JPH0356321B2 - - Google Patents
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- JPH0356321B2 JPH0356321B2 JP60073364A JP7336485A JPH0356321B2 JP H0356321 B2 JPH0356321 B2 JP H0356321B2 JP 60073364 A JP60073364 A JP 60073364A JP 7336485 A JP7336485 A JP 7336485A JP H0356321 B2 JPH0356321 B2 JP H0356321B2
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- differential pressure
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 12
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Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、たとえば射出成形機等に用いれば
好適な液圧制御装置に関する。
好適な液圧制御装置に関する。
<従来の技術>
最近、本出願人は合流形の液圧制御装置を提案
した(特願昭59−101357号参照)。この液圧制御
装置は、吐出量を変動させる可変制御要素を備え
た可変容量形液圧ポンプと、この可変制御要素を
駆動するプランジヤのプランジヤ室を、吐出路と
タンク路とに切換連通する差圧切換弁装置とから
なる複数の液圧駆動系を設け、上記各液圧駆動系
の液圧ポンプの吐出路を、逆止弁を介して合流さ
せて、合流路に絞り弁を介してアクチユエータを
接続すると共に、上記絞り弁の前後から分岐した
差圧管路を上記各差圧切換弁装置の両端に連通し
て、上記各液圧ポンプを各原動機により同時駆動
するように構成している。そして、上記液圧制御
装置では、可変容量形液圧ポンプの各吐出液体
が、各逆止弁を通つて合流させられ、逆流が防止
され、かつ安定性が損なわれずに、絞り弁に供給
され、上記各可変容量形液圧ポンプの吐出流量は
夫々差圧切換弁装置で制御されて、絞り弁の前後
の差圧が一定に制御されて、省エネルギーが達成
され、上記可変容量形液圧ポンプの組合せで、騒
音が低減され、立ち上がり応答性が迅速にされ、
容量の選択が自在にされる。
した(特願昭59−101357号参照)。この液圧制御
装置は、吐出量を変動させる可変制御要素を備え
た可変容量形液圧ポンプと、この可変制御要素を
駆動するプランジヤのプランジヤ室を、吐出路と
タンク路とに切換連通する差圧切換弁装置とから
なる複数の液圧駆動系を設け、上記各液圧駆動系
の液圧ポンプの吐出路を、逆止弁を介して合流さ
せて、合流路に絞り弁を介してアクチユエータを
接続すると共に、上記絞り弁の前後から分岐した
差圧管路を上記各差圧切換弁装置の両端に連通し
て、上記各液圧ポンプを各原動機により同時駆動
するように構成している。そして、上記液圧制御
装置では、可変容量形液圧ポンプの各吐出液体
が、各逆止弁を通つて合流させられ、逆流が防止
され、かつ安定性が損なわれずに、絞り弁に供給
され、上記各可変容量形液圧ポンプの吐出流量は
夫々差圧切換弁装置で制御されて、絞り弁の前後
の差圧が一定に制御されて、省エネルギーが達成
され、上記可変容量形液圧ポンプの組合せで、騒
音が低減され、立ち上がり応答性が迅速にされ、
容量の選択が自在にされる。
<発明が解決しようとする問題点>
ところが、上記従来の液圧制御装置では、複数
の可変容量形液圧ポンプからの吐出流体を逆止弁
と絞り弁との間で合流した場合、全ての可変容量
形液圧ポンプの吐出口と絞り弁までの距離を全く
同一に設定することが困難で、配管長さの相違に
よる圧力損失の相違により、各可変容量形液圧ポ
ンプの吐出流量が異なり、各可変容量形液圧ポン
プを駆動する各原動機(電動機)の負荷がアンバ
ランスになり、オーバロードを生じる恐れがあ
る。
の可変容量形液圧ポンプからの吐出流体を逆止弁
と絞り弁との間で合流した場合、全ての可変容量
形液圧ポンプの吐出口と絞り弁までの距離を全く
