JPH0355147B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0355147B2 JPH0355147B2 JP57140462A JP14046282A JPH0355147B2 JP H0355147 B2 JPH0355147 B2 JP H0355147B2 JP 57140462 A JP57140462 A JP 57140462A JP 14046282 A JP14046282 A JP 14046282A JP H0355147 B2 JPH0355147 B2 JP H0355147B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ski
- pedal
- lever
- arm
- lower arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C7/00—Devices preventing skis from slipping back; Ski-stoppers or ski-brakes
- A63C7/10—Hinged stoppage blades attachable to the skis in such manner that these blades can be moved out of the operative position
- A63C7/1006—Ski-stoppers
- A63C7/1013—Ski-stoppers actuated by the boot
- A63C7/1033—Ski-stoppers actuated by the boot articulated about at least two transverse axes
- A63C7/104—Ski-stoppers actuated by the boot articulated about at least two transverse axes laterally retractable above the ski surface
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、スキー用締め具に関する。より詳細
には、安全にスキー用締め具とともに使用できる
スキー用ブレーキに関する。
には、安全にスキー用締め具とともに使用できる
スキー用ブレーキに関する。
(従来の技術及びその課題)
コンビネーシヨン スキー ブーツ リテイナ
ー アンド スキー ブレーキ{Combination
Ski Boot Retainer and Ski Brake(スキー靴保
持素子とスキー用ブレーキの組合せ)}の名称で
1980年10月21日に出願された米国特許出願第
198133号で、現在米国特許第4366968号、スキー
ブレーキ{Ski Brake(スキー用ブレーキ)}の
名称で1982年3月15日に出願された係属中の米国
特許出願第358372号(特公昭57−196981号公報参
照)及びスキー ブレーキ{Ski Brake(スキー
用ブレーキ)}の名称で1982年4月14日に出願さ
れた係属中の米国特許出願第368276号(米国特許
第4470614号)に注目が集つており、これらはい
ずれも本願の譲渡人に譲渡され、また、これらは
みなスキー用ブレーキに関するものである。
ー アンド スキー ブレーキ{Combination
Ski Boot Retainer and Ski Brake(スキー靴保
持素子とスキー用ブレーキの組合せ)}の名称で
1980年10月21日に出願された米国特許出願第
198133号で、現在米国特許第4366968号、スキー
ブレーキ{Ski Brake(スキー用ブレーキ)}の
名称で1982年3月15日に出願された係属中の米国
特許出願第358372号(特公昭57−196981号公報参
照)及びスキー ブレーキ{Ski Brake(スキー
用ブレーキ)}の名称で1982年4月14日に出願さ
れた係属中の米国特許出願第368276号(米国特許
第4470614号)に注目が集つており、これらはい
ずれも本願の譲渡人に譲渡され、また、これらは
みなスキー用ブレーキに関するものである。
他のスキー用ブレーキは、レバーの形をしたワ
イヤー片で、該レバーの上部及び下部アームの間
に軸ピンを有するものをしばしば用いている。該
下部アームは、前記ブレーキのプロングを形成
し、ブレーキをかける位置にある場合にはスキー
板の下方に延びている。これらの下部アームは、
ブレーキをかけない(即ち、スキーを行なう)位
置にある場合にはスキー板の底より上方へ回転す
る。しかし、このスキー用ブレーキにおいては、
たとえブレーキをかける位置にあつてもブレーキ
プロング(brake prong)がスキー板の外側に延
び出している。このことは、これらのブレーキプ
ロングのうちの一つが、他のスキーのブレーキプ
ロング等の他の物体と噛み合つてしまい、そのた
めスキーヤーの安全をおびやかすという恐れがあ
る。そのため、ブレーキをかけない位置にあつて
は、スキー板の内側に引き寄せられているレバー
を用いることによつて、この危険性を最小にする
