JPH0357010B2 - - Google Patents
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- JPH0357010B2 JPH0357010B2 JP60162434A JP16243485A JPH0357010B2 JP H0357010 B2 JPH0357010 B2 JP H0357010B2 JP 60162434 A JP60162434 A JP 60162434A JP 16243485 A JP16243485 A JP 16243485A JP H0357010 B2 JPH0357010 B2 JP H0357010B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end wall
- friction
- pressure
- friction block
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/18—Constructional details
- B65H75/24—Constructional details adjustable in configuration, e.g. expansible
- B65H75/242—Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages
- B65H75/243—Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages actuated by use of a fluid
Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はテープ、帯状フイルム、帯状シート等
(原反材:本件明細書ではテープと総称する)を
筒状コア(紙管)に巻き取るためのテープ巻取装
置に関する。
(原反材:本件明細書ではテープと総称する)を
筒状コア(紙管)に巻き取るためのテープ巻取装
置に関する。
(従来の技術)
この種のテープ巻取装置では、共通の回転軸上
に複数のコアホルダーを設け、各コアホルダーで
保持したコアにテープを巻き取るようになつてい
る。各コアホルダーはそれぞれ摩擦連結部を介し
て回転軸に連結している。この摩擦連結部は回転
軸からコアホルダーに所定値以上の回転力が伝わ
ることを防止するためのもので、巻取時に特定の
コアにテープから強い反回転方向の抵抗力が加わ
つた場合、そのコアの摩擦連結部に滑りが発生
し、テープに加わる巻取力(張力)が増加するこ
とを防止できるようになつている。
に複数のコアホルダーを設け、各コアホルダーで
保持したコアにテープを巻き取るようになつてい
る。各コアホルダーはそれぞれ摩擦連結部を介し
て回転軸に連結している。この摩擦連結部は回転
軸からコアホルダーに所定値以上の回転力が伝わ
ることを防止するためのもので、巻取時に特定の
コアにテープから強い反回転方向の抵抗力が加わ
つた場合、そのコアの摩擦連結部に滑りが発生
し、テープに加わる巻取力(張力)が増加するこ
とを防止できるようになつている。
このような構造の従来例は実開昭55−172247号
及び特開昭56−108648号に記載されている。
及び特開昭56−108648号に記載されている。
実開昭55−172247号の構造では、回転軸に対し
て回転不能の複数のカラーと回転自在の複数のコ
アホルダーとを交互に設けてホルダー部を構成
し、ホルダー部の一端から軸方向の力を加えるこ
とにより、各カラーとコアホルダーとを圧接させ
るようになつている。
て回転不能の複数のカラーと回転自在の複数のコ
アホルダーとを交互に設けてホルダー部を構成
し、ホルダー部の一端から軸方向の力を加えるこ
とにより、各カラーとコアホルダーとを圧接させ
るようになつている。
特開昭56−108648号公報の構造では、各コアホ
ルダーを互いに別部品から成る外周壁部及び両端
壁部の組立体で構成し、空気圧により両端壁部を
回転軸上の固定カラーに押付けて連結するように
なつている。
ルダーを互いに別部品から成る外周壁部及び両端
壁部の組立体で構成し、空気圧により両端壁部を
回転軸上の固定カラーに押付けて連結するように
