JPH0355557B2 - - Google Patents
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- JPH0355557B2 JPH0355557B2 JP14999487A JP14999487A JPH0355557B2 JP H0355557 B2 JPH0355557 B2 JP H0355557B2 JP 14999487 A JP14999487 A JP 14999487A JP 14999487 A JP14999487 A JP 14999487A JP H0355557 B2 JPH0355557 B2 JP H0355557B2
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Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、板状のめつき物が有する複数の微細
部分にめつきを施すマスク装置に関する。
部分にめつきを施すマスク装置に関する。
「従来の技術」
従来、リードフレームの如き板状のめつき物に
めつきを施すためのマスク装置としては、第7図
に示すようにめつき対象部位6が1列に並んだリ
ードフレーム2′にめつきを施すマスク装置1と
して、リードフレーム2′のめつき対象部位6に
対応する間隔Lで弾性材製マスク体4をそれぞれ
独立的にマスク体支持台3に嵌合したもの(例え
ば、実開昭60−105658号公報)がある。ところが
このマスク装置1ではピン数の少ないリードフレ
ーム2′の生産性が著しく低いという問題があつ
た。
めつきを施すためのマスク装置としては、第7図
に示すようにめつき対象部位6が1列に並んだリ
ードフレーム2′にめつきを施すマスク装置1と
して、リードフレーム2′のめつき対象部位6に
対応する間隔Lで弾性材製マスク体4をそれぞれ
独立的にマスク体支持台3に嵌合したもの(例え
ば、実開昭60−105658号公報)がある。ところが
このマスク装置1ではピン数の少ないリードフレ
ーム2′の生産性が著しく低いという問題があつ
た。
そこで、第8図に示すようにめつき対象部位6
に並列状に並べたダブルタイプリードフレーム2
が考案された。このリードフレーム2に部分めつ
きを施すマスク装置1としては第8図、第9図に
示すように、リードフレーム2が備える並列状に
並んだめつき対象部位6に対応する間隔で開口部
3aを穿設したマスク体支持台3に、同じくめつ
き対象部位6に対応する間隔で開口部4aを穿設
した弾性材製マスク体4を嵌合したものがある。
ところが、ワイヤボンデングの信頼性を向上させ
るためICをのせるアイランド部2cを他のリー
ド部よりもくぼませたデプレス構造のリードフレ
ーム2においては、めつきを施す際のシール性が
劣化する。シール性の劣化を防ぐためには押圧手
段により押圧を増さなければならない。しかし、
並列してめつき対象部位6を有するリードフレー
ム2では、アイランド部2cが並列して並んでい
るため、アイランド部2cを連結する吊り棒2b
に力が集中する。さらに、押圧を増すことは吊り
棒2bに加わる力を一層増加させる結果となる。
吊り棒2bへの力の集中は弾性材製マスク装置1
における吊り棒2bとの対応面4bに段差を発生
し、マスク装置1は、使用回数の増加とともに、
対応面1bが疲労し、破壊され、寿命が短くなる
という問題があつた。さらに、第10図に図示す
るように、マスク装置1における吊り棒2bとの
対応面1bが疲労した異常時には、吊り棒2bが
押圧によりマスク体4の中へ押し込まれてしま
い、アイランド部2cに変形を誘起する。さら
に、めつき処理の後にリードフレーム2を取り外
す際、押し込まれた吊り棒2bはマスク体4に引
つかかり取り外しが困難となる。結果として、ア
イランド部2cの変形がより大きくなるという問
題があつた。
に並列状に並べたダブルタイプリードフレーム2
が考案された。このリードフレーム2に部分めつ
きを施すマスク装置1としては第8図、第9図に
示すように、リードフレーム2が備える並列状に
並んだめつき対象部位6に対応する間隔で開口部
3aを穿設したマスク体支持台3に、同じくめつ
き対象部位6に対応する間隔で開口部4aを穿設
した弾性材製マスク体4を嵌合したものがある。
ところが、ワイヤボンデングの信頼性を向上させ
