JPH0356642Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0356642Y2 JPH0356642Y2 JP6153886U JP6153886U JPH0356642Y2 JP H0356642 Y2 JPH0356642 Y2 JP H0356642Y2 JP 6153886 U JP6153886 U JP 6153886U JP 6153886 U JP6153886 U JP 6153886U JP H0356642 Y2 JPH0356642 Y2 JP H0356642Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip member
- clip
- locking piece
- base
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 14
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はクリツプ部材支持構造の改良に関す
る。
る。
(従来技術)
従来、クリツプ部材支持構造としては、第5図
に示すように、自動車の車体(取付部材)1のク
リツプ挿入孔1aに挿入される脚部2aを有する
クリツプ部材2の頭部2bを、トリム(被取付部
材)3のベース部3aに側方から差込んで支持す
るようになつたものが提案されている(実開昭59
−129648号公報参照)。
に示すように、自動車の車体(取付部材)1のク
リツプ挿入孔1aに挿入される脚部2aを有する
クリツプ部材2の頭部2bを、トリム(被取付部
材)3のベース部3aに側方から差込んで支持す
るようになつたものが提案されている(実開昭59
−129648号公報参照)。
ところが、クリツプ部材2の頭部2aをトリム
3のベース部3aに、単に差込むだけであるか
ら、差込み時の節度感がなく、差込みが不充分で
も気が付かない場合があるので、組み付けの確実
性に欠けるばかりか、クリツプ部材2が抜落しや
すいという問題があつた。
3のベース部3aに、単に差込むだけであるか
ら、差込み時の節度感がなく、差込みが不充分で
も気が付かない場合があるので、組み付けの確実
性に欠けるばかりか、クリツプ部材2が抜落しや
すいという問題があつた。
(考案の目的)
本考案は上記従来の問題を解消するためになさ
れたもので、クリツプ部材の組み付けの確実性の
向上及び抜落の防止を有効に図ることを目的とす
るものである。
れたもので、クリツプ部材の組み付けの確実性の
向上及び抜落の防止を有効に図ることを目的とす
るものである。
(考案の構成)
このため本考案は、クリツプ部材の頭部に差込
み方向とは逆に立上つた係止片部が設けられ、被
取付部材のベース部に、クリツプ部材の係止片部
が嵌入可能な開口が形成され、該開口の差込み方
向の端部が薄肉に形成されていることを特徴とす
るものである。
み方向とは逆に立上つた係止片部が設けられ、被
取付部材のベース部に、クリツプ部材の係止片部
が嵌入可能な開口が形成され、該開口の差込み方
向の端部が薄肉に形成されていることを特徴とす
るものである。
(考案の効果)
本考案によれば、被取付部材のベース部にクリ
ツプ部材の頭部を差込むときは、開口の薄肉端部
が係止片部で押し上げられてたわむので差込みが
スムースであるとともに、係止片部がベース部の
開口に嵌入すると、薄肉端部が元に戻るときに節
度感が生じるので、組み付けの確実性が向上する
ようになる。
ツプ部材の頭部を差込むときは、開口の薄肉端部
が係止片部で押し上げられてたわむので差込みが
スムースであるとともに、係止片部がベース部の
開口に嵌入すると、薄肉端部が元に戻るときに節
度感が生じるので、組み付けの確実性が向上する
ようになる。
また、クリツプ部材の係止片部が開口内縁部に
係止されて抜け止めされるので、クリツプ部材が
抜落することもない。
係止されて抜け止めされるので、クリツプ部材が
抜落することもない。
(実施例)
以下、本考案の実施例を添付図面について詳細
に説明する。
に説明する。
第4図に示すように、自動車の車体内装用の合
成樹脂製トリム10はフロントピラー部10a
と、ルーフレール部10bと、センタピラー部1
0cとで構成されていて、各部の内面には所定の
間隔でベース部11,……,11が形成されてい
る。
成樹脂製トリム10はフロントピラー部10a
と、ルーフレール部10bと、センタピラー部1
0cとで構成されていて、各部の内面には所定の
間隔でベース部11,……,11が形成されてい
る。
上記トリム10のベース部11は、第1図に詳
細に示すように、トリム10の内面から一体的に
中空円筒状に膨出されていて、後述するクリツプ
部材12の差込み側には半径方向の切除部11a
が形成されている。
細に示すように、トリム10の内面から一体的に
中空円筒状に膨出されていて、後述するクリツプ
部材12の差込み側には半径方向の切除部11a
が形成されている。
該ベース部11の中央には開口11bが形成さ
れ、該開口11bの切除部11a側の端部11c
は上面側が切除されて薄肉に形成されている。
れ、該開口11bの切除部11a側の端部11c
は上面側が切除されて薄肉に形成されている。
一方、クリツプ部材12は、第2図及び第3図
に示すように、車体13のクリツプ挿入孔13a
に挿入される矢先状の脚部12aと、上記トリム
10のベース部11に側方から差込み可能な略U
字状の頭部12bとで構成されている。
に示すように、車体13のクリツプ挿入孔13a
