JPH0355745B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0355745B2 JPH0355745B2 JP56054287A JP5428781A JPH0355745B2 JP H0355745 B2 JPH0355745 B2 JP H0355745B2 JP 56054287 A JP56054287 A JP 56054287A JP 5428781 A JP5428781 A JP 5428781A JP H0355745 B2 JPH0355745 B2 JP H0355745B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- heating
- refrigerant
- stop signal
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は吸収冷凍機に関するものである。
吸収冷凍機の容量制御を行なう場合、従来にお
いては、例えば冷水負荷が減少する場合、冷水温
度を検出し、自動的に発生器への加熱を遮断し、
同時に冷媒ポンプも停止するのが通常であつた。
この場合冷水負荷が増加し冷水温度が上がると発
生器への加熱を開始し、冷媒ポンプも起動するよ
うになつていた。
いては、例えば冷水負荷が減少する場合、冷水温
度を検出し、自動的に発生器への加熱を遮断し、
同時に冷媒ポンプも停止するのが通常であつた。
この場合冷水負荷が増加し冷水温度が上がると発
生器への加熱を開始し、冷媒ポンプも起動するよ
うになつていた。
しかしこのような従来のものにおいては次の如
き欠点があつた。
き欠点があつた。
(1) 冷媒ポンプの起動、停止が短時間に頻繁に繰
り返される。特に冷水系の保有水量が少ない場
合には更に顕著となる。
り返される。特に冷水系の保有水量が少ない場
合には更に顕著となる。
(2) 冷凍機内に保有される濃縮溶液の残存エネル
ギが利用されていない。
ギが利用されていない。
(3) 冷水温度の変動が激しい。
などである。
本発明は、冷水負荷が減少し、発生器への加熱
が遮断された後も、所定の期間だけ冷媒ポンプの
運転を継続することにより、従来のものの上記の
欠点を除き、冷媒ポンプの発停の頻度を減少せし
め、濃縮溶液の残存エネルギを有効に利用し、か
つ冷水温度の変動の少ない吸収冷凍機を提供する
ことを目的とするものである。
が遮断された後も、所定の期間だけ冷媒ポンプの
運転を継続することにより、従来のものの上記の
欠点を除き、冷媒ポンプの発停の頻度を減少せし
め、濃縮溶液の残存エネルギを有効に利用し、か
つ冷水温度の変動の少ない吸収冷凍機を提供する
ことを目的とするものである。
本発明は、蒸発器、吸収器、発生器及び凝縮器
を溶液経路と冷媒経路とで連結配備し、前記蒸発
器における冷媒循環用の冷媒ポンプと冷凍負荷量
を検出する負荷検出機構とを備え、該負荷検出機
構からの信号により前記発生器における加熱量を
制御するようにした吸収冷凍機において、前記負
荷検出機構からの加熱停止信号により前記発生器
における加熱が停止された後も、ポンプ停止信号
が発せられるまで前記冷媒ポンプの運転を継続せ
しめるように、前記ポンプ停止信号が、前記加熱
停止信号が発せられるべき負荷レベルよりも低い
負荷レベルにおいて発せられるようにしたポンプ
制御機構を備えたことを特徴とする吸収冷凍機で
ある。
を溶液経路と冷媒経路とで連結配備し、前記蒸発
器における冷媒循環用の冷媒ポンプと冷凍負荷量
を検出する負荷検出機構とを備え、該負荷検出機
構からの信号により前記発生器における加熱量を
制御するようにした吸収冷凍機において、前記負
荷検出機構からの加熱停止信号により前記発生器
における加熱が停止された後も、ポンプ停止信号
が発せられるまで前記冷媒ポンプの運転を継続せ
しめるように、前記ポンプ停止信号が、前記加熱
停止信号が発せられるべき負荷レベルよりも低い
負荷レベルにおいて発せられるようにしたポンプ
制御機構を備えたことを特徴とする吸収冷凍機で
ある。
本発明を実施例につき図面を用いて説明すれ
ば、第1図において、Aは吸収器、Gは発生器、
Cは凝縮器、Eは蒸発器、RPは、蒸発器Eにお
いて冷媒を循環せしめる冷媒ポンプ、SPは溶液
ポンプであり、これらの機器が配管で接続され溶
液経路、冷媒経路が形成されている。Rは冷水経
路、Sは冷却水経路、Tは加熱媒体経路である。