同一に設定することが困難で、配管長さの相違に
よる圧力損失の相違により、各可変容量形液圧ポ
ンプの吐出流量が異なり、各可変容量形液圧ポン
プを駆動する各原動機(電動機)の負荷がアンバ
ランスになり、オーバロードを生じる恐れがあ
る。
また、配管長さの相違により、差圧切換弁装置
の両端に連通する差圧管路の圧力差の相違等によ
り、差圧切換弁装置の差圧が同一にならないこと
からも、各可変容量形液圧ポンプの負荷がアンバ
ランスになり、オーバロードが生じる。
の両端に連通する差圧管路の圧力差の相違等によ
り、差圧切換弁装置の差圧が同一にならないこと
からも、各可変容量形液圧ポンプの負荷がアンバ
ランスになり、オーバロードが生じる。
特に射出成形機に用いた場合では、上記可変容
量形液圧ポンプは電動機負荷容量の150〜180%を
想定して選定するが、これはオーバロードが瞬間
的であることを前提としている。しかしながら、
一つの可変容量形液圧ポンプに一つの原動機を対
応させ、全ての可変容量形液圧ポンプの可変制御
要素の同調が得られないと、特に樹脂の計量時の
ように時間の比較的長いサイクルにおいては、1
ケの可変容量形液圧ポンプに負荷がかかりすぎ、
電動機がオーバロードになりその重大な損傷を招
く。
量形液圧ポンプは電動機負荷容量の150〜180%を
想定して選定するが、これはオーバロードが瞬間
的であることを前提としている。しかしながら、
一つの可変容量形液圧ポンプに一つの原動機を対
応させ、全ての可変容量形液圧ポンプの可変制御
要素の同調が得られないと、特に樹脂の計量時の
ように時間の比較的長いサイクルにおいては、1
ケの可変容量形液圧ポンプに負荷がかかりすぎ、
電動機がオーバロードになりその重大な損傷を招
く。
そこで、この発明の目的は、合流形の液圧制御
装置において、オーバロードが長時間持続するよ
うな場合には、可変容量形液圧ポンプの最大吐出
流量を規制することにより、オーバロードを防止
て原動機の損傷を防止することにある。
装置において、オーバロードが長時間持続するよ
うな場合には、可変容量形液圧ポンプの最大吐出
流量を規制することにより、オーバロードを防止
て原動機の損傷を防止することにある。
<問題点を解決するための手段>
上記目的を達成するため、この発明の液圧制御
装置は、第1図に例示するように、可変容量形液
圧ポンプ1,31の可変制御要素を駆動するプラ
ンジヤ101,101′の移動量を制限して、最
大吐出流量を規制するピストン110,110′
と、このピストン110,110′の背圧室を吐
出路とタンク路に切換連通する切換弁120,1
20′とからなる最大吐出量規制手段を設けたこ
とを特徴とする。より詳しくは、吐出量を変動さ
せる可変制御要素を備えた可変容量形液圧ポンプ
1,31と、この可変制御要素を駆動するプラン
ジヤ101,101′のプランジヤ室を、吐出路
とタンク路とに切換連通する差圧切換弁装置6,,
6′とからなる複数の液圧駆動系を設け、上記各
液圧駆動系の液圧ポンプ1,31の吐出路を、逆
止弁4,32を介して合流させて、合流路に絞り
弁5を介してアクチユエータ3を接続すると共
に、上記絞り弁5の前後から分岐した差圧管路を
上記各差圧切換弁装置6,6′の両端に連通して、
上記各液圧ポンプ1,31を各原動機150,1
60により同時駆動する一方、上記各プランジヤ
101,101′の移動量を制限して最大吐出量
を規制するピストン110,110′と、これら
各ピストン110,110′の背圧室を、上記吐
出路とタンク路とに切換連通する切換弁120,
120′からなる最大吐出量規制手段と、上記ア
クチユエータ3に作用する負荷を制限する負荷規
制手段21,130とを設け、上記各切換弁12
0,120′をアクチユエータ3の動作に連動し
て切換作動するようにしたことを特徴とする。
装置は、第1図に例示するように、可変容量形液
圧ポンプ1,31の可変制御要素を駆動するプラ
ンジヤ101,101′の移動量を制限して、最
大吐出流量を規制するピストン110,110′
と、このピストン110,110′の背圧室を吐
出路とタンク路に切換連通する切換弁120,1
20′とからなる最大吐出量規制手段を設けたこ
とを特徴とする。より詳しくは、吐出量を変動さ
せる可変制御要素を備えた可変容量形液圧ポンプ
