JPH042867Y2 - - Google Patents

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JPH042867Y2
JPH042867Y2 JP1987150229U JP15022987U JPH042867Y2 JP H042867 Y2 JPH042867 Y2 JP H042867Y2 JP 1987150229 U JP1987150229 U JP 1987150229U JP 15022987 U JP15022987 U JP 15022987U JP H042867 Y2 JPH042867 Y2 JP H042867Y2
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heater
circuit
heater circuit
resistor
series
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JP1987150229U
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JPS6452994U (ja
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  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、オートバイ等の自動二輪車用のグリ
ツプヒータ回路に関するものである。
〔従来の技術〕 従来からオートバイにおいては、手が風雨に晒
されているため、冬場などは著しく冷え、運転に
支障をきたすものである。このため、従来におい
ては、例えば、ハンドルのグリツプ部に覆いカバ
ーを設け、この覆いカバーにヒータを組み込み、
このヒータを必要に応じて加熱し、手の冷えを防
止するようにしている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来のヒータにおい
ては、グリツプ部の周囲の温かさは確保できる
が、運転者が直接握るグリツプ自体は本体からの
冷気の伝達により未だ冷たく、手の冷えを完全に
防止したものとは言い難かつた。また、ヒータの
加熱温度の調整を行うことができないため、使用
環境等によつて、暑過ぎたり、寒過ぎたりするも
のであつた。さらに、従来においては、右手用グ
リツプ部のヒータと左手用グリツプ部のヒータと
を片方ずつ、別々のスイツチを用いてオン・オフ
しているため、その操作が面倒なものとなつてい
た。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたも
ので、第1のヒータ抵抗R1aと第2のヒータ抵抗
R1bとの直列接続回路を有する第1のヒータ回路
R1を形成した第1のフレキシブルケーブルをハ
ンドルの左手用グリツプ内に組み込み、第1のヒ
ータ抵抗R2aと第2のヒータ抵抗R2bとの直列接
続回路を有する第2のヒータ回路R2を形成した
第2のフレキシブルケーブルをハンドルの右手用
グリツプ内に組み込み、ロータリスイツチの回転
モード位置の切り替えによつて、その第1の回転
モード位置において、第1のヒータ回路R1およ
び第2のヒータ回路R2の電源に対する接続を切
り離し、その第2の回転モード位置において、第
1のヒータ回路R1と第2のヒータ回路R2とを
電源に対して直列に接続し、その第3の回転モー
ド位置において、ヒータ抵抗R1aを除く第1のヒ
ータ回路とヒータ抵抗R2aを除く第2のヒータ回
路とを電源に対して直列に接続するようにしたも
のである。
〔作用〕
したがつてこの考案によれば、ロータリスイツ
チを第2の回転モード位置にすると、第1のヒー
タ回路R1と第2のヒータ回路R2とが電源に対
して直列に接続され、その内部より左手用および
右手用グリツプの昇温が同時に図られる。
この状態から、ロータリスイツチを第3の回転
モード位置にすると、ヒータ抵抗R1aを除く第1
のヒータ回路とヒータ抵抗R2aを除く第2のヒー
タ回路とが電源に対して直列に接続され、左手用
および右手用グリツプの加熱温度の調整が同時に
図られる。
〔実施例〕
以下、本考案に係る自動二輪車用グリツプヒー
タ回路を詳細に説明する。
図は、この自動二輪車用グリツプヒータ回路の
一実施例を示す回路構成図である。同図におい
て、1および2は図示せぬオートバイのハンドル
の左および右手用グリツプ内に埋設される(組み
込まれる)フレキシブルプリントケーブル、3は
右あるいは左手用グリツプ近傍に配置されるロー
タリスイツチ、4はオートバイに搭載されたバツ
テリ(DC.12V)である。
フレキシブルプリントケーブル1および2は、
ポリエステルフイルム、ポリイミドフイルム等か
らなるベースフイルム(図示せず)と、このベー
スフイルム上に銅、アルミニウム等の導電箔によ
つて形成されたヒータ回路R1およびR2と、こ
れらを被覆するオーバレイフイルム(図示せず)
とにより構成されている。ヒータ回路R1および