なつている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、実開昭55−172247号の構造では、ホ
ルダー部全体に対してその一端から軸方向の力を
加えるようになつているので、各部の軸方向の摩
擦力のばらつき等により、端部に位置するコアホ
ルダーと中間部に位置するコアホルダーとでは回
転方向の摩擦力に差が生じ、テープを均一な力で
巻き取ることができない恐れがある。
ルダー部全体に対してその一端から軸方向の力を
加えるようになつているので、各部の軸方向の摩
擦力のばらつき等により、端部に位置するコアホ
ルダーと中間部に位置するコアホルダーとでは回
転方向の摩擦力に差が生じ、テープを均一な力で
巻き取ることができない恐れがある。
しかもコアホルダーだけではなく、カラーも回
転軸に対して軸方向に移動自在に取付ける必要が
あるので、全体の構造が複雑になる。又コアを保
持するための機構は空気圧により駆動されるが、
上述の如く全体構造が複雑であるために、シール
部分の気密性能を充分に高めることが困難であ
り、空気の漏れが生じやすい。
転軸に対して軸方向に移動自在に取付ける必要が
あるので、全体の構造が複雑になる。又コアを保
持するための機構は空気圧により駆動されるが、
上述の如く全体構造が複雑であるために、シール
部分の気密性能を充分に高めることが困難であ
り、空気の漏れが生じやすい。
更に、コアホルダー及びカラーは全体が順々に
圧接しているので、回転軸に撓みが生じた場合、
コアホルダーの端面とカラーの端面が傾斜状態で
圧接し、その結果、圧接力に狂いが生じて巻取力
を均一化できない恐れがある。
圧接しているので、回転軸に撓みが生じた場合、
コアホルダーの端面とカラーの端面が傾斜状態で
圧接し、その結果、圧接力に狂いが生じて巻取力
を均一化できない恐れがある。
一方、特開昭56−108648号公報の構造では、
個々のコアホルダーがそれぞれ独立したエアーシ
リンダ機構を内蔵しており、他のコアホルダー等
に影響されることなく、カラーに圧接するように
なつている。従つて、前述の如くコアホルダー部
全体に共通の力を及ぼす場合に比べ、各コアホル
ダー部の圧接力のばらつきを規制できる。
個々のコアホルダーがそれぞれ独立したエアーシ
リンダ機構を内蔵しており、他のコアホルダー等
に影響されることなく、カラーに圧接するように
なつている。従つて、前述の如くコアホルダー部
全体に共通の力を及ぼす場合に比べ、各コアホル
ダー部の圧接力のばらつきを規制できる。
しかしながら、この構造では互いに別部品から
成る外周壁部及び両端壁部を気密状態で組立てて
コアホルダーを構成する必要があるので、構造が
複雑になる。
成る外周壁部及び両端壁部を気密状態で組立てて
コアホルダーを構成する必要があるので、構造が
複雑になる。
しかも、各コアホルダーはその両側のカラーに
圧接し、換言すれば各カラーに両側からコアホル
ダーが圧接しているので、回転軸の撓みによりコ
アホルダーの圧接面やカラーの圧接面が相対的に
傾斜した場合、圧接力に狂いが生じ、巻取力を均
一化できない恐れがある。
圧接し、換言すれば各カラーに両側からコアホル
ダーが圧接しているので、回転軸の撓みによりコ
アホルダーの圧接面やカラーの圧接面が相対的に
傾斜した場合、圧接力に狂いが生じ、巻取力を均
一化できない恐れがある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、内周部に軸方向の一方へ突出した筒
状部16を有する複数のカラー2を回転軸1の外
周に軸方向に間隔を隔てて固定し、隣接するカラ
ー2,2の間に配置した環状のフリクシヨンブロ
ツク3に筒状の外周壁部20と、外周壁部20の
両端部から半径方向内方へ突出した第1及び第2
の環状端壁部21,22とを一体的に設け、第1
端壁部21の内周を回転軸1の外周に、又第2端
壁部22の内周を上記筒状部16の外周にそれぞ
れ気密状態で摺動自在に嵌合して両端壁部21,
22の間かつ外周壁部20の内側に形成される空
気室30に面した第1端壁部21の受圧面積を第
2端壁部22の受圧面積よりも大きく設定し、第
1端壁部21とカラー2の互いに軸方向に対向す
る端面により互いに軸方向に圧接して摩擦により
円周方向に連結され得る摩擦連結部10を形成
し、空気室30に空気圧供給制御通路を接続し、
上記空気室30に面して外周壁部20にあけた半
