JPH0356536Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0356536Y2 JPH0356536Y2 JP1986123687U JP12368786U JPH0356536Y2 JP H0356536 Y2 JPH0356536 Y2 JP H0356536Y2 JP 1986123687 U JP1986123687 U JP 1986123687U JP 12368786 U JP12368786 U JP 12368786U JP H0356536 Y2 JPH0356536 Y2 JP H0356536Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- storage bag
- heat
- opening
- package
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、物品収容口から衣類、布団等の物
品を入れてから物品収容口を溶着して、完全な状
態で密封し、衣類等の長期保存に適する保存袋に
関する。
品を入れてから物品収容口を溶着して、完全な状
態で密封し、衣類等の長期保存に適する保存袋に
関する。
[従来の技術]
この種の保存袋として実開昭58−116583号公報
に記載されたものがある。
に記載されたものがある。
すなわち、この保存袋は、ポリ塩化ビニリデン
を塗布した延伸ポリエチレンテレフタレート製の
酸素非透過性フイルムに、ホツトメルトとして使
われるポリエチレン製のフイルムをラミネート加
工して包装体を形成し、さらに、この包装体の一
端に形成した物品収容口の内面に、エチレンと酢
酸ビニルの共重合体またはアノオノマー樹脂のよ
うな低融点の熱可塑性樹脂よりなる係着可能なフ
アスナを設けるもので、物品収容口を密封すると
きは、フアスナを係着させて、包装体の外周面側
から家庭用のアイロンで加熱加圧することでフア
スナを溶着して、物品収容口を密封するものであ
る。
を塗布した延伸ポリエチレンテレフタレート製の
酸素非透過性フイルムに、ホツトメルトとして使
われるポリエチレン製のフイルムをラミネート加
工して包装体を形成し、さらに、この包装体の一
端に形成した物品収容口の内面に、エチレンと酢
酸ビニルの共重合体またはアノオノマー樹脂のよ
うな低融点の熱可塑性樹脂よりなる係着可能なフ
アスナを設けるもので、物品収容口を密封すると
きは、フアスナを係着させて、包装体の外周面側
から家庭用のアイロンで加熱加圧することでフア
スナを溶着して、物品収容口を密封するものであ
る。
[考案が解決しようとする問題点]
上記従来の保存袋の場合、包装体の外周面側か
ら家庭用のアイロンで加熱加圧すると、酸素非透
過性フイルムの融点が低いために、フアスナを溶
着している作業中に、酸素非透過性フイルムが溶
けだし、アイロンの加熱面に付着したり、酸素非
透過性の機能を損ねたりする問題がある。特に、
この物品収容口の溶着は家庭用のアイロンを用い
て家庭の主婦などが行うのであるから、アイロン
の温度、加熱時間、加圧力などの管理は厳格に行
われず、しかも、この保存袋の場合、熱溶着させ
るフアスナの高さが高いので、このフアスナを熱
溶着させるのに時間がかかることも相俟つて、必
要以上に加熱加圧することになり、上記問題を頻
繁に起こしてしまう。
ら家庭用のアイロンで加熱加圧すると、酸素非透
過性フイルムの融点が低いために、フアスナを溶
着している作業中に、酸素非透過性フイルムが溶
けだし、アイロンの加熱面に付着したり、酸素非
透過性の機能を損ねたりする問題がある。特に、
この物品収容口の溶着は家庭用のアイロンを用い
て家庭の主婦などが行うのであるから、アイロン
の温度、加熱時間、加圧力などの管理は厳格に行
われず、しかも、この保存袋の場合、熱溶着させ
るフアスナの高さが高いので、このフアスナを熱
溶着させるのに時間がかかることも相俟つて、必
要以上に加熱加圧することになり、上記問題を頻
繁に起こしてしまう。
また、上記従来の保存袋の場合、包装体の物品
収容口の内面に係着可能なフアスナを設けなけれ
ばならないので、製作が非常に面倒となるうえ、
大幅なコスト高となる。
収容口の内面に係着可能なフアスナを設けなけれ
ばならないので、製作が非常に面倒となるうえ、
大幅なコスト高となる。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたも
ので、保存袋の物品収容口を家庭用のアイロンを
用いて手軽にかつ確実に密封することができるの