るためICをのせるアイランド部2cを他のリー
ド部よりもくぼませたデプレス構造のリードフレ
ーム2においては、めつきを施す際のシール性が
劣化する。シール性の劣化を防ぐためには押圧手
段により押圧を増さなければならない。しかし、
並列してめつき対象部位6を有するリードフレー
ム2では、アイランド部2cが並列して並んでい
るため、アイランド部2cを連結する吊り棒2b
に力が集中する。さらに、押圧を増すことは吊り
棒2bに加わる力を一層増加させる結果となる。
吊り棒2bへの力の集中は弾性材製マスク装置1
における吊り棒2bとの対応面4bに段差を発生
し、マスク装置1は、使用回数の増加とともに、
対応面1bが疲労し、破壊され、寿命が短くなる
という問題があつた。さらに、第10図に図示す
るように、マスク装置1における吊り棒2bとの
対応面1bが疲労した異常時には、吊り棒2bが
押圧によりマスク体4の中へ押し込まれてしま
い、アイランド部2cに変形を誘起する。さら
に、めつき処理の後にリードフレーム2を取り外
す際、押し込まれた吊り棒2bはマスク体4に引
つかかり取り外しが困難となる。結果として、ア
イランド部2cの変形がより大きくなるという問
題があつた。
「発明が解決しようとする問題点」
そこで、本発明は上記の問題を解決するために
なされたものであり、マスク体に穿設された並列
関係にある開口部の中央部位に位置するように前
記マスク体支持台に硬質な補強体を配設すること
により、めつきを施す際のリードフレームの変形
を抑え、従来のマスク装置より寿命が長く使用す
ることが可能の部分めつき用マスク装置を提供す
ることを目的とする。
なされたものであり、マスク体に穿設された並列
関係にある開口部の中央部位に位置するように前
記マスク体支持台に硬質な補強体を配設すること
により、めつきを施す際のリードフレームの変形
を抑え、従来のマスク装置より寿命が長く使用す
ることが可能の部分めつき用マスク装置を提供す
ることを目的とする。
「問題点を解決するための手段」
そのため本発明は、並列した複数のめつき対象
部位を有する板状のめつき物を支持し、前記めつ
き物のめつき対象部位に対応する複数の開口部を
穿設した弾性材からなるマスク体と、前記マスク
体の開口部に対応した複数の開口部を穿設し、前
記マスク体を支持するマスク体支持台と、前記マ
スク体に穿設された並列関係にある開口部の中央
部位に位置するように前記マスク体支持台に配設
された補強体とを備えることを特徴とする部分め
つき用マスク装置を提供する。
部位を有する板状のめつき物を支持し、前記めつ
き物のめつき対象部位に対応する複数の開口部を
穿設した弾性材からなるマスク体と、前記マスク
体の開口部に対応した複数の開口部を穿設し、前
記マスク体を支持するマスク体支持台と、前記マ
スク体に穿設された並列関係にある開口部の中央
部位に位置するように前記マスク体支持台に配設
された補強体とを備えることを特徴とする部分め
つき用マスク装置を提供する。
「作用」
上記構成によれば、マスク体に穿設された並列
関係にある開口部の中央部位に位置するようにマ
スク体支持台に補強体を配設することにより、並
列した複数のめつき対象部位を有する板状のめつ
き物は、マスク体によつて弾性的に、そして補強
体によつてしつかりと支持され、めつき部位に変
形をきたすことなくめつきが施され、マスク装置
から取り外される。
関係にある開口部の中央部位に位置するようにマ
スク体支持台に補強体を配設することにより、並
列した複数のめつき対象部位を有する板状のめつ
き物は、マスク体によつて弾性的に、そして補強
体によつてしつかりと支持され、めつき部位に変
形をきたすことなくめつきが施され、マスク装置
から取り外される。
「実施例」
次に本発明の実施例を第1図から第4図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図および第2図に示されるように、第1実
施例におけるマスク装置1は、マスク体支持台
3、マスク体4と補強体5よりなつている。マス
ク体支持台3はポリ塩化ビニル製である。マスク
体支持台3には、デプレス構造したダブルタイプ
リードフレーム2が有するところの、アイランド
部2cおよびリード2aの端部を囲んだめつき対
象部位6に対応する間隔Lで、開口部3aが穿設
されている。開口部3aは、断面がマスク体4を
