JPH0356002A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
- Publication number
- JPH0356002A JPH0356002A JP1189524A JP18952489A JPH0356002A JP H0356002 A JPH0356002 A JP H0356002A JP 1189524 A JP1189524 A JP 1189524A JP 18952489 A JP18952489 A JP 18952489A JP H0356002 A JPH0356002 A JP H0356002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor unit
- servo motor
- speed
- linear motor
- unit
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、生産ライン等において被搬送物を搬送する搬
送装置に関し、特に、リニアモー夕を用いたものに関す
る。
送装置に関し、特に、リニアモー夕を用いたものに関す
る。
(従来の技術)
最近、生産工場の生産ラインでは、被搬送物を速やかに
かつ静かに搬送することが生産の効率アップ化を図った
り、あるいは作業環境を良くする観点等から望まれてお
り、・このような搬送装置としては、リニアモータコイ
ルとリアクション部材とからなるリニアモー夕を用いた
ものが知られている。このリニアモータを用いた搬送装
置は、第9図に示すように、リニアモータaを構成する
りニアモータコイルb,b,・・・およびリアクション
部材Cのうちの一方(図ではりニアモータコイルb,b
,・・・)を固定子として複数のローラd, d,・
・・からなるローラコンベアeに沿って配置するととも
に、他方(図ではリアクション部材C)を可動子として
被搬送物たるパレットfに取付部材gを介して取り付け
、このリニアモータコイルb,b,・・・とリアクショ
ン部材Cとの間の電磁作用によって可動子(リアクショ
ン部材C)に生ずる推力Fにより、該可動子(リアクシ
ョン部材C)を介して上記パレットfおよびその上に載
置されたものを搬送するように構成されている。そして
、この種のりニアモー夕を用いた搬送装置においては、
通常、各作業ステーションのりニアモータaに対応して
それぞれコントローラを設け、相隣るステーション間で
パレットfを搬送するときには、各ステーション毎に設
けられたエンコーダにより検出されたパレットfの搬送
速度がコントローラに入力され、該コントローラによる
リニアモータaの作動制御に供される。
かつ静かに搬送することが生産の効率アップ化を図った
り、あるいは作業環境を良くする観点等から望まれてお
り、・このような搬送装置としては、リニアモータコイ
ルとリアクション部材とからなるリニアモー夕を用いた
ものが知られている。このリニアモータを用いた搬送装
置は、第9図に示すように、リニアモータaを構成する
りニアモータコイルb,b,・・・およびリアクション
部材Cのうちの一方(図ではりニアモータコイルb,b
,・・・)を固定子として複数のローラd, d,・
・・からなるローラコンベアeに沿って配置するととも
に、他方(図ではリアクション部材C)を可動子として
被搬送物たるパレットfに取付部材gを介して取り付け
、このリニアモータコイルb,b,・・・とリアクショ
ン部材Cとの間の電磁作用によって可動子(リアクショ
ン部材C)に生ずる推力Fにより、該可動子(リアクシ
ョン部材C)を介して上記パレットfおよびその上に載
置されたものを搬送するように構成されている。そして
、この種のりニアモー夕を用いた搬送装置においては、
通常、各作業ステーションのりニアモータaに対応して
それぞれコントローラを設け、相隣るステーション間で
パレットfを搬送するときには、各ステーション毎に設
けられたエンコーダにより検出されたパレットfの搬送
速度がコントローラに入力され、該コントローラによる
リニアモータaの作動制御に供される。
また、特開昭55−86307号公報には、リニアモー
夕を用いた搬送装置において、被搬送物を各ステーショ
ンの所定位置に正確に停止させるために、ギヤ等を用い
た直接駆動方式の直流式サーボモータを装備し、被搬送
物が各ステーションに近づいたとき、リニアモー夕の駆
動を停止し、上記サーボモー夕の駆動に切り換えて被搬
送物を各ステーションの停止位置にまで搬送することが
開示されている。
夕を用いた搬送装置において、被搬送物を各ステーショ
ンの所定位置に正確に停止させるために、ギヤ等を用い
た直接駆動方式の直流式サーボモータを装備し、被搬送
物が各ステーションに近づいたとき、リニアモー夕の駆
動を停止し、上記サーボモー夕の駆動に切り換えて被搬
送物を各ステーションの停止位置にまで搬送することが
開示されている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上記リニアモー夕と回転式モータたるサーボ
モータとについての推力一速度特性を比較すると、第1
0図に示すように、リニアモー夕は始動時等の低速領域
で大きな推力を発生し、サーボモータは高速領域で大き
な推力(トルク)を発生する。このことから、搬送装置
の駆動手段としては、搬送初期の加速を必要とする加速
領域および搬送終期の減速を必要とする減速領域などの
低速領域では、位置決め精度の高いサーボモー夕と、始
動時に大きな推力を発生するりニアモー夕とを併用して
用いることが望ましい。
モータとについての推力一速度特性を比較すると、第1
0図に示すように、リニアモー夕は始動時等の低速領域
で大きな推力を発生し、サーボモータは高速領域で大き
な推力(トルク)を発生する。このことから、搬送装置
の駆動手段としては、搬送初期の加速を必要とする加速
領域および搬送終期の減速を必要とする減速領域などの
低速領域では、位置決め精度の高いサーボモー夕と、始
動時に大きな推力を発生するりニアモー夕とを併用して
用いることが望ましい。
しかし、上記の如く低速領域(加速領域および減速領域
)においてリニアモータとサーボモータとを併用すれば
、リニアモータの位置制御系がエンコーダをローラを介
して被搬送物に押し当てて変位量をとらえる“オーブン
ループ”であるため、サーボモータ制御系に比して制度
および安定性を得難い。このため、特に、加速時(低速
時)に大きな推力を発生するりニアモー夕の時間に対す
る設定速度の特性が、サーボモータの時間に対する設定
速度の特性よりも高くなることがあり、これにより加速
