JPH0354506Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0354506Y2 JPH0354506Y2 JP12742586U JP12742586U JPH0354506Y2 JP H0354506 Y2 JPH0354506 Y2 JP H0354506Y2 JP 12742586 U JP12742586 U JP 12742586U JP 12742586 U JP12742586 U JP 12742586U JP H0354506 Y2 JPH0354506 Y2 JP H0354506Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garbage
- pipe wall
- outlet
- vertical pipe
- dust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sewage (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、管内部にゴミ除けが設けられている
樋エルボに関する。
樋エルボに関する。
(従来の技術)
従来、管内部にゴミ除けが設けられている雨樋
としては、実開昭61−11824号公報、実開昭61−
13732号公報、実公昭51−51471号公報に記載され
ているようなものが知られている。
としては、実開昭61−11824号公報、実開昭61−
13732号公報、実公昭51−51471号公報に記載され
ているようなものが知られている。
この従来のゴミ除け付き雨樋は、ほぼ垂直な縦
管を有するエルボ本体の縦管壁にゴミ排出口が形
成され、該ゴミ排出口の下端とゴミ排出口に対向
する縦管壁内面との間に、ゴミ除けがゴミ排出口
側を下にして斜めに設けられており、ゴミや落葉
等が雨水に粉れ込んで流されてきた時に、雨水は
落水させながらもゴミや落葉はゴミ除けに沿つて
ゴミ排出口から排出されるようにしたものであつ
た。
管を有するエルボ本体の縦管壁にゴミ排出口が形
成され、該ゴミ排出口の下端とゴミ排出口に対向
する縦管壁内面との間に、ゴミ除けがゴミ排出口
側を下にして斜めに設けられており、ゴミや落葉
等が雨水に粉れ込んで流されてきた時に、雨水は
落水させながらもゴミや落葉はゴミ除けに沿つて
ゴミ排出口から排出されるようにしたものであつ
た。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来のゴミ除け付き
雨樋にあつては、ゴミ排出口が、排水路を形成し
ている縦管壁に設けられているために、雨水が跳
ね返りによりゴミ排出口から外に散飛したり、縦
管壁を伝つてゴミ排出口から外に流れ出たりする
という問題点があつた。
雨樋にあつては、ゴミ排出口が、排水路を形成し
ている縦管壁に設けられているために、雨水が跳
ね返りによりゴミ排出口から外に散飛したり、縦
管壁を伝つてゴミ排出口から外に流れ出たりする
という問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上述のような問題点を解決すること
を目的として成されたもので、この目的達成のた
めに本考案では、縦管壁にゴミ排出口が形成さ
れ、該ゴミ排出口の下端とゴミ排出口に対向する
縦管壁内面との間には、ゴミ除けがゴミ排出口側
を下にして斜めに設けられており、前記ゴミ排出
口が縦管壁より外側斜め上方に突出された突出部
に形成されている手段とした。
を目的として成されたもので、この目的達成のた
めに本考案では、縦管壁にゴミ排出口が形成さ
れ、該ゴミ排出口の下端とゴミ排出口に対向する
縦管壁内面との間には、ゴミ除けがゴミ排出口側
を下にして斜めに設けられており、前記ゴミ排出
口が縦管壁より外側斜め上方に突出された突出部
に形成されている手段とした。
(作用)
従つて、本考案の樋エルボでは、ゴミ排出口を
縦管壁より外側に突出させた突出部に形成したこ
とで、雨水が管内部で跳ね返つてもゴミ排出口の
外に散飛しにくくなり、また、前記突出部が斜め
上方に形成されていることで、雨水が縦管壁を伝
つて落ちてきても流れが突出部で管内部側への流
れとなるため、ゴミ排出口の外に流れ出ることも
防止される。
縦管壁より外側に突出させた突出部に形成したこ
とで、雨水が管内部で跳ね返つてもゴミ排出口の
外に散飛しにくくなり、また、前記突出部が斜め
上方に形成されていることで、雨水が縦管壁を伝
つて落ちてきても流れが突出部で管内部側への流
れとなるため、ゴミ排出口の外に流れ出ることも
