JPS6217672Y2 - - Google Patents
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- JPS6217672Y2 JPS6217672Y2 JP7143182U JP7143182U JPS6217672Y2 JP S6217672 Y2 JPS6217672 Y2 JP S6217672Y2 JP 7143182 U JP7143182 U JP 7143182U JP 7143182 U JP7143182 U JP 7143182U JP S6217672 Y2 JPS6217672 Y2 JP S6217672Y2
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- flexible joint
- rubber layer
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- general rubber
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Landscapes
- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
この考案は、地中埋設管の可撓継手の改良に関
するものである。 間隔をおいて位置するたとえばコンクリート製
地中埋設管の各端面間に固着されるこの可撓継手
は、たとえば第1図に示すように、地中に埋め込
んだマンホール1に接続されるヒユーム管2の変
位を担保し、ヒユーム管2のマンホール1への接
続部分の折損を防止するとともに、管路の不等沈
下を吸収するよう作用する。 そしてかかる作用をもたらす従来の可撓継手と
してはたとえば第2図に示すものがある。第2図
は可撓継手を地中埋設管とともに示す軸線方向断
面図であり、図中3は軸線、4はこの軸線3の周
りで環状をなす可撓継手、5は地中埋設管の一例
としてのヒユーム管を示す。 ヒユーム管5,5は、同一の軸線3上に整列す
るよう配置されており、これらの端部分にはいず
れも薄肉小径部5aが設けられている。またヒユ
ーム管5,5の端部分には断面形状がL字状をな
す金属リング6,6が、アンカーボルト7,7に
よつて固着されており、ここでこの金属リング6
は、ヒユーム管5の薄肉小径部5aの外周を覆う
筒状部分6aと、この筒状部分6aに連続して半
径方向内方へ延び、ヒユーム管5の端面を覆う板
状部分6bとを有する。 また可撓継手4は、これらの金属リング6,6
外周面と、金属リング6,6およびヒユーム管
5,5の対向面とに接着されて両ヒユーム管5,
5を連結する断面形状がほぼT字状のゴム管8と
からなり、この可撓継手4はゴム管長lに比例し
た変位量によつてヒユーム管5,5の不等沈下、
相対変位などを許容するよう作用する。 しかしながら、このような従来の可撓継手4に
あつては、ゴム管8と金属リング6との弾性率が
著しく相違することから、ヒユーム管5,5がた
とえば不等沈下したときに、ゴム管8の接着面に
応力集中が生じてそこから剥離が起る問題があ
り、またこの応力集中は、ゴム層8が金属リング
6の板状部分内周面を囲む図のA部分においてと
くに著しいため、そこではゴム管8の剥離のみな
らず、破断が生じることもあり、そして一旦剥
離、破断が発生した場合には、それらの発生部分
で金属リング表面に錆が発生し、これが可撓継手
4の破損を一層早める問題があつた。 しかも、この従来技術では、ヒユーム管5,5
に金属リング6,6を固着しているため、可撓継
手4の長期使用でコンクリートが中性化した場合
には、ヒユーム管5と金属リング6との間に下水
その他が浸入して金属リング6に錆が発生するた
め、それがヒユーム管5から剥離して可撓継手4
が破損する問題があつた。 この考案は従来技術のかかる問題を有利に解決
するものであり、とくに、可撓継手をゴムの一体
成形品とするとともにその断面形状をフランジが
外周側に位置するT字状とし、またこの可撓継手
を、軸線方向の中央部に位置してJIS硬度30〜70
度の硬さを有する一般ゴム層と、この一般ゴム層
の両側に位置して一般ゴム層よりも硬度の高い高
硬度ゴム層とで構成することにより、金属リング
を用いた場合の不都合を完全に除去した可撓継手
を提供するものである。 以下にこの考案を図面に基づいて説明する。 第3図はこの考案の実施例を示す軸線方向断面
図である。 ここにおける地中埋設管の一例としてのヒユー
ム管5,5もまた、第2図について述べたと同様
