JPH0356058B2 - - Google Patents
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- JPH0356058B2 JPH0356058B2 JP63160358A JP16035888A JPH0356058B2 JP H0356058 B2 JPH0356058 B2 JP H0356058B2 JP 63160358 A JP63160358 A JP 63160358A JP 16035888 A JP16035888 A JP 16035888A JP H0356058 B2 JPH0356058 B2 JP H0356058B2
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- chambers
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は身体を動かすことができずに寝た状態
を長期に続ける病人に生じる床擦れを防止するた
めのマツト、特に、エアーマツトを形成する気室
を周期的に膨張収縮させた際に、船酔いのような
状態を体感させないようにしたことを特徴とする
床擦れ防止用マツトに関するものである。
を長期に続ける病人に生じる床擦れを防止するた
めのマツト、特に、エアーマツトを形成する気室
を周期的に膨張収縮させた際に、船酔いのような
状態を体感させないようにしたことを特徴とする
床擦れ防止用マツトに関するものである。
[従来の技術]
従来床擦れ防止用マツトとしてエアーマツトが
一般に使用され、この種従来エアーマツトE1は、
第3図に示すように、管状の膨張収縮自在な気嚢
1a,1b,2a,2b……5a,5bを平行に
並べて、これら複数列に並べられた気嚢1a,1
b……5a,5bから、一列置きの気嚢1a,2
a……5aを一方端側で接続する気嚢群A1と、
残りの気嚢1b,2b……5bを他方端側で接続
する気嚢群B1との二つの系統の気嚢群A1及びB1
に分け、それぞれの気嚢群A1とB1を交互に膨張
及び収縮させる構造に形成されたものが極く普通
一般に行なわれているものである(例えば、特開
昭60−96251号公報)。
一般に使用され、この種従来エアーマツトE1は、
第3図に示すように、管状の膨張収縮自在な気嚢
1a,1b,2a,2b……5a,5bを平行に
並べて、これら複数列に並べられた気嚢1a,1
b……5a,5bから、一列置きの気嚢1a,2
a……5aを一方端側で接続する気嚢群A1と、
残りの気嚢1b,2b……5bを他方端側で接続
する気嚢群B1との二つの系統の気嚢群A1及びB1
に分け、それぞれの気嚢群A1とB1を交互に膨張
及び収縮させる構造に形成されたものが極く普通
一般に行なわれているものである(例えば、特開
昭60−96251号公報)。
これを改良するものとして、本願と同一出願人
によつて特願昭63−116259号の発明が提案され、
この発明の床擦れ防止用マツトE2は、第4図に
示すように、第1の気室群A2と第2の気室群B2
とはそれぞれに膨張収縮自在な多数の気室101
又は105を導通部102又は106を介して接
続された直列と前記直列の各気室101又は10
5に導通部103又は107を介して一方側へ少
なくとも1つの膨張収縮自在な気室104又は1
08が接続せしめられる側列とを有し、これら第
1の気室群A2の気室101及び104と第2の
気室B2の気室105及び108とをチドリ型と
なるように配置し、前記第1の気室群A2と第2
の気室群B2に交互に空気供給とを各気室群A2,
B2の一端から行なわせるようにしたものである。
によつて特願昭63−116259号の発明が提案され、
この発明の床擦れ防止用マツトE2は、第4図に
示すように、第1の気室群A2と第2の気室群B2
とはそれぞれに膨張収縮自在な多数の気室101
又は105を導通部102又は106を介して接
続された直列と前記直列の各気室101又は10
5に導通部103又は107を介して一方側へ少
なくとも1つの膨張収縮自在な気室104又は1
08が接続せしめられる側列とを有し、これら第
1の気室群A2の気室101及び104と第2の
気室B2の気室105及び108とをチドリ型と
なるように配置し、前記第1の気室群A2と第2
の気室群B2に交互に空気供給とを各気室群A2,
B2の一端から行なわせるようにしたものである。
[発明が解決しようとする課題]
従来の技術で述べた普通一般に採用されている
ような特願昭60−96251号における床擦れ防止用
マツトE1は、一列置きの気嚢1a〜5aと残り
