JPH0354569B2 - - Google Patents

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JPH0354569B2
JPH0354569B2 JP63003660A JP366088A JPH0354569B2 JP H0354569 B2 JPH0354569 B2 JP H0354569B2 JP 63003660 A JP63003660 A JP 63003660A JP 366088 A JP366088 A JP 366088A JP H0354569 B2 JPH0354569 B2 JP H0354569B2
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oven
hot air
plenum
food
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    • A21B1/02Bakers' ovens characterised by the heating arrangements
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    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21BBAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
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    • A21B1/02Bakers' ovens characterised by the heating arrangements
    • A21B1/24Ovens heated by media flowing therethrough
    • A21B1/245Ovens heated by media flowing therethrough with a plurality of air nozzles to obtain an impingement effect on the food
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    • A21B1/26Ovens heated by media flowing therethrough by hot air
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    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21BBAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
    • A21B3/00Parts or accessories of ovens

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 <産業上の利用分野> 本発明は、食品調理用オブンに関し、特にピザ
等の食品を調理するためのオブンに関する。本発
明は、熱風等高温のガスの噴流により食品を調理
するオブン、特に、高温空気の噴流を食品の局部
的な複数の部分に衝当させるようなオブンに関す
る。
<従来の技術> フアーストフードレストランの産業に於ては、
食品を迅速に調理し、調理のために必要となる調
理室の床面積を最小化することにより、調理室の
単位床面積当りの生産性を最大化することが重要
な課題となつている。従つて、レストランの調理
室の床面積を最も効率的に運用し得るような効率
的であつてしかもコンパクトなオブンを提供する
ことが望まれている。
食品をオブン内部のコンベヤにより搬送しなが
ら高温空気の噴流により調理するような噴流式オ
ブンの導入を初めとして、ピザその他のフアース
トフードを調理する速度を増大させる上での種々
の進歩が達成されている。例えば、複数のダクト
フインガをコンベヤの上下に配設し、複数のコラ
ム状の高温空気の噴流を形成し、この噴流を、オ
ブン内で緩慢に搬送される食品の局部的な部分に
衝当させる。このようなオブンは、一般に、空気
を加熱するための単一のバーナと、空気をプレナ
ム室を経て衝当フインガに向けて分配するための
単一のフアンとを有する。このようなオブンによ
れば、一般に、食品を調理するために必要な時間
は、従来形式の対流式オブンに比較して大幅に短
縮される。本出願人に譲渡された米国特許第
4556043号明細書は、商業的に成功したこのよう