支持する支持面3bに向かつて縮小し、支持面3
bにおける断面積がめつき対象部位6の面積に等
しい形状をしている。マスク体4は、可撓弾性、
耐薬品性を有する弾性材、例えばシリコンゴム、
エチレンプロピレンゴム等より形成されている。
マスク体4は、開口部4aを穿設する際に生じる
寸法誤差を減じるため、マスク小体41,42に
分割されている。マスク小体41,42には、リ
ードフレーム2のめつき対象部位6に対応する間
隔Lで開口部4aが穿設され、開口部4aはめつ
き対象部位6の面積に等しい断面形状をしてい
る。そして、マスク小体41,42は、開口部4
aをマスク体支持台3が有する開口部3aに対応
させて、それぞれ支持面3bに結合されている。
さらに、2つのマスク小体41,42の中央部位
にあたる支持面3bには補強体5が配設されてい
る。補強体5は、高さt5がマスク小体41,42
における厚みt4と同程度以下である。そして、
補強体5は、通電性がなく、マスク小体41,4
2に使用した材料より硬質なポリ塩化ビニル製で
ある。なお、リードフレーム2には、リード2a
が打抜き成形されており、吊り棒2bによりアイ
ランド部2cがリードフレーム2と結合されてい
る。
施例におけるマスク装置1は、マスク体支持台
3、マスク体4と補強体5よりなつている。マス
ク体支持台3はポリ塩化ビニル製である。マスク
体支持台3には、デプレス構造したダブルタイプ
リードフレーム2が有するところの、アイランド
部2cおよびリード2aの端部を囲んだめつき対
象部位6に対応する間隔Lで、開口部3aが穿設
されている。開口部3aは、断面がマスク体4を
支持する支持面3bに向かつて縮小し、支持面3
bにおける断面積がめつき対象部位6の面積に等
しい形状をしている。マスク体4は、可撓弾性、
耐薬品性を有する弾性材、例えばシリコンゴム、
エチレンプロピレンゴム等より形成されている。
マスク体4は、開口部4aを穿設する際に生じる
寸法誤差を減じるため、マスク小体41,42に
分割されている。マスク小体41,42には、リ
ードフレーム2のめつき対象部位6に対応する間
隔Lで開口部4aが穿設され、開口部4aはめつ
き対象部位6の面積に等しい断面形状をしてい
る。そして、マスク小体41,42は、開口部4
aをマスク体支持台3が有する開口部3aに対応
させて、それぞれ支持面3bに結合されている。
さらに、2つのマスク小体41,42の中央部位
にあたる支持面3bには補強体5が配設されてい
る。補強体5は、高さt5がマスク小体41,42
における厚みt4と同程度以下である。そして、
補強体5は、通電性がなく、マスク小体41,4
2に使用した材料より硬質なポリ塩化ビニル製で
ある。なお、リードフレーム2には、リード2a
が打抜き成形されており、吊り棒2bによりアイ
ランド部2cがリードフレーム2と結合されてい
る。
部分めつきを施すためには、マスク装置1にお
ける裏面1cより、ノズル8が網目状の陽極9と
とともにマスク体支持台3に差し込まれる。さら
に、図示しない押圧手段により上押えスポンジ1
0を介してリードフレーム2はマスク装置1に押
圧される。
ける裏面1cより、ノズル8が網目状の陽極9と
とともにマスク体支持台3に差し込まれる。さら
に、図示しない押圧手段により上押えスポンジ1
0を介してリードフレーム2はマスク装置1に押
圧される。
第3図に示されるように、第2実施例マスク装
置1は、マスク体支持台3と補強体5が一体とな
つている。マスク体支持台3には、並列関係をし
た開口部3aの中央部位に、マスク小体41,4
2における厚さt4と同程度以下なる高さt5を
した補強体5が一体成形されている。そして、補
強体5の両側には、前記第1実施例におけるマス
ク小体41,42と同様な形状をしたマスク小体
41,42が開口部4aをマスク体支持台3が有
する開口部3aに対応させて結合されている。
置1は、マスク体支持台3と補強体5が一体とな
つている。マスク体支持台3には、並列関係をし
た開口部3aの中央部位に、マスク小体41,4
2における厚さt4と同程度以下なる高さt5を
した補強体5が一体成形されている。そして、補
強体5の両側には、前記第1実施例におけるマス
ク小体41,42と同様な形状をしたマスク小体
41,42が開口部4aをマスク体支持台3が有
する開口部3aに対応させて結合されている。
第4図に示されるように、第3実施例マスク装