径方向の貫通孔35にフリクシヨンブロツク3の
周囲に環状のテープ巻取用コア5を保持するため
の円柱状のラグ6を気密状態で嵌合したことを特
徴とするテープ巻取装置である。
状部16を有する複数のカラー2を回転軸1の外
周に軸方向に間隔を隔てて固定し、隣接するカラ
ー2,2の間に配置した環状のフリクシヨンブロ
ツク3に筒状の外周壁部20と、外周壁部20の
両端部から半径方向内方へ突出した第1及び第2
の環状端壁部21,22とを一体的に設け、第1
端壁部21の内周を回転軸1の外周に、又第2端
壁部22の内周を上記筒状部16の外周にそれぞ
れ気密状態で摺動自在に嵌合して両端壁部21,
22の間かつ外周壁部20の内側に形成される空
気室30に面した第1端壁部21の受圧面積を第
2端壁部22の受圧面積よりも大きく設定し、第
1端壁部21とカラー2の互いに軸方向に対向す
る端面により互いに軸方向に圧接して摩擦により
円周方向に連結され得る摩擦連結部10を形成
し、空気室30に空気圧供給制御通路を接続し、
上記空気室30に面して外周壁部20にあけた半
径方向の貫通孔35にフリクシヨンブロツク3の
周囲に環状のテープ巻取用コア5を保持するため
の円柱状のラグ6を気密状態で嵌合したことを特
徴とするテープ巻取装置である。
(作用)
上記構成によると、空気室の加圧空気から加わ
る力は第2端壁部に比べて第1端壁部が大きくな
るので、各フリクシヨンブロツクは第1端壁部を
先頭にして軸方向に移動し、第1端壁部がカラー
に圧接状態で連結する。すなわち各フリクシヨブ
ロツクは片側だけにおいてカラーに圧接する。又
この圧接状態は他のフリクシヨンブロツクやカラ
ーの圧接状態において実質的に影響されることは
ない。
る力は第2端壁部に比べて第1端壁部が大きくな
るので、各フリクシヨンブロツクは第1端壁部を
先頭にして軸方向に移動し、第1端壁部がカラー
に圧接状態で連結する。すなわち各フリクシヨブ
ロツクは片側だけにおいてカラーに圧接する。又
この圧接状態は他のフリクシヨンブロツクやカラ
ーの圧接状態において実質的に影響されることは
ない。
従つて、軸に撓みが生じた場合でも、個々のカ
ラーとそれに圧接するフリクシヨンブロツクとの
相対的な位置や姿勢に狂いが生じることはなく、
両者は圧接力は所定値に維持され、装置各部の圧
接部分の摩擦力は均一化される。
ラーとそれに圧接するフリクシヨンブロツクとの
相対的な位置や姿勢に狂いが生じることはなく、
両者は圧接力は所定値に維持され、装置各部の圧
接部分の摩擦力は均一化される。
(実施例)
第1図は実施例の部分断面図、第2図は第1図
の−断面図である。第1図において、回転軸
1は図示されていない軸受により支持され、適当
な駆動機構により回転させられるようになつてい
る。回転軸1の周囲には複数の固定カラー2とフ
リクシヨンブロツク3が軸方向に交互に配置され
ている。フリクシヨンブロツク3の周囲には筒状
のコア5が装着される。コア5はその外周にテー
プ(図示せず)を巻き取るための部材で、ラグ6
によりフリクシヨンブロツク3に安定した状態で
着脱自在に保持されている。ラグ6は各フリクシ
ヨンブロツク3に組込まれており、フリクシヨン
ブロツク3の内部のエアーシリンダ機構7及び戻
しばね8により駆動されるようになつている。
の−断面図である。第1図において、回転軸
1は図示されていない軸受により支持され、適当
な駆動機構により回転させられるようになつてい
る。回転軸1の周囲には複数の固定カラー2とフ
リクシヨンブロツク3が軸方向に交互に配置され
ている。フリクシヨンブロツク3の周囲には筒状
のコア5が装着される。コア5はその外周にテー
プ(図示せず)を巻き取るための部材で、ラグ6
によりフリクシヨンブロツク3に安定した状態で
着脱自在に保持されている。ラグ6は各フリクシ
ヨンブロツク3に組込まれており、フリクシヨン
ブロツク3の内部のエアーシリンダ機構7及び戻
しばね8により駆動されるようになつている。
各フリクシヨンブロツク3の第1図で右側の端
面は対向する固定カラー2の端面と圧接して摩擦
連結部10を形成するようになつている。又、各
フリクシヨンブロツク3の左側の端面はそれと対
向する固定カラー2の端面に対して僅かな隙間1
1を形成している。前記エアーシリンダ機構7
は、後述する如く、ラグ6を駆動する他に、フリ
クシヨンブロツク3を矢印F方向に押して摩擦連
