JPH0356685Y2 - - Google Patents
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- JPH0356685Y2 JPH0356685Y2 JP19170086U JP19170086U JPH0356685Y2 JP H0356685 Y2 JPH0356685 Y2 JP H0356685Y2 JP 19170086 U JP19170086 U JP 19170086U JP 19170086 U JP19170086 U JP 19170086U JP H0356685 Y2 JPH0356685 Y2 JP H0356685Y2
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- drum
- elastic body
- amount
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Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、弾性体の弾性変形を利用してエネル
ギーを蓄積するエネルギー蓄積装置に関し、とく
に、弾性体の一部を大きく一定量歪ませ、その歪
領域を順次拡大させていくエネルギー蓄積装置に
関する。
ギーを蓄積するエネルギー蓄積装置に関し、とく
に、弾性体の一部を大きく一定量歪ませ、その歪
領域を順次拡大させていくエネルギー蓄積装置に
関する。
弾性体の弾性変形を利用しエネルギーを蓄積す
るエネルギー蓄積装置は、特開昭49−96144号公
報に開示されている。該公報の装置は2つのドラ
ムを有し、該2つのドラムに弾性体が掛け渡され
た装置から成り、2つのドラムは同方向に回転す
るようになつている。
るエネルギー蓄積装置は、特開昭49−96144号公
報に開示されている。該公報の装置は2つのドラ
ムを有し、該2つのドラムに弾性体が掛け渡され
た装置から成り、2つのドラムは同方向に回転す
るようになつている。
上述の特開昭49−96144号公報に示されるエネ
ルギー蓄積装置において、小径ドラムに巻きつけ
られた弾性体の初期歪ηを0とすると、出力時の
エネルギーは0となり、効率は0%となる。した
がつて、弾性体としてその弾性伸度の少ないもの
を用いた場合には、十分な初期歪を付与できない
ため、出力時のエネルギーはほとんど0となつて
しまうという問題があつた。
ルギー蓄積装置において、小径ドラムに巻きつけ
られた弾性体の初期歪ηを0とすると、出力時の
エネルギーは0となり、効率は0%となる。した
がつて、弾性体としてその弾性伸度の少ないもの
を用いた場合には、十分な初期歪を付与できない
ため、出力時のエネルギーはほとんど0となつて
しまうという問題があつた。
そこで、これらの問題を解決するために、弾性
体の一部を大きく一定量歪ませその領域を順次拡
大していく方法で、同時に弾性伸度が小さい弾性
体において小径ドラムに巻き付ける初期歪が0の
状態でも効率良くエネルギーを入、出力可能にし
たエネルギー蓄積装置が提案されている(特願昭
61−168033号)。
体の一部を大きく一定量歪ませその領域を順次拡
大していく方法で、同時に弾性伸度が小さい弾性
体において小径ドラムに巻き付ける初期歪が0の
状態でも効率良くエネルギーを入、出力可能にし
たエネルギー蓄積装置が提案されている(特願昭
61−168033号)。
このエネルギー蓄積装置には、第1のドラムと
第2のドラムとの間に、中間ドラムが配設されて
おり、この中間ドラムに弾性性を一担巻きつける
ことによつて中間ドラムと第2のドラムとの間の
弾性体の歪を初期歪より大とすることができ、弾
性体の初期歪を0としてもエネルギーを効率よく
取り出すことができる。
第2のドラムとの間に、中間ドラムが配設されて
おり、この中間ドラムに弾性性を一担巻きつける
ことによつて中間ドラムと第2のドラムとの間の
弾性体の歪を初期歪より大とすることができ、弾
性体の初期歪を0としてもエネルギーを効率よく
取り出すことができる。
しかしながら、上述の特願昭61−168033号のエ
ネルギー蓄積装置にも残された問題が存在する。
すなわち、上述のエネルギー蓄積装置において
は、エネルギーの入、出力が頻繁に行なわれると
弾性体がヒステリシスによつて発熱し、この状態
で弾性体に繰り返し張力を与えると弾性体の劣化
が助長され、弾性体の耐久信頼性が大幅に低下し
てしまうという問題がある。
ネルギー蓄積装置にも残された問題が存在する。
すなわち、上述のエネルギー蓄積装置において
は、エネルギーの入、出力が頻繁に行なわれると
弾性体がヒステリシスによつて発熱し、この状態
で弾性体に繰り返し張力を与えると弾性体の劣化