置1は、補強体5が小分割されている。補強体5
は、吊り棒2bと対応面1bの近傍に配設されて
いる。マスク装置1は、マスク体支持台3と、マ
スク体4と、分割した補強体5とよりなつてい
る。マスク体支持台3は前記第1実施例と同様な
構造をしている。マスク体4は一体からなり、並
列した開口部4aと、並列した開口部4aの中央
部位に補強体5を埋設するための配設口7とが穿
設されている。補強体5は、マスク体4の厚さt
4と同程度以下なる高さを有した直方体形状であ
る。補強体5の材質はポリ塩化ビニルである。そ
して、マスク体4は、開口部4aをマスク体支持
台3における開口部3aに対応させて支持面3b
上に結合されている。さらに、補強体5は配設口
7にそれぞれ埋設され、マスク体支持台33に配
設されている。
置1は、補強体5が小分割されている。補強体5
は、吊り棒2bと対応面1bの近傍に配設されて
いる。マスク装置1は、マスク体支持台3と、マ
スク体4と、分割した補強体5とよりなつてい
る。マスク体支持台3は前記第1実施例と同様な
構造をしている。マスク体4は一体からなり、並
列した開口部4aと、並列した開口部4aの中央
部位に補強体5を埋設するための配設口7とが穿
設されている。補強体5は、マスク体4の厚さt
4と同程度以下なる高さを有した直方体形状であ
る。補強体5の材質はポリ塩化ビニルである。そ
して、マスク体4は、開口部4aをマスク体支持
台3における開口部3aに対応させて支持面3b
上に結合されている。さらに、補強体5は配設口
7にそれぞれ埋設され、マスク体支持台33に配
設されている。
「作動」
次に、上記構成においてその作動を説明する。
デプレス構造をしたダブルタイプリードフレー
ム2は、めつき対象部位6をマスク体4の開口部
4aに対応させてマスク装置1上に搭載される。
搭載したリードフレーム2(図示しない)に押圧
手段より上押えスポンジ10を介して圧力が加え
られると、補強体5によつて吊り棒2bはしつか
りと保持され、また、マスク体4によつてリード
フレーム2は弾性的に保持され、マスク体4とリ
ードフレーム2との間にはシール性が保たれる。
この時、リードフレーム2における吊り棒2bは
補強体5によつてしつかりと保持されているた
め、アイランド部2cはなんら変形をきたさな
い。そして、リードフレーム2は押圧されるとと
もに電圧を加えてカソード化され、陽極9との間
に電流が流される。噴射ノズル8より噴射された
メツキ液は、マスク体支持台3の開口部3a、マ
スク体4の開口部4aを通してリードフレーム2
のメツキ対象部位6に至り、部分めつき処理が施
される。そして、吊り棒2bがマスク装置1に押
し込まれることなく補強体5により保持されてい
るため、めつき処理の後にリードフレーム2を取
り外す際、吊り棒2bはマスク装置1に引つ掛か
ることがなくなる。これによりリードフレーム2
の変形はほぼ完全に押えられる。
ム2は、めつき対象部位6をマスク体4の開口部
4aに対応させてマスク装置1上に搭載される。
搭載したリードフレーム2(図示しない)に押圧
手段より上押えスポンジ10を介して圧力が加え
られると、補強体5によつて吊り棒2bはしつか
りと保持され、また、マスク体4によつてリード
フレーム2は弾性的に保持され、マスク体4とリ
ードフレーム2との間にはシール性が保たれる。
この時、リードフレーム2における吊り棒2bは
補強体5によつてしつかりと保持されているた
め、アイランド部2cはなんら変形をきたさな
い。そして、リードフレーム2は押圧されるとと
もに電圧を加えてカソード化され、陽極9との間
に電流が流される。噴射ノズル8より噴射された
メツキ液は、マスク体支持台3の開口部3a、マ
スク体4の開口部4aを通してリードフレーム2
のメツキ対象部位6に至り、部分めつき処理が施
される。そして、吊り棒2bがマスク装置1に押
し込まれることなく補強体5により保持されてい
るため、めつき処理の後にリードフレーム2を取
り外す際、吊り棒2bはマスク装置1に引つ掛か
ることがなくなる。これによりリードフレーム2
の変形はほぼ完全に押えられる。
第5図aに本発明第1実施例の効果を示す。第
5図bに示されるように、めつき前におけるアイ
ランド部2cのデプレス量をθ1、めつき後にお
けるアイランド部2cのデプレス量をθ2とし
て、デプレス変形量θをθ=|θ2−θ1|で表わ
し、デプレス変形量θをリードフレーム2の生産