は勿論のこと、さらに、家庭の主婦などが必要以
上に加熱加圧しても、アイロンの加熱面に酸素非
透過材(非通気材)が付着したり或いは酸素非透
過性(非通気性)の機能を損ねたりせず、長期間
確実に物品を密封し得る安価な衣類等の保存袋を
提供することを目的としている。
ので、保存袋の物品収容口を家庭用のアイロンを
用いて手軽にかつ確実に密封することができるの
は勿論のこと、さらに、家庭の主婦などが必要以
上に加熱加圧しても、アイロンの加熱面に酸素非
透過材(非通気材)が付着したり或いは酸素非透
過性(非通気性)の機能を損ねたりせず、長期間
確実に物品を密封し得る安価な衣類等の保存袋を
提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本考案の衣類等の
保存袋は、耐熱層の内周面側に非通気性層を形成
した物品収容口を備える包装体と、この包装体の
物品収容口の対向する非通気性層の内周面に少な
くとも形成され上記耐熱層及び非通気性層の融点
よりも低く包装体の耐熱層の外周面側から家庭用
のアイロンで加熱加圧することで溶融して包装体
の物品収容口を密封し得るホツトメルト層とを備
えたものである。
保存袋は、耐熱層の内周面側に非通気性層を形成
した物品収容口を備える包装体と、この包装体の
物品収容口の対向する非通気性層の内周面に少な
くとも形成され上記耐熱層及び非通気性層の融点
よりも低く包装体の耐熱層の外周面側から家庭用
のアイロンで加熱加圧することで溶融して包装体
の物品収容口を密封し得るホツトメルト層とを備
えたものである。
[作用]
斯る構成の保存袋によれば、包装体の耐熱層の
外周面から家庭用のアイロンを用いて物品収容口
を加熱加圧することにより、物品収容口の対向す
る内周面のホツトメルト層が耐熱層および非通気
層より低融点でかつ単なる層であるから、短時間
で簡単にこのホツトメルト層のみが溶融して一体
化し、家庭で手軽に保存袋の物品収容口を密封す
ることができる。
外周面から家庭用のアイロンを用いて物品収容口
を加熱加圧することにより、物品収容口の対向す
る内周面のホツトメルト層が耐熱層および非通気
層より低融点でかつ単なる層であるから、短時間
で簡単にこのホツトメルト層のみが溶融して一体
化し、家庭で手軽に保存袋の物品収容口を密封す
ることができる。
しかも、外層に耐熱層を設けたことによつて、
高温のアイロンを物品収容口の外周面に近づけて
も、物品収容口の外周面に皺がよりにくくなつて
おり、上記ホツトメルト層が簡単に溶融一体化す
ることと相俟つて、保存袋の物品収容口を確実に
密封することができる。
高温のアイロンを物品収容口の外周面に近づけて
も、物品収容口の外周面に皺がよりにくくなつて
おり、上記ホツトメルト層が簡単に溶融一体化す
ることと相俟つて、保存袋の物品収容口を確実に
密封することができる。
また、非通気層の外層側に耐熱層を設けたこと
によつて、家庭の主婦などが必要以上に加熱加圧
しても、アイロンの加熱面に非通気性層の材料が
付着したりすることがないと共に、耐熱層によつ
て非通気性層への加熱影響がやわらげられ、非通
気性層の機能を損ねたりすることも効果的に防止
される。
によつて、家庭の主婦などが必要以上に加熱加圧
しても、アイロンの加熱面に非通気性層の材料が
付着したりすることがないと共に、耐熱層によつ
て非通気性層への加熱影響がやわらげられ、非通
気性層の機能を損ねたりすることも効果的に防止
される。
また、本考案の保存袋の場合、上記のように非
通気性層の内周面に形成した単なるホツトメルト
層で、物品収容口を確実に密封できるようにした
ことによつて、物品収容口の内面に熱可塑性樹脂
よりなる係着可能なフアスナを設ける必要がな
く、このフアスナを設ける場合にくらべて、製作
が面倒にならないとともに、安価に保存袋を作る
ことができる。
通気性層の内周面に形成した単なるホツトメルト
層で、物品収容口を確実に密封できるようにした
ことによつて、物品収容口の内面に熱可塑性樹脂
よりなる係着可能なフアスナを設ける必要がな
く、このフアスナを設ける場合にくらべて、製作
が面倒にならないとともに、安価に保存袋を作る
ことができる。
[実施例]
以下、本考案に係る衣類等の保存袋の一実施例
を示す。
を示す。
第1図及び第2図は、保存袋に衣類を懸架させ
るハンガーを組付けたもので、衣類の収納前及び
収納後の状態でそれぞれ一部を切り欠いて示す正
面図である。これらの図において、保存袋20は
下端部に衣類Aを出し入れする物品収容口21を
形成した包装体20Aと、この包装体20Aの物