が助長され、弾性体の耐久信頼性が大幅に低下し
てしまうという問題がある。
また、弾性体を最後まで巻きつけてしまうと、
弾性体の固定端に過大な張力が発生し、弾性体を
損傷または切断してしまうという問題が生じる。
したがつて、ドラムの回転は弾性体の固定端より
も以前で停止させる必要がある。
弾性体の固定端に過大な張力が発生し、弾性体を
損傷または切断してしまうという問題が生じる。
したがつて、ドラムの回転は弾性体の固定端より
も以前で停止させる必要がある。
本考案は、上記の問題に着目し、弾性体を高温
と過大な張力から保護することのできるエネルギ
ー蓄積装置を提供することを目的とする。
と過大な張力から保護することのできるエネルギ
ー蓄積装置を提供することを目的とする。
この目的に沿う本考案のエネルギー蓄積装置
は、a互いに並置された、軸芯まわりに回転可能
な、第1のドラムおよび第2のドラム並びに第1
のドラムと第2のドラムとの間に配置された中間
ドラムからなる第3のドラムと、b第1のドラム
に巻きつけられる第1の部分と、第2のドラムに
巻きつけられる第2の部分と、第3のドラムに巻
きつけられる第3の部分と、各ドラム間を連結す
る第4の部分を有し、第1の部分の端部が第1の
ドラムに固定され、第2の部分の端部が第2のド
ラムに固定された、紐状の弾性体と、c第1のド
ラムと第2のドラム及び第3のドラムとを、第2
のドラムの外周回転量が第3のドラムの外周回転
量より大であり、第3のドラムの外周回転量が第
1のドラムの外周回転量より大となるように連結
する手段と、から構成されるエネルギー蓄積装置
であつて、前記各ドラムのうちの任意のドラム
に、エネルギーの入力、出力の切換えを行なう入
出力切換機構を連動可能に連結し、該入出力切換
機構に、弾性体の温度が許容温度を越えた場合お
よび第1のドラムと第2のドラムのいずれか一方
のドラムにおける弾性体の巻きつけ量が所定量に
達した場合は該入出切換機構を中立状態にしてエ
ネルギーの入、出力を停止させる弾性体保護機構
を連結したものから成る。
は、a互いに並置された、軸芯まわりに回転可能
な、第1のドラムおよび第2のドラム並びに第1
のドラムと第2のドラムとの間に配置された中間
ドラムからなる第3のドラムと、b第1のドラム
に巻きつけられる第1の部分と、第2のドラムに
巻きつけられる第2の部分と、第3のドラムに巻
きつけられる第3の部分と、各ドラム間を連結す
る第4の部分を有し、第1の部分の端部が第1の
ドラムに固定され、第2の部分の端部が第2のド
ラムに固定された、紐状の弾性体と、c第1のド
ラムと第2のドラム及び第3のドラムとを、第2
のドラムの外周回転量が第3のドラムの外周回転
量より大であり、第3のドラムの外周回転量が第
1のドラムの外周回転量より大となるように連結
する手段と、から構成されるエネルギー蓄積装置
であつて、前記各ドラムのうちの任意のドラム
に、エネルギーの入力、出力の切換えを行なう入
出力切換機構を連動可能に連結し、該入出力切換
機構に、弾性体の温度が許容温度を越えた場合お
よび第1のドラムと第2のドラムのいずれか一方
のドラムにおける弾性体の巻きつけ量が所定量に
達した場合は該入出切換機構を中立状態にしてエ
ネルギーの入、出力を停止させる弾性体保護機構
を連結したものから成る。
[作用]
このように構成されたエネルギー蓄積装置にお
いては、エネルギー蓄積時には弾性体の第1の部
分の第1のドラムへの巻き付け量が減少するとと
もに弾性体の第2の部分の第2のドラムへの巻き
付け量が増大する。エネルギー放出時には弾性体
の第2の部分の第2のドラムへの巻き付け量が減
少するとともに弾性体の第1の部分の第1のドラ
ムへの巻きつけ量が増大する。第3のドラムへの
巻き付け量は変化せず巻き付け位置のみがエネル
ギーの蓄積、放出に合せドラム上を移動する。
いては、エネルギー蓄積時には弾性体の第1の部
分の第1のドラムへの巻き付け量が減少するとと
もに弾性体の第2の部分の第2のドラムへの巻き
付け量が増大する。エネルギー放出時には弾性体
の第2の部分の第2のドラムへの巻き付け量が減
少するとともに弾性体の第1の部分の第1のドラ
ムへの巻きつけ量が増大する。第3のドラムへの
巻き付け量は変化せず巻き付け位置のみがエネル
ギーの蓄積、放出に合せドラム上を移動する。
エネルギー蓄積時、弾性体が第1のドラムより
第3のドラムを介して第2のドラムに巻きつけら
れるときに、第3のドラムの外周回転量は第1の
ドラムの外周回転量より大であり、第2のドラム
の外周回転量は第3のドラムの外周回転量より大
のため、弾性体のドラムを連結している第4の部
分が伸ばされ、この第4の部分に引張りが生じて
エネルギーが蓄積され、引張り歪が生じた状態で
第3のドラムへ巻きつけられていく。次に第3の
