JPH0356468A - 花粉抑制剤及びその農地制御学上許容される塩、イネ科植物の雄性不稔性を引き起す方法、並びに自家授粉イネ科植物から交配種子を製造する方法 - Google Patents

花粉抑制剤及びその農地制御学上許容される塩、イネ科植物の雄性不稔性を引き起す方法、並びに自家授粉イネ科植物から交配種子を製造する方法

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JPH0356468A
JPH0356468A JP1235889A JP23588989A JPH0356468A JP H0356468 A JPH0356468 A JP H0356468A JP 1235889 A JP1235889 A JP 1235889A JP 23588989 A JP23588989 A JP 23588989A JP H0356468 A JPH0356468 A JP H0356468A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はシンノリン化合物、シンノリン化合物の製造方
法、シンノリン化合物を含有する組或物、及びこうした
化合物群を用いて植物の繁殖を制御する方法に関するも
のである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)交雑育
種を通して植物を遺伝子操作することは良く知られたプ
ロセスであるけれども、自家授粉植物の雑種を生産する
ことは困難であった。ある場合、例えばコーンでは、雄
花部と雌花部とがコーンの茎上で互いに離れているため
、自家授粉を避けることは集中的な手作業が必要とされ
るけれども可能ではあった。しかし、他の植物、例えば
小麦においては、雄の植物部分と雌の部分とが同じ花の
中に含まれているため、自家授粉を避けることが不可能
ではないにしろ困難であった.小麦では、雄ずいが閉じ
た花の内側で花粉を生産する.次いで、花・粉が閉じた
花の中で雌の柱頭上へと落下する.この自室授粉段階の
後でないと、花が開いて更に花粉を開放することはない
。コーンで行われているように自家授粉を機械的に避け
ることは、従って小麦のような植物では不可能である。
にもかかわらず、小麦やこれに類似する植物においても
、花粉の生威を化学的に禁止したり、又はこの植物に機
能しない花粉の製造を引き起こさせることによって自家
授粉を禁止することができる。従来、これらの効果を発
揮する幾つかの化合物が開発されている。
DOS 28 0B 795は、式 0 (ここでRIはカルボキシ基、カルボキシ塩、又はアル
コキシカルボニル基、Hzは置換フエニル基、R3はア
ルキル基、及びR4は水素原子、アルキル基、又はハロ
ゲン原子)の化合物を開示する。これらの化合物は花粉
抑制剤として開示されている。
欧州特許出願公開0 037 133は式(ここでXは
酸素原子又はイオン原子、Yは水素原子、ハロゲン原子
又はアルキル基、2はアルキル基、Arは必要に応じて
置換されたフェニル基、及びRは、特に、NR’又はO
NR’R”であってもよい基(ここでR1は水素原子で
あってもよく、R2はアルコキシ基、カルボン酸又はカ
ルバミン酸から誘導されたアシル基、又はカルボン酸又
はエステル基によって置換されたアルキル基))の化合
物を開示する。これらの化合物もまた花粉抑制剤として
開示されている。
欧州特許出願公開0 049 971は式0 (ここでRlはハロゲンで置換されたフェニル基であっ
てよ<、R3はカルボキシ基若しくはそのアルカリ金属
塩、アルコキシ基、又は置換カルバモイル基であってよ
く、RSはR3に対して定義した型のカルボキシ誘導体
、及びR6は炭素原子数1〜4個のアルキル基)の化合
物を開示する.これらの化合物は雄の不稔性(ふねんせ
い)を引き起こすことによって作用する化学的交配剤と
して開示されている. 米国特許第4.345.934号は式 0 (ここでArは4−クロロフェニル基)の化合物を開示
し、この化合物を花粉抑制剤として用いることを試みる
.しかし、この化合物は生殖子撲滅薬としては活性では
ない。
rzh. Obshch. Khim.  J (19
67)37; 2487は、「ケミカル アプストラク
ツJ (1968) 6紅36059にまとめられてい
るように、式 (ここでArはハロゲンで置換されたフェニル基)の化
合物を開示する。しかし、この文献は合成のみを目的と
し、この化合物の用途は開示されていない。
米国特許第4,604.134号及び第4.729,7
82号は、種々の置換基を有するシンノリン類を開示し
、またこれらの化合物を化学的花粉抑制剤として用いる
ことを開示する。幾つかの5−アルコキシー及び5−ア
【ノシンノリン類はこの特許に述べられた一般式に包含
されるが、しかし、これらの化合物は強調されておらず
、好ましい化合物は5−フルオロシンノリン類であると
される。6−ジメチルアξノシンノリン誘導体は典型的
化合物として列記されているが、しかし5−アルコキシ
〜又は5−アミノシンノリン類やこれらの誘導体類は特
に列記されてはいない。
それにも係らず、これら多くの化合物はこれまで交配種
子品質に悪影響を及ぼし、又は最大の雄性植物不稔性を
得るのに必要とされる用量をほんの僅かに越える用量で
植物を損傷する。このように、雑穀類の交配種子を生育
するのに有用な新しい花粉抑制剤に対する需要が引き続
き存在する。
従って、本発明の課題は、毒性と花粉抑制とにより良い
バランスを有し、雑穀類植物の交配種子を高収率で生産
するのに用いられる化学的不稔剤を提供することである
本発明の他の目的は、雑穀植物中での花粉製造をこれら
の化合物を用いて抑制する方法を提供することである。
本発明の更に他の目的は、本発明の新規な化学的不妊剤
を用いて雑穀植物の交配種子を生産する方法を提供する
ことである。
(課題を解決するための手段) 下記において更に明白となる本発明のこれらの課題及び
