JPH0354898Y2 - - Google Patents
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- JPH0354898Y2 JPH0354898Y2 JP406787U JP406787U JPH0354898Y2 JP H0354898 Y2 JPH0354898 Y2 JP H0354898Y2 JP 406787 U JP406787 U JP 406787U JP 406787 U JP406787 U JP 406787U JP H0354898 Y2 JPH0354898 Y2 JP H0354898Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- injection
- mold
- mold clamping
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は溶融樹脂を金型のキヤビテイに射出し
て成形する際に各種の成形機能を任意に選択でき
る多機能成形機に関するものである。
て成形する際に各種の成形機能を任意に選択でき
る多機能成形機に関するものである。
「従来の技術」
従来、溶融樹脂を金型のキヤビテイに射出して
成形する成形機は単機能の成形機が多く使用され
ていた。すなわち、金型に一定容積のキヤビテイ
を設け、ここに等量の溶融樹脂を射出して成形す
る射出成形機、或いは一定容積のキヤビテイに等
量の溶融樹脂を射出した後、キヤビテイの一部を
シリンダ装置のピストンで狭める射出圧縮成形
機、或いは一定容積以上のキヤビテイに一定容積
の溶融樹脂を射出した後キヤビテイを狭めて加圧
する単純加圧成形機などのように単一機能だけに
用いられる成形機であつた。
成形する成形機は単機能の成形機が多く使用され
ていた。すなわち、金型に一定容積のキヤビテイ
を設け、ここに等量の溶融樹脂を射出して成形す
る射出成形機、或いは一定容積のキヤビテイに等
量の溶融樹脂を射出した後、キヤビテイの一部を
シリンダ装置のピストンで狭める射出圧縮成形
機、或いは一定容積以上のキヤビテイに一定容積
の溶融樹脂を射出した後キヤビテイを狭めて加圧
する単純加圧成形機などのように単一機能だけに
用いられる成形機であつた。
「考案が解決しようとする問題点」
上述の従来の成形機は、夫々の単一機能に適し
た成形品に用いられる。すなわち、成形品には厚
物、薄物の別があり、そのうちには成形精度の高
いもの、低いもの或いは内部歪の発生が許される
もの、許されないものの別がる。前述の射出成形
機は薄物をハイサイクルで成形するには適するが
成形精度は低い(転写性は悪い)とか、射出圧縮
成形機は成形精度を向上し内部歪も少ないが、成
形に時間がかかるとか、単純加圧成形機は厚物に
適するが、薄物には適さないなどがあり、多機能
に使用することは殆ど不可能であつた。
た成形品に用いられる。すなわち、成形品には厚
物、薄物の別があり、そのうちには成形精度の高
いもの、低いもの或いは内部歪の発生が許される
もの、許されないものの別がる。前述の射出成形
機は薄物をハイサイクルで成形するには適するが
成形精度は低い(転写性は悪い)とか、射出圧縮
成形機は成形精度を向上し内部歪も少ないが、成
形に時間がかかるとか、単純加圧成形機は厚物に
適するが、薄物には適さないなどがあり、多機能
に使用することは殆ど不可能であつた。
「考案の目的」
本考案の目的はこれらの欠点を除き、1台の成
形機で多機能の各種成形が可能な多機能成形機を
提供することにある。
形機で多機能の各種成形が可能な多機能成形機を
提供することにある。
「問題点を解決するための手段及び作用」
本考案の構成は、成形機に水平に設けた固定プ
レートの上面に下型を固定し、固定プレートに上
方から対向して昇降自在の可動プレートの下面に
上型を固定し、可動プレートを固定プレートに、
向けて勢する型締力とその保持時間を自在に制御
できる型締シリンダを設け、固定プレートの下方
に上型と下型とで形成するキヤビテイに溶融樹脂
を射出する射出シリンダを設け、射出シリンダの
