JPH0356538B2 - - Google Patents

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JPH0356538B2
JPH0356538B2 JP22231183A JP22231183A JPH0356538B2 JP H0356538 B2 JPH0356538 B2 JP H0356538B2 JP 22231183 A JP22231183 A JP 22231183A JP 22231183 A JP22231183 A JP 22231183A JP H0356538 B2 JPH0356538 B2 JP H0356538B2
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JP
Japan
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pipe
lined
ceramic
lining
rubber ring
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JP22231183A
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JPS60115431A (ja
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えばスラリーや粉粒物、軟質汚泥
(ヘドロ)等の流体輸送に使用されることから短
期のうちに摩耗した管の内面をセラミツクの敷設
により復旧する又は新設管に対して予め耐摩耗処
理してあるセラミツクライニング管の構造、並び
にそのような構造のライニング管を製作するにあ
たつて管へのセラミツクライニング方法に関す
る。
上記の如き物質の輸送に使用する管の内面ライ
ニング材としてセラミツクは非常に有効であり、
従来からも実用化されている。然して、従来のセ
ラミツクライニング管の構造はセラミツクプレー
トが個々に、又は可搬できる大きさ単位にシート
張りされたものが被ライニング管の内面に接着剤
を介して直付けされたものであつたが、この場合
は接着力にばらつきを生じ易くて流体輸送時にプ
レートの剥落を招来し易く、一旦、局部的であれ
剥落箇所が発生するとその箇所から隣りのセラミ
ツクプレートの接着界面に流体エネルギーが作用
して次々と剥落し、しかも、敷設にあたつては多
大な手間を要し施工能率が悪いとともに、施工費
が高くつく。特に被ライニング管が中小径で作業
者が内部に入れないとか、長尺であるような場合
は作業性が一層悪いのはもとより、ライニング可
能範囲が作業者の手が届く範囲に制約されてこの
種のライニング対象管が寸法的に制限されるとい
つた欠点があつた。加えて、個々のセラミツクプ
レート間やプレートシート間の継目箇所に不当な
隙間ができ、既述の剥落現象に拍車をかけるとい
つた欠点があつた。
本発明はかかる実情に鑑みたものであつて、本
第1発明の目的は、被ライニング管の寸法大小に
拘わらずその内周面にセラミツクプレートを確実
に敷設できるセラミツクライニング管の構造を提
供する点にあり、本第2発明の目的は上記構造の
ライニング管を合理的能率的に得ることができる
セラミツクライニング方法を提案する点にある。
上記の目的を達成するために本第1発明に係る
セラミツクライニング管の構造は被ライニング管
の内径と略等しい又は内径よりもやや大きい外径
を有する弾性ゴムリングの内周面に少なくとも周
方向に複数個のセラミツクプレートが固着された
ライニングブロツクの複数個を、前記被ライニン
グ管の内面全域に亘つて、各ライニングブロツク
の前記ゴムリング外周面が前記被ライニング管の
内周面に嵌着される状態でかつ各ライニングブロ
ツクの管軸方向での対向周縁同士が密接する状態
で敷設してあるという構成に特徴を有するもので
ある。
また、本第2発明に係る管へのセラミツクライ
ニング方法は被ライニング管の内径と略等しい又
は内径よりもやや大きい外径を有する弾性ゴムリ
ングの内周面に少なくとも同方向に複数個のセラ
ミツクプレートが固着されたライニングブロツク
を、前記被ライニング管の軸線方向一端外方に同
芯状に保持させ、このライニングブロツクを被ラ
イニング管内に押込むことを特徴とするものであ
る。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。
第1図において1は、スラリーや粉粒物の輸送
