JPS6012142Y2 - 電気・ガス等のメ−タ封印装置 - Google Patents

電気・ガス等のメ−タ封印装置

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JPS6012142Y2
JPS6012142Y2 JP3909780U JP3909780U JPS6012142Y2 JP S6012142 Y2 JPS6012142 Y2 JP S6012142Y2 JP 3909780 U JP3909780 U JP 3909780U JP 3909780 U JP3909780 U JP 3909780U JP S6012142 Y2 JPS6012142 Y2 JP S6012142Y2
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JP
Japan
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bolt head
bolt
cover
head cover
annular groove
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JP3909780U
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JPS56142078U (ja
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住男 冨田
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、電気・ガス等のメータ封印装置に関する。
従来、この種封印装置としては、蓋締止め用ボルトと、
合成樹脂製ボルト頭カバーと、このボルト頭カバー内に
嵌め込まれかつボルト頭の局面に形威せられた環状溝に
嵌入係合せられるカバー除去阻止用の板ばねとから構成
され、メータの蓋をi止めたボルトの頭部に、ボルト頭
カバーを嵌め被せることにより、ワンタッチで封印可能
とせられたものが知られている。
ところが、従来の封印装置では板ばねがステンレス鋼薄
板を専用機を用いてパンチングおよび折曲げ加工するこ
とによって製造されているが、寸法が安定せず、精度の
よい均質な板ばねを得がた<、シたがって、合成樹脂製
ボルトを頭カバー組込んださい、板ばねがガタついたり
、入らないといった問題が生じ、生産能率の低下をきた
し不良品が多くなるという欠点があった。
そこで、本考案者は、すでに、前記板ばねおよびその組
込みの不要なすべて合成樹脂製のメータ封印装置を提供
しているが、構造が比較的複雑であるために成形金型が
高価になるという問題がある。
この考案は、上述の問題点が解決できるメータ封印装置
を提供しようとするもので、その特徴とするところは、
合成樹脂製ボルト頭カバーの底板にボルト頭嵌入用垂直
凹所およびカバー除去阻止用の係合部が形成せられてい
る点にある。
この考案による封印装置の適用せられるメータの種類と
しては、上掲のものに限らず自動車の走行メータその他
不正が行なわれるおそれのあるものすべてが挙げられる
この考案を、以下図面を参照して説明する。
なお、この明細書において、前側とは第2図の下側(第
1図の正面)を指し、底側とは第1図の下側を指すもの
とする。
第1図〜第9図は、この考案の第1実施例を示すもので
ある。
この考案によるメータ封印装置は、蓋締止め用ボルト1
と、ボルト1の頭2に被せ嵌められかつボルト頭2に係
合せられる脅威樹脂製ボルト頭カバー3とからなってい
る。
ボルト頭2の局面には環状溝4が形成せられるとともに
ボルト頭2の上端にはテーパ部5が形威されている。
ボルト頭カバー3は、箱形で、成形の都合上ボルト頭カ
バ一本体3Aと後壁板3Bとからなっており、カバ一本
体3Aと後壁板3Bとは成形加工後に下部を除き溶着せ
られ、後壁板3Bと底板3Cとの間には間隙6が設けら
れている。
そして、カバ一本体3Aの前壁板3D内面と底板3Cと
は切り離されて幅広の間隙7が設けられ、底板3Cは中