な形式のオブンを開示している。
この種のオブンに於ては、高温空気の噴流の速
度を十分に高くし、熱エネルギを食品に向けて迅
速に伝達することが重要である。更に、プレナム
室とフインガとの間で空気圧の分布を適正化する
ことにより、フインガ内の空気流を円滑化するこ
とにより、噴流の分布が均等であるようにするこ
とが重要である。
このような噴流を用いる従来形式のオブンに於
ては、空気は、プレナム室を経て複数組のフイン
ガの間で分配された後に、オブンの上部、下部及
び側部を経てフアンに向けて戻される。空気の一
部は、コンベヤが貫通するオブンの側壁部分に設
けられた開口から流出する。従つて、このような
オブンに於ては、戻される空気の流れがオブンの
中心を通過するのが望ましい。
更に、オブンの高さを小さくすることにより、
多数のオブンを上下に積み重ねた場合に、食品の
調理に必要となる時間及び調理される食品の質を
犠牲にすることなく、従来形式のオブンに比較し
て調理室の単位床面積当りの生産性を高め得るよ
うにするのが望ましい。
このような噴流式オブンに於ては、熱エネルギ
の伝達を最大化するために大量の空気流を形成す
る必要がある。このような用途には、低圧であつ
てしかも高速な空気の流れを形成する高い能力を
有する軸流フアンが一般的に用いられている。従
来の噴流式オブンに於ては、用いられる軸流フア
ンの高さによりその上下寸法が定められる。従つ
て、オブンの上下寸法を減らすためには、単一の
フアンを用いる代りに小さな直径を有するフアン
を多数用いること効果的である。しかしながら、
従来形式の噴流オブンに於いて用いられているバ
ーナは、単一のプレナム室及び単一のフアンに向
けてのみ熱エネルギの供給が可能であつた。従つ
て、従来形式のバーナを用いた場合には、多数の
フアンを用いればそれだけ多数のバーナが必要と
なる。これは、多数のバーナを用いることによる
コスト高に加えて、これら多数のバーナを制御す
るために複雑な制御システムが必要となる問題が
ある。従つて、多数のフアンを用い得るが単一の
バーナを必要とするのみであるような噴流オブン
を提供することが望まれる。
〔発明の構成〕
<発明が解決しようとする課題> このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の
主な目的は、全高が小さくしかも改善された調理
能力を有するオブンを提供することにある。
本発明の第2の目的は、単一のバーナについて
複数のフアンを用い得るような全高の小さいオブ
ンを提供することにある。
本発明の第3の目的は、複数のプレナム室間
に、単一のバーナにより形成された熱エネルギを
選択的に分配し得るようなオブンを提供すること
にある。
本発明の第4の目的は、複数のプレナム室及び
単一のバーナを有するような薄型のオブンであつ
て、バーナが2つのプレナム室間に熱エネルギを
適切な割合をもつて分配するために熱風を変向さ
せるための調節可能なバツフル板を有するような
オブンを提供することにある。
本発明の第5の目的は、複数のプレナム室及び
単一のバーナを有する薄型のオブンであつて、熱
風がオブンの壁に向けて吹き付けられることな
く、熱風を引き込むような低圧領域を形成するた
めのバツフル板を備えるようなオブンを提供する
ことにある。
<課題を解決するための手段> このような目的は、本発明によれば、加熱調理
室と、食品を支持しかつ前記加熱調理室内で前記
食品を搬送するためのコンベヤと、複数のコラム
状空気流を形成し、該空気流を前記コンベヤに支
持された前記食品の複数の特定の部分に衝当させ
るべく前記加熱調理室内に配設された複数の衝当
フインガと、前記フインガに機能的に付設された
複数のプレナム室と、前記プレナム室に空気を供
給するべく前記プレナム室に機能的に付設された
複数のフアンとを有する食品調理用オブンであつ
て、前記プレナム室に供給される空気を加熱する
べく前記プレナム室に付設された単一のバーナを
有し、該バーナが、前記複数のプレナム室間に熱
エネルギーを選択的に分配するための分配手段を
有することを特徴とする食品調理用オブンを提供
することにより達成される。
本発明の或る実施例によれば、加熱調理室の対
向する2つの壁に一対の開口が設けられ、かつコ
ンベヤが食品を加熱調理室内で搬送するためにこ
れら両開口を貫通して延在している。2対のダク
トフインガが用いられ、各対のダクトフインガ
は、コンベヤの上方に配置されたダクトフインガ
と、コンベヤの下方に配置されたダクトフインガ
とからなる。2つのプレナム室が設けられ、各対
のダクトフインガがそれぞれ対応するプレナム室
に接続されている。2つの軸流フアンが、対応す
