JPH0356072B2 - - Google Patents
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- JPH0356072B2 JPH0356072B2 JP25059684A JP25059684A JPH0356072B2 JP H0356072 B2 JPH0356072 B2 JP H0356072B2 JP 25059684 A JP25059684 A JP 25059684A JP 25059684 A JP25059684 A JP 25059684A JP H0356072 B2 JPH0356072 B2 JP H0356072B2
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- Japan
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- water
- pressure
- water discharge
- discharge pressure
- rotational speed
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 13
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 12
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、消防車用放水圧制御装置に関するも
のである。
のである。
従来の技術
一般に、消防自動車用の放水装置は、内燃機関
によつて駆動される送水ポンプによつて吸水ホー
スから取り込まれた水を加圧し、加圧された水が
放水ノズルから放水される構成となつている。従
来のこの種の装置においては、放水ノズルにおけ
る放水圧力を所望の設定値に保持するため、放水
圧力を示す信号に応答して内燃機関の速度制御が
行なわれる制御系を構成し、これにより放水圧力
を所望の設定値に維持する放水圧制御装置が設け
られている(例えば、実開昭51−23394号公報参
照)。
によつて駆動される送水ポンプによつて吸水ホー
スから取り込まれた水を加圧し、加圧された水が
放水ノズルから放水される構成となつている。従
来のこの種の装置においては、放水ノズルにおけ
る放水圧力を所望の設定値に保持するため、放水
圧力を示す信号に応答して内燃機関の速度制御が
行なわれる制御系を構成し、これにより放水圧力
を所望の設定値に維持する放水圧制御装置が設け
られている(例えば、実開昭51−23394号公報参
照)。
上述した従来の放水圧制御装置では、放水圧力
が所望の設定値より小さい場合には機関速度を高
くし、一方、放水圧力が所望の設定値より大きい
場合には機関速度を低くし、これにより放水圧力
が所望の設定値となるように放水圧力の調節が行
なわれる構成となつている。
が所望の設定値より小さい場合には機関速度を高
くし、一方、放水圧力が所望の設定値より大きい
場合には機関速度を低くし、これにより放水圧力
が所望の設定値となるように放水圧力の調節が行
なわれる構成となつている。
発明が解決しようとする問題点
従つて、上述の従来装置では、例えば吸水ホー
スが自動車によつて踏みつけられる等の理由によ
り吸水流量が低下すると、吸水側の水圧が大きな
負圧となり、放水圧力が設定圧力より小さくなる
ので、放水圧力を上昇させるために、機関速度が
最高回転速度近くまで上昇してしまうことにな
る。このような状態の下において、吸水ホースの
踏みつけが解除されると、吸水流量が直ちにもと
の吸水流量にまでもどるので、放水圧力が一時的
に急上昇して所要の設定圧力以上となつてしま
い、大きな放水圧力がノズルに急激に掛り、作業
者にとつて極めて危険な状態になるという問題点
を有している。
スが自動車によつて踏みつけられる等の理由によ
り吸水流量が低下すると、吸水側の水圧が大きな
負圧となり、放水圧力が設定圧力より小さくなる
ので、放水圧力を上昇させるために、機関速度が
最高回転速度近くまで上昇してしまうことにな
る。このような状態の下において、吸水ホースの
踏みつけが解除されると、吸水流量が直ちにもと
の吸水流量にまでもどるので、放水圧力が一時的
に急上昇して所要の設定圧力以上となつてしま
い、大きな放水圧力がノズルに急激に掛り、作業
者にとつて極めて危険な状態になるという問題点
を有している。
本発明の目的は、従つて、従来の装置における
上述の不具合を除去し、放水圧力に急激な変化が
生じないようにした消防車用放水圧制御装置を提
供することにある。
上述の不具合を除去し、放水圧力に急激な変化が
生じないようにした消防車用放水圧制御装置を提
供することにある。
問題点を解決するための手段
本発明の構成は、内燃機関によつて駆動される
送水ポンプにより与えられる放水圧力が所望の設
定圧力に維持されるよう上記内燃機関の回転速度
を制御する制御手段を含んで成る消防車用放水圧
制御装置において、上記送水ポンプの吸水側の負
圧状態を検出する検出手段と、該検出手段の検出
結果に応答し上記吸水側の圧力が所定の負圧値よ
りもより負圧となつた場合に上記内燃機関の回転