ドラムと第2のドラムを連結している第4の部分
がさらに伸ばされこの部分の歪が増大し、エネル
ギーが大きくなつた状態で第2のドラムへ巻きつ
けられていく。
第3のドラムを介して第2のドラムに巻きつけら
れるときに、第3のドラムの外周回転量は第1の
ドラムの外周回転量より大であり、第2のドラム
の外周回転量は第3のドラムの外周回転量より大
のため、弾性体のドラムを連結している第4の部
分が伸ばされ、この第4の部分に引張りが生じて
エネルギーが蓄積され、引張り歪が生じた状態で
第3のドラムへ巻きつけられていく。次に第3の
ドラムと第2のドラムを連結している第4の部分
がさらに伸ばされこの部分の歪が増大し、エネル
ギーが大きくなつた状態で第2のドラムへ巻きつ
けられていく。
エネルギー回生時には、蓄積時と逆の作用が起
り、引張り歪大の状態で第2のドラムに巻き付け
られた弾性体は第3のドラムに巻き付けられる時
に第2のドラムと第3のドラムの外周回転量の差
に応じた分だけ引張歪は減少した状態で第3のド
ラムに巻き付く。続いて第3のドラムを出た弾性
体は第3のドラムと第1のドラムの外周回転量の
差に応じた分だけ引張歪は減少し、初期歪と同一
の大きさになつて第1のドラムに巻き取られる。
り、引張り歪大の状態で第2のドラムに巻き付け
られた弾性体は第3のドラムに巻き付けられる時
に第2のドラムと第3のドラムの外周回転量の差
に応じた分だけ引張歪は減少した状態で第3のド
ラムに巻き付く。続いて第3のドラムを出た弾性
体は第3のドラムと第1のドラムの外周回転量の
差に応じた分だけ引張歪は減少し、初期歪と同一
の大きさになつて第1のドラムに巻き取られる。
この場合、エネルギーの入、出力が頻繁になつ
てヒステリシスにより弾性体の温度が許容温度を
越えた場合は、弾性体保護機構が作動し、入出力
切換機構が中立状態に切換えられる。そのため、
エネルギーの入、出力が停止され、弾性体の温度
上昇による劣化は防止される。
てヒステリシスにより弾性体の温度が許容温度を
越えた場合は、弾性体保護機構が作動し、入出力
切換機構が中立状態に切換えられる。そのため、
エネルギーの入、出力が停止され、弾性体の温度
上昇による劣化は防止される。
また、第1のドラムと第2のドラムのいずれか
一方のドラムにおける弾性体の巻きつけ量が所定
量に達した場合は、上述と同様に弾性体保護機構
が作動し、エネルギーの入、出力が停止される。
つまり、各ドラムは、弾性体の固定端に過大な張
力がかかる以前に停止されるので、弾性体の損
傷、破断等は確実に防止される。
一方のドラムにおける弾性体の巻きつけ量が所定
量に達した場合は、上述と同様に弾性体保護機構
が作動し、エネルギーの入、出力が停止される。
つまり、各ドラムは、弾性体の固定端に過大な張
力がかかる以前に停止されるので、弾性体の損
傷、破断等は確実に防止される。
以下に、本考案に係るエネルギー蓄積装置の望
ましい実施例を、図面を参照して説明する。
ましい実施例を、図面を参照して説明する。
第1図ないし第3図は、本考案の一実施例に係
るエネルギー蓄積装置を示している。図中エネル
ギー蓄積装置20は、互いに並置された、それぞ
れの軸心まわりに回転可能な、互いに径の異なる
第1のドラム22と第2のドラム24及び第1の
ドラム22と第2のドラム24の間に2つのドラ
ムの径の中間の径を持つ第3のドラム(中間ドラ
ム)23を有する。第1のドラム22と第2のド
ラム24には第3のドラム23を介して紐状の弾
性体25がスパイラル状に巻きつけられている。
るエネルギー蓄積装置を示している。図中エネル
ギー蓄積装置20は、互いに並置された、それぞ
れの軸心まわりに回転可能な、互いに径の異なる
第1のドラム22と第2のドラム24及び第1の
ドラム22と第2のドラム24の間に2つのドラ
ムの径の中間の径を持つ第3のドラム(中間ドラ
ム)23を有する。第1のドラム22と第2のド
ラム24には第3のドラム23を介して紐状の弾
性体25がスパイラル状に巻きつけられている。
弾性体25は、第1のドラム22に密着させて
スパイラル状に巻きつけられる第1の部分25a
と、第2のドラム24に装着させてスパイラル状
に巻きつけられる第2の部分25eと、第1のド
ラム22と第2のドラム24の間の第3のドラム
23に1〜2回り巻きつけられる第3の部分25
cと、各ドラム間に連結する第4の部分25bと
25dとから成る。第1の部分25aと、第4の
部分25bと、第3の部分25cと、第4の部分
25dと、第2の部分25eとは、順にすなわち
25a,25b,25c,25d,25eの順に
直列状に連続している。第1の部分25aの端部
25a′は、第1のドラム22に固定され、第2の
部分25eの端部25e′は、第2のドラム24に
固定されている。
