JPH0355155Y2 - - Google Patents

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JPH0355155Y2
JPH0355155Y2 JP1985088001U JP8800185U JPH0355155Y2 JP H0355155 Y2 JPH0355155 Y2 JP H0355155Y2 JP 1985088001 U JP1985088001 U JP 1985088001U JP 8800185 U JP8800185 U JP 8800185U JP H0355155 Y2 JPH0355155 Y2 JP H0355155Y2
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、押ボタン操作方向とは異なる方向に
動作する機構またはスイツチ等を切換動作させる
押ボタン装置に関するものである。
従来の技術 第6図は磁気テープ記録再生機器における従来
の押ボタン装置を示すものである。第6図におい
て、16はテープカセツトを保持するカセツトホ
ルダ、17はテープ駆動装置、15は開閉レバ
ー、11は押ボタン、12はボタンレバー、13
はスライドピン、14は中間レバー、21は引張
ばねである。
テープ駆動装置17は後キヤビネツトのボス1
9aにねじ20で取付けられ、開閉レバー15は
上下方向に摺動でき、引張ばね21によつて常時
下方に引張られた状態になるようにテープ駆動装
置17に保持されている。カセツトホルダ16は
前キヤビネツト18に一体に形成された軸部18
aとカセツトホルダ16に形成された軸穴16a
によつて回動できるように保持されている。押ボ
タン11はボタンレバー12に圧入によりはめこ
まれ、スライドピン13はボタンレバー12にか
しめで取付けられ、ボタンレバー12は後キヤビ
ネツトに一体に形成されたガイド部19bに前後
方向に摺動できるように保持されている。中間レ
バー14はねじ20と長円穴14cによつて上下
に摺動できるように後キヤビネツトと一体に形成
されたボス19cに保持され、押ボタン11と開
閉レバー15とは動作方向が90°異なつている。
以上のように構成された押ボタン装置につい
て、以下その動作について説明する。
カセツトホルダ16が閉じた状態、すなわち開
閉レバー15のロツク部15bとカセツトホルダ
16のロツク保持部16が引つかかつている状態
において、押ボタン11を矢印方向に押すと同方
向にボタンレバー12およびスライドピン13が
移動し、スライドピン13の円筒面が接触してい
る中間レバー14の斜面部14bをすべり、中間
レバー14を上方向へ押し上げる。同時に中間レ
バー14の作用部14aが開閉レバー15の腕部
15aを押し上げ、この動作によりカセツトホル
ダ16のロツク保持部16bが開閉レバー15の
ロツク部15bから外れ、カセツトホルダ16が
開く。次に引張ばね21によつて開閉レバー1
5、中間レバー14、スライドピン13とボタン
レバー12および押ボタン11が元の位置に復元
する。カセツトホルダ16を閉じるときはロツク
保持部16bの外面が開閉レバー15のロツク部
15の斜面をすべりながら開閉レバー15を押し
上げ、ロ ツク保持部16bがロツク部15bを
越えると引張ばね21により開閉レバー15が下
がり、カセツトホルダ16がロツクされる。
考案が解決しようとする問題点 ところが、上記のような構成では、押ボタン1
1と開閉レバー15との間に構成部品がねじ20
も含めて5点も必要とし、さらにボタンレバー1
2とガイド部19bとの摺動面、スライドピン1
3と中間レバー14の斜面部14bとの接触面お
よび長円穴14cとガイドとなるねじ20との接
触面の以上3ケ所には摩擦抵抗を小さくするため
にグリスの塗布も必要であつた。しかし、それで
も各摺動面における作動効率が低く、押ボタン1
1の動作に大きな力を必要とし、動作も円滑でな
く、各構成部品を復元させるための引張ばね21
の引張力も大きくせざるを得ないという問題を有
していた。
本考案は、上記従来の問題点を解消するもの
で、構成部品点数を削減し、押ボタン動作を円滑
に行なわせ、さらに組立工数をも削減することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本考案の押ボタン