領域にてサーボモータによるブレーキング現象(内部発
電)が発生し、リニアモー夕の加速を阻止しようとする
ために制御が不安定になる恐れがある。
)においてリニアモータとサーボモータとを併用すれば
、リニアモータの位置制御系がエンコーダをローラを介
して被搬送物に押し当てて変位量をとらえる“オーブン
ループ”であるため、サーボモータ制御系に比して制度
および安定性を得難い。このため、特に、加速時(低速
時)に大きな推力を発生するりニアモー夕の時間に対す
る設定速度の特性が、サーボモータの時間に対する設定
速度の特性よりも高くなることがあり、これにより加速
領域にてサーボモータによるブレーキング現象(内部発
電)が発生し、リニアモー夕の加速を阻止しようとする
ために制御が不安定になる恐れがある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、低速時に大きな推力を発生するりニアモ
ー夕の時間に対する設定速度の特性に基づいて、サーボ
モータの時間に対する設定速度の特性を効果的に設定す
ることにより、加速領域においてサーボモータによるブ
レーキング現象を防止しようとするものである。また、
減速領域において大きな推力を発生するりニアモー夕を
効果的に利用してサーボモータによる減速性能の向上を
図ることも目的とする。
するところは、低速時に大きな推力を発生するりニアモ
ー夕の時間に対する設定速度の特性に基づいて、サーボ
モータの時間に対する設定速度の特性を効果的に設定す
ることにより、加速領域においてサーボモータによるブ
レーキング現象を防止しようとするものである。また、
減速領域において大きな推力を発生するりニアモー夕を
効果的に利用してサーボモータによる減速性能の向上を
図ることも目的とする。
さらに、低速時に推力が小さいサーボモー夕により設定
速度と実際の速度との間に生じるスリッブを防止するこ
とも目的とする。
速度と実際の速度との間に生じるスリッブを防止するこ
とも目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明の解決手段は、搬送装
置として、複数のステーションを有するラインの各ステ
ーションにそれぞれリニアモータユニットとサーボモー
タユニットとを設けるとともに、相隣るステーション間
での被搬送物の搬送状態を検出する搬送状態検出手段と
、該搬送状態検出手段の出力を受け、搬送初期の加速領
域および搬送終期の減速領域の少なくとも一方の領域に
おいて上記リニアモータユニットとサーボモータユニッ
トとの駆動により被搬送物を搬送するように,上記サー
ボモータユニットの時間に対する設定速度の特性を、上
記リニアモータユニットの時間に対する設定速度の特性
に対し、低速側から高速側に向うに従いその特性値の差
が漸増するよう高めに設定する制御手段とを備える構成
にしたものである。
置として、複数のステーションを有するラインの各ステ
ーションにそれぞれリニアモータユニットとサーボモー
タユニットとを設けるとともに、相隣るステーション間
での被搬送物の搬送状態を検出する搬送状態検出手段と
、該搬送状態検出手段の出力を受け、搬送初期の加速領
域および搬送終期の減速領域の少なくとも一方の領域に
おいて上記リニアモータユニットとサーボモータユニッ
トとの駆動により被搬送物を搬送するように,上記サー
ボモータユニットの時間に対する設定速度の特性を、上
記リニアモータユニットの時間に対する設定速度の特性
に対し、低速側から高速側に向うに従いその特性値の差
が漸増するよう高めに設定する制御手段とを備える構成
にしたものである。
(作用)
上記の構成により、本発明の搬送装置では、相隣るステ
ーション間で被搬送物を搬送する場合、搬送状態検出手
段で検出された搬送状態に基づいて、制御手段の制御の
下に、搬送初期の加速領域および搬送終期の減速領域の
少なくとも一方の領域ではりニアモータユニットとサー
ボモータユニットとの駆動によって搬送が行われる。
ーション間で被搬送物を搬送する場合、搬送状態検出手
段で検出された搬送状態に基づいて、制御手段の制御の
下に、搬送初期の加速領域および搬送終期の減速領域の
少なくとも一方の領域ではりニアモータユニットとサー
ボモータユニットとの駆動によって搬送が行われる。
その場合、サーボモータユニットの時間に対する設定速
度の特性は、リニアモータユニットの時間に対する設定
速度の特性に対し、低速側から高速側に向うに従いその
特性値の差が漸増するよう高めに設定されるので、加速
領域(低速領域)においてリニアモータユニットとサー
ボモータユニットとを併用しても、リニアモータユニッ
トの推力がサーボモータユニットの推力を上回ることが
なく、低速時(始動時)のサーボモータユニットの推力
が、低速時に大きな推力を発生するりニアモータユニッ
トによって効果的にアシストされることになり、加速領
域においてサーボモータユニットによるブレーキング現
象(内部発電)が発生することはない。一方、減速領域
(低速領域)においてリニアモータユニットとサーボモ
ータユニットとを併用すれば、サーボモータユニットの
推力(減速力)が、リニアモータユニットの推力によっ
て効果的にアシストされることになり、減速領域におい
てサーボモータユニットによるプレーキング現象を利用
することができる。
度の特性は、リニアモータユニットの時間に対する設定
速度の特性に対し、低速側から高速側に向うに従いその
特性値の差が漸増するよう高めに設定されるので、加速
領域(低速領域)においてリニアモータユニットとサー
ボモータユニットとを併用しても、リニアモータユニッ
トの推力がサーボモータユニットの推力を上回ることが
なく、低速時(始動時)のサーボモータユニットの推力
が、低速時に大きな推力を発生するりニアモータユニッ
トによって効果的にアシストされることになり、加速領
域においてサーボモータユニットによるブレーキング現
象(内部発電)が発生することはない。一方、減速領域
(低速領域)においてリニアモータユニットとサーボモ
ータユニットとを併用すれば、サーボモータユニットの
推力(減速力)が、リニアモータユニットの推力によっ
て効果的にアシストされることになり、減速領域におい
てサーボモータユニットによるプレーキング現象を利用
することができる。
その上、上記の如く互いに時間に対する設定速度の特性
が異なるリニアモータユニットとサーボモータユニット
とを併用すれば、始動時に推力の大きなりニアモータユ
ニットにより推力の小さいサーボモータユニットがアシ
ストされて、低速領域において推力が小さいために設定
速度と実際の速度との間に生じる差により発生し易いサ