品収容口21を含む全内周面に一体形成された、
家庭用のアイロンで加熱溶融し得る接着性を示す
シートつまりホツトメルト層20Bとを備えてい
る。
るハンガーを組付けたもので、衣類の収納前及び
収納後の状態でそれぞれ一部を切り欠いて示す正
面図である。これらの図において、保存袋20は
下端部に衣類Aを出し入れする物品収容口21を
形成した包装体20Aと、この包装体20Aの物
品収容口21を含む全内周面に一体形成された、
家庭用のアイロンで加熱溶融し得る接着性を示す
シートつまりホツトメルト層20Bとを備えてい
る。
この包装体20Aは、耐熱性の高い合成樹脂シ
ート20A1の内周面側に非通気性の高い合成樹
脂シート20A2をコーテイング又は積層して作
られているもので、包装体20Aの物品収容口2
1の内周面、つまり非通気性の高い合成樹脂シー
ト20A2の内周面にホツトメルト層20Bを塗
布形成している。
ート20A1の内周面側に非通気性の高い合成樹
脂シート20A2をコーテイング又は積層して作
られているもので、包装体20Aの物品収容口2
1の内周面、つまり非通気性の高い合成樹脂シー
ト20A2の内周面にホツトメルト層20Bを塗
布形成している。
上記耐熱性の高い合成樹脂シート20A1とし
ては、ポリアミド系樹脂シート(6,6ナイロ
ン、6ナイロン)が推奨され、非通気性の高い合
成樹脂シート20A2としては、塩化ビニリデン
シートが推奨され、ホツトメルト層20Bを形成
する材質としてポリエチレンが推奨される。
ては、ポリアミド系樹脂シート(6,6ナイロ
ン、6ナイロン)が推奨され、非通気性の高い合
成樹脂シート20A2としては、塩化ビニリデン
シートが推奨され、ホツトメルト層20Bを形成
する材質としてポリエチレンが推奨される。
11はハンガーで、例えば硬質合成樹脂材をブ
ローモールデイング又はバキユームホーミング等
によつて中空状に成形し、衣類Aを懸架させる公
知形状の衣類懸架部12及びこの衣類懸架部12
と係脱自在な懸架支持部13から成り、後述する
懸吊状態で保存袋20の外部側となる懸架支持部
13の適所に開口が形成され、この開口に第3図
に示すように開閉弁(逆止弁)15が装着されて
いる。この開閉弁15は、吸込口14内に弁体1
6およびバネ17が設けられ、このバネ17は弁
体16を常時開口外側に向けて閉弁状態に付勢維
持されていて、吸込口14内にノズルを挿入する
ことにより弁体16およびバネ17が後退されて
自動的に開弁し得るようにしている。なお、開閉
弁15の開弁時には、吸込口14は、ハンガー1
1内の連通路18、つまり中空部を介して、懸吊
状態で内部側となる前記衣類懸架部12に形成し
た複数の吹出し口19に連通される。
ローモールデイング又はバキユームホーミング等
によつて中空状に成形し、衣類Aを懸架させる公
知形状の衣類懸架部12及びこの衣類懸架部12
と係脱自在な懸架支持部13から成り、後述する
懸吊状態で保存袋20の外部側となる懸架支持部
13の適所に開口が形成され、この開口に第3図
に示すように開閉弁(逆止弁)15が装着されて
いる。この開閉弁15は、吸込口14内に弁体1
6およびバネ17が設けられ、このバネ17は弁
体16を常時開口外側に向けて閉弁状態に付勢維
持されていて、吸込口14内にノズルを挿入する
ことにより弁体16およびバネ17が後退されて
自動的に開弁し得るようにしている。なお、開閉
弁15の開弁時には、吸込口14は、ハンガー1
1内の連通路18、つまり中空部を介して、懸吊
状態で内部側となる前記衣類懸架部12に形成し
た複数の吹出し口19に連通される。
従つて、この実施例構成による保存袋20内に
衣類Aを保存させるには、まず衣類懸架部12に
衣類Aを正しく懸架させながら、衣類Aの全体を
含む衣類懸架部12を、その物品収容口21側か
ら保存袋20内に挿入して懸架支持部13に係着
させる。
衣類Aを保存させるには、まず衣類懸架部12に
衣類Aを正しく懸架させながら、衣類Aの全体を
含む衣類懸架部12を、その物品収容口21側か
ら保存袋20内に挿入して懸架支持部13に係着
させる。
次いで、家庭用のアイロンを用いて、包装体2
0Aの耐熱性の高い合成樹脂シート20A1の外
周面から物品収容口21を加熱加圧し、これによ
つて前記物品収容口21の内周面において互いに
対向するホツトメルト層20Bを溶融させて一体
化することにより、物品収容口21を第5図に示
すように密封21′する。
0Aの耐熱性の高い合成樹脂シート20A1の外
周面から物品収容口21を加熱加圧し、これによ
つて前記物品収容口21の内周面において互いに