1,31と、この可変制御要素を駆動するプラン
ジヤ101,101′のプランジヤ室を、吐出路
とタンク路とに切換連通する差圧切換弁装置6,,
6′とからなる複数の液圧駆動系を設け、上記各
液圧駆動系の液圧ポンプ1,31の吐出路を、逆
止弁4,32を介して合流させて、合流路に絞り
弁5を介してアクチユエータ3を接続すると共
に、上記絞り弁5の前後から分岐した差圧管路を
上記各差圧切換弁装置6,6′の両端に連通して、
上記各液圧ポンプ1,31を各原動機150,1
60により同時駆動する一方、上記各プランジヤ
101,101′の移動量を制限して最大吐出量
を規制するピストン110,110′と、これら
各ピストン110,110′の背圧室を、上記吐
出路とタンク路とに切換連通する切換弁120,
120′からなる最大吐出量規制手段と、上記ア
クチユエータ3に作用する負荷を制限する負荷規
制手段21,130とを設け、上記各切換弁12
0,120′をアクチユエータ3の動作に連動し
て切換作動するようにしたことを特徴とする。
<作用>
オーバロードが長時間持続する恐れがある場合
には、切換弁120,120′により、ピストン
110,110′の背圧室を吐出路に連通させて、
ピストン110,110′を作動させる。そうす
ると、可変制御要素を駆動するプランジヤ10
1,101′の移動量を上記ピストン110,1
10′が規制して、可変容量形液圧ポンプ1,3
1の負荷が規制され、ひいては原動機150,1
60のオーバロードが防止される。
には、切換弁120,120′により、ピストン
110,110′の背圧室を吐出路に連通させて、
ピストン110,110′を作動させる。そうす
ると、可変制御要素を駆動するプランジヤ10
1,101′の移動量を上記ピストン110,1
10′が規制して、可変容量形液圧ポンプ1,3
1の負荷が規制され、ひいては原動機150,1
60のオーバロードが防止される。
<実施例>
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説
明する。
明する。
第1図において、1は第1可変容量形液圧ポン
プ(第1可変ポンプ)、2は第1可変ポンプ1と
アクチユエータとしての油圧シリンダ3とを接続
する吐出路(ポンプライン)、4と5はポンプラ
イン2に上流側より順次介設した第1逆止弁(第
1チエツク弁)と絞り弁、6は第1可変ポンプ1
の吐出量制御要素としての斜板201を駆動する
プランジヤ101に作用させる流体を制御する第
1差圧切換弁装置である。上記第1差圧切換弁装
置6は、3ポート形絞り切換弁よりなる流量制御
用パイロツト弁6aと圧力制御用パイロツト弁6
bとの組み合わせにより構成している。
プ(第1可変ポンプ)、2は第1可変ポンプ1と
アクチユエータとしての油圧シリンダ3とを接続
する吐出路(ポンプライン)、4と5はポンプラ
イン2に上流側より順次介設した第1逆止弁(第
1チエツク弁)と絞り弁、6は第1可変ポンプ1
の吐出量制御要素としての斜板201を駆動する
プランジヤ101に作用させる流体を制御する第
1差圧切換弁装置である。上記第1差圧切換弁装
置6は、3ポート形絞り切換弁よりなる流量制御
用パイロツト弁6aと圧力制御用パイロツト弁6
bとの組み合わせにより構成している。
上記流量制御用パイロツト弁6aの両端のパイ
ロツト弁室61とバネ室62とには、絞り弁5の
前後の圧力を差圧管路であるパイロツトライン8
と9とを介しして夫々伝えている。また上記流量
制御用パイロツト弁6aのパイロツト室61およ
びポートl、ならびに上記圧力制御用パイロツト
弁6bのパイロツト室63およびポートlには、
上記パイロツトライン8を介して第1チエツク弁
4の前位の圧力を伝えている。上記圧力制御用パ
イロツト弁6bのバネ室64には、中間に絞り1
5を設置したライン16を介して上記パイロツト
ライン8を接続している。また上記圧力制御用パ
イロツト弁6bのポートnはパイロツトライン1
7を介て第1可変ポンプ1のプランジヤ101の
背圧室102に接続すると共に、圧力制御用パイ
ロツト弁6bのポートmは流量制御用パイロツト
弁6aのポートnに接続し、さらに流量制御用パ
イロツト弁6aのポートmとタンク13とをタン
ク路であるパイロツトライン12を介して接続し