ことが強く望まれている。
イヤー片で、該レバーの上部及び下部アームの間
に軸ピンを有するものをしばしば用いている。該
下部アームは、前記ブレーキのプロングを形成
し、ブレーキをかける位置にある場合にはスキー
板の下方に延びている。これらの下部アームは、
ブレーキをかけない(即ち、スキーを行なう)位
置にある場合にはスキー板の底より上方へ回転す
る。しかし、このスキー用ブレーキにおいては、
たとえブレーキをかける位置にあつてもブレーキ
プロング(brake prong)がスキー板の外側に延
び出している。このことは、これらのブレーキプ
ロングのうちの一つが、他のスキーのブレーキプ
ロング等の他の物体と噛み合つてしまい、そのた
めスキーヤーの安全をおびやかすという恐れがあ
る。そのため、ブレーキをかけない位置にあつて
は、スキー板の内側に引き寄せられているレバー
を用いることによつて、この危険性を最小にする
ことが強く望まれている。
米国特許第4035001号明細書等に示されている
いわゆるターンテーブル式スキー用締め具が非常
に有用なスキー用締め具であり、ターンテーブル
式スキー用締め具においては、スキー靴の踵がス
キー用締め具内で幾分か回転するようになつてい
る。スキー用ブレーキをかかる締め具に適応させ
るには、スキー靴とスキー用ブレーキとの間の摩
擦抵抗を制限する手段を備えることにより、スキ
ー靴と締め具の踵保持素子とが、なお回転できる
ようにすることが望ましい。更に、スキーの運搬
時のような場合に、スキー用締め具が動くのを選
択的に制御する手段を備えることが望ましい。
いわゆるターンテーブル式スキー用締め具が非常
に有用なスキー用締め具であり、ターンテーブル
式スキー用締め具においては、スキー靴の踵がス
キー用締め具内で幾分か回転するようになつてい
る。スキー用ブレーキをかかる締め具に適応させ
るには、スキー靴とスキー用ブレーキとの間の摩
擦抵抗を制限する手段を備えることにより、スキ
ー靴と締め具の踵保持素子とが、なお回転できる
ようにすることが望ましい。更に、スキーの運搬
時のような場合に、スキー用締め具が動くのを選
択的に制御する手段を備えることが望ましい。
加えて、スキー板上のスキー靴のソールの高さ
を最小限にすることが望ましい。
を最小限にすることが望ましい。
(課題を解決するための手段)
本発明は、スキーを行なう位置にあつては、ブ
レーキプロングがスキー板の内側に引き寄せられ
ているスキー用ブレーキを提供するものである。
本発明は、更にターンテーブル式締め具内でスキ
ー靴が回転することのできるペダルとターンテー
ブルの配置を特徴とするものである。本発明は、
また、ターンテーブル式締め具内での踵保持部材
の回転を選択的に制御する手段を提供するもので
ある。本発明は、更に、スキー靴がスキー板の上
にもち上げられる高さを最小限にする構造を特徴
とするものである。
レーキプロングがスキー板の内側に引き寄せられ
ているスキー用ブレーキを提供するものである。
本発明は、更にターンテーブル式締め具内でスキ
ー靴が回転することのできるペダルとターンテー
ブルの配置を特徴とするものである。本発明は、
また、ターンテーブル式締め具内での踵保持部材
の回転を選択的に制御する手段を提供するもので
ある。本発明は、更に、スキー靴がスキー板の上
にもち上げられる高さを最小限にする構造を特徴
とするものである。
(実施例)
図面に示す実施態様において、本発明のスキ
ー・ストツパは、所謂ターンテーブル式スキー用
締め具とともに用いる場合を示している。その様
なターンテーブル式スキー用締め具は、本技術分
野において公知であり、本明細書において番号で
特定した米国特許第4035001号「発明の名称ヒー
ルタイトナー フオー セーフテイー スキービ
ンデイング(Heel Tightener for Safety Ski
Bindings)で、ローランド ジヤンキンド
(Roland Jungkind)を発明者として、ハネス
マーカー(Hannes Marker)を譲渡人として、
1977年7月12日に発行された明細書に詳述されて
いる。本明細書に添付の第1図及び第2図は、タ
ーンテーブル式締め具の部分を示す。ターンテー
ブル1が、保持デイスク2によつてスキー板3に
保持されており、該保持デイスクは、ねれ自身が
一組のネジ4によりスキー板に固定されており、
該ネジのうちの一つだけが示されている。ターン
テーブル1は、各々の方向にある程度限られた水
平方向の旋回運転が出来るようになつている。タ
ーンテーブル1は、二つの上側にフランジのつい
た側壁あるいはサイドチーク5,6を有してい
る。一対のテンシヨンバー7,8(一部のみ示
す)が側壁5,6の穴に回転可能に設けられてい
る。テンシヨンバー7,8の他の端部(図示せ
ず)は、ソール保持素子を担持しており、該ソー
ル保持素子(図示せず)は、少なくとも一つのバ
ネの力に対して移動可能で、スキー靴の踵と係合
する。
ー・ストツパは、所謂ターンテーブル式スキー用
締め具とともに用いる場合を示している。その様
なターンテーブル式スキー用締め具は、本技術分
野において公知であり、本明細書において番号で
特定した米国特許第4035001号「発明の名称ヒー
