JPH0356536B2 - - Google Patents

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JPH0356536B2
JPH0356536B2 JP59019211A JP1921184A JPH0356536B2 JP H0356536 B2 JPH0356536 B2 JP H0356536B2 JP 59019211 A JP59019211 A JP 59019211A JP 1921184 A JP1921184 A JP 1921184A JP H0356536 B2 JPH0356536 B2 JP H0356536B2
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weight
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natural
stones
building materials
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JP59019211A
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JPS60162635A (ja
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  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は天然石模様の如き外観を有する合成建
材の新しい製造法に関する。
天然の建材、代表的には大理石等は、その美し
い天然の風合のために、接する人々に暖かい感じ
を与える。このために、たとえば壁面、床等をは
じめ各種の箇所に広く使用されている。
これら天然建材は極めて優れたものではあるが
天然品ということで資源的に問題があり、また使
用する場所に依つては、その重量が大きすぎると
いう難点がある。
このために従来からこれ等天然建材に代えて天
然建材と同じ様な風合を有し且つ重量が軽くて充
分なる実用強度を有する合成建材の開発が数多く
なされて来た。このうちの一つに特公昭53−
24447号の方法がある。この方法は熱硬化性液状
樹脂と天然岩粉粒をある特定の配合割合で混練
し、成形して予備成形しこの予備成形物の表面に
天然岩粉粒又は顔料を付着させ、これを型内に配
置してホツトプレスし、最後に表面研磨を施こす
方法である。そしてこの方法に於いては天然岩粉
粒は6mm以下(2厚下)の微粉を使用するもので
ある。しかし乍らこの方法に於いては、予備成形
品の表面に天然岩粉粒又は顔料を付着させなけれ
ばならないという操作が必須であり、工程が多く
なると共に製造時間もまた長くなり、工業的には
決して望ましいものとは言え難い。また得られた
建材は、たとえば比重2.89程度で曲げ強度は127
Kg/cm2程度であり、最近の技術の進歩により、よ
り強くという要望には充分に応え難いという難点
も存在する。
本発明者は、上記難点に注目し、この難点を解
消せんとして従来から合成建材の研磨を行なつて
来たが、この研磨に於いては骨材として使用する
砕石の粒度が得られる建材の風合、嵩比重及び強
度に大きく影響することを見出し、更に鋭意研究
を続けた結果、砕石を特定の粒度配合とするとき
は予備成形品の表面に砕石物又は顔料を別途にわ
ざわざ付着せしめなくても、天然石建材の如き風
合が現出し、且つ嵩比重が小さくても極めて大き
な強度就中曲げ強度を有する合成建材が収得出来
ることを見出し、茲に本発明を完成するに至つ
た。即ち本発明は粒径が3mmに達しないもの15〜
80重量部、3〜6mmのもの30〜50重量部、6mmよ
り大きく9mmに達しないもの10〜20重量部及び9
mm以上のもの5〜20重量部より成る砕石類、熱硬
化性樹脂、その硬化剤及び必要に応じその他の添
加剤を加えて調製された原料配合物を、充分に混
練し必要に応じ予備成形した後、加圧加熱下に成
形し、冷却した後表面研磨することを特徴とする
天然石模様を有する合成建材の製造法に係るもの
である。
本発明に於いては、砕石は上記特定の粒度配合
で使用する。これにより所定の大きさの各粒度の
砕石がたとえば大粒子はから小粒子までの砕石が
うまく一定の割合で分散されてあたかも天然石建
材の如き風合、外観が現出し、またこれ等各粒子
がうまく配合されているために、かなり軽量(即
ち嵩比重が小さくても)であつても優れた機械的
強度が賦与される。
本発明に於いて原料の1種として使用される熱
硬化性樹脂としては、各種のものが広い範囲から
適宜使用可能であるが、代表的には不飽和ポリエ
ステル樹脂、エポキシ樹脂、フエノール樹脂等を
挙げることが出来、更に詳しくはポリエステル樹
脂としては「ポリライトPS261」、「ポリライト
PB951」(いずれも大日本インキ化学工業(株)製)
を具体例として例示出来る。硬化剤としても上記
熱化硬化性樹脂の硬化剤であれば各種硬化剤がい
ずれも有効に使用出来、たとえば不飽和ポリエス
テルの硬化剤としてはその代表例としてt−ブチ
ルベンゾエート〔「カヤブチルB」〕(化薬ヌーリ
ー(株)製)〕を挙げることが出来る。
砕石の種類としては各種の砕石が使用出来、た
とえば天然石の砕石をはじめ、陶磁器やガラスの
砕片も使用出来る。天然石としては日本国産ばか
りでなく広く外国産のものも使用可能であり、そ
の具体例としては赤みかげ、錆みかげ、稲田、万
成、黒みかげ、藤岡みかげの如き各種みかげ石の
砕片、白鷹、淡雪、カナリヤ、山口更紗、黒寒
水、あられ、象牙、白山、日本ロツソ、蛇絞、桑