速度を強制的にアイドル回転速度近傍の低回転速
度に低下させ、上記吸水側の圧力が所定の負圧値
よりも高くなつた場合に上記内燃機関の回転速度
制御を再開するよう上記制御手段を制御する手段
とを備えて成る点に特徴を有する。
送水ポンプにより与えられる放水圧力が所望の設
定圧力に維持されるよう上記内燃機関の回転速度
を制御する制御手段を含んで成る消防車用放水圧
制御装置において、上記送水ポンプの吸水側の負
圧状態を検出する検出手段と、該検出手段の検出
結果に応答し上記吸水側の圧力が所定の負圧値よ
りもより負圧となつた場合に上記内燃機関の回転
速度を強制的にアイドル回転速度近傍の低回転速
度に低下させ、上記吸水側の圧力が所定の負圧値
よりも高くなつた場合に上記内燃機関の回転速度
制御を再開するよう上記制御手段を制御する手段
とを備えて成る点に特徴を有する。
作 用
上述の構成によれば、例えば自動車により吸水
側のホースが踏みつけられてつぶれ、流量低下の
ために放水圧力が低下すると、放水圧力を上昇さ
せるために、制御手段によつて内燃機関の回転速
度が上昇せしめられる。しかし、吸水側の負圧力
が所定の負圧値よりもより負圧となると、内燃機
関の回転速度は、強制的に、例えばアイドル回転
速度近傍の所定の低回転速度とされ、内燃機関が
過負荷状態となるのを防止することができる。吸
水側ホースの踏みつけが解除される等の理由によ
り吸水側の圧力が所定の負圧値よりもより正圧側
に高くなると、内燃機関の回転速度は再び制御手
段により制御され、所要の放水圧力が得られるよ
う内燃機関の回転速度を徐々に高くすることがで
きる。
側のホースが踏みつけられてつぶれ、流量低下の
ために放水圧力が低下すると、放水圧力を上昇さ
せるために、制御手段によつて内燃機関の回転速
度が上昇せしめられる。しかし、吸水側の負圧力
が所定の負圧値よりもより負圧となると、内燃機
関の回転速度は、強制的に、例えばアイドル回転
速度近傍の所定の低回転速度とされ、内燃機関が
過負荷状態となるのを防止することができる。吸
水側ホースの踏みつけが解除される等の理由によ
り吸水側の圧力が所定の負圧値よりもより正圧側
に高くなると、内燃機関の回転速度は再び制御手
段により制御され、所要の放水圧力が得られるよ
う内燃機関の回転速度を徐々に高くすることがで
きる。
このように、吸水側の負圧力が所定の負圧値よ
りもより負圧となつた場合には、内燃機関の回転
速度を低回転速度とし、吸水側の負圧力が所定の
負圧値よりもより正になつた場合に、再び内燃機
関の回転速度を上昇させ、放水圧力が所要の値と
なるよう回転速度の調節が行なわれる。
りもより負圧となつた場合には、内燃機関の回転
速度を低回転速度とし、吸水側の負圧力が所定の
負圧値よりもより正になつた場合に、再び内燃機
関の回転速度を上昇させ、放水圧力が所要の値と
なるよう回転速度の調節が行なわれる。
この結果、例えば、吸水ホースが車輛により踏
みつけられ吸水側が大きな負圧状態となると、機
関速度はアイドル回転速度程度の低回転速度とな
り、送水ポンプに大きな負荷が掛るのを防止する
ことができる。そして、車輛による踏みつけ等の
原因が取り除かれ、吸水側の圧力状態が所定の正
常状態に戻ると、機関速度は、低回転速度から徐
徐に増大し、制御手段の動きで、放水圧力を所要
の圧力値にまで徐々に高めることができる。従つ
て、吸水ホース等の踏みつけが解除された場合、
ノズルにおいて放水圧力が急上昇するのを有効に
防止することができ、作業者に対する危険防止に
大いに役立つものである。
みつけられ吸水側が大きな負圧状態となると、機
関速度はアイドル回転速度程度の低回転速度とな
り、送水ポンプに大きな負荷が掛るのを防止する
ことができる。そして、車輛による踏みつけ等の
原因が取り除かれ、吸水側の圧力状態が所定の正
常状態に戻ると、機関速度は、低回転速度から徐
徐に増大し、制御手段の動きで、放水圧力を所要
の圧力値にまで徐々に高めることができる。従つ
て、吸水ホース等の踏みつけが解除された場合、
ノズルにおいて放水圧力が急上昇するのを有効に
防止することができ、作業者に対する危険防止に
大いに役立つものである。
実施例
以下、図示の実施例により本発明を詳細に説明
する。
する。
第1図には、本発明による放水圧制御装置を備
えた消防車用の放水装置の一実施例が示されてい
る。放水装置1は、デイーゼル機関2によつて駆
動される消防用の送水ポンプ3を有し、送水ポン
プ3は、その吸水側に設けられた吸水ホース4を
介して、図示しない消化用水槽の如き水タンクか
ら水を吸水、加圧した後、送水ポンプ3の送水側
に設けられた放水ホース5及び放水ノズル6を介
して加圧された水を放水する。
えた消防車用の放水装置の一実施例が示されてい
る。放水装置1は、デイーゼル機関2によつて駆
動される消防用の送水ポンプ3を有し、送水ポン
プ3は、その吸水側に設けられた吸水ホース4を
介して、図示しない消化用水槽の如き水タンクか
ら水を吸水、加圧した後、送水ポンプ3の送水側
に設けられた放水ホース5及び放水ノズル6を介
して加圧された水を放水する。
デイーゼル機関2は、図示しない消防自動車の
駆動用としても兼用されており、燃料噴射ポンプ
