JPH0356345Y2 - - Google Patents

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JPH0356345Y2
JPH0356345Y2 JP7367187U JP7367187U JPH0356345Y2 JP H0356345 Y2 JPH0356345 Y2 JP H0356345Y2 JP 7367187 U JP7367187 U JP 7367187U JP 7367187 U JP7367187 U JP 7367187U JP H0356345 Y2 JPH0356345 Y2 JP H0356345Y2
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JP
Japan
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mold
insert
recess
cavity
recesses
Prior art date
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JP7367187U
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JPS63182110U (ja
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、インサートモールド用金型に関する
ものである。
(従来の技術) 従来、電子部品として、例えば第6a,6b図
に示すように合成樹脂製ホルダHにピンなどのイ
ンサート金具Pを千鳥状に配列した製品を金型に
より製造する場合、インサート金具を型に1本1
本インサートしていた。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の金型のように、インサート金具Pを1本
1本インサートするのでは、作業能率が悪い。そ
のため第6図に示すように同一列のインサート金
具Pを連結部Paで連結してやれば、インサート
金具のセツトがバツチ式となるため、生産性が向
上することは明らかである。しかしながら、イン
サート金具を千鳥状に配置して、すべてインサー
ト金具がホルダHの幅方向に一直線上に並ばない
ものにあつては、脱型時にインサート金具の連結
部が型の各こまが上昇することを妨げて抜けな
い。したがつて上述のようなインサート金具を連
結部Paで連結したままでは、製造することがで
きない。同様の問題は、第8a,8b図に示す製
品でも生ずる。なお、第8a,8b図に示す製品
は、インサート金具PをホルダHの上側では対と
して二列に配列しているが、一組置きに、インサ
ート金具P1をクランク状に屈曲したものを用い
ており、下側をインサート金具Pの位置より外方
にずらせてある。
本考案の目的は、インサート金具を連ねた状態
のままで製品化を可能にするインサートモールド
用金型を提供することにある。
(問題点を解決すための手段) 本考案の金型において、第一の型1と第二の型2
とを互いに対向位置してあり、両型にはホルダH
を成形するキヤビテイ3に向けてかつこれに連通
するインサート金具Pを挿入する凹部4,5を複
数列、列方向に所定間隔を置いて設けてある。第
二の型2の各凹部4の奥部に連結部Paを挿入す
る溝部6を設けてあり、この溝部は各凹部4を接
続している。上記第二の型2は少なくとも四列の
こま21〜25からなり、隣接するこまの接合面
が上記凹部および溝部の一面となつており、内側
に位置している溝部の壁面がそれぞれキヤビテイ
3側に向けて傾斜した逃げ面62a,63aを形
成している。
(実施例) 以下本考案の実施例を説明する。
第1図において、第一の型1と第二の型2とは
互いに対向位置しており、この例では前者1を固
定型とし、後者2を可動型としている。
第一の型1は、第二の型2との接合面にホルダ
Hを成形するためのキヤビテイ3を設けてある。
型1には、このキヤビテイの底部から下方に向け
てインサート金具Pの一端側を挿入する凹部4,
……を形成してある。凹部4の配置は、第2図に
示すように四列にしかも行方向は一列置きに隣接
するように設定してある。
第二の型2は、5つのこま21,22,23,
24,25からなり、これらのこまを五列に配設
している。そして型2にも、第一の型1との接合
面から上方に向けてインサート金具Pの他端側を
挿入する凹部5.51,52,53,54を上記
凹部4と対向位置関係に設けてある。
凹部51〜54と各こま21〜25との関係を
説明すると、凹部51はこま21に、凹部52は
こま22に設けてあり、凹部53,54は第1図
右側に位置する二つのこま23,24にそれぞれ
設けてある。各凹部は、これを設けているこま
(例えばこま21)と隣接するこま(例えばこま
