JPH0355919Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0355919Y2 JPH0355919Y2 JP1985194204U JP19420485U JPH0355919Y2 JP H0355919 Y2 JPH0355919 Y2 JP H0355919Y2 JP 1985194204 U JP1985194204 U JP 1985194204U JP 19420485 U JP19420485 U JP 19420485U JP H0355919 Y2 JPH0355919 Y2 JP H0355919Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- reactor vessel
- plug
- seal ring
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、点検時や補修時等に、機器又は配管
の一部を隔離する目的で使用されるプラグに関す
る。
の一部を隔離する目的で使用されるプラグに関す
る。
原子力発電所に於ては年1回定期検査が行われ
るが、この検査期間を短縮して、発電所の稼働率
を向上させるために、クリテイカルパスとなる作
業工程の短縮と此等作業を併行実施できる方案の
確立が求められている。第2図に加圧水型原子力
発電所の一次冷却系の概要を示す。011は原子
炉容器、012は蒸気発生器、013は一次冷却
材ポンプ、014は一次冷却水管、015は原子
炉キヤビテイである。原子炉容器011と蒸気発
生器012は一次冷却水管014でつながりルー
プを形成しているので、水中で行う必要のある原
子炉容器関係の作業と、脱水しなければ実施でき
ない蒸気発生器内部作業が同時に行えない難点が
あつた。
るが、この検査期間を短縮して、発電所の稼働率
を向上させるために、クリテイカルパスとなる作
業工程の短縮と此等作業を併行実施できる方案の
確立が求められている。第2図に加圧水型原子力
発電所の一次冷却系の概要を示す。011は原子
炉容器、012は蒸気発生器、013は一次冷却
材ポンプ、014は一次冷却水管、015は原子
炉キヤビテイである。原子炉容器011と蒸気発
生器012は一次冷却水管014でつながりルー
プを形成しているので、水中で行う必要のある原
子炉容器関係の作業と、脱水しなければ実施でき
ない蒸気発生器内部作業が同時に行えない難点が
あつた。
これに対する改善策の一つは第3図に示すよう
な外方に向つて或角度αをもつて直径が小さくな
つているノズル016にプラグ02を取付ける。
このプラグ02の外周にはシールゴム03,07
が設けられ、シールゴム07はナツト06で締付
けることによつて押え板04がプラグ02側に引
き込まれ、ノズル016内面に圧着し固定され
る。その後冷却材管014の水を抜くことにより
原子炉容器011に充満した水の水頭圧でプラグ
02が冷却材管014側に押され、シールゴム0
3がノズル016内面に密着しシールされる。こ
のように、原子炉容器011のノズル部016に
挿入することにより、原子炉容器011を他の一
次冷却系から隔離し、原子炉容器011と原子炉
キヤビテイ015には水張りして原子炉容器関係
の作業を実施すると同時に水抜きした状態で蒸気
発生器の内部作業を行う方法であり、発電所の定
期検査期間の大巾な短縮が可能になつた。
な外方に向つて或角度αをもつて直径が小さくな
つているノズル016にプラグ02を取付ける。
このプラグ02の外周にはシールゴム03,07
が設けられ、シールゴム07はナツト06で締付
けることによつて押え板04がプラグ02側に引
き込まれ、ノズル016内面に圧着し固定され
る。その後冷却材管014の水を抜くことにより
原子炉容器011に充満した水の水頭圧でプラグ
02が冷却材管014側に押され、シールゴム0
3がノズル016内面に密着しシールされる。こ
のように、原子炉容器011のノズル部016に
挿入することにより、原子炉容器011を他の一
次冷却系から隔離し、原子炉容器011と原子炉
キヤビテイ015には水張りして原子炉容器関係
の作業を実施すると同時に水抜きした状態で蒸気
発生器の内部作業を行う方法であり、発電所の定
期検査期間の大巾な短縮が可能になつた。
従来は原子炉容器ノズル部の内面がテーパ状に
なつておりそのテーパ部を利用してシールしてい
た。しかし、原子炉容器によつては、ノズル内面
形状がストレート状となつているため、従来の方
式ではシールができない。従つてストレート部に
対するシール方法の開発が必要となつてきた。
なつておりそのテーパ部を利用してシールしてい
た。しかし、原子炉容器によつては、ノズル内面
形状がストレート状となつているため、従来の方
式ではシールができない。従つてストレート部に
対するシール方法の開発が必要となつてきた。
断面が中空のシールリングを採用し、このシー
ルリングの軸方向の一端にはストツパーをおき、
他の軸方向の端面を、水圧を利用して加圧し、シ
ールリングを直径方向に張り出させてシールす
る。
ルリングの軸方向の一端にはストツパーをおき、
他の軸方向の端面を、水圧を利用して加圧し、シ
ールリングを直径方向に張り出させてシールす
る。
プラグ取付後反対側の水を抜き、大気圧にする
ことによつて、もう一方からの水頭圧によりセル
フロツクシールされる。
ことによつて、もう一方からの水頭圧によりセル
フロツクシールされる。
第1図は本考案の一実施例である。1はプラ
グ、16は原子炉容器ノズル、17は原子炉容器
のノズル開口外周面である。2は固定リングであ
り、そのフランジ部2aは水圧により原子炉容器
のノズル開口外周面17に圧着する。固定リング
2のノズル内に挿入される筒状部2bの内端に鍔
2cが形成され、鍔2cは筒状部2bに嵌装され
た密封型中空シールリング3に対し軸方向のスト
ツパーの役をしている。プラグ本体4は、固定リ
ング2の内側に滑合で挿入され、外周には複数の
ピン5が植込まれている。筒状部2bのピン5に
対応する箇所には、軸方向の長穴2dがあけられ
ており、固定リング2内でプラグ本体4が軸方向
の動きができるようにしている。6は密封型中空
シールリング3に接する押え板である。プラグ本
体4の固定リング2に接する外周には、Oリング
7が装着されており、固定リング2とプラグ本体
4間の漏洩を防止している。8はプラグ本体4の
内端外周に設けられたV形シールリングで中空シ
ールリング3の補完の機能を持つている。9は、
V形シールリング8に対する押えフランジであ
り、ガイドローラ18の取付ブラケツトを兼用す
る。
グ、16は原子炉容器ノズル、17は原子炉容器
のノズル開口外周面である。2は固定リングであ
り、そのフランジ部2aは水圧により原子炉容器
のノズル開口外周面17に圧着する。固定リング
2のノズル内に挿入される筒状部2bの内端に鍔
2cが形成され、鍔2cは筒状部2bに嵌装され
た密封型中空シールリング3に対し軸方向のスト
ツパーの役をしている。プラグ本体4は、固定リ
ング2の内側に滑合で挿入され、外周には複数の
ピン5が植込まれている。筒状部2bのピン5に
対応する箇所には、軸方向の長穴2dがあけられ
ており、固定リング2内でプラグ本体4が軸方向
の動きができるようにしている。6は密封型中空
シールリング3に接する押え板である。プラグ本
体4の固定リング2に接する外周には、Oリング
7が装着されており、固定リング2とプラグ本体
4間の漏洩を防止している。8はプラグ本体4の
内端外周に設けられたV形シールリングで中空シ
ールリング3の補完の機能を持つている。9は、
V形シールリング8に対する押えフランジであ
り、ガイドローラ18の取付ブラケツトを兼用す
る。
プラグ1をガイドローラ18をガイドにノズル
16内に挿入し、配管側の水抜きを行うと原子炉
容器内の水頭により、プラグ本体4はノズル16
内に押される。プラグ本体4に植込まれたピン5
により押え板6を介して密封型中空シールリング
3は軸方向に圧縮され、その外周はノズル内面に
圧着しシールされる。
16内に挿入し、配管側の水抜きを行うと原子炉
容器内の水頭により、プラグ本体4はノズル16
内に押される。プラグ本体4に植込まれたピン5
により押え板6を介して密封型中空シールリング
3は軸方向に圧縮され、その外周はノズル内面に
圧着しシールされる。
(1) 本考案のプラグは水圧により自動的にシール
され機構が簡単である。
され機構が簡単である。
(2) 水圧により確実にシール機能が得られる。
(3) プラグ前端にガイドローラを設けたので、プ
ラグのノズル内への挿入が容易である。
ラグのノズル内への挿入が容易である。
(4) ノズル内面とノズル本体の間に、密封型中空
シールリングとV形シールリングとからなるシ
ール機構を設けたので、シール効果が大きい。
シールリングとV形シールリングとからなるシ
ール機構を設けたので、シール効果が大きい。
第1図は本考案原子炉容器のノズル閉止プラグ
の実施例における断面図である。第2図は加圧水
型原子力発電所の一次冷却系の概略図である。第
3図は従来使用されているプラグの断面図であ
る。 1……プラグ、2……固定リング、2a……フ
ランジ部、2b……筒状部、2d……長穴、3…
…中空シールリング、4……プラグ本体、5……
ピン、6……押え板、7……Oリング、16……
原子炉容器ノズル、17……ノズル開口外周面。
の実施例における断面図である。第2図は加圧水
型原子力発電所の一次冷却系の概略図である。第
3図は従来使用されているプラグの断面図であ
る。 1……プラグ、2……固定リング、2a……フ
ランジ部、2b……筒状部、2d……長穴、3…
…中空シールリング、4……プラグ本体、5……
ピン、6……押え板、7……Oリング、16……
原子炉容器ノズル、17……ノズル開口外周面。
Claims (1)
- 原子炉容器に一体的に形成され外部の配管に継
合したノズルを同原子炉容器の内側から挿入して
閉止するノズル閉止プラグにおいて、前記原子炉
容器のノズル開口外周面に当接するフランジ部と
該ノズル内に挿入される筒状部とを具えた固定リ
ング、同固定リング内に気密にかつ摺動可能に挿
入されたプラグ本体、前記筒状部の外周に嵌装さ
れた密封型中空シールリング、前記プラグ本体の
前端部外周に装着されたガイドローラ、及び前記
ガイドローラと密封型中空シールリングの中間で
前記プラグ本体の外周に嵌装されたV型シールリ
ングよりなり、前記固定リングの筒状部は、前端
部に鍔部を具えると共に前記密封型シールリング
をはさんで前記鍔部と対峙する摺動自在の環状押
え板を具え、前記原子炉容器に入れた水の水圧を
受ける前記本体の外周部に前記環状押え板を介し
て前記密封型シールリングを軸方向に押すピンを
突設したことを特徴とする原子炉容器のノズル閉
止プラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985194204U JPH0355919Y2 (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985194204U JPH0355919Y2 (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62102198U JPS62102198U (ja) | 1987-06-29 |
| JPH0355919Y2 true JPH0355919Y2 (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=31150957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985194204U Expired JPH0355919Y2 (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0355919Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5499893A (en) * | 1978-01-24 | 1979-08-07 | Toshiba Corp | Plug for sealing tube port |
| JPS6056298A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-01 | 三菱重工業株式会社 | 原子力プラントの一次冷却系部分革露方法 |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP1985194204U patent/JPH0355919Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62102198U (ja) | 1987-06-29 |
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