ている。また、上記圧力制御用パイロツト弁6b
のバネ室64には、負荷圧規制手段であるパイロ
ツトリリーフ弁21をパイロツトライン22を介
して接続している。
ロツト弁室61とバネ室62とには、絞り弁5の
前後の圧力を差圧管路であるパイロツトライン8
と9とを介しして夫々伝えている。また上記流量
制御用パイロツト弁6aのパイロツト室61およ
びポートl、ならびに上記圧力制御用パイロツト
弁6bのパイロツト室63およびポートlには、
上記パイロツトライン8を介して第1チエツク弁
4の前位の圧力を伝えている。上記圧力制御用パ
イロツト弁6bのバネ室64には、中間に絞り1
5を設置したライン16を介して上記パイロツト
ライン8を接続している。また上記圧力制御用パ
イロツト弁6bのポートnはパイロツトライン1
7を介て第1可変ポンプ1のプランジヤ101の
背圧室102に接続すると共に、圧力制御用パイ
ロツト弁6bのポートmは流量制御用パイロツト
弁6aのポートnに接続し、さらに流量制御用パ
イロツト弁6aのポートmとタンク13とをタン
ク路であるパイロツトライン12を介して接続し
ている。また、上記圧力制御用パイロツト弁6b
のバネ室64には、負荷圧規制手段であるパイロ
ツトリリーフ弁21をパイロツトライン22を介
して接続している。
したがつて、油圧シリンダ3に対する速度制御
時すなわち流量制御時においては、上記パイロツ
トリリーフ弁21は設定圧力になつていないの
で、圧力制御用パイロツト弁6bは、パイロツト
室63とバネ室64の両圧力が同一となつてシン
ボル位置V2に位置している。そして、流量制御
用パイロツト弁6aはそのパイロツト室61とバ
ネ室62との差圧、すなわち、絞り弁5の前後の
差圧に応じてシンボル位置V1に位置したり、シ
ンボル位置V2に位置したりして、第1可変ポン
プ1のプランジヤ101の背圧室102をポンプ
ライン2またはタンク13の切換接続して、第1
可変ポンプ1の吐出量を制御し、絞り弁5の前後
の差圧を一定に保持し、無駄な流体を吐出するこ
とがなく、省エネルギーを達成する。また、油圧
シリンダ3が停止している圧力制御時には、絞り
弁5には流体が流れず、絞り弁5の前後の圧力が
同じとなるので、流量制御用パイロツト弁6a
は、シンボル位置V2に位置している。そして、
パイロツトライン22の圧力はパイロツトリリー
フ弁21の設定圧力となつており、圧力制御用パ
イロツト弁6bはシンボル位置V1やV2に位置し
て、余剰流体を発生させることなく第1可変ポン
プ1の吐出量を制御して、ポンプライン2の圧力
を一定の圧力に保持し、省エネルギーを達成す
る。
時すなわち流量制御時においては、上記パイロツ
トリリーフ弁21は設定圧力になつていないの
で、圧力制御用パイロツト弁6bは、パイロツト
室63とバネ室64の両圧力が同一となつてシン
ボル位置V2に位置している。そして、流量制御
用パイロツト弁6aはそのパイロツト室61とバ
ネ室62との差圧、すなわち、絞り弁5の前後の
差圧に応じてシンボル位置V1に位置したり、シ
ンボル位置V2に位置したりして、第1可変ポン
プ1のプランジヤ101の背圧室102をポンプ
ライン2またはタンク13の切換接続して、第1
可変ポンプ1の吐出量を制御し、絞り弁5の前後
の差圧を一定に保持し、無駄な流体を吐出するこ
とがなく、省エネルギーを達成する。また、油圧
シリンダ3が停止している圧力制御時には、絞り
弁5には流体が流れず、絞り弁5の前後の圧力が
同じとなるので、流量制御用パイロツト弁6a
は、シンボル位置V2に位置している。そして、
パイロツトライン22の圧力はパイロツトリリー
フ弁21の設定圧力となつており、圧力制御用パ
イロツト弁6bはシンボル位置V1やV2に位置し
て、余剰流体を発生させることなく第1可変ポン
プ1の吐出量を制御して、ポンプライン2の圧力
を一定の圧力に保持し、省エネルギーを達成す
る。
このように、第1差圧切換弁装置6を流量制御
用パイロツト弁6aと圧力制御用パイロツト弁6
bとで構成し、流量制御と圧力制御を、流量制御
用パイロツト弁6aと圧力制御用パイロツト弁6
bとにより別々に行なうと、この両制御が正確に
なり、負荷側から見ての圧力オーバライド特性が
良好になる。
用パイロツト弁6aと圧力制御用パイロツト弁6