防止される。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
まず、第1図及び第2図に示す第1実施例につ
いてその構成を説明する。
いてその構成を説明する。
本実施例の樋エルボはエルボ本体10と、ゴミ
除け20と、で構成されている。
除け20と、で構成されている。
エルボ本体10は、落水入口11側の一端部が
上向きに形成されると共に、落水出口12側他端
部が横向きに形成されたL形の管であつて、上向
き端部の縦管壁17にはゴミ排出口13を有する
突出部14が一体形成され、かつ、横向き端部の
外周には竪樋1の一端が挿着される差込溝15が
形成されている。
上向きに形成されると共に、落水出口12側他端
部が横向きに形成されたL形の管であつて、上向
き端部の縦管壁17にはゴミ排出口13を有する
突出部14が一体形成され、かつ、横向き端部の
外周には竪樋1の一端が挿着される差込溝15が
形成されている。
前記突出部14は、落水出口12に対向する縦
管壁17のうち、落水入口11のやや下方位置か
ら底管壁18のやや上方位置に亘る広さに形成さ
れており、ゴミ排出口13の下縁には、ゴミ除け
20の下端を支持する上向きの係止片16が形成
されている。
管壁17のうち、落水入口11のやや下方位置か
ら底管壁18のやや上方位置に亘る広さに形成さ
れており、ゴミ排出口13の下縁には、ゴミ除け
20の下端を支持する上向きの係止片16が形成
されている。
ゴミ除け20は、前記ゴミ排出口13の下端と
ゴミ排出口13に対向する縦管壁17との間に、
ゴミ排出口13側が下になるように斜めに設けら
れており、傾斜方向の縦板21とそれに直交する
横板22とで格子状に形成されている。
ゴミ排出口13に対向する縦管壁17との間に、
ゴミ排出口13側が下になるように斜めに設けら
れており、傾斜方向の縦板21とそれに直交する
横板22とで格子状に形成されている。
また、このゴミ除け20は、エルボ本体10と
は別体に形成されており、ゴミ排出口13から出
し入れ可能になつている。
は別体に形成されており、ゴミ排出口13から出
し入れ可能になつている。
次に、第1実施例の作用を説明する。
樋エルボは、例えば、第2図に示すように、集
水器2と竪樋1といつたような樋同士をほぼ直角
に接続する際に用いられるもので、落水入口12
側端部に集水器2等の上流側の樋が接続されると
共に、落水出口11側端部に竪樋1等の下流側の
樋が接続される。
水器2と竪樋1といつたような樋同士をほぼ直角
に接続する際に用いられるもので、落水入口12
側端部に集水器2等の上流側の樋が接続されると
共に、落水出口11側端部に竪樋1等の下流側の
樋が接続される。
このような接続状態での使用時において、ゴミ
や落葉が集水器2に落下し、雨水と共に集水器2
から樋エルボに流れ込んできた場合には、そのゴ
ミや落葉はゴミ除け20に沿つてゴミ排出口13
から外に排出され、雨水だけがゴミ除け20を透
過して竪樋1側に落水する。
や落葉が集水器2に落下し、雨水と共に集水器2
から樋エルボに流れ込んできた場合には、そのゴ
ミや落葉はゴミ除け20に沿つてゴミ排出口13
から外に排出され、雨水だけがゴミ除け20を透
過して竪樋1側に落水する。
この時、雨水がゴミ除け20に当る等して跳ね
返つても、ゴミ排出口13が排水路を形成してい
る縦管壁17から外側に突出した突出部14に形
成されているために、外に散飛しにくく、また、
雨水が縦管壁17を伝つて落ちてきても突出部1
4が斜め上方に形成されているために、この突出
部14で流れの向きが管内部側へとなるため、ゴ
ミ排出口13の外に流れ出るのが防止される。
返つても、ゴミ排出口13が排水路を形成してい
る縦管壁17から外側に突出した突出部14に形
成されているために、外に散飛しにくく、また、
雨水が縦管壁17を伝つて落ちてきても突出部1
4が斜め上方に形成されているために、この突出
部14で流れの向きが管内部側へとなるため、ゴ
ミ排出口13の外に流れ出るのが防止される。
更に、雨水は、ゴミ除け20の横板22によつ
て散飛が防止される。
て散飛が防止される。
次に、ゴミ除け20にゴミ引掛つた場合等に
は、ゴミ除け20をゴミ排出口13から取り出し
て掃除することができ便利である。
は、ゴミ除け20をゴミ排出口13から取り出し
て掃除することができ便利である。
次に、第3図に示す第2実施例について説明す
る。
る。
尚、第2実施例を説明するにあたり、第1実施
例と同様の構成には同じ符号を付けて説明を省略
する。また、作用についても第1実施例と同様の
作用は説明を省略する。
例と同様の構成には同じ符号を付けて説明を省略
する。また、作用についても第1実施例と同様の