スパイラル状に巻きつけられる第1の部分25a
と、第2のドラム24に装着させてスパイラル状
に巻きつけられる第2の部分25eと、第1のド
ラム22と第2のドラム24の間の第3のドラム
23に1〜2回り巻きつけられる第3の部分25
cと、各ドラム間に連結する第4の部分25bと
25dとから成る。第1の部分25aと、第4の
部分25bと、第3の部分25cと、第4の部分
25dと、第2の部分25eとは、順にすなわち
25a,25b,25c,25d,25eの順に
直列状に連続している。第1の部分25aの端部
25a′は、第1のドラム22に固定され、第2の
部分25eの端部25e′は、第2のドラム24に
固定されている。
第1のドラム22と第2のドラム24及び第3
のドラム23は、連結ギア28a,28b,28
cから成る手段28を介して連結されている。手
段28は、第1のドラム22と第3のドラム23
と第2のドラム24とを、第2のドラム24の外
周回転量(外周に位置する任意の点のドラム回転
時における周方向移動距離を外周回転量と定義す
る)が第3のドラム23の外周回転量より大であ
り、第3のドラム23の外周回転量が第1のドラ
ム22の外周回転量より大となるように、互に機
械的に連結している。この場合、エネルギー蓄積
時には、弾性体25の第2のドラム24上の巻き
つけ量が増えるとともに第1のドラム22上の巻
きつけ量は減少し、第3のドラム23の巻きつけ
量は変化せず弾性体25の巻きつけ位置のみが変
化する。エネルギー開放時には、弾性体25の第
1のドラム22上の巻きつけ量は増加するととも
に第2のドラム24上の巻きつけ量は減少する。
のドラム23は、連結ギア28a,28b,28
cから成る手段28を介して連結されている。手
段28は、第1のドラム22と第3のドラム23
と第2のドラム24とを、第2のドラム24の外
周回転量(外周に位置する任意の点のドラム回転
時における周方向移動距離を外周回転量と定義す
る)が第3のドラム23の外周回転量より大であ
り、第3のドラム23の外周回転量が第1のドラ
ム22の外周回転量より大となるように、互に機
械的に連結している。この場合、エネルギー蓄積
時には、弾性体25の第2のドラム24上の巻き
つけ量が増えるとともに第1のドラム22上の巻
きつけ量は減少し、第3のドラム23の巻きつけ
量は変化せず弾性体25の巻きつけ位置のみが変
化する。エネルギー開放時には、弾性体25の第
1のドラム22上の巻きつけ量は増加するととも
に第2のドラム24上の巻きつけ量は減少する。
以上が主要部であるが、さらに構成を技術的に
具体的に説明すると次の通りである。弾性体25
の第1の部分25aは第1のドラム22の外周に
直接接触しており、弾性体25の第2の部分25
eは第2のドラム24の外周に直接接触してい
る。また、第3の部分25cも第3のドラム23
に直接接触している。したがつて、弾性体25と
第1のドラム22、第2のドラム24、第3のド
ラム23の間には周方向相対ずれを防止する摩擦
力が働き、弾性体25の第4の部分25b,25
dに伸びが生じても、その引張り歪は弾性体25
の全長にわたつては伝播せず、ほぼ第4の部分2
5b,25dのみにとどめられる。弾性体25の
第1の部分25aの第1のドラム22への巻き付
け方向と、弾性体25の第3の部分25cの第3
のドラム23への巻き付け方向とは、第2図及び
第3図に示すように互いに逆である。また、弾性
体25の第3の部分25cの巻き付け方向と、弾
性体25の第2の部分25eの第2のドラム24
への巻き付方向とは、互いに逆である。また、第
1のドラム22と第3のドラム23と第2のドラ
ム24は、手段28によつて、互いに順に逆方向
に、一定回転割合で回転するように連結されてい
る。弾性体25の第4の部分25b,25dは、
各ドラム間のスペースを通り抜けている。
具体的に説明すると次の通りである。弾性体25
の第1の部分25aは第1のドラム22の外周に
直接接触しており、弾性体25の第2の部分25
eは第2のドラム24の外周に直接接触してい
る。また、第3の部分25cも第3のドラム23
に直接接触している。したがつて、弾性体25と
第1のドラム22、第2のドラム24、第3のド
ラム23の間には周方向相対ずれを防止する摩擦
力が働き、弾性体25の第4の部分25b,25
dに伸びが生じても、その引張り歪は弾性体25
の全長にわたつては伝播せず、ほぼ第4の部分2
5b,25dのみにとどめられる。弾性体25の
第1の部分25aの第1のドラム22への巻き付
け方向と、弾性体25の第3の部分25cの第3
のドラム23への巻き付け方向とは、第2図及び
第3図に示すように互いに逆である。また、弾性
体25の第3の部分25cの巻き付け方向と、弾
性体25の第2の部分25eの第2のドラム24