の気嚢1b〜5bとの二系統の気嚢群A1とB1と
にそれぞれ空気を供給し排気する場合に、例え
ば、一方の系統の気嚢群A1に空気の供給を行な
うと同時に他方の系統の気嚢群B1を排気した時
に、気嚢1a,1b〜5a,5bは管状に形成さ
れて平行に並べられ、そして各系統の気嚢群A1
とB1毎に一列置きで複数列が一連に接続されて
いることから、一方の気嚢群A1は空気の進行に
従つて、気嚢1aから気嚢2a,3a,4a,5
aの順に膨張し、他方の気嚢群B1では気嚢5か
ら気嚢4b,4b,2b,1b,の順に収縮する
が、このような膨張収縮を交互になされた際に、
エアーマツトE1に臥ている人にエアーマツトE1
が上下動する感じを与えたり、気嚢1a,1b〜
5a,5bが波動してうねりが移動するような感
じを与えることになり、このような上下の揺れや
うねりが移動するような感じを周期的に長時間に
体感させられると、内耳の三半規管とか身体の深
部感覚を刺激して平行感覚を崩されて、車酔いと
か船酔いのような状態を招く結果となり、特に身
体の衰弱している病人にとつてこれらの刺激は敏
感に受け入れ易い状態にあるので、平行感覚が崩
され易くなり、船酔いのような状態を招き易くな
るものであつた。
ような特願昭60−96251号における床擦れ防止用
マツトE1は、一列置きの気嚢1a〜5aと残り
の気嚢1b〜5bとの二系統の気嚢群A1とB1と
にそれぞれ空気を供給し排気する場合に、例え
ば、一方の系統の気嚢群A1に空気の供給を行な
うと同時に他方の系統の気嚢群B1を排気した時
に、気嚢1a,1b〜5a,5bは管状に形成さ
れて平行に並べられ、そして各系統の気嚢群A1
とB1毎に一列置きで複数列が一連に接続されて
いることから、一方の気嚢群A1は空気の進行に
従つて、気嚢1aから気嚢2a,3a,4a,5
aの順に膨張し、他方の気嚢群B1では気嚢5か
ら気嚢4b,4b,2b,1b,の順に収縮する
が、このような膨張収縮を交互になされた際に、
エアーマツトE1に臥ている人にエアーマツトE1
が上下動する感じを与えたり、気嚢1a,1b〜
5a,5bが波動してうねりが移動するような感
じを与えることになり、このような上下の揺れや
うねりが移動するような感じを周期的に長時間に
体感させられると、内耳の三半規管とか身体の深
部感覚を刺激して平行感覚を崩されて、車酔いと
か船酔いのような状態を招く結果となり、特に身
体の衰弱している病人にとつてこれらの刺激は敏
感に受け入れ易い状態にあるので、平行感覚が崩
され易くなり、船酔いのような状態を招き易くな
るものであつた。
これに対し、特願昭63−116529号のものは、第
1と第2の気室群A2或いはB2のどちらか一方の
気室群の直列に結ぶ気室101或いは105と側
列に結ぶ気室104或いは108とが常に横列と
縦列となつて膨張して上下動の揺れを支えると共
に複数の気室101,104,105,108へ
の空気の供給及び排出を緩慢にして気室101,
104,105,108の波動によるうねりが移
動するような感じを与えないようにしている点
で、前記の特願昭60−96251号のような、筒状体
の気嚢から成る構造のものに比して優れてはいる
が、特願昭63−116529号の第1及び第2の気室群
A2,B2の直列の気室101,105と側列の気
室104,108との関係において、たとえ側列
の気室104,108の数を増加させたとして
も、個単位に形成する多数の気室101,10
4,105,108への空気の流れが直線的で単
調であるので、船酔いのような状態を体感させる
ことから逃れることが完全に解消しきれていない
等の問題があつた。
1と第2の気室群A2或いはB2のどちらか一方の
気室群の直列に結ぶ気室101或いは105と側
列に結ぶ気室104或いは108とが常に横列と
縦列となつて膨張して上下動の揺れを支えると共
に複数の気室101,104,105,108へ
の空気の供給及び排出を緩慢にして気室101,
104,105,108の波動によるうねりが移
動するような感じを与えないようにしている点
で、前記の特願昭60−96251号のような、筒状体
の気嚢から成る構造のものに比して優れてはいる
が、特願昭63−116529号の第1及び第2の気室群
A2,B2の直列の気室101,105と側列の気
室104,108との関係において、たとえ側列
の気室104,108の数を増加させたとして
も、個単位に形成する多数の気室101,10
4,105,108への空気の流れが直線的で単
調であるので、船酔いのような状態を体感させる
ことから逃れることが完全に解消しきれていない
等の問題があつた。
本発明は従来の技術の有するこのような問題点
