JPH0354493Y2 - - Google Patents

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JPH0354493Y2
JPH0354493Y2 JP14817886U JP14817886U JPH0354493Y2 JP H0354493 Y2 JPH0354493 Y2 JP H0354493Y2 JP 14817886 U JP14817886 U JP 14817886U JP 14817886 U JP14817886 U JP 14817886U JP H0354493 Y2 JPH0354493 Y2 JP H0354493Y2
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JP
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photocurable resin
rain gutter
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strip layer
synthetic resin
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JP14817886U
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は熱変形を極めて少なくした雨樋に関す
る。
(従来の技術) 熱可塑性合成樹脂材で形成された雨樋は、樋支
持具から外れたり、端部でふくれ上がつたりする
等の問題があつた。このため、熱可塑性合成樹脂
材の間に金属芯材をサンドイツチ状に介在させた
ものや、ガラス繊維等を用いた複合雨樋があつ
た。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、これらいずれも雨樋補強材と主材で
ある熱可塑性合成樹脂材との接着がうまく行か
ず、例えば、金属芯材の場合、錆の発生による剥
離の問題が生じる。またガラス繊維の場合、集束
して均等に分散されない問題が生じる。
(問題点を解決するための手段) 本考案は雨樋は、熱可塑性合成樹脂材で雨樋の
本体が形成され、この本体の内側面もしくは外側
面の長手方向に光硬化性樹脂帯状体層が設けられ
たものである。
(作用) 熱可塑性合成樹脂材で形成された雨樋の本体の
長手方向に線膨脹率が低い光硬化性樹脂て形成し
た帯状体層を設けるが、光硬化性樹脂は硬化時間
が早く、他の合成樹脂材との接着性がよい。
(実施例) 本考案に係る雨樋の実施例を第1図にないし第
4図に示す。
雨樋の本体1は熱可塑性合成樹脂材で形成して
いる。本考案雨樋として、略上向きコ字形の断面
を有する軒樋を例にとつて説明する。軒樋は両側
板2a,2b、底板3および両側耳部4a,4b
を熱可塑性合成樹脂材で一体に形成している。
第1図は、雨樋の本体1を形成する両側板2
a,2bの内側面の長手方向にそれぞれ2条の光
硬化性樹脂帯状体層5…を対向して設けた雨樋の
斜視図である。
第2図は、雨樋の本体1を構成する両側板2
a,2bの外側面の長手方向にそれぞれ2状の光
硬化性樹脂帯状体層5…を設けた雨樋の斜視図で
ある。
両側板2a,2bの内側面もしくは外側面の長
手方向全長にわたつて所定の間隔でそれぞれ3条
の突条6a,6b,6cを形成し、これら各突条
6a,6b,6c間にそれぞれ光硬化性樹脂で帯
状体層5…を設ける。各突条6a,6b,6cは
雨樋の本体1を押出形成するとき一体に形成して
おくとよい。雨樋の本体1は押出成形によつてあ
らかじめ形成しておき、その後各突条間6a,6
b,6c間に光硬化性樹脂帯状体層5…を設け
る。また、第3図ないし第4図に示すように、両
側板2a,2bの内側面もしくは外側面の長手方
向全長にわたつてそれぞれ数条の凹条溝7…を形
成しておき、この凹条溝7…内に光硬化性樹脂帯
状体層5…を設けてもよい。
光硬化性樹脂帯状体層5…を設ける場合、各突
条6a,6b,6c間あるいは凹条溝7…内に、
無硬化の状態の光硬化性樹脂を流し込む方法、あ
るいは軟質状の光硬化性樹脂板を貼り付ける方法
等がある。
光硬化性樹脂として例えば、太陽光あるいはサ
ンランプ等で硬化する光硬化性ポリエステル樹脂
等を用いる。光硬化性樹脂は、何よりも線膨脹率
が低く、硬化時間が早く、他種の合成樹脂材との
接着性がよく、硬化時に発熱温度が低いので主材
を変形させることはない等の性質をもつている。
光硬化性樹脂帯状体層5…は、ガラス繊維、ア
ラシド繊維、カーボン繊維等の補強繊維に光硬化
性樹脂を含浸させたもので形成してもよい。
なお、光硬化性樹脂帯状体層5…は両側板2
a,2bに加えて底板3あるいは両耳部4a,4
bに設けてもよい。また、底板3の外側面にのみ
光硬化性樹脂帯状体層5…を設けてもよい。さら
に、各部に設ける光硬化性樹脂帯状体層5…の数
や幅等は雨樋の本体1の形成等に応じて適宜決定
するとよい。
(考案の効果) 何よりも線膨脹率が低い光硬化性樹脂が雨樋の
本体と接着性よく一体化されるので、外気温等に
よつて変形することがない雨樋が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案雨樋の実施例を示し、第1図は両
側板の内側面に形成した突条間にそれぞれ光硬化
性樹脂帯状体層を設けた斜視図、第2図は両側板
の外側面に形成した突条間にそれぞれ光硬化性樹
脂帯状体層を設けた斜視図、第3図は両側板の内
側面に形成した凹条溝にそれぞれ光硬化性樹脂帯
状体層を設けた斜視図、第4図は両側板の外側面
に形成した凹状溝にそれぞれ光硬化性樹脂帯状体
層を設けた斜視図である。 1……雨樋の本体、2a,2b……側板、3…
…底板、4a,4b……耳部、5……光硬化性樹
脂帯状体層、6a,6b,6c……突条、7……
凹状溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 熱可塑性合成樹脂材で雨樋で本体が形成され、
    この本体の内側面もしくは外側面の長手方向に光
    硬化性樹脂帯状体層が設けられたことを特徴とす
    る雨樋。
JP14817886U 1986-09-27 1986-09-27 Expired JPH0354493Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14817886U JPH0354493Y2 (ja) 1986-09-27 1986-09-27

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JP14817886U JPH0354493Y2 (ja) 1986-09-27 1986-09-27

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Publication Number Publication Date
JPS6353440U JPS6353440U (ja) 1988-04-11
JPH0354493Y2 true JPH0354493Y2 (ja) 1991-12-02

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JPS6353440U (ja) 1988-04-11

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