ーボモータユニットのスリップが防止されることになる
。
が異なるリニアモータユニットとサーボモータユニット
とを併用すれば、始動時に推力の大きなりニアモータユ
ニットにより推力の小さいサーボモータユニットがアシ
ストされて、低速領域において推力が小さいために設定
速度と実際の速度との間に生じる差により発生し易いサ
ーボモータユニットのスリップが防止されることになる
。
(実施例)
以下、−本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例として搬送装置
Aを車両組立ラインに適用した場合を示し、この搬送装
置Aは、被搬送物としてのバレットPを、その上にボデ
ィBを載置した状態で相隣る作業ステーションS T
+〜ST2間(図ではこのうちの2箇所のみ示す)を一
定時間内で搬送するものである。上記パレットPは、搬
送ライン両側の支持部材1,1に回動可能に取り付けら
れた多数のローラ2,2,・・・からなるローラコンベ
ア3により支持され、該ローラコンベア3上を摺動しな
がら搬送されるようになっている。
Aを車両組立ラインに適用した場合を示し、この搬送装
置Aは、被搬送物としてのバレットPを、その上にボデ
ィBを載置した状態で相隣る作業ステーションS T
+〜ST2間(図ではこのうちの2箇所のみ示す)を一
定時間内で搬送するものである。上記パレットPは、搬
送ライン両側の支持部材1,1に回動可能に取り付けら
れた多数のローラ2,2,・・・からなるローラコンベ
ア3により支持され、該ローラコンベア3上を摺動しな
がら搬送されるようになっている。
上記両支持部材1.1の内側には、例えば櫛歯状の鉄芯
に励起コイルを巻回してなる固定子としての多数のりニ
アモータコイル10,10.・・・からなる二つの固定
子列11.11が並設されている。上記各固定子列11
の両側には、搬送方向に延びる2条のガイドレール12
.12が配置され、後述するリアクション部材14を上
記各固定子列11に沿ってガイドするようになっている
。
に励起コイルを巻回してなる固定子としての多数のりニ
アモータコイル10,10.・・・からなる二つの固定
子列11.11が並設されている。上記各固定子列11
の両側には、搬送方向に延びる2条のガイドレール12
.12が配置され、後述するリアクション部材14を上
記各固定子列11に沿ってガイドするようになっている
。
また、上記各固定子列11両側のがイドレール12.1
2には、第1プレート13が移動可能に係合せしめられ
て配置され、該第1プレート13の下面には、例えば鉄
とアルミニウムをプレート状に積層してなる可動子とし
てのリアクション部材14が一体的に取り付けられてい
る。また、上記第1プレート13の上面には、上方に延
びる第2プレート15が一体的に取り付けられ、該第2
プレート15には、搬送方向前方(第1図の左側)に延
びるピストンロッド16aを有する前後シリンダ16が
配置され、該前後シリンダ16のピストンロッド16g
先端には筒部材17が連結されている。該筒部材17は
、上記第2プレート15に支軸18回りに回動可能に支
持され、かつ筒部材17の内部には、上記パレットPの
裏面に設けられた係合突起部材19に係合可能な係合ブ
ロック20を先端に有するロッド21の基端部が嵌挿支
持されており、該ロッド21にはコイルスプリング22
が外嵌されている。そして、上記各固定千列11に設け
られたリアクション部材14は、各固定子列11の各リ
ニアモータコイル10との間の電磁作用によって生ぜし
められた推力により、上記各固定子列11に沿って搬送
方向後方側に移動させられ、これにより、上記パレット
Pを上記保合突起部材1つに保合ブロック20を係合さ
せた状態でパレットP上のホディBを相隣る作業ステー
ションSTI〜STZ間を一定時間内で順送りに搬送す
るようになっている。よって、上記リニアモータコイル
10とリアクション部材14とでリニアモータユニット
23が構成されており、このリニアモータユニット23
は、各作業ステーションST+ .ST2毎に一つの割
合いで設けられている。
2には、第1プレート13が移動可能に係合せしめられ
て配置され、該第1プレート13の下面には、例えば鉄
とアルミニウムをプレート状に積層してなる可動子とし
てのリアクション部材14が一体的に取り付けられてい
る。また、上記第1プレート13の上面には、上方に延
びる第2プレート15が一体的に取り付けられ、該第2
プレート15には、搬送方向前方(第1図の左側)に延
びるピストンロッド16aを有する前後シリンダ16が
配置され、該前後シリンダ16のピストンロッド16g
先端には筒部材17が連結されている。該筒部材17は
、上記第2プレート15に支軸18回りに回動可能に支
持され、かつ筒部材17の内部には、上記パレットPの
裏面に設けられた係合突起部材19に係合可能な係合ブ
ロック20を先端に有するロッド21の基端部が嵌挿支
持されており、該ロッド21にはコイルスプリング22
が外嵌されている。そして、上記各固定千列11に設け
られたリアクション部材14は、各固定子列11の各リ
ニアモータコイル10との間の電磁作用によって生ぜし
められた推力により、上記各固定子列11に沿って搬送
方向後方側に移動させられ、これにより、上記パレット
Pを上記保合突起部材1つに保合ブロック20を係合さ
せた状態でパレットP上のホディBを相隣る作業ステー
ションSTI〜STZ間を一定時間内で順送りに搬送す
るようになっている。よって、上記リニアモータコイル
10とリアクション部材14とでリニアモータユニット
23が構成されており、このリニアモータユニット23
は、各作業ステーションST+ .ST2毎に一つの割
合いで設けられている。
搬送装置Aは、その駆動手段として上記リニアモータユ
ニット23とは別に各作業ステーションST+,ST2
にサーボモータユニット31を備えている。該サーボモ
ータユニット31は、第4図および第5図に詳示するよ
うに、回転軸32aを上方に向けた状態で二つの固定子
列11,11間に支持台38により支持して配置された
サーボモータ32と、該サーボモータ32に対向してパ
レットPの下面にその長手方向(搬送方向)に延びて設
けられ、両側面に各々歯部を有するラック部材33と、
上記サーボモータ32の回転軸32aに装着された第1
ビニオン34と、該第1ピニオン34と上記ラック部材
33の一方の側面の歯部とに噛合する第2ビニオン35
と、該第2ビニオン34とは反対側の位置で上記第1ピ
ニオン34と噛合する第3ピニオン36と、該第3ビニ
オン36と上記ラック部材33の他方の側面の歯部とに