結部10を圧接状態(連結状態)に保つようにも
構成されている。
面は対向する固定カラー2の端面と圧接して摩擦
連結部10を形成するようになつている。又、各
フリクシヨンブロツク3の左側の端面はそれと対
向する固定カラー2の端面に対して僅かな隙間1
1を形成している。前記エアーシリンダ機構7
は、後述する如く、ラグ6を駆動する他に、フリ
クシヨンブロツク3を矢印F方向に押して摩擦連
結部10を圧接状態(連結状態)に保つようにも
構成されている。
前記固定カラー2は、フランジ状の環状部15
とその内周から矢印F方向に突出した筒状部16
とを一体に備えている。環状部15は半径方向の
ボルト17により回転軸1に固定されている。筒
状部16はその内周面に環状溝を備え、該環状溝
に装着したOリング18が回転軸1の外周に気密
状態で嵌合している。
とその内周から矢印F方向に突出した筒状部16
とを一体に備えている。環状部15は半径方向の
ボルト17により回転軸1に固定されている。筒
状部16はその内周面に環状溝を備え、該環状溝
に装着したOリング18が回転軸1の外周に気密
状態で嵌合している。
フリクシヨンブロツク3は、筒状の外周壁部2
0とその両端部から半径方向内方へ突出した環状
の端壁部21,22とを一体に備えている。矢印
F側の第1端壁部21は内径が小さく、その内周
の環状溝の装着したOリング23を介して回転軸
1の外周面に気密状態で円周方向及び軸方向に摺
動自在に嵌合している。なおOリング23と回転
軸1の間には樹脂等の薄い筒状の低摩擦係数部材
25が介装されている。又Oリング23を装着し
た第1端壁部21の内周の溝は隣接する固定カラ
ー2側に開放しており、シール23と固定カラー
2の間にも樹脂等の薄い環状の低摩擦係数部材2
6が介装されている。
0とその両端部から半径方向内方へ突出した環状
の端壁部21,22とを一体に備えている。矢印
F側の第1端壁部21は内径が小さく、その内周
の環状溝の装着したOリング23を介して回転軸
1の外周面に気密状態で円周方向及び軸方向に摺
動自在に嵌合している。なおOリング23と回転
軸1の間には樹脂等の薄い筒状の低摩擦係数部材
25が介装されている。又Oリング23を装着し
た第1端壁部21の内周の溝は隣接する固定カラ
ー2側に開放しており、シール23と固定カラー
2の間にも樹脂等の薄い環状の低摩擦係数部材2
6が介装されている。
他方の第2端壁部22は内径が大きく、その内
周の環状溝に装着したOリング24及び前記部材
25と同様の低摩擦係数部材27を介して筒状部
16の外周面に気密状態で円周方向及び軸方向に
摺動自在に嵌合している。
周の環状溝に装着したOリング24及び前記部材
25と同様の低摩擦係数部材27を介して筒状部
16の外周面に気密状態で円周方向及び軸方向に
摺動自在に嵌合している。
前記エアーシリンダ機構7の空気室30(加圧
室)は両端壁部21,22の間かつ外周壁部20
の半径方向内側に形成されている。空気室30は
回転軸1に設けた半径方向の通路31を介して通
路32に接続している。通路32は回転軸1の中
心部に設けてあり、外部の空気圧供給制御通路
(図示せず)及び空気圧調節機構等を介して加圧
空気源に接続している。
室)は両端壁部21,22の間かつ外周壁部20
の半径方向内側に形成されている。空気室30は
回転軸1に設けた半径方向の通路31を介して通
路32に接続している。通路32は回転軸1の中
心部に設けてあり、外部の空気圧供給制御通路
(図示せず)及び空気圧調節機構等を介して加圧
空気源に接続している。
前記ラグ6は円形の断面を有する円柱状の部材
で、外周壁部20に設けた円形の貫通孔35にO
リングを介して気密状態で摺動自在に嵌合してい
る。ラグ6の先端面(空気室30と反対側の端
面)には平行に延びる多数の凹凸部36が設けて
ある。凹凸部36はフリクシヨンブロツク3の回
転方向に対して直角に延びており、その凹凸部3
6を利用してラグ6がコア5を相対回転不能の状
態で強固に保持するようになつている。
で、外周壁部20に設けた円形の貫通孔35にO
リングを介して気密状態で摺動自在に嵌合してい
る。ラグ6の先端面(空気室30と反対側の端
面)には平行に延びる多数の凹凸部36が設けて
ある。凹凸部36はフリクシヨンブロツク3の回
転方向に対して直角に延びており、その凹凸部3
6を利用してラグ6がコア5を相対回転不能の状
