JPH0354959A - 密着型イメージセンサ - Google Patents
密着型イメージセンサInfo
- Publication number
- JPH0354959A JPH0354959A JP2091146A JP9114690A JPH0354959A JP H0354959 A JPH0354959 A JP H0354959A JP 2091146 A JP2091146 A JP 2091146A JP 9114690 A JP9114690 A JP 9114690A JP H0354959 A JPH0354959 A JP H0354959A
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- JP
- Japan
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- photodiode
- image sensor
- contact type
- cathode side
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、原稿を縮小せずに読み取る小型ファクシミリ
等に用いる密着型イメージセンサに関するものである. 〔従来の技術〕 密着型イメージセンサは縮小光学系を用いずに原稿を読
み取ることができるので、光路長が短く、装置を小型化
することができる.このため、近乞小型ファクシミリや
バーコードリーダ等の読み取り装置として広く使用され
ている. 密着型イメージセンサには種々のものがある力匁以下で
説明する密着型イメージセンサは、多数のホトダイオー
ドによって光電f:喚され蓄積された電荷をスイッチイ
ンク素子であるブロッキングダイオードによって、順次
切り換えて取り出すものである.かかる密着型イメージ
センサは、センサ素子を構戒する光電変換素子とスイッ
チインク素子とが同一構造のダイオードによって横或さ
れているので、センサ素子の集積度の向上を図ることが
でき、また製造が容易である. 第9図は、従来の密着型イメージセンサのセンサ素子を
示す概略断面図である.第9図に示す密着型イメージセ
ンサは、シッットキーダイオードにより同一電極51上
にホトダイオード52とブロッキングダイオード53と
を形威したものである.尚、54a・54bは上部電極
である.この構造によれば、容易に逆極性の結合ができ
、しかもホトダイオード52とブロッキングダイオード
53とを同一の工程で形威できるので、製造工程の簡略
化を図ることができる. ところで、密着型1次元イメージセンサは、原稿を読み
取るために、原稿サイズと同一の長尺のものが必要にな
る.たとえば、A4サイズの原稿を読み取るには、8個
/m−のセンサ素子を用いたとして、約2000個近い
センサ素子が必要になる.そして、かかるセンナ素子の
各々から蓄積された情報を読み取るため、マトリックス
駆動を多用している.同復に、密着型2次元イメージセ
ンサにおいても、更に多数のセンサ素子の各々から蓄積
された情報を読み取るため、マトリックス駆動を多用し
ている. 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、従来の密着型イメージセンサでは、マト
リンクス駆動をするための電極回路と電極回路とが交差
する部分、すなわちクロスオーバ部(非コンタクト部)
では、回路をIII戊する7a極と電極との間に、絶縁
物が介在しているので、クロスオーバ部がコンデンサと
して機能し、クロスオーバ部の1つ1つが浮遊容量にな
る.しかも、マトリックス駆動の密着型イメージセンサ
ではクロスオーバ部の数が多いので、クロスオーバ部に
よる静電容量のために、センサ素子の応答が遅くなり、
またダイオード間のクロストークが生ずるという問題が
あった. 本発明は、上記事情に基づいてなされたものであり、高
速駆動が可能で、且つクロスオーバ部におけるクロスト
ークを防止することができる密着型イメージセンサを提
供することを目的とするものである. (!11Mを解決するための手段〕 上記目的を達戒するための本発明は、光信号を光の強度
に応じて電気信号に変換するホトダイオードと、該ホト
ダイオードに蓄積された情報を読み出すためのスイッチ
インク素子として機能するプロッキングダイオードとを
逆極性に結合し、マトリンクス駆動する密着型イメージ
センナにおいて、複数存在する前記ホトダイオードのカ
ソード間又はアノード間の電位差を常に零ボルトに維持
する第1制御手段を設けたことを特徴とするものである
. また、前記ホトダイオードが情報を蓄積する蓄積時に、
