JPH0356506Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0356506Y2 JPH0356506Y2 JP1985158673U JP15867385U JPH0356506Y2 JP H0356506 Y2 JPH0356506 Y2 JP H0356506Y2 JP 1985158673 U JP1985158673 U JP 1985158673U JP 15867385 U JP15867385 U JP 15867385U JP H0356506 Y2 JPH0356506 Y2 JP H0356506Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- sheet
- container
- window hole
- dimensional
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案は、化粧品、装身具、時計、万年筆など
の化粧箱として好適な用途に用いられる樹脂成形
複合容器に関するものである。
の化粧箱として好適な用途に用いられる樹脂成形
複合容器に関するものである。
《従来の技術》
この種の複合容器としては特公昭53ー7867号公
報に示されたものが公知となつている。この公知
の容器では、容器の立体形状に合わせてシートを
展開裁断し、このシートの内側を型面の一部とし
て熱可塑性樹脂を射出し、この樹脂をシートの内
側に一体的に接着すると同時にシートと共に立体
的容器に成形している。
報に示されたものが公知となつている。この公知
の容器では、容器の立体形状に合わせてシートを
展開裁断し、このシートの内側を型面の一部とし
て熱可塑性樹脂を射出し、この樹脂をシートの内
側に一体的に接着すると同時にシートと共に立体
的容器に成形している。
《考案が解決しようとする問題点》
しかしながら、この公知の容器ではシートの内
面のみに熱可塑性樹脂が射出成形されているため
成形後にシートが樹脂から剥離し易く、またシー
トは一般的に不透明であるから容器の内容物を外
部から透視することができないといつた問題があ
つた。
面のみに熱可塑性樹脂が射出成形されているため
成形後にシートが樹脂から剥離し易く、またシー
トは一般的に不透明であるから容器の内容物を外
部から透視することができないといつた問題があ
つた。
この考案は、以上の問題点に鑑みてなされたも
のであつて、その目的とするところは、シートが
射出された合成樹脂と強固に接着されると共に外
部から容器の内部を透視することの出来る樹脂成
形複合容器を提供するにある。
のであつて、その目的とするところは、シートが
射出された合成樹脂と強固に接着されると共に外
部から容器の内部を透視することの出来る樹脂成
形複合容器を提供するにある。
《問題点を解決するための手段》
前記目的を達成するために、本考案に係る樹脂
成形複合容器では、予め容器の立体形状に合せて
展開裁断するとともに外面に印刷加工を施した可
撓性シートを用い、該シートの一部であつて該容
器の側壁となる部分の一部に窓孔を形成し、該シ
ートの内側を型面の一部として透明な熱可塑性樹
脂を射出し、該樹脂を該シートの内側および該窓
孔に一体的に接着すると同時に該シートとともに
立体的容器に成形してなるのである。
成形複合容器では、予め容器の立体形状に合せて
展開裁断するとともに外面に印刷加工を施した可
撓性シートを用い、該シートの一部であつて該容
器の側壁となる部分の一部に窓孔を形成し、該シ
ートの内側を型面の一部として透明な熱可塑性樹
脂を射出し、該樹脂を該シートの内側および該窓
孔に一体的に接着すると同時に該シートとともに
立体的容器に成形してなるのである。
《作用》
熱可塑性樹脂が立体形状としたシートの内側に
射出されているだけでなく側壁の一部を構成する
窓孔にも充填されているため、樹脂とシートとの
結合は極めて強固なものとなつており、また窓孔
に充填された樹脂は透明な樹脂であるから、窓孔
を通して容器の内部を透視することができる。
射出されているだけでなく側壁の一部を構成する
窓孔にも充填されているため、樹脂とシートとの
結合は極めて強固なものとなつており、また窓孔
に充填された樹脂は透明な樹脂であるから、窓孔
を通して容器の内部を透視することができる。
《実施例》
以下、この考案に好適な実施例を図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図乃至第3図は、この考案に係る化粧箱1
0の実施例を示すものである。
0の実施例を示すものである。
図において、化粧箱10は上面が開口したほぼ
立方状に組合された化粧紙12の内周部に樹脂補
強壁14を一体に成形したものである。
立方状に組合された化粧紙12の内周部に樹脂補
強壁14を一体に成形したものである。
化粧紙12は、矩形状の底片12aの四周に側
片12bを一体に形成し、更に対向する一対の側
片12bのほぼ中央に円形に窓部12cを打抜き
形成したもので、この化粧紙12は予め化粧箱1
0の展開形状に合せて裁断され、第1図に示すよ
うに、底片12aの四周を折り込み、箱形に形成
したものである。そして、この化粧紙の裏面には
熱溶融性接着剤が全面に塗布されている。
片12bを一体に形成し、更に対向する一対の側
片12bのほぼ中央に円形に窓部12cを打抜き
形成したもので、この化粧紙12は予め化粧箱1
0の展開形状に合せて裁断され、第1図に示すよ
うに、底片12aの四周を折り込み、箱形に形成
したものである。そして、この化粧紙の裏面には
熱溶融性接着剤が全面に塗布されている。
前記樹脂補強壁14は、第1図に示す立体形状