るプレナム室及び対応する対のダクトフインガに
向けて空気を供給する。空気は、ダクトフインガ
から噴射され、食品に衝当した後、主にオブンの
中央部及びダクト間の空〓を、オブンの前方から
後方へとフアンに向けて戻される。オブンは、両
プレナム室間から熱風が放出されるように配置さ
れたガスバーナを有し、ガスバーナからの熱エネ
ルギは両プレナム室間に均等に分配される。バー
ナは、調節可能なバツフル板を備えており、この
バツフル板により、バーナから放出された熱風
が、両プレナム室間に均等に分配されるように変
向される。バーナは、更に熱風がオブンの後壁に
向けられることなくプレナム室に向けて放出され
るように、バーナの前方に負圧領域を形成するべ
く設けられた固定バツフル板を備えている。
本発明の或る側面によれば、複数のプレナム室
がフインガと機能的に連結されており、複数のフ
アンがプレナム室に空気を供給するべくプレナム
室に付設されている。両プレナム室に供給される
べき空気を加熱するための単一のバーナが設けら
れ、このバーナはプレナム室に供給される熱エネ
ルギを選択的に分配するための空気分配用バツフ
ル板を有する。
本発明の或る側面によれば、空気供給手段が、
複数のプレナム室のそれぞれに空気を供給するべ
く各プレナム室に機能的に付設されており、単一
のバーナが、プレナム室に供給される空気に熱エ
ネルギを与える。
本発明の或る側面によれば、第1及び第2のプ
レナム室は、これらにより空気の供給を受ける第
1及び第2の対のフインガーダクトに機能的に結
合されている。第1及び第2のフアンは、それぞ
れ対応するプレナム室に関連付けられており、単
一のバーナが、ダクトに供給されるべき空気を加
熱するために第1及び第2のプレナム室に関連す
るように設けられている。バーナは、バーナから
の熱風を変向させ、前記両プレナム室に供給され
るべき熱エネルギを適宜分配するための第1のバ
ツフル板を有する。バーナは更に、熱風を引き込
むような負圧領域をバーナの前方に形成するべ
く、プレナム室に至る空気の流路に配置された第
2のバツフル板を有する。
<作用> 本発明の利点の1つは、噴流の速度を高め調理
能力を改善しつつオブンの全高を低減し得ること
にある。
本発明の第2の利点は、単一のバーナにより複
数のプレナム室に向けて熱風を供給し得ることに
より、オブンの製造コストを低減し得ることにあ
る。
本発明の第3の利点は、調節可能なバツフル板
を備える単一のバーナを用いることにより、バー
ナにより形成された熱エネルギを複数のプレナム
室に向けて所望の比率で分配し得ることにある。
本発明の更に別の利点は、オブンからの熱風を
オブン前方に噴き出すような負圧領域を形成する
ためのバツフル板をバーナに付設し、バーナの熱
風がオブンの後壁を過度に加熱することのないよ
うにし、壁部材の歪みの問題や、後壁からの熱の
放出に伴う問題を回避することができることにあ
る。
<実施例> 以下、本発明の好適実施例を添付の図面につい
て詳しく説明する。
第1図〜第4図に示されたオブン10は、加熱
調理室12及び上壁14を有する。上壁14は、
内側パネルと外側パネルとの間に介設された断熱
材層16により断熱されている。オブン10の前
壁18も同様な断熱材層20を有する。好ましく
は、前壁18は、窓を有するドア(図示せず)を
備えている。オブン10の底壁22も、その内側
及び外側パネル間に介設された断熱材層24を有
する。オブン10の側壁26,27も、同様に内
側パネルと外側パネルとの間に介設された断熱材
層を有する。
側壁26,27は、コンベヤ30が貫通するべ
き開口23,25を有し、コンベヤ30上に載置
された食品が、側壁26に設けられた開口23か
ら加熱調理室12内に搬送され、この加熱調理室
内で調理される。加熱調理室12内で調理された
食品は、反対側の側壁27に設けられた開口25
からコンベヤ30により搬出される。コンベヤ3
0の詳細な構造は本発明の一部をなすものでな
く、しかも本出願人に譲渡された米国特許第
4462383号明細書に記載されているので、その詳
しい説明を省略する。
再び第1図〜第4図に於て、オブン10は複数
のフインガダクト32A,32B,34A,34
Bを有する。フインガダクト32A,32Bはコ
ンベヤ30の上方に配置され、フインガダクト3
4A,34Bはコンベヤ30の下方に配置されて
いる。従つて、両フインガダクト32,34間に
は、コンベヤ30が配設されるべき空〓35が郭
成されている。図示された実施例に於ては、計4
つのフインガダクト32A,32B,34A,3
4Bが設けられており、その内の2つがコンベヤ
30の上方に配置され、残りの2つがコンベヤ3
0の下側に配置されている。しかしながら、所望