に供せられる被ライニング管で内径D1が50mm〜
400mmであり、管軸線方向の両端には接続用フラ
ンジ1A,1Aが設けられている。4は、前記被
ライニング管1内の全長に亘つて管軸方向での対
向周縁同士が密接する状態で敷設された1つの長
さが例えば500mm程度の複数個のライニングブロ
ツクであり、これらライニングブロツク4は次の
ように構成されている。
第2図乃至第4図で明示の如く前記被ライニン
グ管1の内径D1と等しいか、又はそれよりもや
や大きい外径D2を有するとともに、その外周面
には周方向に大略5mmピツチで深さ4mm位の多数
条の管軸線方向に沿つた溝2Aを成形した6mm程
度の厚さの加硫ゴムリング2の全内周面に、周方
向並びに管軸線方向に複数個のセラミツク
(Al2O3)プレート3(例えば15mm幅×50mm長さ
×3mm厚)が互いに密接し焼付け接着手段にて、
ブロツク筒軸線方向の両周縁部に管軸線方向で相
隣るブロツク4との嵌合接続用凹部4A及び凸部
4Bを各々形成する状態に固着して構成されてい
る。
そして、第1図の敷設状態において各ライニン
グブロツク4における前記ゴムリング2の外周面
が前記被ライニング管1の内周面に嵌着され、接
着剤を介して接着固定されている。
次に、上記第1図のような構成のセラミツクラ
イニング管の施工方法を説明すると、前記被ライ
ニング管1の軸線長Lに相当する数のライニング
ブロツク4を、第5図で示すように前記被ライニ
ング管1の軸芯方向一端外方にこの被ライニング
管1と同芯状に固定設置した案内筒5に外嵌させ
ることで複数個のライニングブロツク4を被ライ
ニング管1と同芯状に整列保持させる。次にその
整列保持された複数個のライニングブロツク4群
の外周面、即ち、ゴムリング2群の全外周面及び
被ライニング管1の全内周面に夫々エポキシ系接
着剤を塗布したのち、それら接着剤が硬化するま
でに前記の整列ライニングブロツク4群を、前記
案内筒5外周にそれと同芯状態に設けた油圧シリ
ンダ利用の押込機6を介して前記被ライニング管
1内に一括的に押込んで、ライニングブロツク4
群を被ライニング管1の内面全域に亘つて固着敷
設したものであつて、前記ゴムリング2の外周面
に形成された溝2Aはライニングブロツク4の押
込時におけるライニングブロツク4の外径と被ラ
イニング管1の内径との誤差を、溝2A間のゴム
リング部分2Bの弾性圧縮及び溝2A内への弾性
変形回避により吸収する役割りを果たすもので、
この溝2Aは第6図で示すような周溝であつて
も、第7図で示すような格子状の溝であつても、
更にはやゝ軟質のゴム材を用いて溝なしであつて
も良い。
尚、対象とする被ライニング管は既設管であつ
ても新設管であつても良く、また接着剤はライニ
ングブロツク4群の外周面にのみ又は被ライニン
グ管1の内周面にのみ塗布しても良く、何れにし
ても接着剤がライニングブロツク4群の管内押込
時の潤滑剤の働きをしてスムーズな押込みが可能
となる。
なお、上記実施例では被ライニング管1の軸線
長Lに相当する数のライニングブロツク4を一括
的に押込む場合を例示したが、1個づつあるいは
複数個づつ逐次に押込んでもよく、また接着剤と
してエポキシ系接着剤を例示したが他の接着剤を
選択してもよく、さらに接着剤を用いなくても良
い場合もあり、また接着剤に変えてスムーズな押
込みを可能ならしめるために潤滑剤を用いてもよ
い。
以上要するに本第1発明による時は、管内面に
耐摩耗性に優れたセラミツクライニング層を構成
するに、弾性ゴムリングの内周面に複数個のセラ
ミツクプレートが固着されたライニングブロツク
を使用し、このブロツクのゴムリング外周面を被
ライニング管の内周面に嵌着することで所期のセ
ラミツクライニング層を構成するものであるか
ら、従来のようにセラミツクプレートを一枚づ
つ、又は、複数枚を一単位としたシートを直付け
する場合に比べて、セラミツクプレートを一様又
はほぼ一様な接着力のもとで、流体の輸送使用時
における不測の剥落を招かないように確実強力な
接着状態に敷設することができるとともに、手間
が少なくて襲施工能率の顕著な向上、及び施工コ
ストの著しい低減を達成することができる。しか
も、中小径管で作業者が内部に入れないとか、非
常に長尺な管であつても前記ライニングブロツク
の押込み手段でライニング施工が可能であり、従
つて、被ライニング管の寸法的制限がなく、いか
なる径及び軸芯長の管にも耐摩耗性に勝れたセラ
ツツクライニングを容易に施工できるといつた効
果を奏するに至つた。
