JPH0354727Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0354727Y2
JPH0354727Y2 JP10895184U JP10895184U JPH0354727Y2 JP H0354727 Y2 JPH0354727 Y2 JP H0354727Y2 JP 10895184 U JP10895184 U JP 10895184U JP 10895184 U JP10895184 U JP 10895184U JP H0354727 Y2 JPH0354727 Y2 JP H0354727Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
water bag
membrane
probe
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP10895184U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6124006U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP10895184U priority Critical patent/JPS6124006U/ja
Publication of JPS6124006U publication Critical patent/JPS6124006U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0354727Y2 publication Critical patent/JPH0354727Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (1) 産業上の利用分野 本考案は超音波診断装置に用いるトランスデユ
ーサの超音波探触子用ウオーターバツグに関す
る。
(2) 従来の技術 従来から、超音波診断装置に用いる超音波探触
子を被検体に押し当てる場合、該探触子と被検体
の間に空気が混入することを防止するために、ゲ
ル状の充填剤を被検体にあらかじめ塗ることが一
般的である。これは、超音波が空気を殆ど通過し
ないために行なわれる手段であるが、特にリニア
電子走査型超音波探触子の様に形状が比較的大き
いものには、探触子の先端に水等の液体を入れた
袋を着脱可能に取り付け、被検体との接触性およ
び操作性を向上させたものが知られている(特開
昭54−59981号公報)。通常この袋はウオーターバ
ツグと呼ばれている。
また、一般的に乳腺、甲状腺等の体表臓器にで
きた腫瘤等を探触子を直接体表に当てて診断する
場合には、近距離場での超音波の集束が悪く、前
記ウオーターバツグをスペーサーとして用い探触
子の焦点位置を体表に近い所に持つていく工夫が
されている。ウオーターバツグに入れる液体とし
ては水道水を沸騰させた脱気水、あるいは生体と
等しい音響インピーダンスを持ち、かつ音響減衰
の少ない液体を用いる。
しかし、従来のウオーターバツグでは、空気の
抜け口に通常のコツクを使用しているため液体を
注入する際に気泡が混入すると、それを完全に取
り除くことは非常に困難であつた。
(3) 本考案が解決しようとする問題点 本考案の目的は、上記に述べた従来のウオータ
ーバツグの欠点に鑑み、液体の注入と同時に混入
する気泡を容易にしかも完全に取り除くことが出
来る超音波探触子用ウオーターバツグを提供する
ことにある。
なお、本出願人は本考案と同様な目的を有する
考案を既に実願昭59−49961号にて出願している
が、本考案においてはウオーターバツグ自体に通
気性および撥水性を有する膜を使用しているの
で、さらに操作性が向上している。
[本考案の構成] (1) 問題を解決するための手段 本考案に係る超音波探触子用ウオーターバツグ
は、その側面の一部を空気の抜け口として通気性
および撥水性を有する膜で構成されているので、
内部に混入あるいは発生する気泡を容易に、かつ
完全に取り除くことが出来る。
(2) 実施例 以下、本考案を実施例を用いて説明する。
第1図は、本考案に係る超音波探触子用ウオー
ターバツグ2を超音波探触子本体3に結合した実
施例を示す概略部分断面図である。
ウオーターバツグ2は、通常、音響インピーダ
ンス、耐久性等を考慮した上で可撓性のあるプラ
スチツクあるいはゴム等によつて作られる。そし
て、該ウオーターバツグ2は内部の液体が洩れな
い様に、ウオーターバツグ2素材自身の弾性によ
り、あるいは適当な圧接具(図示していない。)
でその縁周辺を探触子本体3に圧接され全体が一
体化されている。4,5はそれぞれ探触子本体3
にあつて液体の注入口6および7に設けられた逆
止弁である(両者は同じ作用をするので、どちら
からでも液体を注入することが出来るが、通常一
方は空気の抜け口になる。)。1はウオーターバツ
グ2の側面に設けられた通気性および撥水性を有
する膜、例えば商品名“エントラント”(東レ株
式会社製)あるいは商品名“テルフユージヨン
GLフイルタ−”(テルモ株式会社製)等の素材を
使用したものである。この通気性および撥水性を
有する膜1の使用位置はウオーターバツグ2のど
の部分でもよく、その大きさも適宜決定すること
が出来る。また、使用箇所は一箇所に限定される
ものではなく、必要に応じて膜1を複数箇所に使
用してもよい。
膜1の取り付け方法としては、第1図に示す様
にウオーターバツグ2の側面に適当な穴8を開
け、その部分に裏側から膜1を接着剤等で貼り付
けるのが最も簡単であるが、枠材その他の部品を
使用して、着脱自在にすることも勿論可能であ
る。なお、9は圧電素子、10はケーブルを示し
ている。
また、逆止弁4,5は、弁、スプリング等から
構成され、注入口6,7から注射器等で液体を注
入することは可能であるが、逆方向に液体が洩れ
出すことがない機構を有する周知のものを使用し
ている。
[考案の効果] 実際に注射器等により注入口6あるいは7から
液体を注入する場合、ウオーターバツグ2の内部
圧力は通気性および撥水性を有する膜1により大
気圧力と常に等しく、何ら抵抗なくスムーズに液
体を注入することができる。通常ウオーターバツ
グ2の膜面は音響減衰を出来る限り少なくするた
めに薄くなつているので、内部圧力が上昇しない
ことは該膜面を破損するおそれがないことを意味
し大きな利点となる。さらにウオーターバツグ2
を適当な位置に保ちながら液体を注入し続けるこ
とにより気泡は自動的に通気性および撥水性を有
する膜1よりウオーターバツグ2の外部に出て行
くことになり、超音波探触子を使用中でも気泡の
除去を容易にしかも完全に行なうことが出来る。
また、従来より超音波探触子用ウオーターバツ
グに注入する液体として脱気水を用いているが、
本考案に係るウオーターバツクにおいては、通常
の水道水を使用しても時間の経過により内部で発
生する気泡は膜1より自動的に抜けて行くため脱
気に注意を払う必要がなくなる。
なお、液体の注入口には本実施例の様に逆止弁
を使用することが望ましいが、通常のコツクある
いはその他の器具を用いた場合でも本考案を実施
できることは言うまでもない。
また、以上は主に診断装置に用いる超音波探触
子用ウオーターバツグについて説明したが、本考
案に係るウオーターバツグは非破壊検査用の超音
波探触子用ウオーターバツグとしても当然使用で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る超音波探触子用ウオータ
ーバツグを超音波探触子本体に結合した実施例の
概略部分断面図である。 1……通気性および撥水性を有する膜、2……
超音波探触子用ウオーターバツグ、3……超音波
探触子本体、4,5……逆止弁、6,7……注入
口、8……穴、9……圧電素子、10……ケーブ
ル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 超音波探触子に用いるウオーターバツグに於
    て、該ウオーターバツグの側面の一部を通気性お
    よび撥水性を有する膜で構成したことを特徴とす
    る超音波探触子用ウオーターバツグ。
JP10895184U 1984-07-20 1984-07-20 超音波探触子用ウオ−タ−バツグ Granted JPS6124006U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10895184U JPS6124006U (ja) 1984-07-20 1984-07-20 超音波探触子用ウオ−タ−バツグ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10895184U JPS6124006U (ja) 1984-07-20 1984-07-20 超音波探触子用ウオ−タ−バツグ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6124006U JPS6124006U (ja) 1986-02-13
JPH0354727Y2 true JPH0354727Y2 (ja) 1991-12-04