尾、小桜、碧水の如き大理石の砕片を代表例とし
て例示出来る。ガラスとしても各種組成のガラス
が目的に応じて広い範囲から適宜選択使用され、
陶磁器としても各種のものが使用出来る。これ等
砕石はその粒度配合が極めて重要であり、粒径が
3mmに達しないもの15〜30重量部、好ましくは20
〜25重量部、3〜6mmのもの30〜50重量部、好ま
しくは35〜45重量部、6mmより大きく9mmに達し
ないもの10〜20重量部好ましくは12〜18重量部及
び9mm以上のもの5〜20重量部好ましくは10〜15
重量部程度である。この際砕石がこの範囲をはず
れると本発明の所期の効果を充分には発揮出来な
い。
本発明に於いては上記3種の原料からでも目的
物建材を調製出来るが、更に必要に応じ各種の添
加剤が使用出来る。かかる添加剤としては炭酸カ
ルシウム、水酸化アルミニウム、タルク、クレー
等の如き充填材、収縮を防止するために用いる
「フローセンUF」「フローセンUF80」(製鉄化学
工業(株)製)の如き収縮防止剤、ジンクステアレー
トの如き内部離型剤、各種顔料またはインクを例
示出来る。これ等各種添加剤の好ましい使用量は
夫々次の通りである。但し下記の使用量は樹脂
100重量部に対してのものである。
充填材:20〜150(40〜120)重量部 低収縮剤:5〜15(7〜10)重量部 内部離型剤:2〜10(3〜8)重量部 顔料またはインク:20〜
150(40〜120)重量部 但し上記( )は特に好ましい範囲を示す。
本発明法実施に際しては、先ず上記各種原料物
質を所定の配合比で充分に混練し、これを成形機
に投入する。この際混練物を予め一定の塊状また
はシート状に成形して成形機に供給しても良い。
成形手段は通常の加圧加熱通常ホツトプレスとい
われる成形手段で良く、この際の条件も広い範囲
から適宜に決定されれば良く、たとえば圧力75
Kg/cm2以上好ましくは75〜150Kg/cm2程度、温度25
〜160℃好ましくは130〜155℃程度である。かく
して成形された成形品は冷却し、最後に表面研磨
を行う。
本発明方法で得られる合成建材は砕石として大
粒から小粒まで上記特定の割合で含有されている
ために、これだけで充分に天然石建材の如き風
合、外観を有し従来方法の如く別途に予備成形品
表面に砕石や顔料を付着せしめる必要はない。ま
た嵩比重が小さくても大きな機械的強度就中曲げ
強度を有し、たとえば嵩比重2.30で200Kg/cm2程度
の曲げ強度を有している。
以下に実施例を示して本発明を具体的に説明す
る。
実施例 下記に示す原料配合物をミキサーで充分に混練
し、塊状の状態で型に導入し、75Kg/cm2、155℃で
ホツトプレスした。これを放冷後、研磨して合成
建材を得た。この建材は天然大理石または花崗岩
に極めて近似した模様と風合を有していた。また
このものの嵩比重は2.3、曲げ強度は180Kg/cm2
あつた。
配 合 樹脂(ポリライトPS−261) 6.89%(重量) (ポリライトPB−956) 2.29% 〃 硬化剤(カヤブチルB) 0.14% 〃 充填材等 6.89% 〃 内部離型剤等 0.46% 〃 低収縮剤 0.69% 〃 砕石 9m/m〜5m/m 13.77% 〃 5m/m〜3m/m 41.32%(重量) 3m/m〜0m/m 27.55%(重量) 100%(重量)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 粒径が3mmに達しないもの15〜30重量部、3
    〜6mmのもの30〜50重量部、6mmより大きく9mm
    に達しないもの10〜20重量部及び9mm以上のもの
    5〜20重量部より成る砕石類、熱硬化性樹脂、そ
    の硬化剤及び必要に応じその他の添加剤を加えて
    調製された原料配合物を、充分に混練し、必要に
    応じ予備成形した後、加圧加熱下に成形し、冷却
    した後表面研磨することを特徴とする天然石模様
    を有する合成建材の製造法。
JP59019211A 1984-02-03 1984-02-03 天然石模様を有する合成建材の製造法 Granted JPS60162635A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59019211A JPS60162635A (ja) 1984-02-03 1984-02-03 天然石模様を有する合成建材の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59019211A JPS60162635A (ja) 1984-02-03 1984-02-03 天然石模様を有する合成建材の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60162635A JPS60162635A (ja) 1985-08-24
JPH0356536B2 true JPH0356536B2 (ja) 1991-08-28

Family

ID=11993029

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JP59019211A Granted JPS60162635A (ja) 1984-02-03 1984-02-03 天然石模様を有する合成建材の製造法

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JPS60162635A (ja) 1985-08-24

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