に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、第1の気室群の気室と第2の気室群の気室へ
の空気の流れを横方行と縦方向へ曲迂的で多方向
性を有せしめて多数の気室の膨張及び収縮を多面
的で複雑にし、多数の気室が膨張収縮する際に生
じていた、うねりの移動するような感じを与える
波動現象を完全に解消し、船酔いのような感じを
与えることを完全に解決した床擦れ防止用マツト
を提供しようとするものである。
に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、第1の気室群の気室と第2の気室群の気室へ
の空気の流れを横方行と縦方向へ曲迂的で多方向
性を有せしめて多数の気室の膨張及び収縮を多面
的で複雑にし、多数の気室が膨張収縮する際に生
じていた、うねりの移動するような感じを与える
波動現象を完全に解消し、船酔いのような感じを
与えることを完全に解決した床擦れ防止用マツト
を提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明における床
擦れ防止用マツトは、膨張収縮自在な多数の気室
を第1の気室群と第2の気室群との二つの系統に
分けて、第1の気室群の気室と第2の気室群の気
室とがチドリ型になるように前記第1の気室群と
第2の気室群とを配置して、両気室群に交互に空
気供給と排気とを各気室群の一端から行なわせる
床擦れ防止用マツトにおいて、前記第1の気室群
は多数の気室が導通部を介して横列として接続さ
れた直列と前記直列の各気室から導通部を介して
一つ置きに一方の側と反対側へそれぞれ気室を縦
列として接続せしめられる両側の側列とを有し、
前記第2の気室群は前記第1の気室群の直列の気
室と側列の気室の間に段違いに位置する多数の気
室が導通部を介して横方向と縦方向へ交互に段違
いとなるように連続的に接続された鍵型の直列を
有せしめてなるものである。
擦れ防止用マツトは、膨張収縮自在な多数の気室
を第1の気室群と第2の気室群との二つの系統に
分けて、第1の気室群の気室と第2の気室群の気
室とがチドリ型になるように前記第1の気室群と
第2の気室群とを配置して、両気室群に交互に空
気供給と排気とを各気室群の一端から行なわせる
床擦れ防止用マツトにおいて、前記第1の気室群
は多数の気室が導通部を介して横列として接続さ
れた直列と前記直列の各気室から導通部を介して
一つ置きに一方の側と反対側へそれぞれ気室を縦
列として接続せしめられる両側の側列とを有し、
前記第2の気室群は前記第1の気室群の直列の気
室と側列の気室の間に段違いに位置する多数の気
室が導通部を介して横方向と縦方向へ交互に段違
いとなるように連続的に接続された鍵型の直列を
有せしめてなるものである。
[作用]
第1及び第2の気室群に交互に空気の供給と排
気をしたときに、第1の気室群は直列に結ぶ多数
の気室が横方向へ一列置きに交互に膨張収縮する
と共に前記直列に結ぶ多数の気室の膨張収縮に伴
なつて一方の側の側列と反対側の側列との気室が
一つ置きに両側の縦方向へ膨張収縮し、第1気室
群の直列の気室と側列の気室の間に段違いに位置
する第2の気室群の多数の気室は前記第1の気室
群の横列の気室と側列の気室の間をジグザグにぬ
つて横方向と縦方向へ段違いとなるように膨張収
縮し、曲迂的で多方向性を有する空気の流れに伴
なつて多数の気室の膨張及び収縮が多面的で複雑
になり、多数の気室が膨張収縮する際に生じてい
た、うねりの移動するような感じを与える波動現
象を完全に解消する。しかも、どちらか一方の気
室群の多数の気室が常に横列と縦列となつて膨張
することにより人体を支えて上下動の揺れを感じ
させないようにする。そして、導通部を介して接
続された多数の気室は空気の供給及び排出速度が
遅くなつて空気の膨張収縮が非常に緩慢にもな
り、波動現象を完全に解消し、船酔いのような状
態を招くことが全くない。
気をしたときに、第1の気室群は直列に結ぶ多数
の気室が横方向へ一列置きに交互に膨張収縮する
と共に前記直列に結ぶ多数の気室の膨張収縮に伴
なつて一方の側の側列と反対側の側列との気室が
一つ置きに両側の縦方向へ膨張収縮し、第1気室
群の直列の気室と側列の気室の間に段違いに位置
する第2の気室群の多数の気室は前記第1の気室
群の横列の気室と側列の気室の間をジグザグにぬ
つて横方向と縦方向へ段違いとなるように膨張収
縮し、曲迂的で多方向性を有する空気の流れに伴
なつて多数の気室の膨張及び収縮が多面的で複雑
になり、多数の気室が膨張収縮する際に生じてい
た、うねりの移動するような感じを与える波動現