bとで構成し、流量制御と圧力制御を、流量制御
用パイロツト弁6aと圧力制御用パイロツト弁6
bとにより別々に行なうと、この両制御が正確に
なり、負荷側から見ての圧力オーバライド特性が
良好になる。
一方、上記第1チエツク弁4と絞り弁5との間
のポンプライン2には、中間に第2逆止弁(第2
チエツク弁)32を有する吐出路(ポンプライ
ン)33を介しし第2可変容量形液圧ポンプ(第
2可変ポンプ)31を接続している。上記第2可
変ポンプ31の斜板201′を駆動するプランジ
ヤ101′に作用させる流体を制御する第2差圧
切換弁装置6′は、第1差圧切換弁装置6と全く
同じ構造をしており、プランジヤ101′の背圧
室102′をポンプライン33またはタンク1
3′に切換接続して、第2可変ポンプ31の吐出
量を制御して、流量制御時に絞り弁5の前後の差
圧を一定に制御するようにしている。上記第2差
圧切換弁装置6′の圧力制御用パイロツト弁6
b′のバネ室64′には、パイロツトライン36を
介してパイロツトリリーフ弁21の上流側に接続
して、この圧力制御用パイロツト弁6b′が前述の
圧力制御用パイロツト弁6bと全く同じ動作をす
るようにしている。
のポンプライン2には、中間に第2逆止弁(第2
チエツク弁)32を有する吐出路(ポンプライ
ン)33を介しし第2可変容量形液圧ポンプ(第
2可変ポンプ)31を接続している。上記第2可
変ポンプ31の斜板201′を駆動するプランジ
ヤ101′に作用させる流体を制御する第2差圧
切換弁装置6′は、第1差圧切換弁装置6と全く
同じ構造をしており、プランジヤ101′の背圧
室102′をポンプライン33またはタンク1
3′に切換接続して、第2可変ポンプ31の吐出
量を制御して、流量制御時に絞り弁5の前後の差
圧を一定に制御するようにしている。上記第2差
圧切換弁装置6′の圧力制御用パイロツト弁6
b′のバネ室64′には、パイロツトライン36を
介してパイロツトリリーフ弁21の上流側に接続
して、この圧力制御用パイロツト弁6b′が前述の
圧力制御用パイロツト弁6bと全く同じ動作をす
るようにしている。
また、第1チエツク弁4と絞り弁5との間のポ
ンプライン2から、タンク41に向けて分流ライ
ン43を分流させ、この分流ライン43にサージ
圧吸収弁45を介設して、ポンプライン2のサー
ジ圧を吸収するようにしている。このサージ圧吸
収弁45のバネ室にはパイロツト46を介して、
パイロツトリリーフ弁21の上流側のパイロツト
ライン22を接続している。このサージ圧吸収弁
45のバネ差圧は圧力制御用パイロツト弁66,
66′のバネ差圧より高く設定されている。
ンプライン2から、タンク41に向けて分流ライ
ン43を分流させ、この分流ライン43にサージ
圧吸収弁45を介設して、ポンプライン2のサー
ジ圧を吸収するようにしている。このサージ圧吸
収弁45のバネ室にはパイロツト46を介して、
パイロツトリリーフ弁21の上流側のパイロツト
ライン22を接続している。このサージ圧吸収弁
45のバネ差圧は圧力制御用パイロツト弁66,
66′のバネ差圧より高く設定されている。
上記サージ圧吸収弁45はサージ圧吸収の機能
を果たすほか、ポンプライン2の圧抜き時にも使
用される。
を果たすほか、ポンプライン2の圧抜き時にも使
用される。
一方、上記第1可変ポンプ1の斜板201を駆
動するプランジヤ101と同軸にピストン110
を配置し、このピストン110の背圧室115を
電磁切換弁120によつて、タンク190に通じ
るタンク路191とポンプライン2とに切換連通
するようにしている。また、同様に、第2可変ポ
ンプ31の斜板201′を駆動するプランジヤ1
01′と同軸にピストン110′を配置し、このピ
ストン110′の背圧室115′を電磁切換弁12
0′によつて、タンク190′に通じるタンク路1
91′とポンプライン33とに切換連通するよう
にしている。上記背圧室115,115′と電磁
切換弁120,120′とは、夫々パイロツトラ
イン301,301′により接続している。上記
プランジヤ101、ピストン110および斜板2
01の関係は、第2図に具体的に示している。上
記プランジヤ101と同軸に配置されたピストン
110は、その背圧室115にポイロツトライン
301より圧力が導びかれると、その肩部110
