JPH0356936Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0356936Y2 JPH0356936Y2 JP15356985U JP15356985U JPH0356936Y2 JP H0356936 Y2 JPH0356936 Y2 JP H0356936Y2 JP 15356985 U JP15356985 U JP 15356985U JP 15356985 U JP15356985 U JP 15356985U JP H0356936 Y2 JPH0356936 Y2 JP H0356936Y2
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- Japan
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- arm member
- ratchet
- rotating
- motion
- gear
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Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 16
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 14
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 241001481789 Rupicapra Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、直線運動を回転運動に変換する運
動変換機構に関し、特に詳しく言うと、一往復運
動ごとに歩進的に対象物を回転させる運動変換機
構に関する。
動変換機構に関し、特に詳しく言うと、一往復運
動ごとに歩進的に対象物を回転させる運動変換機
構に関する。
[考案の技術的背景]
直線運動を回転運動に変換する機構としては、
クランク機構やラツクアンドピニオン機構があ
る。これらの機構は直線運動を連続的な回転運動
に変換する場合には好都合であるが、直線運動が
往復動の場合、一方向への移動で一方向に回転し
ても、元の位置に戻るため他方向に直線運動子が
移動した時は、回転運動子も連続的な逆回転を行
ない元の位置に戻つてしまう。この点を改良し、
直線運動子の往復動によつて回転運動子は一方向
にのみ回転するようにした運動変換機構も種々提
供されている。
クランク機構やラツクアンドピニオン機構があ
る。これらの機構は直線運動を連続的な回転運動
に変換する場合には好都合であるが、直線運動が
往復動の場合、一方向への移動で一方向に回転し
ても、元の位置に戻るため他方向に直線運動子が
移動した時は、回転運動子も連続的な逆回転を行
ない元の位置に戻つてしまう。この点を改良し、
直線運動子の往復動によつて回転運動子は一方向
にのみ回転するようにした運動変換機構も種々提
供されている。
[考案の目的]
この考案の目的は、往復運動を一方向の回転運
動に変換する機構を小型化かつ軽量化可能な簡単
な構成により提供しようとするものである。
動に変換する機構を小型化かつ軽量化可能な簡単
な構成により提供しようとするものである。
[考案の構成]
この考案の運動変換機構は、支持体に往復動可
能に設けられた第1運動子と、この第1運動子に
一端が回動可能に連結され、他端は支持体に枢動
可能に取付けられた枢動アーム部材と、この枢動
部材の枢動中心点を軸心とするように枢動アーム
部材の他端に立設された回動軸部材と、一端がこ
の回動軸部材を支点にしてかつ回動軸部材の回動
に連動して他端が揺動する揺動アーム部材と、こ
の揺動アーム部材の他端に設けられたラチエツト
部と、このラチエツト部と離脱可能に係合する歯
防部をその周縁に有し前記揺動アーム部材の一方
向への揺動によつて一方向に回転する回転歯車と
を有し、この回転歯車の回転と連動するように回
転部材を設けたことを特徴とするものである。
能に設けられた第1運動子と、この第1運動子に
一端が回動可能に連結され、他端は支持体に枢動
可能に取付けられた枢動アーム部材と、この枢動
部材の枢動中心点を軸心とするように枢動アーム
部材の他端に立設された回動軸部材と、一端がこ
の回動軸部材を支点にしてかつ回動軸部材の回動
に連動して他端が揺動する揺動アーム部材と、こ