作用は説明を省略する。
この実施例は、突出部14を縦管壁17の落水
入口11のやや下方位置から底管壁18位置に亘
る広さに形成させると共に、ゴミ除け20の枠以
外の部分を縦板21のみで形成させた例である。
入口11のやや下方位置から底管壁18位置に亘
る広さに形成させると共に、ゴミ除け20の枠以
外の部分を縦板21のみで形成させた例である。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本考案に含まれる。
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本考案に含まれる。
例えば、突出部はエルボ本体とは別体に形成
し、接着等によりエルボ本体に固着させてもよ
い。
し、接着等によりエルボ本体に固着させてもよ
い。
また、実施例では、突出部をエルボ本体の縦管
壁のうち落水入口に対向する部分に形成させた
が、他の部分に形成させてもよい。
壁のうち落水入口に対向する部分に形成させた
が、他の部分に形成させてもよい。
(考案の効果)
以上、説明してきたように、本考案の樋エルボ
にあつては、ゴミ排出口を、縦管壁より外側斜め
上方に突出させた突出部に形成したために、雨水
がゴミ排出口から外に散飛したり流れ出たりする
のが防止できるという効果ができる。
にあつては、ゴミ排出口を、縦管壁より外側斜め
上方に突出させた突出部に形成したために、雨水
がゴミ排出口から外に散飛したり流れ出たりする
のが防止できるという効果ができる。
第1図は本考案第1実施例の樋エルボを示す斜
視図、第2図は第1実施例の樋エルボの使用状態
を示す断面図、第3図は本考案第2実施例の樋エ
ルボを示す斜視図である。 10……エルボ本体、13……ゴミ排出口、1
4……突出部、17……縦管壁、20……ゴミ除
け。
視図、第2図は第1実施例の樋エルボの使用状態
を示す断面図、第3図は本考案第2実施例の樋エ
ルボを示す斜視図である。 10……エルボ本体、13……ゴミ排出口、1
4……突出部、17……縦管壁、20……ゴミ除
け。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 縦管壁にゴミ排出口が形成され、該ゴミ排出
口の下端とゴミ排出口に対向する縦管壁内面と
の間には、ゴミ除けがゴミ排出口側を下にして
斜めに設けられており、前記ゴミ排出口が縦管
壁より外側斜め上方に突出された突出部に形成
されていることを特徴とする樋エルボ。 2 前期ゴミ除けがゴミ排出部から出し入れ可能
である実用新案登録請求の範囲第1項記載の樋
エルボ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12742586U JPH0354506Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12742586U JPH0354506Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334223U JPS6334223U (ja) | 1988-03-05 |
| JPH0354506Y2 true JPH0354506Y2 (ja) | 1991-12-02 |
Family
ID=31022164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12742586U Expired JPH0354506Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354506Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4969352B2 (ja) * | 2007-07-20 | 2012-07-04 | 義造 小椋 | 落葉等の排出口付雨樋用集水器 |
| JP6013811B2 (ja) * | 2012-07-05 | 2016-10-25 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 樋部材 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP12742586U patent/JPH0354506Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6334223U (ja) | 1988-03-05 |
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