また、本第2発明による時は、被ライニング管
の軸線方向一端外方に同芯状にライニングブロツ
クを保持させ、このライニングブロツクを被ライ
ニング管内に押込むものであるから、上記本第1
発明でいう所のセラミツクライニング管を極めて
能率的に得ることができるとともに、傷みのない
かつ内面が平滑なセラミツクライニング層を確実
容易に施工形成できる効果を有するに至つた。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はセラミ
ツクライニング管の縦断側面図、第2図はライニ
ングブロツクの正面図、第3図は第2図−線
での中間省略縦断側面図、第4図はライニングブ
ロツクの要部の斜視図、第5図はライニングブロ
ツク群の押込み直前の状態を示す一部切欠き側面
図、第6図、第7図は夫々別の実施例を示すライ
ニングブロツクの要部の斜視図である。 1は被ライニング管、2は弾性ゴムリング、3
はセラミツクプレート、4はライニングブロツ
ク、2Aは溝、4Aは嵌合接続用凹部、4Bは嵌
合接続用凸部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被ライニング管1の内径D1と略等しい又は
    内径D1よりもやや大きい外径D2を有する弾性ゴ
    ムリング2の内周面に少なくとも周方向に複数個
    のセラミツクプレート3が固着されたライニング
    ブロツク4の複数個を、前記被ライニング管1の
    内面全域に亘つて、各ライニングブロツク4の前
    記ゴムリング2外周面が前記被ライニング管1の
    内周面に嵌着される状態でかつ各ライニングブロ
    ツク4の管軸線方向での対向周縁同士が密接する
    状態で敷設してあることを特徴とするセラミツク
    ライニング管の構造。 2 前記ライニングブロツク4の弾性ゴムリング
    2が、その外周面に多数条の溝2Aを有するもの
    である特許請求の範囲第1項に記載のセラミツク
    ライニング管の構造。 3 前記ライニングブロツク4がその筒軸線方向
    の両端周縁部に管軸線方向で相隣るブロツク4と
    の嵌合接続用凹部4A及び凸部4Bとを有するも
    のである特許請求の範囲第1項に記載のセラミツ
    クライニング管の構造。 4 被ライニング管1の内径D1と略等しい又は
    内径D1よりやや大きい外径D2を有する弾性ゴム
    リング2の内周面に少なくとも周方向に複数個の
    セラミツクプレート3が固着されたライニングブ
    ロツク4を、前記被ライニング管1の軸線方向一
    端外方に同芯状に保持させ、このライニングブロ
    ツク4を被ライニング管1内に押込むことを特徴
    とする管へのセラミツクライニング方法。 5 前記ライニングブロツク4の弾性ゴムリング
    2がその外周面に多数条の溝2Aを有するもので
    ある特許請求の範囲第4項に記載の管へのセラミ
    ツクライニング方法。 6 前記多数条の溝2Aが管軸線方向に沿つた溝
    である特許請求の範囲第5項に記載の管へのセラ
    ミツクライニング方法。
JP22231183A 1983-11-26 1983-11-26 セラミツクライニング管の構造並びに管へのセラミツクライニング方法 Granted JPS60115431A (ja)

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JP22231183A JPS60115431A (ja) 1983-11-26 1983-11-26 セラミツクライニング管の構造並びに管へのセラミツクライニング方法

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JPS60115431A JPS60115431A (ja) 1985-06-21
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GB8608805D0 (en) * 1986-04-11 1986-05-14 Du Pont Uk Thermoplastic polymer-lined pipe

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JPS60115431A (ja) 1985-06-21

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