の揺動アーム部材の他端に設けられたラチエツト
部と、このラチエツト部と離脱可能に係合する歯
防部をその周縁に有し前記揺動アーム部材の一方
向への揺動によつて一方向に回転する回転歯車と
を有し、この回転歯車の回転と連動するように回
転部材を設けたことを特徴とするものである。
[実施例]
以下、図面に示すこの考案の一実施例について
説明する。この実施例では、コンパクトデイスク
やレーザーデイスクのようなデイジタル式に情報
が記録された円盤の汚れを清掃するクリーナに応
用した場合を例にとつている。
説明する。この実施例では、コンパクトデイスク
やレーザーデイスクのようなデイジタル式に情報
が記録された円盤の汚れを清掃するクリーナに応
用した場合を例にとつている。
クリーニング装置は矩形の箱形をした基台ケー
ス1と、この基台1の上面を覆うようにかつ一端
部が基台ケース1に枢動可能に支持された透明な
蓋ケース2とを有している。基台ケース1は4つ
の側部3と上面部4および底板部材5により内部
に中空部が形成されている。上面部4の中央には
ターンテーブル6を露呈させるための開口7が形
成されている。ターンテーブル6の上面中央には
情報記録円盤、この実施例ではコンパクトデイス
ク8の中心孔に嵌合される中心軸9が突設されて
いる。ターンテーブル6の上面にはフエルト等の
クツシヨン材11が取付けられている。
ス1と、この基台1の上面を覆うようにかつ一端
部が基台ケース1に枢動可能に支持された透明な
蓋ケース2とを有している。基台ケース1は4つ
の側部3と上面部4および底板部材5により内部
に中空部が形成されている。上面部4の中央には
ターンテーブル6を露呈させるための開口7が形
成されている。ターンテーブル6の上面中央には
情報記録円盤、この実施例ではコンパクトデイス
ク8の中心孔に嵌合される中心軸9が突設されて
いる。ターンテーブル6の上面にはフエルト等の
クツシヨン材11が取付けられている。
ターンテーブル6の裏面には、このターンテー
ブル6と同軸上に回転駆動部材12が一体的に取
付けられている。この回転駆動部材12は中実円
筒状をしており、同一円周面方向に複数のラチエ
ツト歯が所定の間隔をおいて複数設けられたラチ
エツト歯車部13と、このラチエツト歯車部13
とは軸方向に間隔をおいた円周面上に所定の間隔
をおいて複数設けられた半円形の凹部を有する停
止規制部14とが形成されている。これらラチエ
ツト歯車部13と停止規制部14については後述
する。回転駆動部材12の軸心部は、底板部材5
から挿入されたねじ15によつて底板部材5上に
回転可能に支持されている。
ブル6と同軸上に回転駆動部材12が一体的に取
付けられている。この回転駆動部材12は中実円
筒状をしており、同一円周面方向に複数のラチエ
ツト歯が所定の間隔をおいて複数設けられたラチ
エツト歯車部13と、このラチエツト歯車部13
とは軸方向に間隔をおいた円周面上に所定の間隔
をおいて複数設けられた半円形の凹部を有する停
止規制部14とが形成されている。これらラチエ
ツト歯車部13と停止規制部14については後述
する。回転駆動部材12の軸心部は、底板部材5
から挿入されたねじ15によつて底板部材5上に
回転可能に支持されている。
蓋ケース2の上板19には、その枢動側と相対
する端部側の中央から、ターンテーブル6の中間
にわたつて長孔21が設けられている。この長孔
21にはつまみ22の下面中央に設けられた突起
軸23が摺動自在に挿入されている。突起軸23
の下端は蓋ケース2の下面より突出しており、そ
の下端面にワイパー基板24がねじ25により取
付けられている。ワイパー基板24は長孔21の
延在方向と直交する方向に延在する長方形をして
おり、その下面中央にはこの延在方向に延びる断
面が略逆台形をした溝が形成されている。ワイパ
ー基板24の下面にはこの基板とほぼ同じ大きさ
のワイパー部材26が取付けられている。ワイパ
ー部材26の上面にはワイパー基板24の溝に長
手方向から差込み固定可能な嵌合突起が設けられ
ており、ワイパー部材26の下面には、このワイ
パー部材26とほぼ同じ大きさの弾性材で構成さ
たクツシヨン材27が取付けられている。クツシ
ヨン材27の下面はコンパクトデイスク8の記録
面と接触するに十分な厚さを有し、その接触面に
は天然あるいは人工セーム皮等で構成されたワイ
パーパツド28が粘着されている。
する端部側の中央から、ターンテーブル6の中間
にわたつて長孔21が設けられている。この長孔