他の課題は、下記式の化学的花粉抑制剤及びその塩を与
えることによって達成される。
よ 〔ここで、Xは式OR’若しくはNR’R”の基、ここ
でR1は炭素原子数1〜4個のアルキル基(必要に応じ
て炭素原子数1〜4個のアルコキシ基、1〜3個のハロ
ゲン原子、若しくはカルボキシ基又は炭素原子数1〜4
個のアルコキシカルボニル基によって置換される)、ア
ルケニル基(必要に応じて1〜3個のハロゲン原子によ
って置換される)、又はアルキニル基、及びR2は、R
lがCH,であるときにRtがCH3であるという条件
下に、H又はCII3 ;Yは水素原子、炭素原子数1
〜22個の直鎖アルキル基若しくは最大4個の炭素一炭
素二重結合を有するアルケニル基、炭素原子数3〜6個
の分枝鎖アルキル基若しくはアルケニル基、炭素原子数
2〜4個のアルコキシアルキル基、シクロヘキシルメチ
ル基、炭素原子数1〜4個のハロゲン化アルキル基、フ
ェニル基、ベンジルL mが1〜5の整数である−(C
HzCHzO) − CHzCH*、又はーCH(CH
tOR’)CH!OR’若しくは一GHzC}IOR’
CHzOR’ (ここでR4とRSとのいずれか一方の
みが炭素原子数l〜22個の直鎖アルキルカルボニル基
又は最大4個の炭素一炭素二重結合を有するアルケニル
カルボニル基);及び Rは炭素原子数1〜4個のアルキル基、フェニル基、ナ
フチル基、又は、ハロゲン原子、トリハロメチル基、炭
素原子数1〜4個のアルコキシ基、炭素原子数1〜4個
のアルキル基及びシアノ基からなる群より選ばれた1〜
3個の置換基によって置換されたフェニル基若しくはナ
フチル基〕。
(実施例) 本発明は、オキシ又はアごノ置換基がシンノリン環の5
位置に存在する新規なシンノリン類を提供する。即ち、
本発明の化学的花粉抑制剤は式賃 〔ここで、Xは式OR’若しくはNR’R”の基、ここ
でR1は炭素原子数1〜4個のアルキル基(必要に応じ
て炭素原子数1〜4個のアルコキシ基、1〜3個のハロ
ゲン原子、若しくはカルボキシ基又は炭素原子数1〜4
個のアルキルカルボニル基によって置換される)、アル
ケニル基(必要に応じて1〜3個のハロゲン原子、特に
フッ素原子によって置換される)、又はアルキニル基、
及びR2は、R1がCHIであるときにR2がCH.で
あるという条件下に、H又はCHa  ; Yは水素原子、炭素原子数1〜22個の直鎖アルキル基
若しくは最大4個の炭素一炭素二重結合を有するアルケ
ニル基、炭素原子数3〜6個の分技鎖アルキル基若しく
はアルケニル基、炭素原子数2〜4個のアルコキシアル
キル基、シクロヘキシルメチル基、炭素原子数1〜4個
のハロゲン化アルキル基、フエニル基、ベンジルLmが
1〜5の整数である−(CHgCToO) − CHz
CHs、又はーCH(CHzOR’)CHzOR’若し
くは−CHzCHOR’ClhOR’ (ここでR4と
R%とのいずれか一方のみが炭素原子数1〜22個の直
鎖アルキルカルボニル基又は最大4個の炭素一炭素二重
結合を有するアルケニルカルボニル基、残りの一方の基
が水素原子);及びRは炭素原子数1〜4個のアルキル
基、フェニル基、ナフチル基、又は、ハロゲン原子、ト
リハロメチル基、炭素原子数1〜4個のアルコキシ基、
炭素原子数1〜4個のアルキル基及びシアノ基からなる
群より選ばれた1〜3個の置換基によって置換されたフ
ェニル基若しくはナフチル基〕を有する化合物又はその
塩を含むものである.こうした化合物は調和のとれた活
性と植物毒性とを与え、異なる生長段階の間、既知の最
も近い関連化合物と比較しても一層広い用量範囲に亘っ
て適用できる。
特に、この系列の先行特許出願(特に、既に論じた米国
特許第4.604.134号及び4,729,782号
参照)の第一の目的であったようなXがハロゲン類(特
にフッ素)でる場合とは反対に、Xが上記したようにア
ルキルアくノ基又はアルコキシ基であるときに、植物毒
性の副作用が顕著に低減されることを今回測定した。更
に、シンノリン環の5位置にアルコキシ又はアルキルア
藁ノ置換基を有する化合物は有効使用量の範囲が一層広
く、これによって不安定なフィールドコンディションの
下でも精確な用法を必要としないm或物を提供でき、有
利である。
上記した本発明の範囲内にあるすべての化合物は、既述
の対応する5−フルオロシンノリン化合物の幾つかの特
性よりも顕著に優れた特性を一つならず有する。例えば
、本発明によるある特定の対応する5−アルコキシ化合
物よりも不稔性を誘起する上でより高い活性か又はより
低い植物の毒性のいずれか一方を有する5−フルオロシ
ンノリン類はある。それにも係らず、本発明の化合物は
諸特性全体に亘ってより優れたバランスを与える.?れ
らの諸特性は、比較的大きい用量範囲に亘って不稔性を
誘起できる能力(諸フィールドコンディション及び98
%不稔性の工業的標準の下では適用さえも困難なことか
ら、重要な商業的利益である。)、良好なシードセット
及び低い植物毒性を含む。
本発明の一つの好適例では、一CO■Yはカルボキシ基
又はその塩である.−cozyがカルボキシ基の塩であ
るときには、その陽イオンはアルカリ金属イオン、アル
カリ土類金属イオン、又は遷移金属イオンであってよい
。この陽イオンはまたアンモニウム又は置換アンモニウ
ムイオンであってよい。
好ましい、代表的なアルカリ金属イオンはリチウム、ナ
トリウム及びカリウムイオンを含む;代表的なアルカリ
土類金属イオンはマグネシウム、カルシウム及びバリウ
ムイオンを含む:代表的な遷移金属イオンは亜鉛、マン
ガン、鉄、チタン及びモリブデンイオンを含む;また好
ましい、代表的なアンモニウムイオンは、アンモニウム
イオン自体とアルキル置換アンモニウムイオン(特にア
ルカノール(alkanol)置換アンモニウムイオン
を含む。
他の位置の好ましい置換基は、Rがハロゲン原子、トリ
ハロメチル基、炭素原子1〜4個のアルコキシ基、炭素
原子数1〜4個のアルキル基及びシアノ基からなる群よ
り選ばれた0〜3個の置換基を有するフェニル基;より
