JPH0355510Y2 - - Google Patents

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JPH0355510Y2
JPH0355510Y2 JP1987109989U JP10998987U JPH0355510Y2 JP H0355510 Y2 JPH0355510 Y2 JP H0355510Y2 JP 1987109989 U JP1987109989 U JP 1987109989U JP 10998987 U JP10998987 U JP 10998987U JP H0355510 Y2 JPH0355510 Y2 JP H0355510Y2
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heater
grip
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circuit
flexible printed
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はオートバイ等の自動二輪車用グリツプ
ヒータに関するものである。
〔従来の技術〕
従来からオートバイにおいては手が風雨に直接
晒されているため、冬場などは著しく冷え、運転
に支障をきたすものである。そのため、ハンドル
のグリツプ内にヒータを組込み、必要に応じて該
グリツプを加熱し手の冷えを防止するようにして
いる。第7図はこのようなヒータの従来例を示す
回路図で、1はグリツプ内に組込まれた例えば
10Wのヒータ、2はバツテリ、3は切替スイツ
チ、Rは抵抗器で、スイツチ3をOFF接点aか
らb又はc接点に投入することによりヒータ1に
よる加熱温度を2段切替えするようにしている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来のヒータにおい
ては、抵抗器Rを利用して加熱温度の切替えを行
つているため、抵抗器Rとして比較的大容量の抵
抗器が必要で、コストアツプの原因となり、また
抵抗器Rは外付けのため取付スペース、組付工数
等で問題が多いという欠点があつた。
したがつて、本考案では上記したような欠点を
解決し、安価にして取付スペースを必要とせず、
また省エネルギ化を可能にした自動二輪車用グリ
ツプヒータを提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するために、長さの異
なる複数のヒータ回路を、略同一の加熱領域を覆
うように蛇行状に入り組ませて形成してなるフレ
キシブルプリントケーブルをハンドルのグリツプ
内に組込み、前記ヒータ回路を切替スイツチによ
り選択的に切り替え、ヒータの抵抗値を変えるよ
うにしたものである。
〔作用〕
本考案においては複数のヒータ回路を備えてい
るので、抵抗器を必要とせず、したがつて抵抗器
により消費される電力を節約できる。また、各ヒ
ータ回路は略同一の加熱領域を加熱する。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
第1図は本考案に係るヒータの回路図、第2図
は同ヒータを組込んだ右手用グリツプの一部破断
斜視図、第3図は同グリツプの断面図である。こ
れらの図において、ハンドル10に回動自在に嵌
着された右手用のグリツプ11は、合成樹脂、ゴ
ム等によつて筒状に形成されることにより絶縁体
でかつ粘弾性体を構成し、その内周面に断熱材1
2が内張りされている。
グリツプ11に埋設されるヒータ1は、ポリエ
ステルフイルム、ポリイミドフイルム等からなる
ベースフイルム16a、上に銅、アルミニウム等
の導電箔17によつてヒータ回路13を蛇行状に
形成し、その上にオーバーレイフイルム16bを
被覆したフレキシブルプリントケーブル14で構
成され、その一側縁にグリツプ11の外周面に導
出される電源接続用導出部14Aが延設されてい
る。ヒータ回路13は、略同一の加熱領域を覆う
ように蛇行状に入り組ませて直列接続された第1
および第2のヒータ回路13A,13Bからな
り、これら両回路13A,13B又は第1のヒー
タ回路13Aのみが切替スイツチ3により電源
(バツテリ)2に選択的に接続されるように回路
構成されている。すなわち、切替スイツチ3をA
に接続すると、第1および第2のヒータ回路13
A,13Bが電源2に対して直列に接続され、B
に接続すると、第1のヒータ回路13Aのみが電
源2に接続される。また、Cに接続した場合はヒ
ータ1がOFFとなる。ヒータ回路13A,13
Bは蛇行状に形成され、その間隔は比較的小さい
(0.3〜0.8mm程度)。
前記グリツプ11の外部に導出される前記電源
接続用導出部14Aは、該グリツプ11の外周面
に対して導出位置Pにおける接線と垂直な線L
と、グリツプ11の左回転方向、すなわちエンジ
ンのふかし方向とは反対方向に所定角度θ1傾斜し
ており、この角度θ1は20°以上とされる。これは
θ1が大きいと、グリツプ11をエンジンのふかし
方向である右方向に最大角度回転させた際、導出