ホトダイオードのカソード側又はアノード側と前記プロ
ッキングダイオードのカソード側又はアノード側の電位
差を零ボルトに維持する第2制御手段を設けてもよい. 〔作用〕 本発明は前記の構戒により、第1制御手段によって複数
存在するホトダイオードのカソード間又はアノード間の
電位差は、常に零ボルトに維持されているので、ホトダ
イオードのカソード間又はアノード間のクロスオーバ部
におけるクロストークを減少することができる。
等に用いる密着型イメージセンサに関するものである. 〔従来の技術〕 密着型イメージセンサは縮小光学系を用いずに原稿を読
み取ることができるので、光路長が短く、装置を小型化
することができる.このため、近乞小型ファクシミリや
バーコードリーダ等の読み取り装置として広く使用され
ている. 密着型イメージセンサには種々のものがある力匁以下で
説明する密着型イメージセンサは、多数のホトダイオー
ドによって光電f:喚され蓄積された電荷をスイッチイ
ンク素子であるブロッキングダイオードによって、順次
切り換えて取り出すものである.かかる密着型イメージ
センサは、センサ素子を構戒する光電変換素子とスイッ
チインク素子とが同一構造のダイオードによって横或さ
れているので、センサ素子の集積度の向上を図ることが
でき、また製造が容易である. 第9図は、従来の密着型イメージセンサのセンサ素子を
示す概略断面図である.第9図に示す密着型イメージセ
ンサは、シッットキーダイオードにより同一電極51上
にホトダイオード52とブロッキングダイオード53と
を形威したものである.尚、54a・54bは上部電極
である.この構造によれば、容易に逆極性の結合ができ
、しかもホトダイオード52とブロッキングダイオード
53とを同一の工程で形威できるので、製造工程の簡略
化を図ることができる. ところで、密着型1次元イメージセンサは、原稿を読み
取るために、原稿サイズと同一の長尺のものが必要にな
る.たとえば、A4サイズの原稿を読み取るには、8個
/m−のセンサ素子を用いたとして、約2000個近い
センサ素子が必要になる.そして、かかるセンナ素子の
各々から蓄積された情報を読み取るため、マトリックス
駆動を多用している.同復に、密着型2次元イメージセ
ンサにおいても、更に多数のセンサ素子の各々から蓄積
された情報を読み取るため、マトリックス駆動を多用し
ている. 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、従来の密着型イメージセンサでは、マト
リンクス駆動をするための電極回路と電極回路とが交差
する部分、すなわちクロスオーバ部(非コンタクト部)
では、回路をIII戊する7a極と電極との間に、絶縁
物が介在しているので、クロスオーバ部がコンデンサと
して機能し、クロスオーバ部の1つ1つが浮遊容量にな
る.しかも、マトリックス駆動の密着型イメージセンサ
ではクロスオーバ部の数が多いので、クロスオーバ部に
よる静電容量のために、センサ素子の応答が遅くなり、
またダイオード間のクロストークが生ずるという問題が
あった. 本発明は、上記事情に基づいてなされたものであり、高
速駆動が可能で、且つクロスオーバ部におけるクロスト
ークを防止することができる密着型イメージセンサを提
供することを目的とするものである. (!11Mを解決するための手段〕 上記目的を達戒するための本発明は、光信号を光の強度
に応じて電気信号に変換するホトダイオードと、該ホト
ダイオードに蓄積された情報を読み出すためのスイッチ
インク素子として機能するプロッキングダイオードとを
逆極性に結合し、マトリンクス駆動する密着型イメージ
センナにおいて、複数存在する前記ホトダイオードのカ
ソード間又はアノード間の電位差を常に零ボルトに維持
する第1制御手段を設けたことを特徴とするものである
. また、前記ホトダイオードが情報を蓄積する蓄積時に、
ホトダイオードのカソード側又はアノード側と前記プロ
ッキングダイオードのカソード側又はアノード側の電位
差を零ボルトに維持する第2制御手段を設けてもよい. 〔作用〕 本発明は前記の構戒により、第1制御手段によって複数
存在するホトダイオードのカソード間又はアノード間の
電位差は、常に零ボルトに維持されているので、ホトダ
イオードのカソード間又はアノード間のクロスオーバ部
におけるクロストークを減少することができる。
また、クロスオーバ部における電極間の電圧が零ボルト
であるので、クロスオーハ部における眉間絶縁膜の耐圧
は低いものでよく、したがってセンサの製造が容易にな
る. そして、前記ホトダイオードが情報を蓄積する蓄積時に