シリンダ室に進退するプランジヤのストローク
と、プランジヤを付勢する射出力とその保持時間
とを自在に制御できるメインシリンダを設け、射
出シリンダのシリンダ室にその先端部が連絡し、
原料樹脂を供給されてこれを先端部に向けて送り
込みつつ加熱して可塑化し所要量の溶融樹脂を射
出シリンダに送る可塑化シリンダを設け、射出シ
リンダと可塑化シリンダ間の流路には可塑化シリ
ンダに向けて閉となり開閉制御自在のバルブを設
け、射出シリンダの先端部と下型間の流路には溶
融樹脂の逆流を防止するシヤツトオフバルブを設
け、固定プレートの下面にはそのピストンロツド
が固定プレートを貫通し上型下面に当接し、型締
シリンダの型締力に抗して上型を押し上げ上型を
下型に対して高さ位置を自在に制御できる上型位
置制御シリンダを設けたことを特徴とする。従つ
て型締シリンダ、上型位置制御シリンダ及びメイ
ンシリンダを溶融樹脂の射出成形を行う際、夫々
自在に制御することにより各種の成形機能に使用
できる。
レートの上面に下型を固定し、固定プレートに上
方から対向して昇降自在の可動プレートの下面に
上型を固定し、可動プレートを固定プレートに、
向けて勢する型締力とその保持時間を自在に制御
できる型締シリンダを設け、固定プレートの下方
に上型と下型とで形成するキヤビテイに溶融樹脂
を射出する射出シリンダを設け、射出シリンダの
シリンダ室に進退するプランジヤのストローク
と、プランジヤを付勢する射出力とその保持時間
とを自在に制御できるメインシリンダを設け、射
出シリンダのシリンダ室にその先端部が連絡し、
原料樹脂を供給されてこれを先端部に向けて送り
込みつつ加熱して可塑化し所要量の溶融樹脂を射
出シリンダに送る可塑化シリンダを設け、射出シ
リンダと可塑化シリンダ間の流路には可塑化シリ
ンダに向けて閉となり開閉制御自在のバルブを設
け、射出シリンダの先端部と下型間の流路には溶
融樹脂の逆流を防止するシヤツトオフバルブを設
け、固定プレートの下面にはそのピストンロツド
が固定プレートを貫通し上型下面に当接し、型締
シリンダの型締力に抗して上型を押し上げ上型を
下型に対して高さ位置を自在に制御できる上型位
置制御シリンダを設けたことを特徴とする。従つ
て型締シリンダ、上型位置制御シリンダ及びメイ
ンシリンダを溶融樹脂の射出成形を行う際、夫々
自在に制御することにより各種の成形機能に使用
できる。
「実施例」
第1図において、本考案の多機能成形機1の構
造を示している。水平に固定した固定プレート2
と、この上方に対向して設けた基板3との四隅部
に夫々タイロツド4を立設して強固に固定してい
る。タイロツド4に案内され昇降自在の可動プレ
ート5の下面に固定した上型6Aと固定プレート
2の上面に固定した下型6Bとからなる金型6
は、合わせたとき成形品を成形するためのキヤビ
テイ7を形成する。
造を示している。水平に固定した固定プレート2
と、この上方に対向して設けた基板3との四隅部
に夫々タイロツド4を立設して強固に固定してい
る。タイロツド4に案内され昇降自在の可動プレ
ート5の下面に固定した上型6Aと固定プレート
2の上面に固定した下型6Bとからなる金型6
は、合わせたとき成形品を成形するためのキヤビ
テイ7を形成する。
可動プレート5は基板3上面に下向に設けた型
締シリンダ8のピストンロツドに連絡され、ピス
トン8Aの上下のシリンダ室に圧油を給排して昇
降し、上側のシリンダ室8Bに供給した油圧に応
じて金型6に型締力を与える。固定プレート2の
穴に下面側から嵌合し、そのノズル9Aと下型6
Bのキヤビテイ7の入口に押圧した射出シリンダ
9を設けている。射出シリンダ9のシリンダ室9
Bとノズル9A間の通路には、ノズル9Aから射
出する溶融樹脂の逆流を防ぐシヤツトオフバルブ
9Cを設けている。シリンダ室9Bからこれより
小径の穴9Dが下方に開口している。
締シリンダ8のピストンロツドに連絡され、ピス
トン8Aの上下のシリンダ室に圧油を給排して昇
降し、上側のシリンダ室8Bに供給した油圧に応
じて金型6に型締力を与える。固定プレート2の