好ましくは前記フェニル基が前記置換基のうちの一つに
よって置換され;より一層好ましくは一つのハロゲン原
子によって置換され;及びもっとも好ましくはパラ位置
で塩素によって置換される。;YはH, Na, K、
炭素原子数1〜22個の直鎖アルキル基若しくは最大4
個の炭素一炭素二重結合を有するアルケニル基、炭素原
子数1〜4個のアルコキシアルキル基、シクロヘキシル
メチル基、炭素原子数1〜4個のアルキル基、フェニル
基、ベンジル基、mが1〜5の整数である−(CHzC
HzO) − CHzCHs、又は−CH(CHxOR
’)CHgOR’若しくは一GHzCHOR’CHzO
R’ (ここでR4とR5とのいずれか一方のみが炭素
原子数1〜22個の直鎖アルキル基又は最大4個の炭素
一炭素二重結合を有するアルケニル基、R4とR5との
残りの一方は水素原子);及びXは式OR’又はNR’
R”の基、ここでR1は炭素原子数1〜4個のアルキル
基(必要に応じて炭素原子数1〜4個のアルコキシ基、
1〜3個のハロゲン原子、又はカルボキシル基若しくは
炭素原子数1〜4個のアルキルカルボニル基)、アルケ
ニル基、又はアルキニル基、及びRtは、RlがCI,
のときにR2がC}13であるという条件下で、H又は
CI3  :である。
シンノリン環の3位置でのカルボン酸エステル基の中で
も、脂肪族アルコール又は脂肪酸モノグリセリド類から
形威されたエステルが好ましい。
脂肪族アルコールを例示すると、イコサニル(ara−
chidyl) 、セチル、デカノル(decanol
) 、ラウリル、リノレニル、二ノレイル及びオレイル
アルコールが含まれる。脂肪酸を例示すると、上記の脂
肪族アルコールにちょうど対応する脂肪酸が含まれる。
この脂肪酸は典型的には最初にグリセリンと反応したモ
ノグリセリドを形威し(この反応は1位置又は2位置の
いずれれかで起こる)、こうして得たモノグリセリドが
自由水酸基のいずれかと反応して最終物たるエステルを
形戒する.他の好ましいエステルとしては、炭素原子数
1〜6個の直鎖及び分技鎖アルカノールから製造された
エステルも含む。
好ましい他の置換基グループとしては、R位置のフェニ
ル基の置換基が3’,4’  −ジクロロ、3′  4
′−ジフルオロ、3’−}リフルオロメチル、4′−ク
ロロ、4′−メチル、4′ −メトキシ、4′−シアノ
、4′ 一トリフルオロメチル、4′−ヨード、4′−
フルオロ、4′ −ブロモ、4′−アセチル、3′−フ
ルオロ、3′ −クロロ、3′ 一トリフルオロメチル
、2′−フルオロ、2′ークロロ、及び2′ 一トリフ
ルオロメチルであるものを含む。Y位置において、テト
ラブチルアンモニウム及びテトラメチルアンモニウム塩
類が、アルキル置換基の代わりにアルカノール置換基を
有するアンモニウム塩類の中で特に好ましい。
CO.基は上記したエステル類も大体好ましいが、酸類
及び酸塩類が好ましい。酸塩類の中では、四?アンモニ
ウム塩が溶解度を高めることから好ましい。Xは好まし
くは−OMe ,  OEt .  −OnPr.Ot
Pr.  OCHzCH=CHz+  OiBu,  
OCHzCHzOCHi,OCH zcH zOcH 
zcH 1又はーNMe.である。
これら好ましい置換基群のリストから一つ以上を選択し
、既述の一般式と組み合わせることで好ましい化合物が
定義される。置換基の特定の組合せは特に好ましい。一
つの好ましいグループ分けは、Rがフェニル基、又は4
′位置でハロゲン原子、トリハロメチル基若しくはシア
ノ基によって若しくは2′位置でハロゲン原子によって
単一置換されたフェニル基;Yが−H, 一Na.又は
K;及びXが−OMe , −OEt , −OnPr
, −OiPr+−OCR.CI”CH., −OiB
u+ −NMe., −OCH.CH.OCH.又は−
OCToCHgOCHzCHs iである。
また、与えられた一般式を有する化合物の農地制、御学
的に許容される酸付加塩も本発明の範囲内に含まれる。
典型的な酸付加塩は塩化水素酸、臭化水素酸、及び硫酸
塩のような強酸によって形威された塩である。一CO■
Y又は−X基のような酸性又は塩基性官能基の塩もまた
本発明に含まれる。
この応用を通じて、農地制御学的に許容される塩とは、
この塩が形威される親化合物に比較して植物又はこの植
物の消費者に対して本質的により有毒でないことを意味
する. 本発明の化合物の典型例は次記のものを含む。
1−フェニル−1,4−ジヒドロ−4−オキソー5−メ
トキシシンノリン−3−カルボン酸1−(4’−クロロ
フェニル)−1.4−ジヒドロ−4−オキソー5−(1
’ 一カルボキシーエトキシル)シンノリンー3−カル
ボン酸 1−(4’−フルオロフェニル)−1.4−ジヒドロー
4−オキソー5−エトキシーシンノリン−3−カルボン
酸 1−フエニル−1.4−ジヒドロ−4−オキソー5−(
2’−メトキシエトキシ)一シンノリン=3−カルボン
酸 1−(4’−クロロフェニル)−1.4−ジヒドロー4
−オキソー5−n−プロピルーオキソシンノリン−3−
カルボン酸 1−(4’  一トリフルオロメチル)−1.4−ジヒ
ドロ−4−オキソー5−ジメチルーアミノシンノリン−
3−カルボン酸 1−(3’.4’−ジクロロフェニル)−1.4−ジヒ
ドロー4−オキソー5−メトキシーシンノリン−3−カ
ルボン酸 1−(4’−シアノフェニル)−1.4−ジヒドロー4
−オキソー5′ −ブロプ(prop) − 2“一エ
ノキシーシンノリンー3−カルボン酸 1−(4’−フルオロフェニル)−1.4−ジヒドロー
4−オキソー5−i−ブトキシーシンノリン−3−カル
ボン酸 1−(3’−クロロフェニル)−1.4−ジヒドロー4
−オキソー5−ジメチルアミノーシンノリンー3−カル
ボン酸 1 (4’−}リフルオロメチルフェニル)−1.4−
ジヒドロ−4−オキソー5−メトキシシンノリン−3−
カルボン酸 上記化合物の各々のアンモニウム,ナトリウム,カリウ
ム、及びリチウムカルボキシレート塩、及び上に列記し