噛合する第4ピニオン37とを備え、上記サーボモータ
32の回転力を一連のピニオン34〜37とラック部材
33とにより直線方向への駆動力に変換してパレットP
を搬送するように構成されている。尚、ピニオン34〜
37は支持台38上に設けられたギヤボックス39によ
り覆われている。
ニット23とは別に各作業ステーションST+,ST2
にサーボモータユニット31を備えている。該サーボモ
ータユニット31は、第4図および第5図に詳示するよ
うに、回転軸32aを上方に向けた状態で二つの固定子
列11,11間に支持台38により支持して配置された
サーボモータ32と、該サーボモータ32に対向してパ
レットPの下面にその長手方向(搬送方向)に延びて設
けられ、両側面に各々歯部を有するラック部材33と、
上記サーボモータ32の回転軸32aに装着された第1
ビニオン34と、該第1ピニオン34と上記ラック部材
33の一方の側面の歯部とに噛合する第2ビニオン35
と、該第2ビニオン34とは反対側の位置で上記第1ピ
ニオン34と噛合する第3ピニオン36と、該第3ビニ
オン36と上記ラック部材33の他方の側面の歯部とに
噛合する第4ピニオン37とを備え、上記サーボモータ
32の回転力を一連のピニオン34〜37とラック部材
33とにより直線方向への駆動力に変換してパレットP
を搬送するように構成されている。尚、ピニオン34〜
37は支持台38上に設けられたギヤボックス39によ
り覆われている。
ここで、被搬送物たるパレットPを下流側の作業ステー
ションST2に搬送した後は、前後シリンダ16の伸張
作動によってロッド21を支軸18回りに第1図時計方
向に回動させることにより、係合突起部材19に対する
係合ブロック20の係合状態を解除して斜め下方に退避
させ、この状態で、下流側の作業ステーションST2に
移動しているリアクション部材14を上流側の作業ステ
ーションSTIへ移動させるようになっている。また、
パレットPがリニアモータ23の作動によりローラコン
ベア3の各ローラ2を乗り移るときなどに上下方向の変
動が生ずるが、この変動はロッド21に外嵌されたコイ
ルスプリング22によって吸収され、これによりリアク
ション部材141;上下方向の変動が生じないようにな
っている。
ションST2に搬送した後は、前後シリンダ16の伸張
作動によってロッド21を支軸18回りに第1図時計方
向に回動させることにより、係合突起部材19に対する
係合ブロック20の係合状態を解除して斜め下方に退避
させ、この状態で、下流側の作業ステーションST2に
移動しているリアクション部材14を上流側の作業ステ
ーションSTIへ移動させるようになっている。また、
パレットPがリニアモータ23の作動によりローラコン
ベア3の各ローラ2を乗り移るときなどに上下方向の変
動が生ずるが、この変動はロッド21に外嵌されたコイ
ルスプリング22によって吸収され、これによりリアク
ション部材141;上下方向の変動が生じないようにな
っている。
そして、第6図に示すように、上記各ステーションST
,,sT2には、相隣る作業ステーションSTI〜ST
Z間でのパレットPの搬送速度を検出するパルスジェネ
レー夕等よりなる速度センサ41が設けられている。ま
た、上記各ステーションST,,ST2には、上記サー
ボモータ32の回転数を検出するエンコーダ42が設け
られている。そして、上記速度センサ41とエンコーダ
42とによって、相隣る作業ステーションST,〜ST
2間でのパレットPの搬送状態を検出する搬送状態検出
手段43が構成されている。
,,sT2には、相隣る作業ステーションSTI〜ST
Z間でのパレットPの搬送速度を検出するパルスジェネ
レー夕等よりなる速度センサ41が設けられている。ま
た、上記各ステーションST,,ST2には、上記サー
ボモータ32の回転数を検出するエンコーダ42が設け
られている。そして、上記速度センサ41とエンコーダ
42とによって、相隣る作業ステーションST,〜ST
2間でのパレットPの搬送状態を検出する搬送状態検出
手段43が構成されている。
さらに、第6図は搬送装置Aの制御部のプロック構成を
示す。同図中、51は相隣る作業ステーションST.〜
ST2間に跨がって設けられ、該各作業ステーションS
T,,ST2間のりニアモータユニット23およびサー
ボモータユニット31の作動を制御する制御手段として
のステーションコントローラであって、該ステーション
コントローラ51は、上記速度センサ41の出力を受け
、リニアモータユニット23の作動(詳しくはりニアモ
ータコイル10の励磁)を制御するりニアモータコント
ローラ52と、上記エンコーダ42の出力を受け、サー
ボモータユニット31の作動(詳しくはサーボモータ3
2の回転)を制御するサーボモータコントローラ53と
、蒸気搬送状態検出手段43(速度センサ41およびエ
ンコーダ42)の出力を受け、上記リニアモータコント
ローラ52およびサーボモータコントローラ53に対し
制御のON/OFF切換えを指令する切換回路54と、
ホストコンピュータ55から人力された車種情報等を上
記リニアモータコントローラ52、サーボモータコント
ローラ53および切換回路54に適宜出力する全体制御
部56とからなる。
示す。同図中、51は相隣る作業ステーションST.〜
ST2間に跨がって設けられ、該各作業ステーションS
T,,ST2間のりニアモータユニット23およびサー
ボモータユニット31の作動を制御する制御手段として
のステーションコントローラであって、該ステーション
コントローラ51は、上記速度センサ41の出力を受け
、リニアモータユニット23の作動(詳しくはりニアモ
ータコイル10の励磁)を制御するりニアモータコント
ローラ52と、上記エンコーダ42の出力を受け、サー
ボモータユニット31の作動(詳しくはサーボモータ3
2の回転)を制御するサーボモータコントローラ53と
、蒸気搬送状態検出手段43(速度センサ41およびエ
ンコーダ42)の出力を受け、上記リニアモータコント
ローラ52およびサーボモータコントローラ53に対し
制御のON/OFF切換えを指令する切換回路54と、
ホストコンピュータ55から人力された車種情報等を上
記リニアモータコントローラ52、サーボモータコント
ローラ53および切換回路54に適宜出力する全体制御
部56とからなる。
尚、57はリニアモータコントローラ52およびサーボ
モータコントローラ53の各出力部に設けられた増幅器
(リニアモータコントローラ52に接続された増幅器5
7は具体的には位相制御を行うサイリスタ回路など)で
ある。
モータコントローラ53の各出力部に設けられた増幅器
(リニアモータコントローラ52に接続された増幅器5