Family

ID=30668121

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10895184U Granted JPS6124006U (ja) 1984-07-20 1984-07-20 超音波探触子用ウオ−タ−バツグ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6124006U (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0744503Y2 (ja) * 1987-06-26 1995-10-11 石川島芝浦機械株式会社 移動農機の動力伝達機構
JP7362593B2 (ja) * 2017-08-08 2023-10-17 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ ウェアラブル超音波パッチ及びそのようなパッチの貼付方法
WO2021215511A1 (ja) * 2020-04-24 2021-10-28 株式会社Luxonus 整合材袋および整合材袋セット

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6124006U (ja) 1986-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH039685Y2 (ja)
JP4728271B2 (ja) 音響カップリング付カセットを有する外科手術用装置
JP5209598B2 (ja) 非侵襲的流量測定
US11471128B2 (en) Ultrasonic head comprising a pliable cover with a regular pattern of apertures
GB2356572A (en) Acoustic therapy apparatus
CN213068103U (zh) 一种血液灌流器的密封检测装置
CN120959786A (zh) 一种自适应贴合的超声探头柔性附件
JPH11216137A (ja) 超音波プローブ用水袋
CN208610882U (zh) 超声探头耦合装置
JPS618036A (ja) 超音波探触子
JP2006247007A (ja) 超音波診断用カプラ
KR100885624B1 (ko) 초음파 진단장치의 프로브
JPH0571250B2 (ja)
WO2004037091A1 (de) Druckmesseinrichtung für ultraschallmessvorrichtungen
JPS6164235A (ja) 超音波プロ−ブ穿刺用水袋
JP2006212287A (ja) 超音波探触子
CN217592913U (zh) 一种用于心包穿刺的超声探头
JPH0436817Y2 (ja)
CN219782587U (zh) 一种新型一次性术中探头套
JPS60249943A (ja) 医用超音波診断装置用水槽
JPS58221936A (ja) 超音波探触子液体注入容器
CN216135918U (zh) 一种新型医用超声耦合套
JP7668028B2 (ja) 音響波測定装置、整合材袋、整合ゲル、分離フィルムおよび音響波測定方法
JPS6294139A (ja) 超音波診断装置の探触子
CN213249233U (zh) 超声波探头及超声影像诊断仪