態で強固に保持するようになつている。
前記孔35は空気室30の幅(端壁部21,2
2の間の間隔)よりも多少小さく設定されてい
る。ラグ6は孔35よりも大径の基端部37を備
えている。この基端部37は空気室30に入込ん
でおり、ラグ6が空気室30から外方へ抜けるこ
とを防止している。
2の間の間隔)よりも多少小さく設定されてい
る。ラグ6は孔35よりも大径の基端部37を備
えている。この基端部37は空気室30に入込ん
でおり、ラグ6が空気室30から外方へ抜けるこ
とを防止している。
第2図の如く、ラグ6は基端部37の端面から
突出した板状凸部38を一体に備えている。凸部
38は戻しばね8と交差する方向に延びており、
戻しばね8の長手方向中間部が凸部38に設けた
孔にほぼ密着状態で嵌合している。
突出した板状凸部38を一体に備えている。凸部
38は戻しばね8と交差する方向に延びており、
戻しばね8の長手方向中間部が凸部38に設けた
孔にほぼ密着状態で嵌合している。
戻しばね8は、各フリクシヨンブロツク3毎
に、4本設けてあり、全体として概ねフリクシヨ
ンブロツク3の円周方向に沿つて矩形に配置され
ている。各戻しばね8の両端部は外周壁部20の
内周面に設けた環状の狭い溝40に入込んでい
る。
に、4本設けてあり、全体として概ねフリクシヨ
ンブロツク3の円周方向に沿つて矩形に配置され
ている。各戻しばね8の両端部は外周壁部20の
内周面に設けた環状の狭い溝40に入込んでい
る。
次に図示の実施例の作用を説明する。
空気室30の空気圧を解放した状態では、戻し
ばね8がラグ6を回転軸1側へ移動させている。
この状態でコア5がフリクシヨンブロツク3の周
囲に装着される。
ばね8がラグ6を回転軸1側へ移動させている。
この状態でコア5がフリクシヨンブロツク3の周
囲に装着される。
次に外部通路から通路32,31を介して空気
室30に気圧空気を供給する。これにより基端部
37の端面に空気圧が加わり、ラグ6は半径方向
外方へ移動してコア5の内周を強固に保持する。
室30に気圧空気を供給する。これにより基端部
37の端面に空気圧が加わり、ラグ6は半径方向
外方へ移動してコア5の内周を強固に保持する。
又空気室30を加圧すると、端壁部21,22
の内面(受圧面)に軸方向の力が加わる。そして
第1端壁部21の内径は第2端壁部22よりも小
さく、第1端壁部21の受圧面積は第2端壁部2
2の受圧面積よりも広いので、第2端壁部22に
比べて第1端壁部21に加わる力の方が大きい。
そのためにフリクシヨンブロツク3は全体として
矢印F方向に押され、摩擦連結部10が連結状態
となる。この状態で回転軸1を回転させると、フ
リクシヨンブロツク3及びコア5も回転し、コア
5にテープが巻きとられる。
の内面(受圧面)に軸方向の力が加わる。そして
第1端壁部21の内径は第2端壁部22よりも小
さく、第1端壁部21の受圧面積は第2端壁部2
2の受圧面積よりも広いので、第2端壁部22に
比べて第1端壁部21に加わる力の方が大きい。
そのためにフリクシヨンブロツク3は全体として
矢印F方向に押され、摩擦連結部10が連結状態
となる。この状態で回転軸1を回転させると、フ
リクシヨンブロツク3及びコア5も回転し、コア
5にテープが巻きとられる。
この巻取動作において、仮にテープ厚さのばら
つき等によりテープの巻き取りに必要な力(テー
プからの反回転方向の抵抗力)が異常に増加した
場合、摩擦連結部10に滑りが生じるので、固定
カラー2からフリクシヨンブロツク3へ上記抵抗
力に対応する力(異常に大きい回転力)が伝わる
ことはない。従つてテープに所定値以上の張力が
加わることはなく、テープに異常な伸び等が生じ
ることはない。
つき等によりテープの巻き取りに必要な力(テー
プからの反回転方向の抵抗力)が異常に増加した
場合、摩擦連結部10に滑りが生じるので、固定
カラー2からフリクシヨンブロツク3へ上記抵抗
力に対応する力(異常に大きい回転力)が伝わる
ことはない。従つてテープに所定値以上の張力が
加わることはなく、テープに異常な伸び等が生じ
ることはない。
又、ラグ6が円周方向に回転することは戻しば
ね8により防止されているので、凹凸部36の方
向に狂いが生じることはなく、常にコア5はラグ
6により確実に保持される。
ね8により防止されているので、凹凸部36の方
向に狂いが生じることはなく、常にコア5はラグ