21にはつまみ22の下面中央に設けられた突起
軸23が摺動自在に挿入されている。突起軸23
の下端は蓋ケース2の下面より突出しており、そ
の下端面にワイパー基板24がねじ25により取
付けられている。ワイパー基板24は長孔21の
延在方向と直交する方向に延在する長方形をして
おり、その下面中央にはこの延在方向に延びる断
面が略逆台形をした溝が形成されている。ワイパ
ー基板24の下面にはこの基板とほぼ同じ大きさ
のワイパー部材26が取付けられている。ワイパ
ー部材26の上面にはワイパー基板24の溝に長
手方向から差込み固定可能な嵌合突起が設けられ
ており、ワイパー部材26の下面には、このワイ
パー部材26とほぼ同じ大きさの弾性材で構成さ
たクツシヨン材27が取付けられている。クツシ
ヨン材27の下面はコンパクトデイスク8の記録
面と接触するに十分な厚さを有し、その接触面に
は天然あるいは人工セーム皮等で構成されたワイ
パーパツド28が粘着されている。
上板11の下面とワイパー基板24の上面との
間の間隙に露呈する突起軸23には枢動アーム3
1が、その長孔32に突起軸23を緩く嵌合する
ことにより取付けられている。長孔32は枢動ア
ーム31の長手方向に延在している。枢動アーム
31の他端には下方に向けて植設された回動ピン
33の上端が取付けられている。この回動ピン3
3の下端は、上板19の裏面に設けられた支持板
34の中心部に設けられた孔35に回転自在に挿
入されている。回動ピン33の下端面にはその直
径方向に延在する係止突条36が形成されてい
る。
間の間隙に露呈する突起軸23には枢動アーム3
1が、その長孔32に突起軸23を緩く嵌合する
ことにより取付けられている。長孔32は枢動ア
ーム31の長手方向に延在している。枢動アーム
31の他端には下方に向けて植設された回動ピン
33の上端が取付けられている。この回動ピン3
3の下端は、上板19の裏面に設けられた支持板
34の中心部に設けられた孔35に回転自在に挿
入されている。回動ピン33の下端面にはその直
径方向に延在する係止突条36が形成されてい
る。
蓋ケース2を閉じた時、回動ピン33の下端面
とその上端面が当接するように基台ケース1内に
下部回動ピン37が設けられている。下部回動ピ
ン37の上端面は上板19よりわずかに上方に突
出しており、上端面中央には係止突条36が嵌合
される受溝38がその直径方向に形成されてい
る。下部回動ピン37の下端はラチエツトアーム
41の一端に取付けられている。ラチエツトアー
ム41は基台ケース1内に位置し、その他端には
つめ部材42がピン43により枢動可能に取付け
られている。つめ部材42はその一端でラチエツ
ト歯車部13の歯と当接するようになつており、
その他端には弾性片44が形成されている。この
つめ部材42の一端側には枢動規制突起45が形
成されている。弾性片44はラチエツトアーム4
1上に設けられた係止ピン46と係合し、第5図
において、ピン43を支点にラチエツト41の反
時計方向の回転を規制している。枢動記制突起4
5は、つめ部材42がラチエツト歯車部13の歯
に当接した時、ラチエツトアーム41に設けられ
たピン47と係合し、つめ部材42が第5図にお
いて時計方向に回転するのを防止するためのもの
である。48,49はラチエツトアーム41の枢
動量を規制するため、底板部材5に植設された規
制ピンである。
とその上端面が当接するように基台ケース1内に
下部回動ピン37が設けられている。下部回動ピ
ン37の上端面は上板19よりわずかに上方に突
出しており、上端面中央には係止突条36が嵌合
される受溝38がその直径方向に形成されてい
る。下部回動ピン37の下端はラチエツトアーム
41の一端に取付けられている。ラチエツトアー
ム41は基台ケース1内に位置し、その他端には
つめ部材42がピン43により枢動可能に取付け
られている。つめ部材42はその一端でラチエツ
ト歯車部13の歯と当接するようになつており、
その他端には弾性片44が形成されている。この
つめ部材42の一端側には枢動規制突起45が形
成されている。弾性片44はラチエツトアーム4
1上に設けられた係止ピン46と係合し、第5図
において、ピン43を支点にラチエツト41の反
時計方向の回転を規制している。枢動記制突起4
5は、つめ部材42がラチエツト歯車部13の歯
に当接した時、ラチエツトアーム41に設けられ
たピン47と係合し、つめ部材42が第5図にお
いて時計方向に回転するのを防止するためのもの