装置は、前キヤビネツトにガイド部と保持部を一
体形成し、押ボタンを回動自在に保持させ、機構
装置のレバーまたはスイツチ等を押ボタンが直接
切換動作をさせるようにし、さらに押ボタンに一
体的に設けた凸部と前キヤビネツトに設けた保持
部弾性力によつて押ボタンが操作復帰するように
構成したものである。
作 用 本考案は上記した構成によつて構成部品数が最
少となり摺動摩擦箇所も減少するため、押ボタン
操作の動作が円滑に行なわれ、操作力も軽減され
る。さらに押ボタンは前キヤビネツトにはめ込む
だけで保持され、組立工数が大幅に低減できる。
実施例 以下、本考案の実施例の押ボタン装置につい
て、図面を参照しながら説明する。
第1図は本考案の一実施例における押ボタン装
置の斜視図であり、第2図は第1図のA−A断面
を示す図である。
第1図、第2図において、1は押ボタン、2は
開閉レバー、3は磁気テープの録音再生を行なう
テープ駆動装置、4は引張ばね、5はカセツトホ
ルダ、6は後キヤビネツトと一体に形成された取
付ボス、7は前キヤビネツトである。開閉レバー
2は上下方向に摺動でき、引張ばね4によつて常
時下方に引張力が加わる状態でテープ駆動装置3
に保持されており、テープ駆動装置3は後キヤビ
ネツトの取付ボスにねじ8で固定されている。カ
セツトホルダ5は前キヤビネツト7に一体に形成
された軸部7dとそれに係合した軸穴5aとによ
つて回動できるように保持されている。押ボタン
1は前キヤビネツト7と一体に形成された軸受部
7aとボタン保持部7bおよび爪部7cに押ボタ
ン1の支軸部1aおよび左右位置規制部1b、支
軸中央部1dがそれぞれ係合し、回動できるよう
に保持される。押ボタン1には開閉レバー2に動
作を伝えるための作動腕部1cが一体に形成され
ている。カセツトホルダ5を閉じた状態におい
て、カセツトホルダと一体に形成されたロツク保
持部5bが開閉レバー2と一体に形成されたロツ
ク部2bに引つかかり、カセツトホルダ5が閉じ
た状態を保持するように構成されている。
第3図は押ボタン1の斜面1fを押した時の状
態を示す斜視図で、第4図は第3図におけるA−
A断面を示す図である。
以上のように構成された押ボタン装置につい
て、第3図,第4図を用いてその動作を説明す
る。
まず、押ボタン1の斜面1fを押すと、押ボタ
ン1は支軸部を中心に回動し、作動腕部1cが開
閉レバー2の腕部2aを押し上げ、カセツトホル
ダ5のロツク保持部5bが開閉レバー2のロツク
部2bから外れ、ねじりばね9によつてカセツト
ホルダ5は軸穴5aを中心に押し開かれる。この
とき押ボタン1の支軸中央部1dに設けられたボ
タン復帰用凸部1eが押ボタン1の回動によつて
前キヤビネツトのボタン保持部7bを押すため、
この保持部7bは弾性限度内でたわみを生じた状
態になつている。
次に押ボタン1から指を離し、操作を解除する
と、引張ばね4の引張力によつて開閉レバー2が
引下げられ、同時に押ボタン1の作動腕部1cが
引下げられるため、押ボタン1および開閉レバー
2は元の状態に復帰する。この復帰動作の時、前
キヤビネツト7のボタン保持部7bのたわみによ
る弾性力が押ボタン1を復帰させる方向に作用す
るため、開閉レバー2による復帰力がない場合で
あつても押ボタン1は復帰することができる。
第5図は押ボタン1の前キヤビネツト7への取
付を示す図であつて、第2図および第 5図を用
いて、押ボタン1の取付方法について説明する。
押ボタン1は前キヤビネツト7のボタン保持部7
bを弾性限度内で変形させながら押しこまれ、支
軸部1aがボタン保持部7bの切欠7dに係合
し、爪部7cが支軸中央部1dを越えたところで
ボタン保持部7bは元に復帰し、押ボタン1は所
定の位置に保持される。押ボタン1の支軸方向に
位置は支軸部位置aより直径の大きい左右位置規
制部1bと軸受部7aによつて定まる。押ボタン
1の軸受部7aからの脱落防止はボタン保持部7
bの内面と爪部7cの内面との角度を90°以下の
鋭角に一体に形成することにより行なわれる。
カセツトホルダ5を閉じるときはロツク保持部
5bの外面が開閉レバー2のロツク部2bの外側
の斜面をすべりながら開閉レバー2を押し上げ、
ロツク保持部5bがロツク部2bを越えると引張
ばね4の引張力により開閉レバー2が下がり、カ
セツトホルダ5がロツクされる。