象を完全に解消する。しかも、どちらか一方の気
室群の多数の気室が常に横列と縦列となつて膨張
することにより人体を支えて上下動の揺れを感じ
させないようにする。そして、導通部を介して接
続された多数の気室は空気の供給及び排出速度が
遅くなつて空気の膨張収縮が非常に緩慢にもな
り、波動現象を完全に解消し、船酔いのような状
態を招くことが全くない。
また、導通部を介して接続されて個単位に形成
する多数の気室は人体に対して面接触となるので
従来管状に成る気嚢のような線状の接触感覚によ
るうねりの移動するような感じがないことから、
船酔いのような状態を招くことがないばかりでな
く局所的な欝血を避けることができる。
する多数の気室は人体に対して面接触となるので
従来管状に成る気嚢のような線状の接触感覚によ
るうねりの移動するような感じがないことから、
船酔いのような状態を招くことがないばかりでな
く局所的な欝血を避けることができる。
それ故に、船酔いのような状態を招くことが全
くなく、しかも床擦れの要因とされている欝血の
発生を効果的に防止することができる。
くなく、しかも床擦れの要因とされている欝血の
発生を効果的に防止することができる。
[実施例]
以下図面により本発明の実施例を説明する。
第1図において、エアーマツトEは膨張収縮自
在な多数の気室1を導通部2を介して横列として
接続する直列と前記直列を主たる列としてこの直
列に結ぶ各気室1に導通部3,4を介して一方側
と反対側へ一つ置きに膨張収縮自在な気室5及び
6を縦列として接続せしめる両側の側列を有する
第1の気室群Nと、同じく膨張収縮自在な多数の
気室7を導通部8を介して第1の気室群Nの直列
の気室1と側列の気室5,6の間に互い違いの段
違いとなるように連続させて接続する鍵型の直列
を有する第2の気室群Mとを、一列置きに並べて
第1気室群の側列の気室5,6と第2気室群の気
室7とが互いにチドリ型となるように配置されて
いる。即ち、第1の気室群N1、第2の気室群
M1、第1の気室群N2、第2の気室群M2、第1
の気室群N3、第2の気室群M3,……第1の気室
群No(nは整数で例えば1〜5)、第2の気室群
Mo(nは整数で例えば1〜5)の順に第1の気室
群N1〜Noと第2の気室群M1〜Moとを一列置き
に並べて、第1の気室群N1の一方側となる側列
の気室5と第1の気室群N2の他方側となる側列
の気室6とを互いに向き合わせてこれらの気室5
と6とが直列となるように交互に配置され、第2
の気室群M1の多数の気室7は前記第1の気室群
N1とN2との側列の気室5と6との間をジグザグ
にぬつて第1の気室群Nの気室1,5,6と第2
の気室群Mの気室7とが互いにチドリ状となるよ
うに配置する。従つて、第2の気室群Mの多数の
気室7は前記第1の気室群Nの直列の気室群1と
側列の気室5,6の間に段違いに位置し、そして
横方向の縦方向へ段違いに接続される。
在な多数の気室1を導通部2を介して横列として
接続する直列と前記直列を主たる列としてこの直
列に結ぶ各気室1に導通部3,4を介して一方側
と反対側へ一つ置きに膨張収縮自在な気室5及び
6を縦列として接続せしめる両側の側列を有する
第1の気室群Nと、同じく膨張収縮自在な多数の
気室7を導通部8を介して第1の気室群Nの直列
の気室1と側列の気室5,6の間に互い違いの段
違いとなるように連続させて接続する鍵型の直列
を有する第2の気室群Mとを、一列置きに並べて
第1気室群の側列の気室5,6と第2気室群の気
室7とが互いにチドリ型となるように配置されて
いる。即ち、第1の気室群N1、第2の気室群
M1、第1の気室群N2、第2の気室群M2、第1
の気室群N3、第2の気室群M3,……第1の気室
群No(nは整数で例えば1〜5)、第2の気室群
Mo(nは整数で例えば1〜5)の順に第1の気室
群N1〜Noと第2の気室群M1〜Moとを一列置き
に並べて、第1の気室群N1の一方側となる側列
の気室5と第1の気室群N2の他方側となる側列
の気室6とを互いに向き合わせてこれらの気室5
と6とが直列となるように交互に配置され、第2
の気室群M1の多数の気室7は前記第1の気室群
N1とN2との側列の気室5と6との間をジグザグ
にぬつて第1の気室群Nの気室1,5,6と第2
の気室群Mの気室7とが互いにチドリ状となるよ
うに配置する。従つて、第2の気室群Mの多数の
気室7は前記第1の気室群Nの直列の気室群1と
側列の気室5,6の間に段違いに位置し、そして
横方向の縦方向へ段違いに接続される。
前記複数の第1の気室群N1〜Noは直列の端部
に位置する気室1で導通部9を介してエアーマツ
トEの一方側に配置された気嚢10に接続され、
