾
圧的に押圧される熱現像装置。 7 特許請求の範囲第4項に記載の装置におい
て、前記エレメントが細長い棒である熱現像装
置。 8 特許請求の範囲第7項に記載の装置において
各棒の先導縁に傾斜がついている熱現像装置。 9 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、伝熱部材がドラムであつて、該ドラムには開
口が形成されている熱現像装置。 10 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、伝熱部材はウエブと接触した複数の伝熱エレ
メントを含み、前記エレメントとウエブとは基本
的にドラムの形態であり、前記エレメントはそれ
らの間に空間ができるよう配置され、さらに前記
エレメントの主要な寸法は前記エレメントとウエ
ブによつて形成されるドラムの軸線に対して概ね
平行である熱現像装置。 11 特許請求の範囲第10項に記載の装置にお
いて、伝熱エレメントが相互に対して独立して運
動する熱現像装置。 12 特許請求の範囲第10項に記載の装置にお
いて、伝熱エレメントは加圧装置に向かつて弾力
的に弾圧される熱現像装置。 13 特許請求の範囲第10項に記載の装置にお
いて、前記伝熱エレメントは細長い棒である熱現
像装置。 14 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、伝熱部材がプレートであり、該プレートには
開口が形成されている熱現像装置。 15 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、伝熱部材が複数の伝熱エレメントを含み、該
エレメントはプレートの形状であり、該エレメン
トは、それらの間に空間をつくるよう配置され、
前記エレメントの主要寸法は前記プレートにより
形成される円弧の軸心と基本的に平行である熱現
像装置。 16 特許請求の範囲第15項に記載の装置にお
いて、伝熱エレメントは相互に対して独立して運
動する熱現像装置。 17 特許請求の範囲第15項に記載の装置にお
いて、伝熱エレメントが加圧装置に向かつて弾力
的に弾圧される熱現像装置。 18 特許請求の範囲第15項に記載の装置にお
いて、前記伝熱エレメントが細長い棒である熱現
像装置。 19 特許請求の範囲第10項に記載の装置にお
いて、加圧装置が無端ベルトである熱現像装置。 20 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、前記伝熱部材によつて加熱される前に光熱写
真フイルムまたは印画紙に化学線放射による像が
露出されるようにする装置をさらに含む熱現像装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/438,752 US4518845A (en) | 1982-11-03 | 1982-11-03 | Device for processing thermally developable films and papers |
| US438752 | 1989-11-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59104648A JPS59104648A (ja) | 1984-06-16 |
| JPH0354331B2 true JPH0354331B2 (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=23741868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58206827A Granted JPS59104648A (ja) | 1982-11-03 | 1983-11-02 | 熱現像装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4518845A (ja) |
| EP (1) | EP0108615B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59104648A (ja) |
| DE (1) | DE3375233D1 (ja) |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4883941A (en) * | 1986-08-06 | 1989-11-28 | Xerox Corporation | Filament wound foil fusing system |
| US4806733A (en) * | 1987-02-19 | 1989-02-21 | The Mead Corporation | Radiant glossing apparatus for glossing developer sheets and a process for using the same |
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| US5352863A (en) * | 1992-04-03 | 1994-10-04 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Flat bed thermophotographic film processor |
| US6007971A (en) * | 1992-09-09 | 1999-12-28 | Minnesota Mining And Manufacturing | Apparatus, system, and method for processing photothermographic elements |
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