、ホトダイオードのカソード側又はアノード側と前記プ
ロッキングダイオードのカソード側又はアノード側の電
位差を零ポルトに維持する第2M18手段を設けること
により、たとえばV!着型2次元イメージセンサのよう
に、ホトタイオードのカソード側又はアノード側の電極
と、プロンキングダイオードのカソード側又はアノード
側の電極との間のクロスオーバ部が存在する場合にも、
かかるクロスオーバ部におけるクロストークを減少する
ことができる. 〔実施例〕 以下に本発明の1実施例を第1図から第4図までを参照
して説明する. 第4図は本発明の1実施例である密着型1次元イメージ
センサのセンサ素子の概略断面図である.第4図におい
て、lは絶縁材料、たとえばガラス基板である.ガラス
基板lの上部には下部電極2が配置され、その下部電極
2の左端部にはpin構造のプロフキングダイオード5
、右端部には同構造のホトダイオード6が下からp,l
,nの順に形威され、各々の上部にはIT○([ndi
u■TinOxide)等の透明導電M7を介して、上
部電極3が接合されている.尚、8はセンサ素子間を絶
縁するための絶縁層である. 上記の構或のセンサ素子は、同一下部電極2上にプロン
キングダイオード5とホトダイオード6とが下からp,
i,nの順に形戒されているので、バック・トウ・バッ
クの結合を有するセンサ素子の形成が容易であり、製造
工程の簡略化を図ることができる.また、ブロッキング
ダイオード5とホトダイオード6とが分離されているの
で、a−St膜を用いたpin構造のダイオードにより
プロッキングダイオード5とホトダイオード6とを形威
しても、素子間のクロストーク〈生或キーリアの横方向
への移動〉が生じない.また、センサ素子の裏面側に配
置された図示しない光源からの光が素子と素子との間か
らも入射するので、完全密着型イメージセンサの製造が
可能になる.第1図は本発明の1実施例である密着型1
次元イメージセンサの接続図、第2図はそのセンサ素子
の等価回路図である.第1図及び第2図において、IO
はホトダイオード6に蓄積された情報を読み出す続出時
にプロンキングダイオード5に例えば−5vのパルスを
与え、蓄積時にはブロフキングダイオード5のカソード
側をOVに制御する制御・駆動部、20は常にホトダイ
オード6のカソード側をOvに維持する制御部、30は
制御部20を介して送られてくるホトダイオード6から
の情報を読み取る読取部である.また、合計640個の
画素に対して、制御・駆動部10内の40個の入力チャ
ンネルと読取部30内の16個の出力ブロックとにより
、順次駆動・読取を行う.制御部20はオペアンブ2l
と帰還インピーダンス22とから戒る.尚、点線の丸印
内はクロスオーバ部である。
であるので、クロスオーハ部における眉間絶縁膜の耐圧
は低いものでよく、したがってセンサの製造が容易にな
る. そして、前記ホトダイオードが情報を蓄積する蓄積時に
、ホトダイオードのカソード側又はアノード側と前記プ
ロッキングダイオードのカソード側又はアノード側の電
位差を零ポルトに維持する第2M18手段を設けること
により、たとえばV!着型2次元イメージセンサのよう
に、ホトタイオードのカソード側又はアノード側の電極
と、プロンキングダイオードのカソード側又はアノード
側の電極との間のクロスオーバ部が存在する場合にも、
かかるクロスオーバ部におけるクロストークを減少する
ことができる. 〔実施例〕 以下に本発明の1実施例を第1図から第4図までを参照
して説明する. 第4図は本発明の1実施例である密着型1次元イメージ
センサのセンサ素子の概略断面図である.第4図におい
て、lは絶縁材料、たとえばガラス基板である.ガラス
基板lの上部には下部電極2が配置され、その下部電極
2の左端部にはpin構造のプロフキングダイオード5
、右端部には同構造のホトダイオード6が下からp,l
,nの順に形威され、各々の上部にはIT○([ndi
u■TinOxide)等の透明導電M7を介して、上
部電極3が接合されている.尚、8はセンサ素子間を絶
縁するための絶縁層である. 上記の構或のセンサ素子は、同一下部電極2上にプロン
キングダイオード5とホトダイオード6とが下からp,
i,nの順に形戒されているので、バック・トウ・バッ
クの結合を有するセンサ素子の形成が容易であり、製造
工程の簡略化を図ることができる.また、ブロッキング
ダイオード5とホトダイオード6とが分離されているの
で、a−St膜を用いたpin構造のダイオードにより
プロッキングダイオード5とホトダイオード6とを形威
しても、素子間のクロストーク〈生或キーリアの横方向