量累計Nに対して表わした。第5図aより明らか
なように、第1実施例のマスク装置1は5000シー
ト生産後もデプレス変形量θが従来例よりも充分
に小さい値となつており、リードフレーム2の変
形がほとんどないことが理解される。
5図bに示されるように、めつき前におけるアイ
ランド部2cのデプレス量をθ1、めつき後にお
けるアイランド部2cのデプレス量をθ2とし
て、デプレス変形量θをθ=|θ2−θ1|で表わ
し、デプレス変形量θをリードフレーム2の生産
量累計Nに対して表わした。第5図aより明らか
なように、第1実施例のマスク装置1は5000シー
ト生産後もデプレス変形量θが従来例よりも充分
に小さい値となつており、リードフレーム2の変
形がほとんどないことが理解される。
第6図aに本発明第1実施例のもう1つの効果
を示す。第6図bに示すマスク装置1において、
吊り棒2bとの対応面1bの矢印−線に沿う
断面を第6図cに示す。第6図cに示される対応
面1bのくぼみ量δとリードフレーム2の生産累
計Nとの関係を表わしたものである。第6図aよ
り明らかなように、本発明マスク装置1では5000
シート生産後もくぼみ量δがほとんど発生してお
らず、従来と比較してマスク装置1の寿命が著し
く改善されていることがわかる。
を示す。第6図bに示すマスク装置1において、
吊り棒2bとの対応面1bの矢印−線に沿う
断面を第6図cに示す。第6図cに示される対応
面1bのくぼみ量δとリードフレーム2の生産累
計Nとの関係を表わしたものである。第6図aよ
り明らかなように、本発明マスク装置1では5000
シート生産後もくぼみ量δがほとんど発生してお
らず、従来と比較してマスク装置1の寿命が著し
く改善されていることがわかる。
「その他の実施例」
本発明は上記の実施例の細部にまで限定される
ものでなく、例えばマスク体4の材質は可撓弾性
および耐薬品性を有する弾性材ならよく、補強体
6の材質もアクリル、テフロン、ガラスエポキシ
等の樹脂やアルミナ、シリカ等のセラミツクスで
あつてもよい。さらに、補強体5の形状もこれに
限られたものでなく、吊り棒2bがマスク装置1
に押し込まれることなく支持できる形状であれば
よい。マスク体支持台の材質もポリ塩化ビニルに
限られたものでなく、ガラスエポキシ等の樹脂で
あつてもよい。
ものでなく、例えばマスク体4の材質は可撓弾性
および耐薬品性を有する弾性材ならよく、補強体
6の材質もアクリル、テフロン、ガラスエポキシ
等の樹脂やアルミナ、シリカ等のセラミツクスで
あつてもよい。さらに、補強体5の形状もこれに
限られたものでなく、吊り棒2bがマスク装置1
に押し込まれることなく支持できる形状であれば
よい。マスク体支持台の材質もポリ塩化ビニルに
限られたものでなく、ガラスエポキシ等の樹脂で
あつてもよい。
「効果」
以上述べたごとく本発明部分めつき用マスク装
置は上記の構成を有するから、並列した複製のめ
つき対象部位を有する板状のめつき物になんら変
形を与えることなくめつきすることを可能とし、
さらに、マスク装置自体の寿命を著しく改善する
ことができるという優れた効果がある。
置は上記の構成を有するから、並列した複製のめ
つき対象部位を有する板状のめつき物になんら変
形を与えることなくめつきすることを可能とし、
さらに、マスク装置自体の寿命を著しく改善する
ことができるという優れた効果がある。
第1図は本発明部分めつき用マスク装置の第1
実施例とデプレス構造をしたダブルタイプリード
フレームの組合せを示す概略斜視図、第2図は第
1図図示の実施例にリードフレームをセツトした
状態において矢印−線に沿う拡大断面図、第
3図は本発明第2実施例を示すマスク装置概略斜
視図、第4図は本発明第3実施例を示すマスク装
置概略斜視図、第5図aは本発明マスク装置の第
1実施例においてデプレス変形量と生産量累計の
関係を示す特性図、第5図bはめつき前後におけ
るリードフレーム断面図、第6図aは本発明マス
ク装置の第1実施例においてマスク装置のくぼみ
量と生産量累計の関係を示す特性図、第6図bは
マスク装置における対応面の拡大図、第6図cは
マスク装置における対応面の断面拡大図、第7図
は従来のマスク装置とリードフレームとの組合せ
の一例を示す概略斜視図、第8図は従来のマスク
装置とダブルタイプリードフレームとの組合せの
一例を示す概略斜視図、第9図は第8図図示従来