央部が上方に隆起せられるとともに前後方向に切り開か
れている。
この底板3Cの中央部下側(メータ本体MのMC側寄り
)左右には、ボルト頭4の直径よりもやや大きい径のボ
ルト頭嵌入用の垂直凹所8が形威せられている。
この垂直凹所8の上側端部は、対向端面がボルト頭2の
環状溝4底部の径とほぼ同径の凹状円弧面9Aを有しか
つ環状溝4に嵌り込むカバー除去阻止用の保合部9がそ
れぞれ内向きに突設せられている。
そして、この係合部9の凹状円弧面9Aの下端縁と前記
垂直凹所8の垂直壁面とは外側下方に拡がるテーパ面9
Bとせられており、ボルト頭2を嵌め入れるときの拡開
案内面となっている。
また、カバ一本体3Aの前側内壁面10および天井11
には、中央に垂直V溝12および水平VI113が連な
るように形成せられ、これらVR12,13の個所で肉
厚が薄くせられ、無理な力が加わるとここから2つに分
断されるようになっている。
なお、カバ一本体3Aの後端面には、後壁板3Bを嵌め
合わせて溶着させるための嵌合段部14が設けられ、こ
の嵌合段部14は、後壁板3Bを嵌合溶着したとき、後
壁板3Bの後面とカバ一本体3Aの後端面とがほぼ同一
面内にあるように、寸法選定されている。
そして、後壁板3Bの内側壁面15には、中央に垂直V
溝16が前記水平■溝13と連なるように設けられ、こ
の内側壁面15と前記底板3Cとの間には前述のように
間隙6が設けられている。
つぎに封印操作を説明する。
まず、メータ本体Mの蓋Cのボルト挿入孔Bにボルト1
を貫通させて、メータ本体Mのねじ孔Hにボルト1のね
じ部1Aをねじ込む。
そこで、ボルト頭カバ一本体3Aに後壁板3Bが嵌合溶
着されて組立完成されたボルト頭カバー3の垂直凹所8
にボルト頭2を挿し込むようにして、ボルト頭カバー3
を押し下げる。
するとボルト頭2のテーパ部5が底板3Cのテーパ面9
Bに当たり、ボルト頭カバー3をさらに強く押し下げる
と、底板3Cはボルト頭2によって上方に彎曲せられそ
の係合部9が左・右斜上方にそれぞれ押し拡げられ、凹
状円弧面9A間をボルト頭2の上部が通過して凹状円弧
面9Aの上端縁が環状溝4の上側面一致したところで、
底板3Cはその弾性により下方に復元して、係合部9が
環状溝4内に嵌まり込み、;これに係合せられた状態と
なる。
このような状態では、ボルト頭カバー3を手で持ち上げ
ても、わずかに上がるためで、もはや底板3Cから分離
し難くなり、メータの封印操作がワンタッチで完了する
1 封印の施された状態(第1図〜第4図参照)におい
て、ボルト頭カバー3をボルト頭2から除去するために
、これを上方へ引張ろうとしても、底板3Cの係合部9
がボルト頭環状溝4に嵌入係合せられているので、全く
持ち上げることができない これを無理に持ち上げると、ボルト頭カバー3は、■溝
12,13.16のある個所から2つに分断される。
したがってこれを復元することはできない。
このように、ボルト頭カバー3が復元し得ない状態にな
ったものは、メータが不正に開封せられたことを意味す
る。
第10図〜第11図は、この考案の第2実施例を示すも
ので、ボルト頭カバー3の組立前の状態を示しており、
特にボルト頭カバー3の成形方案が異なるのみで、実質
的に第1実施例と異なるところがない。
すなわち、この実施例では、ボルト頭カバ一本体3Aと
後壁板3Bとが一体的に成形せられており、カバ一本体
3Aの天板3E後端縁に後壁板3B上端縁が接続された
状態に、1組の金型で成形加工されたものである。
したがって、カバー3の組立ては、後壁板3Bを下方に
折り曲げて左・右両側端縁を溶着するだけでよい。
この第2実施例におけるメータ封印操作は、第1実施例
の装置と同一であるから、符号も第1実施例と同じ符号
を付し、その説明を省略する。
なお、第2実施例によれば、成形金型が1組でよいから
、経済的である。
また、前記後壁板3Bは、カバ一本体3Aの左・右いず
れかの後端縁に、それぞれが対応する端縁が接続された
状態に一体的に成形することができる。
この考案にかかる電気・ガス等のメータ封印装置は、蓋
締止め用ボルト1と、ボルト頭2に被せ嵌められた合成