以上のように本実施例によれば、前キヤビネツ
トにガイド部と保持部を一体に形成し、押ボタン
を回動自在に保持させ、機構装置の一部品である
レバーあるいはスイツチ等を 押ボタンが直接切
換動作させるようにし、さらに押ボタンに一体形
成した凸部と前キヤビネツトに設けた保持部の弾
性力によつて押ボタンが操作後復帰するように構
成することにとり、構成部品数が最少となり摺動
摩擦箇所が押ボタンの支軸部のみのため、押ボタ
ン操作の動作が円滑に行なわれ、操作力も軽減さ
れる。さらに押ボタンは前キヤビネツトにはめ込
む作業だけで保持され組立工数が大幅に低減でき
る。
なお、本実施例において押ボタン1は開閉レバ
ー2を作動させたが、押ボタン1は直接スイツチ
等を切換動作させることも可能である。
考案の効果 以上のように本考案は、キヤビネツトにガイド
部と保持部を設け押ボタンを回動自在に保持し、
機構装置のレバーまたはスイツチ等を押ボタンが
直接切換動作を行なわせるようにし、さらに押ボ
タンに一体的に設けた凸部と保持部の弾性力によ
つて押ボタンが操作後復帰するように構成したこ
とにより、ボタン操作方向と異なる方向に作用す
るレバーまたはスイツチ等を動作させるために要
する構成部品数を最少限にでき、そのため押ボタ
ン動作時の摺動摩擦箇所も最少となり動作が円滑
に行なわれ押ボタンの操作力も軽減される。また
押ボタンの動作角度が小さいため、押ボタンの操
作面を傾斜面にすることにより操作は押ボタンの
操作感覚で回動機構を感じさせることがない。さ
らに押ボタン取付作業はガイド部と保持部にはめ
こむ作業のみで完了するため組立工数が大幅に低
減できる。このように本考案によれば機器の品
質、性能、組立能率の向上においてきわめて有効
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の押ボタン装置の一実施例を示
す斜視図、第2図は第1図におけるA−A断面
図、第3図は本考案における押ボタンを押した状
態を示す斜視図、第4図は第3図におけるA−A
断面図、第5図は押ボタンの取付け状態を示す斜
視図、第6図は従来の押ボタン装置の斜視図であ
る。 1……押ボタン、1a……支軸部、2……開閉
レバー、7……前キヤビネツト、7a……軸受
部、7b……ボタン保持部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) キヤビネツトに一体に成形されたガイド部お
    よび90°以下の鋭角溝を形成する弾性爪と、前
    記ガイド部と前記弾性爪との間において前記鋭
    角溝に内接して回動自在に保持された回動支軸
    を有する押ボタンとから成り、前記回動支軸に
    設けられた凸部が前記押ボタンの回動最終位置
    において前記弾性爪を変形せしめることにより
    生ずる弾力で回動始端位置に復帰することを特
    徴とする押ボタン装置。 (2) 押ボタンの操作面(押圧面)を前記キヤビネ
    ツト面に対し斜めに構成してなる実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の押ボタン装置。
JP1985088001U 1985-06-11 1985-06-11 Expired JPH0355155Y2 (ja)

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JP1985088001U JPH0355155Y2 (ja) 1985-06-11 1985-06-11

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JPS61203445U JPS61203445U (ja) 1986-12-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60164226U (ja) * 1984-03-30 1985-10-31 日本電信電話株式会社 レバ−の軸受構造

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JPS61203445U (ja) 1986-12-20

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