のマスク装置にリードフレームをセツトした状態
における矢印−線に沿う拡大断面図、第10
図は第8図図示従来のマスク装置において、吊り
棒との対応面の異常時を説明するための拡大断面
図である。 1……マスク装置、2……デプレス構造をした
ダブルタイプリードフレーム、3……マスク体支
持台、3a……マスク体支持台開口部、3b……
支持面、4……マスク体、4a……マスク体開口
部、5……補強体、6……めつき対象部位。
実施例とデプレス構造をしたダブルタイプリード
フレームの組合せを示す概略斜視図、第2図は第
1図図示の実施例にリードフレームをセツトした
状態において矢印−線に沿う拡大断面図、第
3図は本発明第2実施例を示すマスク装置概略斜
視図、第4図は本発明第3実施例を示すマスク装
置概略斜視図、第5図aは本発明マスク装置の第
1実施例においてデプレス変形量と生産量累計の
関係を示す特性図、第5図bはめつき前後におけ
るリードフレーム断面図、第6図aは本発明マス
ク装置の第1実施例においてマスク装置のくぼみ
量と生産量累計の関係を示す特性図、第6図bは
マスク装置における対応面の拡大図、第6図cは
マスク装置における対応面の断面拡大図、第7図
は従来のマスク装置とリードフレームとの組合せ
の一例を示す概略斜視図、第8図は従来のマスク
装置とダブルタイプリードフレームとの組合せの
一例を示す概略斜視図、第9図は第8図図示従来
のマスク装置にリードフレームをセツトした状態
における矢印−線に沿う拡大断面図、第10
図は第8図図示従来のマスク装置において、吊り
棒との対応面の異常時を説明するための拡大断面
図である。 1……マスク装置、2……デプレス構造をした
ダブルタイプリードフレーム、3……マスク体支
持台、3a……マスク体支持台開口部、3b……
支持面、4……マスク体、4a……マスク体開口
部、5……補強体、6……めつき対象部位。
Claims (1)
- 1 並列した複数のめつき対象部位を有する板状
のめつき物を支持し、前記めつき物のめつき対象
部位に対応する複数の開口部を穿設した弾性材か
らなるマスク体と、前記マスク体の開口部に対応
した複数の開口部を穿孔し、前記マスク体を支持
するマスク体支持台と、前記マスク体に穿設され
た並列関係にある開口部の中央部位に位置するよ
うに前記マスク体支持台に配設された補強体とを
備えることを特徴とする部分めつき用マスク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14999487A JPS63312993A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 部分めっき用マスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14999487A JPS63312993A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 部分めっき用マスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63312993A JPS63312993A (ja) | 1988-12-21 |
| JPH0355557B2 true JPH0355557B2 (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=15487143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14999487A Granted JPS63312993A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 部分めっき用マスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63312993A (ja) |
-
1987
- 1987-06-16 JP JP14999487A patent/JPS63312993A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63312993A (ja) | 1988-12-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |