JPH0356996B2 - - Google Patents

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JPH0356996B2
JPH0356996B2 JP58007965A JP796583A JPH0356996B2 JP H0356996 B2 JPH0356996 B2 JP H0356996B2 JP 58007965 A JP58007965 A JP 58007965A JP 796583 A JP796583 A JP 796583A JP H0356996 B2 JPH0356996 B2 JP H0356996B2
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JP
Japan
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bag
liquid tank
rigid wall
liquid
rigid
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JP58007965A
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JPS59134176A (ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は石油タンク等の液体タンク、詳しくは
内側に袋を有する液体タンクに関するものであ
る。
(従来の技術) 1基の液体タンクに異種の液体同志を貯蔵した
い要求がある。このため液体タンクを複数の貯室
に区切る液体タンクの構造が種々提案され、かつ
実施されてもいる。
(発明が解決しようとする課題) これらのなかで、構造の最も単純なものは、液
体タンク内に可撓性膜材料からなる袋を設け、そ
れを新たな貯室の一つとするものである。しかし
ながらこの構造のものには次のような問題点があ
る。
第1図のように袋が小さい場合、袋内の液が満
杯で袋外の液が空のとき、袋には大きな膜張力が
かかるため、相当高強度な膜材料が必要となる。
また地震時の揺動等で袋が動いた場合、袋が液体
タンク内配管等(図示しない)に触れ、ひつかか
つたりして破損をおこすおそれがある。
又第2図のように袋が大きい場合には、袋にか
かる液圧は液体タンクが担持することになるので
膜張力は0かあるいは極めて小さく有利である
が、しかしながらまた袋が液体タンク内配管と触
れるので破損する危険性が高い。また袋外の液の
注排出口をふさぐおそれもある。
なお第1,2図中、1は液体タンク、2は小さ
い袋ただし袋内満杯、袋外空のとき、2′は小さ
い袋ただし液体タンク側壁に衝突のとき、4及び
4′は膜張力、5は大きい袋たゞし袋内満杯のと
き、5′は大きい袋たゞし袋内満杯でないときを
夫々示している。
上記に鑑み本発明はこれら問題点を解消すべく
開発されたものである。
(課題を解決するための手段) 即ち本発明の液体タンクは、液体タンクの内側
に可撓性膜材料よりなる袋を設け、該袋を別種液
体の貯室とする液体タンクに於いて、該袋の位置
を規制する液体タンク床面に垂直な剛体壁を、剛
体壁によつて仕切られる一方の側から他方の側へ
又は他方の側から一方の側へ剛体壁を貫通して或
いは剛体壁を超えて液体の移動が出来るように設
けたことを特徴とするものである。
(作用) 本発明に於いては、液体タンクの中に袋の位置
を規制する液体タンク床面に垂直な剛体壁を設け
る。該剛体壁により、液体タンク内配管と袋を隔
絶させ、かつ該剛体壁のみで、あるいは該剛体壁
と液体タンクの壁にて袋にかかる液圧を担持しう
るものとする。
該剛体壁は袋外の液の注排出を容易にするた
め、垂直方向に穴ないしスリツトを設け、袋外の
液体が剛体壁によつて仕切られた一方の側から他
方へ又は他方の側から一方へ自由に出入りできる
ようにする。あるいは該剛体壁の高さを袋の高さ
と同等以上ではあるが、液体タンクの実質的な高
さ以下にすることによつて袋外の液を袋の膨張
(袋内液注入)によつて該剛体壁をオーバーフロ
ーさせるようにして排出を助けるような構造でも
よい。
(実施例) 以下に本発明を実施例により更に説明する。
第3図は実質的に液体タンク1の高さを有する
穴9あきの該剛体壁8の例であり、該剛体壁の左
右両端は液体タンク側壁にある。この場合、液体
タンク内配管あるいは、はしご等は該剛体壁に関
し袋7と反対側に一括集中して設ける(図示しな
い)。
第4図は袋10よりわずかに高いが液体タンク
1の高さよりは低い高さを有する穴ないしスリツ
トを有さない剛体壁11の例であり、該剛体壁は
上の開いた筒状をなす。この場合液体タンク内配