た化合物の各々の酸付加塩が同様に含まれる。カルボキ
シレート塩とはカルボン酸基のC−3での塩を意味する
.酸付加塩とは環又は側鎖窒素のプロトン付加によって
形威された塩を意味する。
本発明の化合物は、類似化合物の製造のための既知の方
法に従って合威でき、又は既知のビリダジノン類(py
ridazinones)若しくはシンノリン類の合威
的変更によって製造できる.例えば、シンノリン類への
多数の合威経路が、ryyly墜びフ ージン    
 ム ビ言 ジン ,アール エヌ キャッスル編、ジ
ョン ウィリーアンド サンズ,ニューヨーク.+(C
ondensed Py−ridazines Inc
luding Cinnolines and Pht
hala−zines. R. N. Castle+
 ed.+ John Wiley and Sons
+N.Y.,) 1973.  第1〜321頁」 (
ここで参照によって包含される)に記載されている.例
えば、一つの適当な方法としては、式 (ここでR′は既述した置換フェニル基)の容易に入手
可能なジエチル メゾキサレート ジフェニルヒドラゾ
ン類(diethyl mesoxalate dip
henyl−hydrazones)をエタノール性塩
基と反応させてジカルボン酸を得ることが含まれる。こ
の酸は塩化チオニルのような適当な試薬を用いてジカル
ボン酸塩化物へと変換される。次いでこの酸塩化物は、
例えばニトロベンゼン中約100゜CでTiC1mの存
在下にフリーデルクラフツアシル化反応を受ける.下記
式を有する生戒物が得られる; 0 (ここでR′は既述したものと同じものを示す。)この
反応は単純化する目的で非置換フエニル基をもって示し
たけれども、他の芳香環又は置換基(初めの5位置の置
換基のような)もまた存在してよいが、ジフェニルヒド
ラゾンのオルソ位置の少なくとも一つはフリーデルクラ
フツ反応が生じうるようにするためにフリーでなければ
ならない。
この環形が反応を阻害するであろう基は保護形で存在し
てよく (例えば、後にア逅ンへと変換できるアシルア
逅ノ基)、又は後に付加してよく(例えば、フェニル環
のハロゲン化によって)、又は合威の間中適当な基を存
在させ、変換して製造することができる(例えば、上記
ア逅ノ基をジアゾ化し、多くの異なる官能基へと変換で
きる)。
本発明の化合物を合成する他の一般的合成法は、「シン
セシス(Synthesis) 52〜53頁(198
3) J  (ここで参照によって包含する)に記載さ
れている.この反応シークエンスでは、キー・ステップ
は式(ここでRは既述したものと同じものを示し、Fは
フッ素原子であるよりもむしろ必要に応じてニトロ基と
してもよい)の中間体の縮合である。この反応もまた単
純化のために非置換シンノリンを形成するものとして示
す。
次いで、上記の3−カルボキシシンノリン類は本発明の
他の化合物へと既知の方法によって変換できる。例えば
、カルボン酸基はカルボキシレート塩へと変換でき、又
は保護ア逅ノ基はデプロテクト、ジアゾ化でき、異なる
官能基へと変換できる。
これらの反応及び他の反応について最初に形威される環
状化合物を変更できるような種々の変更を使用して、例
えば既に引用した4つの従来技術特許(米国4,345
,934 、005 28 08 795.  欧州特
許37133及び欧州特許49971)  (ここで参
照によって包含する)に開示されたようにして、本発明
の全ての化合物を製造できる。
上記した方法のような技術を用いて一連の化合物を合威
し、これらの化合物の幾つかについて、次記の実施例2
及び3に述べた手順を用いて雄性不稔を誘起する能力を
テストした.代表的化合物を下記の表1に示す.これら
の化合物のうち幾つかは後に塩として実験データを示す
(これらが呈示した実験において塩として実際に適用さ
れた場合)。比較化合物は表IAに同定する。
の人  人 一Cl 一Cl 一F 一F −CFs −CF3 −CFs .3′ −ジF ,4′ −シF F,4’  −Cf OCR. OCH3 0CHs OCH3 0CH3 0CH3 N (CH3) z OCH3 ocn3 0CR 3 OCH 3 0H OCH z OH OCH. OH OH O■ OH OH 一Cl ,4′−ジCl 一Cl −Cl −(/2 −F 一F 一F −OCF3 −F,4’  −Cj2 −CN −CONH! ,4′ −ジF 一Cl −F ,4’  ,6’  −}リ −F.4’  −Cjl! ,4′ −ジ Cl 一F ,5′ −ジF QC}13 0CH. N (CH3) z OCHzCHs OiPr OCR 3 0CHzCH3 0iPr OCR. OCH3 0CH3 0CH3 0CH 3 0−nPr O−nPr F OCH3 0CI3 0G}13 0CH3 0CR ! 3’  .4’  −ジF 3’  .4’  −ジF 2’  .3’  −ジF 2’  .3’  −ジF 2’  ,6’  −ジF 2’  .6’  −シF 2’  .6’  −ジF 2’  −F.4’  −1 2’  −Cf,4’  −F 3’ −Cffi.4’  −F 3’  −i,4’  −F 4’  −1 4′一F 2’  −CL4’  −F 2’  −CL4’  −F 3’  −CL4’  −P 2’  .4’  −ジF 2’  ,4’  −ジF 2’  −CN 2’  −CFs OCR2CH3 0CH(CHz)雪 OCH.CH3 0CI(CH+)g OCH3 0CHzCHs OCH(CH3)t OCHtCH3 0CH(CHs)z OCR!Clh OCH3 0−n−C.Hg O−n−CJw OCH2CH3 QC}l (Clh) z OCR(CHs)z OCH(CHs)z OCHzCH3 0CH3 0CH. 3’  −CN 4’  −CF3 4’  −CF3 4’  −OCF3 4’  −Ch 4’  −Cf 4′一F 4’  −CF, 4’  −OCF3 4’  −CN 3’  −F.4’ 3’  −CN 