部14Aの基端部が小さな円弧で湾曲されて応力
の集中が大きく、該基端部にて断線を生じるのを
防止するために有効とされる。なお、グリツプ1
1の可動範囲は、沿直線L0を中心として右回転
方向にα1、左回転方向にα2(但しα1>α2)とされ
る。
かくして、このような構成からなるグリツプヒ
ータ1によれば、切替スイツチ3の切替操作によ
りグリツプ11の加熱温度を2段階で切替えるこ
とができ、しかも2つのヒータ回路13A,13
Bによつて温度切替えを行うものであるため、従
来ヒータと異なり高価な抵抗器が不要でコスト低
減が可能である。また抵抗器による消費電力も零
になるため、省エネルギ型のグリツプヒータを提
供できる上、抵抗器を必要としなければ、その取
付スペースが不要で、取付手数を節約することが
できる。また、各ヒータ回路13A,13Bは略
同一の加熱領域を覆つているので、スイツチの切
り替えによつて加熱領域が増減することがなく、
グリツプ全体を常に加熱することが可能である。
さらに、グリツプ11は断熱材12が内張りさ
れているので、該グリツプ11からハンドル10
に逃げる熱損失を軽減でき、グリツプ11を効率
よく加熱することができる。
ここで、上記実施例はヒータ回路を2つ形成し
た例を示したが、本考案はこれに特定されるもの
ではなく、第4図に示すようにヒータ回路13を
例えば4つ13A,13B,13C,13D設
け、切替スイツチ3により4段切替えするように
してもよいことは勿論である。この場合、各ヒー
タ回路13A,13B,13C,13Dのワツテ
ージ、換言すれば抵抗を等しく設定しているが、
夫々の抵抗値を変えてもよく、その方法として回
路の長さを変えたり、長さは変えず、導電箔17
(第1図)の膜厚又は幅を変えたりすればよい。
膜厚の場合は75μm程度まで可能である。
また、上記実施例はヒータ回路13A,13B
を直列に接続したが、第5図に示すように並列に
接続し、いずれか一方を選択的にバツテリ2に接
続するようにしてもよいことは勿論である。
さらに、第6図に示すようにフレキシブルプリ
ントケーブル14の導電箔と対応しない部分に複
数のスリツト20を設け、放熱効果を高めるよう
にするなど、種々の変更が可能である。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案に係る自動二輪車用
グリツプヒータによれば、長さの異なる複数のヒ
ータ回路を、略同一の加熱領域を覆うように蛇行
状に入り組ませて接続形成したフレキシブルプリ
ントケーブルをグリツプ内に組み込み、これらの
ヒータ回路を切替スイツチによつて切替え抵抗値
を変えるように構成したので、グリツプの温度切
替が可能で、常に同一の加熱領域を加熱すること
ができ、しかも抵抗器を用いていないため、コス
ト低減と省エネ化を実現でき、また抵抗器のため
の取付スペース、組付工数も不要で、その実用的
効果は非常に大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るヒータの一実施例を示す
回路図、第2図は同ヒータを内蔵したグリツプの
一部破断斜視図、第3図は同グリツプの断面図、
第4図は本考案の他の実施例を示す回路図、第5
図は本考案のさらに他の実施例を示す回路図、第
6図はフレキシブルプリントケーブルの他の実施
例を示す平面図、第7図は従来のヒータの回路図
である。 1……ヒータ、3……切替スイツチ、10……
ハンドル、11……グリツプ、13……ヒータ回
路、14……フレキシブルプリントケーブル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 長さの異なる複数のヒータ回路を、略同一の加
    熱領域を覆うように蛇行状に入り組ませて形成し
    てなるフレキシブルプリントケーブルをハンドル
    のグリツプ内に組込み、前記ヒータ回路を切替ス
    イツチにより選択的に切り替え、ヒータの抵抗値
    を変えるようにしたことを特徴とする自動二輪車
    用グリツプヒータ。
JP1987109989U 1987-07-20 1987-07-20 Expired JPH0355510Y2 (ja)

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JPS6414588U JPS6414588U (ja) 1989-01-25
JPH0355510Y2 true JPH0355510Y2 (ja) 1991-12-10

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5975385U (ja) * 1982-11-15 1984-05-22 日本電熱株式会社 バ−ハンドルのグリツプ装着用ウオ−マ−

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JPS6414588U (ja) 1989-01-25

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