に、同一の軸線3上で間隔をおいて配置されてお
り、また端部分に薄肉小径部5a,5aを有す
る。 図中11はこの考案に係る可撓継手を示し、ヒ
ユーム管5,5の各対向端面および薄肉小径部5
a,5aの外周面に固着したこの可撓継手11
は、その全体がゴムの一体成形品からなり、断面
形状がT字状をなす。 フランジを薄肉小径部5a,5aの外周に配置
した可撓継手11は、軸線方向の中央部で帯状に
延びるJIS硬度30〜70度の一般ゴム層12と、こ
の一般ゴム層12の両側に設けたそれよりも硬度
の高い、好ましくはJIS硬度70度以上の高硬度ゴ
ム層13,13とを相互に加流接着してなり、こ
こでは高硬度ゴム層13,13がヒユーム管5,
5に直接固着される。従つて、一般ゴム層12お
よび高硬度ゴム層13,13の中央部寄り部分
は、ヒユーム管5と実質的に等しい厚さを有し、
また高硬度ゴム層13,13の端部分は、薄肉小
径部5a,5aの外周面から大径部の外周面まで
の厚さを有する。 ここで、一般ゴム層12および高硬度ゴム層1
3としては、たとえば下表に示すゴムをそれぞれ
用いることができる。
するものである。 間隔をおいて位置するたとえばコンクリート製
地中埋設管の各端面間に固着されるこの可撓継手
は、たとえば第1図に示すように、地中に埋め込
んだマンホール1に接続されるヒユーム管2の変
位を担保し、ヒユーム管2のマンホール1への接
続部分の折損を防止するとともに、管路の不等沈
下を吸収するよう作用する。 そしてかかる作用をもたらす従来の可撓継手と
してはたとえば第2図に示すものがある。第2図
は可撓継手を地中埋設管とともに示す軸線方向断
面図であり、図中3は軸線、4はこの軸線3の周
りで環状をなす可撓継手、5は地中埋設管の一例
としてのヒユーム管を示す。 ヒユーム管5,5は、同一の軸線3上に整列す
るよう配置されており、これらの端部分にはいず
れも薄肉小径部5aが設けられている。またヒユ
ーム管5,5の端部分には断面形状がL字状をな
す金属リング6,6が、アンカーボルト7,7に
よつて固着されており、ここでこの金属リング6
は、ヒユーム管5の薄肉小径部5aの外周を覆う
筒状部分6aと、この筒状部分6aに連続して半
径方向内方へ延び、ヒユーム管5の端面を覆う板
状部分6bとを有する。 また可撓継手4は、これらの金属リング6,6
外周面と、金属リング6,6およびヒユーム管
5,5の対向面とに接着されて両ヒユーム管5,
5を連結する断面形状がほぼT字状のゴム管8と
からなり、この可撓継手4はゴム管長lに比例し
た変位量によつてヒユーム管5,5の不等沈下、
相対変位などを許容するよう作用する。 しかしながら、このような従来の可撓継手4に
あつては、ゴム管8と金属リング6との弾性率が
著しく相違することから、ヒユーム管5,5がた
とえば不等沈下したときに、ゴム管8の接着面に
応力集中が生じてそこから剥離が起る問題があ
り、またこの応力集中は、ゴム層8が金属リング
6の板状部分内周面を囲む図のA部分においてと
くに著しいため、そこではゴム管8の剥離のみな
らず、破断が生じることもあり、そして一旦剥
離、破断が発生した場合には、それらの発生部分
で金属リング表面に錆が発生し、これが可撓継手
4の破損を一層早める問題があつた。 しかも、この従来技術では、ヒユーム管5,5
に金属リング6,6を固着しているため、可撓継
手4の長期使用でコンクリートが中性化した場合
には、ヒユーム管5と金属リング6との間に下水
その他が浸入して金属リング6に錆が発生するた
め、それがヒユーム管5から剥離して可撓継手4
が破損する問題があつた。 この考案は従来技術のかかる問題を有利に解決
するものであり、とくに、可撓継手をゴムの一体
成形品とするとともにその断面形状をフランジが
外周側に位置するT字状とし、またこの可撓継手
を、軸線方向の中央部に位置してJIS硬度30〜70
度の硬さを有する一般ゴム層と、この一般ゴム層
の両側に位置して一般ゴム層よりも硬度の高い高
硬度ゴム層とで構成することにより、金属リング
を用いた場合の不都合を完全に除去した可撓継手
を提供するものである。 以下にこの考案を図面に基づいて説明する。 第3図はこの考案の実施例を示す軸線方向断面
図である。 ここにおける地中埋設管の一例としてのヒユー
ム管5,5もまた、第2図について述べたと同様
に、同一の軸線3上で間隔をおいて配置されてお
り、また端部分に薄肉小径部5a,5aを有す
る。 図中11はこの考案に係る可撓継手を示し、ヒ
ユーム管5,5の各対向端面および薄肉小径部5
a,5aの外周面に固着したこの可撓継手11
は、その全体がゴムの一体成形品からなり、断面