6により確実に保持される。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によると、個々のフ
リクシヨンブロツク3がそれぞれ独立したエアー
シリンダ機構7を内蔵しており、他のフリクシヨ
ンブロツク3等に影響されることなく、固定カラ
ー2に圧接するようになつている。従つて、各フ
リクシヨンブロツク3の圧接力のばらつきを防止
でき、巻取力の均一化を図ることができる、 しかもフリクシヨンブロツク3の両端壁部2
1,22の受圧面積の差により、各フリクシヨン
ブロツク3に軸方向の押付力が生じるので、個々
のフリクシヨンブロツク3を単一部品で構成する
ことができる。従つてフリクシヨンブロツク3自
体の構造ならびにシール構造の簡単化を図るとと
もに、空気の漏れを充分に防止することができ
る。
リクシヨンブロツク3がそれぞれ独立したエアー
シリンダ機構7を内蔵しており、他のフリクシヨ
ンブロツク3等に影響されることなく、固定カラ
ー2に圧接するようになつている。従つて、各フ
リクシヨンブロツク3の圧接力のばらつきを防止
でき、巻取力の均一化を図ることができる、 しかもフリクシヨンブロツク3の両端壁部2
1,22の受圧面積の差により、各フリクシヨン
ブロツク3に軸方向の押付力が生じるので、個々
のフリクシヨンブロツク3を単一部品で構成する
ことができる。従つてフリクシヨンブロツク3自
体の構造ならびにシール構造の簡単化を図るとと
もに、空気の漏れを充分に防止することができ
る。
しかも各フリクシヨンブロツク3は一方の第1
端壁部21だけにおいて固定カラー2に圧接する
ので、回転軸1に撓みが生じ、固定カラー2が別
の固定カラー2に対して相対的に傾斜した場合で
も、その影響を摩擦連結部10が受けることはな
い。従つて各摩擦連結部10の圧接力を常に所定
値に保ち、巻取力の均一化を図ることができる。
端壁部21だけにおいて固定カラー2に圧接する
ので、回転軸1に撓みが生じ、固定カラー2が別
の固定カラー2に対して相対的に傾斜した場合で
も、その影響を摩擦連結部10が受けることはな
い。従つて各摩擦連結部10の圧接力を常に所定
値に保ち、巻取力の均一化を図ることができる。
本発明においては、カラー2の内周部に軸方向
の一方に突出した筒状部16を設け、第1端壁部
21の内周を回転軸1の外周に、又第2端壁部2
2の内周を上記筒状部16の外周にそれぞれ気密
状態で摺動自在に嵌合しているので、空気室30
に面した第1端壁部21の受圧面積が第2端壁部
22の受圧面積よりも大きくなり、空気室30に
空気圧を供給するだけで、両端壁部21,22の
受圧面積の差により、フリクシヨンブロツク3を
軸方向に駆動することができる。又外周壁部20
にあけた半径方向の貫通孔35に円柱状のラグ6
を機密状態で嵌合したので、空気室30に空気圧
を供給したときにラグ6が外方に張り出してコア
5の内面に食付き、コア5を確実に保持すること
ができる。
の一方に突出した筒状部16を設け、第1端壁部
21の内周を回転軸1の外周に、又第2端壁部2
2の内周を上記筒状部16の外周にそれぞれ気密
状態で摺動自在に嵌合しているので、空気室30
に面した第1端壁部21の受圧面積が第2端壁部
22の受圧面積よりも大きくなり、空気室30に
空気圧を供給するだけで、両端壁部21,22の
受圧面積の差により、フリクシヨンブロツク3を
軸方向に駆動することができる。又外周壁部20
にあけた半径方向の貫通孔35に円柱状のラグ6
を機密状態で嵌合したので、空気室30に空気圧
を供給したときにラグ6が外方に張り出してコア
5の内面に食付き、コア5を確実に保持すること
ができる。
第1図は実施例の部分断面図、第2図は第1図
の−断面図である。 1……回転軸、2……カラー、3……フリクシ
ヨンブロツク、5……コア、6……ラグ、10…
…摩擦連結部、20……外周壁部、21……第1
端壁部、22……第2端壁部、30……空気室、
33……空気圧供給制御通路。
の−断面図である。 1……回転軸、2……カラー、3……フリクシ
ヨンブロツク、5……コア、6……ラグ、10…
…摩擦連結部、20……外周壁部、21……第1
端壁部、22……第2端壁部、30……空気室、
33……空気圧供給制御通路。
Claims (1)
- 1 内周部に軸方向の一方へ突出した筒状部16