である。48,49はラチエツトアーム41の枢
動量を規制するため、底板部材5に植設された規
制ピンである。
蓋ケース2との枢着側の基台ケース内には停止
規制部材51が底板部材5に下端が植設されたピ
ン50により枢動可能に取付けられている。停止
規制部材51は、一端に回転駆動部材12の停止
規制部14の凹部と嵌合する半円形の係合突起5
2を有し、他端は弾性片53が形成され、全体は
略L字形をしている。弾性片53は基台ケース1
内に形成された係合突起54と係合し、常時、こ
の停止規制部材51の係合突起52を停止規制部
14側に弾性時に押圧している。
規制部材51が底板部材5に下端が植設されたピ
ン50により枢動可能に取付けられている。停止
規制部材51は、一端に回転駆動部材12の停止
規制部14の凹部と嵌合する半円形の係合突起5
2を有し、他端は弾性片53が形成され、全体は
略L字形をしている。弾性片53は基台ケース1
内に形成された係合突起54と係合し、常時、こ
の停止規制部材51の係合突起52を停止規制部
14側に弾性時に押圧している。
不使用時に蓋ケース2の長孔21を塞ぐように
着脱自在なカバー部材61が設けられている。こ
のカバー部材61は長孔21の長手方向と直交す
る方向の長さより長い幅で、かつ長孔21の長手
方向長さより長い長さを有している。カバー部材
61の裏面中央には長孔21に嵌合される突起6
2が一体的に形成されている。カバー部材61の
一端面63には、カバー部材61の長手方向と同
一方向に延びるように合成樹脂等で作られたブラ
シ64が取付けられている。このブラシ64は、
カバー部材を取付けた時、つまみ22の側面に形
成された段部65内に収納される。
着脱自在なカバー部材61が設けられている。こ
のカバー部材61は長孔21の長手方向と直交す
る方向の長さより長い幅で、かつ長孔21の長手
方向長さより長い長さを有している。カバー部材
61の裏面中央には長孔21に嵌合される突起6
2が一体的に形成されている。カバー部材61の
一端面63には、カバー部材61の長手方向と同
一方向に延びるように合成樹脂等で作られたブラ
シ64が取付けられている。このブラシ64は、
カバー部材を取付けた時、つまみ22の側面に形
成された段部65内に収納される。
次にこの考案の動作について説明する。まず第
1図において、カバー部材61を取り外した後、
第2図に示すように蓋ケース2を開ける。次いで
コンパクトデイスク8をターンテーブル6上に載
置した後、再び蓋ケース2を閉じる(第3図参
照)。この状態でつまみ22に手をかけ、つまみ
22を第3図において上方にスライドさせる。こ
の結果枢動アーム31は回動ピン33を支点にし
て枢動する。枢動アーム31の枢動に伴なつて、
回動ピン33も回転し、その回転は係止突条36
そして受溝38を介して下部回動ピン37を回転
させる。下部回動ピン37はラチエツトアーム4
1に取付けられているので、ラチエツトアーム4
1も回動ピン37を支点に枢動する。ラチエツト
アーム41の先端にはつめ部材42が取付けられ
ており、ラチエツトアーム41の枢動により、つ
め部材が回転駆動部材12のラチエツト歯車部1
3の歯と係合し、回転駆動部材12を第3図にお
いて時計方向に回転させ、ターンテーブル6も時
計方向に回転する。この時、つめ部材42はその
枢動規制突起45がピン47と係合するので回転
することはない。
1図において、カバー部材61を取り外した後、
第2図に示すように蓋ケース2を開ける。次いで
コンパクトデイスク8をターンテーブル6上に載
置した後、再び蓋ケース2を閉じる(第3図参
照)。この状態でつまみ22に手をかけ、つまみ
22を第3図において上方にスライドさせる。こ
の結果枢動アーム31は回動ピン33を支点にし
て枢動する。枢動アーム31の枢動に伴なつて、
回動ピン33も回転し、その回転は係止突条36
そして受溝38を介して下部回動ピン37を回転
させる。下部回動ピン37はラチエツトアーム4
1に取付けられているので、ラチエツトアーム4
1も回動ピン37を支点に枢動する。ラチエツト
アーム41の先端にはつめ部材42が取付けられ
ており、ラチエツトアーム41の枢動により、つ
め部材が回転駆動部材12のラチエツト歯車部1
3の歯と係合し、回転駆動部材12を第3図にお
いて時計方向に回転させ、ターンテーブル6も時
計方向に回転する。この時、つめ部材42はその
枢動規制突起45がピン47と係合するので回転