に応じてより多数のまたはより少数のフインガダ
クトを用いることもできる。コンベヤ30上に配
置された食品の特定の部位に向けて、複数のコラ
ム状をなす高速空気流を衝当させ食品を加熱する
ために、フインガダクト32,34にはそれぞれ
複数の開口36が設けられている。フインガダク
ト32,34の詳細な構造は本発明の一部をなす
ものでなく、その詳しい説明は米国特許第
4154861号明細書を参照されたい。
オブン10は、外側後パネル38及び内側後パ
ネル42を有し、これら両パネル間には断熱材4
0が介設されている。2つの電動モータ44A,
44Bが後パネルに取着されており、1対のプレ
ナム室48A,48Bに整合する後方位置に配置
された1対の軸流フアン46A,46Bを駆動す
る。プレナム室48A,48Bはそれぞれ上側フ
インガダクト32A,34A及び下側フインガダ
クト32B,34Bにそれぞれ空気を供給するよ
うに接続されている。
第2図及び第3図によく示されているように、
上側フインガダクト32A及び下側フインガダク
ト34Aはプレナム室48Aに接続されており、
モータ44A及びフアン46Aからの空気はプレ
ナム室48A及びその内部の開口54Aに供給さ
れる。従つて、空気流は、フインガダクト32
A,34A及びその開口36を通過してコンベヤ
30上に載置された食品に向けて噴射される。第
2図によく示されたように、1対の整流板58
A,58Bがプレナム室48A,48B内に立設
されており、軸流フアン46A,46Bからプレ
ナム室48A,48Bに供給される空気流を整流
する。整流板58A,58Bはプレナム室48
A,48Bの前側パネル56A,56Bに取着さ
れている。同様な空気システムが、プレナム室4
8Bに対応する隣接するフインガダクト32B,
34Bに向けて同様にして空気流を供給する。
加熱調理室12内の空気は、フインガダクト3
2A,32B,34A,34B間の空隔35を、
オブン10の外壁14,22,26,27に沿つ
て戻され、再び軸流フアン46A,46Bに向け
て流れる。そこで空気が加熱され、後記するよう
に、再びプレナム室48A,48Bに供給され、
対応するフインガ32A,32B,34A,34
Bから噴射される。各フアン46には、空気流を
円滑にするためのシユラウド60が設けられてい
る。シユラウド60は、ブラケツト64A,64
Bを介して円錐台形をなすマウント62に固着さ
れている。
オブン10及びその空気供給システムの詳しい
内容は、本願と同日に出願された特願昭63−
号明細書を参照されたい。
第4図〜第7図はこのオブンに用いられている
バーナを示している。本発明の重要な点は、両プ
レナム室48A,48Bに対して熱エネルギを供
給するために単一のバーナアセンブリ70が用い
られている点にある。バーナアセンブリ70は、
そのバーナスリーブアセンブリ88に特徴を有す
る点を除いて従来形式のものと概ね同様である。
バーナアセンブリ70は、従来形式のケージ形ブ
ロワ72を有し、このブロワ72は電動モータ7
4により駆動される。バーナアセンブリ70は更
にマニホールドアセンブリ76及びガスオリフイ
ス78を有する。マニホールドアセンブリ76は
適当なガス供給源(図示せず)に接続されてい
る。ブロワ72及びマニホールドアセンブリ76
は取着板80により支持されており、この取着板
80は、ベンチユリアセンブリ82及びマニホー
ルドアセンブリ76から供給されるガスを点火す
るための点火装置アセンブリ84をも支持してい
る。ベンチユリアセンブリ82にはベンチユリア
センブリボツクス86が備えられており、点火さ
れたガスがバーナスリーブアセンブリ88の開口
87から導入される。バーナスリーブアセンブリ
88は、取着板80をベンチユリアセンブリボツ
クス86に固着するための別の取着板89を有す
る。
バーナスリーブアセンブリ88は、エンドキヤ
ツプ92を有するバーナスリーブ90を備えてお
り、エンドキヤツプ92は、環状フランジ93を
介して、締り嵌め、スポツト溶接等によりバーナ
スリーブ90に固着されている。バーナスリーブ
90は、バーナスリーブ90から火炎を噴射する
ための火炎孔94を有する。エンドキヤツプ92
は、第5図及び第6図に良く示されたように変向
バツフル板96を有する。変向バツフル板96
は、折曲線98により、垂直面に対して角度100
をなして曲げられた平板状のタブ部材を有する。
角度100は、バツフル板96を、第6図に於て
想像線により示したように適宜折り曲げることに
より調節することができる。このように、バーナ
スリーブアセンブリ88により形成された燃焼ガ
スの火炎は、変向バツフル板96により変向さ