を有する複数のカラー2を回転軸1の外周に軸方
向に間隔を隔てて固定し、隣接するカラー2,2
の間に配置した環状のフリクシヨンブロツク3に
筒状の外周壁部20と、外周壁部20の両端部か
ら半径方向内方へ突出した第1及び第2の環状端
壁部21,22とを一体的に設け、第1端壁部2
1の内周を回転軸1の外周に、又第2端壁部22
の内周を上記筒状部16の外周にそれぞれ気密状
態で摺動自在に嵌合して両端壁部21,22の間
かつ外周壁部20の内側に形成される空気室30
に面した第1端壁部21の受圧面積を第2端壁部
22の受圧面積よりも大きく設定し、第1端壁部
21とカラー2の互いに軸方向に対向する端面に
より互いに軸方向に圧接して摩擦により円周方向
に連結され得る摩擦連結部10を形成し、空気室
30に空気圧供給制御通路を接続し、上記空気室
30に面して外周壁部20にあけた半径方向の貫
通孔35にフリクシヨンブロツク3の周囲に環状
のテープ巻取用コア5を保持するための円柱状の
ラグ6を気密状態で嵌合したことを特徴とするテ
ープ巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60162434A JPS6221653A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | テ−プ巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60162434A JPS6221653A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | テ−プ巻取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6221653A JPS6221653A (ja) | 1987-01-30 |
| JPH0357010B2 true JPH0357010B2 (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=15754535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60162434A Granted JPS6221653A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | テ−プ巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6221653A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5518203A (en) * | 1995-01-27 | 1996-05-21 | Yugen-Kaisya Nakadaikinzoku | Rewinding shaft of slitting machine |
| JP5013182B2 (ja) * | 2007-06-14 | 2012-08-29 | 株式会社片岡機械製作所 | フリクション巻軸 |
| FR2943645A1 (fr) * | 2009-03-25 | 2010-10-01 | Epsilon Composite | Mandrin support de bobines avec entrainement par vernins avec des pistons escamotables |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5647841U (ja) * | 1979-09-20 | 1981-04-28 | ||
| JPS56108648A (en) * | 1980-01-30 | 1981-08-28 | Goode- Kikoo:Kk | Take-up shaft |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP60162434A patent/JPS6221653A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6221653A (ja) | 1987-01-30 |
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