穴に下面側から嵌合し、そのノズル9Aと下型6
Bのキヤビテイ7の入口に押圧した射出シリンダ
9を設けている。射出シリンダ9のシリンダ室9
Bとノズル9A間の通路には、ノズル9Aから射
出する溶融樹脂の逆流を防ぐシヤツトオフバルブ
9Cを設けている。シリンダ室9Bからこれより
小径の穴9Dが下方に開口している。
射出シリンダ9の下方には上下方向にメインシ
リンダ10を設け、このピストン10Aに連結し
たプランジヤ11は穴9Dからシリンダ室9Bに
挿入されている。プランジヤ11はピストン10
A下側のシリンダ室10Bに供給する圧油の圧力
で上昇し、かつ圧力に応じた射出力を溶融樹脂に
与え、射出シリンダ9のシリンダ室9Bに供給さ
れる溶融樹脂の圧力によにり下降する。ピストン
10Aの下方のピストンロツドには位置センサ1
2の摺動子12Aを設け、固定子12Bとの接触
する位置に応じて摺動子12Aからプランジヤ1
1の位置信号を発信する。従つてプランジヤ11
のストロークを自在に制御し溶融樹脂の吸入量及
び射出量を自在に制御できる。
リンダ10を設け、このピストン10Aに連結し
たプランジヤ11は穴9Dからシリンダ室9Bに
挿入されている。プランジヤ11はピストン10
A下側のシリンダ室10Bに供給する圧油の圧力
で上昇し、かつ圧力に応じた射出力を溶融樹脂に
与え、射出シリンダ9のシリンダ室9Bに供給さ
れる溶融樹脂の圧力によにり下降する。ピストン
10Aの下方のピストンロツドには位置センサ1
2の摺動子12Aを設け、固定子12Bとの接触
する位置に応じて摺動子12Aからプランジヤ1
1の位置信号を発信する。従つてプランジヤ11
のストロークを自在に制御し溶融樹脂の吸入量及
び射出量を自在に制御できる。
射出シリンダ9の右側部には左右方向の可塑化
シリンダ13を設けていいる。このシリンダ室1
3Aは右側が開口となり、ここを密閉する油圧モ
ータ14で駆動されるスクリユ15がシリンダ室
13Aに挿入されている。シリンダ室13A左側
の流路13Bは射出シリンダ9のシリンダ室9B
下部に連絡し、その途中に可塑化シリンダ13に
向けて閉となるバルブ16を設け、このバルブ1
6をばねで開き、油圧で閉じる油圧シリンダ17
を設けている。可塑化シリンダ13の右側上部に
はシリンダ室13Aに連絡するホツパ18を設
け、また可塑化シリンダ13の外周要部にはホツ
パ18が供給されスクリユ15で送り込まれる原
料樹脂を可塑化し溶融樹脂とするヒータ19を設
けている。
シリンダ13を設けていいる。このシリンダ室1
3Aは右側が開口となり、ここを密閉する油圧モ
ータ14で駆動されるスクリユ15がシリンダ室
13Aに挿入されている。シリンダ室13A左側
の流路13Bは射出シリンダ9のシリンダ室9B
下部に連絡し、その途中に可塑化シリンダ13に
向けて閉となるバルブ16を設け、このバルブ1
6をばねで開き、油圧で閉じる油圧シリンダ17
を設けている。可塑化シリンダ13の右側上部に
はシリンダ室13Aに連絡するホツパ18を設
け、また可塑化シリンダ13の外周要部にはホツ
パ18が供給されスクリユ15で送り込まれる原
料樹脂を可塑化し溶融樹脂とするヒータ19を設
けている。
固定プレート2の四隅部下面には上下方向の上
型位置制御シリンダ20を夫々設け、その上向の
ピストンロツドは固定プレート2を貫通して上型
6Aの下面に当接している。うち1本の下向のピ
ストンロツドには上型位置センサ21の摺動子2
1Aを設け、固定子21Bと接触する位置に応じ
て摺動子21Aから上型6Aの位置信号を発信す
る。上型位置制御シリンダ20のピストン下側の
シリンダ室に圧油を供給し、型締力に抗して所要
の位置に上型6Aを押し上げキヤビテイ7の容積
を自在に決めることができる。
型位置制御シリンダ20を夫々設け、その上向の
ピストンロツドは固定プレート2を貫通して上型
6Aの下面に当接している。うち1本の下向のピ
ストンロツドには上型位置センサ21の摺動子2
1Aを設け、固定子21Bと接触する位置に応じ
て摺動子21Aから上型6Aの位置信号を発信す
る。上型位置制御シリンダ20のピストン下側の