管は該剛体壁の周囲に設ける(図示しない)。
もちろん第3図のような剛体壁において穴を設
けないかわりにその高さを低くし袋の膨張により
袋外の液を袋側から剛体壁をオーバーフローさせ
てもよい。あるいは第4図のような剛体壁におい
て、穴ないしスリツトを設ければ袋外の液の注排
出がよりしやすくなる。
なお第5図は本発明に於ける袋の形状を例示す
る図で図aは密閉状袋の場合、図b,cは下側開
放状袋の場合である。
(発明の効果) 以上の様な本発明のタンクは下記のような利点
を有する。
袋と液体タンク内配管等が接触しないため、
それらの障害物、突起物によつて袋が破損した
り、あるいは逆に配管等が破損したりしない。
袋と液体タンク内配管が接触しないため、袋
外の液の注排出が妨げられない。
剛体壁によつて袋にかかる液圧が担持される
ため、袋に過大な膨張力がかからず、特に高強
度な膜材料とする必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は袋をタンク内側に備える液体タン
クの従来例を説明する図で、第1図は小さい袋の
場合、第2図は大きい袋の場合、第3,4図は袋
をタンク内側に備える液体タンクの本発明例を説
明する図で、第3図は液体タンクの側壁に左右両
端のある剛体壁を設けた場合、第4図は筒状剛体
壁を設けた場合、第5図a,b,cは共に本発明
の袋の形状を夫々例示している。 1……液体タンク、2……袋(小さい、袋内満
杯、袋外空)、2′……袋(小さい、液体タンク側
壁に衝突)、4,4′……膜張力、5……袋(大き
い、袋内満杯)、5′……袋(大きい、袋内満杯で
ない)、7……袋(満杯)、8……剛体壁(穴付
き、左右両端が液体タンク側壁にあるもの)、9
……穴、10……袋(満杯)、11……剛体壁
(穴なし、筒状)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 液体タンクの内側に可撓性膜材料よりなる袋
    を設け、該袋を別種液体の貯室とする液体タンク
    に於いて、該袋の位置を規制する液体タンク床面
    に垂直な剛体壁を、剛体壁によつて仕切られる一
    方の側から他方の側へ又は他方の側から一方の側
    へ剛体壁を貫通して或いは剛体壁を超えて液体の
    移動が出来るように設けたことを特徴とする液体
    タンク。 2 剛体壁を貫通して液体の移動が出来るよう
    に、剛体壁に垂直方向に穴又はスリツトを設けた
    特許請求の範囲第1項記載の液体タンク。 3 剛体壁を越えて液体の移動が出来るように、
    剛体壁の高さを袋の高さと同等以上で液体タンク
    の実質的高さより低くした特許請求の範囲第1項
    記載の液体タンク。 4 剛体壁が筒状である特許請求の範囲第1項、
    第2項又は第3項記載の液体タンク。 5 剛体壁がその両端を液体タンク側壁に有する
    特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の
    液体タンク。 6 剛体壁が複数である特許請求の範囲第5項記
    載の液体タンク。
JP58007965A 1983-01-19 1983-01-19 液体タンク Granted JPS59134176A (ja)

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JP58007965A JPS59134176A (ja) 1983-01-19 1983-01-19 液体タンク

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JP58007965A JPS59134176A (ja) 1983-01-19 1983-01-19 液体タンク

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Publication Number Publication Date
JPS59134176A JPS59134176A (ja) 1984-08-01
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JPS6114205A (ja) * 1984-06-29 1986-01-22 Shin Etsu Chem Co Ltd 塩化ビニル系単量体の重合方法

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JPS59134176A (ja) 1984-08-01

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