形状がT字状をなす。 フランジを薄肉小径部5a,5aの外周に配置
した可撓継手11は、軸線方向の中央部で帯状に
延びるJIS硬度30〜70度の一般ゴム層12と、こ
の一般ゴム層12の両側に設けたそれよりも硬度
の高い、好ましくはJIS硬度70度以上の高硬度ゴ
ム層13,13とを相互に加流接着してなり、こ
こでは高硬度ゴム層13,13がヒユーム管5,
5に直接固着される。従つて、一般ゴム層12お
よび高硬度ゴム層13,13の中央部寄り部分
は、ヒユーム管5と実質的に等しい厚さを有し、
また高硬度ゴム層13,13の端部分は、薄肉小
径部5a,5aの外周面から大径部の外周面まで
の厚さを有する。 ここで、一般ゴム層12および高硬度ゴム層1
3としては、たとえば下表に示すゴムをそれぞれ
用いることができる。
【表】
また、このような構成の可撓継手11は、鋳込
み成型にて形成できることはもちろんであるが、
たとえば第4図に示すように大径部14a,14
a間に小径部14bを有するマンドレル14の大
径部14a,14aおよび小径部14bに帯状の
高硬度ゴムシート13aおよび一般ゴムシート1
2aを所要の断面形状となるようにそれぞれ巻回
してそれらを相互に加硫接着することが好まし
い。 以上に述べた可撓継手11によれば、一般ゴム
層12と高硬度ゴム層13との弾性率の差は第2
図で述べたゴム管8と金属リング6ほどに大きく
ならない。従つて、ヒユーム管5,5に不等沈下
が生じても、一般ゴム層12の接着面にそれほど
大きな応力集中が生じることはなく、このため、
一般ゴム層12が高硬度ゴム層13から剥離しな
いのみならず、両ゴム層12,13の同時の変形
(多くは一般ゴム層12の変形であるが)に基づ
いてその不等沈下を十分に許容することができ
る。またこの可撓継手11は金属リングを用いて
いないので、その腐蝕による可撓継手11の破損
のおそれは全くない。 第5図はこの考案の変形例を示す断面図であ
り、これらはいずれも可撓継手11のヒユーム管
5,5からの抜けおよび下水その他の漏出を確実
に防止するため、可撓継手11のヒユーム管5,
5との接触面を凹凸面としたものである。従つ
て、ヒユーム管5,5の可撓継手11との接触面
にも対応する凹凸面が形成されることはもちろん
である。 なお、凹凸はその数が多いほどそれらを有効に
防止することができる。 第5図aは、第3図で述べた可撓継手11の高
硬度ゴム層13,13に凹凸面15,15を設け
たものであり、第5図bは、可撓継手11の両端
部分において、一般ゴム層12内に、高硬度ゴム
層13を断面形状がほぼL字状をなすよう埋め込
み、一般ゴム層12とヒユーム管5,5との接触
面に凹凸面15,15を設けたものである。また
第5図cは、第5図bに示すL字状の高硬度ゴム
層13にもまた凹凸面15,15と対応する凹凸
面16,16を設けて両ゴム層12,13の剥離
を一層有効に防止したものであり、第5図dは、
第5図bに示す高硬度ゴム層13に、繊維、スチ
ールコードなどからなる補強層17を埋設して高
硬度ゴム層13の強度アツプを図つたものであ
る。 そしてこの第5図に示すいずれかの可撓継手1
1もまたその使用に際しては、第3図に関して述
べたと同様に作用することができる。 第6図はこの考案のさらに他の変形例をヒユー
ム管とともに示す断面図であり、この例ではヒユ
ーム管5の薄肉小径部5aに、1条の角形突条5
bまたは2条の曲面突条5cを設け、突条5bお
よび5cの剪断強度を薄肉小径部5aの引張強度
よりも高くなるよう選択し、また高硬度ゴム層1
3の薄肉小径部5aと接触する部分に各突条5b
または5cと対応する条溝13aまたは13bを
設けたものである。 この例の可撓継手11もまた第3図について述
べたと同様、可撓継手本来の機能を十分に発揮す
る他、とくに、突条5b,5cと条溝13a,1
3bの嵌合により、ヒユーム管5,5と可撓継手
11との物理的な接合強度を高めるとともに、両
者の軸線方向の接触面積を増加させて漏れの経路
を長くし、継手11の抜けおよび下水その他の漏
出を一層有効に防止する。 第7図は高硬度ゴム層13,13内に、アンカ
ー部材16,16を可撓継手11の軸線方向へ突
出させて埋設したものであり、この可撓継手11
は、アンカー部材16,16の各突出端部分をヒ
ユーム管5,5内に埋め込むとともに、高硬度ゴ
ム層13,13を第3図について述べたと同様に
ヒユーム管各部に接着することにより使用され
る。 なおアンカー部材16としてはたとえば第7図
b,cにそれぞれ示すようにリング状のものおよ
び円弧状セグメントのもの、さらには棒状体のも