ルタイトナー フオー セーフテイー スキービ
ンデイング(Heel Tightener for Safety Ski
Bindings)で、ローランド ジヤンキンド
(Roland Jungkind)を発明者として、ハネス
マーカー(Hannes Marker)を譲渡人として、
1977年7月12日に発行された明細書に詳述されて
いる。本明細書に添付の第1図及び第2図は、タ
ーンテーブル式締め具の部分を示す。ターンテー
ブル1が、保持デイスク2によつてスキー板3に
保持されており、該保持デイスクは、ねれ自身が
一組のネジ4によりスキー板に固定されており、
該ネジのうちの一つだけが示されている。ターン
テーブル1は、各々の方向にある程度限られた水
平方向の旋回運転が出来るようになつている。タ
ーンテーブル1は、二つの上側にフランジのつい
た側壁あるいはサイドチーク5,6を有してい
る。一対のテンシヨンバー7,8(一部のみ示
す)が側壁5,6の穴に回転可能に設けられてい
る。テンシヨンバー7,8の他の端部(図示せ
ず)は、ソール保持素子を担持しており、該ソー
ル保持素子(図示せず)は、少なくとも一つのバ
ネの力に対して移動可能で、スキー靴の踵と係合
する。
かくして、スキーをしている間、ソール保持素
子はスキー靴をスキー板に保持するものである。
しかしながら、転倒時等のようにスキー靴がはず
れることが好ましい場合には、スキー靴及びター
ンテーブルが幾分回転するようになつているた
め、スキー靴がはずれやすくなつている。
子はスキー靴をスキー板に保持するものである。
しかしながら、転倒時等のようにスキー靴がはず
れることが好ましい場合には、スキー靴及びター
ンテーブルが幾分回転するようになつているた
め、スキー靴がはずれやすくなつている。
本発明のスキー用ブレーキに説明にはいると、
第1図は、ターンテーブル1の後部に橋をかけて
いる、保持デイスク2の後部に形成された橋かけ
部材9を示している。スキー用ブレーキ基板10
が、スキー板に、橋かけ部材9の後側の端に近接
して取付られている。スキー用ブレーキ基板10
は、上にフランジのついた壁を11を有してお
り、該壁は11は、回転運動可能な横心棒12を
支持している。作動アーム13の一方の端部が、
心棒12に取付けられており、そのため該作動ア
ームは基板10に回転可能に配置されている。動
作アーム13の他の端部は、ボルト15によつて
ペダル14の後部付近に回転可能に取付けられて
おり、該ボルトは、ペダル14に形成されたスロ
ツト16に摺動可能に収容されている。作動アー
ム13は、ボルト15を中心に回転することがで
きる。更に、作動アーム13は、ボルト15がス
ロツト16内で摺動するときに、ペダル14に沿
つてある程度摺動することができる。
第1図は、ターンテーブル1の後部に橋をかけて
いる、保持デイスク2の後部に形成された橋かけ
部材9を示している。スキー用ブレーキ基板10
が、スキー板に、橋かけ部材9の後側の端に近接
して取付られている。スキー用ブレーキ基板10
は、上にフランジのついた壁を11を有してお
り、該壁は11は、回転運動可能な横心棒12を
支持している。作動アーム13の一方の端部が、
心棒12に取付けられており、そのため該作動ア
ームは基板10に回転可能に配置されている。動
作アーム13の他の端部は、ボルト15によつて
ペダル14の後部付近に回転可能に取付けられて
おり、該ボルトは、ペダル14に形成されたスロ
ツト16に摺動可能に収容されている。作動アー
ム13は、ボルト15を中心に回転することがで
きる。更に、作動アーム13は、ボルト15がス
ロツト16内で摺動するときに、ペダル14に沿
つてある程度摺動することができる。
スキー用ブレーキは、更に、ペダル14の前部
に回転可能に取付けられた一対のレバー17,1
8の形態のレバー手段を備えている。各々のレバ
ーの構成は、ペダル14の上部の半分を取り除い
た部分断面図である第2図を参照すると、更に良
く理解できる。レバー17,18は、それぞれ一
本の断面の丸いワイヤーからなることが好まし
い。レバー17を見ると最も良くわかるように、
各々のレバーは、下部アーム19と上部アーム2
2との間に中央連結部分21を有している。下部
アーム19は、自由端であつて、プラスチツクの
カバー20を有し、ブレーキプロング(brake
prong)を形成しており、スキー用ブレーキが第
1図に示すようにブレーキをかける位置にある場
合にスキー板の下方に延びていることにより雪を
噛む作用をする。中央連結部分21は、下部アー
ム19と上部アーム22との間で軸ピンとしての
作用をする。斯くして、上部アーム22が引き上
げられると、下部アーム19は回転して下り、ス
キー板のブレーキをかける位置にくる。上部アー
ム22が押し下げられると、下部アーム19は、
回転して上り、スキー板の下方に延びていないブ
レーキをかけない位置にくる。
に回転可能に取付けられた一対のレバー17,1
8の形態のレバー手段を備えている。各々のレバ
ーの構成は、ペダル14の上部の半分を取り除い
た部分断面図である第2図を参照すると、更に良
く理解できる。レバー17,18は、それぞれ一
本の断面の丸いワイヤーからなることが好まし
い。レバー17を見ると最も良くわかるように、