R2の一端は、グリツプの外部に導出される電源
接続用導出端子1-1および2-1に接続されてお
り、ヒータ回路R1およびR2の他端は、グリツ
プの外部に導出される電源接続用導出端子1-2
よび2-2に接続されている。ヒータ回路R1は、
ヒータ抵抗R1aとこのヒータ抵抗R1aに直列接続
されたヒータ抵抗R1bとにより構成されており、
このヒータ抵抗R1aとヒータ抵抗R1bとの接続点
が、電源接続用導出端子1-3を介してグリツプの
外部に導出されている。また、ヒータ回路R2
は、ヒータ抵抗R2aとこのヒータ抵抗R2aに直列
接続されたヒータ抵抗R2bとにより構成されてお
り、このヒータ抵抗R2aとヒータ抵抗R2bとの接
続点が、電源接続用導出端子2-3を介してグリツ
プの外部に導出されている。そして、フレキシブ
ルプリントケーブル1および2の電源接続用導出
端子1-1,1-3および2-1,2-3が、ロータリス
イツチ3の固定接点3-2,3-5および3-3,3-6
に接続され、フレキシブルプリントケーブル1お
よび2の電源接続用導出端子1-2および2-2が、
バツテリ4の負極性および正極性側に接続されて
いる。
ロータリスイツチ3は、その操作軸31と一体
となつて回転する可動接点31-1および31-2
有し、この可動接点31-1および31-2が固定接
点3-1,3-2および3-7,3-8に接している状態
を第の回転モード位置とした場合、第の回転
モード位置において可動接点31-1および31-2
が固定接点3-2,3-3および3-6,3-7に接し、
第の回転モード位置において可動接点31-1
よび31-2が固定接点3-3,3-4および3-5,3
−6に接するようになつている。すなわち、ロータ
リスイツチ3は、手動にて操作軸31を回転させ
ることにより、第、第および第の回転モー
ド位置にそれぞれ停止し得るように構成されてお
り、第〜第の回転モード位置への3段階の切
り替えが随時可能となつている。
次に、このように構成された自動二輪車用グリ
ツプヒータ回路の動作を説明する。今、ロータリ
スイツチ3の切替位置が図示状態の如く第の回
転モード位置にあるものとする。すなわち、ロー
タリスイツチ3の可動接点31-1および31-2
が、その固定接点3-1,3-2および3-7,3-8
接した状態にあるものとする。この場合、フレキ
シブルプリントケーブル1の電源接続用導出端子
-1,1-3およびフレキシブルプリントケーブル
2の電源接続用導出端子2-1,2-3は、それぞれ
バツテリ4に対して非接続状態となるので、ヒー
タ回路R1およびR2には電流が流れず、グリツ
プヒータ回路はオフ状態を維持する。
このような状態から、ロータリスイツチ3の切
替位置を第の回転モード位置に可変すると、即
ち、操作軸31を回転し可動接点31-1および3
-2をその固定接点3-2,3-3および3-6,3-7
に接した状態とすると、フレキシブルプリントケ
ーブル1の電源接続用導出端子1-1とフレキシブ
ルプリントケーブル2の電源接続用導出端子2-1
とが接続されるようになり、バツテリ4に対して
ヒータ抵抗R2b,R2a,R1a,R1bが直列に接続さ
れるようになる。すなわち、ヒータ回路R1とヒ
ータ回路R2とがバツテリ4に対して直列に接続
され、ヒータ抵抗R2b,R2a,R1a,R1bを経由し
て電流が流れるようになり、このヒータ抵抗
R2b,R2a,R1a,R1bの発熱によつて、右および
左手用グリツプがその内部より加熱されるように
なる。
さらに、ロータリスイツチ3の切替位置を第
の回転モード位置に可変すると、即ち、操作軸3
1をさらに回転し可動接点31-1および31-2
その固定接点3-3,3-4および3-5,3-6に接し
た状態とすると、フレキシブルプリントケーブル
1の電源接続用導出端子1-3とフレキシブルプリ
ントケーブル2の電源接続用導出端子2-3とが接
続されるようになり、バツテリ4に対してヒータ
抵抗R2b,R1bが直列に接続されるようになる。
すなわち、ヒータ抵抗R1aを除くヒータ回路R1
とヒータ抵抗R2aを除くヒータ回路R2とがバツ
テリ4に対して直列に接続され、ヒータ抵抗
R2b,R1bを経由してのみ電流が流れるようにな
り、このヒータ抵抗R2b,R1bの発熱によつて、
右および左手用グリツプの加熱が行われるように
なる。すなわち、第の回転モード位置において
は、ヒータ回路R2のヒータ抵抗R2b,R2aおよ
びヒータ回路R1のヒータ抵抗R1a,R1bがバツ
テリ4に対して直列に接続されるが、第の回転
モード位置にあつては、ヒータ回路R2のヒータ
抵抗R2bおよびヒータ回路R1のヒータ抵抗R1b
のみがバツテリ4に対して直列に接続されるよう
になり、バツテリ4に対するヒータ回路R1およ
びR2の接続抵抗値がロータリスイツチ3の回転
モード位置によつて選択的に同時に可変され、左
手用および右手用グリツプの加熱温度の2段階の
切り替えが同時に可能となる。
なお、本実施例においては、切替スイツチとし
て第〜第の回転モード位置への切り替えが可
能なロータリスイツチ3を使用したが、更に多く