シリンダ室に圧油を供給し、型締力に抗して所要
の位置に上型6Aを押し上げキヤビテイ7の容積
を自在に決めることができる。
型締シリンダ8、メインシリンダ10、油圧シ
リンダ17及び上型位置制御シリンダ20に夫々
圧油を給排するサーボバルブ22A,22B,2
2C及び22Dを設け、これら油圧ポンプ23を
流量制御バルブ24を介して接続している。また
油圧シリンダ17を除くこれらのシリンダ8,1
0,20の加圧側には圧力センサ25A,25B
及び25Cを設け、射出シリンダ9のシリンダ室
9Bには温度センサ26を設け、前述の位置セン
サ12、上型位置センサ21の信号と共に/0
を経てCPUに入力される。CPUはこれらの信号
とプログラマ27に設置され記憶されたデータと
に基づき各サーボバルブ22及び油圧モータ14
に切換信号或いは発停信号を/0を介して発信
し、型締シリンダ8の型締力とその保持時間を制
御し、メインシリンダ0の射出量及び射出力と
その保持時間を制御し、上型位置制御シリンダ2
0によるキヤビテイ容積を制御し、メインシリン
ダ10による射出開始と同時にバルブ16を閉止
し、かつ油圧モータ14を停止させる制御を行
い、溶融樹脂の射出量の温度、圧力補正を行う。
リンダ17及び上型位置制御シリンダ20に夫々
圧油を給排するサーボバルブ22A,22B,2
2C及び22Dを設け、これら油圧ポンプ23を
流量制御バルブ24を介して接続している。また
油圧シリンダ17を除くこれらのシリンダ8,1
0,20の加圧側には圧力センサ25A,25B
及び25Cを設け、射出シリンダ9のシリンダ室
9Bには温度センサ26を設け、前述の位置セン
サ12、上型位置センサ21の信号と共に/0
を経てCPUに入力される。CPUはこれらの信号
とプログラマ27に設置され記憶されたデータと
に基づき各サーボバルブ22及び油圧モータ14
に切換信号或いは発停信号を/0を介して発信
し、型締シリンダ8の型締力とその保持時間を制
御し、メインシリンダ0の射出量及び射出力と
その保持時間を制御し、上型位置制御シリンダ2
0によるキヤビテイ容積を制御し、メインシリン
ダ10による射出開始と同時にバルブ16を閉止
し、かつ油圧モータ14を停止させる制御を行
い、溶融樹脂の射出量の温度、圧力補正を行う。
第2図において、多機能成形機1の成形機能の
代表的数例を示す。これ以外にも各種の組合わせ
成形機能を実施できる。
代表的数例を示す。これ以外にも各種の組合わせ
成形機能を実施できる。
1 a図は単純加圧成形機能の説明図で最初上型
6Aの前述の型締シリンダ8の型締力で押し下
げると共に、上型位置制御シリンダ20で押し
返してh0+h1のキヤビテイとし、h0のキヤビテ
イと等量の溶融樹脂を射出シリンダ9に吸入し
た後これをメインシリンダ10で射出し、射出
後キヤビテイが金型と同一温度になるまで待
ち、上型位置制御シリンダ20の押上力を除い
て高圧加圧成形する。転写性が良く、厚肉の大
形成形品では内部歪の少ないが、薄肉のもので
は部分的に内部歪を発生する。
6Aの前述の型締シリンダ8の型締力で押し下
げると共に、上型位置制御シリンダ20で押し
返してh0+h1のキヤビテイとし、h0のキヤビテ
イと等量の溶融樹脂を射出シリンダ9に吸入し
た後これをメインシリンダ10で射出し、射出
後キヤビテイが金型と同一温度になるまで待
ち、上型位置制御シリンダ20の押上力を除い
て高圧加圧成形する。転写性が良く、厚肉の大
形成形品では内部歪の少ないが、薄肉のもので
は部分的に内部歪を発生する。
2 b図は射出成形機能の説明図で、上型6Aと
下型6Bとの間にh0のキヤビテイを設けて型締
力を加え、h0のキヤビテイと等量の溶融樹脂を
射出して成形する。薄肉の成形品をハイサイク
ルで成形するのに適するが、ひけ、そりを発生
し易く転写性が悪い。
下型6Bとの間にh0のキヤビテイを設けて型締
力を加え、h0のキヤビテイと等量の溶融樹脂を
射出して成形する。薄肉の成形品をハイサイク
ルで成形するのに適するが、ひけ、そりを発生
し易く転写性が悪い。
3 c図は射出中加圧成形機能の説明図で、上型