への巻き付方向とは、互いに逆である。また、第
1のドラム22と第3のドラム23と第2のドラ
ム24は、手段28によつて、互いに順に逆方向
に、一定回転割合で回転するように連結されてい
る。弾性体25の第4の部分25b,25dは、
各ドラム間のスペースを通り抜けている。
第3図において、エネルギー蓄積時第2のドラ
ム24上に張力Fを加えると、手段28で連結さ
れた第1のドラム22及び第3のドラム23は矢
印の方向に回転する。この時、第1のドラム22
の半径をR1、第3のドラム23の半径をR2、第
2のドラム24の半径をR3とし、手段28の各
ギアの歯数を同じとし、R1<R2<R3なる関係に
し、外周回転量を第1のドラム22、第3のドラ
ム23、第2のドラム24の順に多くすると、弾
性体25の第4の部分25b及び25dは、外周
回転量の差に応じて引張応力が増大され、弾性体
25は、第1のドラム25から第2のドラム24
へ順次エネルギーが蓄積されていく。
ム24上に張力Fを加えると、手段28で連結さ
れた第1のドラム22及び第3のドラム23は矢
印の方向に回転する。この時、第1のドラム22
の半径をR1、第3のドラム23の半径をR2、第
2のドラム24の半径をR3とし、手段28の各
ギアの歯数を同じとし、R1<R2<R3なる関係に
し、外周回転量を第1のドラム22、第3のドラ
ム23、第2のドラム24の順に多くすると、弾
性体25の第4の部分25b及び25dは、外周
回転量の差に応じて引張応力が増大され、弾性体
25は、第1のドラム25から第2のドラム24
へ順次エネルギーが蓄積されていく。
中間ドラム23の個数は図示例では1個である
が、複数個の互いに並置されたドラムの組み合せ
であつてもよい。また、図中26は各ドラムと連
結されたシヤフトを回転自在に支持するベアリン
グを示している。
が、複数個の互いに並置されたドラムの組み合せ
であつてもよい。また、図中26は各ドラムと連
結されたシヤフトを回転自在に支持するベアリン
グを示している。
第1図において、30はエネルギー蓄積装置の
エネルギーの入出力の切換えを行なう入出力切換
機構を示している。入出力切換機構30は、入出
力軸31と切換ギア34と移動手段50とから構
成されている。入出力軸31は、各ドラムの軸心
方向に延びるように配置されており、入出力軸3
1は入出力軸31の両端に設けられたベアリング
33により軸芯まわりに回転自在に支持されてい
る。
エネルギーの入出力の切換えを行なう入出力切換
機構を示している。入出力切換機構30は、入出
力軸31と切換ギア34と移動手段50とから構
成されている。入出力軸31は、各ドラムの軸心
方向に延びるように配置されており、入出力軸3
1は入出力軸31の両端に設けられたベアリング
33により軸芯まわりに回転自在に支持されてい
る。
入出力軸31には、切換ギア34が嵌合されて
いる。入出力軸31と切換ギア34の嵌合部分に
はスプライン加工が施されている。すなわち、切
換ギア34は、入出力軸31の軸心方向に移動可
能になつており、かつ回転方向には入出力軸31
と係合可能になつている。したがつて、エネルギ
ー入力時には、入出力軸31から入力トルクが切
換ギア34に伝達され、逆にエネルギー回生時に
は、切換ギア34から入出力軸31に出力トルク
が伝達される。この切換ギア34は移動手段50
によつて入出力軸31上を移動するようになつて
いる。切換ギア34は、たとえばエネルギー入力
時に第2のドラム24の連結ギア28aと噛み合
い、エネルギー出力時には、たとえば第3のドラ
ム23に連結され連結ギア28bと並置されるギ
ア32(第2図参照)と噛み合うようになつてい
る。
いる。入出力軸31と切換ギア34の嵌合部分に
はスプライン加工が施されている。すなわち、切
換ギア34は、入出力軸31の軸心方向に移動可
能になつており、かつ回転方向には入出力軸31
と係合可能になつている。したがつて、エネルギ
ー入力時には、入出力軸31から入力トルクが切
換ギア34に伝達され、逆にエネルギー回生時に
は、切換ギア34から入出力軸31に出力トルク
が伝達される。この切換ギア34は移動手段50
によつて入出力軸31上を移動するようになつて
いる。切換ギア34は、たとえばエネルギー入力
時に第2のドラム24の連結ギア28aと噛み合
い、エネルギー出力時には、たとえば第3のドラ
ム23に連結され連結ギア28bと並置されるギ
ア32(第2図参照)と噛み合うようになつてい
る。
入出力切換機構30には、弾性体25を高熱と
過度の引張力から保護する弾性体保護機構36が
連結されている。弾性体保護機構36は、減速部
37、カム部38、解除レバー35,39、温度
検知駆動手段40、付勢手段41から構成されて