への移動〉が生じない.また、センサ素子の裏面側に配
置された図示しない光源からの光が素子と素子との間か
らも入射するので、完全密着型イメージセンサの製造が
可能になる.第1図は本発明の1実施例である密着型1
次元イメージセンサの接続図、第2図はそのセンサ素子
の等価回路図である.第1図及び第2図において、IO
はホトダイオード6に蓄積された情報を読み出す続出時
にプロンキングダイオード5に例えば−5vのパルスを
与え、蓄積時にはブロフキングダイオード5のカソード
側をOVに制御する制御・駆動部、20は常にホトダイ
オード6のカソード側をOvに維持する制御部、30は
制御部20を介して送られてくるホトダイオード6から
の情報を読み取る読取部である.また、合計640個の
画素に対して、制御・駆動部10内の40個の入力チャ
ンネルと読取部30内の16個の出力ブロックとにより
、順次駆動・読取を行う.制御部20はオペアンブ2l
と帰還インピーダンス22とから戒る.尚、点線の丸印
内はクロスオーバ部である。
次に、本実施例の密着型1次元イメージセンサの動作に
ついて説明する.図示しない原稿からの光がホトダイオ
ード6に入射すると、ホトダイオード6はその光信号を
電気信号に変換して蓄積する。制御・駆動部10は1か
ら40までの入力チャンネルにより−5vのパルスを順
次ブロッキングダイオード5に与え、−5Vを与えたプ
ロンキングダイオード5にバック・トゥ・バックに結合
されているホトダイオード6を読み取り可能な状態とし
、一方その他のブロッキングダイオード5のカソード側
にOvを与えて、ホトダイオード6に蓄積動作をさせる
.読取部30は制御部20を介してホトダイオード6に
蓄積された電気信号を読み取る. 第3図は本実施例の密着型1次元イメージセンサの動作
を説明するためのタイξングチャートである.第3図に
示すタイミングチ+一トにおいては、現時点Aでは、入
力チャンネル2が「一5V」を供給している.したがっ
て、人力チャンネル2に接続されたプロツキングダイオ
ード5がON状態となり、人力チャンネル2に接続され
たホトダイオード6に蓄積された情報の読み出しが可能
となる.この状態で、読取部30は、制御・駆動部IO
の入力チャンネル2により読み出し可能状態におかれた
16個のホトダイオード6に蓄積された情報を出力ブロ
ック1から出力ブロック16により1度に読み出す.こ
の間、他の入力チャンネル1及び入力チャンネル3から
入力チャンネル40に接続されたプロッキングダイオー
ド5はOFF状態になっているので、これらに接続され
たホトダイオード6は蓄積動作を行っている.次に、入
力チャンネル3に接続されているホトダイオード6が読
み取り可能な状態となり、以下順次、制御・駆動部IO
により、各ホトダイオード6を読み出し可能な状態にし
て、読取部30により各ホトダイオード6に蓄積された
情報を読み取る.制御部20のオペアンブ21には帰還
インピーダンス22により負帰還がかけられているので
、イマジナル・ショートの現象により、差動入力電圧V
dがOv1すなわちホトダイオード6のカソード側は常
にOvとなる。また、制御・駆動回路IOは、これから
読み出しをおこなうホトダイオード6に対しては、プロ
ンキングダイオード5のカソード側に−5vを与え、一
方、蓄積動作を行っているホトダイオード6に対しては
、ブロッキングダイオード5のカソード側の電位をOv
に維持する.したがって、第3図のA点の時点では入力
チャンネル2以外に接続されているプロッキングダイオ
ード5のカソード側と全てのホトダイオード6のカソー
ド側は制御・駆動部lOと制御部20とにより、Ovに
維持されていることになる.したがって、ホトダイオー
ド6のクロスオーバ部は、静電容量があっても、電極と
電極との間に電位差が生しないので、かかるクロスオー
バ部における浮遊容量が回路の動作に影響を及ぼすこと
はない.このように、本実施例の密着型イメージセンサ
では、クロスオーバ部に存在する浮遊容量の殆どは回路
の動作に影響を及ぼさないので、ホトダイオード6間の
クロストークを防止することができると共に、浮遊容量
によるセンサの応答速度の遅延を防止し、高速駆動が可
能となる。また、クロスオーバ部の電極間電圧が0■で
あるので、眉間絶縁膜の耐圧が低くてもよく、この点で
製造が容易となり、且つ廉価なものとなる.以上の実施
例において、発明者等が、人力側に40個のシフトレジ
スク、出力側に16個のオペアンプ、8ollll長の
センサで1ラインあたり1. 0msecの高速駆動(
入力パルス中が約24μsec )により実験をした結
果、S/N比が35dB以上となる良好なデータが得ら