各々のレバーは、下部アーム19と上部アーム2
2との間に中央連結部分21を有している。下部
アーム19は、自由端であつて、プラスチツクの
カバー20を有し、ブレーキプロング(brake
prong)を形成しており、スキー用ブレーキが第
1図に示すようにブレーキをかける位置にある場
合にスキー板の下方に延びていることにより雪を
噛む作用をする。中央連結部分21は、下部アー
ム19と上部アーム22との間で軸ピンとしての
作用をする。斯くして、上部アーム22が引き上
げられると、下部アーム19は回転して下り、ス
キー板のブレーキをかける位置にくる。上部アー
ム22が押し下げられると、下部アーム19は、
回転して上り、スキー板の下方に延びていないブ
レーキをかけない位置にくる。
横心棒12には、コイルバネ26が備わつてい
る。コイルバネ26の中央部は、作動アーム13
と係合するための賦勢レツグ27を有している。
バネ26の各々の端は、基板10と係合するため
のベースレツグ28を有している。バネ26は、
作動アームを第1図に示す上向きの作動位置にく
るようにかた寄せるための手段として作用する。
基板10の上にフランジのついた壁11は、リベ
ツト30で基板10に固定された蓋29によりふ
たをされている。リベツト30は、蓋29及び上
にフランジのついた壁11とともにレバー17,
18の軸ピン21の台を形成している。
る。コイルバネ26の中央部は、作動アーム13
と係合するための賦勢レツグ27を有している。
バネ26の各々の端は、基板10と係合するため
のベースレツグ28を有している。バネ26は、
作動アームを第1図に示す上向きの作動位置にく
るようにかた寄せるための手段として作用する。
基板10の上にフランジのついた壁11は、リベ
ツト30で基板10に固定された蓋29によりふ
たをされている。リベツト30は、蓋29及び上
にフランジのついた壁11とともにレバー17,
18の軸ピン21の台を形成している。
第2図の上側の部分を見ると最も良くわかるよ
うに、ペダル14の下側には、案内面25が形成
されている。案内面25は、ペダルが押し下げら
れると、レバー17,18の上部アーム22と係
合するように構成されている。各々の案内面の下
部は、上部よりもスキー板の中心に近い。斯くし
て、案内面25が最初にレバーの上部アーム22
と係合した時には、該レバーはスキー板の中線か
ら離れているが、ペダル14が更に押し下げられ
るにつれて、案内面25は上部アーム22をスキ
ー板の中央に向つて内側に進ませ、レバーは内側
に運ばれる。
うに、ペダル14の下側には、案内面25が形成
されている。案内面25は、ペダルが押し下げら
れると、レバー17,18の上部アーム22と係
合するように構成されている。各々の案内面の下
部は、上部よりもスキー板の中心に近い。斯くし
て、案内面25が最初にレバーの上部アーム22
と係合した時には、該レバーはスキー板の中線か
ら離れているが、ペダル14が更に押し下げられ
るにつれて、案内面25は上部アーム22をスキ
ー板の中央に向つて内側に進ませ、レバーは内側
に運ばれる。
スキー用ブレーキのこれらのいろいろな部品の
作用は、スキー用ブレーキがブレーキをかける位
置と、スキーを行なう位置との間でどのように動
くかを考えることにより更に長く理解できる。第
1図は、ブレーキをかける位置にあるスキー用ブ
レーキを示しており、該位置においては、下部ア
ーム19がスキー板3の底面の下方に延びている
ことを意味している。スキー靴が締め具に挿入さ
れると、ソールの後部がペダル14と係合する。
ペダル14が押し下げられるに従い、レバー1
7,18は、それぞれの軸ピン21を中心に、レ
バーの下部アーム19がスキー板の上方にスキー
板とほぼ平行になるよう上昇するまで、回転す
る。この回転は、作動アーム13を第1図に示す
作動位置にかた寄せているバネ26の力に抗して
なされている。ペダル14が更に押し下げられる
に従い、ボルト15はスロツト16内を前方に摺
動する。このように、更にペダル14を押し下げ
ることは、作動アーム13にバネ26を伸ばすよ
うにさせるものであるが、ペダル及び作動アーム
によりもたらされる挺の力が作用するため、余分
にかけなくてはならない力は比較的小さい。
作用は、スキー用ブレーキがブレーキをかける位
置と、スキーを行なう位置との間でどのように動
くかを考えることにより更に長く理解できる。第
1図は、ブレーキをかける位置にあるスキー用ブ
レーキを示しており、該位置においては、下部ア
ーム19がスキー板3の底面の下方に延びている
ことを意味している。スキー靴が締め具に挿入さ
れると、ソールの後部がペダル14と係合する。
ペダル14が押し下げられるに従い、レバー1
7,18は、それぞれの軸ピン21を中心に、レ
バーの下部アーム19がスキー板の上方にスキー
板とほぼ平行になるよう上昇するまで、回転す
る。この回転は、作動アーム13を第1図に示す
作動位置にかた寄せているバネ26の力に抗して
なされている。ペダル14が更に押し下げられる
に従い、ボルト15はスロツト16内を前方に摺
動する。このように、更にペダル14を押し下げ
ることは、作動アーム13にバネ26を伸ばすよ
うにさせるものであるが、ペダル及び作動アーム
