JPH0356568Y2 - - Google Patents

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JPH0356568Y2
JPH0356568Y2 JP1985088828U JP8882885U JPH0356568Y2 JP H0356568 Y2 JPH0356568 Y2 JP H0356568Y2 JP 1985088828 U JP1985088828 U JP 1985088828U JP 8882885 U JP8882885 U JP 8882885U JP H0356568 Y2 JPH0356568 Y2 JP H0356568Y2
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ribs
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rib
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post
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JP1985088828U
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  • Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は中空スラブ、中空壁などに用いるPC
板に関する。
(従来の技術) 例えば中空スラブに用いるPC板は、PC板の上
面に複数の中空部(ボイド)形成用のリブを等間
隔を置いて突設し、各リブはPC板の長手方向に
伸びている。第5図に示すようにPC板11のリ
ブ11aの間に型枠Kを水平にセツトして、型枠
上から床面を形成する後打ちコンクリートCを打
設して、スラブ内にリブと後打ちコンクリートと
で仕切られた中空部を形成し、この中空部内に設
備配管、配線をしたり、これをダクトスペースと
する。従来、後打ちコンクリートCとリブ11a
との接合は、PC板およびリブ内に配筋したL字
状のスターラツプ12の上端部をリブ上方に突出
させて、その突出端部12aで後打ちコンクリー
トとの定着を図つていた。そしてスラブ筋14は
スターラツプの突出端部12aで保持して、レベ
ル保持を行つている。13は補強筋である。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、従来のPC板によると、スター
ラツプがリブの上端部上方に突出しているため、
PC板製作時に、リブ上端面のコテならしの際、
スターラツプの突出端が邪魔になり、仕上げに手
間がかかり、そして浮き型枠を使用しなければな
らず、製作に手間がかかり、PC板の生産性の向
上が図れない。スターラツプの突出端部でスラブ
筋を保持することは保持作業およびスラブ筋のレ
ベル確保が容易でない。
本考案の目的はPC板の生産性の向上を図り、
スラブ筋の保持およびレベル確保を容易にするこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 本考案のPC板は、組立接合鉄筋、中空部形成
用のリブ、補強リブ、端部リブ及びコツターを備
えている。上記組立接合鉄筋は、PC板本体の一
面の本体幅方向の両端部にかつ本体の長さ方向に
全長にわたつて立設されている。上記中空部形成
用のリブは、PC板本体の一面より突設しかつ本
体の長さ方向に伸びており、複数の中空部形成用
のリブを本体幅方向に間隔を置いて配置している
ものである。上記補強リブは、PC板本体の一面
より突設されており、中空部形成用のリブとは交
差している。上記端部リブは、PC板本体の長さ
方向の両端部にそれぞれ本体一面より突設されて
いる。コツターは、後打ちコンクリートと接合す
る中空部形成用のリブ及び補強リブの端面に、所
定間隔をおいてリブの伸びる方向に並設されてい
るものである。
(作用) PC板の本体と後打ちコンクリートとの打継部
において、中空部形成用のリブ及び補強リブのコ
ツターが後打ちコンクリートと接合する。PC板
は、組立接合鉄筋により隣接するPC板との接合
が図れる。
(実施例) 以下本考案の一実施例を床板に適用した例を第
1〜3図を参照して説明する。
PC板の本体1は平面長方形状で、本体の上面
からは中空部形成用のコンクリートリブ1aを間
隔を置いて突設し、各リブ1aの本体の長さ方向
(第3図上下方向)にほぼ全長に渡つて伸び、PC
板の本体1とは一体的に形成されている。各リブ
1a内にはC字状のスターラツプ2を配筋してあ
り、下端部は本体1内に伸びており、スターラツ
プの上下両端を補強筋3,3に掛け回してある。
リブ1aの上端面にはコンクリートコツター1b
を等間隔を置いて長さ方向に連続して設けてあ
り、このコツターが後打ちコンクリートCと接合
する。第3図において、本体1上にはリブ1aと
交差する補強リブ1cを設けてあり、この補強リ
ブ1cはリブ1aと同一構成である。本体1の左
右両側上面には、隣接するPC板と接合を図るた
めの組立接合鉄筋1dを全長にわたつて立設して