前記複数の第2の気室群M1〜Moは直列の端部に
位置する気室7で導通部11を介してエアーマツ
トEの一方側に配置された気嚢12に接続され
て、第1の気室群N1〜Noの系統と第2の気室群
M1〜Moの系統との2つの系統に分けられる。そ
して、これらの2つの系統の第1及び第2の気室
群N1〜No及びM1〜Moはそれぞれの気嚢10,
12に設けた接続口13,14から空気の供給と
排気を行なうようにする。
に位置する気室1で導通部9を介してエアーマツ
トEの一方側に配置された気嚢10に接続され、
前記複数の第2の気室群M1〜Moは直列の端部に
位置する気室7で導通部11を介してエアーマツ
トEの一方側に配置された気嚢12に接続され
て、第1の気室群N1〜Noの系統と第2の気室群
M1〜Moの系統との2つの系統に分けられる。そ
して、これらの2つの系統の第1及び第2の気室
群N1〜No及びM1〜Moはそれぞれの気嚢10,
12に設けた接続口13,14から空気の供給と
排気を行なうようにする。
尚、エアーマツトEの両側端部では第1気室群
N0及びNo1は一方側へのみ或いは他方側へのみ一
個置きに側列に結ぶ気室5或いは6を有せしめる
ことで足りる。
N0及びNo1は一方側へのみ或いは他方側へのみ一
個置きに側列に結ぶ気室5或いは6を有せしめる
ことで足りる。
また、第2図に示すように、第1及び第2の気
室群N及びMは、前記気嚢10及び12に代え
て、第1の気室群N0〜No1及び第2の気室群M1
〜Moのそれぞれの直列の端部の気室1又は7を
導通部15又は16を介して側列方向へ一連的に
接続してもよい。そして、接続口13,14は各
気室群N及びMの最先端の気室1及び7から導く
ようにするのが好ましい。
室群N及びMは、前記気嚢10及び12に代え
て、第1の気室群N0〜No1及び第2の気室群M1
〜Moのそれぞれの直列の端部の気室1又は7を
導通部15又は16を介して側列方向へ一連的に
接続してもよい。そして、接続口13,14は各
気室群N及びMの最先端の気室1及び7から導く
ようにするのが好ましい。
更に尚、床擦れを助長する要因の一つとして、
寝床の温度及び湿度による殺菌の繁殖が挙げられ
るが、気室1,5,6,7または導通部3,4,
8に適宜数の小孔(図示せず)を穿設することに
より、気室1,5,6,7の膨張及び収縮を一層
緩慢にして船酔いのような状態を招き憎くすると
同時に寝床に新鮮な空気を送り込んで細菌の繁殖
を押え、床擦れの助長を防止するようにするのが
好ましい。
寝床の温度及び湿度による殺菌の繁殖が挙げられ
るが、気室1,5,6,7または導通部3,4,
8に適宜数の小孔(図示せず)を穿設することに
より、気室1,5,6,7の膨張及び収縮を一層
緩慢にして船酔いのような状態を招き憎くすると
同時に寝床に新鮮な空気を送り込んで細菌の繁殖
を押え、床擦れの助長を防止するようにするのが
好ましい。
[発明の効果]
本発明は上記のような構成であるから、第1と
第2の気室群に交互に空気の供給と排気をしたと
きに、第1の気室群の両側へ一個置きに横列に接
続配置される多数の気室と、第2気室群の多数の
気室が第1の気室群の両側へ一個置きに横列に接
続配置される多数の気室の間をぬつて段違いに配
置されていることから、多数の気室への空気の流
れは、曲迂的で多方向性となつて、多数の気室の
膨張収縮は多面的で複雑となる。そして、第1の
気室群と第2の気室群とのどちらか一方の気室群
の多数の気室が常に横列と縦列で膨張することに
より人体を支えて上下動の揺れを感じさせないよ
うにする。そして、導通部を介して接続された多
数の気室は空気の供給及び排出速度が遅くなつて
気室の膨張収縮が非常に緩慢になる。特に、直列
の両側へ分派した側列の気室と段違いにジグザグ
に結ぶ多数の気室への空気の供給及び排出は更に
遅くなり膨張収縮が一層緩慢になるので、波動現
象を解消し、船酔いのような状態を招くことがな
い。
第2の気室群に交互に空気の供給と排気をしたと
きに、第1の気室群の両側へ一個置きに横列に接
続配置される多数の気室と、第2気室群の多数の
気室が第1の気室群の両側へ一個置きに横列に接
続配置される多数の気室の間をぬつて段違いに配
置されていることから、多数の気室への空気の流
れは、曲迂的で多方向性となつて、多数の気室の
膨張収縮は多面的で複雑となる。そして、第1の
気室群と第2の気室群とのどちらか一方の気室群
の多数の気室が常に横列と縦列で膨張することに
より人体を支えて上下動の揺れを感じさせないよ
うにする。そして、導通部を介して接続された多
数の気室は空気の供給及び排出速度が遅くなつて
気室の膨張収縮が非常に緩慢になる。特に、直列
の両側へ分派した側列の気室と段違いにジグザグ
に結ぶ多数の気室への空気の供給及び排出は更に
遅くなり膨張収縮が一層緩慢になるので、波動現
象を解消し、船酔いのような状態を招くことがな
い。
また、導通部を介して接続されて個単位に形成
する多数の気室は人体に対して面接触となるので
局所的な欝血を避けることができる。
する多数の気室は人体に対して面接触となるので
局所的な欝血を避けることができる。
第1図はエアーマツトを示す平面図、第2図は
第1気室群の接続及び第2気室群の接続の他の接
続手段を示すエアーマツトの平面図、第3図及び
第4図は従来の床擦れ防止用マツトの平面図であ
る。 N……第1の気室群、M……第2の気室群、
1,5,6,7……気室、2,3,4,8……導
通部、10,12……気嚢、13,14……接続
口、15,16……導通部。
第1気室群の接続及び第2気室群の接続の他の接
続手段を示すエアーマツトの平面図、第3図及び
第4図は従来の床擦れ防止用マツトの平面図であ
る。 N……第1の気室群、M……第2の気室群、
1,5,6,7……気室、2,3,4,8……導
通部、10,12……気嚢、13,14……接続
口、15,16……導通部。
Claims (1)
- 1 膨張収縮自在な多数の気室を第1の気室群と
第2の気室群との二つの系統に分けて、第1の気
室群の気室と第2の気室群の気室とがチドリ型に
なるように前記第1の気室群と第2の気室群とを
配置して、両気室群に交互に空気供給と排気とを
各気室群の一端から行なわせる床擦れ防止用マツ
トにおいて、前記第1の気室群は多数の気室が導
通部を介して横列として接続された直列と前記直
列の各気室から導通部を介して一つ置きに一方の
側と反対側へそれぞれ気室を縦列として接続せし
められる両側の側列とを有し、前記第2の気室群
は前記第1の気室群の直列の気室と側列の気室の
間に段違いに位置する多数の気室が導通部を介し
て横方向と縦方向へ交互に段違いとなるように連
続的に接続された鍵型の直列を有せしめて構成し
たことを特徴とする床擦れ防止用マツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63160358A JPH027959A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 床擦れ防止用マット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63160358A JPH027959A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 床擦れ防止用マット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH027959A JPH027959A (ja) | 1990-01-11 |
| JPH0356058B2 true JPH0356058B2 (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=15713248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63160358A Granted JPH027959A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 床擦れ防止用マット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH027959A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5555049U (ja) * | 1978-10-11 | 1980-04-14 | ||
| JPS5641711U (ja) * | 1979-09-10 | 1981-04-17 | ||
| JPS59144458A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-18 | 松下電工株式会社 | 健康ベツド |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP63160358A patent/JPH027959A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH027959A (ja) | 1990-01-11 |
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