いる。減速部37は、さらに第1のドラム22に
直結されるギア37a、ギア37aと噛み合うギ
ア37b、ギア37bに直結されるギア37c、
ギア37cと噛み合うギア37dとから構成され
ている。減速部37の最終段はカム部38に連結
されており、第1のドラム22の総回転数がカム
部38の回転角度として取り出されている。カム
部38と解除レバー35,39は当接可能に接近
して配置されている。そして、第2のドラム24
における弾性体25の巻きつけ量が所定量に達し
た場合は、カム部38のカム面が解除レバー35
に当接し、移動手段50を押すことによつて連結
ギア28aと噛み合つている連結ギア28aを連
結ギア34から遠ざかる方向に移動させ、両者の
噛み合いを解除させるようになつている。また、
第1のドラム22における弾性体25の巻き付け
量が所定量に達した場合は、カム部38のカム面
が解除レバー39に当接し、第3のドラム23に
連結されたギア32と切換ギア34との噛み合い
が解除されるようになつている。
過度の引張力から保護する弾性体保護機構36が
連結されている。弾性体保護機構36は、減速部
37、カム部38、解除レバー35,39、温度
検知駆動手段40、付勢手段41から構成されて
いる。減速部37は、さらに第1のドラム22に
直結されるギア37a、ギア37aと噛み合うギ
ア37b、ギア37bに直結されるギア37c、
ギア37cと噛み合うギア37dとから構成され
ている。減速部37の最終段はカム部38に連結
されており、第1のドラム22の総回転数がカム
部38の回転角度として取り出されている。カム
部38と解除レバー35,39は当接可能に接近
して配置されている。そして、第2のドラム24
における弾性体25の巻きつけ量が所定量に達し
た場合は、カム部38のカム面が解除レバー35
に当接し、移動手段50を押すことによつて連結
ギア28aと噛み合つている連結ギア28aを連
結ギア34から遠ざかる方向に移動させ、両者の
噛み合いを解除させるようになつている。また、
第1のドラム22における弾性体25の巻き付け
量が所定量に達した場合は、カム部38のカム面
が解除レバー39に当接し、第3のドラム23に
連結されたギア32と切換ギア34との噛み合い
が解除されるようになつている。
解除レバー35,39は、各支点35a,39
aを中心に回動可能になつている。解除レバー3
5,39は支点35a,39aを基準として一方
が移動手段50と係合可能となつており、他方は
上述のカム部38と当接可能になつている。解除
レバー35の他方の端部には、温度検知駆動手段
40と付勢手段41がそれぞれ連結されている。
温度検知駆動手段40と付勢手段41とは、解除
レバー35をはさんで互いに対向するように設け
られている。
aを中心に回動可能になつている。解除レバー3
5,39は支点35a,39aを基準として一方
が移動手段50と係合可能となつており、他方は
上述のカム部38と当接可能になつている。解除
レバー35の他方の端部には、温度検知駆動手段
40と付勢手段41がそれぞれ連結されている。
温度検知駆動手段40と付勢手段41とは、解除
レバー35をはさんで互いに対向するように設け
られている。
温度検知駆動手段40は、たとえば温度の変化
によつて伸縮するサーモワツクス、形状記憶合金
等から構成されている。温度検知駆動手段40
は、弾性体25がヒステリシスにより許容温度を
越えた場合に、弾性体25の温度を間接的に検知
し、解除レバー35を連結ギア28aと切換ギア
34との噛み合いを解除させる方向に回動させる
ようになつている。付勢手段41は、解除レバー
35を温度検知駆動手段40の伸び方向と逆方向
に付勢するバイアススプリングである。
によつて伸縮するサーモワツクス、形状記憶合金
等から構成されている。温度検知駆動手段40
は、弾性体25がヒステリシスにより許容温度を
越えた場合に、弾性体25の温度を間接的に検知
し、解除レバー35を連結ギア28aと切換ギア
34との噛み合いを解除させる方向に回動させる
ようになつている。付勢手段41は、解除レバー
35を温度検知駆動手段40の伸び方向と逆方向
に付勢するバイアススプリングである。
このように構成されたエネルギー蓄積装置におい
ては、エネルギー入力時には、弾性体25の第2
のドラム24への巻き付け量が増加し、第1のド
ラム22への巻き付け量が減少される。弾性体2
5の第2のドラム24への巻き付け量が所定量に
なると、つまり第1のドラム22における弾性体
25の巻き付け回数が残り数回程度になると、第
1のドラム22に減速部37を介して連結される
カム部38が解除レバー35に当接し、切換ギア
34が解除レバー39によつて移動手段50を押
すことによつて移動される。これにより、連結ギ