7から燃料の供給を受ける構成となつている。燃
料噴射ポンプ7からデイーゼル機関2に供給され
る燃料噴射量は、位置決め用のアクチユエータ8
によつて操作されるコントロールラツク9の操作
量に応じて調節される。
駆動用としても兼用されており、燃料噴射ポンプ
7から燃料の供給を受ける構成となつている。燃
料噴射ポンプ7からデイーゼル機関2に供給され
る燃料噴射量は、位置決め用のアクチユエータ8
によつて操作されるコントロールラツク9の操作
量に応じて調節される。
放水ノズル6における放水圧力が所望の設定値
に維持されるよう、放水圧力に応じてデイーゼル
機関2の回転速度を制御するため、送水ポンプ3
の放水側に設けられた放水圧力P1に応じた検出
信号V1を出力する圧力検出器10と、検出信号
V1に応答し放水圧力P1を所定の設定圧力値Ptに
維持すべくコントロールラツク9の位置調節を行
なうための第1制御信号S1を出力するため、制御
ユニツト11内に設けられた第1制御部12とを
含んで成る放水圧制御装置20が構成されてい
る。
に維持されるよう、放水圧力に応じてデイーゼル
機関2の回転速度を制御するため、送水ポンプ3
の放水側に設けられた放水圧力P1に応じた検出
信号V1を出力する圧力検出器10と、検出信号
V1に応答し放水圧力P1を所定の設定圧力値Ptに
維持すべくコントロールラツク9の位置調節を行
なうための第1制御信号S1を出力するため、制御
ユニツト11内に設けられた第1制御部12とを
含んで成る放水圧制御装置20が構成されてい
る。
第1制御信号S1は、スイツチ16の一方の固定
接点16aに印加されており、スイツチ16が実
線で示されるように切換えられた場合に、第1制
御信号S1が調速ユニツト15に入力される。スイ
ツチ16の他方の固定接点16bには、走行用ア
クセルペダル17の操作量を示すアクセル信号S2
がアクセルセンサ18から供給されており、デイ
ーゼル機関2が走行用の供される場合には、スイ
ツチ16が点線で示される如く切換えられ、アク
セル信号S2が調速ユニツト15に入力される。
接点16aに印加されており、スイツチ16が実
線で示されるように切換えられた場合に、第1制
御信号S1が調速ユニツト15に入力される。スイ
ツチ16の他方の固定接点16bには、走行用ア
クセルペダル17の操作量を示すアクセル信号S2
がアクセルセンサ18から供給されており、デイ
ーゼル機関2が走行用の供される場合には、スイ
ツチ16が点線で示される如く切換えられ、アク
セル信号S2が調速ユニツト15に入力される。
調速ユニツト15には、スイツチ16からの信
号のほか、デイーゼル機関の速度を示す速度信号
N及びコントロールラツク9の位置を示す位置信
号Rが入力されており、これらの入力信号に応答
して、デイーゼル機関2が所望の回転速度となる
ようにコントロールラツク9の位置決めが行なわ
れるようアクチユエータ8を駆動するための駆動
制御信号DSが出力される。
号のほか、デイーゼル機関の速度を示す速度信号
N及びコントロールラツク9の位置を示す位置信
号Rが入力されており、これらの入力信号に応答
して、デイーゼル機関2が所望の回転速度となる
ようにコントロールラツク9の位置決めが行なわ
れるようアクチユエータ8を駆動するための駆動
制御信号DSが出力される。
従つて、スイツチ16が点線で示されるように
切換えられている場合には、デイーゼル機関2
は、アクセルペダル17の操作量に応じてその速
度制御が行なわれる。一方、スイツチ16が実線
で示されるように切換えられている場合には、第
1制御信号S1により放水圧力P1が設定圧力値Ptに
一致するようデイーゼル機関2の速度制御が行な
われる。即ち、放水圧制御装置20は、放水圧力
P1が設定圧力値Ptよりも小さくなると、アクチユ
エータ8によりコントロールラツク9を燃料増方
向に移動せしめ、一方、放水圧力P1が設定圧力
値Ptよりも大きくなると、アクチユエータ8によ
りコントロールラツク9を燃料減方向に移動せし
めるよう調速ユニツト15を作動させるための第
1制御信号S1を出力する構成である。
切換えられている場合には、デイーゼル機関2
は、アクセルペダル17の操作量に応じてその速
度制御が行なわれる。一方、スイツチ16が実線
で示されるように切換えられている場合には、第
1制御信号S1により放水圧力P1が設定圧力値Ptに
一致するようデイーゼル機関2の速度制御が行な
われる。即ち、放水圧制御装置20は、放水圧力
P1が設定圧力値Ptよりも小さくなると、アクチユ
エータ8によりコントロールラツク9を燃料増方
向に移動せしめ、一方、放水圧力P1が設定圧力
値Ptよりも大きくなると、アクチユエータ8によ
りコントロールラツク9を燃料減方向に移動せし
めるよう調速ユニツト15を作動させるための第
1制御信号S1を出力する構成である。
吸水ホース4の上を車輛が通過する等の理由に
より、送水ポンプ3の吸水側の圧力P2が著しく
大きな負圧となつた場合に、デイーゼル機関2の
回転速度をアイドル回転速度程度の低回転速度に
強制的に落し、吸水側の圧力P2が所定の負圧力
にまで戻つた場合にデイーゼル機関2の回転速度
を再び第1制御部12により制御するため、負圧