22)の接合面側が開口となつている。そして第
1,3図に示すように凹部5の奥部で各凹部を接
続するインサート金具Pの連結部Paを挿入する
溝部6,61,62,63,64を設けてある。
溝部のうち第1図中央部に位置している2つの溝
部62,63の壁面のキヤビテイ3側は中央部の
こま23の接合面に向けて傾斜した逃げ面62
a,63aとしてある。各逃げ面は、こま22,
24を上方に抜く時に、連結部Paからこれを逃
すために機能する。
次に使用法を説明する。
第1図に示すように第一の型1の凹部4内にイ
ンサート金具Pの一端側を挿入し、他端側を各こ
ま21〜25の凹部5を対向さながらそのまま降
下させて、インサート金具をこの凹部内に納める
と、両型は閉じる。その後キヤビテイ3内に液状
合成樹脂を充填し、樹脂が硬化したところで、各
こまを抜くのである。抜く順序はつぎのとおりで
ある。
まず、第1図鎖線に示すように中央のこま23
を上方に抜き、ついで両側から2番目のこま2
2,24のうち一方(第4図ではこま22)を上
方に抜く。この時、こま22が上昇すると、逃げ
面62aが上昇しつつインサート金具の連結部
Paを徐徐に上方に押圧し、この押圧力でインサ
ート金具Pは弾性変形し、こまが完全に抜けた段
階でこのインサート金具はそのばね力で元(同図
鎖線位置)に戻る。同様にして、他方のこま24
を上方に抜く。この時も、逃げ面63aによつて
こま22と同様にインサート金具Pが作用する。
最後に両側の型21,25を側方(第4図矢印方
向)にそれぞれ外すのである。この結果、第6図
に示す製品ができる。なお、脱型された製品の連
結部Paは適宜の切断手段で切り落す。
こまは少なくとも四列配設すればよく、上列に
限定されず、この数に対応して凹部の数が決定さ
れ、少なくとも三列を必要とする。
また第5図の例では、第8a,8b図の製品を
形成するために用いる金型であるが、その構成は
上例と実質的に同一であり、そのため符号を一致
させてある。ただし、第一の型1における凹部4
の配列は、この製品に対応して、左右1組として
二列に配置してある。同様に、第二の型2の凹部
5,51〜54は外側の凹部61と64、内側の
凹部62と63がそれぞれ1組となり、各二列に
配置してある。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば、インサー
ト金型を連ねた状態のままであつても簡単に製品
化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は断面図、第2図は第1図−線断面
図、第3図は第1図−線断面図、第4図は使
用の一段階を示す断面図、第5図は他の実施例を
示す金型の使用の一段階を示す断面図、第6a図
は製品の平面図、第6b図は製品の正面図、第7
図はインサート金具が連なつている状態の製品の
一部の斜視図である。第8a図および第8b図は
インサート金具が連なつている状態の他の製品の
図であつて、第8a図は平面図、第8b図は第8
a図−線断面図である。 1……第一の型、2……第二の型、21〜25
……こま、3……キヤビテイ、4……凹部、5,
51,54……凹部、6……溝部、62a,63
a……逃げ面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 第一の型と第二の型とを互いに対向位置してあ
    り、両型にはキヤビテイに向けてかつこれと連通
    するインサート金具を挿入する凹部を複数列、列
    方向に所定間隔を置いて設けてあり、第二の型に
    この型の各凹部の奥部を連通した連結部を挿入す
    る溝部を設けてあり、上記第二の型は複数列のこ
    まからなり、隣接するこまの接合面で上記凹部お
    よび溝部の一面を形成し、内側に位置している溝
    部の壁面がキヤビテイ側に向けて傾斜した逃げ面
    を形成していることを特徴とするインサートモー
    ルド用金型。
JP7367187U 1987-05-19 1987-05-19 Expired JPH0356345Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7367187U JPH0356345Y2 (ja) 1987-05-19 1987-05-19

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JP7367187U JPH0356345Y2 (ja) 1987-05-19 1987-05-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63182110U JPS63182110U (ja) 1988-11-24
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