ア28aと切換ギア34との噛み合いが解除さ
れ、エネルギーの入力が停止される。
ては、エネルギー入力時には、弾性体25の第2
のドラム24への巻き付け量が増加し、第1のド
ラム22への巻き付け量が減少される。弾性体2
5の第2のドラム24への巻き付け量が所定量に
なると、つまり第1のドラム22における弾性体
25の巻き付け回数が残り数回程度になると、第
1のドラム22に減速部37を介して連結される
カム部38が解除レバー35に当接し、切換ギア
34が解除レバー39によつて移動手段50を押
すことによつて移動される。これにより、連結ギ
ア28aと切換ギア34との噛み合いが解除さ
れ、エネルギーの入力が停止される。
エネルギー出力時には、弾性体25の第1のド
ラム22への巻き付け量が増加し、第2のドラム
24への巻き付け量が減少される。弾性体25の
第1のドラム24への巻き付け量が所定量になる
と、つまり第2のドラム24における弾性体25
の巻き付け回数が残り数回程度になると、カム部
38が解除レバー39に当接し、上述と同様に切
換ギア34が解除レバー39によつて移動手段5
0を押すことによつて移動される。これにより、
第3のドラム23と直結されるギア32と切換ギ
ア34との噛み合いが解除され、エネルギーの出
力が停止される。
ラム22への巻き付け量が増加し、第2のドラム
24への巻き付け量が減少される。弾性体25の
第1のドラム24への巻き付け量が所定量になる
と、つまり第2のドラム24における弾性体25
の巻き付け回数が残り数回程度になると、カム部
38が解除レバー39に当接し、上述と同様に切
換ギア34が解除レバー39によつて移動手段5
0を押すことによつて移動される。これにより、
第3のドラム23と直結されるギア32と切換ギ
ア34との噛み合いが解除され、エネルギーの出
力が停止される。
このように、エネルギーの入、出力は、第1の
ドラム22の総回転数に基づいて自動的に停止す
るようになるので、弾性体25の各ドラムに固定
される端部25a′,25e′には過大な張力が作用
することはなくなり、弾性体25の損傷、切断等
は防止される。
ドラム22の総回転数に基づいて自動的に停止す
るようになるので、弾性体25の各ドラムに固定
される端部25a′,25e′には過大な張力が作用
することはなくなり、弾性体25の損傷、切断等
は防止される。
また、エネルギーの入、出力が頻繁に行なわれ
る場合は、ヒステリシスにより弾性体25が発熱
する。そして、弾性体25の温度が許容温度を越
えた場合には、温度検知駆動手段40が伸びて解
除レバー39が回動されるため、連結ギア28a
と切換ギア34との噛み合いが解除され、エネル
ギーの入力が停止される。したがつて、弾性体2
5の温度上昇は抑えられ、弾性体25の劣化が防
止される。
る場合は、ヒステリシスにより弾性体25が発熱
する。そして、弾性体25の温度が許容温度を越
えた場合には、温度検知駆動手段40が伸びて解
除レバー39が回動されるため、連結ギア28a
と切換ギア34との噛み合いが解除され、エネル
ギーの入力が停止される。したがつて、弾性体2
5の温度上昇は抑えられ、弾性体25の劣化が防
止される。
弾性体25の温度が低下すると解除レバー35
は、付勢手段41によつて押し戻される。そし
て、移動手段50によつて切換ギア34を連結ギ
ア28aとギア32のいずれか一方と噛み合わせ
ることにより、再びエネルギーの入、出力が可能
となる。
は、付勢手段41によつて押し戻される。そし
て、移動手段50によつて切換ギア34を連結ギ
ア28aとギア32のいずれか一方と噛み合わせ
ることにより、再びエネルギーの入、出力が可能
となる。
以上説明したように、本考案のエネルギー蓄積
装置によるときは、エネルギーの入出力切換機構
に、弾性体保護機構を連結させたので、弾性体の
温度が許容温度を越えた場合や第1のドラムと第
2のドラムのいずれか一方のドラムにおける弾性
体の巻きつけ量が所定量に達した場合は、入出力
切換機構を中立状態にしてエネルギーの入、出力
を自動的に停止させることが可能となる。したが
つて、高温度による弾性体の劣化と過大な引張り
力による弾性体の損傷、破断等を未然に防止する
ことができ、弾性体の耐久信頼性を向上させるこ
とができる。
装置によるときは、エネルギーの入出力切換機構
に、弾性体保護機構を連結させたので、弾性体の
温度が許容温度を越えた場合や第1のドラムと第
2のドラムのいずれか一方のドラムにおける弾性
体の巻きつけ量が所定量に達した場合は、入出力
切換機構を中立状態にしてエネルギーの入、出力
を自動的に停止させることが可能となる。したが
つて、高温度による弾性体の劣化と過大な引張り
力による弾性体の損傷、破断等を未然に防止する
ことができ、弾性体の耐久信頼性を向上させるこ