に形成された化粧紙12を成形型内に入れ、これ
の内周部を型面の一部として、射出成形により一
体に成形して得たものである。
に形成された化粧紙12を成形型内に入れ、これ
の内周部を型面の一部として、射出成形により一
体に成形して得たものである。
樹脂補強壁14を構成する素材はAS樹脂等の
透明な樹脂からなるもので、窓部12cの切抜き
部分には、第3図に示すように側片12bの表面
と同一面となる透視部14aが突出形成されてい
る。
透明な樹脂からなるもので、窓部12cの切抜き
部分には、第3図に示すように側片12bの表面
と同一面となる透視部14aが突出形成されてい
る。
従つて、樹脂補強壁14を成形した状態では、
化粧紙12の各片12a,12bの接合縁は樹脂
補強壁14に一体化されて閉じ合わされ、立体形
状に組合された状態で化粧箱10を完成する。
化粧紙12の各片12a,12bの接合縁は樹脂
補強壁14に一体化されて閉じ合わされ、立体形
状に組合された状態で化粧箱10を完成する。
そして、この化粧箱10の外表面は化粧紙12
の風合と質感を得られ、しかも樹脂容器の利点で
ある生産性及び堅牢性を得られることになる。
の風合と質感を得られ、しかも樹脂容器の利点で
ある生産性及び堅牢性を得られることになる。
尚、化粧紙12の材質としては、紙、フイル
ム、合成紙、布の単体、或いはこれらのうちの任
意の組合わせのラミネート物であつてもよく、そ
れぞれの素材に応じた質感の表面性を得られる。
ム、合成紙、布の単体、或いはこれらのうちの任
意の組合わせのラミネート物であつてもよく、そ
れぞれの素材に応じた質感の表面性を得られる。
《考案の効果》
上記のように、この考案による樹脂成形複合容
器では、熱可塑性樹脂が立体形状としたシートの
内側に射出されているだけでなく側壁の一部を構
成する窓孔にも充填されているため、樹脂とシー
トとの結合は極めて強固なものとなつており、ま
た窓孔に充填された樹脂は透明な樹脂であるか
ら、窓孔を通して容器の内部を透視することがで
きる。
器では、熱可塑性樹脂が立体形状としたシートの
内側に射出されているだけでなく側壁の一部を構
成する窓孔にも充填されているため、樹脂とシー
トとの結合は極めて強固なものとなつており、ま
た窓孔に充填された樹脂は透明な樹脂であるか
ら、窓孔を通して容器の内部を透視することがで
きる。
第1図乃至第3図はこの考案に係る化粧箱の実
施例を示すもので、第1図は化粧箱の外表面を構
成する化粧紙の斜視図、第2図は化粧箱の完成状
態を示す斜視図、第3図は第2図のー線断面
図である。 10……化粧箱、12……化粧紙、14……樹
脂補強壁。
施例を示すもので、第1図は化粧箱の外表面を構
成する化粧紙の斜視図、第2図は化粧箱の完成状
態を示す斜視図、第3図は第2図のー線断面
図である。 10……化粧箱、12……化粧紙、14……樹
脂補強壁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 予め容器の立体形状に合せて展開裁断すると
ともに外面に印刷加工を施した可撓性シートを
用い、該シートの一部であつて該容器の側壁と
なる部分の一部に窓孔を形成し、該シートの内
側を型面の一部として透明な熱可塑性樹脂を射
出し、該樹脂を該シートの内側および該窓孔に
一体的に接着すると同時に該シートとともに立
体的容器に成形してなることを特徴とする樹脂
成形複合容器。 (2) 前記シートは、紙、フイルム、合成紙、布の
単体或いはこれらのうちの任意の組合せのラミ
ネート物であることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項記載の樹脂成形複合容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985158673U JPH0356506Y2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985158673U JPH0356506Y2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6269422U JPS6269422U (ja) | 1987-05-01 |
| JPH0356506Y2 true JPH0356506Y2 (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=31082385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985158673U Expired JPH0356506Y2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356506Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS537867A (en) * | 1976-07-12 | 1978-01-24 | Toshihiko Katsuragawa | Pulverizer for raw material such as ore |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP1985158673U patent/JPH0356506Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6269422U (ja) | 1987-05-01 |
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