することはない。
つまみ22の移動によつて、つまみ22の下部
のワイパーパツト28はコンパクトデイスク8の
記録面に接触し、記録面をクリーニングする。つ
まみ22が長孔21の後端に位置した時、第5図
に示すように、つめ部材42とラチエツト歯車部
13の歯部との係合は解かれる。この時規制ピン
48にラチエツトアーム41の側縁が当接して、
ラチエツトアーム41の枢動量は規制される。つ
まみ22を再び第3図に示す位置に戻すようにス
ライドさせると、ラチエツトアーム41も第5図
において時計方向に枢動する。この時、つめ部材
42はラチエツト歯車部13の歯部と当接する
が、つめ部材42はピン43を支点に回転可能な
ため、歯部を乗り越えていく。この時つめ部材4
2はピン43を支点に第5図において反時計方向
に回転するが、弾性片44により、乗り越えた後
は、再びつめ部材42が歯部と係合可能なように
ラチエツトアーム41の先端から突出する。
のワイパーパツト28はコンパクトデイスク8の
記録面に接触し、記録面をクリーニングする。つ
まみ22が長孔21の後端に位置した時、第5図
に示すように、つめ部材42とラチエツト歯車部
13の歯部との係合は解かれる。この時規制ピン
48にラチエツトアーム41の側縁が当接して、
ラチエツトアーム41の枢動量は規制される。つ
まみ22を再び第3図に示す位置に戻すようにス
ライドさせると、ラチエツトアーム41も第5図
において時計方向に枢動する。この時、つめ部材
42はラチエツト歯車部13の歯部と当接する
が、つめ部材42はピン43を支点に回転可能な
ため、歯部を乗り越えていく。この時つめ部材4
2はピン43を支点に第5図において反時計方向
に回転するが、弾性片44により、乗り越えた後
は、再びつめ部材42が歯部と係合可能なように
ラチエツトアーム41の先端から突出する。
つめ部材42がラチエツト歯車部13の歯部を
乗り越える時、回転駆動部材12を逆回転させる
可能性がある。しかしながら、この時停止規制部
材51の係合突起52が回転駆動部材12の停止
規制部14に嵌合され、軽い回転力では回転駆動
部材12が回転しないようになつている。すなわ
ち、停止規制部14は、つめ部材42による回転
駆動部材12の回転量に相等する長さ間隔をおい
て複数個設けられている。したがつて、つまみ2
2を再び元の位置に戻す時は、コンパクトデイス
ク8は回転せず、ワイパーパツド28は、コンパ
クトデイスク8の記録面の中心部から円周部に直
線的にクリーニングする。
乗り越える時、回転駆動部材12を逆回転させる
可能性がある。しかしながら、この時停止規制部
材51の係合突起52が回転駆動部材12の停止
規制部14に嵌合され、軽い回転力では回転駆動
部材12が回転しないようになつている。すなわ
ち、停止規制部14は、つめ部材42による回転
駆動部材12の回転量に相等する長さ間隔をおい
て複数個設けられている。したがつて、つまみ2
2を再び元の位置に戻す時は、コンパクトデイス
ク8は回転せず、ワイパーパツド28は、コンパ
クトデイスク8の記録面の中心部から円周部に直
線的にクリーニングする。
このように、つまみ22を複数回にわたつて往
復動させることにより、コンパクトデイスク8は
間欠的に一方向に回転しながら一回転し、その記
録面は完全にむらなくクリーニングすることがで
きる。
復動させることにより、コンパクトデイスク8は
間欠的に一方向に回転しながら一回転し、その記
録面は完全にむらなくクリーニングすることがで
きる。
[考案の効果]
以上のように、この考案の運動機構は直線運動
子の一往復ごとに回転運動子を確実に歩進的に回
転させることができる。さらに、枢動アーム部材
と揺動アーム部材そしてラチエツト機構との組合
せという簡単な構成で実施できるので、小型かつ
軽量の運動変換機構を提供することができる。し
たがつて、上述実施例のようなクリーナの駆動部
に応用できるのを始め、回転板上に被加工物を環
状に適当な間隔をおいて載置し、順次加工するよ
うにした工作機械等の回転板の駆動装置としても
応用できる。
子の一往復ごとに回転運動子を確実に歩進的に回
転させることができる。さらに、枢動アーム部材
と揺動アーム部材そしてラチエツト機構との組合
せという簡単な構成で実施できるので、小型かつ
軽量の運動変換機構を提供することができる。し
たがつて、上述実施例のようなクリーナの駆動部
に応用できるのを始め、回転板上に被加工物を環
状に適当な間隔をおいて載置し、順次加工するよ