とができる。
第1図は本考案の一実施例に係るエネルギー蓄
積装置の概略平面図、第2図は本考案のエネルギ
ー蓄積装置の全体斜視図、第3図は第2図の装置
の断面図、である。 20……エネルギー蓄積装置、22……第1の
ドラム、23……第3のドラム(中間ドラム)、
24……第2のドラム、25……弾性体、25a
……第1の部分、25b……第4の部分、25c
……第3の部分、25d……第4の部分、25e
……第2の部分、30……入出力切換機構、31
……入出力軸、34……切換ギア、36……弾性
体保護機構、38……カム部、40……温度検知
駆動手段。
積装置の概略平面図、第2図は本考案のエネルギ
ー蓄積装置の全体斜視図、第3図は第2図の装置
の断面図、である。 20……エネルギー蓄積装置、22……第1の
ドラム、23……第3のドラム(中間ドラム)、
24……第2のドラム、25……弾性体、25a
……第1の部分、25b……第4の部分、25c
……第3の部分、25d……第4の部分、25e
……第2の部分、30……入出力切換機構、31
……入出力軸、34……切換ギア、36……弾性
体保護機構、38……カム部、40……温度検知
駆動手段。
Claims (1)
- 互に並置された、軸芯まわりに回転可能な、第
1のドラムおよび第2のドラム並びに第1のドラ
ムと第2のドラムとの間に配設された中間ドラム
からなる第3のドラムと;前記第1のドラムに巻
きつけられる第1の部分と、前記第2のドラムに
巻きつけられる第2の部分と、前記第3のドラム
に巻きつけられる第3の部分と、各ドラム間を連
結する第4の部分を有し、前記第1の部分の端部
が前記第1のドラムに固定され、前記第2の端部
が前記第2のドラムに固定された紐状の弾性体
と;前記第1のドラムと第2のドラム及び第3の
ドラムとを、前記第2のドラムの外周回転量が第
3のドラムの外周回転量より大であり、第3のド
ラムの外周回転量が前記第1のドラムの外周回転
量より大となるように連結する手段と;からなる
エネルギー蓄積装置であつて、前記各ドラムのう
ちの任意のドラムに、エネルギーの入力、出力の
切換えを行なう入出力切換機構を連動可能に連結
し、該入出力切換機構に、弾性体の温度が許容温
度を越えた場合および第1のドラムと第2のドラ
ムのいずれか一方のドラムにおける弾性体の巻き
つけ量が所定量に達した場合は該入出力切換機構
を中立状態にしてエネルギーの入、出力を停止さ
せる弾性体保護機構を連結したことを特徴とする
エネルギー蓄積装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19170086U JPH0356685Y2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | |
| US07/072,736 US4762202A (en) | 1986-07-18 | 1987-07-13 | Elastic energy storing device |
| DE19873723748 DE3723748A1 (de) | 1986-07-18 | 1987-07-17 | Elastischer energiespeicher |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19170086U JPH0356685Y2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6396368U JPS6396368U (ja) | 1988-06-22 |
| JPH0356685Y2 true JPH0356685Y2 (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=31146086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19170086U Expired JPH0356685Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-12-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356685Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP19170086U patent/JPH0356685Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6396368U (ja) | 1988-06-22 |
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