6Bに型締力を加え、押上力を加えてh0+h1の
キヤビテイとし、h0のキヤビテイに相当する量
の溶融樹脂を吸入後射出し、全量の射出を終わ
らない時期に押上力を除いて加圧成形する。厚
肉、薄肉何れの成形品も転写性が良く内部歪の
ない成形品がえられる。
6Bに型締力を加え、押上力を加えてh0+h1の
キヤビテイとし、h0のキヤビテイに相当する量
の溶融樹脂を吸入後射出し、全量の射出を終わ
らない時期に押上力を除いて加圧成形する。厚
肉、薄肉何れの成形品も転写性が良く内部歪の
ない成形品がえられる。
4 d図は射出成形後の加圧成形機能の説明図
で、上型6Aに型締力を加えた後押上力を加え
てh0のキヤビテイを設け、h0のキヤビテイと等
量の溶融樹脂を吸入後射出し、射出を終わつて
から押上力を除いて加圧成形する。薄肉の成形
品を転写性良く成形できる。
で、上型6Aに型締力を加えた後押上力を加え
てh0のキヤビテイを設け、h0のキヤビテイと等
量の溶融樹脂を吸入後射出し、射出を終わつて
から押上力を除いて加圧成形する。薄肉の成形
品を転写性良く成形できる。
5 e図はクツシヨン成形機能の説明図で、上型
6Aと下型6Bとの間にh0のキヤビテイを設け
て型締力を加え、h0のキヤビテイよりも多量の
溶融樹脂を吸入後射出し、所要の射出力を加え
たまゝ成形する。通常の射出成形機と同じ機能
で単純な成形に適するが、成形品のゲート部に
内部歪を生じ易く、大形成形品の転写性は良く
ない。
6Aと下型6Bとの間にh0のキヤビテイを設け
て型締力を加え、h0のキヤビテイよりも多量の
溶融樹脂を吸入後射出し、所要の射出力を加え
たまゝ成形する。通常の射出成形機と同じ機能
で単純な成形に適するが、成形品のゲート部に
内部歪を生じ易く、大形成形品の転写性は良く
ない。
6 f図は射出圧縮成形機能の説明図で、上型6
Aに型締力を加えた後、押上力を加えてh0+8
のキヤビテイを設け、h0+8のキヤビテイと等
量の溶融樹脂を吸入後射出し、射出後押上力を
除いてh0まで加圧圧縮成形する。大形成形品の
転写性と成形品のゲート部の歪をある程度改善
することができるが、成形後弾性回復により冷
却後塑性変形が若干残る。
Aに型締力を加えた後、押上力を加えてh0+8
のキヤビテイを設け、h0+8のキヤビテイと等
量の溶融樹脂を吸入後射出し、射出後押上力を
除いてh0まで加圧圧縮成形する。大形成形品の
転写性と成形品のゲート部の歪をある程度改善
することができるが、成形後弾性回復により冷
却後塑性変形が若干残る。
以上の成形中加圧(圧縮)成形は型締シリンダ
8及びメインシリンダ10の加圧力とその保持時
間を段階的に変化させるが、これは通常成形で用
いる方法を適用する。また上型位置制御シリンダ
20の油圧はメインシリンダ10の油圧により位
置変動が起きないように減圧されて制御される。
8及びメインシリンダ10の加圧力とその保持時
間を段階的に変化させるが、これは通常成形で用
いる方法を適用する。また上型位置制御シリンダ
20の油圧はメインシリンダ10の油圧により位
置変動が起きないように減圧されて制御される。
「考案の効果」
以上の説明から明らかなように本考案によれ
ば、型締シリンダ、メインシリンダ及び上型位置
制御シリンダの加圧力の制御と、後2者の位置制
御を相互に所要のタイミングで自在に行うので、
多機能の成形を行うことができる。従つて従来の
ように成形機能ごとに成形機を準備する必要がな
く、多種成形品の成形のニーズに対応できる。な
ど実用上の効果と利点は大きい。
ば、型締シリンダ、メインシリンダ及び上型位置
制御シリンダの加圧力の制御と、後2者の位置制
御を相互に所要のタイミングで自在に行うので、
多機能の成形を行うことができる。従つて従来の
ように成形機能ごとに成形機を準備する必要がな
く、多種成形品の成形のニーズに対応できる。な
ど実用上の効果と利点は大きい。
第1図は実施例の要部を断面とした正面図及び
制御回路ブロツク図、第2図a〜fは実施例によ
る成形機能の説明図である。 1は多機能成形機、2は固定プレート、3は基
板、4はタイロツド、5は可動プレート、6は金