れた. 尚、第1図から第4図に示した実施例においては、ホト
ダイオード6のカソード例の電位をOvとする場合につ
いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、複数存在するホトダイオード6のカソード間の電位
差を零ボルトにするものであれば、ホトダイオード6の
カソード例の電位はOVでなくともよい.すなわちホト
ダイオード6のカソード側の電位をOvとするのは一つ
の実施例にすぎない. ところで、上記の実施例では、プロツキングダイオード
5のカソード側の電極はクロスオーバ部をもたないため
必ずしもプロツキングダイオード5のカソード側の電位
をホトダイオード6のカソード側の電位と同じに、すな
わちOvに維持する必要はない.しかしながら、第1図
に示す密着型1次元イメージセンサではホトダイオード
6のカソード側の電極と、プロッキングダイオード5の
カソード例の電極とが逆方向に引き出されているが、第
5図に示す密着型1次元イメージセンサのように、ホト
ダイオード6のカソード側の電極と、ブロッキングダイ
オード5のカソード側の電極とが同一方向に引き出され
ている場合には、ブロッキングダイオード5のカソード
側の電極とホトダイオード6のカソード例の電極とのク
ロスオーバ部(第5図の点線丸印で示す部分)が存在す
る。
ついて説明する.図示しない原稿からの光がホトダイオ
ード6に入射すると、ホトダイオード6はその光信号を
電気信号に変換して蓄積する。制御・駆動部10は1か
ら40までの入力チャンネルにより−5vのパルスを順
次ブロッキングダイオード5に与え、−5Vを与えたプ
ロンキングダイオード5にバック・トゥ・バックに結合
されているホトダイオード6を読み取り可能な状態とし
、一方その他のブロッキングダイオード5のカソード側
にOvを与えて、ホトダイオード6に蓄積動作をさせる
.読取部30は制御部20を介してホトダイオード6に
蓄積された電気信号を読み取る. 第3図は本実施例の密着型1次元イメージセンサの動作
を説明するためのタイξングチャートである.第3図に
示すタイミングチ+一トにおいては、現時点Aでは、入
力チャンネル2が「一5V」を供給している.したがっ
て、人力チャンネル2に接続されたプロツキングダイオ
ード5がON状態となり、人力チャンネル2に接続され
たホトダイオード6に蓄積された情報の読み出しが可能
となる.この状態で、読取部30は、制御・駆動部IO
の入力チャンネル2により読み出し可能状態におかれた
16個のホトダイオード6に蓄積された情報を出力ブロ
ック1から出力ブロック16により1度に読み出す.こ
の間、他の入力チャンネル1及び入力チャンネル3から
入力チャンネル40に接続されたプロッキングダイオー
ド5はOFF状態になっているので、これらに接続され
たホトダイオード6は蓄積動作を行っている.次に、入
力チャンネル3に接続されているホトダイオード6が読
み取り可能な状態となり、以下順次、制御・駆動部IO
により、各ホトダイオード6を読み出し可能な状態にし
て、読取部30により各ホトダイオード6に蓄積された
情報を読み取る.制御部20のオペアンブ21には帰還
インピーダンス22により負帰還がかけられているので
、イマジナル・ショートの現象により、差動入力電圧V
dがOv1すなわちホトダイオード6のカソード側は常
にOvとなる。また、制御・駆動回路IOは、これから
読み出しをおこなうホトダイオード6に対しては、プロ
ンキングダイオード5のカソード側に−5vを与え、一
方、蓄積動作を行っているホトダイオード6に対しては
、ブロッキングダイオード5のカソード側の電位をOv
に維持する.したがって、第3図のA点の時点では入力
チャンネル2以外に接続されているプロッキングダイオ
ード5のカソード側と全てのホトダイオード6のカソー
ド側は制御・駆動部lOと制御部20とにより、Ovに
維持されていることになる.したがって、ホトダイオー
ド6のクロスオーバ部は、静電容量があっても、電極と
電極との間に電位差が生しないので、かかるクロスオー
バ部における浮遊容量が回路の動作に影響を及ぼすこと
はない.このように、本実施例の密着型イメージセンサ
では、クロスオーバ部に存在する浮遊容量の殆どは回路
の動作に影響を及ぼさないので、ホトダイオード6間の
クロストークを防止することができると共に、浮遊容量
によるセンサの応答速度の遅延を防止し、高速駆動が可
能となる。また、クロスオーバ部の電極間電圧が0■で
あるので、眉間絶縁膜の耐圧が低くてもよく、この点で
製造が容易となり、且つ廉価なものとなる.以上の実施