検出器13と、該負圧検出器13の作動に応答し
て第1制御部12の作動を制御するための第2制
御部14とが設けられている。負圧検出器13
は、送水ポンプ3の吸水側の負圧状態を検出する
ため吸水ホース4に連結されており、図示の実施
例では、吸水ホース4内の圧力P2が予め設定さ
れた所定の負圧値P0よりもより負圧となつた場
合に閉成され、その他の場合には開いている負圧
スイツチとして構成されている。一方、第2制御
部14は、制御ユニツト11の一部として構成さ
れており、負圧検出器13の作動に応答して第1
制御部12の作動を制御するための制御信号CS
を出力する構成となつている。
より、送水ポンプ3の吸水側の圧力P2が著しく
大きな負圧となつた場合に、デイーゼル機関2の
回転速度をアイドル回転速度程度の低回転速度に
強制的に落し、吸水側の圧力P2が所定の負圧力
にまで戻つた場合にデイーゼル機関2の回転速度
を再び第1制御部12により制御するため、負圧
検出器13と、該負圧検出器13の作動に応答し
て第1制御部12の作動を制御するための第2制
御部14とが設けられている。負圧検出器13
は、送水ポンプ3の吸水側の負圧状態を検出する
ため吸水ホース4に連結されており、図示の実施
例では、吸水ホース4内の圧力P2が予め設定さ
れた所定の負圧値P0よりもより負圧となつた場
合に閉成され、その他の場合には開いている負圧
スイツチとして構成されている。一方、第2制御
部14は、制御ユニツト11の一部として構成さ
れており、負圧検出器13の作動に応答して第1
制御部12の作動を制御するための制御信号CS
を出力する構成となつている。
第2図には、制御ユニツト11のより具体的な
実施例が示されている。第1制御部12は、検出
信号V1が入力抵抗器21を介して反転入力端子
に印加されている差動増幅器22を有し、差動増
幅器22の非反転入力端子には、電源電圧+Vが
分圧抵抗器23,24で分圧されて成る基準電圧
Vrが印加されている。分圧抵抗器24は可変抵
抗器として構成されており、これを調節すること
により基準電圧Vrの値を任意に定め、設定圧力
値Ptを所望の値に設定することができる。差動増
幅器22の出力端子は、出力抵抗器25を介して
第1制御部12の出力端子26に接続されると共
に、コンデンサ27を介してその非反転入力端子
に接続され、これにより、検出信号V1と基準電
圧Vrとの差分に応じた差動入力信号が増幅され
ると共に積分され、出力電圧V2として得られる。
出力端子26は抵抗器28を介してアースされる
と共に、出力端子26には抵抗器29を介して電
源電圧+Vが供給されており、これにより出力端
子26からは、出力電圧V2のレベルが所定のレ
ベル範囲内にせばめられ、第1制御信号S1として
出力される。
実施例が示されている。第1制御部12は、検出
信号V1が入力抵抗器21を介して反転入力端子
に印加されている差動増幅器22を有し、差動増
幅器22の非反転入力端子には、電源電圧+Vが
分圧抵抗器23,24で分圧されて成る基準電圧
Vrが印加されている。分圧抵抗器24は可変抵
抗器として構成されており、これを調節すること
により基準電圧Vrの値を任意に定め、設定圧力
値Ptを所望の値に設定することができる。差動増
幅器22の出力端子は、出力抵抗器25を介して
第1制御部12の出力端子26に接続されると共
に、コンデンサ27を介してその非反転入力端子
に接続され、これにより、検出信号V1と基準電
圧Vrとの差分に応じた差動入力信号が増幅され
ると共に積分され、出力電圧V2として得られる。
出力端子26は抵抗器28を介してアースされる
と共に、出力端子26には抵抗器29を介して電
源電圧+Vが供給されており、これにより出力端
子26からは、出力電圧V2のレベルが所定のレ
ベル範囲内にせばめられ、第1制御信号S1として
出力される。
図示の実施例の場合、圧力検出器10の入出力
特性は、第3図に示すように、放水圧力P1に比
例して検出信号V1のレベルが変化するように設
定されているので、出力電圧V2のレベルは、放
水圧力P1が増大すると低下し、放水圧力P1が減
少すると上昇する特性となる。この結果、例え
ば、放水圧力P1が所要の設定圧力Ptよりも減少す
ると、第1制御信号S1のレベルが上昇し、アクチ
ユエータ8により大きな駆動電流が供給され、コ
ントロールラツク9が燃料増方向に移動せしめら
れ、これによりデイーゼル機関2の回転速度が速
くなり、放水圧力P1が増大せしめられる。逆に、
放水圧力P1が所要の設定圧力値Ptよりも増加する
と、デイーゼル機関2の回転速度が低下し、放水
圧力P1を低下させる。このようにして、放水圧
力P1の値が所要の設定圧力値Ptに維持されるよう
デイーゼル機関2の速度がフイードバツク制御さ
れる。
特性は、第3図に示すように、放水圧力P1に比
例して検出信号V1のレベルが変化するように設
定されているので、出力電圧V2のレベルは、放
水圧力P1が増大すると低下し、放水圧力P1が減
少すると上昇する特性となる。この結果、例え
ば、放水圧力P1が所要の設定圧力Ptよりも減少す
ると、第1制御信号S1のレベルが上昇し、アクチ
ユエータ8により大きな駆動電流が供給され、コ