のなどを用いることができる。 この例によれば、たとえアンカー部材16を用
いても、それがゴム質およびヒユーム管5内に完
全に埋設されるので、それが錆による不都合をも
たらすおそれはない。 以上述べたところから明らかなように、この考
案によれば可撓継手をゴムの一体成形品とすると
ともに、一般ゴム層および高硬度ゴム層から構成
しているので、各ゴム層接着面の剥離のおそれが
ないことはもちろん、金属リングを用いた従来技
術に比して応力伝達がスムーズであるとともに、
錆の発生による継手破損のおそれがない。 また可撓継手のヒユーム管との接触面を凹凸面
とした場合には、可撓継手のヒユーム管への固着
強度が一層高まる利点がある。
み成型にて形成できることはもちろんであるが、
たとえば第4図に示すように大径部14a,14
a間に小径部14bを有するマンドレル14の大
径部14a,14aおよび小径部14bに帯状の
高硬度ゴムシート13aおよび一般ゴムシート1
2aを所要の断面形状となるようにそれぞれ巻回
してそれらを相互に加硫接着することが好まし
い。 以上に述べた可撓継手11によれば、一般ゴム
層12と高硬度ゴム層13との弾性率の差は第2
図で述べたゴム管8と金属リング6ほどに大きく
ならない。従つて、ヒユーム管5,5に不等沈下
が生じても、一般ゴム層12の接着面にそれほど
大きな応力集中が生じることはなく、このため、
一般ゴム層12が高硬度ゴム層13から剥離しな
いのみならず、両ゴム層12,13の同時の変形
(多くは一般ゴム層12の変形であるが)に基づ
いてその不等沈下を十分に許容することができ
る。またこの可撓継手11は金属リングを用いて
いないので、その腐蝕による可撓継手11の破損
のおそれは全くない。 第5図はこの考案の変形例を示す断面図であ
り、これらはいずれも可撓継手11のヒユーム管
5,5からの抜けおよび下水その他の漏出を確実
に防止するため、可撓継手11のヒユーム管5,
5との接触面を凹凸面としたものである。従つ
て、ヒユーム管5,5の可撓継手11との接触面
にも対応する凹凸面が形成されることはもちろん
である。 なお、凹凸はその数が多いほどそれらを有効に
防止することができる。 第5図aは、第3図で述べた可撓継手11の高
硬度ゴム層13,13に凹凸面15,15を設け
たものであり、第5図bは、可撓継手11の両端
部分において、一般ゴム層12内に、高硬度ゴム
層13を断面形状がほぼL字状をなすよう埋め込
み、一般ゴム層12とヒユーム管5,5との接触
面に凹凸面15,15を設けたものである。また
第5図cは、第5図bに示すL字状の高硬度ゴム
層13にもまた凹凸面15,15と対応する凹凸
面16,16を設けて両ゴム層12,13の剥離
を一層有効に防止したものであり、第5図dは、
第5図bに示す高硬度ゴム層13に、繊維、スチ
ールコードなどからなる補強層17を埋設して高
硬度ゴム層13の強度アツプを図つたものであ
る。 そしてこの第5図に示すいずれかの可撓継手1
1もまたその使用に際しては、第3図に関して述
べたと同様に作用することができる。 第6図はこの考案のさらに他の変形例をヒユー
ム管とともに示す断面図であり、この例ではヒユ
ーム管5の薄肉小径部5aに、1条の角形突条5
bまたは2条の曲面突条5cを設け、突条5bお
よび5cの剪断強度を薄肉小径部5aの引張強度
よりも高くなるよう選択し、また高硬度ゴム層1
3の薄肉小径部5aと接触する部分に各突条5b
または5cと対応する条溝13aまたは13bを
設けたものである。 この例の可撓継手11もまた第3図について述
べたと同様、可撓継手本来の機能を十分に発揮す
る他、とくに、突条5b,5cと条溝13a,1
3bの嵌合により、ヒユーム管5,5と可撓継手
11との物理的な接合強度を高めるとともに、両
者の軸線方向の接触面積を増加させて漏れの経路
を長くし、継手11の抜けおよび下水その他の漏
出を一層有効に防止する。 第7図は高硬度ゴム層13,13内に、アンカ
ー部材16,16を可撓継手11の軸線方向へ突
出させて埋設したものであり、この可撓継手11
は、アンカー部材16,16の各突出端部分をヒ
ユーム管5,5内に埋め込むとともに、高硬度ゴ
ム層13,13を第3図について述べたと同様に
ヒユーム管各部に接着することにより使用され
る。 なおアンカー部材16としてはたとえば第7図
b,cにそれぞれ示すようにリング状のものおよ
び円弧状セグメントのもの、さらには棒状体のも
のなどを用いることができる。 この例によれば、たとえアンカー部材16を用
いても、それがゴム質およびヒユーム管5内に完