aがハウジング400に当接するまで前進して、
プランジヤ101を一定距離前進させて、斜板2
01の最大傾斜角を規制して最大吐出量を規制す
る。
動するプランジヤ101と同軸にピストン110
を配置し、このピストン110の背圧室115を
電磁切換弁120によつて、タンク190に通じ
るタンク路191とポンプライン2とに切換連通
するようにしている。また、同様に、第2可変ポ
ンプ31の斜板201′を駆動するプランジヤ1
01′と同軸にピストン110′を配置し、このピ
ストン110′の背圧室115′を電磁切換弁12
0′によつて、タンク190′に通じるタンク路1
91′とポンプライン33とに切換連通するよう
にしている。上記背圧室115,115′と電磁
切換弁120,120′とは、夫々パイロツトラ
イン301,301′により接続している。上記
プランジヤ101、ピストン110および斜板2
01の関係は、第2図に具体的に示している。上
記プランジヤ101と同軸に配置されたピストン
110は、その背圧室115にポイロツトライン
301より圧力が導びかれると、その肩部110
aがハウジング400に当接するまで前進して、
プランジヤ101を一定距離前進させて、斜板2
01の最大傾斜角を規制して最大吐出量を規制す
る。
また、油圧シリンダ3と絞り弁5との間のポン
プライン2には、負荷圧規制手段としてのリリー
フ弁130を接続している。なお、ポンプライン
2におけるポンプライン33と合流した点よりも
下流側は合流路である。また、原動機としてのモ
ータ150,160は夫々第1,第2可変ポンプ
1,31を駆動する。
プライン2には、負荷圧規制手段としてのリリー
フ弁130を接続している。なお、ポンプライン
2におけるポンプライン33と合流した点よりも
下流側は合流路である。また、原動機としてのモ
ータ150,160は夫々第1,第2可変ポンプ
1,31を駆動する。
上記構成の液圧制御装置は次のように動作す
る。
る。
いま、流量制御状態にあるとすると、第1,第
2可変ポンプ1,31からの吐出流体は夫々第
1,第2チエツク弁4,32を通つて合流し、絞
り弁5に供給され、そして油圧シリンダ3に供給
される。
2可変ポンプ1,31からの吐出流体は夫々第
1,第2チエツク弁4,32を通つて合流し、絞
り弁5に供給され、そして油圧シリンダ3に供給
される。
このとき、第1差圧切換弁装置6の流量制御用
パイロツト弁6aは第1可変ポンプ1の吐出量を
絞り弁5の前後の差圧を一定にするように制御
し、また、第2差圧切換弁装置6′の流量制御用
パイロツト弁6a′も第2可変ポンプ31の吐出流
量を絞り弁5の前後の差圧を一定にするように制
御し、第1,第2可変ポンプ1,31とも余分な
流体を吐出することがないので省エネルギー効果
を達成する。そして、第1,第2可変ポンプ1,
31は、小容量であるため、それら全体の発生す
る騒音は、それらの全体容量を有する一個の大容
量の可変ポンプの発する騒音に比して、遥るかに
小さくなつている。また、第1,第2可変ポンプ
1,31は小容量であるため、始時の立ち上がり
応答性は大容量の一個の可変ポンプよりも迅速で
ある。この始動時等の過渡時において、第1,第
2可変ポンプ1,31の作動状態に相異があつ
て、両者の吐出口の圧力に相違があつても、第
1,第2チエツク弁4,32が第1,第2可変ポ
ンプ1,31のポンプライン2,33に夫々存す
るため、流体が第1または第2可変ポンプ1,3
1に向けて逆流することなく、系が安定である。
パイロツト弁6aは第1可変ポンプ1の吐出量を
絞り弁5の前後の差圧を一定にするように制御
し、また、第2差圧切換弁装置6′の流量制御用
パイロツト弁6a′も第2可変ポンプ31の吐出流
量を絞り弁5の前後の差圧を一定にするように制
御し、第1,第2可変ポンプ1,31とも余分な
流体を吐出することがないので省エネルギー効果
を達成する。そして、第1,第2可変ポンプ1,
31は、小容量であるため、それら全体の発生す
る騒音は、それらの全体容量を有する一個の大容
量の可変ポンプの発する騒音に比して、遥るかに
小さくなつている。また、第1,第2可変ポンプ
1,31は小容量であるため、始時の立ち上がり
応答性は大容量の一個の可変ポンプよりも迅速で
ある。この始動時等の過渡時において、第1,第