対向するホツトメルト層20Bを溶融させて一体
化することにより、物品収容口21を第5図に示
すように密封21′する。
次に、家庭用電気掃除器の吸込通路先端に取付
けたアタツチメント(図示せず)をハンガー11
の吸込口14に挿入保持して、開閉弁15の弁体
16を開弁し、電気掃除器を起動させることで、
保存袋20の密封空間に存在している空気を排出
し、保存袋20の内部を低真空状態にする。
けたアタツチメント(図示せず)をハンガー11
の吸込口14に挿入保持して、開閉弁15の弁体
16を開弁し、電気掃除器を起動させることで、
保存袋20の密封空間に存在している空気を排出
し、保存袋20の内部を低真空状態にする。
保存袋20の内部が低真空状態に達した時点
で、前記アタツチメントを吸込口14から速やか
に抜き取る。この抜き取り操作に同期して開閉弁
15の弁体16はバネ17により閉弁保持される
から、保存袋20内部の低真空状態が維持され
る。
で、前記アタツチメントを吸込口14から速やか
に抜き取る。この抜き取り操作に同期して開閉弁
15の弁体16はバネ17により閉弁保持される
から、保存袋20内部の低真空状態が維持され
る。
さらに、フロンガス、ヘリウムガス、アルゴン
ガス、チツ素ガス及び炭酸ガス等の不活性ガス、
即ち衣類保護ガスが充填されているガスボンベ
(図示省略)の注出ノズルを前記吸込口14に挿
入保持して、開閉弁15の弁体16を開弁させる
と共に、この開閉時の開弁反力によつて前記ボン
ベを開放し、低真空状態に維持されている保存袋
20内に不活性ガスを充填し、内部を不活性ガス
雰囲気に置換する。ついで、ガスボンベを除去
し、これに同期して開閉弁15を閉成させたの
ち、ハンガー11の懸架支持部13を活用して、
例えば洋服ダンス内に懸架して保存する。
ガス、チツ素ガス及び炭酸ガス等の不活性ガス、
即ち衣類保護ガスが充填されているガスボンベ
(図示省略)の注出ノズルを前記吸込口14に挿
入保持して、開閉弁15の弁体16を開弁させる
と共に、この開閉時の開弁反力によつて前記ボン
ベを開放し、低真空状態に維持されている保存袋
20内に不活性ガスを充填し、内部を不活性ガス
雰囲気に置換する。ついで、ガスボンベを除去
し、これに同期して開閉弁15を閉成させたの
ち、ハンガー11の懸架支持部13を活用して、
例えば洋服ダンス内に懸架して保存する。
このように物品収容口21において対向するホ
ツトメルト層20Bを溶融させて一体化し、かつ
保存袋20の内部を不活性ガスで置換すること
で、衣類Aを酸素から完全に遮断でき、従つて、
カビ発生、害虫の侵入等が防止され、かつ薬臭を
ともなわない保存がなされる。
ツトメルト層20Bを溶融させて一体化し、かつ
保存袋20の内部を不活性ガスで置換すること
で、衣類Aを酸素から完全に遮断でき、従つて、
カビ発生、害虫の侵入等が防止され、かつ薬臭を
ともなわない保存がなされる。
第4図はこの考案の他の実施例を示し、前記第
1図で示した包装体20Aにおける非通気性の高
い合成樹脂シ−ト20A2の内周面側に、耐ひき
さき性の高い合成樹脂シート20A3をコーテイ
ング又は積層して包装体20Aを形成し、物品収
容口21の内周面、つまり耐ひきさき性の高い合
成樹脂シート20A3の内周面にホツトメルト層
20Bを塗布形成した構成としている。このよう
な四層構造にすることで、前記第1実施例で述べ
た包装体20Aよりも耐ひきさき強度が向上した
破れ難い包装体20Aが得られる。耐ひきさき性
の高い合成樹脂シート20A3としてポリプロピ
レンシート等が推奨される。
1図で示した包装体20Aにおける非通気性の高
い合成樹脂シ−ト20A2の内周面側に、耐ひき
さき性の高い合成樹脂シート20A3をコーテイ
ング又は積層して包装体20Aを形成し、物品収
容口21の内周面、つまり耐ひきさき性の高い合
成樹脂シート20A3の内周面にホツトメルト層
20Bを塗布形成した構成としている。このよう
な四層構造にすることで、前記第1実施例で述べ
た包装体20Aよりも耐ひきさき強度が向上した
破れ難い包装体20Aが得られる。耐ひきさき性
の高い合成樹脂シート20A3としてポリプロピ
レンシート等が推奨される。
また、前記第1実施例及び第2実施例で述べた
包装体20Aでは、耐熱性の高い合成樹脂シート
20A1の代えて、織布等を用いても同様の作用
効果が得られる。
包装体20Aでは、耐熱性の高い合成樹脂シート
20A1の代えて、織布等を用いても同様の作用
効果が得られる。
また、前記各実施例構成の保存袋20におい
て、紫外線吸収によつて生じる衣類Aの変色等の