ントロールラツク9が燃料増方向に移動せしめら
れ、これによりデイーゼル機関2の回転速度が速
くなり、放水圧力P1が増大せしめられる。逆に、
放水圧力P1が所要の設定圧力値Ptよりも増加する
と、デイーゼル機関2の回転速度が低下し、放水
圧力P1を低下させる。このようにして、放水圧
力P1の値が所要の設定圧力値Ptに維持されるよう
デイーゼル機関2の速度がフイードバツク制御さ
れる。
次に、第2制御部14について説明する。第2
制御部14は、負圧検出器13のスイツチ13a
と抵抗器31とを介してベースに電源電圧+Vが
供給されると共に、抵抗器32を介してベースが
アースされているトランジスタ33を有し、トラ
ンジスタ33のエミツタはアースされ、コレクタ
には、抵抗器34を介して電源電圧+Vが供給さ
れている。負圧検出器13は、スイツチ13aが
第4図に示されるように、吸水ホース4内の圧力
P2の値が所定の負圧値P0よりもより負圧となつ
た場合にのみ閉じられるように構成されており、
従つて、P2≧P0の場合にはトランジスタ33は
オフとなつているが、P2<P0となるとスイツチ
3aが閉じられるため、トランジスタ33はオン
となる。
制御部14は、負圧検出器13のスイツチ13a
と抵抗器31とを介してベースに電源電圧+Vが
供給されると共に、抵抗器32を介してベースが
アースされているトランジスタ33を有し、トラ
ンジスタ33のエミツタはアースされ、コレクタ
には、抵抗器34を介して電源電圧+Vが供給さ
れている。負圧検出器13は、スイツチ13aが
第4図に示されるように、吸水ホース4内の圧力
P2の値が所定の負圧値P0よりもより負圧となつ
た場合にのみ閉じられるように構成されており、
従つて、P2≧P0の場合にはトランジスタ33は
オフとなつているが、P2<P0となるとスイツチ
3aが閉じられるため、トランジスタ33はオン
となる。
トランジスタ33のコレクタ−エミツタ回路と
並列に、抵抗器35,36から成る分圧回路が接
続されており、抵抗器35と36との接続点に
は、エミツタがアースされているトランジスタ3
7のベースが接続されている。トランジスタ37
のコレクタには、抵抗器38を介して電源電圧+
Vが印加されていると共に、コンデンサ39を含
んで成る充放電回路40が接続されている。
並列に、抵抗器35,36から成る分圧回路が接
続されており、抵抗器35と36との接続点に
は、エミツタがアースされているトランジスタ3
7のベースが接続されている。トランジスタ37
のコレクタには、抵抗器38を介して電源電圧+
Vが印加されていると共に、コンデンサ39を含
んで成る充放電回路40が接続されている。
充放電回路40は、一端がアースされているコ
ンデンサ39の他端とトランジスタ37のコレク
タとの間に、抵抗器41と、抵抗器42とダイオ
ード43との直列回路とが接続されて成つてい
る。従つてトランジスタ37がオフ状態となつた
時に、抵抗器38,41,42及びダイオード4
0を介してコンデンサ39に充電電流が流れる。
一方、トランジスタ37がオン状態となつた時に
は、ダイオード43が逆バイアス状態となるの
で、抵抗器41のみを介してコンデンサ39が放
電される。このように、抵抗器42にのみダイオ
ード43を図示の極性に接続してあるので、コン
デンサ39の充電時の時定数は小さく、一方、放
電時の時定数は大きくなる。従つて、スイツチ1
3aがオンとなつてトランジスタ33がオンし、
これによりトランジスタ37がオフとなると、コ
ンデンサ39は比較的速い速度で充電され、コン
デンサ39の端子電圧Vcは急峻に立ち上ること
になる。一方、スイツチ13aがオフとなつてト
ランジスタ37がオンとなると、コンデンサ39
は抵抗器41を介して比較的ゆつくりと放電され
るので、端子電圧Vcの値は、トランジスタ37
がオンとなつた後、時間の経過と共にゆつくりと
低下することになる。
ンデンサ39の他端とトランジスタ37のコレク
タとの間に、抵抗器41と、抵抗器42とダイオ
ード43との直列回路とが接続されて成つてい
る。従つてトランジスタ37がオフ状態となつた
時に、抵抗器38,41,42及びダイオード4
0を介してコンデンサ39に充電電流が流れる。
一方、トランジスタ37がオン状態となつた時に
は、ダイオード43が逆バイアス状態となるの
で、抵抗器41のみを介してコンデンサ39が放
電される。このように、抵抗器42にのみダイオ
ード43を図示の極性に接続してあるので、コン
デンサ39の充電時の時定数は小さく、一方、放
電時の時定数は大きくなる。従つて、スイツチ1
3aがオンとなつてトランジスタ33がオンし、
これによりトランジスタ37がオフとなると、コ
ンデンサ39は比較的速い速度で充電され、コン
デンサ39の端子電圧Vcは急峻に立ち上ること
になる。一方、スイツチ13aがオフとなつてト
ランジスタ37がオンとなると、コンデンサ39
は抵抗器41を介して比較的ゆつくりと放電され
るので、端子電圧Vcの値は、トランジスタ37
がオンとなつた後、時間の経過と共にゆつくりと
低下することになる。
端子電圧Vcは、抵抗器44を介して差動増幅
器45を含んで成る減衰回路51に入力され、差
動増幅45の出力電圧V3は抵抗器46を介して
バツフア増幅器47に入力されている。バツフア
増幅器47の入力端子と抵抗器46との接続点
は、抵抗器48によりアースされると共に、抵抗
器49を介して電源電圧+Vに接続されており、
従つて、出力電圧V3のレベルが所定範囲内にせ
ばめられてバツフア増幅器47の+入力端子に入
力される。この結果、バツフア増幅器47の出力
からは、端子電圧Vcのレベルに応じてレベルの
変化する出力電圧V4が出力され、この出力電圧
V4はダイオード50を介して端子26に印加さ
れている。
器45を含んで成る減衰回路51に入力され、差
動増幅45の出力電圧V3は抵抗器46を介して
バツフア増幅器47に入力されている。バツフア
増幅器47の入力端子と抵抗器46との接続点
は、抵抗器48によりアースされると共に、抵抗
器49を介して電源電圧+Vに接続されており、
従つて、出力電圧V3のレベルが所定範囲内にせ
ばめられてバツフア増幅器47の+入力端子に入
力される。この結果、バツフア増幅器47の出力
からは、端子電圧Vcのレベルに応じてレベルの
変化する出力電圧V4が出力され、この出力電圧
V4はダイオード50を介して端子26に印加さ
れている。
この結果、端子26から出力される第1制御信
号S1のレベルは、2つの出力信号V2,V4のうち
レベルの高い方の出力信号に従つて定められるこ
とになる。
号S1のレベルは、2つの出力信号V2,V4のうち
レベルの高い方の出力信号に従つて定められるこ
とになる。
次に、第5図を参照しながら、第1図及び第2
図にて示される装置の動作を説明する。既に説明
したように、システムに異常がない場合には、放
水圧力が所定の設定値に維持されるよう、第1制
御信号S1により機関速度制御が行なわれている。
この場合、吸水ホース4内の圧力P2は所定の負
圧値P0よりもより正圧に近い値となつており、
従つて、スイツチ13aは開かれていてトランジ
スタ37はオンとなつているので、端子電圧Vc
は略零ボルとなつている。従つて、出力電圧V4
のレベルも略アースレベルとなつているので、ダ
イオード50は逆バイアス状態であり、第1制御
信号Sは出力電圧V2に相応して変化し、これに
より放水圧力の制御が行なわれている。
図にて示される装置の動作を説明する。既に説明
したように、システムに異常がない場合には、放
水圧力が所定の設定値に維持されるよう、第1制
御信号S1により機関速度制御が行なわれている。
この場合、吸水ホース4内の圧力P2は所定の負
圧値P0よりもより正圧に近い値となつており、
従つて、スイツチ13aは開かれていてトランジ
スタ37はオンとなつているので、端子電圧Vc
は略零ボルとなつている。従つて、出力電圧V4
のレベルも略アースレベルとなつているので、ダ
イオード50は逆バイアス状態であり、第1制御
信号Sは出力電圧V2に相応して変化し、これに
より放水圧力の制御が行なわれている。
上述の状態において、吸水ホース4が車輛によ
り踏みつけられる等の理由により、時刻t=t1に
おいて送水ポンプ3の吸水側の圧力P2が所定の
負圧値P0よりも負圧となると、スイツチ13a
が閉成され(第5図a)、これにより充放電回路
40は充電状態となり、端子電圧Vcのレベルは
比較的早い速度で上昇しはじめる(第5図b参
照)。従つて、出力電圧V4もまた、端子電圧Vcの
変化に応じて変化することになる(第5図c)。
一方、このような状況においては、放水圧力は低
下しており、従つて、デイーゼル機関2の回転速
度をより上昇させるため出力電圧V2のレベルは、
t=t1以後、急激にアースレベル近くまで低下す
ることになる(第5図d)。
り踏みつけられる等の理由により、時刻t=t1に
おいて送水ポンプ3の吸水側の圧力P2が所定の
負圧値P0よりも負圧となると、スイツチ13a
が閉成され(第5図a)、これにより充放電回路
40は充電状態となり、端子電圧Vcのレベルは
比較的早い速度で上昇しはじめる(第5図b参
照)。従つて、出力電圧V4もまた、端子電圧Vcの
変化に応じて変化することになる(第5図c)。
一方、このような状況においては、放水圧力は低
下しており、従つて、デイーゼル機関2の回転速
度をより上昇させるため出力電圧V2のレベルは、
t=t1以後、急激にアースレベル近くまで低下す
ることになる(第5図d)。
この結果、スイツチ13aが閉じられるとすぐ
に、V4>V2となり、第1制御信号S1のレベルは、
t=t1以後、出力電圧V4のレベルに応じたレベル
となる。即ち、第1制御信号S1のレベルは、t=
t1以後、急激に上昇し、抵抗器25,29,28
により定められる所定の上限値にまで上昇する
(第5図e)。従つて、デイーゼル機関2の回転速
度Nは、第5図fに示されるように、t=t1以
後、急激にアイドル回転速度Niにまで低下する。
このように、吸水ホース4内の圧力P2が所定値
P0より低くなつた場合、機関速度Nがアイドル
回転速度となるため、放水圧力P1は第5図gに
示されるように所定の設定値Ptより急激に低下
し、デイーゼル機関2に大きな負荷が掛るのを有
効に防止することができる。
に、V4>V2となり、第1制御信号S1のレベルは、
t=t1以後、出力電圧V4のレベルに応じたレベル