うにした工作機械等の回転板の駆動装置としても
応用できる。
第1図はこの考案のクリーニング装置の一実施
例を示す斜視図、第2図は蓋ケースを開いた状態
で示す斜視図、第3図は蓋ケース2を閉じた状態
でかつ一部を切欠いて示す平面図、第4図は第3
図の縦断面図、第5図は底板部材を一部切欠いて
示す底面図、第6図はつまみ部の断面図、第7図
はカバー部材を示す斜視図である。 図面において、1は基台ケース、2は蓋ケー
ス、6はターンテーブル、8はコンパクトデイス
ク、12は回転駆動部材、13はラチエツト歯車
部、22はつまみ、31は枢動アーム、33は回
動ピン、37は下部回動ピン、41はラチエツト
アーム、42はつめ部材、61はカバー部材であ
る。
例を示す斜視図、第2図は蓋ケースを開いた状態
で示す斜視図、第3図は蓋ケース2を閉じた状態
でかつ一部を切欠いて示す平面図、第4図は第3
図の縦断面図、第5図は底板部材を一部切欠いて
示す底面図、第6図はつまみ部の断面図、第7図
はカバー部材を示す斜視図である。 図面において、1は基台ケース、2は蓋ケー
ス、6はターンテーブル、8はコンパクトデイス
ク、12は回転駆動部材、13はラチエツト歯車
部、22はつまみ、31は枢動アーム、33は回
動ピン、37は下部回動ピン、41はラチエツト
アーム、42はつめ部材、61はカバー部材であ
る。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 往復動運動を歩進的な回転運動に変換する機
構であつて、支持体に往復動可能に設けられた
第1運動子と、この第1運動子に一端が回動可
能に連結され、他端は前記支持体に枢動可能に
取付けられた枢動アーム部材と、この枢動部材
の枢動中心点を軸心とするように前記枢動アー
ム部材の他端に立設された回動軸部材と、一端
がこの回動軸部材を支点にしてかつ前記回動軸
部材の回動に連動して他端が揺動する揺動アー
ム部材と、この揺動アーム部材の他端に設けら
れたラチエツト部と、このラチエツト部と離脱
可能に係合する歯防部をその周縁に有し前記揺
動アーム部材の一方向への揺動によつて一方向
に回転する回転歯車とを有し、この回転歯車の
回転と連動するように回転部材を設けたことを
特徴とする運動変換機構。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、前
記ラチエツト部は前記歯車部と弾性的に係合す
るように弾性部材により前記揺動アーム部材に
支持されていることを特徴とする運動変換機
構。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項において、前
記揺動アーム部材が他方向に揺動した時、前記
ラチエツト部によつて前記回転歯車が反対方向
に回転するのを防止するため、前記回転歯車を
弾性的に固定する固定手段が設けられているこ
とを特徴とする運動変換機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15356985U JPH0356936Y2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15356985U JPH0356936Y2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263885U JPS6263885U (ja) | 1987-04-21 |
| JPH0356936Y2 true JPH0356936Y2 (ja) | 1991-12-24 |
Family
ID=31072572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15356985U Expired JPH0356936Y2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356936Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP15356985U patent/JPH0356936Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6263885U (ja) | 1987-04-21 |
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