れ、その変向の度合はバツフル板96の折曲げ角
度100によつて定められる。
ここで、バツフル板96が用いられなかつた場
合、バーナスリーブ90の火炎孔94から噴出す
る火炎は主にプレナム室48Bに向けて供給され
ることとなり、他方のプレナム室48Aには十分
な熱エネルギが伝達されないこととなる。図示さ
れた実施例に於ては、両プレナム室48A,48
Bに等量の熱エネルギを与えるべく構成されてい
る。この構成に於て、角度100は、オブンの作
動条件を最適化するためには30度〜45度の範囲で
あるのが望ましい。バツフル板96は、フインガ
32A,32B,34A,34Bにより形成され
る高温の空気流の温度を概ね一定にするように組
み立て完了の後に角度調節される。ここで特記す
べきことは、バツフル板96を設けることによ
り、オブン10内の温度分布をこのバツフル板9
6を用いて調節できるようになつたことである。
このように、バーナアセンブリ70により得られ
た熱エネルギは、両プレナム室48A,48Bに
向けて所望の割合で分配することができる。従つ
て、コンベヤ30により搬送される食品に向けて
1対のダクトフインガ32A,34Aから投射さ
れるエネルギの量の、コンベヤ30により搬送さ
れる食品に向けて別の1対のダクトフインガ32
B,34Bから投射される熱エネギーの量に対す
る割合を調節することができる。
このようにして、オブン内の温度分布を調節す
ることにより、オブンの調理特性を自由に調節す
ることができる。例えば、食品が加熱調理室内に
導入された当初は食品を徐々に加熱し、食品が加
熱調理室内を進行するに従つてより多量の熱エネ
ルギを食品に加えたいという場合がある。バツフ
ル板96を調節すればこのような温度分布を容易
に実現することができる。更に、各フアン52
A,52Bの動作速度を変えることにより、フイ
ンガ32A,34A,32B,34Bから噴射さ
れる空気流の速度を調節することができる。逆
に、最初に食品に対して多量の熱エネルギを伝達
し、食品がオブン内を進行するに従つて食品に加
えられる熱量を減少させたい場合もある。このよ
うに、オブン内の空気流のパターンを変更するこ
とによつても、オブンの調理特性を変更すること
ができる。このようにして、本発明に基づくオブ
ンは種々の用途に適合可能であり、異なる種類の
食品に対して適切な調理サイクルを実現するよう
に調節することが可能である。
本発明の更に別の重要な点は、バーナアセンブ
リ70にバツフル板102が設けられたことであ
る。バツフル板102は、溶接や、第6図及び第
7図に示されたように、開口94を郭成するべく
打ち抜かれた部材を折曲線103に沿つて折り曲
げて得られるタブとして形成することができる。
第1図、第4図、第5図及び第7図に示されたよ
うに、バツフル板102は、火炎孔94の前方に
配置されている。更に、バツフル板102は、加
熱調理室12から左右のダクトフインガ32A,
32B,34A,34B及びプレナム室48A,
48Bの間の空〓52を通過して戻された空気の
流れの中に配置されている。従つて、バツフル板
102は、戻される空気の流れに対して直交する
向きに配置されていることから、ベルヌーイの原
理に基づき、火炎孔94の前方に負圧領域104
(第1図)を形成する。そのため、火炎が孔94
から噴出すると、この火炎は負圧領域104に引
き込まれ、後壁42から遠避けられる。従つて、
後壁パネル42,38の局部的な加熱や、それに
伴うパネルの変形等をこのバツフル板102の使
用により簡単に回避することができる。
作動に際して、食品はコンベヤ30上に載置さ
れ、コンベヤ30はオブン内を所定の速度で移動
する。バーナアセンブリ70から得られた火炎若
しくは熱風は、所定の割合をもつて両プレナム室
48A,48Bに分配される。フアン52A,5
2Bは、プレナム室48A,48Bを経て上下の
ダクトフインガ32A,32B,34A,34B
に至る空気流を形成し、各フインガから噴射され
た空気は、オブン中央部の空〓52を経て或いは
外壁に沿つてオブン後部に向けて戻される。
以上本発明の好適実施例を説明したが、本発明
の概念から逸脱することなく種々の変形・変更が
可能であることは云うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づくオブンの好適実施例を
示す側断面図である。第2図は第1図の3−3線
についてみた断面図である。第3図は第1図の4
−4線についてみた断面図である。第4図は、第
1図に示されたオブンの後部を、フアン及び後壁
を除去して示する斜視図である。第5図は第1図
に示されたオブンのバーナアセンブリを示す分解
斜視図である。第6図は第5図の6−6線につい