によりもたらされる挺の力が作用するため、余分
にかけなくてはならない力は比較的小さい。
ペダル14を押し下げることは、レバーの上部
アーム19にペダルの下側の案内面25と係合せ
しめるものである。このことが、レバー17,1
8を互に内側に向わしめ、少くとも下部アーム1
9の大部分がスキー板の巾の内側にある位置(第
2図の上半分のレバー17において示す)に来る
ようにする。斯くして、他のスキー板のレバー
が、このスキー板のレバーにひつかかるおそれが
減少する。即ち、ブレーキをかける位置において
は、下部アーム19はスキー板の外側に寄つてお
り、このことは、下部アームがスキー板の側面を
通り越して延びていることを意味するが、ブレー
キをかけない位置においては、下部アーム19は
スキー板の内側に寄つており、このことは少くと
も下部アームの大部分がスキー板の幅内にあるこ
とを意味する。本明細書で用いられている「内側
に寄つて」の語は、下部アーム19のある部分
が、第2図の上記側に示すように、スキー板の側
面を越えて外側に延びている可能性についても意
図していることが理解されるはずである。内側に
寄つた位置に関して重要なことは、下部アーム1
9の自由端がスキー板の側部に来て、スキーをし
ている間にブレーキが突き出るという持ち前のお
それを低減しているということである。
アーム19にペダルの下側の案内面25と係合せ
しめるものである。このことが、レバー17,1
8を互に内側に向わしめ、少くとも下部アーム1
9の大部分がスキー板の巾の内側にある位置(第
2図の上半分のレバー17において示す)に来る
ようにする。斯くして、他のスキー板のレバー
が、このスキー板のレバーにひつかかるおそれが
減少する。即ち、ブレーキをかける位置において
は、下部アーム19はスキー板の外側に寄つてお
り、このことは、下部アームがスキー板の側面を
通り越して延びていることを意味するが、ブレー
キをかけない位置においては、下部アーム19は
スキー板の内側に寄つており、このことは少くと
も下部アームの大部分がスキー板の幅内にあるこ
とを意味する。本明細書で用いられている「内側
に寄つて」の語は、下部アーム19のある部分
が、第2図の上記側に示すように、スキー板の側
面を越えて外側に延びている可能性についても意
図していることが理解されるはずである。内側に
寄つた位置に関して重要なことは、下部アーム1
9の自由端がスキー板の側部に来て、スキーをし
ている間にブレーキが突き出るという持ち前のお
それを低減しているということである。
ペダル14を解除すると、バネ26が作用アー
ムを上方に移動させ、次いでペダル14を引つは
り、次いで上部アーム22を引つぱり、下部アー
ム19を回転させてブレーキをかける位置に下げ
るため、スキー用ブレーキはブレーキをかける位
置に移動する。
ムを上方に移動させ、次いでペダル14を引つは
り、次いで上部アーム22を引つぱり、下部アー
ム19を回転させてブレーキをかける位置に下げ
るため、スキー用ブレーキはブレーキをかける位
置に移動する。
本発明の他の改良点も図面に示されている。
各々のレバーの上部アーム22の端部はスキー板
の中央に向つて内側に曲つており、直径が小さく
なつて取付けプロング23を形成している。バネ
24が2つのレバー17,18の間に設けられ、
各々の上部アームの端部の取付けプロング23に
よつて所定の位置に保持されている。そのため、
バネ24がレバー17,18を離すかた寄せ手段
として作用するため、レバーがブレーキをかける
位置に来ると、各々の下部アーム19は、スキー
板の外側に移動する。
各々のレバーの上部アーム22の端部はスキー板
の中央に向つて内側に曲つており、直径が小さく
なつて取付けプロング23を形成している。バネ
24が2つのレバー17,18の間に設けられ、
各々の上部アームの端部の取付けプロング23に
よつて所定の位置に保持されている。そのため、
バネ24がレバー17,18を離すかた寄せ手段
として作用するため、レバーがブレーキをかける
位置に来ると、各々の下部アーム19は、スキー
板の外側に移動する。
ターンテーブル1は、更に金属支持片31及び
プラスチツス製靴プレート32を備えている。こ
のプラスチツク製靴プレートは、保持デイスク2
のまわりに蹄鉄の形に延びている。蹄鉄型のプラ
スチツク製靴プレート32の開いた側は、スキー
板の後側に向いているため、保持デイスク2の上
方にペダル14を収容する開放領域が与えられて
いる。スキー靴がペダル14を押し下げると、ペ
ダル14は蹄鉄型の靴プレート32で開口部内に
収容される。ペダル14が押し下げられる間ずつ
と、スキー靴は靴プレート32と係合している。
スキーを行つている間、靴の重さをペダル14よ
りもむしろ靴プレート32が担うことが好まし
い。斯くして、転倒中などのようにターンテーブ
ルが動いているときには、靴とペダル14との間
の摩擦は最小限に維持される。
プラスチツス製靴プレート32を備えている。こ
のプラスチツク製靴プレートは、保持デイスク2
のまわりに蹄鉄の形に延びている。蹄鉄型のプラ
スチツク製靴プレート32の開いた側は、スキー
板の後側に向いているため、保持デイスク2の上
方にペダル14を収容する開放領域が与えられて