に挿入される矢先状の脚部12aと、上記トリム
10のベース部11に側方から差込み可能な略U
字状の頭部12bとで構成されている。
上記脚部12aは、車体13のクリツプ挿入孔
13aに内方へ狭められながら挿入されて外方へ
開くと、クリツプ挿入孔13aの内縁部で抜脱不
可に抜け止めされるようになる。
13aに内方へ狭められながら挿入されて外方へ
開くと、クリツプ挿入孔13aの内縁部で抜脱不
可に抜け止めされるようになる。
上記頭部12bには差込み方向とは逆に立上つ
た係止片部12cが設けられ、該係止片部12c
がベース部11の薄肉端部11cを押し上げてた
わませながら開口11bに嵌入されると、薄肉端
部11cの内縁部で抜落不可に抜け止めされるよ
うになる。
た係止片部12cが設けられ、該係止片部12c
がベース部11の薄肉端部11cを押し上げてた
わませながら開口11bに嵌入されると、薄肉端
部11cの内縁部で抜落不可に抜け止めされるよ
うになる。
上記のような構成であれば、クリツプ部材12
の頭部12bを、トリム10のベース部11に切
除部11aから差込んでゆくと、クリツプ部材1
2の係止片部12cがベース部11の薄肉端部1
1cを押し上げてたわませるようになり、さらに
頭部12bを差込むと、係止片部12cが薄肉端
部11cから外れて開口11bに嵌入されるよう
になる。
の頭部12bを、トリム10のベース部11に切
除部11aから差込んでゆくと、クリツプ部材1
2の係止片部12cがベース部11の薄肉端部1
1cを押し上げてたわませるようになり、さらに
頭部12bを差込むと、係止片部12cが薄肉端
部11cから外れて開口11bに嵌入されるよう
になる。
この係止片部12cが薄肉端部11cから外れ
たとき、たわまされた薄肉端部11cが、その弾
性力で元に戻るので節度感が生じる。
たとき、たわまされた薄肉端部11cが、その弾
性力で元に戻るので節度感が生じる。
したがつて、クリツプ部材12の組付け作業者
は、クリツプ部材12がベース部11に確実に組
付けられたことを知ることができる。
は、クリツプ部材12がベース部11に確実に組
付けられたことを知ることができる。
また、クリツプ部材12の係止片部12cが薄
肉端部11cの内縁部に係止されて、抜け止めさ
れるようになり、不用意に抜脱するおそれもな
い。
肉端部11cの内縁部に係止されて、抜け止めさ
れるようになり、不用意に抜脱するおそれもな
い。
第1図は本考案に係るトリムのベース部の斜視
図、第2図はクリツプ部材支持構造の正面図、第
3図は第2図の側面断面図、第4図はトリムの正
面図、第5図は従来のクリツプ部材支持構造の断
面図である。 10……トリム(被取付部材)、11……ベー
ス部、11a……切除部、11b……開口、11
c……薄肉端部、12……クリツプ部材、12a
……脚部、12b……頭部、12c……係止片
部、13……車体(取付部材)、13a……クリ
ツプ挿入孔。
図、第2図はクリツプ部材支持構造の正面図、第
3図は第2図の側面断面図、第4図はトリムの正
面図、第5図は従来のクリツプ部材支持構造の断
面図である。 10……トリム(被取付部材)、11……ベー
ス部、11a……切除部、11b……開口、11
c……薄肉端部、12……クリツプ部材、12a
……脚部、12b……頭部、12c……係止片
部、13……車体(取付部材)、13a……クリ
ツプ挿入孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 取付部材のクリツプ挿入孔に挿入される脚部を
有するクリツプ部材の頭部を、被取付部材のベー
ス部に側方から差込んで支持するようになつたク
リツプ部材支持構造において、 上記クリツプ部材の頭部に、差込み方向とは逆
に立上つた係止片部が設けられ、上記被取付部材
のベース部に、クリツプ部材の係止片部が嵌入可
能は開口が形成され、該開口の差込み方向の端部
が薄肉に形成されていることを特徴とするクリツ
プ部材支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6153886U JPH0356642Y2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6153886U JPH0356642Y2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62172809U JPS62172809U (ja) | 1987-11-02 |
| JPH0356642Y2 true JPH0356642Y2 (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=30894971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6153886U Expired JPH0356642Y2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356642Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-22 JP JP6153886U patent/JPH0356642Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62172809U (ja) | 1987-11-02 |
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