の回転モード位置への切替えが可能なロータリス
イツチを用いてグリツプヒータ回路を構成するよ
うにしてもよい。この場合、バツテリ4に対する
ヒータ回路の接続抵抗値を、その回転モード位置
によつて選択的に可変するような回路構成とする
ことは述べるまでもない。
また、本実施例においては、ヒータ回路への供
給電源としてバツテリを用いたが、発電機から直
接ヒータ回路へ電源を供給するように構成しても
よく、発電機を用いた場合、バツテリを用いた場
合に生じ易い電圧変動を無くして、ヒータ回路へ
の供給電流を略一定とし、その加熱温度の安定化
を図ることができる。
〔考案の効果〕
以上説明したことから明らかなように本考案に
よれば、ロータリスイツチを第2の回転モード位
置にすると、第1のヒータ回路R1と第2のヒー
タ回路R2とが電源に対して直列に接続され、そ
の内部より左手用および右手用グリツプの昇温が
同時に図られ、この状態から、ロータリスイツチ
を第3の回転モード位置にすると、ヒータ抵抗
R1aを除く第1のヒータ回路とヒータ抵抗R2a
除く第2のヒータ回路とが電源に対して直列に接
続され、左手用および右手用グリツプの加熱温度
の調整が同時に図られる。
すなわち、1つのロータリスイツチの操作でそ
の内部より右手用および左手用グリツプの昇温が
同時に図られ、且つその加熱温度の調整も同時に
可能となつて操作性がよくなり、かつ二輪車本体
からのグリツプへの冷気の伝達からくる手の冷え
を防止することができるようになり、しかも使用
環境等に合わせた温度調整が可能となる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案に係る自動二輪車用グリツプヒータ
回路の一実施例を示す回路構成図である。 1,2……フレキシブルプリントケーブル、3
……ロータリスイツチ、3-1〜3-8……固定接
点、31-1,31-2……可動接点、4……バツテ
リ、R1,R2……ヒータ回路、R1a,R1b
R2a,R2b……ヒータ抵抗。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ハンドルの左手用グリツプ内に組み込む第1の
    フレキシブルケーブルに形成された第1のヒータ
    抵抗R1aと第2のヒータ抵抗R1bとの直列接続回
    路を有する第1のヒータ回路R1と、 ハンドルの右手用グリツプ内に組み込む第2の
    フレキシブルケーブルに形成された第1のヒータ
    抵抗R2aと第2のヒータ抵抗R2bとの直列接続回
    路を有する第2のヒータ回路R2と、 その第1の回転モード位置において前記第1の
    ヒータ回路R1および前記第2のヒータ回路R2
    の電源に対する接続を切り離し、その第2の回転
    モード位置において前記第1のヒータ回路R1と
    前記第2のヒータ回路R2とを電源に対して直列
    に接続し、その第3の回転モード位置において前
    記ヒータ抵抗R1aを除く第1のヒータ回路と前記
    ヒータ抵抗R2aを除く第2のヒータ回路とを電源
    に対して直列に接続するロータリスイツチと を備えてなる自動二輪車用グリツプヒータ回路。
JP1987150229U 1987-09-30 1987-09-30 Expired JPH042867Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987150229U JPH042867Y2 (ja) 1987-09-30 1987-09-30

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987150229U JPH042867Y2 (ja) 1987-09-30 1987-09-30

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Publication Number Publication Date
JPS6452994U JPS6452994U (ja) 1989-03-31
JPH042867Y2 true JPH042867Y2 (ja) 1992-01-30

Family

ID=31423182

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987150229U Expired JPH042867Y2 (ja) 1987-09-30 1987-09-30

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6033101U (ja) * 1983-08-11 1985-03-06 鶴谷 馨 スト−ブ

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JPS6452994U (ja) 1989-03-31

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