ある。1eは、本体1上面の前後両端に形成され
ている端部リブである。
PC板の製作方法について説明すると、まずリ
ブ用型枠を地上に立設し、この型枠上にPC板本
体1用の型枠をセツトしてから、コンクリートを
打設する。他の製作方法としては、リブ型枠には
浮き型枠を使用する。この場合には本体1用の型
枠を地上にセツトし、リブ用の型枠を本体1の型
枠上方に浮かせてからコンクリートを打設する。
PC板の使用方法を説明する。
まず、各PC板をリブ1aを上にして順次敷設
し、ついで各PC板における隣り合うリブ間に型
枠Kをセツトし、その後型枠K上にスラブ筋4,
4aを配筋する。配筋時に、スラブ筋4はコツタ
ー1b上に載せ、コツターをスペーサとして利用
する。その後、型枠Kおよびリブ1a上に後打ち
コンクリートCを打設する。後打ちコンクリート
Cはリブ1bのコツター1b及び補強リブ1cの
コツターにより、リブ1b,1cと一体結合す
る。この結果、スラブ内にはリブ1aと後打ちコ
ンクリートCとに囲まれた中空部が形成される。
第3図に示すようにPC板の本体1にリブ1c
を設けることにより、PC板の脱型時および運搬
時の剛性を確保できる。
また第4図に示すように、コツター1b1の幅
をリブ1a1の上端面のそれより狭くして、コツ
ターと後打ちコンクリートCとの接合面積を広く
とるようにしてもよい。
勿論、PC板は例えば壁に利用してもよく、こ
の場合には例えば放送局のスタジオ等階高が高く
遮音性能が必要な部位に好適である。
(考案の効果) 本考案のPC板によれば、中空部形成用のリブ
の端面のコツターを設けてあり、従来のように鉄
筋が突出していないのでコテならしも簡単とな
り、しかも浮型枠を使用せず逆打ちも可能となる
ので製作が容易となり、したがつて生産性の向上
を図ることができる。そして中空部形成用のリブ
及び補強リブが後打ちスラブの配筋の支持手段と
して利用でき、スラブ配筋の保持、レベル確保お
よび配筋作業が容易となる。またPC板は一面に
中空部形成用のリブ、補強リブ及び端部リブを設
けているので強固なPC板を提供でき、さら中空
部形成用のリブ及び補強リブにコツターを設ける
と共に組立接合鉄筋を立設しているので、後打ち
コンクリートとの一体化と隣接するPC板との接
合が確実なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用状態を示すPC板の要部の断面図、
第2図は第1図の−線断面図、第3図はPC
板の断面図、第4図は他の実施例の使用状態を示
す一部切欠斜視図、第5図は従来例の断面図であ
る。 1……PC板の本体、1a,1a1……中空部
形成用のリブ、1b,1b1……コツター、1c
……補強リブ、1d……組立接合鉄筋、1e……
端部リブ、C……後打ちコンクリート。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 PC板本体の一面の本体幅方向の両端部に組立
    接合鉄筋を本体の長さ方向に全長にわたつて立設
    してあり、 PC板本体の一面より突設しかつ本体の長さ方
    向に伸びている複数の中空部形成用のリブを本体
    幅方向に間隔を置いて配置してあり、 この中空部形成用のリブとは交差するように
    PC板本体の一面より補強リブを突設してあり、 PC板本体の長さ方向の両端部にそれぞれ本体
    一面より端部リブを突設してあり、 後打ちコンクリートと接合する中空部形成用の
    リブ及び補強リブの端面には、コツターを間隔を
    おいてリブの伸びる方向に並設してある ことを特徴とするPC板。
JP1985088828U 1985-06-14 1985-06-14 Expired JPH0356568Y2 (ja)

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JP1985088828U JPH0356568Y2 (ja) 1985-06-14 1985-06-14

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JP1985088828U JPH0356568Y2 (ja) 1985-06-14 1985-06-14

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JPS61206007U JPS61206007U (ja) 1986-12-26
JPH0356568Y2 true JPH0356568Y2 (ja) 1991-12-19

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6020500B2 (ja) * 1977-06-06 1985-05-22 カネボウ株式会社 繊維又はその構造物の処理法
JPS5552974U (ja) * 1978-10-06 1980-04-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61206007U (ja) 1986-12-26

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