不都合を解消するために、紫外線吸収層として、
例えば周知の紫外線吸収フイルムを使用して、耐
光性の向上を図ることで、より一層有効な保存が
なされる。
て、紫外線吸収によつて生じる衣類Aの変色等の
不都合を解消するために、紫外線吸収層として、
例えば周知の紫外線吸収フイルムを使用して、耐
光性の向上を図ることで、より一層有効な保存が
なされる。
[考案の効果]
以上のように、本考案による衣類等の保存袋に
よれば、保存袋の物品収容口を家庭の主婦でも家
庭用のアイロンを用いて手軽にかつ確実に密封す
ることができ、しかも、家庭の主婦などが必要以
上に加熱加圧しても、アイロンの加熱面に非通気
性層の材料が付着したり或いは非通気性層の機能
を損ねたりせず、長期間確実に物品を密封し得、
さらには、保存袋の製作が面倒とならず安価な衣
類等の保存袋を提供することができるなど、実用
上大なる効果を奏するものである。
よれば、保存袋の物品収容口を家庭の主婦でも家
庭用のアイロンを用いて手軽にかつ確実に密封す
ることができ、しかも、家庭の主婦などが必要以
上に加熱加圧しても、アイロンの加熱面に非通気
性層の材料が付着したり或いは非通気性層の機能
を損ねたりせず、長期間確実に物品を密封し得、
さらには、保存袋の製作が面倒とならず安価な衣
類等の保存袋を提供することができるなど、実用
上大なる効果を奏するものである。
第1図及び第2図はこの考案に係る保存袋の一
実施例を衣類の収納前および収納後の状態で、そ
れぞれ一部を切り欠いて示す断面図、第3図は開
閉弁の概要構造を示す断面図、第4図は他の実施
例の断面図、第5図は物品収容口の密封状態を示
す拡大断面図である。 20……保存袋、20A……包装体、20A1
……耐熱性の高い合成樹脂シート(耐熱層)、2
0A2……非通気性の高い合成樹脂シート(非通
気性層)、20B……ホツトメルト層、21……
物品収容口、A……衣類。
実施例を衣類の収納前および収納後の状態で、そ
れぞれ一部を切り欠いて示す断面図、第3図は開
閉弁の概要構造を示す断面図、第4図は他の実施
例の断面図、第5図は物品収容口の密封状態を示
す拡大断面図である。 20……保存袋、20A……包装体、20A1
……耐熱性の高い合成樹脂シート(耐熱層)、2
0A2……非通気性の高い合成樹脂シート(非通
気性層)、20B……ホツトメルト層、21……
物品収容口、A……衣類。
Claims (1)
- 耐熱層の内周面側に非通気性層を形成した物品
収容口を備える包装体と、この包装体の物品収容
口の対向する非通気層の内周面に少なくとも形成
され上記耐熱層及び非通気性層の融点よりも低く
包装体の耐熱層の外周面側から家庭用のアイロン
で加熱加圧することで溶融して包装体の物品収容
口を密封し得るホツトメルト層とを備えた衣類等
の保存袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986123687U JPH0356536Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986123687U JPH0356536Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6328646U JPS6328646U (ja) | 1988-02-25 |
| JPH0356536Y2 true JPH0356536Y2 (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=31015013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986123687U Expired JPH0356536Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356536Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51127817U (ja) * | 1975-04-11 | 1976-10-15 |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP1986123687U patent/JPH0356536Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6328646U (ja) | 1988-02-25 |
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