樹脂製ボルト頭カバー3とからなり、ボルト頭2には環
状溝4が周面に形成せられ、ボルト頭カバー3の底板3
Cは、前・後壁3D、3Bと切り離されて所定の間隙6
,7が設けられるとともにその中央が前後方向に切り開
かれて左・右両側にボルト頭嵌入用の垂直凹所8が形成
せられ、さらにこの垂直凹所8の上側端部がそれぞれ内
向きに突出せられてボルト頭2の環状溝4に嵌まり込む
凹状円弧面9Aを有するカバー除去阻止用の係合部9と
せられ、ボルト頭カバー3の前・後内側壁面1G、15
および天井11には中央に垂直■溝12.16および水
平V溝13が連なるように設けられているので、ボルト
頭2に対してボルト頭カバー3を被せ嵌めて強制的に押
し下げるだけで係合部9がボルト頭環状溝4に嵌まり込
んで保合状態となり、封印が確保せられ、カバー3は合
成樹脂製であるうえ■溝12,13.16のある個所で
は薄肉となっており、これらに無理な力が加わると2つ
に分断され、したがって不正に封印を解いたさいは、直
ちにそのことが分かるし、反面、封印を解く必要のある
場合には、手でカバー3を無理に持ち上げるだけで、こ
れが割れ、簡単に取り除くことができる。
さらに、ボルト頭カバー3の構造が簡単であるから成形
金型の構造も簡単でその製作が容易となり、安価に得ら
れ、しかも寸法精度が安定し、均質な製品が経済的に得
られ、完べきな封印をワンタッチで極めて容易に行ない
うるなと多くの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図はこの考案の第1実施例を示すもので、
第1図は正面図、第2図は平面図、第3図は第1図の■
−■線にそう断面図、第4図は第3図のIV−IV線に
そう断面図、第5図はカバ一本体の背面図、第6図はカ
バ一本体の底面図、第7図は第5図の■−■線にそう断
面図、第8図は後壁板の正面図、第9図は後壁板の底面
図、第10図〜第12図はこの考案の第2実施例を示す
もので、第10図はボルト頭カバーの組立前の背面図、
第11図は同底面図、第12図は第10図の■−■線に
そう断面図である。 1・・・・・・MW止め用ボルト、2・・・・・・ボル
ト頭、3・・・・・・ボルト頭カバー、3B・・・・・
・後壁板、3C・・・・・・底板、3D・・・・・・前
壁板、4・・・・・・環状溝、6,7・・・・・・間隙
、8・・・・・・垂直凹所、9・・・・・・カバー除去
阻止用の係合部、9A・・・・・・凹状円弧面、10・
・・・・・前内側壁面、11・・・・・・天井、12.
16・・・・・・・・・垂直■溝、13・・・・・・水
平■溝、15・・・・・・後内側壁面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 蓋締止め用ボルト1と、ボルト頭2に被せ嵌められた脅
    威樹脂製ボルト頭カバー3とからなり、ボルト頭2には
    環状溝4が周面に形成せられ、ボルト頭カバー3の底板
    3Cは前・後壁板3D、3Dと切り離されて所定の間隙
    6,7が設けられるとともにその中央が前後方向に切り
    開かれて左右両側にポルト頭嵌入用の垂直凹所8が形成
    せられ、さらにこの垂直凹所8の上側端部がそれぞれ内
    向きに突出せられてボルト頭2の環状溝4に嵌まり込む
    凹状円弧面9Aを有するカバー除去阻止用の係合部9と
    せられ、ボルト頭カバー3の前・後内側壁面10,15
    および天井11には中央に垂直■溝12,16および水
    平V溝13が連なるように設けられている電気・ガス等
    のメータ封印装置。
JP3909780U 1980-03-24 1980-03-24 電気・ガス等のメ−タ封印装置 Expired JPS6012142Y2 (ja)

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JPS56142078U JPS56142078U (ja) 1981-10-27
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