2可変ポンプ1,31の作動状態に相異があつ
て、両者の吐出口の圧力に相違があつても、第
1,第2チエツク弁4,32が第1,第2可変ポ
ンプ1,31のポンプライン2,33に夫々存す
るため、流体が第1または第2可変ポンプ1,3
1に向けて逆流することなく、系が安定である。
また、このように小容量の第1,第2可変ポン
プ1,31を組み合わせているため、可変ポンプ
自体およびそれを駆動する電動機の各コストが、
一個の大容量の可変ポンプを用いる場合に比して
安くなり、また、実際の要求に合致した最適な容
量サイズを簡単に選定でき、容量の選定に対する
柔軟性を得ることができる。
プ1,31を組み合わせているため、可変ポンプ
自体およびそれを駆動する電動機の各コストが、
一個の大容量の可変ポンプを用いる場合に比して
安くなり、また、実際の要求に合致した最適な容
量サイズを簡単に選定でき、容量の選定に対する
柔軟性を得ることができる。
次に、油圧シリンダ3が高負荷になる時間が長
いサイクルを行なう場合には、切換弁120,1
20′を切換えてピストン110,110′の背圧
室115,115′を夫々ポンプライン2,33
に連通させてピストン110,110′をストロ
ークエンドまで前進させて、プランジヤ101,
101′を一定距離前進させる。そして、第1,
第2可変ポンプ1,31の斜板201,201′
の最大傾斜角を規制して最大吐出量を規制する。
そうすると、たとえば第1,第2差圧切換弁装置
6,6′へのパイロツトライン8,9;8′,9′
の長さの相違による圧力損失の相違により、パイ
ロツト弁6aとパイロツト弁6a′との作動が相違
して、第1,第2可変ポンプ1,31の吐出量が
過大になろうとしても、最大吐出量が規制される
ため、第1,第2可変ポンプ1,31の負荷が規
制され、ひいては原動機150,160のオーバ
ロードが防止される。
いサイクルを行なう場合には、切換弁120,1
20′を切換えてピストン110,110′の背圧
室115,115′を夫々ポンプライン2,33
に連通させてピストン110,110′をストロ
ークエンドまで前進させて、プランジヤ101,
101′を一定距離前進させる。そして、第1,
第2可変ポンプ1,31の斜板201,201′
の最大傾斜角を規制して最大吐出量を規制する。
そうすると、たとえば第1,第2差圧切換弁装置
6,6′へのパイロツトライン8,9;8′,9′
の長さの相違による圧力損失の相違により、パイ
ロツト弁6aとパイロツト弁6a′との作動が相違
して、第1,第2可変ポンプ1,31の吐出量が
過大になろうとしても、最大吐出量が規制される
ため、第1,第2可変ポンプ1,31の負荷が規
制され、ひいては原動機150,160のオーバ
ロードが防止される。
上記実施例では、第1,第2差圧切換弁装置
6,6′は、流量制御用パイロツト弁6a,6
a′と圧力制御用パイロツト弁6b,6b′との2つ
のものより構成したが、上記流量制御用パイロツ
ト弁6a,6a′と同一構造をなす1個の流量制御
用パイロツト弁のみにより構成してもよい(特願
昭59−101357号参照)。
6,6′は、流量制御用パイロツト弁6a,6
a′と圧力制御用パイロツト弁6b,6b′との2つ
のものより構成したが、上記流量制御用パイロツ
ト弁6a,6a′と同一構造をなす1個の流量制御
用パイロツト弁のみにより構成してもよい(特願
昭59−101357号参照)。
上記実施例は、第1,第2可変ポンプ1,3
1、第1,第2チエツク弁4,32および第1,
第2差圧切換弁装置6,6′を有する2系統のも
のであるが、可変ポンプ、チエツク弁、制御装置
を各々3個以上設けて、3系統以上にしてもよい
のは勿論である。また、負荷圧規制手段はリリー
フ弁の他に、射出シリンダに作用する樹脂自体で
あつてもよい。
1、第1,第2チエツク弁4,32および第1,
第2差圧切換弁装置6,6′を有する2系統のも
のであるが、可変ポンプ、チエツク弁、制御装置
を各々3個以上設けて、3系統以上にしてもよい
のは勿論である。また、負荷圧規制手段はリリー
フ弁の他に、射出シリンダに作用する樹脂自体で
あつてもよい。
<発明の効果>
以上の説明で明らかなように、この発明によれ
ば、省エネルギー効果を達成できる上に、騒音を
低減でき、安定性を保持した上で立ち上がり応答