7は具体的には位相制御を行うサイリスタ回路など)で
ある。
次に、上記ステーションコントローラ51によるリニア
モータユニット23の推力に必要な電流指令値(リニア
モータコイル10への励磁量)の演算およびサーボモー
タユニット31の推力に必要な電流指令値(サーボモー
タ32の回転力)の演算を、第7図および第8図を用い
て説明する。
モータユニット23の推力に必要な電流指令値(リニア
モータコイル10への励磁量)の演算およびサーボモー
タユニット31の推力に必要な電流指令値(サーボモー
タ32の回転力)の演算を、第7図および第8図を用い
て説明する。
第7図は制御回路を示し、第8図は時間に対する設定速
度の特性を示す。
度の特性を示す。
第7図において、61は速度制御ユニットであって、該
速度制御ユニット61にけ、速度指令V1と速度センサ
41で検出された実際の搬送速度V一との差が入力され
る。62は上記速度制御ユニット61から出力されるパ
ルス信号と速度センサ41から出力されるパルス信号と
を受けるオア回路、63は該オア回路62から出力され
るパルス信号をカウントし、タイミングを計って点弧角
θ0の信号を三つのD/A変換器6 4 a * 6
4 b ,64cに出力するカウンタである。上記三つ
のD/A変換器6 4 a r 6 4 b , 6
4 cは、点弧角θ0から三相交流の電流指令値ia,
ib,icを求めるものであり、電流指令値iB,ib
,icは、下記の式より求められる。但し、K− (2
/3)1l2である。
速度制御ユニット61にけ、速度指令V1と速度センサ
41で検出された実際の搬送速度V一との差が入力され
る。62は上記速度制御ユニット61から出力されるパ
ルス信号と速度センサ41から出力されるパルス信号と
を受けるオア回路、63は該オア回路62から出力され
るパルス信号をカウントし、タイミングを計って点弧角
θ0の信号を三つのD/A変換器6 4 a * 6
4 b ,64cに出力するカウンタである。上記三つ
のD/A変換器6 4 a r 6 4 b , 6
4 cは、点弧角θ0から三相交流の電流指令値ia,
ib,icを求めるものであり、電流指令値iB,ib
,icは、下記の式より求められる。但し、K− (2
/3)1l2である。
iamK*i*sinθO
ibs++Kei*sLn(θ0−2π/3)ie−K
*iesin(θ0+2π/3)上記各D/A変換器6
4a〜64cから電流指令信号がトランジスターインバ
ータ回路65に対して出力される。上記トランジスター
インバータ回路65においては、上記電流指令信号に基
づいてリニアモータコイル10の励磁制御を行うととも
に、そのときの実際の電流値iB’, ib’,
icと上記電流指令値iB,ib.icとの差に基づい
てフィードバック制御を行うようになっている。
*iesin(θ0+2π/3)上記各D/A変換器6
4a〜64cから電流指令信号がトランジスターインバ
ータ回路65に対して出力される。上記トランジスター
インバータ回路65においては、上記電流指令信号に基
づいてリニアモータコイル10の励磁制御を行うととも
に、そのときの実際の電流値iB’, ib’,
icと上記電流指令値iB,ib.icとの差に基づい
てフィードバック制御を行うようになっている。
尚、第7図中、66は速度センサ41と速度制御ユニッ
ト61との間に介設され、たF/V変換器、67は速度
制御ユニット61とオア回路62との間に介設されたV
/F変換器である。
ト61との間に介設され、たF/V変換器、67は速度
制御ユニット61とオア回路62との間に介設されたV
/F変換器である。
また、71は比較回路であって、該比較回路71には、
速度センサ41からの実際の搬送速度V鳳がF/V変換
器66により変換されたのち微分回路72により微分し
て得られるリニアモータユニット23の立上がり加速度
および立下がり減速度dvm/dt(第8図の加速領域
および減速領域における傾き)と、エンコーダ42から
の実際の搬送速度V9がF/V変換器66により変換さ
れたのち微分回路72により微分して得られるサーボモ
ータユニット31の立上がり加速度および立下がり減速
汝dvs/dt(加速領域および減速領域における傾き
)との変差dvs/dt−dvs/dtが入力される。
速度センサ41からの実際の搬送速度V鳳がF/V変換
器66により変換されたのち微分回路72により微分し
て得られるリニアモータユニット23の立上がり加速度
および立下がり減速度dvm/dt(第8図の加速領域
および減速領域における傾き)と、エンコーダ42から
の実際の搬送速度V9がF/V変換器66により変換さ
れたのち微分回路72により微分して得られるサーボモ
ータユニット31の立上がり加速度および立下がり減速
汝dvs/dt(加速領域および減速領域における傾き
)との変差dvs/dt−dvs/dtが入力される。
この比較回路71においては、上記両ユニット23.3
1の加速度および減速度の変差dvs /d t−dv
s /d tが常に一定となるよう該変差dvs/dt
−dvm/dtからさらにサーボモータユニット23と
リニアモータユニット31との立上がり加速度および立
下がり減速度の傾きの間に常に必要な微少時間当りの変
差aが差し引かれ、サーボモータユニット23およびリ
ニアモータユニット31に摩擦などの外乱要素が作用し
ても常に必要な一定の傾きの差分e− (dvs/dt
−dv+e/dt−a)が補償される。
1の加速度および減速度の変差dvs /d t−dv
s /d tが常に一定となるよう該変差dvs/dt
−dvm/dtからさらにサーボモータユニット23と
リニアモータユニット31との立上がり加速度および立
下がり減速度の傾きの間に常に必要な微少時間当りの変
差aが差し引かれ、サーボモータユニット23およびリ
ニアモータユニット31に摩擦などの外乱要素が作用し
ても常に必要な一定の傾きの差分e− (dvs/dt
−dv+e/dt−a)が補償される。
73は上記比較回路71において算出されたサーボモー
タユニット23およびリニアモータユニット31間の一
定の傾きの差分ε−(dvs/dt−dvm/dt−a
)を積分する積分回路であって、該積分回路73により
微小時間当りの速度変差(両ユニット23.31間の絶
対値の変差)fsdt−Δv3を算出し、この速度変差
Δvsとエンコーダ42からの実際の搬送速度vsとの
差vs一ΔVSがサーボモータコントローラ53の増幅
器57に対して出力される。上記サーボモータコントロ
ーラ53の増幅器57においては、上記電流指令信号に
基づいてサーボモータ32の回転制御を行うとともに、