これらの機器経路により吸収冷凍サイクルが形成
されている。
ば、第1図において、Aは吸収器、Gは発生器、
Cは凝縮器、Eは蒸発器、RPは、蒸発器Eにお
いて冷媒を循環せしめる冷媒ポンプ、SPは溶液
ポンプであり、これらの機器が配管で接続され溶
液経路、冷媒経路が形成されている。Rは冷水経
路、Sは冷却水経路、Tは加熱媒体経路である。
これらの機器経路により吸収冷凍サイクルが形成
されている。
CVは加熱媒体の流量を調節して加熱量を制御
する加熱量制御器であり、冷水温度を検出して所
定の設定温度により加熱停止信号及び加熱開始信
号を発する温度検出機構TCからの信号により加
熱の開始、停止及び制御が行なわれる。
する加熱量制御器であり、冷水温度を検出して所
定の設定温度により加熱停止信号及び加熱開始信
号を発する温度検出機構TCからの信号により加
熱の開始、停止及び制御が行なわれる。
温度検出機構TCは上記の如く負荷検出機構と
して作用するほか、冷媒ポンプRPのポンプ制御
機構としても作用する。即ち、所定の設定温度に
おいてポンプ停止信号及びポンプ起動信号を発
し、冷媒ポンプRPを停止及び起動せしめるよう
になつている。
して作用するほか、冷媒ポンプRPのポンプ制御
機構としても作用する。即ち、所定の設定温度に
おいてポンプ停止信号及びポンプ起動信号を発
し、冷媒ポンプRPを停止及び起動せしめるよう
になつている。
しかして、温度検出器TCにおける設定温度は
下記の如くなつている。
下記の如くなつている。
加熱停止信号用>ポンプ停止信号用
加熱開始信号用>ポンプ起動信号用
次に制御プロセスにつき第2図により説明す
る。
る。
この実施例はという3段階の制御の例で
あり、温度制御機構TCには3段階の制御用接点
が内蔵されている。
あり、温度制御機構TCには3段階の制御用接点
が内蔵されている。
は高負荷状態を示している。冷水負荷が上昇
し冷水出口温度が8℃になると、加熱量制御器
CVは高負荷に相当する開度に保持される。この
状態で冷水出口温度が低下し7℃まで下ると、加
熱量制御器CVは低負荷に相当する開度に段階的
に変化し、この開度を保持する。この様にでは
高負荷と低負荷の制御を行う。
し冷水出口温度が8℃になると、加熱量制御器
CVは高負荷に相当する開度に保持される。この
状態で冷水出口温度が低下し7℃まで下ると、加
熱量制御器CVは低負荷に相当する開度に段階的
に変化し、この開度を保持する。この様にでは
高負荷と低負荷の制御を行う。
は低負荷状態を示している。の領域から冷
水温度が更に低下し、6℃まで下ると加熱停止信
号が発せられて加熱量制御器CVは全閉となり発
生器Gへの加熱を遮断する。この時点ではまだ冷
媒ポンプRPは運転されている。この状態から冷
水出口温度が上昇し7℃までくると加熱開始信号
が発せられて再度発生器Gへの加熱を開始するが
加熱量制御器CVは低負荷に相当する開度であり、
冷水が8℃に上昇するまでこの状態を保持する。
は低負荷と加熱遮断を制御する。
水温度が更に低下し、6℃まで下ると加熱停止信
号が発せられて加熱量制御器CVは全閉となり発
生器Gへの加熱を遮断する。この時点ではまだ冷
媒ポンプRPは運転されている。この状態から冷
水出口温度が上昇し7℃までくると加熱開始信号
が発せられて再度発生器Gへの加熱を開始するが
加熱量制御器CVは低負荷に相当する開度であり、
冷水が8℃に上昇するまでこの状態を保持する。
は低負荷と加熱遮断を制御する。
は冷媒ポンプの運転、停止を制御する。段
の状態で冷水温度が6℃まで低下すると加熱停止
信号が発せられて発生器Gへの加熱が遮断される
が、冷媒ポンプRPは運転を続行する。これによ
り冷凍機内部の濃縮溶液に残存するエネルギによ
る冷水製造残存能力により冷水負荷に対応するこ
とができる。
の状態で冷水温度が6℃まで低下すると加熱停止
信号が発せられて発生器Gへの加熱が遮断される
が、冷媒ポンプRPは運転を続行する。これによ
り冷凍機内部の濃縮溶液に残存するエネルギによ
る冷水製造残存能力により冷水負荷に対応するこ
とができる。
この状態で冷水温度が5℃まで低下すると、ポ
ンプ停止信号が発せられて冷媒ポンプRPは停止
する。冷水温度が上昇し6℃になるとポンプ起動
信号が発せられ、冷媒ポンプRPは再度運転され
る。冷水温度5〜6℃の間における運転により、
濃縮溶液の残存エネルギによる冷水製造残存能力
を有効に利用して冷水負荷に対応することができ
る。