2’  −Ch 4’  −CN 2’  −CF3 4’  −CN 4’  −CN 4’  −cps 4’  −Cl! 4′一F 一Ci OCH3 ocutcns OCH*CHgCHs O−GO(C旧)2 0CH (CH3)冨 OCHzCHzOCHs OCHzCHzOCHs OCI{zcHgcHzcHs OCHgCIbCHzCHs OCToCHiCI{s OCHzCHtCHs OCIhCHtCHs OCHzCHzCHs OCH雪CHzCHzCHs OCHiCIbCHzCHs OCHzCHgCHzCHs OCHzCH(CL)* OCHzCH(CHs)z OCHtCH(CL)z OCtlzCH(CHs)* −OCF! −OCF! −Cl 一F ,4′ −ジF −F 一Cl ,4′ −ジF −CI!. −Cl 4′−F 4’  −CH3 OCHzCHzCHs OCHzCH(CHs)z OCH!CF! 0CHzCFs OCHzGHzCHs OClhCHtCHs N(CH3) (CHtCHs) N(C旧) (CHzCI{s) IN−CHgCIhOCHs OCHzCHtOCHzCHs OCH!CH!CH3 N(CHs)z N(CM!)(C旧)2 0CHzCH=CHz OCR3 1AA ヘム CI C2 C3 C4 C5 C6 C7 C8 C9 C10 CIl C12 C13 C14 C15 C16 C1? CI8 一F ,4’  ,6’  −}り F −ocpi −CN −CN 一F 一F −CIl −Cf ,4′ −ジF −CF3 .4’  −5 Cll −CFコ −CZ 一CO震H −F.  4  ’  −CHs −CIl,4’  −F 6 1  −5 p F F C2 F F Oフェニル OCOCH3 0CJ’+t O−n−CsH+ 1 F F F CIl H F F F F C19 C20 G21 C22 C23 C24 G25 G26 C27 C28 C29 ,3’  −5F 一Cl −CH3.4’ −Cl −OCF* 一Cl −Cm!.4’  −F 41−5F −CN −Cl −Cl −CP! 本発明の化合物は、小麦、大麦、ノイズ(maze)、
米、こうりゃん、きび、オート麦、ライ麦、トリティカ
ル(trtticale)、飼料穀物等のようなイネ科
穀物の化合物的交配剤として有用である.これらの中で
、小麦を処理するのが好ましい.異なる植物戒長制御効
果が、処理時の植物の戒長段階に依存して得られる.本
発明の化合物は選択的雄性不稔を、受容できない雌性不
稔を引き起こすことなしに引き起こす.約30%の雌性
不稔は一般に受容できるが、この方法を商業的に用いる
ときには、このレベルはF.種子生産の経済性に基づい
て変わり得る.ここで用いたように、雄性不稔という語
は、雄花部分が欠けることにより生ずる不稔、不稔性花
粉の形威により生ずる不稔、及び正常な花粉を生産する
が機能的に授粉を生じ得ない雄花部分により生ずる不稔
を含む.本発明の化合物の雄性不稔が受容できないレベ
ルの雌性不稔又は植物毒性を伴う場合には、仏国特許出
願公開第2400832号(ここで参照によって包含す
る)に例えば記載されるように、化合物は未だ麦角の生
産にはさして重要でない.本発明の化合物を交配に用い
る場合には、受容できない植物毒性反応や他の望ましく
ない副反応を生産することなしに雄性不稔効果を作り出
すのに充分な量で化合物を用いる。
本発明化合物は一般に0.283〜224 g /アー
ル(0.025〜20.0ボンド/エーカー)、好まし
くは1.40〜112g/アール(0.125〜10.
0ポンド/エーカー)の割合で用いる.この技術に習熟
した者によく知られ、また知らないとしても簡単な実験
によって決定できるように、使用量は植物のタイプと適
用方法とに依存する. いかなる交配方法も用いうるけれども、一般には次の方
法で充分である.交配すべき二つの親系列を交互の区画
、列、又は列集団内に植える.雌親を一本発明の化合物
で処理してこの親に雄性不稔を与える.次いで、ヒトの
介入によるか又は好ましくは風媒授粉のような自然過程
によって、雄(非処理)親からの花粉が雌親を不稔化す
る。この雌親によって生産された種子はF−1交配種で
あり、次いで通常の技術に従って集められる。
本発明の化合物を記述した交配技術内で又は他の方法で
雄性不稔を引き起こすために適用する一つの方法は、植
物の葉へと直接に適用することである。この方法を用い
るときは、上記化合物を花の始めと減数分裂の始めとの
間で適用するときに非常に選択的な雄性不稔が得られる
.本発明の化合物はまた雄性不稔を引き起こすために種
子へと直接適用することができ、これによりこの種子は
活性威分を含む流体調合物内へと浸漬される.また本発
明の化合物を含む溶液又は懸濁液を種子に噴霧すること
もできる.一般には、45.36 kg(100ポンド
)の種子に対して、約0.1135〜4.536 kg
(174〜10ボンド)の量の本発明の化合物で種子を
処理する。本発明の化合物を土壌や田地の水面のような
植物が或長ずる媒体へと適用するときもまた、本発明の
化合物は有効である. 本発明の化合物は他の植物制御剤と共に、例えば、これ
らの化合物との混合物として交配材料として用いうる.
使用できる植物制御材料を例示すると、オーキシン類、
ギベレリン類、ジエチレングリコールビス(アリルカル
ボナート) (Ethephon)のようなエチレン遊
離材料、ピリドン類(Pyridones)、チトキニ
ン類(cytokinins) 、マレイン酸ヒドラジ
ド、炭酸、2.2−ジメチルヒドラジド、コリン類(c
holines)(これらの塩も同様)、(2−クロロ
エチル)トリメチルアンモニウム クロリド、三ヨー素
化安息香酸、トリブチルー2.4−ジクロロベンゼン 
ホスホニウム クロリド、重合N−ビニル−2−オキサ
ゾリドン類(oxazol idinones)、トリ
(ジメチルアミノエチル)ホスフエート、及びこれらの
化合物群の塩、更にはN−ジメチルアミノ1,− 2.