てみた、バーナの外側ハウジング及びエンドキヤ
ツプを示す拡大側断面図である。第7図は第5図
の7−7線についてみたバーナスリーブの拡大断
面図である。 10…オブン、12…加熱調理室、14…上
壁、16…断熱材層、18…前壁、20…断熱材
層、22…底壁、23,25…開口、24…断熱
材層、26,27…側壁、30…コンベヤ、32
A,32B,34A,34B…フインガダクト、
36…開口、38…外側後パネル、40…断熱材
層、42…内側後パネル、44A,44B…モー
タ、46A,46B…フアン、48A,48B…
プレナム室、52…空〓、54A,54B…開
口、56A,56B…パネル、58A,58B…
整流板、60…シユラウド、62…マウント、6
4A,64B…ブラケツト、70…バーナアセン
ブリ、72…ブロワ、74…モータ、76…マニ
ホールドアセンブリ、78…ガスオリフイス、8
0…取着板、82…ベンチユリアセンブリ、84
…点火装置アセンブリ、86…ベンチユリアセン
ブリボツクス、87…開口、88…バーナスリー
ブアセンブリ、89…取着板、90…バーナスリ
ーブ、92…エンドキヤツプ、94…火炎孔、9
6…バツフル板、98…折曲線、100…角度、
102…バツフル板、103…折曲線、104…
負圧領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 加熱調理室と、食品を支持しかつ前記加熱調
    理室内で前記食品を搬送するためのコンベヤと、
    複数のコラム状空気流を形成し、該空気流を前記
    コンベヤに支持された前記食品の複数の特定の部
    分に衝当させるべく前記加熱調理室内に配設され
    た複数の衝当フインガと、前記フインガに機能的
    に付設された複数のプレナム室と、前記プレナム
    室に空気を供給するべく前記プレナム室に機能的
    に付設された複数のフアンとを有する食品調理用
    オブンであつて、 前記プレナム室に供給される空気を加熱するべ
    く前記プレナム室に付設された単一のバーナを有
    し、該バーナが、前記複数のプレナム室間に熱エ
    ネルギーを選択的に分配するための分配手段を有
    することを特徴とする食品調理用オブン。 2 前記分配手段が傾動可能に支持されたバツフ
    ル板を有し、該バツフル板により前記バーナによ
    り発生する熱風を選択的に変向させるようにした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    オブン。 3 前記分配手段が、前記バーナの熱風を変向さ
    せるべく配設された撓曲可能な舌部からなること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のオブ
    ン。 4 負圧領域を形成することにより、前記バーナ
    からの熱風を、該オブンの少なくとも1つの壁面
    から遠避けるための熱風ガイド手段が前記バーナ
    に付設されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のオブン。 5 前記熱風ガイド手段が、前記加熱調理室から
    前記プレナム室に還流する空気流内にあつて前記
    バーナの熱風の前方位置に配設された第2のバツ
    フル板を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第4項に記載のオブン。 6 前記バーナの熱風が、前記プレナム室間位置
    から放出されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のオブン。 7 前記バーナがバーナスリーブアセンブリを有
    し、該バーナスリーブアセンブリが、熱風を放出
    する開口を一端に有する管状部材と、その一端部
    に取着されたエンドキヤツプとを有し、前記エン
    ドキヤツプが折曲線を有する平板状直立バツフル
    板を有し、前記折曲線に沿つて前記バツフル板を
    撓曲することにより該バツフル板の傾斜角度を選
    択的に変更し得るようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載のオブン。 8 前記管状部材が、前記開口よりも前方位置に
    固設された固定バツフル板を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第7項に記載のオブン。
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