となる。即ち、第1制御信号S1のレベルは、t=
t1以後、急激に上昇し、抵抗器25,29,28
により定められる所定の上限値にまで上昇する
(第5図e)。従つて、デイーゼル機関2の回転速
度Nは、第5図fに示されるように、t=t1以
後、急激にアイドル回転速度Niにまで低下する。
このように、吸水ホース4内の圧力P2が所定値
P0より低くなつた場合、機関速度Nがアイドル
回転速度となるため、放水圧力P1は第5図gに
示されるように所定の設定値Ptより急激に低下
し、デイーゼル機関2に大きな負荷が掛るのを有
効に防止することができる。
時刻t=t2において吸水ホース4の踏みつけが
解除され、P2>P0となると、スイツチ13aが
オフとなり、トランジスタ37がオンとなるの
で、充放電回路40が放電状態となり、コンデン
サ39は、抵抗器41を介して比較的大きな時定
数で放電する。従つて、端子電圧Vcのレベルは
ゆるやかに低下し、これに伴つて第1制御信号S1
のレベルもゆるやかに低下するので、機関速度N
は、アイドル回転速度からゆるやかに上昇しはじ
め、放水圧力P1も徐々に上昇することになる
(第5図g)。
解除され、P2>P0となると、スイツチ13aが
オフとなり、トランジスタ37がオンとなるの
で、充放電回路40が放電状態となり、コンデン
サ39は、抵抗器41を介して比較的大きな時定
数で放電する。従つて、端子電圧Vcのレベルは
ゆるやかに低下し、これに伴つて第1制御信号S1
のレベルもゆるやかに低下するので、機関速度N
は、アイドル回転速度からゆるやかに上昇しはじ
め、放水圧力P1も徐々に上昇することになる
(第5図g)。
放水圧力P1の上昇により検出信号V1のレベル
も徐々に上昇するので、出力電圧V2のレベルも
また徐々に上昇しはじめ(第5図d)、t=t3に
おいてV4<V2となると、第1制御信号S1のレベ
ルは出力信号V2に応じて定められるようになる。
即ち、t3以後においては、再び第1制御部12に
よる放水圧力制御が検出信号V1に従つて行なわ
れ、放水圧力P1は所定の設定放水圧力値Ptに維持
される。
も徐々に上昇するので、出力電圧V2のレベルも
また徐々に上昇しはじめ(第5図d)、t=t3に
おいてV4<V2となると、第1制御信号S1のレベ
ルは出力信号V2に応じて定められるようになる。
即ち、t3以後においては、再び第1制御部12に
よる放水圧力制御が検出信号V1に従つて行なわ
れ、放水圧力P1は所定の設定放水圧力値Ptに維持
される。
このように、第2制御部14の働きにより、吸
水ホースの踏みつけ等により吸水側の負圧力が大
きくなつた後急激に吸水ホースの踏みつけが解除
されても、放水圧力が所要の設定圧力Ptに向けて
徐々に増大することとなるため、放水ノズルに大
きな圧力シヨツクを与えることがなく、安全性の
確保を容易に行なえる。
水ホースの踏みつけ等により吸水側の負圧力が大
きくなつた後急激に吸水ホースの踏みつけが解除
されても、放水圧力が所要の設定圧力Ptに向けて
徐々に増大することとなるため、放水ノズルに大
きな圧力シヨツクを与えることがなく、安全性の
確保を容易に行なえる。
尚、本願発明による装置の制御部の構成は、第
2図に示したものに限定されるものではなく、マ
イクロコンピユータを用いて実現してもよく、こ
のように構成された装置もまた本発明の範囲内に
含まれるものである。
2図に示したものに限定されるものではなく、マ
イクロコンピユータを用いて実現してもよく、こ
のように構成された装置もまた本発明の範囲内に
含まれるものである。
更に、送水ポンプの駆動用内燃機関は、デイー
ゼル機関の限定されるものではなく、任意の内燃
機関を用いた場合であつても本発明を適用して、
同様に放水圧力の制御を行なうことができ、この
ような放水圧制御装置もまた本発明の範囲内に入
るものである。
ゼル機関の限定されるものではなく、任意の内燃
機関を用いた場合であつても本発明を適用して、
同様に放水圧力の制御を行なうことができ、この
ような放水圧制御装置もまた本発明の範囲内に入
るものである。
効 果
本発明によれば、上述したように、吸水側ホー
スが車輛により踏みつけられた場合の如く、吸水
側の圧力が所定の負圧値よりもより負圧となつた
場合に、送水ポンプを駆動する内燃機関の回転速
度を強制的に下げ、吸水側の圧力が上記所定の負
圧値よりもより正圧になつた場合に再び所要の放
水圧力を得るための機関速度制御を行なう構成と
したので、吸水側に大きな負圧力を生じさせる原
因が除去されたときに、機関速度は低回転速度か
ら増大し、所要の放水圧力を得るに必要な回転速
度にまで達することになる。従つて、吸水側に大
きな負圧力を生じさせる原因が除去されたとき
に、放水圧力が急激に増大し、放水ノズルに大き
な圧力シヨツクを与えることが有効に防止でき、
作業者の安全を守ることができる優れた効果を奏
する。
スが車輛により踏みつけられた場合の如く、吸水
側の圧力が所定の負圧値よりもより負圧となつた
場合に、送水ポンプを駆動する内燃機関の回転速
度を強制的に下げ、吸水側の圧力が上記所定の負
圧値よりもより正圧になつた場合に再び所要の放
水圧力を得るための機関速度制御を行なう構成と