ンプ停止信号が発せられて冷媒ポンプRPは停止
する。冷水温度が上昇し6℃になるとポンプ起動
信号が発せられ、冷媒ポンプRPは再度運転され
る。冷水温度5〜6℃の間における運転により、
濃縮溶液の残存エネルギによる冷水製造残存能力
を有効に利用して冷水負荷に対応することができ
る。
負荷が増大し、冷水温度が上昇し7℃に達する
と加熱開始信号が発せられ、発生器Gへの加熱が
開始される。
と加熱開始信号が発せられ、発生器Gへの加熱が
開始される。
負荷検出機構としては、冷水温度検出以外に、
発生器Gの温度又は圧力、凝縮器Cの温度又は圧
力、蒸発器E内冷媒レベル、吸収器A内冷媒レベ
ルなどを検出するようにしてもよい。その場合ポ
ンプ制御機構としては、同一の検出点を用いても
よいし、異なる検出点を用いてもよい。但し、加
熱停止信号を発すべき負荷レベルよりも低い負荷
レベルにてポンプ停止信号を発するようにする。
また、ポンプ起動信号は加熱開始信号の負荷レベ
ルよりも低いレベルで発するようにする。
発生器Gの温度又は圧力、凝縮器Cの温度又は圧
力、蒸発器E内冷媒レベル、吸収器A内冷媒レベ
ルなどを検出するようにしてもよい。その場合ポ
ンプ制御機構としては、同一の検出点を用いても
よいし、異なる検出点を用いてもよい。但し、加
熱停止信号を発すべき負荷レベルよりも低い負荷
レベルにてポンプ停止信号を発するようにする。
また、ポンプ起動信号は加熱開始信号の負荷レベ
ルよりも低いレベルで発するようにする。
蒸発器E内の冷媒は液面が提起し過ぎると冷媒
ポンプRPのキヤビテーシヨンを招くため、下限
を設け、ポンプ制御機構に接続し、他の検出端か
らの信号に優先してこの下限レベルによる信号を
採用してポンプ停止信号を発するようにしてもよ
い。
ポンプRPのキヤビテーシヨンを招くため、下限
を設け、ポンプ制御機構に接続し、他の検出端か
らの信号に優先してこの下限レベルによる信号を
採用してポンプ停止信号を発するようにしてもよ
い。
温度検出機構TCを4段階として、最終段を冷
水凍結防止のサーモスタツトとしてもよい。
水凍結防止のサーモスタツトとしてもよい。
本発明は、前記ポンプ停止信号が、前記加熱停
止信号が発せられるべき負荷レベルよりも低い負
荷レベルにおいて発せられるようにしたポンプ制
御機構を備えたことにより、冷水系の保有水量が
少ない場合でも冷媒ポンプの頻繁な発停が防止さ
れ、加熱停止後の濃縮溶液の残存エネルギによる
残存冷水製造能力を有効に利用して冷水負荷に対
応させることができ、冷水温度の変動が少なく、
効率が高く、円滑な運転制御が可能な吸収冷凍機
を提供することができ、実用上極めて大なる効果
を有するものである。
止信号が発せられるべき負荷レベルよりも低い負
荷レベルにおいて発せられるようにしたポンプ制
御機構を備えたことにより、冷水系の保有水量が
少ない場合でも冷媒ポンプの頻繁な発停が防止さ
れ、加熱停止後の濃縮溶液の残存エネルギによる
残存冷水製造能力を有効に利用して冷水負荷に対
応させることができ、冷水温度の変動が少なく、
効率が高く、円滑な運転制御が可能な吸収冷凍機
を提供することができ、実用上極めて大なる効果
を有するものである。
第1図は本発明を実施例のフロー図、第2図は
その制御ダイヤグラムである。
その制御ダイヤグラムである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 蒸発器、吸収器、発生器及び凝縮器を溶液経
路と冷媒経路とで連結配備し、前記蒸発器におけ
る冷媒循環用の冷媒ポンプと冷凍負荷量を検出す
る負荷検出機構とを備え、該負荷検出機構からの
信号により前記発生器における加熱量を制御する
ようにした吸収冷凍機において、前記負荷検出機
構からの加熱停止信号により前記発生器における
加熱が停止された後も、ポンプ停止信号が発せら
れるまで前記冷媒ポンプの運転を継続せしめるよ
うに、前記ポンプ停止信号が、前記加熱停止信号
が発せられるべき負荷レベルよりも低い負荷レベ
ルにおいて発せられるようにしたポンプ制御機構
を備えたことを特徴とする吸収冷凍機。 2 蒸発器、吸収器、発生器及び凝縮器を溶液経
路と冷媒経路とで連結配備し、前記蒸発器におけ
る冷媒循環用の冷媒ポンプと冷凍負荷量を検出す
る負荷検出機構とを備え、該負荷検出機構からの
信号により前記発生器における加熱量を制御する
ようにした吸収冷凍機において、前記負荷検出機
構は冷水温度検出器を備え、該負荷検出機構から