いる。スキー靴がペダル14を押し下げると、ペ
ダル14は蹄鉄型の靴プレート32で開口部内に
収容される。ペダル14が押し下げられる間ずつ
と、スキー靴は靴プレート32と係合している。
スキーを行つている間、靴の重さをペダル14よ
りもむしろ靴プレート32が担うことが好まし
い。斯くして、転倒中などのようにターンテーブ
ルが動いているときには、靴とペダル14との間
の摩擦は最小限に維持される。
ペダル14の後部は、作動アーム13を越えて
延びている。この延長部33は、スキーの締め具
のソール保持素子(図示せず)と係合する目的を
果たしている。このようにして、スキーの締め具
が第1図に示す位置にある場合には、スキーの締
め具は回転しないようになつている。そのような
係合のしかたは、例えば米国特許第4366968号明
細書に示されるように、本技術分野において公知
であり、該明細書においては、ターンテーブル式
スキー用締め具が、ソール保持素子と係合するた
めの歯止めアームを有するペダルを備え、該保持
素子が回転するのを防いでいる。このことは、例
えばスキー板を運搬する場合に望ましい。
延びている。この延長部33は、スキーの締め具
のソール保持素子(図示せず)と係合する目的を
果たしている。このようにして、スキーの締め具
が第1図に示す位置にある場合には、スキーの締
め具は回転しないようになつている。そのような
係合のしかたは、例えば米国特許第4366968号明
細書に示されるように、本技術分野において公知
であり、該明細書においては、ターンテーブル式
スキー用締め具が、ソール保持素子と係合するた
めの歯止めアームを有するペダルを備え、該保持
素子が回転するのを防いでいる。このことは、例
えばスキー板を運搬する場合に望ましい。
バネ24の外径は、レバー17,18のワイヤ
ー径よりも大きくない。ペダル14も部品32も
バネ24を収納するために大きくする必要がない
ので、ペダル14の大きさとともに、ターンテー
ブル1のプラスチツク部分32の大きさも小さく
保つことができる。そのため、スキー靴の踵がス
キー板のかなり上に突き出ている必要がない。
ー径よりも大きくない。ペダル14も部品32も
バネ24を収納するために大きくする必要がない
ので、ペダル14の大きさとともに、ターンテー
ブル1のプラスチツク部分32の大きさも小さく
保つことができる。そのため、スキー靴の踵がス
キー板のかなり上に突き出ている必要がない。
第1図は本発明の実施例のスキー用ブレーキの
垂直断面図、第2図は第1図に示したスキー用ブ
レーキの一部断面を含む平面図である。 1……ターンテーブル、2……保持デイスク、
3……スキー板、5,6……サイドチーク、7,
8……テンシヨンバー、9……橋かけ部材、10
……スキー用ブレーキ基板、13……作動アー
ム、14……ペダル、19……下部アーム、21
……連結部分、22……上部アーム。
垂直断面図、第2図は第1図に示したスキー用ブ
レーキの一部断面を含む平面図である。 1……ターンテーブル、2……保持デイスク、
3……スキー板、5,6……サイドチーク、7,
8……テンシヨンバー、9……橋かけ部材、10
……スキー用ブレーキ基板、13……作動アー
ム、14……ペダル、19……下部アーム、21
……連結部分、22……上部アーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 横方向に間隔をおいた一体のワイヤーレバー
であつて、各々のワイヤーレバーが所定の直径を
有するとともに下部アームと上部アームの中間の
軸ピンを備え、該レバーは、該下部アームがスキ
ー板の下方に延び、スキー板の外側に寄つている
ブレーキをかける位置と、該下部アームがスキー
板の下方に延びていないブレーキをかけない位置
との間を回転することができるものと、 該一対のワイヤーレバーの間に設置された該下
部アームをスキー板の外側にかた寄せるためのコ
イルバネであつて、該バネは、どちらのレバーの
直径よりも大きくない直径を有するものと、 各々のレバーを前記ブレーキをかける位置に移
動させる作動手段と、 ほぼ円形のペダルで、該ペダルに垂直な軸を中
心に回転可能なものであつて、該ペダルは前記ワ
イヤーの所定の直径とほぼ等しい厚さを有してお
り、該ペダルは更にコイルバネを含有し、かつ、
各々のワイヤーレバーの上部アームを収容する下
に向いたくぼみを有し、該ペダルはスキー靴のソ
ールから圧力を受け、該ペダルは該スキー靴の圧
力によりスキーを行なわない位置からスキーを行
なう位置まで移動可能であり、該ペダル手段が該
スキーを行なう位置に来ると、前記レバーが回転
して前記ブレーキをかけない位置に来るものと、 該レバーが該ブレーキをかけない位置にある場
合、前記コイルバネのかた寄せ作用に抗して前記
各々の下部アームを内側の位置に保持する位置決
め手段であつて、該位置決め手段が、前記ペダル
が前記スキーを行なう位置にある場合に前記上部
アームと係合して内側に移動させるための前記ペ