3.6−テトラヒドローフタルアミド類及びこれらの塩
が含まれる。1つ以上の本発明の化合物を一つ以上の異
なる化合物に対して1;99〜99;1の割合で含有し
、植物制御活性を有する岨戒物を調製できる。同様に、
本発明の化合物は、除草剤、除ぽい剤、殺虫剤及び植物
殺菌剤のような他の農業目的に有用な組或物へと調製で
きる. 本発明の化合物はそれ自体で、又は他の植物戒長制御剤
と組み合わせて植物へと適用できる.本発明の化合物を
含有する組或物と他の活性或分とは農地制御学的に適し
たキャリアで希釈でき、農地制御学的に適したキャリア
はそれ自体は植物上に顕著な効果を有さないが、活性戒
分を植物へと単純に適用することを可能とするために加
えられるすべての物質を指す.キャリアは液体と固体と
の双方を含む.従って、本発明の組威物は固体若しくは
液体調合物と溶液とのいずれであってもよい。例えば、
これらの化合物は散剤、乳剤、粉剤、ペレット剤、エア
ゾル剤及び溶液の形で用いうる.様々な調合剤のいずれ
においても、活性化合物の摂取を増加させるために界面
活性剤を加えてよい.材料の適用を補助する薬剤、例え
ば、分散剤、洗浄剤を利用することは特に好ましく、葉
への適用を含む方法についてはとりわけ好ましい.本発
明の化合物はいかなる適当な溶媒中にも溶解させること
ができる.使用できる溶媒を例示すると、水、アルコー
ル、ケトン、芳香族炭化水素、ハロゲン化炭化水素、ジ
メチルホルムアミド、ジオキサン、及びジメチルスルホ
キシドが含まれる。
これらの溶媒の混合物も同様に使用できる。これらの溶
液の濃度は、活性或分の重量に対し約2〜約98%とす
ることができ、重量に対し約20〜約75%の範囲内で
あることが好ましい. 乳剤を製造するためには、本発明の化合物を、ベンゼン
、トルエン、キシレン、メチル化ナフタレン、コーンオ
イル、ターベンタイン、O−ジクロロベンゼン、イソホ
ロン(isophorone) 、シクロヘキサン、若
しくはメチル オレエート又はこれらの溶媒の混合物の
ような有機溶媒中に、水中での懸濁を可能とする乳化材
と共に溶解する。適当な乳化剤は、アルキルフェノール
又は長鎖アルコールのエチレンオキシド誘導体、メルカ
ブタン、カルボン酸、及び反応性アミン、及び特に高分
子量アルコールを含む.表面活性を有するナトリウム脂
肪族アルコール硫酸塩並びにアルキルベンゼンスルホン
酸塩のアルカリ土類塩又はアミン塩ノような、溶媒溶解
性硫酸塩又はス′ルホン酸塩を、乳化剤として、単独で
又はエチレンオキシド反応生或物と組み合わせて使用で
きる。自由流動エマルジョンWA縮剤は乳剤と同様に調
合され、既述した戒分に加え、水溶性セルロース誘導体
又はポリアクリル酸の水溶性塩のような安定化剤並びに
水を含む.この乳剤の中の活性威分の濃度は一般に約1
0〜60重量%であり、自由流動エマルジョン濃縮剤中
では一般に重量で約10〜60%で時々最高75%であ
る。
本発明の化合物を含有する散剤を調製するときは、活性
戒分を普通は粘土、有機珪酸塩若しくは炭酸塩、又はシ
リカゲルのような微細分割固体と共に、得られた材料を
一緒に保持できる薬剤と共に、混合する。こうした粉剤
中の活性威分の濃度は、一般に約20〜98重量%の間
にあり、好ましくは40〜75重量%の間にある。一般
に分散材料は全散剤の約0.5〜3重量%の量で存在し
てよい.水の吸収を制御するために薬剤を加えることが
でき、もし加えたときは、一般に全散剤の約0.1〜約
5重量%の量で存在する。
粉剤は活性或分を、有機又は無機自然物であってもよい
微細分割不活性固体と混合することによって調製できる
。この目的に適した材料は、微粉(flour) 、粉
末(farina)、珪藻土、珪酸塩、炭酸塩及び粘土
を含む。粉剤を製造するための満足できる方法として、
湿潤可能な粉末を微細分割キャリアと共に粉砕すること
が挙げられる。約20〜約80%の活性或分を含む粉剤
濃縮は既知の方法に従って生産され、次いで本発明の化
合物の最終濃度が粉剤の重量に対し約1〜約10%とな
るまで希釈する。
微粒子物調合剤は既知の方法、例えば微粒子漂布土、ひ
る石、ひきわり穀粉、穀物外皮のような種子外皮、・又
は他の材料のような固体材料中へと活性戒分を含有させ
ることによって調製できる。
本発明の一つ以上の化合物を自由流動有機溶媒に溶解さ
せた溶液を微粒子固体又はこれらの混合物へと適用し、
この後に溶媒を留去できる。この微粒子材料は特定の径
に限定されない。しかしながら、有用な径は16〜60
メッシュである(米国標準メッシュサイズ).一般に活
性威分は微粒子調合剤の約2〜約15重量%を占める。
本発明の化合物の塩は水溶液として調製でき、この形で
適用できる。この塩は典型的には溶液の約0.05〜約
50重量%を占め、好ましくは約0.1〜10重量%を
占める.いずれにしても、これらの溶液は使用に先立っ
て水を加え希釈できる。どの場合でも、この活性材料の
活性は、グリセリン、メチルエチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、ボリオキシエチレン ソルビタ
ン(sorbi tal)モノオレアート、ポリプロピ
レングリコール、ポリアクリル酸、ボリエチレン ナト
リウム マロネート、又はポリエチレンオキシドのよう
な他の薬剤を溶液中に含有させることによって増大しう
る.この助剤は一般に溶液の約0.1〜5重量%を占め
、特に約0.5〜2重量%を占める.いずれの場合でも
これら種々の溶液は農業的に適した表面活性剤を含有し
てよい。
本発明の化合物は既知の方法に従って、例えば水力スプ
レー、エアースプレー又は粉剤の形で適用できる.少量
の適用を含む方法では、この化合物の溶液を一般に利用
する.使用容量と適用速度とは、特殊なタイプの適用方
法のような使用方法、活性或分が適用される植物の威長
段階、及び本技術に習熟した者に良く知られており又は
簡単な実験によって容易に決定できる他の要因によって
変化する種々の要因に依存する。
ここまで本発明を一般的に説明したが、本発明は下記の
特定の実施例を参照することによって更に良く理解され
る。この実施例は本発明の範囲を限定するものではない
ワイアレンガ及びスクルニツタ(Wierrenga 
andSkulnick)による「ジャーナル オプ 