例において、発明者等が、人力側に40個のシフトレジ
スク、出力側に16個のオペアンプ、8ollll長の
センサで1ラインあたり1. 0msecの高速駆動(
入力パルス中が約24μsec )により実験をした結
果、S/N比が35dB以上となる良好なデータが得ら
れた. 尚、第1図から第4図に示した実施例においては、ホト
ダイオード6のカソード例の電位をOvとする場合につ
いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、複数存在するホトダイオード6のカソード間の電位
差を零ボルトにするものであれば、ホトダイオード6の
カソード例の電位はOVでなくともよい.すなわちホト
ダイオード6のカソード側の電位をOvとするのは一つ
の実施例にすぎない. ところで、上記の実施例では、プロツキングダイオード
5のカソード側の電極はクロスオーバ部をもたないため
必ずしもプロツキングダイオード5のカソード側の電位
をホトダイオード6のカソード側の電位と同じに、すな
わちOvに維持する必要はない.しかしながら、第1図
に示す密着型1次元イメージセンサではホトダイオード
6のカソード側の電極と、プロッキングダイオード5の
カソード例の電極とが逆方向に引き出されているが、第
5図に示す密着型1次元イメージセンサのように、ホト
ダイオード6のカソード側の電極と、ブロッキングダイ
オード5のカソード側の電極とが同一方向に引き出され
ている場合には、ブロッキングダイオード5のカソード
側の電極とホトダイオード6のカソード例の電極とのク
ロスオーバ部(第5図の点線丸印で示す部分)が存在す
る。
したがって、この場合にはホトダイオード6が情報を蓄
積する蓄積時には、プロツキングダイオード5のカソー
ド例の電極をOvに維持することにより、ホトダイ−ノ
ード6のカソード側とブロッキングダイオード5のカソ
ード側の電位差を零ボルトにすることができ、かかるク
ロスオーバ部におけるクロストークを防止することがで
きる。
積する蓄積時には、プロツキングダイオード5のカソー
ド例の電極をOvに維持することにより、ホトダイ−ノ
ード6のカソード側とブロッキングダイオード5のカソ
ード側の電位差を零ボルトにすることができ、かかるク
ロスオーバ部におけるクロストークを防止することがで
きる。
第6図は密着型2次元イメージセンサの接続図である.
第6図に示す密着型2次元イメージセンサにおいても、
第5図に示す密着型1次元イメージセンサと同様にホト
ダイオード6のカソード側の電極とブロッキングダイオ
ード5のカソード側の電極とのクロスオーバ部(第6図
の点線丸印で示す部分)が存在する。したがって、この
場合にも蓄積時には、プロッキングダイオード5のカソ
ード側の電極をOvに維持することにより、ホトダイオ
ード6のカソード側とプロンキングダイオード5のカソ
ード側の電位差を零ボルトにすることができ、かかるク
ロスオーバ部におけるクロストークを防止することがで
きる. 以上に説明した実施例においては、ホトダイオードとプ
ロッキングダイオードをバック・トウ・バンクに結合し
てマトリックス駆動する密着型イメージセンサについて
その詳細な内容を記した力ξ本発明はホトダイオードと
ブロッキングダイオードをフロント・トゥ・フロントに
結合してマトリックス駆動する密着型イメージセンサの
場合をも含む. 例えば、第7図にホトダイオードとプロッキングダイオ
ードをフロント・トウ・フロントに結合した1実施例で
ある密着型イメージセンサのセンサ素子の概略断面図を
示す.また第8図はそのセンサ素子の等価回路図である
. 第7図はガラス基板1上に分離した下部電極2a,2b
を形威し、各々の下部電極2a,2b上に各々プロッキ
ングダイオード5及びホトダイオード6とを形威し、そ
の上にブロ7キングダイオード5とホトダイオード6と
を結合する上部電極3を形戒した場合の実施例である。
第6図に示す密着型2次元イメージセンサにおいても、
第5図に示す密着型1次元イメージセンサと同様にホト
ダイオード6のカソード側の電極とブロッキングダイオ
ード5のカソード側の電極とのクロスオーバ部(第6図
の点線丸印で示す部分)が存在する。したがって、この
場合にも蓄積時には、プロッキングダイオード5のカソ
ード側の電極をOvに維持することにより、ホトダイオ
ード6のカソード側とプロンキングダイオード5のカソ
ード側の電位差を零ボルトにすることができ、かかるク
ロスオーバ部におけるクロストークを防止することがで
きる. 以上に説明した実施例においては、ホトダイオードとプ
ロッキングダイオードをバック・トウ・バンクに結合し
てマトリックス駆動する密着型イメージセンサについて