そのときのエンコーダ42(サーボモータユニット31
側)による実際の搬送速度vsと、上記速度センサ41
(リニアモータユニット23側)による実際の搬送速度
V厘とエンコーダ42による実際の搬送速度vmとを比
較した速度変差ΔVSとの差に基づいてフィードバック
制御を行うようになっている。
タユニット23およびリニアモータユニット31間の一
定の傾きの差分ε−(dvs/dt−dvm/dt−a
)を積分する積分回路であって、該積分回路73により
微小時間当りの速度変差(両ユニット23.31間の絶
対値の変差)fsdt−Δv3を算出し、この速度変差
Δvsとエンコーダ42からの実際の搬送速度vsとの
差vs一ΔVSがサーボモータコントローラ53の増幅
器57に対して出力される。上記サーボモータコントロ
ーラ53の増幅器57においては、上記電流指令信号に
基づいてサーボモータ32の回転制御を行うとともに、
そのときのエンコーダ42(サーボモータユニット31
側)による実際の搬送速度vsと、上記速度センサ41
(リニアモータユニット23側)による実際の搬送速度
V厘とエンコーダ42による実際の搬送速度vmとを比
較した速度変差ΔVSとの差に基づいてフィードバック
制御を行うようになっている。
次に、上記実施例の作動について説明するが、リニアモ
ータ23によってボディBを載置したパレットPを上流
側ステーションST,から下流側ステーションST2に
順送りする場合、該両作業ステーションST,,S72
間に対応する1つのステーションコントローラ51の制
御の下に、リニアモータコイル10とリアクション部材
14との間の電磁作用によってリアクション部材141
;生ずるリニアモータユニット23の推力と、サーボモ
ータ32の回転力により生ずるサーボモータユニット3
1の推力とにより、ボディBを載置するパレットPが、
第8図に示すように、加速領域における両ユニット23
.31の時間に対する設定速度の特性にそれぞれ基づい
て所定の速度vOに達するまで加速して搬送されるとと
もに、減速領域における両ユニット23.31の時間に
対する設定速度の特性にそれぞれ基づいて所定の速度■
0から停止するまで減速して搬送される。また、パレッ
トPが所定の速度VQに達すると、リニアモータユニッ
ト23が停止(リニアモータコイル10の励磁が停止)
シ、サーボモータユニット31の推力によりパレットP
が定速領域において速度VQで定速搬送される。
ータ23によってボディBを載置したパレットPを上流
側ステーションST,から下流側ステーションST2に
順送りする場合、該両作業ステーションST,,S72
間に対応する1つのステーションコントローラ51の制
御の下に、リニアモータコイル10とリアクション部材
14との間の電磁作用によってリアクション部材141
;生ずるリニアモータユニット23の推力と、サーボモ
ータ32の回転力により生ずるサーボモータユニット3
1の推力とにより、ボディBを載置するパレットPが、
第8図に示すように、加速領域における両ユニット23
.31の時間に対する設定速度の特性にそれぞれ基づい
て所定の速度vOに達するまで加速して搬送されるとと
もに、減速領域における両ユニット23.31の時間に
対する設定速度の特性にそれぞれ基づいて所定の速度■
0から停止するまで減速して搬送される。また、パレッ
トPが所定の速度VQに達すると、リニアモータユニッ
ト23が停止(リニアモータコイル10の励磁が停止)
シ、サーボモータユニット31の推力によりパレットP
が定速領域において速度VQで定速搬送される。
この全運転領域のうちの加速領域および減速領域の搬送
時には、ステーションコントローラ51において、第7
図に示す制御回路に従って、速度センサ41からのりニ
アモータユニット23の推力に必要な電流指令値が、加
速領域おける立上り加速度つまり第8図に示す時間に対
する設定速度の特性(傾き)、および減速領域における
立下がり減速度つまり第8図に示す時間に対する設定速
度の特性となるように演算されるとともに、搬送状態検
出手段43(速度センサ41およびエンコ−ダ42)か
らのサーボモータユニット31の推力に必要な電流指令
値が、加速領域おける立上り加速度つまり第8図に示す
時間に対する設定速度の特性、および減速領域における
立下がり減速度つまり第8図に示す時間に対する設定速
度の特性となるように演算される。そして、上記ステー
ションコントローラ51により、上記サーボモータユニ
ット31の時間に対する設定速度の特性値と、上記リニ
アモータユ具ット23の時間に対する設定速度の特性値
との差が、低速側から高速側に向うに従い漸増するよう
高めに設定されることになる。
時には、ステーションコントローラ51において、第7
図に示す制御回路に従って、速度センサ41からのりニ
アモータユニット23の推力に必要な電流指令値が、加
速領域おける立上り加速度つまり第8図に示す時間に対
する設定速度の特性(傾き)、および減速領域における
立下がり減速度つまり第8図に示す時間に対する設定速
度の特性となるように演算されるとともに、搬送状態検
出手段43(速度センサ41およびエンコ−ダ42)か
らのサーボモータユニット31の推力に必要な電流指令
値が、加速領域おける立上り加速度つまり第8図に示す
時間に対する設定速度の特性、および減速領域における
立下がり減速度つまり第8図に示す時間に対する設定速
度の特性となるように演算される。そして、上記ステー
ションコントローラ51により、上記サーボモータユニ
ット31の時間に対する設定速度の特性値と、上記リニ
アモータユ具ット23の時間に対する設定速度の特性値
との差が、低速側から高速側に向うに従い漸増するよう
高めに設定されることになる。
そして、相隣る作業ステーションST+〜ST2間にお
いて、上記パレットPを搬送するとき、上記電流指令値
に基づいて、リニアモータコイル10の励磁量が制御(
加速時および減速時の制御)されるとともにサーボモー
タ32の回転力が制御され、パレットPが作業ステーシ
ョンST+〜ST2間を搬送される。
いて、上記パレットPを搬送するとき、上記電流指令値
に基づいて、リニアモータコイル10の励磁量が制御(
加速時および減速時の制御)されるとともにサーボモー
タ32の回転力が制御され、パレットPが作業ステーシ
ョンST+〜ST2間を搬送される。
このように、サーボモータユニット31の時間に対する
設定速度の特性は、リニアモータユニット23の時間に
対する設定速度の特性に対し、低速側から高速側に向う
に従いその特性値の差が漸増するよう高めに設定される
ので、加速領域(低速領域)においてリニアモータユニ
ット23とサーボモータユニット31とを併用しても、
リニアモータユニット23の推力(回転力による加速力
)がサーボモータユニット31の推力(励磁量による加
速力)を上回ることがなく、低速時のサーボモータユニ
ット31の推力が低速時に大きな推力を発生するりニア
モータユニット23によって効果的にアシストされるこ
とになり、加速領域においてサーボモータユニット31
によるブレーキング現象(内部発電)を確実に防止する
ことができる。一方、減速領域(低速領域)においてリ
ニアモータユニット23とサーボモータユニット31と
を併用すれば、サーボモータユニット31の推力(減速
力)が、リニアモータユニット23の推力(減速力)に
よって効果的にアシストされることになり、減速領域に
おいてサーボモータユニット31によるブレーキング現
象を利用して減速時の減速性能を高めることができる。
設定速度の特性は、リニアモータユニット23の時間に
対する設定速度の特性に対し、低速側から高速側に向う
に従いその特性値の差が漸増するよう高めに設定される
ので、加速領域(低速領域)においてリニアモータユニ
ット23とサーボモータユニット31とを併用しても、
リニアモータユニット23の推力(回転力による加速力
)がサーボモータユニット31の推力(励磁量による加
速力)を上回ることがなく、低速時のサーボモータユニ
ット31の推力が低速時に大きな推力を発生するりニア
モータユニット23によって効果的にアシストされるこ
とになり、加速領域においてサーボモータユニット31
によるブレーキング現象(内部発電)を確実に防止する
ことができる。一方、減速領域(低速領域)においてリ
ニアモータユニット23とサーボモータユニット31と
を併用すれば、サーボモータユニット31の推力(減速
力)が、リニアモータユニット23の推力(減速力)に
よって効果的にアシストされることになり、減速領域に
おいてサーボモータユニット31によるブレーキング現
象を利用して減速時の減速性能を高めることができる。
その上、上記の如く互いに時間に対する設定速度の特性
が異なるリニアモータユニット23とサーボモータユニ
ット31とを併用すれば、始動時に推力の大きなりニア
モータユニット23により推力の小さいサーボモータ3
1がアシストされ、低速領域(加速領域および減速領域
)において推力が小さいために設定速度と実際の速度と
の間に生じる差により発生し易いサーボモータユニット
31のスリップを確実に防止することができる。
が異なるリニアモータユニット23とサーボモータユニ
ット31とを併用すれば、始動時に推力の大きなりニア
モータユニット23により推力の小さいサーボモータ3
1がアシストされ、低速領域(加速領域および減速領域
)において推力が小さいために設定速度と実際の速度と
の間に生じる差により発生し易いサーボモータユニット
31のスリップを確実に防止することができる。
しかも、サーボモータユニット31の時間に対する設定
速度の特性と、リニアモータユニット23の時間に対す
る設定速度の特性とが、低速側から高速側に向うに従い
漸増するよう高めに設定されていることから、定速領域
の速度VQに近い程サーボモータユニット31のリニア
モータユニット23に対する依存度が減少し、位置決め
精度の高いサーボモータユニット31による加速領域か
ら定速領域、および定速領域から減速領域への各変速ポ
イントの位置精度が正確なものとなって、全運転領域に
おける搬送制御精度を高めることができる。
速度の特性と、リニアモータユニット23の時間に対す
る設定速度の特性とが、低速側から高速側に向うに従い
漸増するよう高めに設定されていることから、定速領域
の速度VQに近い程サーボモータユニット31のリニア
モータユニット23に対する依存度が減少し、位置決め
精度の高いサーボモータユニット31による加速領域か
ら定速領域、および定速領域から減速領域への各変速ポ
イントの位置精度が正確なものとなって、全運転領域に
おける搬送制御精度を高めることができる。
さらにまた、サーボモータユニット31が搬送時上記の
如く加速領域および減速領域ではりニアモータユニット
23とサーボモータ31との駆動によって搬送が行われ
、搬送中期の定速領域ではサーボモータユニット31の
駆動によって搬送が行われることから、リニアモータユ
ニット23が故障してもサーボモータユニット31が搬
送時に常時駆動していることから搬送が可能となる一方
、サーボモータユニット31が故障してもリニアモータ
ユニット23の推力により先攻するステーションまで搬
送させることができ、いずれか一方のユニット23(3
1)の故障時の搬送を可能にすることができる。
如く加速領域および減速領域ではりニアモータユニット
23とサーボモータ31との駆動によって搬送が行われ
、搬送中期の定速領域ではサーボモータユニット31の
駆動によって搬送が行われることから、リニアモータユ
ニット23が故障してもサーボモータユニット31が搬
送時に常時駆動していることから搬送が可能となる一方
、サーボモータユニット31が故障してもリニアモータ
ユニット23の推力により先攻するステーションまで搬
送させることができ、いずれか一方のユニット23(3
1)の故障時の搬送を可能にすることができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、そ
の他種々の変形例を包含するものである。
の他種々の変形例を包含するものである。
例えば、上記実施例では、加速脩域および減速領域を電
流指令値に基づいて、リニアモータユニット23とサー
ボモータ31との駆動によりボディBを載置したパレッ
トPを搬送したが、加速領域および減速領域のうちの少
なくとも一方の領域において電流指令値に基づくりニア
モータユニットとサーボモータとの駆動によりボディを
載置したパレットが搬送されるようにしても良いのは勿
論である。
流指令値に基づいて、リニアモータユニット23とサー
ボモータ31との駆動によりボディBを載置したパレッ
トPを搬送したが、加速領域および減速領域のうちの少
なくとも一方の領域において電流指令値に基づくりニア
モータユニットとサーボモータとの駆動によりボディを
載置したパレットが搬送されるようにしても良いのは勿
論である。
また、上記実施例では、搬送装置Aを車両組立ラインに
適用した場合を示したが、これに限らず、他の被搬送物
を搬送する場合にも適用することができるのは勿論であ
る。
適用した場合を示したが、これに限らず、他の被搬送物
を搬送する場合にも適用することができるのは勿論であ
る。
(発明の効果)
以上の如く、本発明の搬送装置によれば、サーボモータ
ユニットの時間に対する設定速度の特性を、リニアモー
タユニットの時間に対する設定速度の特性に対し、低速
側から高速側に向うに従いその特性値の差が漸増するよ
う高めに設定したので、低速領域においてリニアモータ
ユニットの推力がサーボモータユニットの推力を上回る
ことなく効果的にアシストされて、加速領域においてサ
ーボモータユニットによるブレーキング現象を確実に防
止することができる一方、減速領域においてサーボモー
タユニットによるブレーキング現象を利用して減速時の
減速性能を高めることができる。しかも、低速領域にお
いて推力の小さいサーボモータユニットにより発生し易
いサーボモータ具ニットのスリップを確実に防止するこ
とができる。
ユニットの時間に対する設定速度の特性を、リニアモー
タユニットの時間に対する設定速度の特性に対し、低速
側から高速側に向うに従いその特性値の差が漸増するよ
う高めに設定したので、低速領域においてリニアモータ
ユニットの推力がサーボモータユニットの推力を上回る
ことなく効果的にアシストされて、加速領域においてサ
ーボモータユニットによるブレーキング現象を確実に防
止することができる一方、減速領域においてサーボモー
タユニットによるブレーキング現象を利用して減速時の
減速性能を高めることができる。しかも、低速領域にお
いて推力の小さいサーボモータユニットにより発生し易
いサーボモータ具ニットのスリップを確実に防止するこ
とができる。
第1図ないし第8図は本発明の実施例を示すもので、第
1図は搬送装置の側面図、第2図は同平面図、第3図は
第1図の■一■線における断面図、第4図はサーボモー
タユニットのギヤボックスを切り開いて見た正面図、第
5図は第4図のv−V線における断面図、第6図は搬送
装置の制御部のブロック構成図、第7図は電流指令値を
演算する電気回路図、第8図はパレット搬送時の速度変
化を示す特性図である。第9図は従来例を示す第1図相
当図、第10図はりニアモー夕とサーボモータとの推カ
ー速度特性を示す特性図である。 A・・・搬送装置、 P・・・パレット(被搬送物) STI,ST2・・・作業ステーショ 23・・・リニアモータユニット 31・・・サーボモータユニット 43・・・搬送状態検出手段 51・・・ステーションコントローラ / (制御手段) F 第 9 図 1、工
1図は搬送装置の側面図、第2図は同平面図、第3図は
第1図の■一■線における断面図、第4図はサーボモー
タユニットのギヤボックスを切り開いて見た正面図、第
5図は第4図のv−V線における断面図、第6図は搬送
装置の制御部のブロック構成図、第7図は電流指令値を
演算する電気回路図、第8図はパレット搬送時の速度変
化を示す特性図である。第9図は従来例を示す第1図相
当図、第10図はりニアモー夕とサーボモータとの推カ
ー速度特性を示す特性図である。 A・・・搬送装置、 P・・・パレット(被搬送物) STI,ST2・・・作業ステーショ 23・・・リニアモータユニット 31・・・サーボモータユニット 43・・・搬送状態検出手段 51・・・ステーションコントローラ / (制御手段) F 第 9 図 1、工
Claims (1)
- (1)複数のステーションを有するラインの各ステーシ
ョンにそれぞれリニアモータユニットとサーボモータユ
ニットとが設けられており、相隣るステーション間での
被搬送物の搬送状態を検出する搬送状態検出手段と、該
搬送状態検出手段の出力を受け、搬送初期の加速領域お
よび搬送終期の減速領域の少なくとも一方の領域におい
て上記リニアモータユニットとサーボモータユニットと
の駆動により被搬送物を搬送するように、上記サーボモ
ータユニットの時間に対する設定速度の特性を、上記リ
ニアモータユニットの時間に対する設定速度の特性に対
し、低速側から高速側に向うに従いその特性値の差が漸
増するよう高めに設定する制御手段とを備えたことを特
徴とする搬送装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1189524A JP2547851B2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 搬送装置 |
| US07/554,034 US5069326A (en) | 1989-07-20 | 1990-07-17 | Conveyor means |
| EP90113738A EP0409190B1 (en) | 1989-07-20 | 1990-07-18 | Conveyor means |
| DE69006276T DE69006276T2 (de) | 1989-07-20 | 1990-07-18 | Fördermittel. |
| KR1019900011052A KR930009374B1 (ko) | 1987-07-20 | 1990-07-20 | 반송 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1189524A JP2547851B2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0356002A true JPH0356002A (ja) | 1991-03-11 |
| JP2547851B2 JP2547851B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=16242731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1189524A Expired - Lifetime JP2547851B2 (ja) | 1987-07-20 | 1989-07-20 | 搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2547851B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101307742B1 (ko) * | 2011-11-16 | 2013-09-11 | 한국철도기술연구원 | 가감속 구간 또는 초고속 구간에서의 선형전동기를 이용한 철도차량 시스템 |
-
1989
- 1989-07-20 JP JP1189524A patent/JP2547851B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2547851B2 (ja) | 1996-10-23 |
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