オーガニック ケミストリー(1979)44 ;31
Jの一般的手順を用い、2mgの2.2゛−ジビリジル
を含有する4 0’m 1の乾燥THF中に3.0g(
22.6mmol)のモノエチルマロネートを溶解した
溶液を、−75゜Cで29 . 2m lの1.5Mプ
チルリチウム(54.28m+sol)へキサン溶液で
処理し、温度を−60゛Cにより下に維持した。この温
度を−5゜Cに到達させ、再び−70℃まで低下させ、
このとき15mlの乾燥THF中の11.32mmol
の2.6−ジフルオロベンゾイル クロリドを加え、こ
の間温度を−60゜C以下に維持した。この混合物を連
続的にかくはんしながら、2時間に亘って室温に到達さ
せた。エーテルで希釈した後、40mlのINHC j
2で処理し、この混合物を通常の方法で処理し、有機残
留物の蒸留の後に6.9g (67%)の生威物を得た
.沸点117〜119゜C/1トール。
0.51molの酢酸カリウムを含有する水性メタノー
ル中にベンゾイルアセテート(38.8g. 0.17
w+ol)を溶解させた溶液を、p−クロロフェニルジ
アゾニウム クロリド(0.18モルのp−クロロアニ
リンから誘導)の水溶液によって10〜15゜Cで処理
した。こうして得た沈澱を水性メタノールから再結晶し
、真空中で終夜乾燥し、次いで300■lの乾燥DMF
中に溶解した。この溶液へと11.0gの無水炭酸カリ
ウムと50一gの18−クラウン−6とを加えた.この
混合物をかくはんしながらlOO″Cへと1時間加熱し
た。この反応混合物を冷却し、水で希釈し、沈澱を集め
、乾燥して39 gの所望のシンノリンカルボキシレー
ト エチル エステル(融点158〜160゜C)を得
た。室温で一当量の水酸化カリウムを含有するエタノー
ル中でケン化し、再び酸性化し、得られた沈澱を濾過す
ることによって所望の酸を得た.融点246〜247゜
C.実施例1に記載した手順に従って調製できる5ーハ
ロ駆体1当量をジオキサンに溶解させた溶液へと、所望
のカリウムアルコキシドをパラジオキサン中に溶解させ
た溶液を加える。この混合物を不活性雰囲気中、室温で
、更に緩慢な場合には穏やかに加熱しながらかくはんし
た。反応の進路は高圧液体クロマトグラフィ−(HPL
C)によってモニターする.反応が完了すると、pHを
pi{4に調整し、この混合物を水で希釈し、沈澱生戒
物を濾過して所望の5−アルコキシ誘導体を得る(収率
は通常90%を超える). 所望のアルキルアミン又はジアルキルアξン(10当量
)を、出発5−フルオロー4−オキソシンノリン−3−
カルボン酸前駆体の水性ジオキサン溶液又は懸濁液へと
加える.この混合物を終夜かくはんする。この反応を}
IPLCによって追跡し、そして、完了後、この混合物
を二容量部の冷水によって希釈する。このpHを多電位
点へと調整した後、生成物が沈澱し、濾過によって集め
られ、水洗され、乾燥される. 1.4gの対応する5−フルオロ化合物と60a+ l
の乾燥ジオキサンとの溶液へと、カリウムメトキシド(
13+emol)をジオキサンに溶解した溶液を加えた
沈澱が形威され、10mlのメタノールを加えてこの沈
澱を溶解した。このメタノール性混合物を2日間室温で
かくはんさせ、次いで70”Cで6時間加熱した. HPLC分析によって反応完了が示されると、溶媒を蒸
留によって減圧下に除去した.この残留物を冷IN塩化
水素酸と共にかくはんし、水で希釈した.この生或物を
濾過によって集めて1.45 gを得た(99%収率)
. 花粉抑制の生物測定を小麦種Yecora Rojo上
に実施した.これはカルフォルニアで商業的に栽培され
ている重分聚(げっ)小麦である.種子は15.24 
aa (6インチ)はち毎に4つの植物を与えるように
植えた。植物を温室内で次記表の結果に示される段階ま
で育てた。減数分裂の始まりを取り違えるのを避けるた
めに外見を小穂状花の威長と関連させた.種々の或長段
階で小穂状花を除去し、最も或熟した小花から朽(やく
)を除去した(一般に小穂状花のほぼ中央に生ずる)。
この「やく」は酢酸カー逅ン又はプロペオカー逅ン(p
ropeocars ine)中で粉砕し、花粉威長の
状態を評価した.細胞学的試験を行い、適用のための最
上の時間を評価した.化合物は水又は水/アセトン(5
〜50%アセトン)の溶液として、又は水性乳濁液とし
て適用した.いずれの場合においても、0.1%トリト
ン(Triton)X−100又は0.2%Ag − 
98を湿潤剤として用いた.植物に試験溶液を噴霧し、
次いで比較植物を処理植物間に散在させる方法で配置し
た.頭(tlead)を急いで袋に入れ、植えた種を不
稔性誘起の尺度として用いた。本発明の範囲外の化合物
は(大文字Cによって先導した番号によって示した)を
比較として含めた. 上記の一般的手順を用い、次記の表に示す本発明の化合
物と比較化合物とについて花粉抑制活性を審査した. 表−1 産一又 続き LJ− 続き 表一! 続き 表−2 続き 表−1 続き (−1イ)石5y五、 十4一郡イ\較門1、 十十#
而イ\謙口生ノ表−2 続き (一ゝ+頂狂、十1一郡イ\穏旺、十十1向小Wl’l
−J表一! 続き 表一」エ 続き (一一小宿江、十冒一郡や穏旺、 十十“向+穏旺ノ 表−1 続き 表−1 続き 宝玉H牝史 七列の区画を南北方向に90 lb/acの播種割合で
植えた(10月終り)。雄及び雌のプロットは1.5M
X4.8Mであり、1:1の割合で植えた。植えたとき
に35 lb/acの窒素からなる不稔剤補正(16−
20−0)、次いで春に100 lb/acの窒素(尿
素)を一度通用した。雑草は、2.5 lb/acのカ
ルメックス(Karmex)(pre−emergen
ce)及びタンク混合3 pts/acプラス1/3 
0Z/acグリーン(Glean)を早春に適用するこ
とで制御した。化学的交配剤(C}IA)の適用を戒長
段階2でルイス(Lewis)僧帽状プロットスプレー
によって行った(段階1 =1.5 cvA・段階2 
=2.5 cm処理時穂長)。ドロップシールドはスプ
レーおおいの端部に接し、隣接する雄区画を保護するた
めに利用される。C}l^は8個のT−ジェット、30
ps iのツインファンノズルによって、600 L/
haの射出容量で射出される。
本発明の化合物及び比較化合物の小麦についての結果を