性を迅速にでき、コストを低減でき、容量の選択
を自在にでき、しかも可変ポンプおよび原動機の
オーバロードを防止できる。
ば、省エネルギー効果を達成できる上に、騒音を
低減でき、安定性を保持した上で立ち上がり応答
性を迅速にでき、コストを低減でき、容量の選択
を自在にでき、しかも可変ポンプおよび原動機の
オーバロードを防止できる。
第1図はこの発明の一実施例の回路図、第2図
は第1可変ポンプの断面図である。 1…第1可変ポンプ、2,33…ポンプライ
ン、4…第1チエツク弁、5…絞り弁、6…第1
差圧切換弁装置、6′…第2差圧切換弁装置、3
1…第2可変ポンプ、32…第2チエツク弁、1
01,101′…プランジヤ、110,110′…
ピストン、120,120′…切換弁。
は第1可変ポンプの断面図である。 1…第1可変ポンプ、2,33…ポンプライ
ン、4…第1チエツク弁、5…絞り弁、6…第1
差圧切換弁装置、6′…第2差圧切換弁装置、3
1…第2可変ポンプ、32…第2チエツク弁、1
01,101′…プランジヤ、110,110′…
ピストン、120,120′…切換弁。
Claims (1)
- 1 吐出量を変動させる可変制御要素を備えた可
変容量形液圧ポンプ1,31と、この可変制御要
素を駆動するプランジヤ101,101′のプラ
ンジヤ室を、吐出路とタンク路とに切換連通する
差圧切換弁装置6,6′とからなる複数の液圧駆
動系を設け、上記各液圧駆動系の液圧ポンプ1,
31の吐出路を、逆止弁4,32を介して合流さ
せて、合流路に絞り弁5を介してアクチユエータ
3を接続すると共に、上記絞り弁5の前後から分
岐した差圧管路を上記各差圧切換弁装置6,6′
の両端に連通して、上記各液圧ポンプ1,31を
各原動機150,160により同時駆動する一
方、上記各プランジヤ101,101′の移動量
を制限して最大吐出量を規制するピストン11
0,110′と、これら各ピストン110,11
0′の背圧室を、上記吐出路とタンク路とに切換
連通する切換弁120,120′とからなる最大
吐出量規制手段と、上記アクチユエータ3に作用
する負荷を制限する負荷圧規制手段21,130
とを設け、上記各切換弁120,120′をアク
チユエータ3の動作に連動して切換作動するよう
にしたことを特徴とする液圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60073364A JPS61233201A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 液圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60073364A JPS61233201A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 液圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61233201A JPS61233201A (ja) | 1986-10-17 |
| JPH0356321B2 true JPH0356321B2 (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=13516044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60073364A Granted JPS61233201A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 液圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61233201A (ja) |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP60073364A patent/JPS61233201A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61233201A (ja) | 1986-10-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |