JPH0714732Y2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH0714732Y2
JPH0714732Y2 JP1990075879U JP7587990U JPH0714732Y2 JP H0714732 Y2 JPH0714732 Y2 JP H0714732Y2 JP 1990075879 U JP1990075879 U JP 1990075879U JP 7587990 U JP7587990 U JP 7587990U JP H0714732 Y2 JPH0714732 Y2 JP H0714732Y2
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JP
Japan
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drain pan
case
air conditioner
heat exchanger
pressure part
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP1990075879U
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JPH0436529U (ja
Inventor
伸次 辻
幸男 神原
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、熱交換器に生じる結露水の排水を工夫した空
気調和機に関する。
【従来の技術】
一般に、空気調和機と吹出口を長いダクトで接続する場
合や、通風抵抗の大きい吹出口を用いる場合、空気調和
機は、高圧損に耐える機外静圧の大きい機種が用いられ
る。 この種の機外静圧の大きい空気調和機として、従来、例
えば第6図に示すような床置埋込形のものが知られてい
る(実開昭62−85818号公報)。この空気調和機は、ケ
ース11内に、ケース上面の吹出口15に臨ませて熱交換器
12を収納するとともに、ケース11内を上下に仕切るファ
ン取付板13の下面に、ケース下部の吸込口16からフィル
タ17を経て吸い込んだ空気を比較的高圧で圧送するファ
ン14を取り付けて構成される。 熱交換器12の下方のファン取付板13上には、上流端部18
aと下流端部18bを夫々ケース側壁11,11rから突出させ
て(第7図参照)、ドレンパン18を固定するとともに、
熱交換器12の下縁とケース前壁11fとの間をケースの長
手方向に延びる仕切板19で塞いでいる。こうして、熱交
換器12の上流側,下流側の静圧を夫々例えば8mmAq,5mmA
qに保持する一方、熱交換器12に結露して落下する水滴
をドレンパン18で捕集して、下流端部18bの排出口20か
ら機外に排出するようになっている。なお、ケース側壁
11から突出するドレンパン18の上流端部18aは、U字
状の機外連結管12aに生じる結露水を捕集する。
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の空気調和機は、機外静圧の大きい
機種で、熱交換器12の上流側の静圧を8mmAqと比較的高
く保持しているため、ドレンパン18内に溜まった結露水
が、大気に開放された両端部18a,18bへ押し流され、ケ
ース側壁11,11rとドレンパン底部18cとの隙間から噴
出し、特にドレンパンが浅い上流端部18aでは、第7,8図
に示すように、押し集められた結露水がドレンパン壁を
越えて溢れ出すという欠点がある。 そこで、本考案の目的は、ドレンパン部分の構造を工夫
することによって、機外静圧の大きい機種においても結
露水のドレンパンからの噴出や溢れ出しを防止でき、結
露水を円滑に排出することができる空気調和機を提供す
ることにある。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案の空気調和機は、第1
図に例示するように、ケース1内にファン14と熱交換器
12を設け、この熱交換器12の下にドレンパン18を設けた
空気調和機において、上記熱交換器12の下縁とドレンパ
ン18の底18cとの間を、隔板2によりケース1の長手方
向全長に亘って仕切って、ドレンパン18内を高圧部3と
低圧部4に二分するとともに、上記ケース1の両側壁1
,1rから上記ドレンパン18の両端部18a,18bを外方へ突
出させて、熱交換器12の連結管12aから落下する水滴を
受容しうるようにし、上記ドレンパン18の突出する端部
18a,18bのうち高圧部3をケース1に設けた蓋部5l,5rで
塞ぐ一方、低圧部4をケース1に設けた開口部6l,6rで
開口させたことを特徴とする。
【作用】
熱交換器12の下縁とドレンパン18の底18cとの間は、隔
板2によりケース1の長手方向全長に亘って仕切られ、
ドレンパン18内は、高圧部3と低圧部4に二分される。
ケース1の両側壁1,1rから外方へ突出するドレンパ
ン18の両端部18a,18bは、高圧部3がケース1の蓋部5l,
5rで塞がれ、低圧部4がケース1の開口部6l,6rで大気
に開放されており、かつ熱交換器12の機外連結管12aか
ら落下する水滴を受けうるようになっている。従って、
ドレンパン18の高圧部3側に溜まった熱交換器12の結露
水は、高圧部3の両端部が塞がれているので、この両端
部へ押し出されて集中することはなく、結露水がケース
1外へ噴出して、ドレンパン18の浅い上流端部18aの壁
を越えて溢れ出すこともない。一方、ドレンパン18の高
圧部3から仕切られた低圧部4側に溜まった熱交換器12
の結露水は、低圧部4の両端部が大気に開放されている
ので、高圧の影響を受けることなく、隔板2の僅かな隙
間を経て高圧部3側からしみ出してくる結露水と一緒に
なって下流端部18bへ向かってドレンパン18を流下し、
下流端部の排出口20から機外に排出される。
【実施例】
以下、本考案を図示の実施例により詳細に説明する。 第1図は、本考案の空気調和機の一例の要部を示す断面
図である。この空気調和機は、熱交換器12の下縁即ち仕
切板19の下縁とドレンパン18の底18cとの間を、隔板2
(第3図参照)によりケース1の長手方向全長に亘って
仕切って、ドレンパン18内を高圧部3と低圧部4に二分
している。また、ドレンパン18の両端部18a,18bを、第
2図に示すように、ケース1の両側壁1,1rから外方
へ突出させて、上流端部18aで機外連結管12aから落下す
る結露水を受けるようにするとともに(第4図参照)、
各端部18a,18bのうち高圧部3のケース1に設けた蓋部5
l,5rで塞ぐ一方、低圧部4をケース1に設けた開口部6
l,6rで開口させている(第4,5図参照)。なお、上記空
気調和機のその他の構成は、第6図で述べた従来のもの
と同一である。 上記構成の空気調和機のドレンパンの働きは、次のとお
りである。 隔板2で仕切られたドレンパン18の高圧部3側には、主
としてケース1内の熱交換器12に結露した水滴が落下し
て溜まる。高圧部3側に溜まった結露水は、高圧部3の
両端部18a,18bがケース1の蓋部5l,5rで夫々塞がれてい
るので、両端部18a,18bへ押し流されて集中することは
なく、ケース1外へ噴出して、ドレンパンの浅い上流端
部18aの壁を越えて溢れ出すこともない(第4図参
照)。つまり、高圧部3内は均一に高圧(例えば、静圧
8mmAq)なので、溜まった結露水は、低い下流端部18bに
向かってドレンパン18を流下し、一部は隔板2の下縁の
僅かな隙間から低圧部4側へしみ出し、一部は第5図の
如く蓋部5r下端の僅かな隙間から外方へしみ出す。 一方、隔板2で仕切られたドレンパン18の低圧部4側に
は、第4図の如く熱交換器12の機外連結管12aから落下
する結露水が流れ込み、流れ込んだ結露水は、低圧部4
の両端部18a,18bが開口部6l,6rにより大気に開放されて
いるので、高圧の影響を受けることなく、隔板2の下縁
からしみ出してくる高圧部側の上記結露水と合流して、
下流端部18bに向かってドレンパン18を流下し、下流端
部18bの排出口20から第5図の如く機外に排出される。 このように、本考案によれば、機外静圧の大きい空気調
和機においても熱交換器12に生じる結露水のドレンパン
18からの噴出や外部への溢れ出しを確実に防止でき、結
露水を下流端部の排出口20から円滑に排出することがで
きる。
【考案の効果】
以上の説明で明らかなように、本考案の空気調和機は、
熱交換器の下縁とドレンパンの底との間を隔板によりケ
ースの長手方向全長に亘って仕切って、ドレンパン内を
高圧部と低圧部に二分するとともに、ケースの両側壁か
ら外方へ突出するドレンパンの両端部のうち高圧部をケ
ースの蓋部で塞ぐ一方、低圧部をケースの開口部で開放
しているので、機外静圧の大きい機種においても結露水
のドレンパンからの噴出や外部への溢れ出しを確実に防
止でき、結露水をドレンパンの下流端部から円滑に排出
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の空気調和機の一実施例の要部断面図、
第2図は上記実施例の要部正面図、第3図は隔板の斜視
図、第4図は上記実施例の上流側側部の斜視図、第5図
は上記実施例の下流側側部の斜視図、第6図は従来の空
気調和機の断面図、第7図は従来例の要部正面図、第8
図は従来例の上流側側部の斜視図である。 1…ケース、1,1r…側壁、2…隔板、3…高圧部、
4…低圧部、5l,5r…蓋部、6l,6r…開口部、12…熱交換
器、12a…機外連結管、14…ファン、18…ドレンパン、1
8a,18b…端部、18c…底、20…排出口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース(1)内にファン(14)と熱交換器
    (12)を設け、この熱交換器(12)の下にドレンパン
    (18)を設けた空気調和機において、 上記熱交換器(12)の下縁とドレンパン(18)の底(18
    c)との間を、隔板(2)によりケース(1)の長手方
    向全長に亘って仕切って、ドレンパン(18)内を高圧部
    (3)と低圧部(4)に二分するとともに、上記ケース
    (1)の両側壁(1,1r)から上記ドレンパン(18)
    の両端部(18a,18b)を外方へ突出させて、熱交換器(1
    2)の連結管(12a)から落下する水滴を受容しうるよう
    にし、上記ドレンパン(18)の突出する端部(18a,18
    b)のうち高圧部(3)をケース(1)に設けた蓋部(5
    l,5r)で塞ぐ一方、低圧部(4)をケース(1)に設け
    た開口部(6l,6r)で開口させたことを特徴とする空気
    調和機。
JP1990075879U 1990-07-16 1990-07-16 空気調和機 Expired - Lifetime JPH0714732Y2 (ja)

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JPH0436529U JPH0436529U (ja) 1992-03-26
JPH0714732Y2 true JPH0714732Y2 (ja) 1995-04-10

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CN109312936A (zh) * 2016-10-14 2019-02-05 三菱重工制冷空调系统株式会社 风冷式冷却器

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JP4821709B2 (ja) * 2007-05-30 2011-11-24 株式会社デンソー 空調装置
CN210891906U (zh) * 2019-02-28 2020-06-30 三菱电机株式会社 空调机的室内机以及空调机

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JPH0436529U (ja) 1992-03-26

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