次表に示す。
哉二一工 フィールド テスト CIA RATE STERIL 収率 C19 0.5 100.0 19.9 RATE =濃度kg/haとして与えたSTERIL
=不稔性百分率 収率=区画を基礎として修正した収率;不稔性百分率を
抑制した百分率 この明細書に記載したすべての文献及び特許出願は、こ
の発明が属する技術に習熟した者の技術レベルの指標で
ある。ここですべての文献及び特許出願は引用によって
ある程度包含され、個々の文献又は特許出願が参照によ
って包含されることを特別に及び個々に示した。
本発明は充分に説明され、この技術分野において通常の
知識を有する者にとっては、本発明の精神又は範囲から
離れることなく種々変形、変更できることが明らかであ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔ここで、Xは式OR^1若しくはNR^1R^2の基
    、ここでR^1は炭素原子数1〜4個のアルキル基(必
    要に応じて炭素原子数1〜4個のアルコキシ基、1〜3
    個のハロゲン原子、若しくはカルボキシ基又は炭素原子
    数1〜4個のアルコキシカルボニル基によって置換され
    る);炭素原子数2〜4個のアルケニル基(必要に応じ
    て1〜3個のハロゲン原子によって置換される);又は
    炭素原子数2〜4個のアルキニル基、及びR^2はR^
    1がCH_3であるときにR^2がCH_3であるとい
    う条件下に、H又はCH_3; Yは水素原子、炭素原子数1〜22個の直鎖アルキル基
    若しくは最大4個の炭素−炭素二重結合を有するアルケ
    ニル基、炭素原子数3〜6個の分枝鎖アルキル基若しく
    はアルケニル基、炭素原子数1〜4個のアルコキシアル
    キル基、シクロヘキシルメチル基、炭素原子数1〜4個
    のハロゲン化アルキル基、フェニル基、ベンジル基、m
    が1〜5の整数である−(CH_2CH_2O)_mC
    H_2CH_3、又は−CH(CH_2OR^4)CH
    _2OR^5若しくは−CH_2CHOR^4CH_2
    OR^5(ここでR^4とR^5とのいずれか一方のみ
    が炭素原子数1〜22個の直鎖アルキルカルボニル基又
    は最大4個の炭素−炭素二重結合を有するアルケニルカ
    ルボニル基及びR^4とR^5との残りの方がH;及び Rは炭素原子数1〜4個のアルキル基、フェニル基、ナ
    フチル基、又は、ハロゲン原子、トリハロメチル基、炭
    素原子数1〜4個のアルコキシ基、炭素原子数1〜4個
    のアルキル基及びシアノ基からなる群より選ばれた1〜
    3個の置換基によって置換されたフェニル基若しくはナ
    フチル基〕の花粉抑制剤及びその農地制御学上許容され
    る塩。 2、Rがフェニル基、又は、ハロゲン原子、トリハロメ
    チル基、炭素原子数1〜4個のアルコキシ基、炭素原子
    数1〜4個のアルキル基及びシアノ基からなる群より選
    ばれた1〜3個の置換基によって置換されたフェニル基
    を示す、請求項1記載の花粉抑制剤及びその農地制御学
    上許容される塩。 3、Xが式OR^1の基を示す、請求項1記載の花粉抑
    制剤及びその農地制御学上許容される塩。 4、Yが−H又はその塩である、請求項1記載の花粉抑
    制剤及びその農地制御学上許容される塩。 5、Xがアルコキシ基、アルコキシ基によって置換され
    たアルコキシ基、又はジメチルアミノ基である、請求項
    1記載の花粉抑制剤及びその農地制御学上許容される塩
    。 6、Rがフェニル基、又は3′,4′−ジクロロ、3′
    ,4′−ジフルオロ、4′−メチル、4′−メトキシ、
    4′−トリフルオロメチル、4′−ヨード、4′−クロ
    ロ、4′−フルオロ、4′−ブロモ、3′−フルオロ、
    3′−クロロ、3′−トリフルオロメチル、2′−フル
    オロ、2′−クロロ、4′−トリフルオロメトキシ、及
    び4′−シアノからなる群より選ばれた置換基X^1に
    よって置換されたフェニル基である、請求項1記載の花
    粉抑制剤及びその農地制御学上許容される塩。 7、X^1が4′−F又は2′−F、Xが−OCH_3
    、及びYが−H又はその塩である、請求項6記載の花粉
    抑制剤及びその農地制御学上許容される塩。 8、X^1が3′、4′−ジF、Xが−OCH_3、及
    びYが−H又はその塩である、請求項6記載の花粉抑制
    剤及びその農地制御学上許容される塩。 9、Rがフェニル基、Xが−OCH_2CH_2CH_
    3又は−OCH(CH_3)_2及びYが−H又はその
    塩である、請求項6記載の花粉抑制剤及びその農地制御
    学上許容される塩。 10、X^1が4′−Cl、Xが−OCH_2CH_2
    OCH_3、及びYが−H又はその塩である、請求項6
    記載の花粉抑制剤及びその農地制御学上許容される塩。 11、X^1が4′−Cl、Xが−OCH(CH_3)
    CO_2H、及びYが−H又はその塩である、請求項6
    記載の花粉抑制剤及びその農地制御学上許容される塩。 12、イネ科植物、前記植物が生育されるべき種子、又
    は前記植物がその中で生長するか若しくはその中で生育
    されるべき媒体を請求項1記載の花粉抑制剤及びその農
    地制御学上許容される塩によって処理することを特徴と
    するイネ科植物の雄性不稔性(ふねんせい)を引き起す
    方法。 13、雌親植物の雄の葯(やく)を請求項1記載の花粉
    抑制剤及びその農地制御学上許容される塩によって不稔
    化し、前記雌親を非処理雄親からの花粉によって授粉し
    、これにより交配種子を製造することを特徴とする、自
    家授粉イネ科植物から交配種子を製造する方法。 14、前記交配種子が小麦、大麦、ライ麦、オート麦、
    きび、米、又はとうもろこしからの種子である、請求項
    13記載の方法。 15、前記種子が小麦種子である、請求項14記載の方
    法。
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