その詳細な内容を記した力ξ本発明はホトダイオードと
ブロッキングダイオードをフロント・トゥ・フロントに
結合してマトリックス駆動する密着型イメージセンサの
場合をも含む. 例えば、第7図にホトダイオードとプロッキングダイオ
ードをフロント・トウ・フロントに結合した1実施例で
ある密着型イメージセンサのセンサ素子の概略断面図を
示す.また第8図はそのセンサ素子の等価回路図である
. 第7図はガラス基板1上に分離した下部電極2a,2b
を形威し、各々の下部電極2a,2b上に各々プロッキ
ングダイオード5及びホトダイオード6とを形威し、そ
の上にブロ7キングダイオード5とホトダイオード6と
を結合する上部電極3を形戒した場合の実施例である。
ここでプロッキングダイオード5とホトダイオード6は
、下から順にp,t,nの順に形威していて、上部電極
3で両ダイオードを結合しているので両ダイオードのカ
ソード側同士を結合することによりフロント・トゥ・フ
ロントを実現している.下部電極2aはプロンキングダ
イオードのアノード側であり、第8図に示す+5vのパ
ルスを与えることによりプロツキングダイオード5を駆
動する.また下部電極2bは、ホトダイオード6のアノ
ード側であり、この下部電極2bを通してホトダイオー
ド6に蓄積された電荷を取り出す。尚第4図、第2図に
示すものと同一の機能を有するものには同一の符号を付
すことによりその詳細な説明を省略する.上記したよう
に第7図、第8図に示すようなフロント・トウ・フロン
ト結合の密着型イメージセンサにおいても、バンク・ト
ウ・バック結合の場合と全く同様に本発明が適用できる
. 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、複数存在するホト
ダイオードのカソード間又はアノード間の電位差を常に
零ボルトに維持することにより、電極と電極とのクロス
オーバ部における浮遊容量による影響を防止し、高速駆
動が可能で、且つクロスオーバ部におけるクロストーク
を防止することができる密着型イメージセンサを提供す
ることができる. さらに、ホトダイオードのカソード側(アノード側)と
プロッキングダイオードのカソード側(アノード側)の
クロスオーバ部が存在する密着型イメージセンサにおい
ては、ホトダイオードのカソード側(アノード側)とプ
ロッキングダイオードのカソード側(アノード側)の電
位差をホトダイオードが情報を蓄積する蓄積時に零ボル
トに維持することにより、クロスオーバ部における電極
間の浮遊容量の影響を防止し、高速駆動が可能で、且つ
クロスオーバ部におけるクロストークを防止することが
できる密着型イメージセンサを提{』(することができ
る.
、下から順にp,t,nの順に形威していて、上部電極
3で両ダイオードを結合しているので両ダイオードのカ
ソード側同士を結合することによりフロント・トゥ・フ
ロントを実現している.下部電極2aはプロンキングダ
イオードのアノード側であり、第8図に示す+5vのパ
ルスを与えることによりプロツキングダイオード5を駆
動する.また下部電極2bは、ホトダイオード6のアノ
ード側であり、この下部電極2bを通してホトダイオー
ド6に蓄積された電荷を取り出す。尚第4図、第2図に
示すものと同一の機能を有するものには同一の符号を付
すことによりその詳細な説明を省略する.上記したよう
に第7図、第8図に示すようなフロント・トウ・フロン
ト結合の密着型イメージセンサにおいても、バンク・ト
ウ・バック結合の場合と全く同様に本発明が適用できる
. 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、複数存在するホト
ダイオードのカソード間又はアノード間の電位差を常に
零ボルトに維持することにより、電極と電極とのクロス
オーバ部における浮遊容量による影響を防止し、高速駆
動が可能で、且つクロスオーバ部におけるクロストーク
を防止することができる密着型イメージセンサを提供す
ることができる. さらに、ホトダイオードのカソード側(アノード側)と
プロッキングダイオードのカソード側(アノード側)の
クロスオーバ部が存在する密着型イメージセンサにおい
ては、ホトダイオードのカソード側(アノード側)とプ
ロッキングダイオードのカソード側(アノード側)の電
位差をホトダイオードが情報を蓄積する蓄積時に零ボル
トに維持することにより、クロスオーバ部における電極
間の浮遊容量の影響を防止し、高速駆動が可能で、且つ
クロスオーバ部におけるクロストークを防止することが
できる密着型イメージセンサを提{』(することができ
る.