全に埋設されるので、それが錆による不都合をも
たらすおそれはない。 以上述べたところから明らかなように、この考
案によれば可撓継手をゴムの一体成形品とすると
ともに、一般ゴム層および高硬度ゴム層から構成
しているので、各ゴム層接着面の剥離のおそれが
ないことはもちろん、金属リングを用いた従来技
術に比して応力伝達がスムーズであるとともに、
錆の発生による継手破損のおそれがない。 また可撓継手のヒユーム管との接触面を凹凸面
とした場合には、可撓継手のヒユーム管への固着
強度が一層高まる利点がある。
第1図は可撓継手の適用例を示す断面図、第2
図は従来の可撓継手を示す断面図、第3図はこの
考案の実施例を示す断面図、第4図は可撓継手の
形成例を示す斜視図、第5図〜第7図はこの考案
の変形例を示す断面図である。 5……ヒユーム管、5a……薄肉小径部、11
……可撓継手、12……一般ゴム層、13……高
硬度ゴム層。
図は従来の可撓継手を示す断面図、第3図はこの
考案の実施例を示す断面図、第4図は可撓継手の
形成例を示す斜視図、第5図〜第7図はこの考案
の変形例を示す断面図である。 5……ヒユーム管、5a……薄肉小径部、11
……可撓継手、12……一般ゴム層、13……高
硬度ゴム層。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 間隔をおいて位置する地中埋設管の各対向端
面間に固着される可撓継手において、可撓継手
をゴムの一体成形品とするとともに、その断面
形状をフランジが外周側に位置するT字状と
し、またこの可撓継手を、軸線方向の中央部に
位置してJIS硬度30〜70度の硬さを有する一般
ゴム層と、この一般ゴム層の両側に位置して上
記一般ゴム層よりも硬度の高い高硬度ゴム層と
で構成してなることを特徴とする地中埋設管の
可撓継手。 2 前記高硬度ゴム層のJIS硬度を70度以上にし
てなることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載の地中埋設管の可撓継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7143182U JPS58173888U (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 地中埋設管の可撓継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7143182U JPS58173888U (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 地中埋設管の可撓継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58173888U JPS58173888U (ja) | 1983-11-21 |
| JPS6217672Y2 true JPS6217672Y2 (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=30081048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7143182U Granted JPS58173888U (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 地中埋設管の可撓継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58173888U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009162241A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 管継手、その製造方法、これを用いたマンホール構造物並びに管の接続方法 |
| JP6766492B2 (ja) * | 2016-07-19 | 2020-10-14 | 中西金属工業株式会社 | 管継手 |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP7143182U patent/JPS58173888U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58173888U (ja) | 1983-11-21 |
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