型、6Aは上型、6Bは下型、7はキヤビテイ、
8は型締シリンダ、9は射出シリンダ、10はメ
インシリンダ、11はプランジヤ、12は位置セ
ンサ、13は可塑化シリンダ、14は油圧モー
タ、15はスクリユ、16はバルブ、17は油圧
シリンダ、18はホツパ、19はヒータ、20は
上型位置制御シリンダ、21は上型位置センサ、
22はサーボバルブ、23は油圧ポンプ、24は
流量制御バルブ、25は圧力センサ、26は温度
センサ、27はプログラマ、である。
制御回路ブロツク図、第2図a〜fは実施例によ
る成形機能の説明図である。 1は多機能成形機、2は固定プレート、3は基
板、4はタイロツド、5は可動プレート、6は金
型、6Aは上型、6Bは下型、7はキヤビテイ、
8は型締シリンダ、9は射出シリンダ、10はメ
インシリンダ、11はプランジヤ、12は位置セ
ンサ、13は可塑化シリンダ、14は油圧モー
タ、15はスクリユ、16はバルブ、17は油圧
シリンダ、18はホツパ、19はヒータ、20は
上型位置制御シリンダ、21は上型位置センサ、
22はサーボバルブ、23は油圧ポンプ、24は
流量制御バルブ、25は圧力センサ、26は温度
センサ、27はプログラマ、である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 水平な固定プレート2の上面に設けた下型6B
と、 下型6Bに上方から対向して昇降する可動プレ
ート5の下面に設けた上型6Aと、 上型6Aと下型6Bとの間に形成されるキヤビ
テイ7と、 上型6Aを下型6Bに向けて付勢する型締力
と、型締力の保持時間と、型締力の圧縮タイミン
グとを自在に制御できる型締シリンダ8と、 その出口部に逆流防止用のシヤフトオフバルブ
を有し、その出口をキヤビテイ7に連結した射出
シリンダ9と、 射出シリンダ9のシリンダ室に進退するプラン
ジヤに連結され、プランジヤの射出力及び射出量
と射出力の保持時間と、型締シリンダ8の圧縮タ
イミングに対応する射出のタイミングとを自在に
制御できるメインシリンダ10と、 射出シリンダ9に溶融樹脂を供給する可塑化シ
リンダ13と、 可塑化シリンダ13から射出シリンダに至る流
路と可塑化シリンダ13に向けて閉じるように設
けられ、メインシリンダ10と連動して開閉制御
されるバルブ16と、 固定プレート2に上向きに固設され、上型6A
を型締シリンダ8の型締力に抗して押し上げ、上
型6Aの高さ方向の位置を自在に制御できる上型
位置制御シリンダ20と、 を具備することを特徴とする多機能成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP406787U JPH0354898Y2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP406787U JPH0354898Y2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63113618U JPS63113618U (ja) | 1988-07-21 |
| JPH0354898Y2 true JPH0354898Y2 (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=30784400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP406787U Expired JPH0354898Y2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354898Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP406787U patent/JPH0354898Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63113618U (ja) | 1988-07-21 |
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