第1図は本発明の1実施例である密着型1次元イメージ
センサの接続図、第2図はそのセンサ素子の等価回路図
、第3図は本実施例の密着型1次元イメージセンサの動
作を説明するためのタイミングチャート、第4図は本発
明の1実施例である密着型1次元イメージセンサのセン
サ素子の概略断面図、第5図は他の密着型1次元イメー
ジセンサの接続図、第6図は密着型2次元イメージセン
サの接続図、第7図は本発明のもう1つの実施例である
フロント・トウ・フロント結合の密着型1次元イメージ
センサのセンサ素子の概略断面図、第8図はそのセンサ
素子の等価回路図、第9図は従来の″fi着型イメージ
センサのセンサ素子を示す概略断面図である.
センサの接続図、第2図はそのセンサ素子の等価回路図
、第3図は本実施例の密着型1次元イメージセンサの動
作を説明するためのタイミングチャート、第4図は本発
明の1実施例である密着型1次元イメージセンサのセン
サ素子の概略断面図、第5図は他の密着型1次元イメー
ジセンサの接続図、第6図は密着型2次元イメージセン
サの接続図、第7図は本発明のもう1つの実施例である
フロント・トウ・フロント結合の密着型1次元イメージ
センサのセンサ素子の概略断面図、第8図はそのセンサ
素子の等価回路図、第9図は従来の″fi着型イメージ
センサのセンサ素子を示す概略断面図である.
Claims (2)
- (1)光信号を光の強度に応じて電気信号に変換するホ
トダイオードと、該ホトダイオードに蓄積された情報を
読み出すためのスイッチインク素子として機能するブロ
ッキングダイオードとを逆極性に結合し、マトリックス
駆動する密着型イメージセンサにおいて、複数存在する
前記ホトダイオードのカソード間又はアノード間の電位
差を常に零ボルトに維持する第1制御手段を設けたこと
を特徴とする密着型イメージセンサ。 - (2)前記ホトダイオードが情報を蓄積する蓄積時に、
ホトダイオードのカソード側又はアノード側と前記ブロ
ッキングダイオードのカソード側又はアノード側の電位
差を零ボルトに維持する第2制御手段を設けた請求項1
記載の密着型イメージセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2091146A JPH0354959A (ja) | 1989-04-06 | 1990-04-05 | 密着型イメージセンサ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-88539 | 1989-04-06 | ||
| JP8853989 | 1989-04-06 | ||
| JP2091146A JPH0354959A (ja) | 1989-04-06 | 1990-04-05 | 密着型イメージセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0354959A true JPH0354959A (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=26429902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2091146A Pending JPH0354959A (ja) | 1989-04-06 | 1990-04-05 | 密着型イメージセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354959A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5440149A (en) * | 1993-04-28 | 1995-08-08 | Nec Corporation | Planar type image sensor having electrodes on a photoelectric conversion layer |
| WO2017079937A1 (en) * | 2015-11-12 | 2017-05-18 | Rayellity Technology Ltd. | Linear array detector, linear array sensor and method for forming linear array sensor |
-
1990
- 1990-04-05 JP JP2091146A patent/JPH0354959A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5440149A (en) * | 1993-04-28 | 1995-08-08 | Nec Corporation | Planar type image sensor having electrodes on a photoelectric conversion layer |
| WO2017079937A1 (en) * | 2015-11-12 | 2017-05-18 | Rayellity Technology Ltd. | Linear array detector, linear array sensor and method for forming linear array sensor |
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