ダルに形成された案内面を有するものと、 からなることを特徴とするスキー用ブレーキ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3131917A DE3131917C2 (de) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | Fersenstrammer für eine Skibindung mit integrierter Skibremse |
| DE3131917.3 | 1981-08-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5878682A JPS5878682A (ja) | 1983-05-12 |
| JPH0355147B2 true JPH0355147B2 (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=6139192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57140462A Granted JPS5878682A (ja) | 1981-08-12 | 1982-08-12 | スキー用ブレーキ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | USRE32567E (ja) |
| JP (1) | JPS5878682A (ja) |
| AT (1) | AT389644B (ja) |
| DE (1) | DE3131917C2 (ja) |
| FR (1) | FR2511258B1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3145646A1 (de) * | 1981-11-17 | 1983-05-26 | Marker Patentverwertungsgesellschaft mbH, 6340 Baar | Skistopper |
| FR2560053B1 (fr) * | 1984-02-29 | 1986-07-04 | Look Sa | Talonniere pour fixation de ski, du type monte sur un plateau rotatif |
| FR2560524B1 (fr) * | 1984-03-01 | 1986-12-12 | Petzl Fernand | Frein a ski pour fixation de securite equipee d'une talonniere a pivot |
| DE3526145C2 (de) * | 1985-07-22 | 1996-08-01 | Marker Deutschland Gmbh | Integrierte Skibremse |
| US5158317A (en) * | 1988-11-03 | 1992-10-27 | Marker Deutschland Gmbh | Ski brake assembly |
| DE3837379C2 (de) * | 1988-11-03 | 1997-10-23 | Marker Deutschland Gmbh | Skibremse |
| AT410757B (de) * | 1993-12-10 | 2003-07-25 | Tyrolia Freizeitgeraete | Skibremse |
| US6866273B2 (en) | 2000-12-08 | 2005-03-15 | The Burton Corporation | Sliding device |
| RU2003137807A (ru) * | 2001-05-31 | 2005-02-27 | Байотейн Корпорейшн (Us) | Устройство анаэробного сбраживания, способы анаэробного сбраживания и сведения к минимуму использования замедляющих полимеров в сбраживании |
| FR2999090A1 (fr) * | 2012-12-10 | 2014-06-13 | Rossignol Sa | Dispositif de freinage pour ski de randonnee |
| DE102019108350A1 (de) * | 2019-03-29 | 2020-10-01 | Marker Deutschland Gmbh | Bremsvorrichtung |
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|---|---|---|---|---|
| DE2436155C2 (de) * | 1974-03-15 | 1985-03-28 | S.A. Etablissements François Salomon et Fils, Annecy, Haute-Savoie | Skibremse |
| DE2505312A1 (de) * | 1975-02-07 | 1976-08-19 | Marker Hannes | Fersenstrammer fuer sicherheitsskibindungen |