の加熱停止信号により前記発生器における加熱が
停止された後も、ポンプ停止信号が発せられるま
で前記冷媒ポンプの運転を継続せしめるように、
前記加熱停止信号に対する冷水設定温度よりも、
前記ポンプ停止信号に対する冷水設定温度が低く
設定されているポンプ制御機構を備えたことを特
徴とする吸収冷凍機。 3 前記ポンプ制御機構が、前記蒸発器内の冷媒
液レベル検出機構をも併せ備え、該冷媒液レベル
検出機構よりもポンプ停止信号を、他のポンプ停
止信号より優先せしめる構成とした特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の吸収冷凍機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5428781A JPS57169571A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Absorption refrigerating machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5428781A JPS57169571A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Absorption refrigerating machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57169571A JPS57169571A (en) | 1982-10-19 |
| JPH0355745B2 true JPH0355745B2 (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=12966342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5428781A Granted JPS57169571A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Absorption refrigerating machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57169571A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57210255A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-23 | Hitachi Ltd | Absorption type refrigerator |
| JPS605556U (ja) * | 1983-06-25 | 1985-01-16 | 日積工務株式会社 | 建築躯体数量積算用デ−タシ−ト |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5152547A (en) * | 1974-11-02 | 1976-05-10 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Kyushureitokino untenteishihoshiki |
| JPS5952348B2 (ja) * | 1977-03-16 | 1984-12-19 | 三洋電機株式会社 | 吸収冷温水機の制御装置 |
| JPS5836264B2 (ja) * | 1977-11-09 | 1983-08-08 | 三洋電機株式会社 | 吸収冷凍機 |
| JPS57155065A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Hitachi Ltd | Chilled water temperature control for absorption type refrigerating machine |
-
1981
- 1981-04-13 JP JP5428781A patent/JPS57169571A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57169571A (en) | 1982-10-19 |
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