したので、吸水側に大きな負圧力を生じさせる原
因が除去されたときに、機関速度は低回転速度か
ら増大し、所要の放水圧力を得るに必要な回転速
度にまで達することになる。従つて、吸水側に大
きな負圧力を生じさせる原因が除去されたとき
に、放水圧力が急激に増大し、放水ノズルに大き
な圧力シヨツクを与えることが有効に防止でき、
作業者の安全を守ることができる優れた効果を奏
する。
第1図は本発明による放水圧制御装置を備えた
放水装置の一実施例を示すブロツク図、第2図は
第1図の制御ユニツトの具体的な回路の一例を示
す回路図、第3図は第1図に示した圧力検出器の
特性を示す特性曲線図、第4図は第1図に示す圧
力検出器の作動特性を示す線図、第5図a乃至第
5図gは、第1図及び第2図により示される放水
装置の作動を説明するための各部の信号の波形図
である。 1……放水装置、2……デイーゼル機関、3…
…送水ポンプ、4……吸水ホース、10……圧力
検出器、11……制御ユニツト、12……第1制
御部、13……負圧検出器、14……第2制御
部、P1……放水圧力、P2……圧力、CS……制御
信号、V1……検出信号、S……第1制御信号。
放水装置の一実施例を示すブロツク図、第2図は
第1図の制御ユニツトの具体的な回路の一例を示
す回路図、第3図は第1図に示した圧力検出器の
特性を示す特性曲線図、第4図は第1図に示す圧
力検出器の作動特性を示す線図、第5図a乃至第
5図gは、第1図及び第2図により示される放水
装置の作動を説明するための各部の信号の波形図
である。 1……放水装置、2……デイーゼル機関、3…
…送水ポンプ、4……吸水ホース、10……圧力
検出器、11……制御ユニツト、12……第1制
御部、13……負圧検出器、14……第2制御
部、P1……放水圧力、P2……圧力、CS……制御
信号、V1……検出信号、S……第1制御信号。
Claims (1)
- 1 内燃機関によつて駆動される送水ポンプによ
り与えられる放水圧力が所望の設定圧力に維持さ
れるよう前記内燃機関の回転速度を制御する制御
手段を含んで成る消防車用放水圧制御装置におい
て、前記送水ポンプの吸水側の負圧状態を検出す
る検出手段と、該検出手段の検出結果に応答し前
記吸水側の圧力が所定の負圧値よりもより負圧と
なつた場合に前記内燃機関の回転速度を強制的に
所定の低回転速度にまで低下させ、前記吸水側の
圧力が前記所定の負圧値よりも高くなつた場合に
前記制御手段による前記内燃機関の回転速度制御
が再開されるように前記制御手段を制御する手段
とを備えたことを特徴とする消防車用放水圧制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25059684A JPS61131765A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 消防車用放水圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25059684A JPS61131765A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 消防車用放水圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61131765A JPS61131765A (ja) | 1986-06-19 |
| JPH0356072B2 true JPH0356072B2 (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=17210234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25059684A Granted JPS61131765A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 消防車用放水圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61131765A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2892591B2 (ja) * | 1994-08-04 | 1999-05-17 | 株式会社モリタ | 消防自動車および消防システム |
| JP5695790B1 (ja) * | 2014-10-16 | 2015-04-08 | 帝国繊維株式会社 | 大容量送水システム |
| KR102582228B1 (ko) * | 2021-06-29 | 2023-09-25 | 천세산업 주식회사 | 다이어프램형 정량펌프 제어 시스템 및 그 방법 |
-
1984
- 1984-11-29 JP JP25059684A patent/JPS61131765A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61131765A (ja) | 1986-06-19 |
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