| DE2525945A1 (de) * | 1975-06-11 | 1976-12-16 | Bernhard Kirsch | Bremsvorrichtung fuer einen ski |
| AT360892B (de) * | 1976-01-28 | 1980-02-10 | Tyrolia Freizeitgeraete | Skibremse |
| AT364634B (de) * | 1976-04-16 | 1981-11-10 | Tyrolia Freizeitgeraete | Skibremse |
| AT363365B (de) * | 1976-09-16 | 1981-07-27 | Tyrolia Freizeitgeraete | Einrichtung zur betaetigung einer skibremse |
| AT367307B (de) * | 1976-09-16 | 1982-06-25 | Tyrolia Freizeitgeraete | Skibremse |
| FR2380794A1 (fr) * | 1977-02-16 | 1978-09-15 | Salomon & Fils F | Dispositif de freinage pour ski |
| CH630532A5 (de) * | 1977-08-18 | 1982-06-30 | Tmc Corp | Skibremse. |
| FR2407726A1 (fr) * | 1977-11-04 | 1979-06-01 | Salomon & Fils F | Dispositif de freinage pour ski |
| DE2751602A1 (de) * | 1977-11-18 | 1979-05-23 | Marker Hannes | Skistopper |
| AT368016B (de) * | 1978-02-07 | 1982-08-25 | Tyrolia Freizeitgeraete | Skibremse |
| FR2453606A1 (fr) * | 1978-07-04 | 1980-11-07 | Salomon & Fils F | Ensemble de fixation de ski a pivot equipe d'un systeme de freinage |
| FI57140C (fi) * | 1978-08-17 | 1980-06-10 | Valmet Oy | Foerfarandet foer att byta vaevnader i synnerhet viror i en pappersmaskin och hjaelpmedel foer anvaendning vid foerfarandet |
| DE2906726A1 (de) * | 1979-02-21 | 1980-10-23 | Marker Hannes | Fersenstrammer fuer sicherheits-skibindungen |
| DE2936182A1 (de) * | 1979-09-07 | 1981-03-19 | Geze Gmbh, 7250 Leonberg | Skibremse |
| DE3145646A1 (de) * | 1981-11-17 | 1983-05-26 | Marker Patentverwertungsgesellschaft mbH, 6340 Baar | Skistopper |
-
1981
- 1981-08-12 DE DE3131917A patent/DE3131917C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-08-12 AT AT0308382A patent/AT389644B/de not_active IP Right Cessation
- 1982-08-12 JP JP57140462A patent/JPS5878682A/ja active Granted
- 1982-08-12 FR FR8214054A patent/FR2511258B1/fr not_active Expired
-
1985
- 1985-08-15 US US06/765,689 patent/USRE32567E/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| USRE32567E (en) | 1987-12-29 |
| DE3131917C2 (de) | 1995-07-13 |
| JPS5878682A (ja) | 1983-05-12 |
| DE3131917A1 (de) | 1983-10-27 |
| FR2511258A1 (fr) | 1983-02-18 |
| ATA308382A (de) | 1986-03-15 |
| FR2511258B1 (fr) | 1986-05-16 |
| AT389644B (de) | 1990-01-10 |
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